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2013/01/31 (Thu.)

NEC AtermWM3800R

NEC、スマートフォン操作で休止状態から起動できるWiMAXルーター - PC Watch

AtermWM3800R

NEC から WiMAX ルータの新製品が発表に。そういえば、私もそろそろ WiMAX の回線契約更新の時期でした。

従来機種 AtermWM3600R からの変更点としては、約 30%・30g の小型軽量化、有機 EL ディスプレイ搭載、スマートフォンからのリモート起動(休止状態からのレジューム)対応、スマートフォンへの給電機能追加、休止待機時間の増加、といったあたり。逆に小型軽量化のトレードオフとしてバッテリ駆動時間および連続待受時間が短縮されてしまっていて、デグレードという見方もできます。まあ、私の場合は今の 3600R が一年使ってバッテリがヘタッてきたので、それと比べればいい勝負か(笑
スマホ給電機能とかリモート起動とか、地味ながらも使い勝手が向上しているのはありがたいですが、WiMAX 側のスループット向上とか電波感度向上とかいった改善が(少なくともプレスリリース上は)ないのは残念なところ。でも、とりあえずは AtermWM シリーズとしてはある種の完成形と言えるところまで来たんじゃないでしょうか。

私は 3 月で今の So-net WiMAX の 1 年縛りが切れるので、例によって 1 年単位で年間契約して期限ごとに延長せず他の ISP に乗り換えが最もおトクの法則に従って今回もキャンペーンに乗っかって ISP を変えるつもり。とはいえ、最近は外出時の通信もスマホ/タブレットでほぼ事足りてしまうので、わざわざルータ持たなくてもスマホ側のデータ通信を使うことにして、どうしても必要なときだけテザリング、でも十分な気は薄々してきています。まあ、山手線圏内は LTE も混んでるので、WiMAX のほうが快適ということも当面は多いでしょうが、スマホ単体で通信するのに比べて面倒は面倒なので。

春までに他キャリアの様子も見ながら最終判断しようかと。

投稿者 B : 00:38 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2013/01/30 (Wed.)

SIGMA DN [Art]

シグマ、マイクロフォーサーズ/Eマウント用「Art」ラインを開発発表

SIGMA 60mm F2.8 DN

うおー、来たー。

CP+ を目前にしてシグマからミラーレスカメラ用の新レンズ群が発表に。既存の 19mm F2.8、30mm F2.8 を「Art」ラインとしてリニューアルすることに加えて、同シリーズに新しく 60mm F2.8 が追加されました。年末くらいから 19mm/30mm が処分価格になって、2 本買っても 2 万円でおつりが来るバーゲンセール状態だったのはこれだったのかー。
正直なところ写りだけで言えば既存の 19mm/30mm レンズも十分高画質なので、今の値段で 2 本まとめ買いしても後悔はしないと思います。実際には新型も光学設計は変わらないという話ですし。Foveon センサを採用した独自開発の測定器「A1」で全数検査することで担保される新型の画質もさることながら、外装が従来に比べて大幅に高品位なものにリニューアルされたことが非常に大きい。旧型がいかにも安っぽいプラ外装で、NEX につけるとけっこう写欲が萎えるレベルで格好良くなかったので(´д`)。新型は NEX の E マウントと一体感がありそうな金属鏡筒のようなので、これは期待ですね。カラバリもシルバーとブラックから選べるのも嬉しい。

ちょっと意外だったのは 3 本目の新レンズのスペック。てっきり DP3 Merrill のレンズコンセプトを受け継いで 50mm マクロで来るかと思ったのに、なんと 60mm の非マクロでした。NEX で使うことを考えると、純正にない中望遠系のマクロが欲しかったので、これはちょっと残念。でも 90mm F2.8 相当ならば、ポートレートレンズとしての使い勝手は良さそうです...が、純正の E50/1.8 とかぶるのが難しい。そして、中望遠にも関わらず手ブレ補正を内蔵していないのが悩ましい。ボディ内手ブレ補正搭載の OM-D あたりで 120mm レンズとして使うのが最適解でしょうか。

とりあえずシグマに敬意を表して一本欲しいところではありますが...現行 19mm から買い換えるか、使いどころの難しさは置いておいて 60mm か。30mm は持て余しそうな焦点距離だしなあ。悩むなあ。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (ソニー用)
シグマ / 30mm F2.8 EX DN (ソニー用)

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投稿者 B : 00:37 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

