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nasne が(やっと)届いた

待たされに待たされたものが、ようやく届きました。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / nasne CECH-ZNR1J

nasne

7 月、発売日の前日になって発売延期になるという前代未聞の事件が発生した nasne が、ようやく再発売の日を迎えました。あまり使ってないけど一応 torne ユーザーの私も、nasne の発売はかなり心待ちにしていました。というわけで、早速セットアップ。

nasne

PS3 本体とデザインが近しいこともあって、写真だけではサイズ感がわかりにくい nasne の本体。想像よりも実はずっと小さいです。まあ、本体サイズの大部分は 2.5inch HDD で、あとはメイン基板と外部インターフェースポートなので、それほど大きくなる理由もありません。

nasne

PS3 と並べると、これくらい小さい。本体はかなり軽く、しなやかでないアンテナケーブルを使うとケーブルのテンションに引っ張られる感じさえするので、むしろ細くて柔らかいケーブルを使ってやりたくなります。ちなみに nasne のアンテナ端子は地上波・BS・CS 混合で入力と出力それぞれ 1 本ずつなので、BS を試聴するには基本的に混波器が必要になります。我が家は壁のアンテナ端子から地上波/BS/CS の混合波が出ているので、壁から直接 nasne につないで、nasne の出力から分波して BD レコーダや TV にスルーさせています。


RECOPLA

機器接続してみました。我が家では torne の外部チューナ兼ストレージとして使うよりも、単独で動作してモバイル機器と連動する HDD レコーダとして使いたかったので、基本的な操作や設定はまずひととおりタブレットからやっています。

RECOPLA

Android アプリ「RECOPLA」から、nasne HOME(ホーム画面)にもアクセスして必要な設定ができるので、痒いところに手が届きます。nasne の発売日にリリースされたシステムアップデートにももちろん対応。

RECOPLA

番組表や録画済み番組のリスト表示にももちろん対応。

RECOPLA

我が家では、引越して以来ダイニングテーブルからテレビを視聴しにくい LDK のレイアウトになってしまったので、朝にごはんを食べながらテレビでニュースをチェックする、みたいなことがやりにくいんですよね。その点、nasne+タブレットならテレビの画面も占有しないし、テレビ画面を子どもに占有されがちな環境にはこれがベストかもしれません。その気になれば複数台スタックとかやれる実力もあるし、なにげに BD よりもいじりがいのあるレコーダでもあります。

まだライブ視聴以外まともに使っていないんですが、しばらく使い込んでみたいと思います。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / nasne CECH-ZNR1J

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