b's mono-log

« January 2013 | メイン | March 2013 »
 1 |  2 |  3 | all

2013/02/28 (Thu.)

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM episode 6 世界最速上映会 (2)

「私のたった一つの望み。可能性の獣、希望の象徴...」

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

というわけで、「機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM episode 6 世界最速上映会」のイベントレポートの続きです。

イベントは上野の国立科学博物館で開催されました。会場に入るなり、本作品において重要な意味を持つタペストリー『貴婦人と一角獣』が、4 月から国立美術館で開催される展覧会に先駆けて展示されていた...わけではなくて、これは単なるレプリカというか、プリント(笑)。それでも、これで出迎えてもらえるというのは嬉しいじゃないですか。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

開演時間を迎えたところで、このタペストリーの前でフル・フロンタルから映像での挨拶。撮影禁止だったので写真はありませんが、「我々の記録映像の鑑賞によく来てくれた」とのこと。「趣向を凝らしてこの小惑星ジュラク(聚楽(笑))に、かつて地球にあった極東の国ニッポンの、ウエーノという場所にあった博物館を精巧に再現してみた」そう(笑)。こういう演出、嫌いじゃないです(^^;;

ここで、イベント上映のお約束・これまでのダイジェスト(BD には特典映像として収録)の上映。エントランスホールでのスタンディングでの鑑賞でした。その後、博物館内の展示物の閲覧タイムとなりました。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

振り返ると、ホールの吹き抜けの上階の欄干に、このタペストリーの残りの 3 枚が吊るされていました。単なるプリントでもけっこう感銘を受けるくらいなんだから、六本木での展覧会が始まったら必ず見に行こう、と心に決めました。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

1F のタペストリーの脇にはビスト一族の肖像画。これは言わずと知れたバナージの父、ビスト家当主のカーディアス・ビストですね。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

こちらはビスト財団の創始者、サイアム・ビスト。劇中では死の床に臥せっていますが、最終話『虹の彼方に』では、ついに(以下自粛

このサイアムの声をファーストガンダムのナレーション、永井一郎氏が演じている...つまり、あれは宇宙世紀の歴史の目撃者の回想だった、という解釈が与えられているのが、アニメ版 UC の何とも憎いところです。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

2F に上がると、いきなり首相官邸〈ラプラス〉の 1/1,000 スケールモデルが展示されていました。今までイラストやアニメで見てきたこの構造物も、立体で見ると迫力があると同時に、ここはこんなになっていたのか、という発見もあります。
なにしろ中央の居住区(円環の部分)だけでもモビルスーツがすっぽり入る高さがあるわけですからね。巨大です。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

このフロアには、それぞれの展示物についての設定や、設定考証の小倉信也氏の詳細な解説が添えられていました。上映開始まで 45 分ほどしかないのに、これらの展示パネルに含まれている情報量が多すぎて、とても読み切れない(;´Д`)ヾ。とにかく時間内に写真を撮れるだけ撮って、帰ってから PC の画面でじっくり読むことにしましたが、写真を撮るのでさえ時間ぎりぎりだったという。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

UC の展示物に混じって、なぜかファーストガンダムのコアファイターの 1/16 スケールモデルも。これは最終話『脱出』におけるアムロ機の再現ですね。UC には直接関係ありませんが、これはこれでカッコイイ。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

あと、ジャブロー攻めをイメージしたアッガイもこんなところに(笑)。アッガイ、愛されてるなあ...。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

こちらは劇中に登場したモニターグラフィックの展示。戦艦やモビルスーツのモニターに表示されていた UI ですね。画面の片隅に表示されているだけで、多くの視聴者はその内容を気にも留めないだろうけど、よく見るとかなり凝ってるんだよなあ...と注目していただけに、これは個人的にかなり嬉しい。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

例えば、これは ep3『ラプラスの亡霊』で、バナージが資源衛星パラオから脱出するときに使ったマップ(それ自体も、折り曲げられる有機 EL ディスプレイのようなデバイスに表示されていた)のグラフィック。パラオ内の地理がちゃんと設定されていることももちろんなのですが、文字情報周りの設定がアツイ。『機動戦士ガンダム UC メカニック&ワールド ep1-3』によると、これは袖付きから入手したデータを連邦側のフォーマットに強引に変換したために文字化けが発生していて、なおかつ重要な情報は文字データではなく連邦のクルーによって手書き入力されている、というところまで考えて作られているというのが胸熱。ここにあるモニターグラフィックのひとつひとつにちゃんと考えられた跡があって、私はここだけでかなりの時間を費やしてしまいました(笑。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

これはネェル・アーガマの後方モニターのグラフィック。

他にもユニコーンガンダムやリゼルの MS 内グラフィックなんかが展示されていました。MS も開発された系統や世代などを考慮して微妙に UI が変えてあったり、細かいんですよね...。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

次は 3F。主にキャラクター関連の展示が集められています。バナージとミネバ(オードリー)の肖像画が迎えてくれました。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

