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GUMBO & OYSTER BAR

汚職事件お食事券がけっこうあるんだけど行きません?」というお誘いにホイホイ乗っかって(ぉ)牡蠣を食べに行ってきました。

GUMBO & OYSTER BAR 東京駅八重洲地下街店

オイスターバーといっても、品川駅のアトレに入ってるのとは違うのね。

GUMBO & OYSTER BAR

まずはビールから。「オイスタースタウト」という謎のオリジナルビールです(笑。牡蠣殻のエキスを混ぜ込んだ、潮の香りがする黒ビールとのことですが、潮の香りがするようなしないような(ぉ。生牡蠣を扱ってる分、店内からして潮の香りが漂ってるので、ビールの香りが潮っぽいかどうかよく分かりません(´д`)。

GUMBO & OYSTER BAR

ということで生牡蠣の盛り合わせ。生肉騒ぎのさなか、しかも梅雨も近づいてるこの時期に生牡蠣をいただくというのは(それも GW 中に胃腸炎にやられていたというのに)けっこう勇気が要る行為ですが、美味しければ良し。

盛り合わせなので数種類の牡蠣が混ざっているんですが、大ぶりな種の牡蠣は本当にすごくて、

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なんとこれくらいの大きさ(お約束)。手に持つとずっしりとした重みが感じられ、非常に食べ応えがあります。


そーなると、白ワインに行くわけです。

GUMBO & OYSTER BAR

リースリング好き。

でもって、牡蠣もおかわりするわけです。

GUMBO & OYSTER BAR

今度は違う種類の牡蠣が出てきましたが、違いはよく分かりません(ぉ。とりあえずどれもミルキーでうまい。

生牡蠣以外にも牡蠣づくしで行きます。

GUMBO & OYSTER BAR

春牡蠣のつけ焼き。つけだれが旨味たっぷりでとてもウマイ。牡蠣も焼きすぎじゃないのがいい。

私は生牡蠣も好きだけどやっぱり牡蠣はある程度火が通っているほうが好きかもしれません。

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続いて、春牡蠣のカツレツ。牡蠣のカツレツってカキフライと何が違うんだよ!と思って頼んでみたら、確かにカキフライじゃなくてカツレツでした(笑。不思議な味のソースにつけて食べるんですが、このソースがまた美味。分析しきれなかったんですがケッパー系のソースですかね?とにかく美味しかった。

GUMBO & OYSTER BAR

んで、やっぱり定番カキフライも食べるでしょう。こちらはオーソドックスなカキフライにマヨネーズで。豚組のクロケットに勝るとも劣らないほどのアツアツっぷりで、全員で片岡鶴太郎の熱々おでんギャグばり(古)のハフハフ状態に(笑。でもうまい。

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〆は店名にもなっている「ガンボ」を。ガンボって初めて食べたんですが、少しワイルドな感じのパエリアといった風情の魚介・米料理でした。スペインのパエリアがアメリカ南部に伝わってアレンジされてできた料理(?)のようですね。
魚介類の旨味がしっかりと染み込んだコクのあるスープにライスが絡んでなかなかの美味。おかわりしたくなりました。

とりあえず 24 時間あまり経過した現時点で体調を崩していないので、おそらく当たってはいないと思います(笑。多少のリスクを感じながらであればこそ、さらに美味しく感じられる料理もあるものです(ぉ。また行きたいなー。

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