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MADE IN TOYAMA

富山空港の 2F エスカレーター付近で見かけたこんな展示。

あなたは知っていますか?
フォーミュラーワンのすべてのホイールは富山県でつくられています。
そして、その 6 割が鍛栄舎でつくられています。


おお、そうなのか・・・。知りませんでした。
書かれている内容(参戦チーム)と展示されているモデルカー(MP4-17 と思われる)を見るに 2002 年頃の情報のようですが、(100% 富山製でなくなったものの)100% 日本製であることは変わっていない模様。

大阪の RAYS は昨年からウィリアムズへのホイール供給を始め、F1 情報誌でも盛んにアピールしているので知っていましたが、他の供給メーカーである O・Z、ENKEI、BBS も実際は日本メーカーが製造を手がけていたんですね。
調べてみたところ BBS は高岡のワシマイヤーが、O・Z および ENKEI は射水市の TAN-EI-SYA が製造している模様。しかも TAN-EI-SYA ってうちの実家のごく近所ですよ・・・。

F1 のホイールって比較的地味なパーツではありますが、これで今年から新しいポイントが一つ増えました。

コメント

  1. 新の字 より:

    よくあるお話でして、Castrolのオイルも実は日本の
    富士○産製だったりなんだり。

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