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2012/06/30 (Sat.)

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

自分への誕生日プレゼントに、レンズを一本買いました。

Carl Zeiss / Planar T* 35mm F2 G

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

こないだ EF40mm STM 買ったところじゃないかって?いや、あれは誕生日プレゼントではなく誕生日パンケーキ(ぉ

35 歳の記念だから 35mm のレンズ、というのは冗談ですが(ぉ、これまで NEX で使うための CONTAX G レンズとして P45/2B28/2.8S90/2.8、と買ってきたら、次は P35/2 が欲しくなるじゃないですか。でも、昨今のミラーレス人気で CONTAX G レンズの相場も上がり、底値だった時期に比べて 1.5 倍くらいの値段が当たり前になってしまいました。中でもこの P35/2 は高い上に玉数も少ないようで、中古屋の店頭に出ては消えを繰り返していて、いざ買おうと思ったときには在庫がない、みたいな状況がずっと続いていました。
今回もフジヤカメラの Web に中古入荷が掲載されていて、観念して買いに行ったら先に売り切れorz。諦めきれずにあちこち探していたら、たまたまヤフオクで相場より安いのに誰も入札していない物件を見つけて、久々にヤフオクで入札してみました。そしたら運良くさほど競争もしないままにあっさり落札。底値だった時代と大差ない価格で状態の良い品が入手でき、本当に幸運でした。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

Planar だから同じ CONTAX G の P45/2 と似たような作りなのかな、と思ったら、この P35/2 は P45/2 に比べて前玉が小さい代わりに後玉が大きい。マウント面へもせり出すほど大きな後玉で、小ぶりながらレンズガードがついていることには驚きました。まあ、Planar とはいえ 35mm は広角域になるわけだから、レンジファインダ用レンズだとこれくらいはせり出しますかね。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

今回のレンズには純正のメタルフードとかぶせ式のフロントキャップが付属していました。これ、中古だとついていないことが多くて、別途買うと中古でも合わせて ¥3,000~4,000 くらいしてしまうんですよね。なので、今まで買った 3 本には別途買おうと思いつつそのままになっていますが、これはついてきた分、非常にお買い得だったと言えます。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

P45/2 と比べてみました。後玉のせり出しが違うので単純に高さを比較しても比べられませんが、35mm のほうがカメラ装着時の長さは短く、B28/2.8 と似たようなたたずまいになります。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

NEX-5 につけてみました。レンズ前面の刻印がなければ、本当に B28/2.8 と見分けがつかないくらい似ています。

METABONES の G-NEX マウントアダプタはこれを見越して買ったわけではありませんが、良いタイミングで揃っちゃいましたね。それにしてもこのアダプタ、改めて使ってみると幅広のリングが全てアルミでできているので、KIPON のアダプタに比べてかなり重い・・・。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

ということで、CONTAX G レンズも主だったところは揃いました。残りのレンズでは、Hologon 16mm F8 は物理的に改造しない限り物理的につけられないし、Biogon 21mm F2.8 は NEX の機種によってはマゼンタ被りが強いので悩ましいところだし、あとはズームで Vario-Sonnar 35-70mm は気になるけどこれもあまり出回っていないし、といずれもそうそう手を出せる代物ではないんですよね。ここまで来たらコンプしてやりたいような気もするし、それ以前にレンズだけ買ってボディを持たないというのも無粋なので G1 か G2 のボディを 1 台買っても良いかな、という方向の物欲も湧いてきたりして、キケンな限り(;´Д`)ヾ。

戯言はさておき、これからしばらくはこのレンズをつけてスナップでも撮っていきたいと思います。NEX につけると 52.5mm 相当というもろに標準画角、扱いやすいところですし、P45/2 あたりに比べると同じ Planar でもソフトと言われる描写がどんな感じなのかも気になるところ。今週末の関東は運良く晴れそうなので、積極的に外に出て行きたいと思います。

投稿者 B : 00:35 | Camera | My Equipment | コメント (3) | トラックバック

2012/06/29 (Fri.)

IMAGE MONSTER 2.0

キヤノン:EOS 7D IMAGE MONSTER2.0

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キタコレ!

