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2012/07/31 (Tue.)

The Industry Disgrace (4 本目)

EOS 5D Mark III につけるストラップは、いつもの通りこれにしました。

CRUMPLER / The Industry Disgrace (ブラック)

The Industry Disgrace

The Industry Disgrace も通算 4 本目。ずっと使っているとそろそろ私のトレードマークになってきたんじゃないかとさえ思えるこのストラップですが、ナナメ掛けしやすい長さがあること、クッション性が高いこと、ファブリック製だから革製と違って汗をかいてもメンテナンスしやすいこと、カメラストラップにしてはガチすぎないデザイン、といった理由で非常に気に入っています。唯一の不満はクッション性がある=厚みがあるせいで、ストラップごとグルグル巻きにしてバッグにしまおうと思うと嵩張ることくらいでしょうか。今のところ、ミラーレスでない一眼レフでこれ以上に使いたいと思えるストラップには出会えていません。

The Industry Disgrace

The Industry Disgrace は 2010 年秋にモデルチェンジしてロゴ周辺の仕様が変わりましたが、それ以外は EOS 7D につけている旧バージョンと全く同じと言っていいでしょう。微妙に質感が違うような気もしますが、7D のほうはしばらく使い込んだので、それで経年変化している可能性もあります。
α77 用ではブラウン/オレンジ/ガンメタルをつけているので、今回買ったのはその色違い。何となく EOS ではブラック系、α ではブラウン/オレンジ系をつけるようにしています。

The Industry Disgrace

ちなみに海外では EOS ロゴが入った赤いキヤノン別注の The Industry Disgrace が存在するらしいですが、あえて社外品のストラップをつけるのにわざわざロゴ入り品を使うのもなあ、という気もするので、ブラックでいいんです。

ちなみに液晶保護シートはこのあたりを購入しました。

ハクバ / Canon EOS 5D Mark III 専用液晶保護フィルム DGF-CE5D3

HAKUBA

5D3 は上面ディスプレイの微妙な形状のせいで保護シート選定に難儀するらしいですが、先人の知恵のおかげで最も無難なものを選択したつもり。まあそれでも問題はあるようなので細かいことは気にしないのが一番だと思いますが、とりあえず間違えて 5D2 用の保護シートを買わなかっただけでも良しとしましょう(ぉ。
ちなみにハクバの保護シートは上面ディスプレイ用の横幅が少し短く、背面液晶用ほどピッタリサイズではありませんでしたが、初期ロット品から寸法が変わったかどうかまでは、比較対象がないのでちょっと確認できず。

5D3 を買ったはいいけど引っ越しで忙しく、実はまだ一度もシャッターを切っていないのですが(笑、今週末は家の片付けの息抜きに写真を撮りに行きたいなあ。

CRUMPLER / The Industry Disgrace (ブラック)

B004ED681Y

投稿者 B : 00:17 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2012/07/30 (Mon.)

F1 ハンガリー GP 2012

ハンガリーGP決勝 ハミルトンがポールトゥウィンで今季2勝目 - GPUpdate.net

先週のドイツ GP からの連戦となったハンガリー GP。先週の勢いをそのままブダペストに持ち込んで・・・とそう簡単にはいかないのが、今年のチャンピオンシップの難しさです。前回表彰台に上がった三人のうち、だれ一人としてハンガロリンクのポディウムに上っていないのですから(ただし、ライコネンはヴェッテルのペナルティで前戦繰り上げ 3 位→今回 2 位、ではある)。

今回はひさびさにハミルトンの速さが光りました。得意のサーキットではありますが、混戦の今シーズンにおいて 2 位に 0.4 秒差の圧倒的 PP には目を見張るものがありました。決勝も、最終スティントでずっとライコネンからのプレッシャーを受け続けながらも、何とかタイヤマネジメントを成功させて最後まで隙を与えず。チームメイトに先立ち、今シーズン 3 人目のダブルウィナーとなりました。今季はマシン開発に苦しんで浮き沈みの多い状況ながらも、ここ 2~3 戦はようやくマシンポテンシャルが活きてきたようで、バトン共々復調の兆しを見せていますね。

