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2012/05/02 (Wed.)

はじめての IKEA

GW のお休みを利用して IKEA に行ってきました。

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IKEA

我が家は 4 月から長女が小学校に通い始めたりして、いろいろと生活スタイルが変わってきた/今後変わっていくと思われるので、いくつかの家具の買い換え、買い増しが必要なタイミングに差し掛かっています。IKEA には以前から一度行ってみたいと思いつつ、港北店も船橋店もマイカーがあればさほど遠い距離ではないながら、マイカーがない我が家にとってはどちらも行きにくい立地。今回は田園調布駅からのシャトルバスに乗って行ってきました。

このシャトルバスが休日は 1 時間に 2 本程度あるんですが、GW ということもあってか激混み。バスの乗車列ができていて、我々が並んだところで目の前のバスが定員になったため定時前に出発してしまいました。そこから待つこと 30 分前後、次のバスも我々が乗ったところで定員に達して、時間前に出発という具合でした。
ウチからだと田園調布からのシャトルバスに乗るのが最も楽なルートではあるんですが、これだけ混むなら新横浜まで出て新横浜ルートのシャトルバス(こちらは 1 時間に 4 本程度出ている)に乗ったほうが、結果的に早かったかもしれません。ちなみに帰路はあらかじめ整理券をもらっておく方式(田園調布ルートのみ)で、帰りの時間が先に決まってしまうデメリットはありますが、並ばなくても良いので助かります。

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店内の写真を撮るのはさすがに憚られるので、入り口の写真のみ。ものすごい混みようで、ベビーカーを押しながらだとスムーズに回れない感じでした。あまり人混みが好きではない私は途中でちょっと気分が悪くなりかけたくらい。今回は下見のつもりで来ましたが、しっかり買い物するつもりで来るなら平日に休暇を取って来るくらいのほうが良いかもしれません。交通手段も買い物目的で来るならタクシーなりレンタカーなりを使って家具の配送料(車に積める家具程度なら、ですが)と一部相殺するつもりで来たほうが、何かとスムーズかもしれませんね・・・。

店内に並んでいる商品は、さすがに北欧デザインだけあってシンプルで小洒落たものが多い印象。オシャレな北欧デザインの家具がいっぱいで目移りして困っちゃう!というほどではありませんが、種類の多い展示の中からよく探せば自分の感性にフィットするものがきっと見つかる、という感じで、もう少しアクセスの良い立地にあったら家具選びの際にはまず覗きに来たくなるだろうと思いました。
ただ、実際に触ってみるとクオリティは値段なりだな、と感じる製品が多いですね。悪くないんだけど長期間使ったときにどうなるだろう?案外早く塗装が剥げてきたり、可動部の滑りが悪くなってきたりしそうな作りだな・・・というのを感じてしまう製品が少なくありません。まあ自分で買って使ってみたわけではないので断定はできませんが・・・。そういう意味では、ソファやワークチェア/子どもの学習椅子、ベッド、ダイニングテーブルのように目に触れる場所に合って毎日、かつ長期間、自分の身体を触れさせて使うような家具は、もうちょっとグレードの高いお店でそれなりの対価を払ったほうが長い目で見たときに満足度が高そう。逆に、子どもの服を仕舞っておくためのチェストのような、使用年数がある程度決まっている家具ならじゅうぶん耐用できるクオリティではあると思うので、そういうものやインテリア雑貨系を中心に利用する、というのが、IKEA の賢い使い方ではないかと思います。

そういった意味では、「価格以上の価値はないのだが、贅沢を言わなければ必要にして充分」であり、「しかしそういったことはニトリも同じ。ニトリと決定的に違うのはデザイン」というクマデジさんの IKEA 評はまさに当を得ていると思います。そういった視点で見ると、クルマや家電製品といった耐久消費財も、家具と同様にかつては生活の一部でありながらステータスの象徴でもあったものが、現在ではその地位が下落し、コモディティ化と同時にデザイン性が最大の差異化ポイントになっているという点では同じような状況に置かれていると言えるのではないでしょうか。特に、海外において SAMSUNG の薄型テレビがテレビとしての基本性能はそこそこのレベルにありながら、価格とデザイン性で高いシェアを占めるに至った経緯に重なる部分があるように思います。

話がちょっと横道に逸れてしまいましたが、そんな感じで IKEA は今後上手に使っていくことにしようと思います。

余談ですが、IKEA の店内のトイレ。

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男子トイレにもオムツ交換台があることには感心しました。むしろ欧米ではこちらのほうが標準的だと思いますが(逆に日本ではまだまだ少ないと思う)、ただこの導線のデザインはどうなのかな。ドアに大きく男性用であるアイコンが描かれてはいるのですが、それよりもドアノブ付近にあるオムツ交換台のマークのほうが逆に目立つのか、赤ちゃんを連れて間違えて男子トイレに入ってしまうお母さん多数。イヤ、こうやって部分的な写真だけ見るとこれ間違えるほうがおかしいでしょう、と思うかもしれませんが、これが意外と分かりにくいものなんですよ。
日本人のほうにも「オムツ交換台のマークがあるトイレは女性用」という先入観が大いにあるというのも理由でしょうが、ヨーロッパの美しいデザインをそのまま日本に持ち込むことが正しいとは限らない、という端的な事例だと感じました。

投稿者 B : 00:00 | Furniture | MONO

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