少し前に噂になっていた EOS 7D の大規模ファームウェアアップデートが正式に発表されました。

アップデート内容は大きく分けて以下の 11 点。

  1. 連続撮影枚数の向上
  2. ☆GPS レシーバ GP-E2 に対応
  3. ☆ISO オート時の上限感度(400~6400)が設定可能に
  4. ★カメラ内 RAW 現像に対応
  5. 画像再生時の操作性向上
  6. ★撮影画像のレーティング機能の追加
  7. ★JPEG 画像のカメラ内リサイズに対応
  8. ★動画撮影時の録音レベルのマニュアル調整機能の追加
  9. ★画像ファイル名のサフィックスを任意に設定可能に
  10. ★タイムゾーン設定機能の追加
  11. 再生画像拡大時のスクロール速度向上
★マークは 5D Mark III 同等になる(と思われる)内容、☆マークは 5D Mark III に比べると制限があるものの差分を埋める内容になっています。
基本的には 5D Mark III に搭載された機能のうち、7D ユーザーにも恩恵がありそうなものが中心に追加されており、劇的とは言わないまでも着実な進化。連続撮影枚数に関しては、現行ファームウェアの RAW:15 枚、RAW+JPEG Large/Fine:6 枚というスペックは 5D3 の RAW:18 枚、RAW+JPEG Large/Fine:6 枚(いずれも UDMA 対応 CF カード使用時)に比べて見劣りしていましたが、Ver.2.0.0 では RAW:25 枚、RAW+JPEG Large/Fine:17 枚となっており、8 コマ/秒 という連写性能をさらに有効活用できるようになりました。ここは 5D 系よりも動体撮影に適した「IMAGE MONSTER」の面目躍如といったところでしょうか。

私にとってはそれほど使わない部分でのアップデートも半分くらいありますが、連続撮影枚数向上と ISO AUTO 時の上限設定、画像再生時の操作性向上あたりは使用頻度が高い部分なので、素直に嬉しいですね。これで 7D もあと 3 年戦える!・・・かな?
Canon Rumors あたりを見ていると、そろそろ 7D Mark II の噂がいろいろ出てきていて、APS-C のままさらにスペックが向上するのではとか、7D は廉価版フルサイズ機になって 70D が現在の 7D のポジションに置かれるのではとか、憶測が飛び交っています。おそらく秋の Photokina のタイミングで真相が明かされることになるのでしょうが、今回の 7D のアップデートがそのまま 7D の延命(直接の後継はまだしばらく出ない)を意味するのか、あるいは 7D Mark II の機能の先行投入ということになるのか。

そういえば 5D Mark III であった STM レンズへの対応が含まれていないようですが、5D3 のファームウェアを当ててみても特段挙動が変わった様子は見られないようで。最近の製品も含め他のボディに同様のファームウェアが出ていないことも考えると、現状で STM の性能は 100% 出せます、ファームアップなんて飾りです 5D3 のファームアップはやはり不具合修正なり微妙な挙動の最適化なりといった程度なのでしょうかね。

ともあれ、5D Mark III と共通の機能や操作系が搭載されることで、7D を 5D3 のサブ機として使う際にもより扱いやすくなるんだろうな・・・という邪念が湧いてきてキケンな限りですが(;´Д`)ヾ、いずれにせよ、7D オーナーとしては 8 月上旬のリリースを正座して待ちたいと思います。

投稿者 B : 00:27 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

35

35

[ Sony α77 / Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA ]

今年もまたひとつ歳をとりました。

日本人の平均寿命を考えると、この歳をもって人生の折り返し地点というにはさすがに早すぎる気はしますが、先日初めての人間ドックを受診したり、区から歯科検診の案内が届いたり、ということを経験すると、少なくともひとつの大きな節目を迎えたんだなあ、というのを実感しますね。なんというか、仕事のほうも重要な局面で責任を感じていたりもするけど、それよりもまずは家族と自分の健康と安全を守ることが第一だ、と考えるようになってきました。少し前までは、いろいろと顧みずに無理してきた部分もありましたが。結局は、仕事上で私の代わりなんていくらでもいるけど、家族の代わりは二人としていない、ということなのですよ。

とにかく、この先一年をどう振る舞うか、が今後の人生にそれなりに影響を与えることになるんだろうな、という予感はしているので、一日一日を噛みしめながら生きていきたいと思います。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Soliloquy | α77 | コメント (0) | トラックバック

2012/06/28 (Thu.)