2-3 フィニッシュを決めたロータスの 2 台も見事でした。予選 2 位を獲ったのはグロジャンでしたが、「振り向けばライコネン」と言わんばかりの走りで気がつけばライコネンが首位のハミルトンを追う展開に。トップスピード不足で攻めきれず、1 秒弱のギャップまで迫りながら仕掛けるところまではいかなかったのが残念でしたが、2005 年の鈴鹿ばりにファイナルラップでの見事なオーバーテイクを期待してしまいました。グロジャンはともかく、ライコネンは今季あまり浮き沈みのないシーズンを過ごしていて、これまでに 7 人のウィナーが誕生した今シーズンにおいて、まだ 1 勝も挙げていないながらチャンピオンシップでは 5 位につけているんですから、もう復帰後初勝利は時間の問題と言ってもいいのかもしれません。次は夏休み明けに最も得意とするベルギー GP ですから、ここが最大の勝利のチャンスなのではないでしょうか。

前戦の 4 位から今回は期待されたザウバー小林可夢偉は、マシンのパフォーマンスが全くふるわず下位に沈んでしまいました。同僚のペレスも似たようなリザルトだったので、もうドライバーの力ではどうしようもなかったということなのでしょうが、イマイチなレースでシーズンを折り返し夏休みに入る、というのは精神的にもネガティブになりがちなものです。休み中に心機一転して、ドライバーズサーキットが続く後半戦に賭けてほしいものです。

投稿者 B : 00:17 | F1 | Season 2012 | コメント (0) | トラックバック

2012/07/29 (Sun.)

キーケースを新調

新しい家に移ったら、鍵も新しくなるじゃないですか。新しい酒は新しい革袋に盛れ、ともいうことですし、キーケースを新調しました。

BURBERRY BLACK LABEL

今まで使っていたキーケースは前のさらに前のアパートのときから使っていたキーケースで、かれこれ 10 年選手。あちこちヘタッてきていて、そろそろ買い換えたいとは思っていたところでした。鍵は鞄の中でいろんなものに傷をつける原因になるので、私はキーホルダーじゃなくてキーケースを使ってます。

買ったのはバーバリー・ブラックレーベルの品。昔から革小物はバーバリーを愛用しているんですが、最近ではバーバリー本体は衣類はともかく革小物系は直営店でしか取り扱わなくなったらしく(以前はライセンス生産されていたのが代理店の体制変更に伴いインポートのみになったらしい)、デパートでは見かけることがありません。それを知らずに百貨店のバーバリー売場で探して見つからず、銀座の直営店にでも行ってみるか・・・と思っていた矢先、ブラックレーベルで私の好みに合うものを見つけたので、そのまま購入しました。ブラックレーベルのほうは従来通りライセンス生産をやっているようですね・・・ややこしい。

BURBERRY BLACK LABEL

本革製ですが外側は細かな型押しが入っていて傷が目立ちにくく、内側は深いレッドにバーバリーチェックの型押し、という奥ゆかしさが私好み。金属パーツもブラッククロームで渋めに仕上がってます。

おそらくこのキーケースも長く使う予定。10 年くらいは付き合ってもらいますよ。

投稿者 B : 23:59 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2012/07/28 (Sat.)

