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2010/12/31 (Fri.)

2010 年の終わりに

2010 年を振り返って

いろいろあった 2010 年も残すところあと数時間となりました。

昨年に引き続き、この年末も東京で過ごしています。年末年始は旅費が高いし、帰省はどうしようかな・・・と思っていた矢先、母方の祖父母の介護がかなり大変な状況になってきて、そんな中に子ども 2 人(姪っ子たちも合わせると 4 人)も連れて行くと、両親は嬉しい反面負担も増えるだろうな、と考え、自粛した次第。まあ暖かくなった頃に帰省する予定もあるし、この冬は東京でのんびりと過ごすことにしました。

今年は年初に「」というキーワードを掲げましたが、自分には良くも悪くも生活に変化が訪れた年でした。特に春から夏にかけて仕事の内容が変わってしまったのが最も大きかったですかね・・・ただ、あまり自分の望む方向での変化ではなかったので、フラストレーションが溜まってしまったのは事実ではあります。
いっぽうでこの blog も若干スタンスを変えてみました。Twitter でのコミュニケーションが活発になったことに加えて、上記の仕事に対するフラストレーションの反動というか、以前はなるべく簡素にエントリーすることを心がけていたのを、もうリミッター解除して以前のようなスタイルに戻してしまいました(笑。おそらく今年書いたテキスト量は過去最高じゃないでしょうか・・・。モノフェローズ関連のイベントにも参加し始めたことですし、来年はさらに自分の興味や関心に遠慮せず挑戦していきたいと思います。

買い物的には、EOS 30D を買った 2006 年以来、最もカメラに投資した一年だったのではないでしょうか。コンデジ 2 台に EOS 7D、NEX-5 に加えて NEX 絡みで入手したレンズ 4 本(キットレンズ×2+CONTAX G レンズ×2)・・・ちょっといくらなんでもやりすぎたかもしれません(笑。でも NEX は本当にいいカメラで、NEX を買ってから他のコンデジはもちろんのこと、今年買ったばかりの EOS 7D の出番すらめっきり減ってしまったほど(;´Д`)ヾ。たぶん今年最もエントリーしたのは NEX 関連だと思います。
でも EOS 7D もダメなのかというと全然そんなことはなく、高性能なファインダや素早いレスポンス、考えられた操作性など、今まで使ってきたカメラの中で最も気持ち良く撮影できるカメラです。出番が減ってしまったのは普段使いが NEX になってしまったからで(週末子どもと出かけるときにはやっぱり小さいカメラが良い)、本気の趣味撮りをする上では 7D がベストであることは間違いありません。

カメラ的には来年はちょっと自重しようかとも思っているんですが、来年は来年で EOS 5D Mark III やαの中級機、NEX-7(?)など無視できない噂が飛び交っているので、とりあえず貯金しておくか(笑。

買って良かったものの次点としては iPad ですかね。モバイル用コンピュータとして買った人の多くが「デカい」「飽きた」「やっぱり MacBook Air のほうが」と感じているようですが、私は最初からモバイルではなくリビングルームコンピュータとして購入したので、特に大きな不満もなく(Flash 非対応とかもう少し軽くなってほしいとかはあるものの)愛用しています。リビングでキーボードつきの PC を使う機会が激減してしっまったほどなので、iPad は私の予想どおりの用途にハマってくれたと言えるでしょう。逆に MBA は他に被るモバイル PC を何台も持っているので、買ったところで持て余しそうかな・・・。
ただ iPad に関しては、最近 Apple の作った箱庭の中だけで過ごすことに対する不満というか限界も感じ始めているので、来年は何か出来の良い Android 系タブレットが出てきてくれないかな、とは思っていたりします。

ということで、この blog は来年もほぼ変わらぬスタンスで続いていくと思いますが、引き続きよろしくお願いします。

それでは皆様、良いお年を。

投稿者 B : 20:10 | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2010/12/30 (Thu.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM ファーストインプレッション