F1 2013 年新車発表スタート

ロータス E21を発表 - GPUpdate.net
ロータス ヴァルセッキをサードドライバーに起用 - GPUpdate.net
【新車解説】ロータスE21、打倒3強を目指す隠れた野心作 - F1ライフ

2013 年シーズンの新車発表、まずはロータスから始まりました。

パッと見の印象では昨年の E20 から大きな変化は感じられません。まあ冬季テスト中にどんどんアップデートが施される前提で、新車発表時の仕様にどれほどの意味があるのか、という議論もあるでしょうが、今季のようにレギュレーションの変更点が少なく、またオフシーズンが短い状況であれば、少なくとも開幕からヨーロッパラウンド前までは基本的にこのパッケージで戦うことになるでしょう。
この E21 は昨年の終盤アブダビ GP で優勝した後期型 E20 の正常進化形で、さらにトレンドのコアンダ・エキゾーストを搭載してきており、ベースラインのパフォーマンスがある程度保証されていると言って良いでしょう。昨年以上にレッドブルやマクラーレンと互角の戦いを見せられる可能性を秘めたマシンだろうと思います。そういう意味では、今季は昨年以上に混戦になる可能性も高い。トップチームでのドライバーのシャッフルはハミルトンくらいしかありませんでしたが、逆に熟成されたシーズンになりそうです。

このマシンを見て気がつくのは、カラーリングの「赤」が占める面積でしょうか。これはスポンサーであるトタルのイメージカラーで、つまりはフランスマネーが増額されたということ。グロジャン残留との関係性がここから推測できますね。そしていつの間にかフランスのニコラ・プロスト(アラン・プロストの息子)が開発ドライバーの座についているじゃないですか。
今さらこれで可夢偉のシートが...というつもりはありませんが、オールドファンの感傷としては、せっかくニコラ・プロストがここまで上がってきているときに、いっぽうのブルーノ・セナがウィリアムズのシートを失い、今季の F1 ドライブに黄信号が点っているというのは何とも残念な限り。まあ、この二人が F1 でチャンピオン争いをする可能性は高くはないでしょうが、もう一度「セナ・プロ」の名前を F1 のグリッドで見たかった気はします。

ともかく、この後 1 週間ほどの間でマクラーレン、フェラーリ、フォースインディア、ザウバー、レッドブル、メルセデス、と立て続けに新車発表が予定されています。開幕戦のレッドシグナルが消えるまでは真の勢力図は見えてこないとはいえ、マシンのデザインから想像するだけでも楽しいもの。注目していきたいと思います。

投稿者 B : 00:11 | F1 | Season 2013 | コメント (0) | トラックバック

2013/01/29 (Tue.)

ちょっと古い PC に Windows 8 をインストールしてみた

Windows 8 Proアップグレード版の価格が2月より3,300円から27,090円に ~新たにWindows 8アップグレード版を提供開始 - PC Watch

今月いっぱいで Windows 8 の優待アップグレード価格が終了するということで、安いうちに一本買っておくことにしました。
Windows 8 は Consumer Preview 版をしばらく自作機に入れて使っていたので、基本操作は把握しているつもりですが...あの UI をタッチ非対応 PC で使うメリットがどうにも見いだせず、結局自作機には Windows 7 をインストールし直して使っています。でも、Vista をスルーしてもそのうち 7 が出てきたのと違い、今回はもう OS の方向性が今後そっちに行ってしまうことがほぼ確定的なだけに、このまま旧いスタイルの OS しか使えないオールドタイプになってしまうのもいただけない。いずれ使うことになるなら余っているマシンに入れて、早いうちに慣れておこう、と考えて。

Windows 8

というわけで、ダウンロード版 Windows 8 Pro を購入して、VAIO type T(VGN-TT90S)にインストールしてみました。
このマシンは 2008 年の機種なのでスペック的にはさすがにちょっと古くさいですが、Montevina プラットフォーム、SSD-RAID に BD ドライブ搭載で、今でもそこそこ使えてしまうマシンではあります。むしろ Windows Vista のせいでもっさりしていた部分もあるので、最適化が進んだ Win8 ならむしろ軽快になるかも?という狙いもあり。今となっては WXGA という解像度は古くさいですが。

Windows 8

しかし...分かっていても Windows 8 の Modern UI を非タッチ PC で使うのはイライラしますね。タイルをスライドさせるのに画面下のスクロールバーをドラッグしないといけなかったり、チャームを呼び出すのにいちいち画面端にマウスカーソルを持っていかなくてはならないのは、一昔前の狭いタッチパッドの PC ではストレス溜まりまくりです。タッチスクリーン搭載機ならある程度直感的に使えますが、非タッチ PC で使うには、この従来の Windows にタッチ UI をムリヤリ載っけた感が、どうにも...。