新居

ひっこしました。

新居

6 年前に移り住んだこれまでの物件は、それなりに年季が入った建物で駅からもそこそこ歩くし、それほど利便性が高いわけではないけど静かな住環境と自分好みの落ち着ける間取りが気に入っていました。が、去年の震災の影響で建物の老朽化が表面化してきたのか、昨年の 9 月頃に天井から水漏れが発生。管理会社に調べてもらったところ、上の階の水道管にヒビが入って漏水しており、天井のコンクリートもヒビが入ってそこから垂れてきていたようです。古い作りのマンションで、水道管がコンクリートに直接埋め込まれていて、修繕にはコンクリートを一度破って配管を取り替えるか、屋外配管に変更する工事が必要とのこと。
最終的に屋外配管に変更する工事をして漏水の問題は解決したんですが、以前から長女が小学校に上がる頃には子ども部屋が確保できる物件に移りたいとは考えていたのと、もろもろのしがらみやら何やらから、引越しを決意。昨秋、私の仕事が一段落した時点からいろいろ探し始めたんですが、結局最も気に入った物件はそれまで住んでいた住居から徒歩 3 分程度のところにあったという(笑。そんなに利便性の高い立地ではないことには変わりませんが、6 年間ですっかり住み慣れた土地でもあるし、結果的に娘も転校しなくて良くなったし、まあ良かったかなと。

広さ的には子ども部屋が増えた程度ですが、リビングをはじめ生活スペースが少しずつ広くなったことと、設備が新しく便利になったのがとても嬉しいです。中でも、私がまともに足を伸ばせる浴槽というのは素晴らしい(笑。ずいぶん探し回って気に入った物件だし、満足しています。まだ荷物が全然片付いていないので、休みを利用して整理していかないと。

投稿者 B : 22:00 | Soliloquy | コメント (2) | トラックバック

2012/07/27 (Fri.)

地球の光をすべて受けとめるために

ついに逝ってしまいました。

キヤノン / EOS 5D Mark III

Canon EOS 5D Mark III

写真は息の長い趣味なので、フルサイズはせいぜい 40 歳くらいになってからでいいかな・・・と思ってはいたんですが、いろいろと心境の変化もあって(笑)、そろそろ使っておこうかなと。5D Mark II の製品ライフサイクルを見た限りでは、Mark III も完成度が高く数年は一線を張れるカメラだろうとも思ったので、変に Mark III が値下がりするのを待つでもなく、今さら Mark II に手を出すでもなく、まさに観念して購入。

Canon EOS 5D Mark III

私の EF レンズラインアップは意外と主力を EF-S レンズで固めてしまっていて、標準~広角系でフルサイズに対応したレンズがあまりないのですが、いずれにしてもおそらく最もよく使うのは 70-200mm F4L になると思います。それ以外のレンズは単焦点で補いつつ、徐々に揃えていこうかと。7D と EF-S レンズを手放したわけでもないですし、最近標準~広角系は EOS よりも NEX のほうが圧倒的に出番が多いので。

Canon EOS 5D Mark III

これでメインカメラは 5D Mark III、望遠やスポーツ、野鳥などの撮影は 7D(と α77)、ミラーレスは NEX-5、というかなり贅沢な布陣になりました。7D は来月の大規模ファームアップも控えているので、まだまだ現役でがんばってもらいます。

そういえば、5D3+EF40mm STM の組み合わせなんて、クマデジさん、サイカ先生と完全にお揃いになってしまいました。誰ですか、まさに「黒い三連星」とか言ってるのは(´д`)。

Canon EOS 5D Mark III

ヘタに中級機を短期間で買い換えていくよりも、腰を据えて長く使えるボディを、のほうが最近の私の一眼レフとの付き合い方には合っていますかね。いずれにしても、これでたぶんレフありのカメラボディは少なくとも今後 3~4 年は買わないと思います。あとはこのカメラに見合う腕を磨くことですかね・・・。

キヤノン / EOS 5D Mark III

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投稿者 B : 22:53 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ [Blu-ray]

超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ Hybrid Pack [Blu-ray]

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いやはや、ずいぶん待たされた感のある『愛おぼ』の BD がようやく発売されましたね。

今までにも何度か書いていますが、私はリアルタイムではマクロス世代。幼稚園から小学校にかけては、ガンダムごっこではなくマクロスごっこやオーガスごっこで遊んだ世代です。なので、この BD も買わずにはいられませんでした。
ちなみに、この BD は『イツワリノウタヒメ』『サヨナラノツバサ』と同様、PS3 向けゲームが同じディスク上に記録された Hybrid Pack 仕様。ゲーム販路での流通となっていて、家電量販店だと DVD 売場には売っていないので、ゲーム売場でわざわざ「PS3 のマクロスください」と言ったら最初通じなかったという(´д`)。

