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2010/06/30 (Wed.)

NEX について思ったこと

NEX を使い始めてかれこれ 4 週間が過ぎました。だいたいどんなカメラか解ってきたので、ここまでに私が感じたことをつらつらと書いてみます。

NEX-5

■操作性について

操作性については以前一度書きましたが、まあこなれていない印象が強いです。携帯電話ライクなのでケータイのカメラやコンデジからのステップアップにはちょうど良いのかもしれませんが、既存の一眼レフユーザーのことを考慮していなさすぎて、やりたいことに対して何から何まで操作のステップが多すぎます。頼むから「撮影アドバイス」はファームウェアアップデートでアサイナブルな仕様に変更してほしい。

でも、NEX というシステムの思想についてはまた後で書きますが、「こういうもの」と思ってしまえばお手軽なインターフェースであることも事実。変に設定をいじらずに、基本的にカメラ任せで撮るもの、という割り切りができれば、こんなに手軽(携帯性と操作性の両面で)に一眼レフ的な画質を得られるカメラも他にありません。
そういう意味では、「この操作性の意図を理解して、自分の用途とマッチさせられるか否か」がこのカメラと付き合っていけるかどうかの分かれ目かも。あくまで一眼レフの下位機種、というものを求める人にはどうがんばっても使えないカメラでもあるかもしれません。

個人的には、露出補正は十字キー(コントロールホイール)の下ボタンで操作可能なので、あとは ISO 感度と DRO の設定さえもう少し少ないステップで変更できるようになったら、かなり幸せ度がアップするのですが・・・。

■画について

画に関しては、まあ、まだキットレンズの 2 本しか使っていないので、あまり評価というほどのこともないのですが、やはりイメージャのサイズに対してフランジバックやレンズサイズで無理をしているのか、素晴らしい画質という印象はないですね。あくまでコンデジの延長線上で撮ったらノイズが少なく、ボケが大きいからきれいに見える、というレベル。レンズ自体は凡庸な画質で、パンケーキレンズは周縁部の解像感がイマイチだったり、ちょっとイメージャのポテンシャルを引き出し切れていないような気がします。このあたりは、いずれマウントアダプタを入手したらより高品質なレンズを使うことができるので、改めて評価したいところ。

あと、DRO の関係かもしれませんが、なんかハイライトが飛び気味に撮れてしまう傾向があるので、露出は少しマイナス補正をかけておくか、RAW で撮るようにしたほうが良いように思います。ただ RAW で撮ると「オート HDR」が使えないのが少しもったいないんですが。

■レンズについて

レンズ・・・は、上にも書いたとおり、画質的にはもう一歩。で、ボディがコンパクトな割にレンズがさほどコンパクトではない(APS-C サイズとしてはがんばってるとは思いますが)ので、やや中途半端な印象を持っています。個人的にはパンケーキレンズよりも 18-55mm のほうを主力にしていますが、18-55mm をつけるとカバンへの収まりがイマイチ良くないのが、持ち歩き上のネック。でもコンパクトなパンケーキだと広角すぎて・・・といったところで、普段使いにはどちらも帯に短したすきに長し感があります。
個人的にはやっぱりパンケーキ並みにコンパクトな 35mm クラス(28mm とか 40mm とかでも良い)の単焦点レンズが一本欲しいところですが、ラインアップに加えてもらえませんかね。

ちなみに 9 月発売の 18-200mm は今のところ買うつもりがありません。あれだけ大きいレンズをつけるくらいなら、私は普通に一眼レフを使います。

■E マウントシステムについて

・・・という感じにレンズの話をすると、自ずと E マウントのシステム全体に関する話になってきますが、現在の製品ラインアップを見て NEX-5 を使ってみた限りでは、NEX は現時点であまりシステムとしての発展性を考慮していないような印象を強く受けます。
多様なレンズを交換して写真表現を楽しむためのシステム、というよりは、今あるボディとレンズで完結してとにかくお手軽に撮ることに主眼を置いたシステムなのかなあ、という感想。今後のレンズロードマップが公表されていないことからそう感じるのかもしれませんが、なんとなくそれだけではなく、今回の製品が全体的にそういう作りになっている印象が強いです。