我らが主人公、バナージ・リンクス。歴代の宇宙世紀ガンダムの主人公の中では珍しく芯の通ったキャラクターですが(笑)、それでもこの肖像画は劇中のイメージよりもさらに凜々しく描かれています。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

ミネバ・ラオ・ザビ。ミネバはお父さん(ドズル)似ではなくお母さん(ゼナ)似で良かったね、お父さん似だったら UC のストーリーは成立していなかったに違いない(ぉ)と思っていたんですが(笑)、こうやって肖像画で見ると確かにガルマの姪っ子っぽいなあ、という気もします。ちょっと、こちらも劇中のイメージより強く描かれすぎているような気もしますが。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

キャラクターの設定資料集。劇中の名シーンとともに。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

ミネバ姫の生い立ちとその親族(笑

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

ミネバの設定画。アニメだといろいろ省略されたり作画が崩れたりしがちなものですが、UC のキャラクターはかなり丁寧に描かれているんだなあ、というのがこうやって見比べると分かります。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

おおう、これは...フル・フロンタルの仮面ですね。想像していたより大きかったんですが、フル・フロンタルって実は顔デカだったのか(笑

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

裏側はなんとこうなっていました。ep2『赤い彗星』の中でもこの裏面がちらっと見えていて、どういう構造になっているんだろう、と BD を一時停止してまじまじ見たりしていましたが(笑)、こうなっていたんですねえ。なんというか、表よりも裏のほうが禍々しい。つか、これずっとかぶってたら顔に跡がつくんじゃないだろうか(笑

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

MS もある意味キャラクター、ということで、MS 関連の設定画も多数並べられていました。これはおそらく、袖付きがアナハイムから強奪した「シナンジュ・スタイン」を袖付き仕様に外装交換した際の設計図、といったところでしょうか。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

なんか黒く塗りつぶされた「TOP SECRET」という画稿も意味深に並べられていますね。これはもしかしてこの ep6 劇中にちらっと登場したアレ...アニメ版のオリジナル MS である可能性が限りなく高いですが、劇中のフラグ的にはやっぱりあの人が乗るんだろうなあ...。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

あと、連邦軍のキャラクター展示の中にはこんなのも。ラー・カイラムの艦長室に掛けられていた、アムロ・レイの遺影。ブライトよろしく「...笑うなよ。あの子の直感に賭けてみるさ」とでもつぶやきたくなります(笑

その隣に掛かっているのは、ネオ・ジオンによるアクシズ落としから地球を守ったことに対する、ローナン・マーセナス議長名義によるブライトへの表彰状のようです。劇中でも遺影の隣にありましたが、こういう内容だったとは。そして、劇中とはサイズ感が逆転していますね(笑

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

その下には...おお、懐かしい。マチルダ中尉との記念写真じゃないですか。こういうのが展示されているのも嬉しいですね。

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

ここで紹介したのは展示品のごく一部。かなりのボリュームがあり、正直 45 分ではとても見きれません。せっかくだから、ep6 祭りが一段落したら、ガンダムフロント東京あたりに移設してじっくり見れるようにしてほしいなあ...。

ともあれ、ep6『宇宙と惑星と』の一般公開はいよいよこれから。改めて、楽しみましょうか。

機動戦士ガンダム UC episode 6 『宇宙と地球と』 [Blu-ray]

B009SF7GL4

投稿者 B : 23:06 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM episode 6 世界最速上映会 (1)

「追加席抽選に回されて早々に当選に出会うか。私は運がいい...」

機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]

機動戦士ガンダム UC FILM&NIGHT MUSEUM

というわけで、一般公開に先駆けて『ガンダム UC』ep6 の世界最速上映会に行ってきました!

チケットの販売開始を待ち構えてアクセスしたにも関わらず、イープラスのサーバがパンク状態になって買えず、そのままチケットは販売終了。「か、完売...?4 日分のチケットが、完売??10 分もたたずにか!」と頭を抱えたものの、抽選で追加席の販売があるとのこと。これで当たれば、おめでとうってところだな!という気持ちで応募したところ、なんと当たってしまいました。私はこういう抽選モノにはよくよく運のない男なんですが...神様がいるって信じたくなったよ!(ぉ

まだまだ一般公開前なのでネタバレは避けますが、ep5 のラストでのローゼン・ズール無双から繋がるゼネラル・レビルとの戦闘シーンから始まり、シナンジュ無双に続くという迫力のオープニング。その後はバトルよりも会話と駆け引きが中心ですが、原作においても戦艦モノや潜水艦モノを得意とする福井晴敏節が最も炸裂していたのがこの『宇宙と惑星と』の回でした。展開も福井晴敏っぽいというか、これ『終戦のローレライ』をガンダムの登場人物に置き換えただけだよね...という気はしなくもない(^^;;
ちなみにサブタイトルの『宇宙と地球と』は、小説版では『宇宙と惑星と』でしたが、アニメ版では改められたようですね。おそらく小説版では惑い悩む登場人物たちの様子を惑星になぞらえたのでしょうが、アニメ版ではそこまで細かく描く余裕がないためか、ある主要人物一人を除いてみんなの立場が明確(笑。それで、直接ストーリーに絡める形で「地球」としたのかな、と。