シグマの APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM のレビュー、今回は実際に撮影してみての使用感について書いてみたいと思います。作品や作例というよりもレンズの説明のために撮った写真が中心になりますが。
なお、ここに掲載している写真は全て三脚なしの手持ち(レンズ内手ブレ補正有効)で撮影しています。

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50-500mm というと、いわゆる標準レンズの焦点域から超望遠までを 1 本でカバーするという超絶スペック。それでいて、ほぼ全ての焦点域で MTF 特性がほぼ一定というのですから、にわかには信じられないほどです。
とりあえず、10 倍ズームの威力がどの程度か、ワイド端とテレ端で撮ってみました。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これはワイド端(50mm)。EOS 7D なので画角は 80mm 相当ということになります。私としては愛用の Planar 50mm F1.4 と同じ画角なので、使い慣れた感覚です。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

で、こちらがテレ端。500mm ですが EOS 7D で使うと 800mm 相当(!)。50mm 時では画面の一部にちょこっと写っていただけの被写体に、ここまで寄れてしまいます。最近はコンデジでも 10 倍ズームというのは珍しくなくなってきていますが、ここまでの焦点距離を持つものはほとんどありません。まあ、このレンズ一本でコンデジ何台分の長さと重さがあるんだよ、というツッコミはさておき(´д`)。

超望遠レンズは単焦点の製品が多く、ズームレンズ自体が少ないのですが、そのズームレンズであっても 100-400mm とか 150-500mm とか、ワイド側がここまで広角なレンズはあまり見たことがありません(せいぜい 28-300mm くらい)。あまりズーム域を広げすぎると画質に難が出てくるということでしょうが、画質に関するハードルをクリアした上で利便性を高める、という無茶なアプローチ(笑)を取ってしまったのがこの 50-500mm というレンズです。
例えば 150-500mm というスペックならば、広角から超望遠までカバーするレンズを携行しようと思ったら、標準ズーム+200mm くらいまでの望遠ズーム+150-500mm という 3 本のレンズを持ち歩かなければならないところ、これならば標準ズーム(もしくは 35mm くらいまでの広角ズーム)+50-500mm の 2 本でカバーできてしまうことになります。そう考えると、用途によっては約 2kg という重量も許容できてしまうのではないでしょうか。

では画質、特にボケ味とシャープネスについてはどうか?というのを見てみます。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

50mm 絞り開放。ピントが合っている部分に関しては、開放から十分にシャープだと言って良いでしょう。が、ボケに関してはいかんせん F4.5 なので、50mm レンズとしては物足りないと言わざるを得ません。ボケが汚いわけではありませんが、ボケの絶対量が足りておらず、背景がうるさく感じられてしまいます。
とは言ってもこれだけの高倍率ズームレンズに開放 F2 値を求めるほうが間違っているので、このレンズの広角側は「ボケを活かした作品を撮る」というよりも「幅広いズーム域を活かして撮影の対応力を高め、シャープな写真を撮る」ためにあると言った方が良いでしょう。特に運動会やスポーツの撮影には、この上ない機動力を発揮してくれると思います。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

同じ被写体を 200mm 前後(約 320mm 相当)で撮ってみました。さすがに 500mm で撮る被写体ではなかったので(笑。
F5.6 なので、これくらいならボケも自然ですね。私は 200mm F4 で撮ることが多いので、もう一段大きくボケてほしい気もしますが、十分に「アリ」だと思います。点光源のボケの形もきれいですね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いつもの公園で超望遠レンズらしい被写体といえば、やっぱり野鳥でしょうか。23 区内にありながらたまにカワセミやオオルリに出会える公園ですが、それでも毎回見つけられるわけではないので、無難にユリカモメのホバリングシーンを(笑。
この写真の焦点距離で 300mm 弱(480mm 前後相当)です。うーむ、今までほぼ 200~300mm 級の望遠しか使ったことがないので、500mm までのズームを持ってもつい 200~300mm で構図作っちゃいますね(´д`)。撮影場所がいつもの公園だから・・・というのもありますが。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これもどこにでもいる野鳥、ヒヨドリです。330mm 前後(530mm 前後相当)ですが、十分にシャープだと感じる画質です。私が持っている EF70-300mm F4-5.6 IS USM ではテレ端(300mm)で残念ながらここまでシャープな画質が得られないので、EF70-300mm を手放してこいつに買い換えでも良いかな、と一瞬考えてしまいました。まあ重さが 3 倍違うので、そのまんま代替というわけにはいかないんですが・・・。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