銀河英雄伝説 [DVD]

今日 Twitter で軽く『銀河英雄伝説』の舞台化の話題が出ていましたが、

実は、このタイミングで私も初めて OVA を観ていたりします。

銀河英雄伝説 Vol.1 [DVD]

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今、ようやく本伝の 2 期にさしかかったところなので、本伝の 1/4 程度といったところでしょうか。

ゴールデンウィークに ANIMAX で外伝を放送していて、そういえば有名な作品なのにちゃんと読んだことがなかったな・・・と思って、ツタヤで 1~2 週に 1 本借りてきては少しずつ観ています。世代的には私より 5~10 歳くらい上の人のほうがど真ん中だと思うので、私の青春時代にはあまり刺さってこなかったんですよね。
なぜこのタイミングで話題になっているのかと思ったら、今年は原作が完結して 25 周年らしく、それを記念していろいろ企画が行われている模様。宝塚で舞台化されたり、それ以外にも同時並行的にラインハルトをシンケンレッド役の松坂桃李ヤン・ウェンリーを LUNA SEA の河村隆一オーベルシュタインを access の貴水博之、というもはや誰に向けているんだか分からないようなキャストで舞台化していたり、人によっては原作に対する冒涜とも思いかねない状況になっていると言えます。

私はこの作品についてはハマッたというよりどちらかというと惰性で観てしまっているような状況ですが(笑)、かなり『スター・ウォーズ』の影響が見て取れますね。まあガンダムもスター・ウォーズがあったから生まれてきた部分が大きいので、それ自体の是非は言いませんが、アメリカ的なシンプルな『スター・ウォーズ』のストーリーに対して、こちらは史実や現実の社会問題などをモチーフに描かれているエピソードが多いのが大きな違いでしょうか。あと、戦闘は艦隊戦が中心なのでスター・ウォーズやガンダムのような派手なアクションもなく、淡々と描かれることが多い(むしろ宇宙戦の映像描写として今観ると稚拙)なのが特徴だと思います。基本的に、人間同士の駆け引きや化かし合いが物語の軸なので、戦闘そのものについてはそれほど重視されていないということでしょう。
個人的には、原作者である田中芳樹の「有能な者が無能な権力者や衆愚に振り回されることに対する強い不満」みたいなものがストーリー全体からにじみ出ているのが鼻につくというか、歴史小説の体で表現するならもう少し自己主張は抑えればいいのに・・・と思わなくもないです。原作を読んでいないので、小説だと違う表現になっている可能性はありますが。

アニメ作品として観たときの本作は、声優が非常に豪華で、声優マニアではない私でも知っている声優さんが多数出演している・・・というよりむしろ主要キャラはほぼ全員聞いたことがある声、というのがちょっとすごい。私の世代的には多くがガンダムシリーズやドラゴンボールなどのジャンプ系アニメで聞いた声で、ピッコロの親子がこんな形で共演してるよ!とか、アムロと冴羽獠がこんな情けない役なんて・・・とか、そういう観点で観ていくとなかなか面白い(笑)。中には既に故人となっている声優さんも少なくなく、主人公の一人ヤン・ウェンリー役の富山敬氏(初代さくら友蔵;個人的には多数の洋画吹き替えのイメージのほうが強い)、イワン・コーネフ/ケッセルリンク二役の鈴置洋孝氏(言わずと知れたブライト・ノア/天津飯)、オーベルシュタイン役の塩沢兼人(マ・クベ)など、改めて惜しい方々を亡くしたなあ・・・と。

ということで、話の中身にはそれほど強い興味はないんですが(ぉ)、引き続きダラダラ観ていこうと思います。

銀河英雄伝説 Blu-ray BOX1

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2012/06/27 (Wed.)