2 時間ものを 1 時間に凝縮したような内容の濃さ、展開の早さは今回も変わらず、一瞬たりとも目の離せない濃密な作品に仕上がっていると思います。そして今回もものすごく良いところで終わるという...最終話『虹の彼方に』の公開時期はまだ明言されていませんが、おそらく早くても 1 年後?とても待ち切れそうにありません。

この世界最速上映会の会場は国立科学博物館の講堂。どのような機材が使われていたかはよく分かりませんでしたが、おそらく運営側の持ち込み機材でしょう。プロジェクタの画質は満足できるクオリティでしたが、常設のスピーカでも、音響を考慮したホールでもないせいで、さすがにサラウンドや音質は厳しいものがありました。音はたぶん 2ch または 2.1ch ステレオだったんじゃないですかね?まあ、今回はクオリティよりも「誰よりも早く、特別な場所で観られる」のが大事だったわけですが、追加席ということでかなり端っこの席だったし、これは改めてイベント上映に足を運びたいな、と思いました。

そして上映終了後には原作の福井晴敏氏と特別ゲストによるトークセッション。ゲストは日替わりで、ガンダム UC の世界観にまつわる話をその道のプロが語る、というもの。3 日目は ANA 総研と前田建設の方が、宇宙世紀の航空(航宙?)管制やコロニー建設を考証する、という内容でした。

テーマだけ聞くとなんだか難しそうな話ですが、本職の人が大真面目に検証するというのがとても興味深く、面白い。そしてゲストのお三方の「ガンダム愛」が感じられる 45 分でもあり、たくさん笑わせていただきました。あまりに楽しくて別日の内容にも興味が出てきたんですが、どこかで内容公開されたりしませんかね...。
原作の福井晴敏氏はご本人を初めて見ましたが、あんなオトボケキャラでボソッ、ボソッと的確なツッコミを入れる人だとは、文体からはとても想像できませんでした(笑)。福井氏からのメッセージは「UC の BD は昨年、アニメカテゴリだけでなく総合で売り上げナンバーワンを記録したけど、今年は『ヱヴァンゲリオン:Q』があるから負ける気マンマンです(笑)。みなさんはもちろん BD を買ってくださると思いますが(笑)、せめて良い負け方ができるように、周りの方々にもすすめてください(笑)」とのこと(笑

UC 本編に負けず劣らず楽しいトークセッションでした。
で、このイベントは世界最速上映とトークセッションだけでなく、展示物もありました。それに関しては、次回に続きます。

機動戦士ガンダム UC episode 6 『宇宙と地球と』 [Blu-ray]

B009SF7GL4

投稿者 B : 01:06 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2013/02/27 (Wed.)

おおかみこどもの雨と雪 [Blu-ray]

おおかみこどもの雨と雪 [Blu-ray]

B00AHSQRBQ

買いました。この映画は去年劇場に観に行ってとても心に残ったので、BD が出たら真っ先に買おうと思っていました。何より細田守ファンだし、故郷の風景が美しく描かれているし、それに「人の親」としていろいろと感じるところのある作品です。

一度観たからには、もう冒頭の楽曲が流れてきたところで早くも条件反射的にうるうる来てしまうわけですが(笑)、この映画はいい。「狼と人間の間に生まれた子ども」という題材ではありながら、その本質は「子どもを育てるとはどういうことか」を親の視点から描いた作品であると思います。子どもは、親の知らないところで、いろんなものを見て、感じて、吸収して、自分なりに少しずつ大人になっていく。人の親になってほんの 7 年の私でさえそれを実感する瞬間は少なくないのだから、子どもが自分から巣立っていくのを寂しく感じつつも「しっかり生きて!」と見送った、あの台詞と表情には心を打たれるものがありました。果たして自分は「そのとき」に、素直にそれを受け止めることができるのか。

おおかみこどもの雨と雪

BD の初回封入特典のフィルムブックマーカーは、台風直撃のときの体育館で、主要キャラが写っていないシーンという微妙なところでした(´д`)。まあ、私はこういうおまけはあまり気にしないほうですし、『サマーウォーズ』のときのように余計なものをたくさんつけて高く売り、後から廉価版を出すような商売は好きじゃないので、今回くらいシンプルなパッケージのほうがありがたいですが。

細田守作品では『時かけ』『サマウォ』は夏になると決まって観たくなりますが、この映画はむしろ人生の、子育ての節目節目で見返したくなりそうな気がします。

投稿者 B : 23:23 | Anime | Movie | コメント (2) | トラックバック

2013/02/26 (Tue.)