上の写真をピクセル等倍で切り出してみたのがこの画像(クリックで原寸に拡大)。私は基本的にピクセル等倍で見ることはない(全くの余談ですが、等倍での表示について「等倍鑑賞」ではなく「等倍観察」と呼ぶべき、という意見には私も同意です)のですが、ピクセル等倍でここまで解像していたら十分じゃないですかね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

木の上に止まっていたコゲラ。これはテレ端(500mm)で撮りました。この類の野鳥は体が小さい上に木の高いところに止まっていることが多いので、300mm くらいじゃ全然足りないんですよね。コゲラは何度か撮影していますが、ここまで大きくシャープに写せたのはこれが初めてです。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはユリカモメの群れの中で一羽佇んでいたカワウ。これも 500mm です。色乗りはやっぱりちょっと淡泊かな、と感じますが、どの焦点距離でもピント面がシャープでありながら、ボケかたがナチュラルでとても好印象。

結論はもうちょっといろんな被写体を撮ってみてからにしますが、これは予想以上に良いレンズに出会ってしまったかもしれません。高倍率ズームレンズだからといって侮っていました(笑。超望遠レンズはいずれ一本買うつもりでいたので、マジメに購入を視野に入れながら引き続き試写してみたいと思います。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

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■関連エントリー
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

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投稿者 B : 20:50 | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2010/12/29 (Wed.)

演色性にこだわる蛍光灯選び

自室のシーリングライトの蛍光灯を交換しました。年末だから・・・というわけではなくて、単にこの時期に切れかかってきたから。

メロウ Z PRIDE クリアナチュナルライト

今まで使っていたのは松下(パナソニック)のパルックプレミア。シーリングライト自体が松下電工製なので、合わせるようにしていました。カラーはあまり深く考えずにクール色を選択していたんですが、ナナオの広色域ディスプレイを購入してカラーマネジメントを勉強し始めた頃(ナナオの無料セミナーを受けに行ったりもしました)から、このクール色の蛍光灯をもっと高演色なものに交換したいとずっと思ってはいました。

この blog 等に掲載しているブツ撮り系の写真は基本的に自室で撮影しているので、シーリングライトの地明かりに加えて山田照明のデスクライト Z-999 で照明を当てています。シーリングライトがクール色でただでさえホワイトバランスが難しいのに、デスクライトはナチュラル色なので、ブツ撮りの写真は何となく撮っているように見えて、実は後からけっこうカラーバランス補正を入れているんですよね(´д`)。

いろいろと勉強した結果、カラーマネジメントを真面目にやるなら「高演色(色評価用)蛍光灯」というのが蛍光灯としては最も理想的な光源ということは分かっていたんですが、高演色蛍光灯は基本的に業務用なので、家庭用のシーリングライトに使われる円形の製品はありません。私の場合はそこまでシビアにカラーマネジメントするわけではないし、少なくともカラーバランスがある程度正しい写真が撮れれば良いので、その中で最も良さそうなものを探してみました。

結果、家庭用の蛍光灯としてはナチュラル色の蛍光灯が最も良いという、至って普通(笑)の結論に達したんですが、一口にナチュラル色の蛍光灯と言ってもたくさんの製品があります。でも、私がカラーマネジメントの勉強を始めてから最も参考にさせていただいている miyahan.com の以下の記事に、かなり具体的な比較結果が掲載されていました。

miyahan.com | 液晶ディスプレイとカラーマネージメント

なんと、パルックプレミアは緑かぶりするのか・・・ちゃんと調べていなかったら今までの流れでパルックプレミアのナチュラル色にするところだったぜ。この「緑かぶりする」というのは、こないだのシグマ SD1 の解説にあった Foveon X3 とベイヤー型センサの違いの説明と同じ理屈で、人間の目がグリーンに対する感度が高いので、より視覚上明るく見えるようにあえて緑を強めにしている、とかの理由があるんですかね・・・(真相は不明)。

