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2009/02/28 (Sat.)

Million Dollar Home その後

ショルダーパッドが欠品していた 7 Million Dollar Home ですが、パーツ取り寄せを依頼していたものがようやく届きました。どうやらモデルチェンジ直後で品薄らしく、ちょっと時間がかかってしまいました。

7 Million Dollar Home

ショルダーパッドのデザインも、バッグ本体同様に菱形っぽくなっているんですね。
7 ミリオンはキャパがある分、レンズをたくさん入れて重くなりがちなので、やっぱりショルダーパッドがあったほうが助かります。あと 3 週ほどで桜も咲くでしょうし、本格的な撮影シーズンに間に合って良かった。

ビックやヨドバシでは丸っこいデザインの旧型が半額近い価格で処分されているので、もう少し小ぶりのものが追加で欲しくなってきて、危険な限り(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 13:07 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2009/02/27 (Fri.)

V 字回復の経営 ――2 年で会社を変えられますか

上司の薦めで読んでみました。

三枝 匡 / V 字回復の経営 ――2 年で会社を変えられますか

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「赤字事業を短期間でいかに建て直すか」にフォーカスした経営術の本。組織改革のメソドロジーをモデルケースで描いた書物で、ある企業の経営改革をサクセスストーリー的読み物としてまとめつつ、合間に要点を差し込む形で編集されているので、とても読みやすいです。

経営の本というと、ちょっと身構えなくては読めない小難しさを感じてしまいますが、この本が示す道は非常にシンプル。いかに社員の共感を得て、モチベーションを高めて改革を成功させるかに至るリーダー論と、そのためにはシンプルで明快なプロセスが示される必要があることを繰り返し述べています。
同じようなことでも、ロジックが通っていないと単なる浪花節になったり、体育会的な精神論だけに終始して実効は何もない・・・みたいなことは、ちょっと周りを見渡してみただけでも溢れかえっていますが、そういうケースは得てして「誰にでも納得できて実行可能な改革プランの提示」がないものです。

実話をもとにしたというモデルケースはちょっとあまりにもフィクション的展開すぎて、「できすぎ」と突っ込みたくなる部分も多少ありますが、大事なのはこの例で示されている考え方。この考え方をいかに自分の中で消化して、自分の会社に適用できるかという目線で読むと、たくさんのヒントが隠されています。あと、自分がいる組織の現状のダメさ加減も(汗。また、同時にそれを他人事ととらえるのではなくて、翻って自分自身に落ち度はなかったのか、を省みることができなければ、何も変えられないのも事実。

私は転職するときに、外部からの改革者のつもりで今の職場に飛び込んだつもりでしたが、いつの間にか単なる「状況の一部」となっていないか?正しいと信じていたことが、本当は全く間違っていたのではないか?
経済環境的には、ここ数年の不況なんて戯れ言に過ぎなかったくらい「未曾有の危機」が訪れている状況だから、もっと、あらゆることを根本から疑ってかかるくらいの気持ちで、根本的な改革を考える必要があるのだと思います。
いろんな企業で「お客様目線」が叫ばれる近年ですが、たぶんそれだけでは足りなくて、いち社員に至るまで、経営者視点と顧客視点の両方をもってひとつひとつの状況に対処する必要があるのだと思います。でも、口先だけでなく意識の根底にその考えを徹底させるには、多少のショック療法は免れないだろうなあ・・・。

この本に書かれていることは「至極まっとうなこと」ばかりですが、シンプルにわかりやすくまとまっているというだけで、ここまで多くの気づきを与えてくれる、という点では、ビジネスの世界に身を置く人間であれば一読して損はないと思います。

投稿者 B : 23:59 | Book | Business | コメント (0) | トラックバック

2009/02/26 (Thu.)

銀塩フィルム 初現像の結果

一年半前に実家で発掘したα-7000、フィルムだともったいなくてなかなかシャッターを切れずにいましたが、先日の野鳥撮影会でようやく一本目のフィルムを使い切ったので、先週現像に出してみました。

結果、27 枚撮りのフィルムで露出がうまくいっていたのは 6 枚だけ。露出が合っていても、ピンボケや被写体ブレでちゃんと撮れていないのを除くと、成功と言えそうなのは 3 枚(泣。ちなみにフィルムはコダックの ULTRA MAX 400 でした。現像はカラープリントに加えて JPEG、TIFF(3072×2048)で CD-R に焼いていただきました。

α-7000 失敗写真

これが露出に失敗した写真のうち一枚。フィルムの大半には娘と姪っ子たちが収まっているので、あまり載せられる写真がありませんが(笑、思いっきりどアンダー。夜じゃないですよ、曇り空だけど真っ昼間です(確かレンズは 70-400G だったか、500mm Reflex だったか・・・)。失敗写真はことごとくこんな感じの絵になっています。

