b's mono-log

« December 2009 | メイン | February 2010 »
 1 |  2 |  3 |  4 | all

2010/01/31 (Sun.)

花粉症の予防治療中

今年に入ってから、耳鼻科に通っています。

昨年 11 月くらいに風邪を引いてからずっと鼻の調子が悪かったんですが、年末に長女の風邪をもらった正月休み明け頃、突然右目の下、頬骨の内側あたりに鈍痛を感じるようになり、眠れないほどになってしまいました。
翌日、耐えかねて耳鼻科に行ってみたら(神経痛や虫歯も疑ったけどたぶん鼻という確信があった)、副鼻腔炎との診断。いわゆる蓄膿症ですね(´д`)。

私は幼い頃、アレルギー性鼻炎持ちでした。原因はハウスダストで、築 100 年は経とうかという、あわや文化財ものの実家を建て替えてから次第に良くなっていったので、生活環境によるものだったんだと思います。中学~大学くらいまでは風邪を引くと鼻にきやすい体質ながら大事には至らなかったんですが、社会人になった頃に花粉症を初めて発症。それ以来、春先はそれはもうひどい状態だし、風邪を引くと呼吸器系の症状を引きずりやすくなってしまいました。
それから対症療法として点鼻薬が手放せない状態になったのですが、この薬が麻薬のようなもので、使えば使うほど効きにくく、また効いても持続時間が短くなってくるという、依存症のような状態に。過去の経験からそうなることが解っていたので、あえて点鼻薬を使わずにいた時期もあったんですが、花粉症のあまりのひどさに一度手を出して以来常習するようになってしまいました。

そんな状況下で「痛い」状態にまでなってしまったので、もうこりゃダメだ、これ以上悪化する前にちゃんと治療しようと耳鼻科に通い始めました。
行ってみたら、案の定医師に「点鼻薬は良くないですよ」と窘められる始末(´д`)。

そのまま抗生剤と抗アレルギー剤、あと痛み止めの頓服を処方してもらい、一応、風邪に由来していた炎症は落ち着いたんですが、花粉もそろそろ飛散し始めているということで、このまま花粉症の予防治療に入ることにしました。

で、アレルギー反応を診る血液検査の結果。

アレルギー検査結果

「全部のアレルギー反応が強く出てますね」
「・・・・・・・・・・・・(´д`)」

花粉、ダニ、ハウスダストのいずれにも強いアレルギー体質だそうです。アレルギーがあるのは自覚していたとはいえ、「全部強い」と言われると軽く凹みますねorz。

治療といっても手術が必要な程度ではないようなので、抗アレルギー剤をしばらく飲み続けるくらいなんですが、これで花粉症が軽くなるなら喜んで。春は写真撮影が最も楽しい反面、花粉のことを考えると最も憂鬱な季節でもあったので、しばらく続けてみます。

投稿者 B : 22:40 | Healthcare | コメント (0) | トラックバック

2010/01/30 (Sat.)

スタジオアリスで記念写真

次女の百日のお祝いに、スタジオアリスまで記念写真の撮影に行ってきました。

七五三・卒園・入園入学の記念写真や赤ちゃん写真撮影はスタジオアリス

次女のお祝いのはずなのになぜか関係ない長女まで一緒に撮っているという(´д`)。

スタジオアリスは長女の百日のお祝いのときから定期的に利用していて、今回でちょうど 4 年になります。
カメラやレンズという意味では自前の機材でも十分に高品質(上手下手はさておき)の写真は撮れるんですが、そこはそれ。スタジオという環境、照明設備、そして何より豊富な貸衣装、これらは個人ではそう揃えられないので、わざわざ撮ってもらいに行く価値があります。
撮影料金は一家族¥3,150 固定、あとは何カット撮影しても衣装を何着借りても追加料金なし、というシステムは本当によくできています。プリント代がけっこう良い値段だったり、ディズニーキャラクター(アリスはディズニーと提携してる)が写った写真のプリントには別途ライセンス料がかかったり、と最終的には高くついてしまうのですが、「とりあえずたくさん撮らせる」→「どれも良い写真で迷っちゃう、いっそあれもこれもプリントしようか」という親の心理(場合によってはおじいちゃんおばあちゃんがスポンサーとしてついてきていたりする)をうまく突いています。