Windows 8

ともあれショートカットキー [Win]+[D] でいつでもクラシックなデスクトップ UI を呼び出せるから、それほど困るわけでもありません。スタートボタンがなくなってしまったことに関しては、いくつか対処法がありますが、私は昔から使っているフリーのランチャ「Orchis」を使っています。これなら画面上のどこからでもランチャを呼び出せて便利。
これで困ることがあるとすれば、ついいつもの感覚でスタートメニューを呼び出そうと [Win] キーを押してしまって Modern UI が出てくる、という誤操作をやってしまい、ちゃぶ台をひっくり返したくなることが多い点でしょうか(´д`)。

とりあえず Vista に比べて起動終了が速くなって、全体的な動作も若干キビキビした印象になったので、それだけでも良しとしましょう。でも本来の目的は Windows 8 の UI に慣れることなので、ガマンして Modern UI も使ってやろうとは思っていますが、堪えきれるかな(´д`)...。耐えかねて VAIO Duo 11 を買うのが早いか、諦めて MacBook Pro を買うのが早いか(ぉ。

しばらくリビング PC として使ってみようと思います。

Microsoft / Windows 8 Pro 発売記念優待版

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投稿者 B : 00:38 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2013/01/28 (Mon.)

二年ぶりのカワセミ

冬休みからカワセミを求めていつもの公園に通い詰めているわけですが、ここ 1 ヶ月、さっぱり出会えず。Twitter を地名で検索していると、私が行けなかった日や時間帯に限ってカワセミに遭遇したというツイートが見つかります(;´Д`)。じゃあちょっと時間帯を変えて攻めてみようか、と思って朝のうちに出掛けてみました。朝からすごくいい天気で、今日はなんかカワセミに会えそうな気がする、という変な自信もあり(笑。

そしたら池の周辺には私よりも立派なカメラやレンズを持ったおじさんたちが何人かいるじゃありませんか。ここで三脚を構えている方々は私以上にここのカワセミを熟知している人ばかりなので、これならカワセミに出会えるに違いない!という確信が持てました。それでもすぐにカワセミが見つけられないまま、外周が 1km くらいある池の周りを一周して戻ってきたところで、

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いた!!

ここでカワセミに遭遇するのは実に二年ぶり。やっと会えた(つДT)...。
よくいるあたりから少しずれた場所の木の枝に留まっていたので、他のカワセミ写真家の方々がいなかったら気がつかなかったかもしれません。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しばらく佇んでいましたが、飛び立ったと思ったら、いつも漁をしている見晴らしのいい枝に。

ただ、まだ午前中ということもあって残念なことに池にはまだ微妙に氷が張っていたり、澄んでいるとも言えない状態で、これはちょっと大漁というわけにはいかなさそう。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

テレ端(800mm 相当)まで寄ってみました。
翡翠色の羽とオレンジ色のお腹のコントラストが美しい。まさに「空飛ぶ宝石」ですね。

この子は下嘴が朱いので、女の子ですね。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ピクセル等倍切り出しでこの解像力。このレンズを買って一年半、ようやく本来の目的であったカワセミを撮ることができました。買って良かった(つДT)...。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でもカワセミを撮るからには留まっている姿だけじゃなくて獲物を捕らえる瞬間を捉えたい!というのが、カワセミ撮りなら誰もが望むところでしょう。当然私もその瞬間を狙っているんですが、これがまた難しい。
飛び込む場所を推定して置きピンで張るか、EOS の AI サーボ AF で追いかけるか。悩ましいところですが、とりあえず置きピンで試してみよう...と思っていたら、カワセミが飛び出したのですかさずシャッターを切ります。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そしたら、この飛翔はどうやら獲物を見つけたのではなく、留まる場所を変えて改めて獲物を探すためのものだったようで...。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ちょうどいい獲物が見当たらないのか、なかなかダイブしてくれる気配がありません。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

その後もちょいちょい立ち位置を変えながら水面を覗き込んでいましたが、やはり漁日和ではなかったのか。ほんの 20 分ほど、我々にその姿を見せてくれただけで、人工巣穴のほうに向かって飛び立っていきました。まあ、氷が張っていたくらいだから仕方ないでしょうが...。いかにもベテランらしきおじさんが「ああ、今日はもうこれで終わりだねえ」と言っていたので、私もここで切り上げ。
でも、工事が始まったおかげでいなくなってしまったのかと思われたカワセミが、まだちゃんといてくれたことがこの目で確認できただけでも大収穫。会えるかどうかは天候や時間帯などによるようなので、もっと通い詰めてそのあたりの勘を磨かなくてはならなさそうです。そしていずれ、ダイブの瞬間をバシッと捉えた「渾身の一枚」を撮ってやりたいですね。

投稿者 B : 00:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/01/27 (Sun.)