このあたりは A-E マウントアダプタを使って既存のαレンズを使ったり(そのうちファームアップで SSM/SAM レンズの AF には対応しますよね?)、オールドレンズ遊びを始めるとまた全く違う楽しみ方になってくるので、私はどちらかというとそっちにこのフォーマットの極意を見いだすことになりそうです。

ということで、不満や要望めいたこともけっこう書きましたが、それでもこのサイズのカメラで一眼ライクな画作りができることで、今までなら捉えられなかったシャッターチャンスをモノにすることができるのは紛うことない事実。実際、NEX-5 が来てからは(ちゃんと写真を撮りに出かける時間がとれていない、という理由はあるとはいえ)EOS 7D をほぼ全く持ち出していない、という(非常にもったいない)状況になっていたりもします。

あと、私はまだあまり使っていませんが、動画周りもいろいろとファームアップで改善してほしい的なレビュー記事もぼちぼち上がってきていたりするので、私ももろもろ(操作性改善とか A マウントレンズの AF 対応とか)のファームアップ希望。
来月には 3D スイングパノラマ対応のファームアップがあるようなので、そこに他の改善もいろいろ盛り込まれていたりしないでしょうか。

投稿者 B : 23:50 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/06/29 (Tue.)

燦々

33

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

ひとつ歳を取りました。

ひと頃に比べて歳を取ることが怖くなくなったのは、若さと引き替えに得られるものの意味が少しずつ分かってきたからでしょうか。失っていくものもあるけど、それなりに、年相応のものを身につけられているかな、とは思います。

いちばん大事なものだけは失いたくないですけどね。

ここからの一年は、自分にとってはちょっと辛い一年かもしれないけど、へこたれずにいこう。

投稿者 B : 16:29 | NEX-5 | Photograph | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2010/06/28 (Mon.)

NEX のボディキャップ取り寄せ

購入時のエントリーにも書きましたが、NEX-5 にはボディキャップは付属していません。ボディ単体での発売もなく(マウントアダプタ以外では NEX で使えるレンズは今のところ同時発売の 2 本のレンズしかなく、レンズも同時に購入しなければ意味がないのだから当然か)、基本的には「レンズ(特に 16mm のパンケーキレンズ)をキャップ代わりにして使ってください」というのがメーカーのスタンスなのでしょうか。

ボディキャップの単品発売もなく、保守パーツとしての取り寄せもできない状況がしばらく続いていたのですが、このたびようやく保守パーツとして登録されたという報を受け、某所で取り寄せてもらいました。

NEX レンズリヤキャップ/ボディキャップ

今なら同様に品川や秋葉原にあるサービスセンターでも取り寄せ可能なはずです。

ちなみに NEX-5D にはレンズリヤキャップも 1 個しか付属がなかったので、併せて取り寄せてみました。

NEX レンズリヤキャップ/ボディキャップ

どちらもデザイン上は A マウント用とほぼ同じですが、E マウント用のほうが一回り小さく、「E-mount」の刻印が入っています。あと樹脂がダークグレーなのも A マウント用との違い。

NEX レンズリヤキャップ/ボディキャップ

ボディに装着してみました。16mm のレンズはパンケーキといっても NEX-5 のボディとの比でいうと大きいので、レンズを外してキャップにすると NEX-5 のコンパクトさが際立っていますね。

NEX ボディキャップ

上から見るとこんな感じ。キャップのほうがグリップよりも少しだけ前に張り出しています。

これなら入るかな?と思って試してみたところ、

NEX ボディキャップ

リコー GX200 用に使っている KATA のデジタルフラップポーチ DF-406 に入りました!これ、パンケーキレンズだとギリギリ入らなかったんですよね。
パンケーキレンズなら装着したまま適当なポーチなりラッピングクロスなりに入れて持ち運びますが、ボディ+標準ズームレンズで持ち歩きたいことも多いので、ボディはこのポーチに入れてレンズは別途適当なレンズポーチに・・・という使い方ができそうです。

このボディキャップですが、部品取り寄せをしなくてもフジヤカメラ(@fujiyacamera)さんのツイートによると一般発売も間近なようです。価格も部品取り寄せでも小売りでも¥600 前後らしいので、興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

投稿者 B : 22:49 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

F1 ヨーロッパ GP 2010

ヨーロッパGP決勝:ヴェッテルが6戦ぶりの勝利、小林が7位入賞 (GPUpdate.net)
9人のドライバーに5秒加算のペナルティ (GPUpdate.net)

