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2009/01/26 (Mon.)

docomo N-04A

1 年半ぶりに携帯電話を買い替えました。

docomo / N-04A (amadana brown)

docomo N-04A

特に強烈に買い換えたい機種があったわけではないとはいえ、バリューコースに切り替えて「自分の税金が誰か他人のために使われている」状態から脱却したかったので、機種選定としては消去法で決めました。今の端末は機能的にはもう余剰気味なので、最低限必要な機能を備えつつ薄型な SMART シリーズを選択。P-04A と少し迷いましたが、P はあまりにも無難すぎてつまらないのと、元々私は折りたたみ型があまり好きではなく、ストレート/フリップ/スライド型のほうが好きなので、N-04A に。
携帯電話を持つようになってかれこれ 11~12 年経ちますが、メイン端末でソニー/ソニエリ製を持つのは実はこれが初めて。SEMC が docomo 向け端末の供給をやめたのでやむなくでしたが、さすがに寂しく思う反面、他社端末を初めてまともに使うので、若干ドキドキしています。

カラーは amadana brown。私もここ 2~3 年はモバイル機器はできるだけ有彩色を選ぶようになったのでブラックやホワイトにはあまり興味がなく、ピンクはそもそも選択肢に入らないので、必然的に(でもレッドやブルーなどハッキリめの色があったら、たぶんそっちにしてた)。N-04A の中でも amadana brown だけは Bluetooth のワイヤレスユニットと amadana のヘッドホンがセットで高価になっていて、ケータイで音楽を聴かない私には無用の抱き合わせ販売にすぎないのですが、本体のカラーでとりあえず選びました。

docomo N-04A

パッケージも通常の docomo のラインアップとは違い、amadana のシンボルマークをフィーチャーしたちょっと豪華なカートンになっています。メーカーにかかわらず画一的にデザインされた docomo のカートンは好きじゃないので、こちらのほうが嬉しかったり。まあそれでも中に入っている取説なんかは docomo の統一デザインなので、やっぱり微妙ではありますが。

docomo N-04A

N-04A のデザイン上の特徴はやはり「アークスライド」だと思います。スライド端末ながら単純なスライドではなく、微妙に反りながらスライドするのは XPERIA X1 と似ていますね。反りながらといっても測ってみたところ 3°くらいなので、通話時の口からの距離で言えば気休めにもならないですが、どちらかというとキー入力時に見やすい角度になるということのほうが大きいかも。ちなみにスライドの感触は軽くスムーズでガタつきもなく、悪くないです。

docomo N-04A

SMART シリーズは docomo の現行端末中最も薄いシリーズであることも特長ですが、今まで使っていた SO903iTV と比べてみたところ、最厚部での比較では N-04A+W880i の厚みがちょうど SO903iTV と同じ。W880i は SO903iTV の液晶部の厚みと同じなのでどんだけ薄いんだよってところですが、N-04A もスライド機構まで入れても SO903iTV のキー部分と同等なので、十分薄いです。私のケータイの定位置はパンツの前ポケットなので、今までだとケータイが厚すぎてちょっと窮屈だったのが、スッキリしてとても気分が良いです。
なお現行機種との比較では、厚みは N-02A とほぼ同じでした(スライド機構がある分、シンプルな折りたたみの N-02A よりも微妙に厚い)。N-02A との比較でいうと、ほぼ同時期に開発している機種だけあって(かつ今までだと半年くらいずつずらして出していたはずの機種を今回は 4 つほぼ同時期に出さなくてはならなかったという事情もあってか)、内部的にはけっこう共通仕様になっている部分も多そうに見えます。当然バッテリーも共通。

docomo N-04A

何の変哲もないキー周りですが、本体が薄いこともあってストロークはほぼないに等しいです。クリック感はしっかりあるので、まあ慣れが解決してくれるでしょう。あとは今までのソニエリ端末とはキーアサイン(特に記号入力系)が異なったり、あまり馴染みのないウィジェットキーがあったり、操作には若干戸惑い気味。
このキーのフレーム部分だけシルバーなのが、微妙におっさん臭くて、ここだけあまり好きじゃないです(´д`)。これが嫌でブラックにしてしまおうかと思ったほど。