東京都三鷹市 お母さんのコロッケと大皿家庭料理

「なにせ俺は今、腹が減って死にそうなんだ。もはや、蕎麦とか日本人とか言ってる場合じゃない」

お食事 樹

お食事 樹

ドラマ『孤独のグルメ Season2』最終話に登場した、三鷹の「樹」を訪れてみました。年末にたいやき立ち喰いそばを食べに来たところではありますが、このお店だけは夜に収録(ぉ)に来たかったので、改めて。

この店構え。いいじゃないかいいじゃないか。
ここで迷っていたら、腹の虫が暴動を起こしそうだ。

お食事 樹

私がお店に入ったときには既に店内はかなり賑わっていました。ほぼ満席状態で、お客さんも入れ替わり立ち替わり。カウンター席にも空きが出る間がないくらい、繁盛しています。でも意外にも、ドラマを観て来た一見さんは我々くらいのもので、ほとんどが地元の常連さんといった雰囲気。

お食事 樹

おしながきには、カツ、フライ、唐揚げ、焼き魚、スタミナ、炒め物、み~んな定食。
うーん、いい。こんなんでいいんですよ。今の俺には。

さあ、なんでいこう。

お食事 樹

何はなくともまず麦酒(むぎジュース)!!

やっぱりこういう店には瓶ビールですよ。しかも、出てくるグラスの大きさがバラバラというあたりがまたいい(笑。
親戚か、友だちん家に来たみたいだ。

お食事 樹

最初は餃子から入れていこう。

盛りつけを美しくしようという概念があまりないのが、却って家庭的(笑。
ニンニクのにおいがガツンと効いていて、これはビールに合いすぎる。

お食事 樹

なすの生姜焼。ピーマンが合わせてあって、上から鰹節がたっぷり。
生姜の味と香りをなすがみんな吸い込んで、これも正しい瓶ビールのおつまみ。

お食事 樹

続いて玉子焼き。一口サイズに切り分けられたオーソドックスなだし巻き卵が出てくるかと思ったら...これは予想外。オムレツ状の大きな玉子焼きがどーんと出てきました。
でも、出汁が効いた甘めの味付けで、とても懐かしい味。なんというか、ばあちゃん家の味。

ドラマのスタッフからするとこういうのが「おふくろの味」なんでしょうが、世代的には私からみると「ばあちゃんの味」なんだよなあ。味付けとか味わいだけじゃなく、いろんな思い出とかがくっついてくるから余計に感情を揺さぶられる。そんな味。

お食事 樹

さあ~て、大皿料理、いってみましょうか。こういうおばんざいの大皿がカウンターに並んでいる店って、それだけで嬉しくなってしまう。
ゴローちゃんは「三品定食」で食べてたけど、今回はそれぞれ単品でいただきます。

...これは難しい...うまそうだなぁ~。煮物もいいし、どーんと存在感のあるハムや薩摩揚げも欲しくなるなぁ~。

よし、迷ったときには全部だ(ぉ

お食事 樹

最初は豚の角煮から。角煮の背後にある飴色の物体は、なんとじゃがいも。
「ふらっと QUSUMI」コーナーで久住さんが食べていたのはこれですね。

じゃがいも、しみてる。じゃがいも、いい。
豚とじゃがいもの連携プレイ、最強のコンビだなあ。

角煮と一緒に煮込むものといったら煮卵か、せいぜい大根か青梗菜くらいだと思うけど、このじゃがいもには恐れ入った。豚のうまみが全部じゃがいもに凝縮されていると言ってもいいくらい、じゃがいもがうまい。これは自宅でも試してみたくなるなあ~。

お食事 樹

続いて、どーんとハム。三種類のハムに加えてソーセージが盛り合わせになってます。
これだけ上等で厚切りのハムって、お歳暮でもらいでもしない限りそうそう食べないもんなあ。こういうの、ちょっとした幸せだよなあ。