撮影中、私は私でその様子をムービー撮影するのに忙しいんですが(スチルカメラは使用禁止だけど、ビデオカメラは撮影 OK)、スタジオの撮影機材を横目で見ていたら、ライブビュー対応でしかも顔認識しているっぽい。大判カメラっぽいケースに入れて擬装してますが、顔認識機能がついてるということはもしかして民生機?と思って調べてみたところ、どうやら最近のスタジオアリスでは富士フイルムの FinePix S100FS を採用しているようです。以前アリスで撮影した画像の Exif データ(撮影から一年経過したら、有償で画像データを CD-R にして引き取れる)を覗いてみたら FinePix S3 Pro だったので一眼レフを使っているのだろうと思っていたんですが、まさかコンデジ(ネオ一眼)とは!
まあ最大四ツ切までのプリントなら画質的にも十分だろうし、大きな問題はないんですが、なんかちょっと残念(´д`)。

どうもアリスは富士フイルムの関連会社らしいので、グループ会社である富士フイルムが一眼レフの新製品を出していないのも関係あるのかもしれませんが。

投稿者 B : 20:36 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2010/01/29 (Fri.)

ドラゴンクエスト VI 幻の大地

ドラゴンクエスト VI 幻の大地

B000UTH1XK

買おうかどうしようか迷っていたんですが、とりあえずスクエニにお布施してみました(´д`)。
ドラクエはやりこんだのは V まで、VI は確か大学受験の真っ最中で、あまり真面目に受験勉強しなかった私もさすがにゲームは自粛していたので、入試が全部終わってから春休みに一気にクリアした記憶があります。というか記憶にあるのはそれくらいで、ほとんどやり込まずクリアしただけという感じだったので、内容はほとんど覚えていないという(´д`)。結局そのまま「ドラクエ離れ」してしまって、VII は未プレイだったりもするので、そういう意味でも私にとっては印象の薄いタイトルです。
そんな感じで、IV~V を買った流れで天空シリーズはひととおり DS 版買うかな、くらいの感覚で始めました。でもストーリーを全然記憶していないので、逆に新鮮な気持ちでプレイできています(笑。

賛否両論だった IX と同様に、VI についてもオリジナル比での劣化(モンスターがスライムとドラゴンしか仲間にできないとか)や追加機能の微妙さ(秀逸だった IX のすれちがい通信とは大違い)は批判の的になっているようですが、私はとりあえずライトに楽しむつもりなので、あまり気にしてません。

それにしても最近コンテンツや娯楽の入手ペースが消費ペースを大幅に上回っているので(´д`)、ちゃんと最後までやれるかどうか。FFXIII も 11 章から全然進んでいないし・・・。

投稿者 B : 23:06 | DS & GBA | Game | コメント (0) | トラックバック

2010/01/28 (Thu.)

Apple iPad

私の個人的な、現在の Apple という企業の、というかスティーブ・ジョブズというアーキテクト/ビジネスマンに対する認識は、こんなところ。
  • 最先端の技術のカタマリを製品化することには必ずしもこだわっていない
  • むしろ既存、もしくは少しだけ先の技術を組み合わせて、そこに優れたデザインと UX というエッセンスを振りかけて製品化してる
  • ただしその UX が他社には簡単に真似できないくらい心地良い
  • その心地良さは調査や研究よりもむしろジョブズ本人が正義と信じる感覚と、主に人間観察によってもたらされている気がする
  • 同時に製品単体でなくビジネスモデル/エコシステムまで緻密に設計され、参入がパートナーには容易な一方で、コンペティターには困難
  • ロードマップやビジネスモデルは長期的視点で設計されていて、多くのことに一貫性がある
  • その一方で、見方を変えるとその成功の多くは「結果論じゃね?」と思えてしまう部分もあるので、実際本当のところはよく分からない(ぉ
というのを踏まえて、今日のこれ。

米Apple、噂のタブレット「iPad」発表 ~9.7型液晶、iPhone互換、499ドルから (PC Watch)

