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2009/05/31 (Sun.)

ぎんざ田中屋

日曜日の今日は、銀座に出かけたついでにランチ。仕事か飲み以外で銀座に行ったのは一年ぶりくらい?かなり久しぶり・・・。
で、お昼をどこにしようかな、と迷ったんですが、そういえば新さんが勧めてくれたお店があったなと思い出し、田中屋にしました。

明月庵 ぎんざ田中屋本店

ぎんざ田中屋

銀座の老舗(発祥は練馬とのことですが)だけあってしっかりした店構えともてなし、客層も裕福そうな雰囲気の人が多いです。正午前に入ったらすぐに座れましたが、お店を出るときにはちょっとした行列ができていたので、それだけ有名ということでしょうか。

私は鴨せいろをいただきましたが、鴨は肉感があって味もしっかりついているので、食べ応えがありました。肝心の蕎麦は私の好みと比べると、ちょっと淡泊な感じ?せっかくだから鴨せいろじゃなく普通のせいろで、蕎麦自体を味わえば良かったと少し後悔。
隣に座っていたお金持ちそうなお婆さん二人組の香水がきつすぎて、蕎麦の風味がよく分からなかったのがとてもとても残念(´д`)。

周りのお客さんに運ばれていくものを見ていたら、一品料理も美味しそうなので、また来てみたいと思います。この界隈なら仕事で来ることも多いし。

投稿者 B : 20:16 | Gourmet | Udon & Soba | コメント (5) | トラックバック

OverLay Plus for NW-X1000

NW-X1060 用の液晶保護シートを買いました。

ミヤビックス / OverLay Plus for ウォークマン NW-X1000 シリーズ

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液晶保護シートの定番、ミヤビックスの OverLay シリーズ。画質への影響が少ない高光沢な Brilliant もありますが、タッチ操作系のデバイスはすぐに指紋でテッカテカになるので、低反射タイプの Plus にしました。

OverLay Plus for NW-X1000

NW-X1000 は何も貼ってない状態だとこんな感じ。撮影しようとすると映り込んでいる対象物にピントが合って本体がボケてしまうくらい、それはもう映り込んでます。

これに OverLay Plus を貼り込んでやると、

OverLay Plus for NW-X1000

こんな感じ。映り込みはかなり抑えられたし、汚れもつきにくくなりました。
代償として画面がちょっと黒浮きして見えてしまいますが、個人的には汚れにくいことのほうがはるかに重要なので、これで良し。動画中心で画質にこだわる人なら Brilliant のほうが良いかもしれません。

Vis-a-Vis の公式ブログに書いてあるとおり、シートのサイズをギリギリまで追い込んであるので、位置合わせがかなりラクです。

OverLay Plus for NW-X1000

OverLay Plus の欠点というわけではなくて、NW-X1060 アイスブラックの仕様の問題ですが、「W.」のロゴがディスプレイ表面に加工されているので、ここだけシートが若干浮いてしまいます(通常カラーのブラックとレッドは内側に印刷されているので、問題ない模様)。細かいところですが、気になると言えば気になる。まあ、通常カラーの霜降り肉状態の側面仕上げに比べれば、マシですが(´д`)。

次はケースを何とかしたいところですが、なかなか気に入ったのが出てこないので当面 amadana のマルチケースでしのぐことになりそう。パワサポあたりからクリスタルジャケットの NW-X1000 版が出てきてくれたら、即買いなんですが・・・。

投稿者 B : 10:00 | Audio & Visual | WALKMAN | コメント (0) | トラックバック

2009/05/30 (Sat.)

増補改訂 フィールドベスト図鑑

フィールドベスト図鑑の増補改訂版がまた刊行されていたので、すかさず購入しました。

矢野 亮 / 日本の野草 夏 (増補改訂 フィールドベスト図鑑)

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既に夏の草花が咲き始めているので、若干後追い気味ですが。

ただこれだけではツツジやアジサイなどのポピュラーな花木が含まれていないので、こちらも。

西田 尚道 / 花木・庭木 (増補改訂 フィールドベスト図鑑)

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ツツジって意外と種類が多いのね・・・。

秋口には『日本の野草 秋』も増補改訂版に切り替わるはずなので、そしたらまた買おう。

投稿者 B : 21:27 | Book | コメント (2) | トラックバック

key of life

key of life

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA / Kodak GOLD 100 ]

誰かのわすれもの。

妙にフォトジェニックに見えたので。

投稿者 B : 00:01 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | α-7 | コメント (2) | トラックバック

2009/05/29 (Fri.)