Canon EF40mm F2.8 STM

誕生日が近いので、自分へのお祝いにお誕生日ケーキを買いました。

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

Canon EF40mm F2.8 STM

ええ、ケーキはケーキでもパンケーキですが、何か(ぉ

このレンズ、発売前から私のカメラ仲間ではいろんな人とおそろいになってしまうことがあらかじめ分かっていたので、そこであえて自分からかぶりに行くこともないよなあ、レビューだってたくさん出てくるんだからじっくり吟味してからでも遅くないよな、と考えていたんですが、発売日にふらっと寄ったビックに在庫があって、しかもほぼ買えてしまうだけのポイントがあったので、つい(笑

私は EF レンズをたくさん持っているようで、ちゃんと遡ってみたら自分で EF レンズ(EF-S 含む)を買ったのって 5 年前の EF-S60mm F2.8 MACRO USM 以来という、驚くべきブランクでした。その間、ツァイスレンズは順調に増えていましたが、いかにその他のレンズを買っていなかったかということですか・・・。

Canon EF40mm F2.8 STM

この EF40mm というレンズ、EF マウント初のパンケーキスタイルかつ、この焦点距離自体も EF レンズ初じゃないでしょうか。鏡筒のデザインは EF100L MACRO 以降で採用された新デザインになっていて、安価(2 万円前後)ながら質感は悪くありません。薄いながらも、前面まで回り込んだピントリングのおかげで、MF の操作性も悪くないです。

Canon EF40mm F2.8 STM

価格帯的にはプラマウントでもおかしくないレンズですが、ちゃんと金属マウントになっていて安心しました。

後玉はけっこう曲率の高い凸レンズが使われていて、マウント面からはみ出すほどではないにせよ、取り扱いには後玉に触れたり傷つけたりしないように配慮は必要そうです。

Canon EF40mm F2.8 STM

レンズフロントキャップに何だか違和感があると思ったら、私が持っている多くの USM レンズと違って STM 仕様なので、Canon ロゴの下の「ULTRASONIC」の金文字がないんですね。手持ちのレンズでこの仕様のキャップは、いにしえの初代 EF100mm F2.8 MACRO くらいしかなく、逆に見慣れません。
かといって代わりに「Stepping Motor」の刻印を入れるわけでもないだろうし、寂しいけどこうするしかないんでしょうね。ちなみに、STM レンズに使われているステッピングモーターは、コントラスト AF のような小刻みにレンズを動かして合焦させるのに適した方式で、ミラーレスカメラのレンズでは逆に一般的に使われています。Kiss X6i のハイブリッド CMOS AF(像面位相差 AF+コントラスト AF の複合方式)に最適化するためにこの方式を採用したのでしょうが、今後はライブビューだけでなく動画対応も考えると、一眼レフ用でもこのステッピングモーター採用レンズが増えてくるのかもしれません。

Canon EF40mm F2.8 STM

EOS 7D に装着してみたところ。今まで EOS にはこのスタイルのレンズがなかったので、こういうたたずまいは新鮮ですね。まるでペンタックスの一眼か、あるいは CONTAX の一眼レフに Tessar でもつけたかのような雰囲気です。私は 7D クラスのボディにはゴツイレンズのほうが似合うと思っているので、逆に違和感すらあります。

Canon EF40mm F2.8 STM

横から見るとこんな感じ。さすがにペンタ部前方の突起よりは長いですが、それでも異様に短いレンズです。「ボディキャップ代わりに付けっぱなしで持ち歩く」というのも、あながち大げさではない感覚。通常ならレンズを外さなければ入らないようなバッグにも、このレンズなら付けたまま放り込めます。この感覚はもう「付けっぱなしレンズ」として、EF50mm F1.8 II に代わる撒き餌レンズ認定してもいいくらい。

Canon EF40mm F2.8 STM

ちなみに Kiss X6i(私のではありません)につけてみるとこんな感じ。ボディとのバランスでいうとこっちのほうがしっくりきます。Tessar をつけた CONTAX Aria のような、と言ったら誉めすぎかもしれませんが(笑)、そのくらい収まりがいい。初 EOS なのにこのパンケーキ一本で勝負する剛の者もいるようですが(ぉ、案外悪くないんじゃないでしょうか・・・。

さっそくレビューしていきたいところですが、ちょっと当面は作例を撮りに行く余裕もなさそうなので、使用感作例などについては、まずは伝統と信頼のクマデジタルまで(という丸投げ返し

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

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2012/06/26 (Tue.)

