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Windows 7 SP1

Windows 7/Server 2008 R2のSP1が一般公開 – クラウド Watch

Windows 7 の Service Pack 1 がリリースされました。2009/10/22 に Windows 7 が発売されてから 1 年 4 ヶ月。Vista に比べると発売当初から安定していて、今までの Windows のように「SP1 を待ってからアップグレードしよう」という感じでもありませんでしたが、Windows 7 ももう SP1 かー、と妙な感慨にふけっています(笑。

リリース初日から Windows Update に公開されていたので、私も複数台持っている Win7 機の 1 台に、さっそく適用してみました。

Windows 7 SP1

基本的に今回の SP1 は既存アップデートプログラムの集合体にすぎず、機能追加的なものもほぼないため、既存アップデートをこまめに適用していた人はダウンロードするファイルサイズはさほど大きくありません。私が適用した Win7 Professional 32bit 向けでは 44~533MB と表示に幅がありましたが、実際に私がダウンロードしたのは 100MB にも満たない容量でした。

Windows 7 SP1

さすがに初日だけあってサーバが混み合っていたのか、ダウンロードにはちょっと時間がかかりましたが、1 時間ほどでセットアップ完了。機能追加がないので、ちょっと使ってみてもどこが変わったのかさっぱり分からないくらいに違いがありませんが、本来 SP とはこういうもの。SP のたびに大規模な機能追加があった昔の Windows のほうがおかしかったわけで(笑)、OS ってユーザビリティに一貫性がありつつ安定して使えることが第一ですよねー。

かれこれ XP にしてから 10 年が経とうとしている自作機のほうも、SP1 が出たら重い腰を上げて Windows 7 化しようと考えていたので、SP1 適用済みの DSP 版が出回り始めたら、買ってこようと思います。

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