内容は今さら言うまでもないと思うので、画質に関して。

けっこう画質にムラがありますね。キャラクターのアップ画面を中心に、マクロスの艦内外のメカ描写などは最近の作品だと言われても信じてしまいそうなほどクッキリハッキリしていて驚きました。近年のアニメでは見やすさのためにむしろ省略してしまうディテールまで描き込まれた部分がハッキリと見えたり、オリジナルでは宇宙にこんなにたくさんの星が描かれていたのか!と感嘆するほどに高精細で、かつオリジナルのコントラスト高めな映像をよく再現しています。いっぽうで場面によってはフィルムグレインがかなりザラついた質感で残っていたり、特に引きの構図や画面全体で動きが大きめなシーン、および特にゼントラーディ艦内のシーンで、画面のピントが合っていなかったり、輪郭線が二重に見えたり、という症状が見られました。ゼントラーディの台詞に関しては字幕が入っているため、おそらくその撮影上の事情などもあるのでしょうが、高画質なシーンと DVD 以下と思えるシーンの落差が激しくて、せっかくの集中が乱されてしまうことがままありました。ただ、きれいなシーンは本当にきれいで、それだけでもファンは観る価値あると思います。

まあ作画のクオリティや画質やメカの完成度で言ったらマクロス F のほうが当然素晴らしいのですが、やはりオリジナルはオマージュには超えられない何かを持っていると思います。また部屋を真っ暗にして、ちょいちょい観よう。あるいは、これは久々にプロジェクタを引っ張り出してきて観たいですね。

投稿者 B : 02:00 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2012/07/26 (Thu.)

テンピュール ミレニアムネックピロー

枕はテンピュールの一番大きいサイズを使っているんですが、これは上向きに寝たときの気道確保に最適化されていて、横向きに寝たときはさすがに低すぎると。そこで、枕の下に座布団を敷いて、横向きに寝たときに気道が真っ直ぐになるような高さにしてみました。もちろんこうすると、上向きに寝たときには高すぎて逆に辛いです。

私もテンピュールは愛用してます。かれこれ 8 年くらいですかね。購入するときに、同じような理由で仰向けと横寝での体勢の違いが気になったので、私はこちらのタイプを買いました。

テンピュール / ミレニアムネックピロー L サイズ

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通常のテンピュールとはちょっと違って、中央部分の土手がちょっと低くなっています。これなら、仰向けのときには軽く首筋をサポートしつつ、寝返りを打って横向きになったときにはちょうど盛り上がっているところに首が当たることで、耳や首筋への負担を軽減してくれます。私は就寝時には横向きにならないと寝付けない性質なので、横向きになったときの首の負担具合はけっこう気になるんですよね・・・。
ただ、L サイズでもちょっと低いかな、と感じることがあるので、首や肩の凝りがひどいときには私もテンピュールの下に何か敷いて、少し高さを稼ぐようにしています。

私は無呼吸の自覚はないんですが、父親が無呼吸症候群だったり、疲れがひどいときには睡眠中にいびきを自覚することもあるので、そのうち診てもらったほうがいいかな・・・とは思っています。

投稿者 B : 22:31 | Healthcare | コメント (0) | トラックバック

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM 絞り値による描写の変化をみる

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少し間が開きましたが、シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM のレビューを続けます。

今回は、一つの被写体を絞り値を変えながら撮影して、描写の変化を見ていきます。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F1.4、1/2500 秒、ISO100

まずは開放から。何枚か撮影した中からチョイスした一枚なので、ピントが合っていないわけではないと思うのですが、ピントが合いきっているのかいないのか分からない程度に柔らかい、悪く言えば緩い描写です。おしべから花弁のあたりまではまるでソフトフォーカスレンズのようなふわっとした描写で、こういう画があまり好きではない人もいるでしょう。まあ F1.4 のレンズに開放からカリカリシャープな描写を期待するのも無理な話だとは思いますが。あとは、前回開放で撮影した作例の中には遠景ならば開放でもビシッと描けているものもあったので、レンズと被写体との距離関係によるものもあるのかもしれません。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F1.8、1/1250 秒、ISO100