α-7000 失敗写真

成功写真(といってもピントが全然合ってないので、露出だけ)はこんな感じ。カメラ設定は絞り優先で撮っていたはずで、絞り値以外は特に変えていないので、何が原因なのかは正直よく分かりません。同じ設定でも露出が合ってるコマと合ってないコマがあって・・・。ただ、オーバーとアンダーが混在しているわけではなく、ダメなときは全てアンダーなので、原因のとっかかりは探せそうな気がしますが。

この写真、もろに大失敗写真なんですが、なんか描写が今までの DSLR と全然違って、雰囲気ありますね。フィルムはおそるおそるでしたが、これはちょっと面白そうかも・・・。

こないだの野鳥撮影会の写真はまだ何枚か新しいフィルムごとカメラに収まったままなので、どう撮れているのかちょっと心配です。本当はαクリニックが開催されれば持ち込みたいところですが、α900 の発売のとき以来開催されていないようなので、来月の PIE あたりに持ち込んで相談してみるのも手かな・・・。

投稿者 B : 00:07 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/02/25 (Wed.)

USF1 が正式発表

ベールを脱いだUSF1 (GPUpdate.net)
USF1 ダイナミックなアプローチを試みる (GPUpdate.net)

噂になっていた「オールアメリカ」な F1 チーム、USF1 が 2010 年からの F1 参戦を正式発表。現時点ではチーム代表がケン・アンダーソン、スポーティングディレクターがピーター・ウィンザーであること以外はほとんど分かっていませんが、少なくとも旧 HRF1 を買収してチーム作りをするわけではないことだけは確かです。
インディや NASCAR といった大味なレースが流行るアメリカのお国柄で F1 チームが成り立つのか、そもそもこの経済状況下のアメリカで本当にやれるのか?など、不安要素は尽きませんが、プレイヤー自身が減っていきそうな F1 界で、数少ない前向きなニュースであることは間違いありません。

いっぽうで、旧 HRF1 はエンジンサプライヤーとみられているメルセデスへの一応の支払期限が過ぎたにもかかわらずまだ買収先が発表になっていませんが、大丈夫なんですかね・・・。現時点ではロス・ブラウンら経営陣による MBO が最有力とか、ニック・フライが離脱するとかいった噂も流れてきていますが、タイムリミットはもうすぐそこ。個人的には半ばどうでもよくなりつつあるけど、08 年を棒に振った HRF1 がどんなマシンを作り上げたのか、は気になるところです。

投稿者 B : 23:32 | F1 | Season 2009 | コメント (0) | トラックバック

機動戦士ガンダム 00 セカンドシーズン (1) [Blu-ray]

テレビ版はまだ放映中ですが、早くも BD のリリースが始まりましたね。ファーストシーズンの BD はちまちまと揃えてしまったので、私のコレクションもついにセカンドシーズンに突入しました。

機動戦士ガンダム 00 セカンドシーズン (1) [Blu-ray]

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いや、自宅の BDZ-X95 でちゃんと録画してるんですが、放送と BD の画質差を知ってしまうと、手を出さずにはいられなかったのです。
画質で言えば、地上波で放送されているものもかなり高画質で、これだけのクオリティの作品がテレビで観れてしまうなんて良い時代になったものだとは思いますが、BD 版はさらに一段違いますね。動きの少ないシーンではあまり差が出ませんが、戦闘シーンなど動きの激しい場面では明らかに違います。GN 粒子の精細さとか、ビットレートの違いに由来するコントラストの高さとか、BD を観た後に録画済みの地上波版を観ると、大げさに言えば一枚フィルタがかかったような違いを感じます。セカンドシーズンは特に敵味方関係なく GN ドライヴ搭載型 MS だし、ダブルオーガンダムに至っては半端ない粒子放出量なので、ファーストシーズン以上にそのあたりの画質差が顕著に分かる気がします。

この作品、ファーストシーズンの始めはなんとなく見始めたつもりだったのに、いつの間にかすっかりハマッてしまいましたね。セカンドシーズン、特に年明け以降の展開はいくらなんでもドラマチックすぎで、つなぎ的なエピソードがほとんどない。残りあと 5 回、これだけ広げたストーリーをいったいどうやって収束させるつもりなのか、余計な心配をしてしまうほどです。この気持ち、まさしく愛だ(違
そんな感じでメインシナリオだけでお腹いっぱいなわけですが、最近メインシナリオに絡めず、ほぼチョイ役扱いになっているマリナ・イスマイールとミスターブシドーの両ヒロイン(ぉ)は出てこなくても良かったんじゃないかとすら思いますね(´д`)。特にブシドーはシナリオに絡みづらすぎて、またファーストシーズンの最終回のようなオマケ扱いになったら、それはそれで萎える・・・。

投稿者 B : 23:00 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/02/24 (Tue.)