梅雨の晴れ間の一日を

梅雨の晴れ間

[ Sony α77 / Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA ]

廻せ 廻せ 水ぐるま
梅雨の晴れ間の一日を
せめて楽しく浮かれよと
廻り舞台も滑るなり

北原 白秋『梅雨の晴れ間』より

梅雨の晴れ間

[ Sony α77 / Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA ]

ここのところ、梅雨らしくぐずぐずした天候が続いていますね。雨だったり蒸し蒸し湿度が高かったりする気候は好きではないのですが、少し晴れ間が見えた日を見計らって久しぶりに撮影に出たときの写真です。こういう時期、太陽が顔を出すとつい外に出たくなるのは、日本人の習性ですかね?

梅雨の晴れ間

[ Sony α77 / Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA ]

紫陽花も少しずつ咲きくたびれてきたようで、きれいな状態の花を探すのが少しずつ難しくなってきました。本当は雨粒が少しついた紫陽花が最もフォトジェニックだと思うんですが、機材を濡らしたくない心理とのジレンマで、なかなか難しい。こういうとき、やっぱり防塵防滴の機材が欲しくなります(笑)。手持ち機材だと EOS 7D が防塵防滴構造になっているんですが、残念ながらレンズで対応したものがないんですよね・・・。

梅雨の晴れ間

[ Sony α77 / Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA ]

あと 1 ヶ月くらいは、撮りたくても天気が・・・という日のほうが多いでしょうが、雨雲が切れた日にはすかさずカメラを持って出かけられるように、機材と心の手入れだけはしておきたいと思います。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | α77 | コメント (0) | トラックバック

2012/06/25 (Mon.)

F1 ヨーロッパ GP 2012

ヨーロッパGP決勝 アロンソが劇的なレースを制す! - GPUpdate.net

ヨーロッパ GP はまさかの展開でまさかの人が優勝するという、とても劇的なレースになりました。

予選はここのところようやく RB8 との相性が合ってきたように見えるヴェッテルが、ラストアタックで驚異的な 0.5 秒を搾り出し、圧倒的なタイムで PP。決勝はスタート直後から逃げを打ち、3 ストップ作戦かと思いきや実は 2 ストップ作戦で、このままヴェッテルらしい圧勝展開か、やっぱりバレンシアは波乱がなくてつまらないなあ・・・と思っていたら、ケータハムとトロロッソの接触に起因するセーフティカー明け直後に、ヴェッテルのマシンが突然のスローダウン。おそらくトップ快走中は好調だったのが、SC 中のスロー走行あたりが原因でマシントラブルが発生したのだろうと思われます。さすがにヴェッテルはこの上なく悔しそうで、ニューウェイも頭を抱えていましたが、ニューウェイのマシンが圧倒的速さを誇りながらトラブルで自壊、というのは久々に見ましたね。それでこそニューウェイデザインだ!(ぉ

ヴェッテルのリタイアにより、トップは 11 位スタートからいつの間にかスルスルと順位を上げていたアロンソ。そこに好調のグロジャンが襲いかかるものの、アロンソは大事なところでちゃんとプッシュをかけて仕掛ける隙を見せません。DRS ゾーンに入ってもトップスピードに劣るロータスが仕掛けきれない周回を何度か繰り返すうちに、突如としてグロジャンがスローダウン。いつもは後ろからプレッシャーをかけて前車のミスやトラブルを誘うアロンソ・マジックは、前を走っていても有効なのか・・・と驚かされました。
前戦カナダではラスト数周でタイヤがクリフに達して表彰台を逃してしまったアロンソでしたが、今回はヴェッテルのトラブルに助けられたとはいえ、それ以外のレースコントロールは完璧。逆に前戦の勝者ハミルトンのタイヤが限界を超えて失速、という結果が、今シーズンの難しさを物語っていると言えます。