Olasonic NANOCOMPO 正式発表

東和電子、超小型コンポ「NANOCOMPO」第1弾プリメイン発表 -AV Watch

NANO-UA1

Olasonic がこの春の発売を予告していた「NANOCOMPO」が正式発表されました。まずは、システムの中核となるプリメインアンプ「NANO-UA1」から。

24bit/96kHz 対応の USB DAC、24bit/192kHz 対応の同軸/光デジタル入力、ライン入力、スピーカ出力、ヘッドホン出力に対応した超小型のプリメインアンプ。デジタルアンプと同社の卵形スピーカで培った技術を応用して、CD ケースサイズながらフルサイズアンプに負けない音質を備えているとのことで、TW-D7OPT を試用させていただいた私としてもとても気になる製品です。

筐体デザインは試作機から随分イメージが変わり、柔らかい印象のホワイトカラーになりました。先日、女子オーディオイベントで試聴会なんかも開いていたようですが、もしかして今のオーディオ市場ってそっちに需要があるんですかね...?個人的な好みを言わせてもらうと、試作時点のソリッドでメカっぽさのあるデザインのほうが好きだったんですが。

NANO-UA1

でも、この背面のパネルが真っ赤、というあたりはソソるなあ。

私はリビングにホームシアター環境があるのでオーディオとしてはそれで不満はないし、書斎もリビングとほぼ繋がっている状態なので書斎用のオーディオも別に必要ないのですが、PC オーディオ用として USB DAC「NANO-D1」はちょっと気になっています(アクティブスピーカを接続するのでアンプは不要、DAC のみでいい)。さすがに今使っているローランドの「UA-5」は 10 年以上前の製品だし、自分で音楽をやらなくなってしまったので、DTM 用である必要はないし。まあ、自作機から音を出すときはほぼヘッドホンで、スピーカを鳴らすことも滅多になくなったので、USB ヘッドホンアンプで十分じゃん、という気もしているんですが。

この製品、開発発表時からなんか妙に心惹かれるんだよなあ...と思ってその理由を自分なりに考えてみたんですが、やっぱり年齢的にミニコンポ~VAIO コンポ世代だったというのが大きいんだろうなあ(^^;;。こういう、必要なユニットを組み合わせてシステムを作る、かつコンパクトで質も良い、みたいなものには無条件で反応してしまうようです。

とりあえず音を聴いてみたいなあ。

投稿者 B : 22:48 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/02/25 (Mon.)

梅一輪一輪ほどの暖かさ

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

時季になったので、EOS 5D Mark III を担いで、梅を撮りに行ってきました。

一眼レフを買ってから毎年、この時季になると必ず行っている梅園へ。桜と違って、梅は樹の下でどんちゃんやる人がまずいなくて、ゆったり愛でて写真に収めることができるのが好きです。今週はまだ 6~7 分咲きといったところで、本当の見ごろは来週でしょうが、それでも楽しめました。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

この週末は天気が良くてよかったですねえ。青空に、紅梅・白梅いずれもよく映えます。まだまだ風が冷たい日が続きますが、確実に春がやってきていることを感じます。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

今回は久しぶりに EF100mm F2.8 MACRO(初代)を持ち出してみました。APS-C だとちょっと長すぎて持て余し気味の焦点距離だったのが、フルサイズだと妙にしっくり来ます。やっぱり梅や桜の季節には 100mm マクロレンズですよねえ。本当は最新の EF100mm F2.8L マクロが欲しいところですが、「オールドレンズ」と言って良いくらい旧型のこのレンズも、描写の柔らかさとボケ味に関しては、ぜんぜん悪くない。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

私がこういう植物に対して引きの構図があまり得意でない、ということもありますが、満開でない以上は寄りのカットのほうが画になります。こういう切り取り方をするなら 100mm マクロか 70-200mm の独壇場ですね。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

ピクチャースタイル「風景」は、L レンズだと色乗りが良すぎて逆に使いどころが難しかったりしますが、この初代 100MACRO は描写が比較的淡泊なせいか、「風景」でちょっと濃いめに色を乗せてやってもしつこくならず、良い感じですね。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

紅梅の蜜を吸いにきたメジロ君。野鳥も撮り慣れてくるとメジロは全然珍しい鳥でもないというか、住宅街でもスズメとヒヨドリの次くらいによく見かける鳥だったりしますが、それでもこういう梅とのカップリングで見るとかわいい鳥です。毎年この組み合わせで撮っていても飽きないし、かなりちょこまかと動き回るので、うまく撮るのが意外に難しい。

でも写真的には紅梅よりも白梅との組み合わせのほうが、写真的にはくどくなくて好きかな。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

梅の花にばかり目をとられていましたが、ふと足下を見ると大輪のサザンカが。こういう被写体も 100MACRO の得意領域ですよね。でも、花弁に飛び散っている黄色い花粉までくっきり見えてしまうのは、花粉症持ちとしては(この花粉が悪いわけじゃなくても)ちょっとそれだけで目が痒くなってくる気がするものです(;´Д`)ヾ。天気が良かったこの週末から、急激に花粉が飛散している実感があるんですよね...(´д`)。