相棒

今日、会社の先輩の一人が退職されました。

3 年あまり、ある種の仕事を私と二人三脚でやってきた人でした。その分野の仕事が会社にほぼ存在しない時期から取り組みを続け、最近ようやくひとつのカテゴリとしていろんな人に認知されるようになった、そういう仕事を一緒にしてきました。
私とはキャリアもキャラも得意分野も違って、共通点と言えば「Web とお酒が好き」なことだけというほど好対照にあたる人でしたが、だからこそというのか、お互いの短所をうまく補い合いながら仕事ができていたような気がします。3 年も一緒にやってきたせいか、あえて説明しなくても前提や目的を共有できているという意識があって、人生の先輩・会社の大先輩に向かって失礼かもしれませんが、私にとって「相棒」と言って差し支えないほど信頼していた人です。

一ヶ月あまり前に、会社を辞めるという話を聞いたときには、自分でも自分の気持ちをどう扱ったら良いか分からないくらい、大きな衝撃を受けたものです。さすがに今では気持ちの整理もつきましたが、寂しいのと悔しいのは、まだ心の片隅に痼りとして残っています。私も社会人としてそれなりに出会いと別れを経験してきましたが、これだけ精神的に動揺した別れは初めてだと思います。
私も多少似たような経緯で転職をした経験があるし、多くの知人・友人たちを見ていても思っていたのですが、「ネットで何かしらの活発なコミュニケーションを行って、ネット上である程度の自己を確立した人は、そこでの目標と現実のギャップに悩み、そのままそこにいることができなくなる」ことが多いような気がします。たぶん、彼もそういうところは少なからずあったのではないかと思います。私も「あの人はいずれプロブロガーか Web 関連の業界に転職するかもしれない」とうすうす考えていたことがあるので。

でも、彼との仕事を通じて、自意識過剰ながら「この人となら、ネット時代の企業と人の新しい関わりかたを創っていけるかもしれない」と信じ、その端くれに指先がかかりかけるところまで来ることができた気がするだけに、ここでその相棒を失ってしまうことは、仕事と自分の生き甲斐において、自分の半身を失うのに近いことです。苦手分野を補完してくれる存在なしでその境地に達しなくてはならないのかと思うと、プレッシャーに心が折れそうになります。

そんなわけで、最近は彼に代わるパートナーを、社内外に模索する日々だったりするわけですが、今は、彼がいずれ「また戻って一緒に働きたい」と思うような成果を上げることを目標に、自分を鼓舞するしかないと思っています。
そして、自分がいつかいなくなる日に、一人でも多くの人にそう思ってもらえること、そして自分の意志を継いで目標に向かう同志を一人でも多く作ること、が、せめてもの彼への恩返しですかね。

yas さん、長い間本当にお疲れさまでした。きっとまたすぐに会えますよね。

投稿者 B : 23:59 | Soliloquy | コメント (4) | トラックバック

2009/05/28 (Thu.)

Windows Vista SP2

【NEWS】Microsoft、Windows Vista/Sever 2008のService Pack 2正式版を公開 (窓の杜)

Windows Vista の Service Pack 2 が正式リリースされました。もう世の中の視線は Win7 に移ってきている中、微妙なタイミングではありますが、それでも Vista ユーザーにとっては Vista の改善は死活問題。私もさっそくインストールしてみました。

Windows Vista SP2

VAIO type T にインストールしてみたところ。システムのプロパティ画面上では「Service Pack 2」の表示があるのみで、その他 UI についてはこれといって変更に気づきません。それもそのはず、SP2 と言っても基本的には SP1 以降のパッチをまとめたもの+αにすぎないから。SP1 のときもそうでしたが、Vista での SP は機能追加ではなくバグフィクスのパッケージという位置づけみたいですね。
私がさっそく SP2 を当てたのは、修正項目の中に「スリープモード復帰時における無線 LAN パフォーマンスの改善」があったから。Vista になってから、どうもスリープ/ハイバネ復帰時のワイヤレス LAN への接続性が悪くて、OS 上からネットワークデバイスをいっったん無効→有効にしてやらないと繋がらないようなことが少なからずありました。これがどのくらい改善されたかは、しばらくいろんな環境で使い込んでみないと分かりませんが、治ってるといいなあ。
あとは Bluetooth 2.1 の標準サポートもありがたいですね。今までは Bluetooth 2.1 だとスタックによってはスリープ/ハイバネ復帰時にペアリング済みの Bluetooth マウスを認識しなくてペアリングをやり直さなくてはならないことがままあったので、それが解決したかも試してみたいと思います。