ヨーロッパ GP は久々にトラブルに見舞われなかったヴェッテルが完勝で今季 2 勝目。これでヴェッテル、ウェバー、ハミルトン、バトンの 4 人が 2 勝ずつで並び、混戦のままシーズン後半を迎えることになります。

レースは序盤にウェバーとコヴァライネンがあわやという大クラッシュ。幸いにして大事には至りませんでしたが、観ていてもヒヤリとする一瞬でした。そしてここで投入されたセーフティカーがリザルトに大きな影響を与えることに。
SC 導入直後に SC を「抜いてしまった」ハミルトンにはドライブスルーペナルティが科されましたが、審議に時間がかかりすぎ、ペナルティが出たタイミングが遅かったことで、ペナルティ実施後もハミルトンのポジションは変わらず 2 位。いっぽうで SC 直前までハミルトンのすぐ後ろを走っていたアロンソは最終的に 9 位。また、他に 9 名のドライバーに対して SC のインラップでの速度違反の裁定が下されたものの、「レース後審議」でレースタイムに 5 秒加算のペナルティ。ペナルティ適用のタイミングが遅すぎたり、実際に見えている順位と最終リザルトが変わってしまったりするのは、観客の立場ではレースのエキサイティングさを削がれてしまうので、やめていただきたい。テクニカルレギュレーション以上にスポーティングレギュレーションの解釈に幅があり、スチュワードの判断でいかようにもなってしまうのが問題なのだとは思いますが。

また、ザウバーの小林可夢偉はこの SC 中にあえてステイを選択したことで、一時は 3 位を走行。タイヤ交換の義務を果たしていない状況での 3 位だったので、最終的にはポジションを落とすことは見えていましたが、マクラーレンのバトンを抑えての 3 位走行は立派。そして終盤のタイヤ交換直後、グリップの良いオプションタイヤで果敢に攻め、最後の 3 周でアロンソとブエミをオーバーテイクして堂々の 7 位入賞。昨年のアブダビ GP で新チャンピオンのバトンを抜いたとき以来の快哉を叫びました。
ただこれもスカパー!の実況では「9 台のペナルティがレースタイムへの 20 秒加算だった場合、可夢偉は 4 位の可能性あり」と解説されていたので、変な期待を抱いてしまいました。これもペナルティの基準が明確化されていないのが原因でしょうが・・・。

しかしこのヴァレンシアの公道コースは景色は良いけどレースが単調になる傾向が強いですね。ウェバーのクラッシュには驚きましたが、それ以降は動きの少ないレースで、疲れていたこともあって何度か気を失っていました(´д`)。最後の最後に可夢偉のオーバーテイクで目を覚まされましたが、見どころはその程度。個人的にはスペインで 2 グランプリ開催するくらいなら、サンマリノやフランスを復活させてほしいんですが・・・。

投稿者 B : 21:57 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2010/06/27 (Sun.)

ツァイス 激動の 100 年

アーミン・ヘルマン 著、中野 不二男 訳 / ツァイス 激動の 100 年

ツァイス 激動の 100 年

ツァイスファンなら読んでおかないと、というこの書物。それでも正直「重そう」なイメージが強かったのでここまで避けてきましたが、ふくいのりすけ氏の blog で紹介されていたので、改めて読んでみようと思い、手に取ってみました。とはいえ書籍はもう絶版になっているので、図書館で借りてきました。

カール・ツァイスとエルンスト・アッベによって設立された Carl Zeiss。その光学工場の設立から第二次世界大戦に伴う受難、東西ドイツの分割からベルリンの壁崩壊後の統一までの長い長い、それこそ激動の歴史を綴った書物です。と書いただけでも「重い内容」っぽいですが、冒頭がドイツ敗戦後の米軍のツァイス本社への進駐から始まるあたり、気合い入れないと読めません(笑。