Apple iPad

おおかた予想されていた範囲内の製品でしたね。個人的には価格もだいたいこんなもんだろうと思っていました(原価ではなく市場の値頃感的な意味で)。上記のような理由で Apple から技術的に革新的なハードウェアが出てくることは多くないし、音楽プレイヤー周りでの新しいネタもそろそろ尽きてきたので、MacBook Air あたりから Apple のハードウェア的な「マジック」はなくなってきたなあと感じています。

でもこの iPad なんかは特にハード視点だけで考えたら見誤る類の製品だと思います。米国での(少なくとも本機に関する)通信コストを下げさせた事実や、電子出版で Kindle や Sony Reader を凌駕するプラットフォームに成長する可能性あたりを考慮すると実に興味深い。ユーザーを見て、将来を見据えたビジネスモデルの設計がやはり秀逸だなと感じます。
また、今年の CES で大流行だったタブレット端末や電子ブックの流れで見てしまうとこれまた読み違えそうなのですが、「平易な UI で受け身の姿勢で使う情報端末」としてこれほど敷居の低いものもない。タッチ云々、というよりも iPhone/iPod touch でこれだけ浸透した操作性、そして既にごまんと揃ったアプリケーション(現時点では必ずしも iPad に最適化されたものばかりではないとはいえ)という素地が十分に整ったタイミングでの投入というのも周到です。
製品名についても賛否両論あるようですが、私は良いと思います。iSlate とか iTablet とかのほうが響きは良いし、英語圏で Pad/Slate/Tablet という言葉の一般性がどの程度かはよく分からないんですが、iPhone よりもライトなネットユーザー(我々のような人種じゃなくて、必要なときだけネットから情報を取り出す人たち)が主たる客層だとするならば、最もシンプルで覚えやすい名称をつけるというのは理に適った話。

私は基本的にマカーではないので(iPhone や Mac mini は持ってるけど)あまり必要以上に Apple を褒めちぎりたくはないのですが(笑、こう考えるのはやはり最近 Dash のような情報端末が気になっているから。リビングやダイニングに置いて使うフォトフレーム兼情報端末としては、やっぱり chumby 互換機よりもこっちのほうが使い勝手が良さそうだし、家族とのコミュニケーションの窓としても使えそう。ただ、この大きさ重さは私の想定する使い方にはちょっとオーバーで、8inch XGA・499g くらいが良かったですね。でも、もしかしたらこのサイズも数年経ってみたら電子ブックビューワとして絶妙なサイズだった!ということに気づかされたりしそうな気がするので、計算された何かがありそうな気もします。

もう買うぜ買うぜ、買わなきゃ死ぬぜ!というほどのものでもないんですが(ぉ、気になることは気になる。国内発売のアナウンスはまだされていないので、頭を冷やしつつじっくり考えてみよう。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/01/27 (Wed.)

Canon PowerShot S90

新たなコンデジを入手。

キヤノン / PowerShot S90

Canon PowerShot S90

えっ?こないだ GX200 逝ったところじゃないかって?まあまあ(ぉ。

新品ではなく中古です。某氏が購入された際に、「飽きたら教えてください!」と半分本気で言っていたら、それから一ヶ月以内に「飽きたけど要る?」的な(;´Д`)ヾ。さすがにビビりました・・・。
ということで使用感はほぼ皆無に等しく、新古品に近い状態です。もうグリップがついている時点で分かる人には入手ルートが分かってしまいそうですが(笑。

PowerShot G11 と同じ 1/1.7 型 CCD 搭載の高級コンパクト、ということで発表時点から画質的にかなり気になるカメラでした。GX200 はレンズは良いけどノイズ面でまだ辛い部分が残っているので、S90 とはうまく補完関係を築いてくれそうという読みもあったし。
某氏のご厚意というか気っ風の良さで破格の条件を提示されたのと、GX200 もヤマダのポイント消化で買っているので、2 台買っても 1 台分くらいしかお金使っていないから良いんだ!と自分を正当化しています(ぉ。

そういえばキヤノンは一眼レフは愛用しているけどコンデジを使うのは意外にも初めて。一時期 IXY を買おうと思っていたんですが、820 IS あたり以降の金太郎飴状態にすっかり買う気をなくしていたので、S90 がキヤノンで久々に気になったコンデジでした。ある意味もう面白くもなんともなくなってしまった IXY に対して、PowerShot は最近それぞれ方向性がハッキリしていて面白いと思います。