そのハミルトン。最後にタイヤが崖を越えるまでは悪くない走りをしていました。でもラスト 2 周での小競り合いの末のマルドナドとの接触はちょっとがんばりすぎたのではないかと。マルドナドのほうもいくらなんでも慎重さに欠ける動きだったので、どっちもどっちという気はしますが、ともに今季優勝を経験しているドライバーの走りとしては情けなかったですね。特にマルドナドは優勝したスペイン GP では全てがうまく行っていましたが、それ以外は終盤いい場所にいながらの自滅が目立ちます。それを克服すればもう一皮むけると思うのですが、ラテンの血にそれを求めるのは酷でしょうか。

それにしても今回の可夢偉は悔しすぎますね。コンマ 2 秒の間に 10 台がひしめき合う予選でアタックラップをうまくまとめて 7 番グリッド獲得、スタートもうまく決めて 4 番手、マシンのセットアップもうまくまとまっているようだし、今回こそ表彰台を本気で狙っていける!と思ったのですが、初回ピットで想像以上に時間を要してしまい、中団の隊列の中に戻ってしまったことがケチのつき始めでした。その後、オーバーテイクをかけに行ったところでブルーノと接触して緊急ピットイン、さらにはオーバーテイクを仕掛けたマッサとももろにぶつかってそのままリタイア、という散々な結果。初回のピットミスで歯車がズレたか・・・としか思えないような内容で、期待が持てる内容だっただけに、悔しすぎます。まあ可夢偉もブルーノに仕掛けに行ったところで、相手がアロンソやヴェッテルのような「ギリギリのラインを残す」駆け引きができる相手ではないことをもう少し考慮すべきでしたが、でも事の発端はピットのタイミングとピットミスじゃないでしょうか。チームメイトのペレスには、良いときには幸運なことしか起こらないので、その対比を考えれば考えるほど哀しいです。

さておき、今回の表彰台はアロンソ・ライコネン・ミハエルという、まるで 6 年前にタイムスリップしたかのような顔ぶれでした。ミハエルの 3 位は多分にラッキーが重なった結果とはいえ、ようやくこの位置に戻ってきてくれたことが嬉しいです。今年は特にポディウムの顔ぶれが一定せず、新顔もどんどん出てきていたので、こういう表彰台を見ると安心するというか。
しかし、今季 2 勝目一番乗りをアロンソが果たすとは、開幕時点で誰が予想していたでしょうか?しかも、現時点での選手権トップ。この混戦を見る限りではまだまだ誰が最後に笑うかは分かりませんが、絶対的な速さはともかく「強さ」という意味では、やはりアロンソが一番なんでしょうね。

次は 2 週間後のホッケンハイムリンク。バレンシアではアロンソが勝ちましたが、ドイツでは地元の現役王者や皇帝が目を覚ますのか。その次のハンガリーも含め、夏休み前の重要な 2 連戦です。

投稿者 B : 00:49 | F1 | Season 2012 | コメント (0) | トラックバック

GT アカデミー 2012 にすべり込み

ひさびさに PS3 ゲームネタです。

『グランツーリスモ』の入門編となる、『GTアカデミー 2012』の無料配信が決定 - ファミ通.com

GT アカデミー 2012

以前から、某氏に「一緒にやろう」と誘われていたんですが、ここのところ妙に忙しくて PS3 の電源を入れるのさえ億劫になっていて。つまり忘れていたのですが(ぉ)、何かの拍子に、土曜日にふと思い出したので調べてみたら、「6/25 8:00 で終了」ってあと 36 時間しかないじゃん!(汗

ということで、慌ててダウンロードして集中的に走り込んでみました。

GT アカデミー 2012

この「GT アカデミー」というイベントは、ネットワーク配信されるタイムトライアル系のイベントで、グランツーリスモ本編でいうところの「ライセンス」に似たようなメニューでコースの一部を走り、タイムを競うというもの。達成タイムに応じてブロンズ、シルバー、ゴールドのランクがつきますが、ランクの基準は本編のライセンスに比べれば少し甘めかな?基本的に GT 初心者向けのイベントなので、こんなものでしょう。
とはいえ、私もいつ以来走っていないかもはや忘れてしまったほどひさびさのプレイだったので、感覚をずいぶん忘れてしまっていて、メニューによってはちょっと苦戦しました。特にラウンド 8-5、オーラスに待っているツインリンクもてぎのタイムトライアルは、私の苦手な FR 車だったこともあって、苦労しましたね・・・。