さておき、ここで色評価用蛍光灯の次に推奨とされている、東芝のメロウ Z PRIDE のクリアナチュラル色を買ってきました。

東芝ライテック / メロウ Z PRIDE 環形蛍光ランプ クリアナチュナルライト<昼白タイプ>

B002MWQY04

せいぜい¥3,000 もしないんだから、ケチケチせずに最初から買い換えておけば良かった・・・。

ということで、同じ条件で今までのパルックプレミア クール色と撮り比べたらどのくらい色が違うか?を試してみました。照明はシーリングライトのみ、カメラは NEX-5、ホワイトバランスは「太陽光」固定で撮っています。

パルックプレミア クール色
↑パルックプレミア クール色

メロウ Z PRIDE クリアナチュナルライト
↑メロウ Z PRIDE クリアナチュナルライト

ぬぉ、頭では解っていたけど全然違う(;´Д`)ヾ。新品と寿命直前の製品を比べているので明るさが違うのは置いておいて、カラーバランスが全然違いますね・・・今までこの blog に掲載していたブツ撮り写真がどれだけ色調補正をかけていたか分かっていただけたでしょうか(ぉ。この色調なら、カラーバランスはいじらなくてもほぼそのまま掲載できますね。
体感的にも、単に新品だから明るくなったという以上に、今までの少し青みがかった照明よりも太陽光に近い色の光のほうが明るく感じますし、気分的にも元気が出るように感じます。この勢いで家じゅうの蛍光灯を交換したくなってきました(笑。冗談抜きで、ダイニングの蛍光灯をこれにしたら料理がより美味しく感じられそうだな・・・。

ついでにデスクライトの蛍光灯も同じもの、あるいは高演色蛍光灯に換えたいと思ったんですが、Z-999 は 27 形直管というやや特殊なサイズのもので、ほぼパナソニック(つまり今使っている蛍光灯)しか選択肢がないもよう(´д`)。買うときにもう少し調べて 20 形直管タイプのものにすれば良かった・・・。でも、ブツ撮り時に影が出ないようにデスクライトを 2 灯に増やしたいと思っていたりするので、買い増しの際はもっと汎用性の高いライトを選ぼう・・・。Z-999 は明るいし値段の割に作りは良いし取り回しも良いので、気に入っているんですけどねえ。

投稿者 B : 22:00 | Camera | KADEN | MONO | コメント (4) | トラックバック

2010/12/28 (Tue.)

Sony MDR-EX800ST

昨日の忘年会で、ソニーのカナル型ヘッドホン「MDR-EX800ST」を試聴する機会をいただいたので、感想をメモ。あまり長時間聴き込んだわけではないので、軽くですが。
というか、この場の参加者は私以外ほぼ全員 EX1000 か EX800ST を使っているという変態集団(※誉め言葉です)だったんですが、どういうこと(´д`)。

ソニー / MDR-EX800ST

MDR-EX800ST

イヤーピースを耳に入れ、音を出してみての第一印象は「音が鋭い!」。こないだ買った MDR-EX600 と比較すると、音質の傾向は似ていながらも音像がシャープに感じられます。やはりスタジオモニターヘッドホンである MDR-CD900ST と音の作り方が似ていて、音源をストレートに鳴らしてくれ、音を分解・分析しながら聴くのに向いていると感じました。ただ、音源を「音楽」ではなく「音」として加飾なく再現するので、ソースによっては聴き疲れてしまうかもしれません。といっても、CD900ST ほどキツい音ではないので、モニター系ヘッドホンのフラットな音質が好みであれば、リスニング用途にも使えると思います。