Canon PowerShot S90

S90 の目玉機能の一つであるコントローラリング。レンズ外周のピントリングっぽいものを回して操作する機構です。絞り値やシャッタースピード、ISO 感度、露出補正、マニュアルフォーカス、ホワイトバランス、ズームの操作が可能ですが、やっぱりヘリコイドっぽい部分を回すなら直感的には MF かズームですよね。
ただ、このリングは途中に適度なクリック感こそあるものの電子式なので、あまり MF に使うのには適していません。

Canon PowerShot S90

ということで、私はデフォルトはズームに設定しました。GX200 でステップズームの利便性にすっかり取り憑かれてしまったので(GX200 では 24/28/35/50/72mm という単焦点レンズの代表的画角を選べる)、それと同様の使い勝手が得られる(S90 では 28/35/50/85/105mm)コントローラリングによるズームは気に入りました。もっと他社にもステップズームを採用してほしいくらい。液晶画面上も、一眼レフ用レンズの距離指標よろしく表示してくれるのも、気分が良いです。

Canon PowerShot S90

操作系はこんな感じ。使い慣れている Cyber-shot のボタン配置とけっこう違うので戸惑いますが、[S] の印字のあるボタンを押すと画面を拡大表示できるので、マクロ撮りなんかにはかなり便利。また、、モードダイヤルの下あたりが妙な形状をしているのは何かと思ったら、ここに親指を引っかけてホールドできるように工夫されていたり、よくできてるなーと思いました。
ただ、十字キーを兼ねているコントローラホイールは、EOS のメイン電子ダイヤルに慣れているとクリック感が全然ないので、少し違和感があります。

Canon PowerShot S90

シャッターボタン周り。[RING FUNC.] というボタンで先ほどのコントローラリングの機能を切り替えることができます。
またシャッターボタン部にはズームレバーがついていますが、私は今までほぼ右手親指でズーム操作する機種ばかり使ってきたので、こんな小さなズームレバーを操作するのがとても苦痛。それもあってコントローラリングを使ったステップズームを積極的に使っていきたいと思います。

Canon PowerShot S90

で、これが問題の(?)S90 専用カスタムグリップ。つい最近デジカメ Watch でも取り上げられていたので、知ってる人は多そうですが、

リチャードフラニエック「PowerShot S90専用カスタムグリップ」 (デジカメ Watch:デジカメアイテム丼)

確かに便利です。あと数 mm 上につけられるようなデザインでも良かったかなとは思うものの、これでも十分ホールド性が高くて、撮影しやすくなります。むしろデザイン重視でグリップをつけなかったキヤノンを問い詰めたいくらい(笑。
アルミ削り出しで質感も高く、本体と違和感なく融合していて素晴らしいアクセサリだと思います。入手性があまり良くないのが難点ではありますが、S90 をヘビーに使いたい人にはオススメです。

Canon PowerShot S90

グリップの高さはこの程度。

Canon PowerShot S90

本体のサイズですが、想像していたよりもコンパクト。比較してみると以前使っていた Cyber-shot W170 とほぼ同じサイズでした。S90 のほうが横幅が少しだけ広く、またレンズの出っ張りの分厚みもある(突起部を除いた厚みはほぼ W170 と同じ)ものの、これは十分にコンパクトと言えるレベルだと思います。

Canon PowerShot S90

GX200 と比較すると、明らかに GX200 のほうが大きいです。GX200 のほうがクラス上のカメラに見えますが、画質面ではどうでしょうね。まだちゃんと撮影してみていないので、改めて比較してみたいと思います。

Canon PowerShot S90

ケースはとりあえず W170 のもの(吉田カバンの DRIVE ポーチ M)をそのまま流用することにしました。でも PowerShot はあまりミーハーなイメージではないので(笑、もう少し実用本位なブランドのものをもう少し物色してみたいところ。あと、ストラップも良いものを探したいなあ・・・。

というわけで、GX200 と併せていろいろ周辺を整えつつ、久々に写真散歩にでも行ってみようと思います。

投稿者 B : 23:59 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2010/01/26 (Tue.)