それでも、ほんの F1.8 まで絞っただけで、おしべの輪郭がずいぶんシャープになってきました。背景のボケの大きさを考慮すれば、これ以上絞らなくても全然使い物になると思います。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F2.8、1/640 秒、ISO100

F2.8。オニユリの花弁全体までシャープに描けてきました。いっぽうで F1.8 に比べてボケが少しうるさくなってきた印象で、主題を際立たせるほうをとるか、主題のシャープさをとるか、という選択になってきます。個人的にはもう少し背景のボケを滑らかにしたいので、背景の種類や主題との距離にもよりますが、F2~2.5 くらいのバランスが良さそうでしょうか。背景が細かい花でなければ、F2.8 でも十分すぎると思います。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F4、1/250 秒、ISO100

F4、このあたりからはもう完全に安心して見ていられる画質です。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F5.6、1/160 秒、ISO100

F5.6 まで絞るとオニユリの花全体がかなりシャープに描かれています。花弁の輪郭あたりに微妙に偽色っぽいものが出ているのが、気になると言えば気になるかな。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F8、1/80 秒、ISO100

F8。大口径単焦点でここまで絞ることは稀でしょうが、風景を風景として撮るならこのくらいでも。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F11、1/40 秒、ISO100

F11。被写体がこれだけ近いと、ここまで絞ってもパンフォーカス気味にはなりません。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F16、1/15 秒、ISO100

最小絞りの F16。F5.6~8 あたりと比べるとピント面の先鋭さがむしろ劣って見えますが、回折現象の影響ですかね・・・。

ということで、細かく解説するよりも画像で比較したほうが早いと思うのでここまでにしますが、このレンズの傾向はなんとなく見えてきたような気がします。個人的には F1.8~5.6 あたりが常用かな。

シグマ / 50mm F1.4 EX DG HSM (キヤノン用)

B0018ZDGAC

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SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM まずは自由作例から

13917-2969-282791

投稿者 B : 21:00 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2012/07/25 (Wed.)

おおかみこどもの雨と雪 @109 シネマズ川崎

映画「おおかみこどもの雨と雪」

おおかみこどもの雨と雪

先週末から公開されたばかりのこの映画、さっそく観に行ってきました。

細田映画ファンとしては 3 年ぶりの新作ということで、ずっと楽しみにしていました。反面、今までの作品とはちょっと毛色が違いそうな雰囲気も漂っていたので、不安半分・・・というのもありつつ。「おおかみおとこ」と人間の女性の間に生まれた二人の「おおかみこども」の物語、という以外にほとんど事前情報を仕入れずに観に行きましたが、今までの細田映画とも、私が想像していたような方向性とも随分違っていて、驚きました。
どちらかというと『トトロ』や『ポニョ』のような、大人も子どもも楽しめる作品なのかな、と思っていたら、むしろ子どもには難しいだろう、大人向けの作品でした。『おおかみこどもの雨と雪』というタイトルながら、主役はむしろ宮﨑あおい演じる母親の「花」の子育てと人生の物語。二児の親としては、姉の「雪」が生まれた瞬間から、私も完全に人の親の目線で作品の世界に没入していました。

まだ公開直後なので内容のネタバレは避けますが、クライマックスはもっと盛り上がるのかと思ったら、案外淡々と進んでいくものですね。物語のダイナミクス的には『アリエッティ』的な抑揚なので、予告編の躍動感あふれる映像の延長線上を期待していると、静かなクライマックスに肩透かしを食らうかもしれません。でも、このストーリーと、主人公・花のキャラクターにとても相応しい結末で、エンドロールを観ながら何度も余韻をかみしめてしまいました。
ストーリーは花とおおかみおとこの出会いから、雪が 13 歳になるまでを描いているので、私の長女はちょうどその半分。雨と雪の姿が、あまりにも自分の娘たちの姿にオーバーラップして見えたので、これからの 6 年、そしてその先、を想像すると、なんだか自分が全然足りていないような気がしてきます。