梅一輪一輪ほどの暖かさ

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

この梅園、今年は去年まではなかった周遊用の立派な階段が新造されていました。今までは狭い石段で、混雑時には上り下りする人が交錯して大変でしたが、これでスムーズに巡回できるようになったのと、今までは見られなかった高さ・アングルから梅園全体を見渡せるようになって、今まで以上に良い景色を堪能できます。今までは難しかった、紅梅と白梅が入り交じった風景をバックに梅の花のクローズアップ、という構図も作りやすくなって、これはいいですね。

来週も休日出勤の予定が入っていたりしますが、時間を見つけて満開の梅を楽しみに来たいと思います。

投稿者 B : 23:30 | EF100/F2.8 MACRO | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 35/F1.4 DG HSM A012 | コメント (0) | トラックバック

2013/02/24 (Sun.)

Canon BG-E11

個人用の一眼レフにはひととおり縦位置グリップをつけるようにしている私ですが、5D Mark III 用のものもようやく購入しました。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E11

Canon BG-E11

昨夏に 5D3 を買ったものの、忙しくてあまり撮りに行けていなかったし、普段使いはすっかり NEX-5R だし、野鳥撮りは 7D だし...で意外なほど 5D3 の出番がなかったので、ちょっと反省。これから暖かくなってくると野鳥以外の被写体を撮る機会も増えてくるので、改めて装備を調えてやろうかと。バッテリグリップをつけると重くなっちゃいますが、その分気合いが入るんですよね(笑

Canon BG-E11

ボディ側のバッテリスロットの蓋を外して、グリップ側の接点下にある凹みにセットすることで、バッテリグリップを装着可能。スリットに蓋を差し込むだけだった 7D 用あたりと違って、蓋のヒンジを利用してグリップ側に留められるようになっているので、従来よりも安心感があります。それでも α 用のほうが蓋を外さずに装着できるぶん、ラクですが。

Canon BG-E11

グリップを装着すると、EOS-1D 系のたたずまいに近くなります。今までの 5D2 用と違って「いかにも拡張バッテリが入ってます」系の形状ではなくなって、かなり一体感のある外観になりました。

なんかこの状態にすると「それなら 1DX はもっといいですよ」という声が聞こえてきそうですが(笑)、軽く持ち歩きたいときには取り外せる、というのはアマチュアにとって重要なんですよ...。

Canon BG-E11

グリップの形状は見てのとおり大きく改善されました。シャッターボタン下部の抉りこみは大きく、グリップは従来よりも細くラウンド形状に変更されて、今までの「角材握らされてる感」が大きく緩和され、ボディ側のグリップの握り心地にかなり近づきました。これはいい。
でもシャッターボタンの場所が横位置に比べて高いところにあるので、α 用のように横位置使用時と同じ高さにあってくれるとなお嬉しいんですが、あれはあれでグリップ自体がより大きく重くなってしまうので、良し悪しではあるんですよね。

Canon BG-E11

で、背面には今回からバッテリグリップ側にもマルチコントローラが装備されました!これは嬉しい。私はマルチコントローラにはデフォルトでローカル AF フレームの選択をアサインしているので、これが横位置でも縦位置でも同じように使えるというのはありがたいです。欲を言えばメイン電子ダイヤルも欲しいところですが、さすがにそれは無理か。
まあ、私は最近すっかり縦位置でも南雲持ちで撮るようになってしまったので、それほど使わないような気もします(笑

Canon BG-E11

グリップの形状を細くできたのは、おそらくバッテリの格納方式が変わったからでしょう。今までは専用バッテリを縦向きに直接挿入するタイプだったので、バッテリの形状と奥行きを考えるとどうしても角材状にしかなりませんでしたが、今回は専用バッテリも乾電池同様マガジンにセットしてから横向きに挿入する方式になったので、グリップ部のデザインに自由度が出たのだと思われます。マガジンを介するとバッテリの抜き差しが一手間増えて面倒ではあるんですが、グリップの握りやすさには代えられませんからね。

Canon BG-E11

予備のマガジンを持ち運ぶためのポーチも付属していますが、専用バッテリを 2 本使い切ってさらに乾電池が必要になるくらいの状況には私は陥らないと思われるので、これはまず使わないかなあ。もっと言えば専用バッテリも 2 本入るようになってますが、私は 1 本だけ入れて使うことのほうが多いと思います。7D を持ってサーキットに撮りに行くときでさえ、1 日で 1,000 枚近く撮っても 1 本分の電力さえ消費しないほどなので...。

Canon BG-E11

またしてもあの人この人とおそろいになってしまいましたが、このスタイルを見ると、やっぱり写欲が高まってきますね。桜の季節も近いし、私の 5D Mark III も、いよいよ本格始動といきましょうか。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E11

B007G3SX7Q

投稿者 B : 21:11 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2013/02/23 (Sat.)

