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2009/11/19 (Thu.)

EOS 7D で撮る、奥多摩むかし道 (2)

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

ということで後半は、「奥多摩むかし道」っぽい写真を中心に。

「むかし道」というだけあって、時代(特に昭和)を感じさせる風景がいろいろと見られます。うちの田舎でもここまでレトロな光景はなかなかないぞ、というくらいに面白くて、もしかして一眼レフじゃなくてトイカメラやモノクロフィルムを持ってきたほうがフォトジェニックな写真が撮れたかも?と思うほど。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

こちらは我々に愛想を振りまきまくっていた猫。とても人に慣れていて、撮られることにも慣れている様子でした。

あいにく借り物のレンズにフードがついていなかったので、画面右下に思いっきりゴーストが出てしまっています。フレーム内にもろに光源が入っていなくても、逆光でフードなしで撮るとこんなものかー。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

これも奥多摩らしい写真。多摩川の源流と紅葉です。
紅葉は末端だけが赤くなっていて、幹に近づくに従って黄色い葉がのこっているのが却って美しいです。今回特にお気に入りの一枚。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

こちらも見事な紅葉。この写真が今回の中で最もお気に入りの一枚です。

普段マクロっぽい写真が多いので、こういうフレーミングは珍しいのですが、けっこう上手く撮れたとまさに自画自賛。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

奥多摩は山稜地帯だけあって、大小の滝がたくさんあります。水の流れを表現するためにシャッタースピードを 1/10 秒にまで落として撮ったのがこの写真。手持ちなのにブレてないのは IS さまさまですね。
私は標準ズーム域のレンズには別にアンチシェイク要らない派だったのですが、これで少し考えを改めました。山登りだと三脚を持って行きにくいシチュエーションもあるので、そういうときにはこのクラスのズームでもアンチシェイクがあると助かりますね。ただ、価格差を考えるとどうしても(特に標準ズームレンズには)なかなか投資できない部分ではありますが。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

微妙にグロ画像すみません(´д`)。鹿の頭蓋骨を見つけたのでつい撮ってみました。

この骨はなんとなく誰かが意図的に置いたのかな?という場所にあったのですが、このあたりは野生の鹿や熊も出るらしいので、本当に自然に落ちていたのかもしれません。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

今回の写真遠足のゴール、奥多摩湖(小河内ダム)。ダムといえば最近政治の話題で何かと騒がしいですが、なかなか見に来る機会があるものでもないので貴重な体験でした。

いつもならこういう画角は 10-22mm を使うんですが、後半は山登りで疲れたこともあってレンズ交換が面倒になってしまい(笑)標準ズームでそのまま撮ってしまいました。
疲れてしまったのはカメラバッグがメッセンジャータイプだったからかもしれません。かといってバックパックは荷物の出し入れが面倒なので、こういうときのためにスリングバックパックあたりが欲しかったり。

この 15-85mm、本当に使い勝手が良くて写りも良く、いつもならば単焦点レンズ+70-200mm or 70-300mm レンズを中心に使うところが、今回は標準ズームばかり使っていました。F 値が若干暗めなのが難点ですが、それを補って余りある焦点域と IS・USM という利点があるので、7D を買うならレンズキットで買っても後悔しないかもしれません。

奥多摩むかし道

[ Canon EOS 7D / Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ]

ということで EOS 7D の感想を。何だかんだいって動画や電子水準器はほとんど使わず、30D と同じような使い方しかしないまま返却してしまったのですが、それでも今の 30D を早くリプレースしたくなってしまったくらいに使ってて気持ちいいカメラですね。視野率・倍率ともに 100% のファインダだけでも買い換えの価値ありと思いますが、より高速になった AF や秒間 7 コマの高速連写のおかげで、今まで使ってきたどの一眼レフよりも素早く自分に応えてくれる心地よさを感じました。

難点を挙げるとすればやはり 30D に比べて微妙ながら大きく重くなってしまったことでしょうか。こういう山登りに持ってくると軽くメゲそうになりますね。今回は気合いを入れてレンズを 4 本も持って行ってしまった(挙げ句、70-300mm は出番がなかった)のも敗因ですが・・・。機能・性能的に致し方ないとはいえ、もう少しだけでも軽くなってほしいところです。
あと、モードダイヤルが意外と軽いのか、それとも何かの拍子に回してしまいやすい配置なのか(電源スイッチがモードダイヤル付近に移動したので、気づかずに触れてしまっている?)、いつの間にか Av(絞り優先)から M(マニュアル)に切り替わっていることが何度かあったのが気になりました。

あー、あとは画素数が高すぎるのも考えものですね。私は RAW+JPEG モードで撮影するんですが、手持ちの CF が 4GB+2GB+2GB なので、けっこうあっという間に CF を使い切ってしまって焦りました。7D を買うなら、最低でも 16GB の CF は 1 枚買わないといけませんね。あと保存する HDD にも容量が必要になってくるので、そういうところで悩みそうです。

そういえば、今回の写真遠足ではかなり多くの EOS ユーザーさんとすれ違ったのですが、みんな Kiss シリーズか 1D 系、もしくは 5D Mark II ばかりで中級機ユーザーが一人もいなかったのが寂しかったです。7D はかなり売れているらしいですが、それでも今の DSLR 市場からすると薄い層(しかもその一部はフルサイズに流れてしまった)なのかもしれないですね・・・。

さておき、私は思っていたとおり 7D をいたく気に入ってしまいました。ちょっと無理してでも早めに買うか?と思案中ですが、先立つものがないのでどうしようもない・・・。がんばって働きます。

投稿者 B : 23:33 | コメント (2) | トラックバック

バトンはマクラーレン、ライコネンは休業へ

バトンのマクラーレン入りが正式決定! (GPUpdate.net)
ライコネン 2010年は休業 (GPUpdate.net)

バトンがマクラーレンに移籍。

メルセデスによるブラウン GP への資本参加の噂が立ち始めた頃から出てきた話でしたが、結局それが本当に。これにより玉突きでライコネンは行き場がなくなり、2010 年シーズンは休養する方向(ラリーには出るかも)とのこと。

バトンは良いドライバーだと思うけど、チャンピオンになれたのは今年のレギュレーションという特殊事情があったからで、ハミルトン王制を敷くマクラーレンに移籍してハミルトンとガチで比較されるような状況だと潰れるだけなんじゃないかと思うけど。
個人的には来年ライコネンの走りが見られないのがとても残念。休養後は契約の切れるウェバーの代わりにレッドブル入りするという噂が早くも立っていますが、確かライコネン個人のドリンクスポンサーもレッドブルだったはずだし、あり得る話かも。ニューウェイ作の驚速だけど壊れるマシン+こちらも驚速だけど浮き沈みの激しいライコネンの組み合わせがまた見られるなら、こんなに楽しいことはない!(ぉ)ヴェッテルと同条件で走ったらどっちが速いか、というのも興味深いです。うう、早く F1 に戻ってきてほしいです。

来季のシート状況は今のところこんな感じ。

これでトップチームのシートはほぼ埋まった形になりますが、メルセデスのシートが本当にドイツ人デュオになるのか、とルノーのあと 1 つは誰になるのか(あとそもそもルノーの参戦継続の話は最終的にどうなるのか)。新規参戦系チームと旧 BMW もなかなか決まりませんが、シートだけでなく来年のグリッドに本当に並ぶことができるのか?など、まだまだ不確定要素は多いです。

オフシーズンにこれだけ不確定要素の多い年も滅多にないと思いますが、この先どうなっていくことやら・・・。

投稿者 B : 00:01 | コメント (0) | トラックバック