さておき。

この作品の舞台は、二人の出会いから子どもたちが生まれる前までを国立(明らかに一橋大学と思われる学校がありましたね)、そして花が二人のおおかみこどもを育てていく山あいの農村を富山県上市町をモチーフとしているようです。富山が舞台になったのは、細田守監督自身の出身地がこの上市町だからというのが大きいでしょうが、花たち三人が田舎に引っ越し、あの独特の稜線が画面に現れた瞬間に、立山の麓が舞台であることを認識しました。それくらい、海沿いに生まれ住んだ私ですら判るほどに、富山県人はあの山の形を毎日目にしながら生きていて、心に刻まれているということだと思います。
私は山のほうの暮らしは分かりませんが、10 歳の頃に建て替えられる前の生家は築 100 年を超える古民家だったので、花たちのボロ家での住まいには本当に懐かしくなりました。そういう、建物だったり街角だったり風景だったり気候だったりするものの描写が本当にリアリティがあって、もしかしたらこの作品の本当の主役はこの映像美術そのものなのではないか、と思ったほどです。ジブリのそれとはちょっと方向性が違うし、リアルに描写しすぎなんじゃないかというのが少し鼻につくほどでさえありましたが、この美術はアニメ作品の中でもマイルストーンのひとつになると思います。

いい映画でした。そして、私が家にいない間子どもたちを見てくれている奥さんに、もっと感謝しないといけないなあ、というのを痛感した映画でもありました。

投稿者 B : 23:58 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

機動戦士ガンダム UC メカニック&ワールド ep1-3

機動戦士ガンダム UC メカニック&ワールド ep1-3

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最近サイカ先生クマデジさんのエントリーを読んで「グレートメカニック DX」誌のガンダム UC のページを読みたくなったんですが、残念ながら UC 以外はマクロスとアクエリオンくらいしか興味あるタイトルがなく・・・ガンダム UC のページだけ読みたいんだよ!と思っていたら、ちょうどそのガンダム UC パートだけを合冊にしたムックが発売されたじゃないですか(笑。思わず、脊髄反射で買ってしまいました。

とはいえこのムックは基本的に同誌の過去の号に掲載されたものの再編集なので、最新号に登場している RX-0 バンシィ関連の掲載はナシ。その代わり、ep1-3 に関する内容を既刊から加筆編集したものになっていて、かなりのボリューム感があり、OVA『ガンダム UC』のメカニックおよび世界観関連の設定資料集として非常に読み応えのあるムックになっています。それぞれの機体解説というよりもアニメの設定資料集というスタイルを取っていて、あの複雑なカトキメカの面構成をどうやって雰囲気を残しつつシンプル化したかとか、変型の途中経過の設定画とか、OVA を繰り返し観たならワクワクできる深さの内容。アニメ作品としては最新の作画でありながらも、一目で宇宙世紀ガンダムとわかる濃厚な描写がどういうこだわりで生み出されたのか、という、総作画監督兼メカニカルデザインの玄馬宣彦氏ほか、主要スタッフへのインタビュー記事は非常に興味深かったです。

早く ep4 以降が読みたい、けどそれにはグレートメカニック DX 本誌を買うしかなくて、まんまと双葉社の思惑に乗せられている感が半端ありません(笑。UC の BD リリーススケジュールから考えて、このムックの続巻も来年に ep4-5、再来年に ep6-7 という感じになるのでしょうか。ep4 以降の主要メカといえば、シャンブロ、ジェスタ、バンシィ、アンクシャ、ローゼン・ズール・・・という感じでシャンブロとバンシィ以外は脇役的なモビルスーツが中心ですが、特に ep4 は旧作からの再登場 MS が多いので、メカニック的には語りどころはたくさんあるはず。やはり続巻が楽しみです。

投稿者 B : 00:00 | Book | コメント (0) | トラックバック

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