あとなんかエクスプローラの挙動も改善していて、従来よりもレスポンスが良くなっているらしい?という話もあるみたいですが、最近評価目的とかいろんな理由で XP・Vista・7 という 3 種類の OS と、いろんなスペックのハードをいじっているので、果たして今までと比べて速くなったかどうかが分からない(;´Д`)ヾ。つまりは劇的に良くなったわけではないということでしょうし、Win7 RC のレスポンスの良さの前に霞んでいるということなのでしょうが。

もう少し使ってみて不具合が出ないようなら、手持ちの Vista 機にひととおり適用して、どの程度快適になるものか見てみたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

NWD-W202

ウォークマン 買った直後に また新製品(字余り)

ソニー、イヤフォン一体型で重さ35gの「ウォークマン W」 (AV Watch)
ソニー / WALKMAN NWD-W202
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NW-X1000 と同じく、これも年明けの CES で出ていたものの正式発表。収納時はハート型になるということのほうが印象的な製品ですが、割とまっとうなネックバンドヘッドホンタイプのウォークマンです。
ネックバンドタイプというと、シャープの WA-HP1 とか懐かしの 「Music Clip」MC-HP1 といった微妙なの(ぉ)ばかり思い出されますが(でも、WA-HP1 は当時はけっこうソソられたなあ)、大手メーカーのネックバンドヘッドホン一体型プレイヤーってかなり久々では。

私は X1060 を買った直後なのでさすがに手が出せませんが・・・と言いたいところですが、これジョギングに良さそうだなあ。MDR-AS50G に最近何かと不満を感じるようになったので、Φ13.5mm ドライバーかつコードレスなこれはかなり気になります。
ただ、エクササイズ訴求をしている割に、防滴・防水非対応なのが何とも(´д`)。私はジョギングをけっこうマジ走りしてしまうほうなんですが(笑、そういうユーザーは買うなってことですかね?

ジョギング用途ならば 2GB もあれば十分だし、¥10,000 しないので衝動買いするレベルですが、せめてどこかのサードパーティから気休め程度でもいいから防滴カバーとかが出てくれないかな。ジョグダイヤルとか USB コネクタあたりから簡単に浸水しそうで、とても安心できたものじゃないので・・・。

投稿者 B : 02:02 | Audio & Visual | WALKMAN | コメント (4) | トラックバック

2009/05/27 (Wed.)

グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略

シャーリーン・リー、ジョシュ・バーノフ / グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略

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この分野で私淑する人たちが挙って奨めていたので、前々から気になっていた一冊です。2 月に買っていたんですが、流し読みではなく熟読が必要な内容だと感じたので、時間がかかってしまいました。
「グランズウェル」といっても何のこっちゃ、という人も多いと思いますが、Web 2.0 とか CGM/WOM と呼ばれているものをテクノロジーでもなく、「いわゆる」マーケティングでもなく、もっと企業活動全体に影響する大きなうねりとしてとらえる、といったあたりの意味です。

私もここ 2 年ほどこの分野の書籍を読み漁っていますが、単純な事例紹介のサマリーでお金を取る本が多くてうんざりしたのは事実。でもこの書籍は事例から抽象化して「企業はどうあるべきか」ということを、グランズウェル活用/共存の各局面に対してまとめてくれている、とても良いテキストだと思います。この種の書物の中では、『ウェブ進化論』と同じくらい共感し、勇気づけられたような気がします。自分自身で経験してきたことも多いので、ものすごく新しい発見があったというわけではありませんが(むしろその経験が間違っていなかったことを再確認した感じ)、企業人として会社のプロセスにどうやってグランズウェルを融合していったらいいか、ということについては、保証をもらえたような気がしています。個人的には、数年で陳腐化する技術の話よりも、経営的観点でどうグランズウェルと向き合うか・・・的な言論を読みたいと思っていたので、とてもためになりました。