この書物には残念ながらカメラ好きが期待するようなカメラの話はほとんど出てきませんが(Zeiss Ikon や Voigtländer、Tessar といった固有名詞は一応出てくるけど、それらについて深く解説されることはない)、逆に Carl Zeiss という企業がその長い歴史の中で、光学技術をもって科学や医学、工業や軍需産業といった産業に多大な貢献をしてきたことが述べられています。例えばコッホの結核菌の発見には Zeiss の顕微鏡が使われたことや、現代のプラネタリウムの原理は Zeiss が開発したものであること、という例を出すだけでも、Carl Zeiss という企業の偉大なる実績が分かることでしょう。
また、研究や製品だけでなく、現代企業の雇用制度の多くは Zeiss の創始者の一人であるエルンスト・アッベが長い時間をかけて作り上げた定款を参考にしており、雇用や厚生といった制度面でも社会の近代化に大きな影響を与えたのも事実です。

私が Zeiss というブランドに惹かれる最大の理由はそのレンズが描く画ですが、その背景にあるのはやはり企業全体として科学者や技術者に最大限の敬意を払っていることに、元いちエンジニアとして共感できるからではないでしょうか。かつての Zeiss の役員であるショーメルスの言葉にあるとおり、

「ずるがしこさではなく、徹底した正確さと信頼性、もういっぽうでは、商品の投げ売りではなく、安定した価格と、顧客に対する専門的アドバイスとサービス、そしていつも同じようにもうしぶんない応対」
を実直に実践しようとする姿勢そのものに、賛同できるからだと思います。
もちろん、この書物の中で書かれていることには多少の美化は含まれているでしょうし、最近ではコンデジだけでなくケータイや PC 用の Web カメラにも「Carl Zeiss」の名が入ったものが存在するように、分野においては名ばかりの存在になっている側面も否定はできません。が、訳者の中野不二男氏もあとがきで触れているように、日本の産業の直面する状況をも示唆しています。
この本に描かれているツァイスの姿は、そういう紆余曲折を経て成熟した技術立国になりつつある現在の日本の姿と、オーバーラップする部分があまりに多い。科学と、そして技術という、まさに名前だけの「無形の価値」で世界のトップを走りつづけてきたツァイスが、コンタックス製造の場を日本に移したように、日本の産業の海外移転が各分野ですすんでいるのもその一例だ。
今日のツァイスの姿は、もしかしたら明日の日本の工業界の姿なのかもしれない。しかし、かりにそうであるとするならば、日本には名前だけで残すことのできるものが、はたしてどれだけあるのだろうか。
この書物(日本語版)が出版されて 15 年もの歳月が経った今、それがより現実のものとして突きつけられています。単にカメラ好きがきっかけで読み始めた書物でしたが、日本の産業に携わるいち企業人として、価値のありようというものを深く考えさせられた一冊でした。

投稿者 B : 23:55 | Book | Camera Mook | コメント (0) | トラックバック

2010/06/26 (Sat.)

Management By Objectives through Self Control

一夜明けましたが、南ア W 杯の予選リーグ最終戦。日本代表、勝ちましたね。
日本全体が興奮状態になった一日が過ぎて少し落ち着いた今、ちょっと思ったことなどを。

基本的に 4 年に 1 度のにわかサッカーファンなので、サッカー自体にはあまり詳しくないのですが。

正直なところ、今まであまり日本代表のサッカーは好きではありませんでした。
というのも、相手ゴール前に至ってもパス回しばかりで、「点を入れよう」という意志が感じられないサッカーだったから。
もしかしたら、技術、戦術などの理由があるのかもしれませんが、少なくとも私には「点を入れるという結果」よりも「シュートを外すというリスク」を皆が恐れているように見えて仕方がなかったのです。まるでリスクばかり口にして停滞してしまった企業の中を見ているような気分ですらありました。

でも、今回の W 杯予選を見る限り、日本代表のサッカーからは意志が感じられた。点を取って勝つという意志、何が何でも守りきるという意志。

デンマーク戦直後の本田選手のインタビューが、現在の日本代表のマインドを最も端的に表しているんじゃないでしょうか。

「目標はまだ、はるか先にある。満足できないです。」

普通ならば、日本代表として初めてのアウェイでの決勝トーナメント進出。その決定直後とあれば、悦びを爆発させて多少浮ついた言葉が出てきてもおかしくはなかった。でもそこでこんな台詞が出てくるということは、口先だけでなく本気でもっと高い目標を見据えているということ。

私もつい仕事や生き方に当てはめて考えてみざるを得ませんでした。
MBO(目標による管理)を導入している企業は少なくないですが、企業もその企業に働く社員も短期的成果を求められる風潮の強い昨今の経済環境にあって、評価を意識して「比較的容易に達成可能な目標」を設定して、自分に課すハードルを意図的に下げてはいないか。企業も個人も本来ならばもっと高い目標を設定すべきで、目標の達成度だけではなく高い目標を設定したことそのものも評価されるべきではないのか。