GT アカデミー 2012

でも、集中して走り込んでだいたい 5~6 時間で全ラウンドクリア。何とか全てゴールドでクリアすることができました。特典は B-spec のドライバーに着せることができるウェアと、各ラウンドをゴールドクリアした場合はさらにこのアカデミーに登場した専用カラーリングのマシンが後日もらえる模様。それほど魅力的な特典と言えないのが哀しいところですが(笑)、長らく遠ざかっていた GT5 にひさびさに触れるきっかけをくれたという点では意義があったと思います。オンライン機能で他のプレイヤーとタイムを競うことができ、上位入賞者にはスペシャルイベント(上位入賞者同士のレースイベントとかですかね)もあるようですが、私は全ラウンドを通して 100 万人中の 10 万位前後だったので、関係ないと思われます(笑

ここのところあまりゲームをやっている時間もないんですが、また暇を見つけてちょいちょい走ってみようかなあ。

投稿者 B : 00:00 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2012/06/24 (Sun.)

中目黒 草花木果 再訪

先月行ってたいへん美味しかった中目黒の草花木果に、改めて行ってきました。

アグー豚と沖縄料理のお店 草花木果 SokaBokka

草花木果

まずはお通しとゴーヤードライで乾杯。私は実はゴーヤってあまり得意ではないんですが、こうしてビールに使うことで、ゴーヤの苦みがビールの苦みと良い感じに相まって、これはなかなかうまい。お通しも前回とは違って肉団子でしたが、これもこれでうまい。

草花木果

まずは島らっきょうから入れていこう。甘みと酸味のハーモニーがたまらんです。ただ、これ食べ過ぎると翌日に少し匂いが残ってしまうのが欠点でしょうか。翌日に歯医者の予約を入れたのを忘れて食べまくってしまいました(ぉ

草花木果

そして、私の中では早くも定番の沖縄料理として定着してしまった「にんじんシリシリー」。ニンジンのくせにシャキシャキというよりホクホクした食感で、絶品です。味付けはスパムが入っている影響も大きいのか、ちょっと濃いめでビールに合いすぎる。

草花木果

それからゴーヤーちゃんぷるー。ゴーヤの強い苦みが前面に出すぎず、あくまでアクセントとして活きる味付けになっているので、ゴーヤが苦手な私でもスルスル入っていきます。にんじんシリシリーに続いてスパムがかぶってしまった・・・でもうまいからいいです(ぉ

草花木果

飲み物はここらでオリオンビールの生に移行します。やっぱり沖縄料理といったらオリオンビールだろうが。料理の味が全体的に濃いめなので、こういうときには自己主張の強いプレモルやヱビスではなくて、ゴクゴク飲めるオリオンビールがいい。

草花木果

味の濃いものが続いたので、サラダで口の中をリセットします。これは、「青パパヤーのサラダ」というもので、「パパヤー」とはパパイヤの沖縄訛り。パパイヤのサラダってどんなんだろう・・・と思いましたが、シャキシャキした歯ごたえと、青臭い果実の風味が独特で、なかなか面白い味でした。

草花木果

ここで本命のひとつ、ラフティー登場。このラフティー、とろとろ。ラフとろだ(ぉ

あまりに美味しくて、おかわりするかドスンとラフティー丼を入れるか悩んだところです(笑。

草花木果

続いて「手羽ばくだん」。沖縄料理じゃないですが(笑)これもうまいんですよね。味が濃くて、ボリュームがあって、腹にドスンと入ってきます。まあビールが進みます。

同じものが通販で購入できるので、注文してみようかな・・・。

草花木果

そして、何故かここでにんじんシリシリーのおかわり(笑

スパムの味って男のコだよな。この塩味と旨味にはそろそろ中毒症になりそうです。

草花木果

立て続けに「パパヤーちゃんぷるー」。パパイヤをさらにチャンプル仕立てにしてしまうとは驚きました。でも、このパパイヤは正解だった。スパムづくしの中ですっごく爽やかな存在だ。