Chromium OS ZERO を試す

Xperia が国内発表されて以来、OS の話題といえば Android でもちきりといった具合ですが、Google の OS といったら Chrome OS も忘れちゃいけません。そういえばそっちはその後どうなってる?と思っていたら、ちょうど良いところに窓の杜で特集が。

【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 前編 (窓の杜)
【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 後編 (窓の杜)

Chrome OS のオープンソース版「Chromium OS」(言ってみれば Firefox に対してオープンソース版の Mozilla みたいなもの)が現時点のビルドながら試せるとのことで、私も早速試してみました。

Chromium OS ZERO

試用した PC は VAIO P と VAIO TZ で、USB メモリからブートしました。。手順は窓の杜に記載されているとおりなので、仮に Linux の知識がなくても問題なくセットアップできるでしょう。ちなみに、私が持っているノートは基本的に英字キーボードなので、窓の杜にある手順のうちキーボードの配列変更だけは省略しました。
ちなみに、USB メモリからのブートは BIOS で起動の優先順位を変更しても良いですが、VAIO の場合は BIOS 初期化画面(VAIO ロゴの画面)で [F11] を押すことで、臨時に USB デバイスからブートできます。

最初は VAIO P で動かしてみていたのですが、これが妙に遅い。あわよくば Chromium OS ZERO でしばらく常用してみようと思っていたので、つけっぱなしにしておけるようバッファローの RMUM-2G を使っていたのですが、これが遅さの元凶の一つっぽい。ということで少し高速な USM1GH に変えてみたところ、多少レスポンスが良くなりました。しかしそれでも満足いくレスポンスが得られなかったので、VAIO TZ+USM1GH で動かしてみたら、見違えるように快適。VAIO P はおそらくビデオドライバ(GMA 500)あたりのデキが悪くて描画が遅い、とかその辺に原因がありそうです。Vista で動作させるよりもイライラする感じなので、試すにしても GMA 9xx 以上のグラフィックが載った PC のほうが良いでしょう(OS 側の改善で GMA 500 も今後パフォーマンス向上の可能性がないではないけど)。

Chromium OS ZERO

起動直後の画面。当然と言えば当然なのですが、Chrome OS なので起動直後から Chrome が全画面表示されています。デスクトップとかそういう概念は基本的にありませんが、ベースは PC Linux(噂によると Ubuntu)らしいので、[Ctrl]+[Alt]+[T] でコマンドラインを呼び出すことができたりします。

Chromium OS ZERO

あ、ちなみに Chromium OS ZERO のブラウザは正確には Chrome ではなくて、Chrome の Linux 版である「Chromium」ですね。

Chromium OS ZERO

ネットワークへの接続は、ブラウザ右上のボタンから行います。VAIO P・TZ では特に何も設定しなくてもワイヤレス LAN のドライバが読み込まれ、周囲にあるアクセスポイントが表示されています。ちなみに VAIO P に搭載のワイヤレスモジュールは Intel の「WiMAX/WiFi Link 5150」(コードネーム:Echo Peak)なので、かなり新しめのモジュールにも対応していることになります(Calpella 世代の Kilmer/Puma Peak に対応しているかどうかは不明)。
あー、そういえば WiMAX やワイヤレス WAN だとどうなるか試してませんね・・・機会があったら試してみようと思います。

Chromium OS ZERO

窓の杜の手順どおりの設定で、ちゃんと日本語も入力可能。フォントが Linux っぽく、ちょっとレトロちっくなのはご愛敬でしょうか。

使ってみた感じでは、Menlow(Atom Z)での動作はちょっと厳しいけど、Netbook 系や少し前のモバイル PC くらいなら十分に速い(Vista はもちろんのこと、XP よりも軽快なくらい)と感じました。またブラウザも Chrome そのものなので、Chrome の多少クセのある使い勝手さえ許容できればスピードも互換性も大抵のサイトには申し分ないと思います。