ドライバーユニットや振動板など、ヘッドホンのベースが EX600 と共通なので、「ボリュームを上げるとリニアに情報量が増えてくる」という特徴は EX600 と同様。ついボリュームを上げたくなってしまうヘッドホンだと思います。その上で、カリカリした音質の EX800ST、ほどよく音のエッジを丸めて聴きやすくしてくれるのが EX600 という印象。性格の違いから EX800ST のほうが解像感が高く聴こえるので、聴き比べると EX800ST のほうが好みという感想を持つ人のほうが多そうです。

ケーブル(イヤーハンガー)は EX600 よりも EX800ST のほうが細身でしなやかなので、取り回しが良い感じ。EX600 の付属ケーブルはまだあまり馴染んでこないので、ケーブルだけ EX800ST のものを取り寄せて換装したくなりました。

一般販路では入手できない製品でメーカー保証も限定されるで、万人にお勧めするものではありませんが、EX1000/EX600 を購入検討するなら選択肢に入れ、機会があれば試聴してみる価値はあるヘッドホンだと思います。正直、私も欲しくなりましたが、EX600 に加えて EX800ST も買ってしまうと、値段的には最初から EX1000 買っといたほうが良かったんじゃね?ということになるので、ぐっとガマン(´д`)。

ちなみに宮地楽器さんの blog でこのヘッドホンの開発者インタビュー兼レビューのエントリーが非常に秀逸だったので、参考までに貼っておきます。

SONY渾身の逸品イヤフォン、MDR-EX800ST!スタッフレビュー! | 宮地楽器 RECORDING GEAR | RECLOG

投稿者 B : 22:08 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

四谷 魚撃

昨夜は今年最後の忘年会でした。

海ZEN市場 魚撃

四谷 魚撃

このお店、あの四谷精肉店の跡地。秋に四谷精肉店が閉店(店長が替わって半年しか経ってないのに)し、そのまま居抜きでオープンした新店です。リニューアル後の四谷精肉店、料理の味が落ちたわけじゃないけど雰囲気がちょっと変わっちゃってたからなあ・・・。
現・銀鯱の店長を追いかけて 1 年のうちに 3 軒のお店を回ったのも初めてでしたが、同じ物件で 1 年のうちに 3 回店長が替わったお店を利用する、というのもこれが初めてです(笑。

今回のお店は店名が示しているとおり、海鮮がメインのお店。板前さんは元お寿司屋さんらしく、素材も調理も期待できます。

四谷 魚撃

このお店のターゲットは大学生(四谷と言えば上智大学の街)とサラリーマンということで、料理はボリューム感があってガッツリ系の味付け。基本的に女性が滅多に参加しないこの集まりには、このくらい食べでのある料理の方が嬉しいです。

四谷 魚撃

忘年会と言えば鍋。「撃辛!海鮮チゲ」ということで、辛口のキムチが効いていてかなり辛いです。ビールが進む。

四谷 魚撃

海鮮のお店ですが肉も。牛タンの炭火焼き。こちらも勢いが感じられる味付け(笑)で、ビールが進む進む。

四谷 魚撃

店内には壁一面にこのような能書き(しかも達筆)が貼られています。個人的には、飲みに来てまでこんなお説教じみたこと言われたくないですが(´д`)、能書きじゃなくてお品書きだとでも思えばそんなに気になりません(ぉ。
お店の雰囲気は四谷精肉店時代以上に活気があり、忘年会シーズンだからというのもあるのでしょうが、かなり賑わっていました。でもまだ始まったばかりのお店なので、通い詰めるかどうかはこれから何度か行ってみてから判断、かな。こういうお店は嫌いではないですが。

関連ランキング:和食(その他) | 四ツ谷駅麹町駅四谷三丁目駅

投稿者 B : 18:00 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2010/12/27 (Mon.)