これにもスパムが入っていますが、もうスパムがかぶってしまったことを悔やむどころか、もうスパム上等という気分になってきます。これで楽天も怖くない(違

草花木果

この頃には、飲み物はもうすっかり泡盛に移行しています。

草花木果

そして本命「アグー豚の天然塩焼き」。歯がはじき返されそうなほどの弾力は、前回食べたものよりもさらに強かったような気がします。でもそれでいて固いというわけではなく、いかにも野性味あふれる食感と味。脂身がそんなに多いわけでもないので、ボリューム感のわりには胃に優しそうです。

草花木果

そして〆はタコライス。この挽肉にしっかりつけられた味が全体を支配していて、ごはんのくせに酒のつまみになる味だと思います。ここ、職場の近くにあったらちょくちょくランチに通うんだけどなー。

草花木果

同行した某氏も「いちいちウマイ」を繰り返していました。気に入ってもらえたようで何よりです。

このお店、立地的には意外とあちこちからのアクセスが良いので、今後飲み会を自分主催でやるときにはレパートリーのひとつとして押さえておこうと思います。他にも食べてみたいメニューがいろいろあるし。相変わらずドラマに関係なく混み合っている人気店のようですが、恵比寿お台場にも姉妹店があるようなので、利用はしやすそうです。

孤独のグルメ DVD-BOX

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投稿者 B : 02:15 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2012/06/23 (Sat.)

コクリコ坂から [Blu-ray]

コクリコ坂から 横浜特別版 [Blu-ray]

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劇場公開時に観てとても気に入った作品なので、BD の発売も楽しみにしていました。だいたい公開から半年で BD 化する作品が多い中、ジブリは 1 年スパンを守ってきますね。そして BD の冒頭クレジットに圧縮担当として PHL(パナソニックハリウッド研究所)の柏木氏の名前が。丁寧かつ濃厚に描かれた動画を、これまた丁寧にエンコードされていて、画質の破綻を気にすることもなく作品に没頭できました。

コクリコ坂から 横浜特別版

「横浜特別版」って、パッケージデザインが通常版とは異なるのかと思ったら、特典ディスク+横浜ガイドマップのスリーブケースがオリジナルデザインになっているだけで、本編ディスクのケースはいつものジブリ BD フォーマットの単色+シルエット刷りのケースなのね・・・。ほとんど値段も変わらなかったので横浜特別版にしましたが、これなら別に通常版でも良かったかな。そして、毎度のごとく扱いに困る特典、オリジナル「縁結びお守り」(笑。

ともあれ、やっぱりこの作品は好いですね。往年のジブリ映画のような派手さはないけれど、大人がじんわりと感動を噛みしめられる優れた青春映画だと思います。似合わないと言われるでしょうが、私はこういうちょっとこっぱずかしくなるような青春映画が大好きなんですね・・・。
ひとつだけ不満を挙げるとすれば、時代背景的なものもあるのかもしれませんが、登場人物が皆優等生すぎて、その点で感情移入しきれないところでしょうか。もうちょっと欠点というか、クセを表現した描き方のほうが、より思い入れができるというものですが。ただ、本作でこれだけ横浜が持ち上げられていることからも分かるように、この映画は「コクリコ荘」「カルチェラタン」「昭和三十年代の横浜」という舞台そのものが主役で、登場人物はそれらを彩る群像に過ぎない、ということなのかもしれないなあ、と思います。それだけ、それぞれの舞台の情景描写も見事だし、そこに生きる人々の描写が活き活きとしていて、この時代に生まれていない宮崎吾朗氏が本当に監督をやったの?と要らぬツッコミを入れたくなるほどではあります(笑。

日本の季節はこれから真夏に向かおうとしていますが、毎年初夏の爽やかな時期に、決まって見返したくなる作品だと思います。

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