UQ WiMAX モニター応募結果

UQ コミュニケーションズから、申し込んでいた UQ WiMAX 試験サービスの抽選結果がメールで届きました。

結果は・・・






このたびは、UQ WiMAXモニターに、ご応募いただきありがとうございました。
応募者多数のため、今回は残念ながら****様のご希望におこたえできない
結果となりました。お忙しい中、ご応募いただきましたにもかかわらず、
ご要望に沿えず誠に申し訳ございません。

残念。゜(゜´Д`゜)゜。

根拠のない自信で当然当たったつもりでいたので、非常に哀しいです。でも、私の身のまわりで応募した人はことごとく外れていたようなので、どんな人が当たっているのでしょうか・・・。まあ、首都圏でこのあたりのサービスに興味持っていそうな人といえば、仕事/趣味を問わず 5,000 人で収まる数ではないと思うので、かなり殺到したんでしょうが。

こうなった以上は正式サービスを待つしかないですが、それにしても残念だなー・・・。

投稿者 B : 00:22 | Mobile | Mobile Network | コメント (3) | トラックバック

2009/02/23 (Mon.)

Movable Type 4.23

この blog の Movable Type を、ようやく 4.23 にアップグレードしました。

4.2 をインストールした直後くらいにバグフィクス版の 4.21 が出ていたんですが、なかなかアップグレードする時間がとれず。でもまた忙しくなってきそうな気配なので、少しでも時間があるうちにと思い切って作業してしまいました。

小粋空間: Movable Type 4.22 から 4.23 へのアップグレード

面倒なので差分ファイルのみの適用で済ませられないかと思いましたが、4.23 はちゃんと手順を踏んでアップグレードしないといけないみたいですね。まあ、4.24 のリリースも当面予定されていないみたいなので、とりあえずこの 4.23 でしばらく運用しようと思います。

でも最近はむしろ私がいつも読んでいる blog で最近 MT から WordPress に切り替えているところが増えてきているので、WordPress ってどうよ?動的生成なら再構築の必要がないし PHP ベースだから MT よりも軽くていろいろいじりやすいんじゃ?と思っていたりします。移行となるといろいろ調べたりしなくてはならないので、それはそれで面倒なんですが、ちょっと勉強してみようかなあ。知識ある方、アドバイスください。

投稿者 B : 23:04 | Blog & Network | Movable Type | コメント (3) | トラックバック

2009/02/22 (Sun.)

梅にうぐいす

引き続いて、昨日の写真から。

池上梅園

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

P85、P50 に並ぶ私のお気に入りレンズ、EF70-200mm F4L。さすがに 85mm じゃ寄り足りないシチュエーションもあるだろうし、もしかしたら野鳥に出会えるかも、との期待感から、ボディ 2 台の大荷物になってしまうのを覚悟で 30D も携行しました(ホントは CRUMPLER にα-7000 も忍ばせていったので、実にボディ 3 台体制^^;)。

と思ったら、予感的中。なんとも春らしい、梅にうぐいす。

池上梅園

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

・・・ではなくて、これはメジロですね。というか、帰宅して調べるまで私自身ウグイスだと思い込んでいたんですが、いわゆる「うぐいす色」をしているのはメジロで、本物のウグイスは茶色をしているそうです。確かに、写真の鳥は目の周りが白い。

ウグイス#メジロとの混同 (Wikipedia)
メジロ#ウグイスとの混同 (Wikipedia)

いっぽう、梅が咲く頃によく通る声でさえずりはじめるウグイスは警戒心がとても強く、声は聞こえど姿は見せず、薮の中からめったに出てこない。またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、花蜜を吸うことはめったにない。
両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。古来絵画にある「梅に鶯」の主題を見ても、「梅に目白」を描いてしまっている日本画家も多い。

池上梅園

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

メジロが花蜜を吸っているシーンを激写。確かに、野鳥は食事を摂っているところが一番かわいいですね。

池上梅園

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

これが昨日撮った中でのマイベストショット。なんかの機会があればポストカードにして誰かに送りたいくらい(笑。メジロは比較的人間に慣れているので、ある程度近づいても逃げずにいろんなポーズをサービスしてくれていました。

池上梅園

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

それにしても、このレンズの描写は本当に良い。シャープでありながらボケもやわらかく、なおかつ F4 に抑えているので軽くて取り回しが良い。使えば使うほど気にいる良玉だと思います。IS つきの新型も出ていますが、屋外で使う分にはそれほど困ることはないし、もっともっと使い込んでやるつもり。

投稿者 B : 22:22 | EF70-200/F4L USM | EOS 30D | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2009/02/21 (Sat.)