戦後から高度成長期の日本には、おそらく飢餓感からくるとてつもなく高い目標が日本人全体で共有されていたのだろうと思います(メディアに選択肢がなかったので、価値観の統一が図られやすかったという背景もありそうです)。
でも、高度成長期の終盤から最近までは、リスクを取らずに実現可能範囲の目標設定をする無難な日本人が出来上がっていった。テクノロジーが進み、経済が伸張している中では、それでも成長はあったのでしょうが、それらが停滞し始めると、途端に全てが伸び悩み、リスクを取らない弊害ばかりが目立ってくる。

練習でできないことは本番ではできないのと同じように、実現可能範囲の目標しか設定しなければ、まずそれ以上の成果を出せることはない。自分の現在位置よりも高い目標を持てる者だけが、真の目的を果たせる。
成長にしても同じことで、自分ができる範囲のことばかりやっていても成長はなく、従来の自分の限界を超えたところにだけ成長の余地がある。

大切なのは「自分は何ができるか」ではなくて「自分は何がしたいか」。
その目的への行き方を考えて、目標は、そこから逆引きして設定すべき。
自己統制による各人の成果や成長も、それで初めて実現されるもの。

それがちゃんとチーム全員で共有できている今大会の日本代表は、全力で応援したい。
次、勝てる確証はどこにもないけど、勝つことを願ってます。

どうやら仮に日本が勝ち進んだとして、準々決勝以降は全戦明け方 3:30 のキックオフになるらしいけど、喜んで観戦しますよ(笑。

投稿者 B : 23:59 | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2010/06/25 (Fri.)

iPhone 4 をちょっとだけ見てきた

私は
すべてを変えていきます。もう一度。

マルチタスキングとは、こうあるべきです。

ほかのスマートフォンが、それほどスマートに思えなくなるかもしれません。

と言われたり、周囲の反応があまりにも過熱していたりすると逆に萎えてしまうほうなのですが、マーケティング/セールスのやり方はともかく、モノはかなり良さそうなことは分かっていたので、とりあえず少しだけ実物を見に行ってきました。

あまり長時間触っていないどころか、直感的に「これを触ってたらヤヴァイ」という内なる声が聞こえてきたのですぐに退散したのですが(´д`)、ちょっと感じたことをメモ。

  • 高解像度ディスプレイはやっぱり素晴らしい。解像度絶対主義の私は全面支持
  • IPS 液晶美しい。ドットピッチが極小なこともあって、なんか iPad よりもキレイな気すらする
  • 操作に対するレスポンスは確かに 3GS より良い。アプリ起動時に待たされる感が減ってる
  • 薄さはそれほど感じない。デザインも旧型の方が手への馴染みが良くて好み
そんなところで離脱(;´Д`)ヾ。

3GS の良さをよく分かっているからこそ 4 に買い換えたくなってしまうのは仕方がないものだとは思いますが、自分への言い訳を兼ねて逆の見方をすれば「3GS とは量的な差はあるけど、エクスペリエンスの質的な違いは(今のところ)大きくない」ようにも感じました。そういう意味でも「すべてを変えていきます」というのはちょっと大仰かなあと。

でも、毎日それなりに高い頻度で使うものだけに、それぞれの快適度がグッと上がることは抗いがたい魅力であることも事実。あと 1 年、ガマンできるかどうか(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 00:04 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2010/06/24 (Thu.)

Sony LCS-WR2AM

今日は iPhone 4 の発売日でしたが、私はヨドバシカメラに行って NEX 用に発売されたラッピングクロスを買ってきました。

ソニー / ラッピングクロス LCS-WR2AMicon

Sony LCS-WR2AM

以前買った LCS-WR1AM の使い勝手が良くて気に入っていたのですが、50cm×50cm と比較的大きいので、一眼レフをレンズごとくるんでカバンに突っ込むような使い方にはとても重宝したんですが、小物を包むにはちょっと大きすぎて、もう少し小さいのも欲しいと思っていたところだったので、NEX 用の小型版が出るのを待っていました。
いつもならブラウンを買うところですが、手持ちの WR1AM と咄嗟のときに間違えそうなので違う色を。黒いバッグの中に入れていてもすぐに見つけられるように目立つレッドと、無難にブラックの 2 枚を購入。