孤独のグルメ Blu-ray BOX

「Blu-ray BOX!そういうのもあるのか」

孤独のグルメ Blu-ray BOX

B00AMTXWTA

というわけで、昨年末に予告されていた Season1 の Blu-ray BOX が発売されたので、着実に確保しました。DVD-BOX は、放送より画質的が劣るものはさすがに買う気がしなかったけど、BD-BOX が出るのか、そうかそうかそうなれば話は違う。これまで、Season1&2 に登場した 24 店のうち 22 店まで制覇した私としては買わないわけにはいかないだろう、という妙な責任感(ぉ)で購入。

孤独のグルメ Blu-ray BOX

もうね、パッケージデザインなんかは予想通りすぎてスタッフの愛が感じられまくりなわけですが、

孤独のグルメ Blu-ray BOX

Le Gourmet solitaire(フランス語)!そうきましたか!!(笑

フランス語になるだけで、なんか急に高級感。まあ、フランスといっても劇中ではどう見ても浦安ロケだったけどな(ぉ

孤独のグルメ Blu-ray BOX

パッケージを開くと、ディスクは劇中に登場した料理写真を使ったピクチャーレーベル仕様。このパンチのあるニンニクだれは目にしただけでまた唾液が分泌されてきます。

そして、「輸入雑貨 井之頭 五郎」の名刺(笑

孤独のグルメ Blu-ray BOX

各話タイトル、後半の一部に「大盛り」の文字が。しかも、Season1 の中でも特にうまそうだった名店(実際、うち二店は私もリピートしたくらい)についている、というのが、分かってるなあ。ゴローちゃんの食べっぷりをさらにノーカット版で見せてくれるのか!と期待が高まるわけですが、

孤独のグルメ Blu-ray BOX

ちょwww本編じゃなく「ふらっと QUSUMI」大盛りwww

まあタイムライン上では「ふらっと QUSUMI」が始まると「本編キター」というツイートが飛び交っていたくらいだし、これはこれでアリか。観てみたところ、「ふらっと QUSUMI」がいつもの緩くダラダラした雰囲気のまま尺が長くなっていました(笑。でも、久住さんのあのうまそうに綻んだ表情と、くだらないコメントは癖になるんだよなあ。

その他の映像特典は、スクリーントーンズによるテーマ曲『STAY ALONE』のライヴ映像と、公式 MAD「GORO'S ネ申セリフ集」、あと本編には登場しない、久住さんお気に入りの店で収録された「ふらっと QUSUMI 特別編 @吉祥寺」の三本。公式 MAD は冒頭にちょっとしたメイキング的なシーンが入っていましたが、クランクアップ時の松重豊さんのコメントが開口一番「おつかれさまでした」でも「ありがとうございました」でもなく「ごちそうさまでした」だったのが、このドラマの本質を表しているなと(笑。ただ、メイキングはもっと見たかったので、特典映像のボリュームは、本放送を BD-R にダビングしてある身としては、もっと腹にドスンとくるくらいでも良かった気はします。

孤独のグルメ Blu-ray BOX

こちらは初回限定の特別ふろく「井之頭五郎の手帳風 孤独のグルメ BOOK」。ドラマに登場したお店がひととおり、写真と地図つきで紹介されていました(静岡おでんの「ロコディッシュ」のみ閉店済みのため、姉妹店の「NEO」を掲載)。

全てのお店にひととおり行ったなあ、食べたなあ、店内はこんな感じだったよなあ...と感慨にふけりながらドラマを再視聴し、特典を楽しむ、というのはなかなか悪くないですね。残念ながら画質的には地上波放送時のものと大差ないように感じましたが、もともと低予算ドラマで機材や照明にお金をかけられていないのは映像を見れば分かったことだし、そこは高望みできないでしょう。でも、ファンならば保存版として持っておきたい BOX じゃないかと思います。

投稿者 B : 23:09 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2013/02/22 (Fri.)

割烹ちゃんこ 大内 再訪

「元気が出てくると、人間ってどうにも腹が減るんだな。しかも、時間いっぱい。待ったなしだ」

割烹ちゃんこ 大内

割烹ちゃんこ 大内

ドラマ『孤独のグルメ』の聖地巡も、これだけ続けているとフォロワーが生まれてくるわけで(笑)。最近「この店に連れて行ってほしい/一緒に行かないか」というお誘いを受けることが増えてきました。ということで、今回は中でもリクエストが多かった両国の「大内」を再訪してみることに。この店、確かにうまかったからなあ~。

割烹ちゃんこ 大内

今回は四人での訪店。前回来たときには、いつも混んでいそうな雰囲気だったので、電話予約しました。
通されたのは奥の座敷席。ドラマの中ではあまり広そうなイメージはありませんでしたが(カウンター席だったしね)、奥はけっこうゆったりとした空間になっています。