いとしのうなじ

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」のモノフェローズイベントに参加して書かれています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillViii株式会社みんぽす運営事務局)
みんぽす

いとしのうなじ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM ]

先日の撮影会での一枚。普段、女性のうなじってまず撮ることはないんですが、たまにはこういうアングルの写真も良いですよね。偶然、モデルさんがポーズと表情を作ってくれたので、顔はほとんど写っていないながらも良い雰囲気に仕上がりました。

それにしてもこの 70-200OS は良いレンズだなー。自分で撮った写真(それもレンズを使いこなせているとは言えない状況で撮った写真)なのに、見れば見るほどこのレンズが欲しくなってきてしまいます。色ノリなんかはキヤノンの L レンズに比べるとちょっと淡白な印象もありますが、それくらいカメラの設定や現像で何とでもなるし・・・。

ちなみにタイトルは THE SQUARE の同名の楽曲。有名な曲が多い THE SQUARE/T-SQUARE の中でも定番曲のひとつです。この写真を撮りながら、タイトルをつけるならこれだな・・・とこの曲のことを思い浮かべていました。私はけっこう写真を撮るときに似た情景の音楽や詩を想像しながら、これに合わせるならこういう構図や設定がいいかな・・・という撮り方をすることが多いです。個人的には、明るくふわっとしたこの写真と EWI の爽やかな音色がうまくマッチしたかな、と思っていますが、どうでしょう。

THE SQUARE / STARS AND THE MOON

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5542-2969-195220

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | Photograph | コメント (0) | トラックバック

アサヒ オーガニックプレミアム

年末年始に飲もうと思って買っておいたビール。

アサヒ オーガニックプレミアム|アサヒビール

アサヒ オーガニックプレミアム

10 月に Twitter 経由で発売を知り、半ば勢いで注文してしまいました(笑。オンライン注文のみの完全限定販売なので残念ながら今からでは手に入りません。普段は家計の都合で発泡酒ばかり、自分で買って帰るときだけはプレモル派な私ですが、こういうこだわり系のビールはどうしても気になってしまうので。
注文が予想より多かったらしく、到着まで 2 ヶ月ほどかかってしまいましたが、その分期待も高まるというものです。

アサヒ オーガニックプレミアム

有機栽培原料使用の麦芽 100% ビールとのことで、見るからに色もちょっと濃いめで、グラスに唇を触れるとフルーティーなホップの香りが漂ってきます。苦みはしっかりめながら、後を引かないので飲みやすい。というとプレモルみたいですが、方向性がちょっと違う。香りの良さは銀河高原ビールに似たところがあるけど、あそこまで軽くない。飲みやすいだけのビールとも、重いビールとも違う、なかなか絶妙なバランス感覚を味わえます。普段アサヒはあまり飲まないんですが、気に入った。
これ限定にしておくのはもったいないなー。一般販売、もしくは限定でもいいから再販してくれないかなー。

年末年始用、とか言いながらもう 10 本ケースのうち半分を空けてしまったんですが(ぉ、年末年始はちょっと奮発してこれとプレモルで過ごそうと思います。

投稿者 B : 00:24 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2010/12/26 (Sun.)

GT5 ver.1.05

遅ればせながら・・・ですが、20 日に配信されていた GT5 のアップデートを適用しました。

アップデートのお知らせ(1.05) - グランツーリスモ・ドットコム

ここのところ忘年会続きだったりレビュー記事作成だったりで 2 週間ほど PS3 を起動すらできていませんでしたが、久々に少し落ち着いたので。
アップデート内容は公式発表されているもの以外にもミニカーから流用していた底面グラフィックの修正(笑)をはじめ多数のバグフィックスが含まれるようです。あとレッドブル X1 が「X2010」に改名とか(´д`)。

GRAN TURISMO 5

今回のアップデートは比較的大規模だったようで、ダウンロードしたデータ容量は 600MB 超。ホーム画面からして変わったことが分かる程度に変更されていて、「Open Lobby」と「Car Delivery」アイコンの間に「Seasonal Events」と「Hot Car Dealer」が追加されています。