Sony LCS-WR2AM

WR2AM は 35cm×35cm ということで、一辺あたり WR1AM の 2/3 ほどの大きさ。このくらいの大きさならカメラ以外にもくるんでおけるデジタルガジェットはいろいろあるので、役立ってくれそうです。足りなくなったらブラウンも買うかもしれません(笑。

Sony LCS-WR2AM

NEX-5 を乗せてみるとこんな感じ。改めて NEX-5 って小さいなあ。

Sony LCS-WR2AM

よく見るとコーナー部分の素材は NEX 用純正ストラップiconと同じ皮革が使われています。また、WR1AM とは違って SONY ロゴの型押しはあるものの、αロゴはどこにも見当たりません。NEX の今後の展開(レンズ交換式カムコーダとか)を見据えてのことかもしれませんが、いろいろと深読みさせられます。

Sony LCS-WR2AM

このクロスでくるみ、ゴムを使ってパチンと留めたらここまでコンパクトに。
個人的には純正の速写ケースは嵩張るし使えるレンズが限定されるのですぐに使わなくなるだろうと思い(30D のときに買った純正ケースはすぐ使わなくなった)、今回はこれまで何も買わずに運用していました。パンケーキレンズをつけた状態なら一眼レフ用の標準ズーム対応レンズポーチに、18-55mm 装着時でも Planar 85mm(ZA)用のレンズポーチに入ってしまったので、今まではレンズポーチに突っ込んで持ち歩いていましたが、今後は基本的にこれにくるんで携帯したいと思います。

でもパンケーキレンズをつけっぱなしにして収納できるケースがひとつくらい欲しいので、suono の NEX ケースでもカラーオーダーしようかしら、とちょっと検討中。

投稿者 B : 23:02 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/06/23 (Wed.)

つばめ KITCHEN のチキンカツ

とても美味しかったおひるごはんをご紹介。

つばめ KITCHEN アトレ品川店

つばめ KITCHEN のチキンカツ

職場からそう遠くないところにつばめグリルがあって、ごくたまにランチに行くんですが、ここはその姉妹店にあたる「つばめ KITCHEN」。つばめグリルとの位置づけの違いがよく分からないのですが、ランチ時はトマトのファルシーサラダが別売だったり、ランチメニューも微妙に違うみたいです。で、この週替わりランチのチキンカツはつばめグリルでは出会ったことがないメニュー(調べてみたところ、つばめグリルでも店舗によっては出してるみたいですが)。

ドカンとボリューム感のあるチキンカツに、たっぷりデミグラスソースがかかっている時点で食欲をそそられるのですが、ナイフを入れてみてびっくり。

つばめ KITCHEN のチキンカツ

中に入っていたのはチキンだけでなく、ミルフィーユ状に重ねられたベーコン(ハム?)ととろっとろにとろけたチーズ。一般的にチキンカツといえばトンカツやビーフカツに比べて淡泊なものですが、これらのお陰もあってとても香ばしく、肉汁のうまみも凝縮されたチキンカツになっています。たぶん私が今まで食べてきたチキンカツの中でこれがベストというくらいうまい。肉好き、揚げ物好き、チーズ好きであれば掛け値なしにオススメです。

このチキンカツは定常メニューではなく週替わりのランチメニューなので、食べたいときにいつでも食べられるわけではないのが残念。でもお昼時にこの近辺を通ることがあったら必ずチェックしていきたいと思うほどに私のツボを押さえていて、ファンになりました。まあチキンカツがなくてもレギュラーメニューのハンブルグステーキも美味しいしね!