壁面にはこのお店を開いた元大関・大内山の写真や化粧まわしが飾られていました。こういうのを見ると、両国に来たんだなあと実感します。

割烹ちゃんこ 大内

この日は運悪く総武線で人身事故があったとかで、集合は遅れ気味。とりあえず瓶ビールを頼んでちびちび飲りながら、集合を待ちます。
お通しはバイ貝の煮付け。こういうの、田舎を思い出すんだよなあ。

割烹ちゃんこ 大内

テーブルには蓋をされた鍋がみんなの到着を待っています。んん~、早く食べたい。

割烹ちゃんこ 大内

三々五々、メンバーが集まり始めました。まずは一品料理から入れていこう。

「ふらっと QUSUMI」に出ていたカツオのたたきが食べたかったところですが、今はもう旬じゃないから仕入れていない、ということで、次に心惹かれた〆サバを。これがまた脂が乗っていて、ちょうど良く締まっていて、すすむなぁ~っ。十条の鯖のくんせいも絶品だったけど、これも気に入った。

割烹ちゃんこ 大内

続いて、やっぱりこれは外せない、山芋の千切り。生卵と醤油、山葵を合わせていただきます。中入前のビールとの取組に、これ以上の顔合わせはないなあ。

割烹ちゃんこ 大内

さらに、肉豆腐。これもいいなあ~。肉豆腐というよりほとんどすき焼きに近い味付けとボリュームで、これと白いごはんがあったらそれだけで立派な食事になっちゃいそうだぞ。でも、こういうのを本命の前にちょっとだけ食べる贅沢が、嬉しいんですよ。

割烹ちゃんこ 大内

さああて、全員揃ったことだし、そろそろ幕内の入場、といきましょうか。今回のちゃんこももちろん定番「鳥そっぷ」。四人だけど、四人前だとちゃんこだけでいっぱいになりそうだったので、まずは二人前から。それでもこのボリューム、さすがは力士の日々のメシだなあ。

割烹ちゃんこ 大内

ぐつぐつ、ぐつぐつ。
良い感じで煮立ってきたところで、軽く吹きこぼれ、隣に座っていた k さんが焦って、火を弱めようとコンロのツマミを回して逆に強火にするシマツ(笑

大の大人が、鍋の沸騰ごときで慌てふためいて、立ち合いで転がされたようなものだ。落ち着け...。

割烹ちゃんこ 大内

鳥そっぷ、完成。
いやあ、一人ちゃんこもなかなか良かったけど、やっぱりちゃんこは大人数でこういうボリュームの鍋をつついてこそだなあ、というのを改めて実感するなあ。

割烹ちゃんこ 大内

うん、しみてるしみてる。
このシンプルなスープに、鶏肉やいろんな野菜のエキスが凝縮された、このうまみがたまらないんですよ。くたくたになったキャベツから滲んでくる甘みがまたいい。

割烹ちゃんこ 大内

これは辛抱たまらず、日本酒に行ってしまうというものです。熱燗でも冷酒でもなく常温でいただきます。

日本人の心やね。

割烹ちゃんこ 大内

で、〆はやっぱりうどん。鍋に落として一煮立ちさせたら、茶色いスープが太い麺にしっかり染みこんで、これがまたうまい。

割烹ちゃんこ 大内

ついさっきまで食べてきたちゃんこの味が、このうどんと天かすに全部凝縮されていて、ああ、俺はこのうどんのために今までちゃんこを食べていたのか、と思えるくらい、幸せな瞬間。

...あれれ、なくなっちゃった。まだまだ行けそうなのに、なんだか少し寂しいなぁ。
じゃあ...まだまだ行きますか(ぉ

割烹ちゃんこ 大内

というわけで、いったん鍋を〆つつ、さらなる追加オーダー(笑。
玉子焼きは厚焼きで、塩と砂糖の加減が絶妙で、これまた幸せになれる味。肉豆腐といい、ここは定食屋をやっても繁盛するんじゃないか、と思える家庭的なうまさです。

割烹ちゃんこ 大内

ついでにちゃんこもおかわりをいただきます(ぉ

でも、予約では鳥そっぷ二人前しか入れていなかった上に、スタートの時間もなんだかんだで遅くなってしまったこともあって、この頃には注文できるものの選択肢が限られてしまっていました。本当は豚味噌ちゃんこ鍋を食べてみたかったんですが豚がもう切れていて、「鳥味噌ならできますよ」ということで、メニューにない鳥味噌ちゃんこになりました(笑)おかみさん、無理言ってすみません...。

それでもこれがまたヒット。具は鳥そっぷと同じなのに、スープが味噌というだけで、それぞれの具材がまた違った表情を見せてくれます。あっさりしていた鳥そっぷとは対極の、濃くてほっとする味。これは西の横綱級だ。一度うどんで千秋楽を迎えているはずなのに、まるでまた中日からやり直せるような気分だ(ぉ