分厚いハードカバーで内容も多岐にわたるため、個別の引用なんかは行いませんが、この分野について真剣に取り組む覚悟がある人なら、読んでみて損はないと思います。私も自分で貼った付箋をつけたまま、職場のマネージャー陣に回したいくらいの書物です。

投稿者 B : 23:45 | Book | Business | コメント (0) | トラックバック

物欲消滅

↑こう書くと速攻で複数の人から「大丈夫?」という心配コメントがつきそうな釣りタイトルですが(ぉ、別に私のことではありません。私から物欲とそれに付随/起因するモチベーションを取ったら生き甲斐を失ってしまうと思うので(笑、物欲消滅することはたぶんないかと。まあ、それでも 5 年前に比べれば、物を買わなくなりましたが・・・。

本題は今週号の日経ビジネスのこの衝撃的なタイトルにつられて買ってみたら、面白かったので。

日経ビジネス
広告β:日経ビジネス特集「物欲消滅」が面白い

物欲消滅

日本は経済も日常生活も既に成熟しきっていて、満ち足りた状態にあるのは事実でしょう。我々のような人種は置いておいて(ぉ)確かに「モノを買う」ことに対する必然性は下がっています。経済危機はあくまでそれを「見える化」してしまったに過ぎないと思います。
でも戦後の日本経済は工業化による大量生産、大量消費と米国の消費主導型経済によって高度成長を遂げた歴史があるので、その成功体験が抜けきらない政治/経済指導者層は相変わらず定額給付金やエコポイントといった政策で「消費」の理由づけをするのが経済対策だ、と思い込んでいます。まあ、私も仕事柄その政策の恩恵に与っている側面が少なからずあるので、それを全て非だと言えないのが、サラリーマンの哀しいところではありますが。

さておき、記事には「今や消費者がモノを買うのには理由が必要」「所有の前に『体験』売る」「付加価値を再定義する」といったことと、それぞれの事例が書かれています。単純に経済危機だから、で終わらず、社会構造の変化ととらえてそれに対する試行錯誤をすべき、という点では、今までありそうでなかった記事。「不況だから」とか「グローバル化で競争が激化しているから」を言い訳にしている企業担当者にぜひ読ませたい特集です。個人的にも、ここ数年やってきた活動は方向性としては間違っていなかったんだよね?ということの裏付けがとれたような気がして、少し勇気づけられました。

「モノを持たない生き方」というのは、確かに住宅や自動車販売数の減少とカーシェアリングのような流れだったり、CD 販売ビジネスの市場縮小と音楽配信市場の拡大に代表されるように、社会の流れとしては間違いなく進んでいる方向性だと思います。ただ、全てにおいてそうじゃないよね?というところだけは、個人的には気をつけておきたい。
私が「モノを持つ」ことの意味というのは、確かに収集癖とか所有欲に依るところも大きいですが、それだけじゃなくて。ステータスシンボルというのでもなくて・・・抽象的な言い方をすると「自分の存在価値の確認」とでも言うのでしょうか。何かのストーリーを持った「モノ」を所有/使用することで、自分のフィロソフィーを体現しようとしているというのもあるし、何か自分の人生の道標を立てる代わりなのかもしれません。どこかに旅行に行ったときに写真を撮ったり、現地の土産物を買うように、何かの体験や思い出の証明、依り代として「モノ」を持つ、と言ったらいいか。だって、体験することは直接価値にはなりますが、形として残らないぶん、ただ「消費」されることにも繋がりかねませんから。だから、私は奥さんに眉をひそめられても自分のモノはなかなか手放せないし、モノをクルクル回すような買い換えかたは苦手。
もしかして、今の私の仕事は、モノに魂や意味を吹き込んだり、モノとそれを使うときの体験を不可分のものとして見せることをしているのかもしれません。

確かに日本の社会は大きな流れとしては「モノ」(製品)から「コト」(体験)に価値の軸が移ってきていることは間違いないと思いますが、それによって「モノ」そのものの価値がなくなるわけではない、と信じたい。まあ付加価値を表現するのは簡単ではないですが。

とか、ストレスの溜まったアタマで、現実逃避がてら考えてみました。

投稿者 B : 01:20 | Soliloquy | コメント (5) | トラックバック

2009/05/26 (Tue.)