お食事 樹

こまいの一夜干し。肉厚でうまい。これぞビールのつまみ、という感じ。
骨まで丸ごと食べられます。

お食事 樹

もうたまらず焼酎に移行します。奄美の黒糖焼酎「れんと」をいただきます。クラシックを聴かせて熟成させたという、知る人ぞ知る焼酎。
ロックで頼んだら、大きめのグラスになみなみと注がれてきました。いいよ、いいよ(笑

お食事 樹

大皿料理後半戦、いってみよう。これはゴローちゃんも食べてた鴨と青菜のマリネ。

マリネっていうからにはあっさりしてるのかと思ったら、なんだか鴨の味もマリネソースの味も濃い。これはうまい!
それに、青菜がいい働き。しゃきしゃき、しゃきしゃき、しゃきしゃき。ふふ、なんだか楽しい。

うん、正解。

お食事 樹

筑前煮風の、里芋の煮物。こういうお店の家庭料理の王道。
子どもの頃は、こういうの、インパクトがなくて夕食に出てくるとがっかりしたっけ(笑。

お食事 樹

これまたどーんと、薩摩揚げ。おろし生姜に醤油を垂らして、これぞ焼酎のつまみの定番。
小さい方にはじゃこが混ざっていて、これがまた嬉しい。

これだけの料理を、毎日、毎日。みーんな、手作り。
こういうのが、実は一番うれしいんですよ。

大皿料理は以上。残念ながらこの日はぶり大根はありませんでした。
この冬は帰省しなかったし、富山県人としては、ぶりが旬なうちにぶり大根を食べたいと思ってちょっと無理して 1 月中に訪店したのに食べられなかったのは心残りだけど、こればっかりは仕方ない。
実は遅い時間になってから、どれか完売した大皿のかわりにおでんが追加されてきたけど、さすがにお腹いっぱいで入らず(笑。

お食事 樹

じゃあ、本命の定食、いただきましょうか。
私は当然コロッケ定食。まあ、三人でそれぞれ定食を頼んで、おかずは三等分するわけですが。

けっこう大ぶりなコロッケ三つに、いかにも手作りって感じのマカロニサラダとキャベツの千切り。おかずにもなりそうな具だくさん味噌汁がまた嬉しい。

お食事 樹

コロッケにソースをかけるときって、わくわくする。
...でも、本当においしいコロッケってソースなしでもじゅうぶんうまいんだよなあ。

お食事 樹

薄めの衣でカリカリっと揚げられたコロッケに、中はふんわりとしたじゃがいもと挽肉。
うん、正しいコロッケ。
熱いコロッケでごはんって、最高。

衣の表面にも、コロッケの中にも見える黒いツブツブは、黒胡椒かな?
全体的にすごくしっかりとした味がついたコロッケで、ソースは全然必要ない。私はもともと揚げ物にはあまりソースはかけない主義だからってのもあるけど、これは本当に素材の味だけでいただけるコロッケだと思います。

お食事 樹

こちらはハムカツ定食。「ハムカツ」という言葉から連想される姿とは違って、分厚いハムカツ。さっきの大皿に載ってたハムをそのまま揚げたものでしょうが、これは下手なとんかつよりも食べ応えがある。

うん、メシに合うぞ。

お食事 樹

豚肉生姜焼定食、これはどうだろう。

肉の量、味付けまで含めたボリューム感、どれをとっても今回食べた定食の中でいちばんパンチのある味。
おお、正しいごはんのおかず。

なんというか、どの定食もいかにも男性の単身者が好むボリュームと味で、おかあさんが息子に作ってあげた晩メシ、というイメージ。
店内を見渡すと、どのお客さんもみんな地元の独身男性か、単身赴任で近くに住んでいるサラリーマン、という雰囲気。私は料理をしないので、独身の頃は外食かコンビニ食ばかり、そのうちそういう味にも飽きて一人メシが億劫にさえなっていましたが、そういうときにこういうお店に出会えていたらなあ、と思いました。当時『孤独のグルメ』に出会えていたなら、私もそうやって一人メシを堪能する独身男性の一人だったかもしれず、そういう意味では「その辺の地味なお店に向かわなかった足の向きを変えさせた」という、この作品に対する評価は私も共感できます。

お食事 樹

店内には松重豊さん&久住昌之さんのサイン色紙こそありませんでしたが、壁には『溝口憲司(このドラマの監督)のめし屋放浪記』という手作りポスターと、番組収録時に撮影されたと思われる集合写真が貼られていました。このポスターは番組スタッフによる『吉田類の酒場放浪記』のパロディでしょうが、番組そのもののポスターではなくこれが貼られるあたりに、このドラマの手作り感であったり酒場放浪記に対するリスペクトが感じられますね。
このポスターに書かれているサブタイトルがまだ仮のものだというのが興味深かったり。そして「シーズン 3...そういうのもあるのか?」というのはなんかの伏線かと期待せずにはいられません!