あくまで開発中の OS、それもオープンソース版を軽くいじってみただけですが、ブラウザが主役の OS がどんなものかは何となく分かった気がしました。確かにメールは Gmail が使えるし、Web アプリと多少のアドオンさえあればブラウザだけで事足りる用途やユーザー層も存在するはずなので、価格次第ではこういう PC はあり(いじれる部分が本当に少ないので、導入やメンテナンスのコストも少なくて済む)だと思います。逆に、今の Netbook は多少パフォーマンスが低いだけで機能的にはフル PC と何ら変わりませんが、Intel あたりの狙いからすると Netbook はこのくらい低機能なほうが棲み分けがしやすくて助かるだろうなー、とも思ったり。
ただ私の使い方からすると PC を単にネット端末として使うことは少なく、むしろメモリカードからデジカメ画像を取りこんだり、ちょっとした作業が伴うことが多いので、ここまで割り切った OS だと物足りません。が、もし写真のレタッチも Web アプリでできて、ストレージもクラウド上に広大な領域を持っておけたりしたら、大抵の用途はここで済んでしまう日が来る可能性もなきにしもあらず。現在はまだまだ「クラウドの時代」の入り口に立っているにすぎないのでしょうし、もしかしたらいつぞやの「ユビキタス」のごとく、いっときの流行り言葉で終わってしまう可能性も捨てきれませんが、ぼんやりそんなことを考えさせられる体験でした。

投稿者 B : 01:00 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2010/01/25 (Mon.)

Angie Stone / Unexpected

Angie Stone / Unexpected

B002QDR552

私が聴いている数少ない女性ヴォーカリスト Angie Stone の新譜。といっても去年出たやつですが。

"Unexpected" のタイトルが示すとおり、予想を裏切った内容のアルバムです。なんたってジャケット写真からしてスゴイ。前作までの雰囲気からするとどうしちゃったの?と言いたくなるほど(笑。

内容としては従来のややオールドファッションな「ネオソウル」的な音作りから脱却し、今風アレンジの楽曲も織り交ぜた非常にバラエティに富んだアルバムになっています。従来作がどちらかというと「アルバム通しで聴いて味わう」方向性だったのに対して、本作は楽曲が粒揃いで起伏に富んでいる感じ。音作りは変わっていますが、それも流行に迎合した印象ではなく「ああ、Angie の曲だ」と分かるのは、彼女らしいヴォーカルやコーラスワークだけでなく、音楽に対する軸足の置き方がブレてないからなんだろうなと思います。

私がその歌声をこよなく愛する Tamia とは全く方向性の違うアーティストですが、相変わらず少しざらっとした手触りでハートに触れてくるこの声は良い。楽曲の良さもあって、本作は今まで以上にじっくり聴きこむ価値のある作品に仕上がっていると思います。
個人的には #4 "Maybe" が白眉。私はやっぱりこういう胸の内を吐き出したような、切ない三拍子系のバラードに弱いようです。ふう。

投稿者 B : 22:24 | Music | コメント (0) | トラックバック

2010/01/24 (Sun.)

eneloop stick booster

これ買いました。

サンヨー / eneloop stick booster KBC-D1AS

eneloop stick booster

これは何かというと、USB ケーブル経由でモバイルガジェットに給電/充電するための外部バッテリです。本当は先日買った eneloop tones よりも楽しみにしていた商品ですが、発売延期でなかなか買えなかった(´д`)。

今までもこういう類の外部バッテリはありましたが、けっこうかさばるので日常的に持ち歩けないのが難点。これはスティック状なのでカバンの隙間に突っ込んでおいても気にならないので、買ってみようと思いました。

スティック状なんですが、どうも形状的にプロペラントタンクに見えるので、2 本買ってガンプラにでもくっつけたくなります(ぉ。

eneloop stick booster

構造は至ってシンプルで、中に単三のエネループ(付属)を 2 本入れるだけ。モバイルガジェットへの給電は USB ケーブル経由なのですが、ケーブルは付属しないので別途用意する必要があります。まあ機器によって受け側のコネクタ形状はさまざまなので、そのほうが合理的でしょうね。私はありとあらゆるリトラクタブルケーブルを収集しているので、そのあたりの抜かりはありません(笑。

eneloop stick booster

ちなみにこの機器はガジェットへの給電/充電専用で、これ自体で中のエネループを充電することはできません。

割と不意にバッテリ切れになりやすいガジェットの筆頭といえばやはり iPhone ですが、これとケーブルを常にカバンに常備しておこうと思います。

投稿者 B : 00:01 | MONO | Other Gadget | コメント (0) | トラックバック

2010/01/23 (Sat.)