VueScan

池と沼の池

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS / Kodak GOLD 100 ]

COOLSCAN IV ED でフィルムを取り込んでみました。あまりいじれていないのは時間がないのもあるんですが、このフィルムスキャナの設定周りでいろいろハマってしまっていたので・・・。
スキャナドライバ/スキャンアプリ周りが原因らしい、ということがだんだん分かってきたので、とりあえずここまでのメモも兼ねてエントリーしておきます。

NikonScan

COOLSCAN でのスキャニングには付属のスキャンアプリ「Nikon Scan」を使用します。本体添付のバージョンはさすがに古いので、ニコンのサイトから最新版(といっても Vista 対応版を除けば、2004 年にリリースされた Ver.4.0.2 が最新らしいですが)をダウンロードしてきて使用しました。
フィルムスキャンは初めてなので、最初ちょっと戸惑いましたが、そんなに難しい作業じゃありません。

が、

Nikon SA-21

↑このストリップフィルムアダプタ「SA-21」を使ってスキャンしようとすると、

Nikon Scan

「原稿のコマ数が規定外です。SA-21の場合には2から6コマ、SA-30の場合には2から40コマの原稿をお使いください。」というエラーメッセージが出て、スキャンできません。
実際には 2~5 コマのフィルムでは正常にスキャンできるんですが、6 コマのフィルムを使うと間違いなくこのエラーが出てしまいます。で、普通にフィルムを現像に出すと、現像したフィルムは 6 コマ単位でカットされて戻ってくるのが標準。要するに、普通にラボに出したフィルムだと、端のほうの半端なコマしかスキャンできないということです(´д`)。

Nikon MA-20/FH-3

でも、↑のスライドマウントアダプタ「MA-20」+ストリップフィルムホルダ「FH-3」の組み合わせだと、問題なくスキャンできています。まあこのアダプタはフィルム送りなしで 1 枚ずつスキャンするためのアダプタなので、当然ですが・・・。ただ、この方式だと複数コマをバッチスキャンすることができないので、まとめて取り込みたいときはけっこう面倒。

Nikon Scan

他にも、アプリ起動時(かつ、スキャナ起動直後)には必ずハードウェアエラーのダイアログが表示されてしまっています。でも、このダイアログを閉じると(上記の問題を除き)特に問題もなく動作するから不思議。

解決のために考えられる原因切り分けは行ったんですが、製品付属の Ver.3 を使ってもダメ、別の WinXP マシンで試してもダメ、ダメモトで Vista マシンで試してもダメだったので、どうもハード側の問題っぽいんですが、 補修用性能部品の保有期間 6 年はとっくに過ぎているし・・・。

ということでフィルムスキャナ周りの情報を調べていたら、純正ドライバ/スキャンアプリの代替になりそうなシェアウェアを発見しました。

VueScan:スキャナドライバ

VueScan

これ、かなり定評が高いアプリみたいですね。かなり幅広いスキャナに対応していて、しかも既にメーカー保証が終了した製品もサポートしていたり、メーカー純正のドライバが存在しない Mac OS や Linux 版まであるというすごいソフトウェアです。もちろん、COOLSCAN IV ED もサポート。

藁にもすがる思いで試してみたところ、

ちゃんとスキャンできちゃいましたヽ(´∇`)ノ。

しかも SA-21 を使って 6 コマのフィルムを問題なくスキャンできるよ!!!(´;ω;`)

ああ、これレジストしようかな・・・プロ版の $79.95 ってもう少し足せばフィルムスキャン対応のフラットベッドスキャナが買えてしまう値段なので、若干二の足を踏みますが、傾いてます。

でも、試用版の制限として

池と沼の池

スキャン画像に「$ $ $ ...」というのは、どうもなあ・・・。せめて「VueScan Trial」とかの文字列ならまだしも、ドル記号ってえげつなくないですか(´д`)。まあ、機能的にはもしかしたら Nikon Scan よりも多くて、フィルムの銘柄別の画質プリセットも選べるので、買って損はしないアプリだと思いますが。
上の画像は無補正なのでちょっとオーバー気味になっていますが、無補正でもそれなりに使える画質が得られそうです。一枚目の Nikon Scan で取り込んだ画像は無補正ではもう少し眠く、レタッチ向きではあるんですが、VueScan もパラメータが多いので、レタッチ素材向きの画質も作れそうではあります。

Nikon Scan のほうをもう少しトラブルシュートしてみて、埒があかなさそうなら VueScan をレジストしようかと。

投稿者 B : 23:49 | Camera | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α-7 | コメント (4) | トラックバック

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