ここにして、本当に良かった。俺、ついてる。
今度また、違う三品で挑みたい店だ。

...そういえば、デザートのみかんが出てこなかったような(笑。

孤独のグルメ Season2 Blu-ray BOX

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投稿者 B : 14:29 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (2) | トラックバック

2013/01/26 (Sat.)

ポータブル BD ドライブ BRP-U6XE

なんだか最近 Mac 対応ポータブル BD ドライブを選ぶのが流行しているらしいですが、私は VAIO ノート用のポータブル BD ドライブを買いました。

アイ・オー・データ機器 / BRP-U6XE

BRP-U6XE

さすがに最近は仕事で光学ドライブを使う機会も激減したのですが、それでもたまーに必要になる(BD メディアを扱うこともある)のと、これからまた出張が増える時期が来るので、溜まってるコンテンツを移動中に消化しようかな、という目論見もあり。仕事で使っている PC は VAIO Z21 なので Power Media Dock という選択肢もあるんですが、これは外部電源必須だから出張には持って行けないし。

機種選定はいつもならパイオニアかバッファローあたりからチョイスするところですが、今回は珍しく(?)アイ・オーを選択。というのも、単品売りのドライブで WinDVD BD をバンドルしてるのがアイ・オーだけだったからです。バンドル品としてはライバルの PowerDVD のほうが採用率が高いんですが、PowerDVD は以前買った BD-5300S の付属品が、バンドル版では AAC 音声の再生ができないとか、AACS キーの更新期間が有限なのでいずれ使えなくなるとか、微妙な制限に嫌気がさして、もうバンドルソフトウェアだけで選びました。WinDVD なら長年使っていて慣れているし、ひどい機能制限もないし。
ちなみにこの BPR-U6XE は既に型落ち品で、後継機種として nasne 等からの DTCP-IP ムーブに対応した製品が出ていたりもしますが、まあ nasne は観て消しでしか使っていないし、そのために ¥5,000 の差額はないよなあ...と思って、価格優先で。どうせこのドライブ自体、そうそう稼動率が高いものでもないし。

BRP-U6XE

一風変わったデザインのこのドライブですが、ひっくり返すと USB ケーブルを格納するための切り欠きがついています。まあこの切り欠きのために、単純にノート用内蔵 BD ドライブにガワをくっつけただけの機種に比べて横幅が出ちゃっているので、痛し痒しではありますが。まあそれほど気にするところでもありません。
本体には AC アダプタも付属していますが、基本的に USB バスパワーで駆動するので、よほど USB 給電の弱い PC でもない限り、AC アダプタなしで問題なく使えるでしょう。

BRP-U6XE

PC に接続して電源が入ると、本体の隅っこにあるリングが青色に点灯します。こういうの、あまり意味のないデザインなので私はそれほど好きじゃない(´д`)。

BRP-U6XE

デバイスマネージャを開いてみたところ、内蔵されているドライブはソニーオプティアークの「BD-5750H」という製品でした。オプティアークといえば今年 3 月に事業終了してしまうので、なくなってしまう前に一台確保できたのは記念になったと言えるのかも(^^;;。

BRP-U6XE

BD-Video の再生は当然つつがなくできました。BD レコーダでダビングした CPRM ディスクももちろん OK。USB バスパワーで問題なく再生できていますが、書き込みまで正常にできるかはまだ試してみていません(今後試す必要が出てくるかどうかも分かりませんが)。

ただ一点気に入らないのは、WinDVD BD 10 で BD を再生すると Windows 7 の Aero 視覚効果が無効(Windows ベーシック)になってしまうこと。これで実用上困ることはほとんどないんですが、イマドキその仕様はないんじゃないの(´д`)。

BRP-U6XE

とはいえ実用上過不足ないポータブル BD ドライブが ¥7,000 を切っている、というのは異様にお買い得ではないでしょうか。この価格帯のドライブでは BD/DVD 再生ソフトは省略されていることが多く、別途購入すると意外といい値段がしてしまうものなので、そう考えるととても安い。まあ Mac には非対応なので Windows ユーザー限定になりますが、Ultrabook のお供としても悪くないのではないかと思います。

アイ・オー・データ機器 / BRP-U6XE

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投稿者 B : 00:06 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2013/01/25 (Fri.)