docomo N-04A

液晶の下にはタッチセンサが。これがタッチセンサである必然性がないので「つけることが目的」でつけられたデバイスだと思いますが、個人的にはハードウェアボタンで良かったんじゃないのと思います。
ただ、ここに限らずこの端末はケータイらしからぬというか電子機器らしからぬデザインをしていて、シルク印刷は必要最小限かつコントラスト低めに入れられているし、スライドを閉じたときに外装部に見えているボタンは 1 つだけ、LED も消灯していたら見えないというこだわりで、インテリアになじむ美しいカデンを標榜する amadana らしさが出ているのだなと感じますね。実用性を考えると最善の選択ではないですが、iPhone の潔さと「和」をミックスさせたようなとでも言うのか、このたたずまいは嫌いじゃないです。

docomo N-04A

逆にいけてないのが充電スタンド。なんか無駄に大きいし、デザインされてるのかされてないのかよく分かりません。あまりに大きいので、一瞬スピーカでも内蔵しているのかと思いました。
一応、縦置きにできなくもないんですが、縦にするとなんかちょっとセットしづらいし、充電中の待ち受け画面は横置き前提なのか、写真の「ヨコスタイル時計」かスライドショーしか設定できないのも、微妙。従来より設置面積をとるのをガマンしつつ使うしかないかー。

docomo N-04A

付属の Bluetooth ワイヤレスユニットとヘッドホン。ワイヤレスユニットはちょっとデザイン偏重過ぎて使いにくそうな気がします。中央にある半透明のパーツは BT 通信中はブルーに、充電中はレッドに点灯します。
まあ今のところ Bluetooth で使いたいポータブルオーディオを持っていないので無用の長物ですが、たぶん買いそうな気がする ウォークマン X が BT 搭載だったら試してみるかも。実際には有線でノイキャンヘッドホンを使うでしょうが。

付属のヘッドホンのほうは amadana のシンボルマークが入っていて、しかもカナル型でけっこう凝ってますが、ハウジングが樹脂製で軽く、見るからに頼りなさそうなので、使うことはないだろうなあ・・・。しかもこのヘッドホン、わざわざ「試供品」と書いてあるのが妙に気になる。単に音質を保証しないという意味なのか、単品販売してませんよという意味なのかもしれませんが。

docomo N-04A

BT ワイヤレスユニットは電池内蔵式で、この分岐ケーブルを使って携帯電話本体用の AC アダプタから電源を分岐してきて充電します。本体の充電スタンドがあれだけ大きいんだからワイヤレスユニットもスタンドに置いて充電できるようにすれば良いのに、こんな微妙な分岐ケーブルで充電させるという時点で残念感漂っちゃいます。「おもてなし」も台無し・・・。
まあ BT ユニット自体それほど稼動率は高くないと思うので、普段はこれにつないだまま充電しておいて、必要なときに持ち出すくらいでも良いとは思いますが、ただでさえデカい充電スタンドに、妙なケーブルが分岐して BT ユニットが雑然と充電されている絵は美しくないなあ。ユニット充電用のスタンドがないだけに、やっぱり「台無し」(´д`)。

ということで付属品系は非常に残念な感じですが、本体そのものは消去法で選んだ割にはそこそこ気に入りました。ほかにめぼしい端末も最近はなかなか出てこないし、スマートフォンは今後またちょこちょこ買いそうな気はするけど、音声通話とメール・FeliCa 用端末としてはもう当分これで十分かなと思ってます。幻の「SO-01A」みたいな機種が今後出てこない限り、2 年縛りの間はもうこれで最後まで行ってしまうかも。

投稿者 B : 23:54 | K-Tai | Mobile

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コメント

CMの最後のほうのカットで、玉木タソのアップが
映し出されたときに、微妙にこの人、顔ゆがんでるな〜
(左右バランス)と思ったのですが、

アークスライドのイメージに重ねてのことだとしたら
すごいなーと思いました。

たぶんそんなことはないけど!

投稿者 新の字Air : 01/29 01:15

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