GRAN TURISMO 5

「Seasonal Events」は、その名の通り期間限定のイベントレース。2~3 週間限定で、現時点ではボーナスレース、タイムトライアル、ドリフトトライアルが開催されています(いずれもオフラインイベント)。
ボーナスレースは 12 台の最後尾から追い上げていくレースで、フィニッシュした順位以下の賞金+経験値を総取りできるというおいしいイベント。通常のレースでは勝ってもせいぜい数百万クレジットしか入手できませんが、このレースなら上位入賞すれば一気に数千万クレジットを獲得できるので、参戦可能なクルマを持っていたら(あるいは参戦可能なクルマを買うお金があれば)積極的に参戦したほうが良いです。ただ、レギュレーション縛りがある(車種や馬力、車重など)のでその範囲内でチューンアップしてドライビングテクニックもそれなりに必要にはなりますが、クルマ代+パーツ代を払ってもお釣りが来るくらいにおいしい。

GRAN TURISMO 5

「Hot Car Dealer」は、通常の「Car Dealer」(メーカーごとの新車ディーラー)と「Used Car Dealer」(中古車ディーラー)以外の第三のディーラー。取り扱いは中古車ですが、「Used Car Dealer」はゲーム内での時間経過(1 レース終了ごと)にクルマが入れ替わっていくのに対して、「Hot Car Dealer」のほうは定期的なネット配信で入れ替えを行うようなので、欲しいクルマが出てきてもそんなに焦らずに買えます。また、通常の Used Car Dealer よりも良いクルマが揃っているのもポイント。

GRAN TURISMO 5

ということで、ボーナスレースをいくつかこなしてお金を貯め、欲しかったクルマを何台か購入してみました。ミーハーなのでまずはイタ車、特にフェラーリから(笑)。家庭持ちサラリーマンだとプレイできる時間が限られるのでなかなかお金が貯まらない→欲しいクルマがあっても買えない→だんだん飽きてくる というパターンにはまりがちですが、それを救済してくれるありがたい措置と言えるでしょう。GT の醍醐味は走ることももちろんのこと、クルマのコレクション性にもありますからね・・・。

ちなみに 24 日より PlayStation Store にてクリスマス記念のプレゼントカーの配布も始まっているので、プレイヤーの方はお忘れなく。

あとはオンライン対戦もやってみたいんですが、基本的にプレイ時間は 22~23 時以降だったりするので、予定が合う人がなかなかいなさそうなのが(´д`)。

投稿者 B : 15:30 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2010/12/25 (Sat.)

劇場版 機動戦士ガンダム 00 -A wakening of the Trailblazer- [Blu-ray]

劇場版 機動戦士ガンダム 00 -A wakening of the Trailblazer- [Blu-ray]

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劇場で観てとても微妙な気持ちになった本作ですが、とりあえず BD を確保しました。
最初、Amazon での価格差も思ったほど大きくないし、と思ってよく調べもせずに COMPLETE EDITION のほうを発注していたら、某氏に「そんな分厚いパッケージで大丈夫か?」と言われ、見てみたらあり得ないほど厚かったので、慌てて通常版をオーダーし直し(´д`)。特典はそんなに要らないし・・・。まあ、サマーウォーズと違って発売当初から廉価版パッケージも用意されているのは、よしとしましょう。

賛否両論あるこの映画ですが、未知との遭遇ものの SF ホラーとしては(どっかで観たようなシーンが多いものの)よくできていると思います。ただ、個人的にはラストシーンでぶち壊されてしまったという印象が強い。同じような結末でも、違う表現ならばもう少し納得感もあったというもの・・・と思うと、なんだか悔しいですね。
ぶち壊しという点では、当初は現実の延長線上にある世界観と「戦争根絶」という重いテーマの組み合わせで、今までにない「大人のガンダム」を作り上げてくれるかと思いきや、セカンドシーズンでは単純な勧善懲悪系の話にすり替えられ、トランザムライザーの高濃度圧縮粒子という超ご都合主義的設定で万事解決・・・みたいな子供騙しで強引にまとめられてしまったときにも感じたので、この映画もその意味では「イオリア計画の範囲内」だったのかもしれません(ぉ。