ミリオンダラー・ベイビー

ミリオンダラー・ベイビー

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ここののころのクリント・イーストウッドの流れで。これアカデミー賞受賞作品なのに日本ではまだ BD 化されていないんですよね...。

遅咲きの女子ボクサー・マギーと老年トレーナー・フランキーの二人三脚によるサクセス・ストーリー。未見の私でも概要くらいは知っていたくらい有名な作品ですが、さすがに結末までは知りませんでした。
ほぼ必ずといっていいほど、作品のテーマに「死」が関わっているのがイーストウッド作品(いち俳優としての出演作は違いますが)。でもこの映画はストーリー的にそういうのはなさそうだし、そこまで覚悟しなくても観れるかな...?と思いながら鑑賞しましたが、おおお...そういう結末でしたか...。

ちょうど、政治がらみで安楽死にまつわる発言が話題になったタイミングだけに、その是非について考えさせられた部分もありましたが、この映画に関して言えば本質はそこではく、近年のイーストウッド作品が常に扱っている「人は、死ぬ瞬間に『満足だった、幸せな人生だった』と胸を張れるか」というテーマを、他のどの作品よりも強く刻んでいる映画だと思います。そういう意味では、どうにもマギーに最近の自分の悩みを投影してしまって、複雑な思いで鑑賞していました。って、最近映画を観るとそういう見方ばかりしている気がしますが...。

それにしてもイーストウッド映画の鑑賞後の手触りには、独特のものがあります。感想をうまく言葉にできない、というのが最も的確な表現かもしれません(笑。そして、俳優としてのイーストウッドはやっぱりどの作品に出てもイーストウッドなんですねえ。まあ、本人の監督・プロデュース作品では自分のキャラや持ち味を自分自身がよく知っているからこそ、そういう作品を映画化している、というのはあるにせよ。ある種、イーストウッド自身がスター・システムになっている、という見方もできるのかもしれません。

いい映画でした。さあ、次はどれを観ますかね...。

投稿者 B : 01:00 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2013/01/24 (Thu.)

METABONES Speed Booster

APS-C機でフルサイズ撮影"のマウントアダプターを試す

発表からほんの一週間で、METABONES の変態マウントアダプタのレビュー記事が出てきました。執筆はやはりこの分野の第一人者・澤村 徹氏。さすがですね。

このマウントアダプタの原理は、エクステンダーの真逆で「光の経路に縮小レンズを入れることで、フルサイズレンズを通ってきた光を全て APS-C センサで受ける=通常 APS-C センサで受ける光よりも多く受光することになるので、小さく撮れる代わりに明るくなる」という私の理解で正しいようです。また、このアダプタを使うことでレンズ本来の描写よりも画質が向上する、という話については「そんなわけあるかい」と思っていましたが、レンズ内部の反射が多いタイプのオールドレンズに関しては、アダプタ側のレンズコーティングで反射をカットすることでシャープネスが向上する、ということのようで、それなら確かに分かる気はします。

画質に関しては、掲載されている比較作例がシャープネスよりもボケ量比較のために絞り開放でとっていることもあり、描写が甘くなっているか鋭くなっているかについては正直なところ判断はしかねます(見る限りでは「少なくとも極端に悪くなることはない」とは言えそうですが)。でも「フルサイズ機で撮るのと同等の画角とボケ量が得られて、画質劣化も無視できる範囲」とは言えそうで、これはなかなかソソるものがあります。

ただ、補正レンズ入りというこのアダプタの構造上、ベースとなるボディとのフランジバック差が大きいマウント用のアダプタしか作れないので、今後も含め一眼レフ用レンズのマウントアダプタしか期待できないのが現実。フルサイズ用レンズをフルサイズの画角で使いたければ、わざわざマウントアダプタ経由でミラーレス機につけなくても、フルサイズ一眼レフ(少なくとも、一眼レフとしてはフランジバックが短い EOS であれば、たいていの一眼レフ用レンズはアダプタ経由で装着可能)を買えば良い、という話でもあったりします。まあ、どんなに安くても 15 万円はするフルサイズボディを買うことを考えれば、手持ちのミラーレスボディに 6 万円でアダプタを足した方が安上がり、という考えもあるでしょうが。
ただ、AF レンズはさておき、MF レンズを使うならミラーレスのほうが圧倒的に使いやすいのも事実で。現に私も、5D3 との比較では NEX の MF アシスト/ピーキング表示を使ったほうが MF は圧倒的に速くて正確にできるので、5D3 で MF を積極的に使いたいと思えないんですよね。なので、このマウントアダプタを使うなら EF レンズを使うのではなく、アダプタ二段重ねで YASHICA/CONTAX、Leica R、M42 などの名だたるオールドレンズをフルサイズ画角+扱いやすい MF で使うのが最も幸せなんじゃないか、と思う次第です(そういう意味では、L/R-E mount アダプタを買うよりも、EF-E mount アダプタを買って L/R-EOS を重ねたほうがツブシがきく、と言えるでしょう)。