投稿者 B : 23:59 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2010/06/22 (Tue.)

iOS 4 にアップデートしてみた

Apple「iOS 4」速報! ~マルチタスクにも対応し大幅機能アップ! (PC Watch:西川和久の不定期コラム)

iOS 4 がリリースされたので、私も iPhone 3GS をアップデートしてみました。

iOS 4

壁紙ははやぶさたんです。

3GS のアップデートは iPhone 4 への大いなる誘い(機能アップするけど 3GS だと重くてどうしようもない、しかもダウングレードもできない)だったらどうしようと思い、半日ほど Twitter での他の人々の反応を待って、問題なさそうという判断をしてからアップデート(笑。いつもの自分なら躊躇なくリリースと同時に試すところですが、今や iPhone は自分にとってライフラインも同然なので、必要以上のリスクは冒せません・・・。

とりあえず一日使ってみたところでは、(少なくとも 3GS では)アップデートしたからといって特に重くなったと感じることはないですね。また 3.x→4 へのアップデートはパッと見では違いが分かりにくいですが、従来は待受画面のみだった壁紙設定がホーム画面でも表示されるようになったので、画面が華やかになりました(逆に、あまりゴチャゴチャした壁紙は使いにくくなったとも)。

iOS 4

iOS 4 の目玉機能のひとつはアプリのフォルダ管理。12 個までのアプリをフォルダに分類することができます。が、12 個じゃドラえもんアプリが全部格納できないじゃないか(;´Д`)ヾ。仕方ないから 2 つのフォルダに分けたけど、それじゃこれ意味ない・・・。

でもこのフォルダ管理ができるようになったおかげで、例えば今までは使わないけどアンインストールできないプリインストールアプリ(私にとっては「株価」とか「コンパス」とか)をまとめておけば限られたホーム画面のスペースを占有されなくて済む、という消極的活用法もあります。
私は他にもいろいろアプリをフォルダ分けしてみましたが、たぶんフォルダに入れるようなものって使用頻度が低い≒ごみ箱一歩手前、でもあったりするんですよね。これまた消極的だけど、フォルダに入れて 1 ヶ月起動しなかったアプリは削除、みたいな使い方もアリかもしれません(´д`)。

iOS 4

もうひとつの目玉機能はマルチタスク。といっても実際にはアプリのサスペンド/レジュームに対応して、ホーム画面に戻らなくても切り替えが可能、という程度のものですが(スペックが上がる iPhone 4 だとリアルマルチタスク可能なのかな?ちゃんと調べてませんが)、私はこれかなり気に入りました。
アプリ実行中にホームボタンのダブルクリックで画面下にサスペンド中のアプリアイコンが並ぶので、それをタップするとホーム画面を経由せずにアプリが切り替わります。Twitter でつぶやきながらブラウザで調べ物、とかマップと乗換案内と食べログを行き来しながら目的地検索・・・みたいなときにいちいちホームに戻らなくて良いので、ストレス軽減。前々から Palm の DA アプリのような機能が欲しいと思っていたこともあり、この使い方はツボにハマりそうです。

iOS 4

でも実は今回私が最も嬉しかったのは、日本語変換のユーザー辞書機能の追加だったりします。今までは入力/変換が面倒な単語は「メモ」にあらかじめ登録しておいて都度コピーしたり、顔文字は「FaceMakerAd」というアプリに登録したり、という運用をしていたのですが、これが面倒で。「連絡先」に登録しておけば呼び出しやすいというハックもありますが、電話帳としての使い勝手が著しく落ちるので、避けていました。
でも、ようやくユーザー辞書機能が追加されたことで、これらの問題は解決。ひとまず Twitter で自分がよく使う顔文字やメールアドレス系の文字列をひととおり登録しましたが、それだけで使い勝手が大きく上がりました。正直「今までなかったことのほうがおかしい」くらいの機能ではありますが、これは嬉しいところ。あとは iOS 版 ATOK がリリースされたら完璧なんですが。

iOS 4

日本語変換といえば、変換エンジンも今回アップデートされたようです。「あいぱっど」で「iPad」と変換できるようになったほか、今までは「えう」と入力すると「エゥーゴ」が第一候補として出てきていたのが、今回は「エウレカ」「エヴァ」「エヴァンゲリオン」が出てくるように。ってそれじゃ良くなったのかどうなのか分かりません(;´Д`)ヾ。少なくとも相変わらず「そっち系」の単語が充実していることはよく分かりました(´д`)。

ともあれ、不安だったパフォーマンス問題も特にはなく、今まで不満だった部分の多くを潰してきてくれた iOS 4 には(現時点では致命的な不具合が出ていないこともあって)大満足。iPhone 4 は当面ガマンするつもりですが、これで我々はあと 1 年は戦える!(ぉ

とりあえず iPhone 4 はしばらく見ないようにしておこう(´д`)。

投稿者 B : 23:54 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

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