梅見

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

梅が見頃を迎えたので、池上梅園まで梅見に出かけました。先週あたりから見頃だったようですが、先週末はカゼで家族ともどもダウンしていたので、今週に。
こないだの野鳥撮影会は普段使わないくらい長いレンズばかりだったので、久々に使い慣れた焦点域のレンズはさすがに安心感がありますね(笑。P85 で撮るのもかなり久しぶり。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

合焦している部分のシャープさととろけるようなボケのギャップがたまりません。P50(ZS)もかなり気に入ってましたが、最近は中望遠の距離感や画角が自分に馴染んできたので、もっぱら 85mm を使っています。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

雪吊りと梅。日本の早春です。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

三重の塔。こちらは Planar 50mm で撮ってみました。
EOS 30D で使い慣れている P50 ですが、やっぱり今となっては 30D のファインダ性能の低さは否めません。α700、そして銀塩のα-7000 のファインダに慣れてしまうと戻りがたいものを感じますね。とはいえ、レンズ資産としては EF マウントのほうが揃ってしまっているので、やっぱり今年あたりはボディを新調したいところです。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

という感じで撮っていたら、ふと隣に K-m の限定ホワイトバージョンで撮影するちょっとオシャレな感じの女性が。女性の一眼ユーザーってママ層か銀座周辺でよく見かけるオシャレ写真家層以外はそんなに見かけないので、こういうところで見かけると、ちょっと嬉しい。
K-m は自分では買わないけど真っ白な一眼って良いなと思っていたので、ちょっとうらやましく。また 30D もα700 も最近縦位置グリップをつけっぱなしなので、その反動か自分の中でコンパクトなのが欲しまってき始めていて、まずい兆候(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 22:36 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | Planar 85/F1.4 ZA | α700 | コメント (0) | トラックバック

2009/02/20 (Fri.)

RICOH CX1

リコー、4コマ/秒連写のCMOS搭載モデル「CX1」 (デジカメ Watch)

リコー R シリーズがモデルチェンジして「CX」シリーズに。一見そんなに変わっていないように見えますが、撮像素子を CCD→CMOS に変更し、画像処理エンジンを一新して中身は全面リニューアル。もちろん液晶ディスプレイは VGA 対応と、大きくブラッシュアップしてきました。センサスペックもそろそろ 1,200 万画素が主流になり始めている中、あえて画素数を下げてまで CMOS の採用に踏み切ったのは、画素数礼賛ではなく純粋な画質にこだわってのことですかね。

今でこそデジタル一眼レフは CMOS が主流ですが、コンパクト機ではかなり珍しい。私の記憶にある限り DSC-R1 くらいまで遡らないと CMOS のレンズ一体型デジカメはないのでは?CMOS は CCD に比べて広ダイナミックレンジかつスミアレスなので、画質面ではメリットが高そうです。でもこのサイズの CMOS センサって、どこ製だろう・・・。

景気後退が促す原点回帰 (デジカメ Watch:本田雅一の業界トレンド予報)

まさに面白くなくなって久しいコンデジ市場における本田氏のコラム、ある種この市場の今後の方向性を示唆していますね。
そういう意味では今シーズンも既に各メーカーの方向性の違いが明確になり始めていて、得意の高速連写を薄型コンパクト機にも持ちこんできたカシオ、720p の HD 動画撮影に対応してきたソニーパナソニック、伝統の画素ずらし技術を高画質化に振り向けてきたフジ、自動撮影/自動補正機能を強化してきたニコン、モデル数ばかり多くて相変わらずデザイン以外にこれといった特徴がないキヤノン、という図式が見て取れます。動画撮影への対応はある意味正常進化と言えるもので、個人的には歓迎なのですが、今シーズンのカムコーダの出来の前にはまだまだ地味。これで 1080p 動画対応だったりしたら今の DSC-W170 から買い換えたでしょうが、720p だとちょっと中途半端感があって(ま、Web にアップする程度なら十分だけど)今すぐ買い換えたいというほどではないんですよね。

そういう点ではストレートに「画質勝負」に出てきたと言えるリコーとフジのアプローチが、地味ながらも現時点では最も理解しやすいような気がします。最近ぼちぼち形になり始めている無線 LAN 対応なども含め、他はやっぱり技術主導でまだまだ提案のレベルに届いていないというか。そうやって単純なカメラ以上の価値を見いだしていかなければ、閉塞感ある現状を打破できないのは間違いないにしても。

にしても CX1 いいなー。W170 のリプレースには早すぎるけど、GX 系に同じような方向性の進化があるようなら、GX100 の買い換えは検討の価値ありだな。

投稿者 B : 23:59 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

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