他にも、ストーリー上イマイチ活かし切れていないキャラ(マリナとかグラハムとかアンドレイとか新キャラのデカルトとか)とか伏線が多くてなんだかもったいないですね。映画の尺の都合上、SF ホラーの部分にフォーカスしなければさらに散漫になっていたのでしょうが、それならば設定自体をもう少しシンプルにしておいたほうが良かったはず。

今回は BD の話なので BD について語ると、画質は素晴らしいの一言。映画館のプロジェクタでは追い切れなかった細かな描写やモビルスーツの動きは、やはり直写型ディスプレイでこそ実感できます。本作に出てくるモビルスーツはギミックが凝ったものが多いのですが、劇場での初見時には気づかなかった動作やギミックが「ああ、これはこうなってたのか」とじっくり鑑賞することができたのは良かったです。むしろ、最初から劇場に行かずに BD だけ買った方が幸せになれたかも(´д`)。

とりあえず 00 はこれでパッケージメディアまで含めて完結したので、これで心置きなく UC の episode 3 を待てます(笑。

投稿者 B : 23:59 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/12/24 (Fri.)

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

これは当然買っとかないと。

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

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ナウシカからわずか 5 ヶ月でのリリースとは、恐れ入りました。

何度か書いているとおり、私はジブリ映画の中ではラピュタが一番好きです。「エンタテインメントであること」をまず最優先していて、メッセージ性は二の次なので、最近のジブリ作品と違って見ていて飽きない疲れない。ナウシカも良い作品ですが、あれは原作を読むと評価が 180 度変わってしまうので、単体の映画として完璧に完成されていて、かつ男の子の夢が詰まっているラピュタのが私にとってはベスト。中盤、要塞でパズーがシータを救出するシーンは、ドキドキワクワクする演出と久石譲の音楽のシンクロが完璧すぎて、何度観ても興奮のあまり泣けます。というか泣きました(ぉ

そんなラピュタの BD 版ですが、画質に関しては AV Watch の「買っとけ! Blu-ray」に私が感じたことをほぼ全て網羅されてしまったので、ここで書くべきことがもうありません(´д`)。

【買っとけ! Blu-ray/DVD】[BD]「天空の城ラピュタ」 -AV Watch

今回、改めて DVD 版と BD 版を見比べてみたんですが、この記事にあるとおりあまりの画質差に愕然としました。今まで DVD で「こんなもんか」と思っていた画質が、今見ると明らかにディテールは潰れているし色も全然薄い。BD で塗りが天然色になったことで、今まで以上に「冒険活劇」としてのラピュタの躍動感が強く伝わってくるようになっています。

また、解像感も比べものにならないくらい上がっていて、DVD 版はこれ DVD のスペックすら活かせてないでしょ?と言いたくなるほどの潰れ具合だったのが、ディテールが克明に見えるようになったことで、天空に浮かぶラピュタの城塞部の質感や戦艦ゴリアテの重厚感など、オリジナルはこうだったのか・・・!ということを改めて感じることができるようになりました。
そして何よりも違いが分かるシーンといえば、序盤にパズーとシータが坑道に迷い込むシーンで、坑道の岩に飛行石の成分が含まれているから灯りを消すと坑道の天井がまるで星空のように・・・という箇所。DVD では単に星のように点々と光って見えるだけの岩石が、微妙に明滅しているのがハッキリと見て取れます。ここってこんなに美しいシーンだったのか、と改めて驚嘆しました(「買っとけ!」で指摘があるように、このシーンのポム爺さんのくだりでは逆にソースの解像感のなさが見えてしまってもいますが)。

このほか、ナウシカと同様にフィルムのグレインは残っているし、画面の揺れもごくたまに気にはなるのですが、フィルムがナウシカよりも少し新しいせいか、それともマスタリングにナウシカで得た経験をフィードバックできているせいか、フィルムに起因する画質の不満点はナウシカに比べれば微々たるもの。この BD はラピュタファンであれば永久保存版に値する画質ではないでしょうか。これは文句なしに買って損はない BD だと思います。

投稿者 B : 23:59 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

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