EOS 60D のうわさ(今度こそ)

そろそろ PMA や CP+ といったイベントが近づいてきて、各カメラメーカーの新製品の噂がいろいろ出てきました。

個人的に気になったのは Canon Rumors に掲載されているこれ。

MIA & New Camera Info[CR1] | Canon Rumors

日本語訳すると、

  • バリアングル液晶
  • 50D よりも小さい金属製ボディ
  • 15.1 メガピクセルの APS-C センサ
  • 720p/30fps の動画撮影対応
  • 電子水準器搭載
  • 新型のバッテリとバッテリグリップ
といったところ。Kiss シリーズ風のスペックだけどもう少し高級路線、これが 60D?とのことです。60D といえば昨年末に噂されていたものの後には 7D が出てきましたが、二桁系 EOS は 7D に完全移行ではなく別路線として続くという可能性は十分に考えられます。特にライバルであるニコンがエントリーモデルのラインアップを厚く持っているのに対して、EOS は Kiss X3・F しかなかったわけで、(年間シェア上は Kiss が圧勝しているとはいえ)ここにテコ入れしつつ、Kiss 系と 7D で少し空いてしまった APS-C 系ラインアップの隙間を埋める(というか、今でも 50D は併売していますが)というのはあり得る話。

客層的にも、これ 1 台でメインという人だけでなく 5D2 や 7D のサブとして機動性は高いけど「任せられる」機種が欲しい、だけど Kiss じゃ不満という向きもありそうな気がします。私自身も Kiss Digital X は去年手放してしまったのですが、たまにちっちゃいボディの一眼レフを持ち出したいときがあるので、ちょっと気になっています。<その前に早く 7D を買うなら買え

2/9 に発表?という噂もあるので、わくわくしながらもう少し待ってみます。

投稿者 B : 00:06 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/01/22 (Fri.)

TOEIC のお勉強(結果報告)

冬休み明けに受けた TOEIC の結果が届きました。

  • 目標:600 点台半ばから 5 点アップしたい、けど確実に取るために 50 点アップ目標

  • 結果:70 点アップして 700 点台に乗りました!!!
受験した時点で多少の手応えはあったものの、まさかここまで上がると思っていなかったので、通知見て自分で驚きました(^^;

宣伝するわけじゃないですが、やっぱりこのテキストの効果かなー。

小山 克明、姜 英徹 / 3 週間で攻略 新 TOEIC テスト 730 点! (残り日数逆算シリーズ)

4757413866

実質勉強したのは 3 週間弱、短期集中でこの本の目標点にかなり近いところまで到達できました。本当に直前しか勉強できなかったので、リスニング力や語彙力が根本的に向上しているわけではないはず(短い間ながら、耳や目が英語に慣れた効果は多少あったかもしれませんが)。ということは、基本的にはこれくらいの点数が取れるポテンシャルがありながら、今までは解き方や TOEIC 独特の引っかけ問題でそれだけの点数を落としてしまっていたということなのかもしれません。

私の場合、米国に旅行する程度の意思疎通ならば何とかできる程度の基礎は持っていたので、あとはビジネス的な言い回しや TOEIC そのものの解き方を学ぶことがスコア向上に効いたのだろうと思います。全く何もないところから解き方だけ学んでもスコアは上がらないんじゃないかと思いますが、このシリーズはスコア帯ごとの解説書が用意されているので、それらはもう少し上/下の点数に合った内容になっているはずです。

とりあえずテスト対策としては成功しましたが、今回の結果で自分の得手不得手も明確に分かったので、今度はちゃんと基礎体力をアップさせる勉強をしないとなー。でも日常的に/業務上英語をそんなに必要とされてるわけでもないので、そのモチベーションがなかなか持てないのが悩みですが(^^;

投稿者 B : 21:23 | Book | コメント (0) | トラックバック

 1 |  2 |  3 |  4 | all
« December 2009 | メイン | February 2010 »