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OverLay Magic for PlayStation Vita

これを買いました。

ミヤビックス / OverLay Magic for PlayStation Vita 表面用保護シート

OverLay Magic for PlayStation Vita

えっ、こないだ OverLay Brilliant を買ったばかりじゃないかって?そうなんですよ。

OverLay Brilliant は満足して使っていたんですが、貼り付け時に何度か微妙な位置修正を行ったせいか、十字キー/△○□×キー周辺のシートが細くなっている部分がちゃんと定着せず、2mm ほど微妙に浮いた状態になっていました。
そこに、移動中に不用意にポケットに突っ込んだところ、微妙に浮いていた部分がポケットに引っかかったらしく、そこを起点にぺりぺりっと半分くらいまで剥がれてしまい、なおかつポケットなので保護シートの裏面にはホコリがびっちり(号泣

こうなったらもう貼り替えしかないので、先日 Xperia arc 用を買って気に入ってしまった OverLay Magic の Vita 用を買い直したというわけです。ちなみに背面は無事なので、今回は前面用シートの単品版を購入。

OverLay Magic for PlayStation Vita

前回も書いたとおり、やはり Vita 用の全面タイプの保護シートは貼り付けが非常に難しいです。特に、剥離シートが長方形なので、事前の位置合わせがやりにくいったらありゃしない。
で、保護シート貼り名人(推定)のクマデジさんの手順なんかも眺めつつ、脳内で貼り付けシミュレーションをしているうちに、ひらめきました。


OverLay Magic for PlayStation Vita

じゃーん。

いつもガンプラ制作に使っている、モデラーズナイフとカッティングマットです。カッティングマットのほうは数年前に MG のキャンペーンでもらったもので、でカールやマーキングシールを切り離すのに重宝してます。
剥離シートが長方形なのが作業しにくい原因なら、剥離シートを切ってしまえ!ということで、

OverLay Magic for PlayStation Vita

こんな感じにカットしました。保護シートの輪郭を出しつつ、ボタンの部分をくり抜いてやるだけでも随分位置合わせがラクになります。誤って保護シートを切ってしまっては本末転倒なので、ボタン周辺部は 2~3mm 余白を残してやるくらいでちょうど良いです。逆に、上端は定規などをつかってできるだけキレイに、かつギリギリを狙って切ります。

上端で位置合わせをするので、下半分はほとんど気にしなくても OK。

OverLay Magic for PlayStation Vita

で、剥離シートがついたまま位置合わせを行います。位置を合わせたら、上端をメンディングテープで留めればズレにくい。ちなみに、メンディングテープは糊が残りにくいので、保護シートの裏面にホコリがついたときにメンディングテープで取ってやるのにも使えます。保護シートを貼る機会が多い人は、一本持っていて損はないのではないでしょうか。

この状態でクリーニングクロスとブロワーを持って低レベルダスト作業室へ直行。ディスプレイ表面と剥離シート裏面についたホコリを飛ばしたら、剥離シートを剥がして保護シートを一気に貼ります。事前にメンディングテープで位置合わせしてあっても微妙にズレるものですが、躊躇うと余計にズレたりホコリがついたりしやすいので、1mm 未満の位置ズレは気にしない方が結果的にうまく行きます。それでも私は神経質なので微妙に位置修正しちゃいますが(´д`)、十字キー/△○□×キー周辺だけは貼り直さずに一気に貼り、空気を抜くように心がけました。

OverLay Magic for PlayStation Vita

ということで 100% 満足とはいかないまでも、前回より上手く貼れたような気がします。細かいことは気にしないほうが精神衛生上よろしいでしょう。

OverLay Magic for PlayStation Vita

OverLay Magic の性能は、Xperia arc で実感したとおり、画質は OverLay Brilliant と見分けがつかないレベル。指の滑りは少し悪くなりますが、慣れで解決できる範囲内だし、耐キズ・耐指紋のメリットの方が大きいでしょう。

ということで次回貼り替え時期が来たときにも OverLay Magic を買おうと思います。

ミヤビックス / OverLay Magic for PlayStation Vita 表面用保護シート

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