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SUGOI CABLE EASY

仕事用のサブノートを最近某 Vista 機に切り替えました。

今まではメイン機(デスクトップ)とのデータ同期は LAN 経由じゃ遅いし、USB HDD をかますのもスマートじゃないから IEEE 1394 で接続(IP over 1394)して ACCUSYNC で同期してたんですが、Vista にしたらネットワーク接続に IEEE 1394 デバイスが出てこない・・・よく調べてみたら Vista では IP over 1394 のサポートが中止されてるじゃないですか(;´Д`)ヾ。

しょうがないからしばらく USB HDD を使ってたんですが、さすがに効率が悪いので、IEEE 1394 がダメなら逆に USB で直結してしまえ、ということで、USB リンクケーブルを買ってきました。

システムトークス / スゴイケーブル・イージー SGC-20ULK3

B000N2H98G

スゴイネーミングセンスですが(笑)ここの会社は昔からこうだから・・・同様の USB リンクケーブルはいろいろ発売されてますが、Vista 正式サポート・ユーティリティインストール不要・PC 買い換え時の環境移行以外でもちゃんと使えるという条件では他にほとんど選択肢もないんですよね。


ユーティリティのインストールが不要ということで、繋いでみるとこのケーブル自体が CD-ROM ドライブをエミュレートして、そこから専用ユーティリティを起動する仕組みになっているみたいですね。

その名も「SUGOI EasyCopy」(´д`)。
シンプルなもので、エクスプローラライクな GUI 上でローカルホストとリモートホストのファイル/フォルダをドラッグ&ドロップでコピーするだけ。簡単です。

ただ、IP over 1394 のように IP ネットワークとして認識するわけではないので、ACCUSYNC のような同期アプリで必要なファイルだけ自動的に同期をかけることができず、都度自分で同期するフォルダを手動コピーしなくてはならないので、ちょっと面倒&間違えそう(リモートとローカルを勘違いして新しいファイルを古いファイルで上書きしそう・・・)。
とりあえず一日一回ほど、更新したファイルを含むフォルダとメールのいくつかのフォルダをコピーすれば良いのですが、もうちょっと良いツールはないかなあ。デスクもノートも GbE に対応しているので、HUB をかましてやったほうが早いような気もする(´д`)。

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