うーん、このアダプタ、とにかく一度触ってみたいんですが、CP+ でどこかのブースに展示されたりしませんかね...。

投稿者 B : 00:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/01/23 (Wed.)

docomo の 2013 年春モデル

ドコモの2013年春モデル、5インチスマホが並ぶ - ケータイ Watch
ハイスペック、フラットな薄型ボディ「Xperia Z SO-02E」 - ケータイ Watch

Xperia Z

docomo が春モデルを発表しました。夏に買った Xperia SX にすっかり満足してしまい、さらには国内外含めて Xperia の微妙な違いの新機種がたくさん出すぎたことでスマートフォン関連の情報を追いかけることさえしばらくやめてしまっていましたが(´д`)、Xperia Z はひさびさに琴線に触れたモデルです。まあ「スペックが最強」というだけならばすぐに陳腐化してしまうところですが、私が現時点でスマートフォンに求めている機能(といっても SX の機能に NFC と防水がついてくれれば十分だとは思ってた)がひととおり入っていること、そして長く愛用できそうな高品位かつ普遍的なデザイン、というあたりが気に入りました。あと「紫がある」というのも意外と無視できないポイントだったりしますが(ぉ
今の SX は 2 年使ってもいいくらいだと思ってはいましたが、これはちょっと心揺さぶられるなあ。ただ 5inch は私の手にはデカすぎるので、夏までにこのプラットフォームをベースに 4inch くらいのバリエーション(解像度は 1,366×768 くらいでもいい)を出してくれたら、満を持して機種変してしまいそうです。

あと気になるのはこのあたり。

2画面でスマホ/タブレットの1台2役「MEDIAS W N-05E」 - ケータイ Watch

個人的になんだかとても見覚えのある(ぉ)2 画面型のスマートフォンというかタブレットというか。こういうのは「アプリに 2 画面をいかにうまく使わせるか」というのと「2 画面を前提としないアプリが来たときにどう振る舞うか(下手にすると 1 画面よりユーザビリティが落ちる)」というのと「サードパーティのデベロッパーのモチベーションをどうやってくすぐるか」というあたりがキモなので、それをどこまで熟慮して実装しているのか、にすごく興味があります。
このご時世にディスプレイを 2 枚搭載してしかもヒンジもついているという、ハードとしては明らかにコストがかかっている機種だけに(それで実質価格が Xperia Z と同程度、というのは正直安いと思う)、一度触ってその完成度を確かめてみたいところ。

それからこれ。

ホームユースに向けた10.1インチのWi-Fiタブレット「dtab」 - ケータイ Watch

SBM や KDDI がモバイルネットワーク非対応の Wi-Fi 専用モデルを扱うというのはもはや珍しくありませんが、docomo からこの手の商品が出てくるというのは珍しいですね。docomo は最近、徐々にモバイルネットワークとコンテンツサービスの分離を始めているように見えますが、このタブレットは完全にコンテンツサービス側だけを利用させるための端末。Kindle Fire あたりと違って Google Play も利用できるので、「回線縛りがなくキャンペーン価格 1 万円以下で買える汎用 Android タブレット」という使い方もできます。まあハードウェアスペックは凡庸だし、Nexus 7 が 2 万円で買える中、半年間の d ビデオ縛りがある dtab がお買い得か?と言われると微妙な部分もありますが、いろんな意味で興味深い端末ではあります。まあ、Android タブレットの相場感が 1~2 万円程度、というのが当たり前になっていくのもなんだかなあ、と思わなくはありませんが...。

そんなわけで、スマートデバイスもスペック的にはそろそろ踊り場を迎えた感がありますが、ある意味ではようやくこれで本当の価値が試される時が来た、ということなのかもしれません。今年はこっち系のデバイスをそれほど買うつもりはありませんでしたが、もしかしたらいろいろ買っちゃうかもなあ...。

投稿者 B : 00:40 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

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