割烹ちゃんこ 大内

二度目の〆は、ほかに雑炊かもちができる、ということでしたが、味噌なら雑炊がおすすめということで、ここはおかみさんの見立てに従ってみることに。そしたら、味噌の中にお米と玉子がふんわりと混じり合った、こんなうまそうな雑炊ができあがりました。うん、おかみさんのおすすめで正解。これは間違いない。

割烹ちゃんこ 大内

取り分けたら、薬味の刻みのりを散らしていただきます。この刻みのりが雑炊に風味を加えてくれるだけじゃなく、のり自体が雑炊の味噌スープを吸い込んで、これがまた罪作りな味。この雑炊だけいくらでも食べ続けていられそうだぞ。

鳥そっぷとうどん、鳥味噌と雑炊。甲乙つけがたし。

割烹ちゃんこ 大内

四人で雑炊もあっという間に完食。うまかったぁ~。
やっぱりここはリピートしたくなる味だ。でも今度は、もっと計画的にちゃんこの取組表を作って、最初から予約して来よう。

明日の仕事も、正面から当たって、
まわしを取ったら、豪快に上手出し投げだ。

ごちそうさまでした。

孤独のグルメ Season2 Blu-ray BOX

B00AH9VRSI

関連ランキング:割烹・小料理 | 両国駅森下駅浜町駅

投稿者 B : 23:29 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2013/02/21 (Thu.)

PlayStation 4

【西田宗千佳のRandomTracking】ついに登場したPS4。PlayStation Meeting 2013レポート -AV Watch

DUALSHOCK 4

PS4、出ましたね。概要は事前の噂通りで、x86-64 ベースの CPU、RADEON ベースの GPU、SCE が買収した Gaikai の技術を利用したクラウドベースのゲーミングプラットフォームの提供、ゲームと SNS との連携、PS Vita やスマートフォン/タブレットによるリモートプレイ対応、といったところ。

「サプライズがない」という見当外れの批判も出ているようですが、少なくとも大規模半導体の開発と製造によって圧倒的なパフォーマンスを実現し、プラットフォームとしての魅力を高めることで利益に結びつけていくハイリスク・ハイリターンのビジネスモデルはコンシューマゲーム機としてはもう過去の話。ハイクオリティなゲームを提供するために必要な CPU/GPU パワーも既に PC ベースのアーキテクチャで十分事足りるし、それよりもむしろ PS3 等で提供できなかった「開発しやすい環境」を提供することでデベロッパを惹きつけるほうが、プラットフォームの魅力(=魅力的なゲームタイトルの豊富さ)に繋がる、ということでしょう。PS3/Xbox360 世代で大作ゲームタイトルのクロスプラットフォーム化が進んだことも、この流れを後押ししたのだろうと思います。
PC アーキテクチャベースといっても現時点で既に PS3 の性能は遙かに凌駕していますし、これ以上パフォーマンスが上がったところでその恩恵を受けるのは FPS やレースゲームなど、リアル志向の CG を多用したタイトルばかりで、日本的なテイストのゲームタイトルにそこまでの性能が必要だろうか?とも思うわけで。そう考えると、性能面での PS4 の進化は、もはや日本ではなく欧米を主眼に置いたものであり、ゲーム業界にとっては日本はもはや特殊すぎる市場になってしまったのかな、という気もします。PC や据え置きコンソールでのゲームがまだまだ主流な欧米(特に米国)と、ポータブル機やケータイ/スマホが主戦場な日本、という構図が象徴的ではないでしょうか。PS4 は完全にコアゲーマー向け、みたいな状況になる可能性も十分に高いと思います。

ただ、今回の発表を見る限りは、主役はハードウェアではなくて「これでどんなゲームやエンタテインメントがどのようにできるか」であったと思います。ゲーム機をスペックで語るのではなく、エンタテインメントそのものに目を向けてほしい、というのが、今回あえてハードウェアの外観を明かさなかったことのメッセージなのではないでしょうか。一方で、「本体デザインまだー?」という声がタイムライン上に踊っていたことが、いくら体験やコンテンツこそが価値、と言われるようになった世の中にあっても、やはりその象徴としてのハードウェアの存在の重要性を物語っているなあ、とも感じましたが。

とはいえ、個人的に PS4 に注目しているポイントは、サスペンド・レジュームに対応したこと。ポータブルゲーム機が当たり前のようにゲームの中断/再開に対応しているのに、据置機はいまだに電源を入れたら本体が起動するのを待って、さらにゲームが起動するのを待って、みたいな旧態依然とした「よっこらしょ感」が、ただでさえ時間がなく娯楽の選択肢が多い現代人から「わざわざテレビの前に座ってゲームをしよう」という気分を奪っていたのは事実だと思います。また、おそらく日本で唯一、デジタルレコーダの単一商品として 100 万台を売り上げた torne が、PS3 のように本体の起動を待たずにすぐに使えるというのも、考えようによってはとても面白い。世界的に見れば日本のゲーム市場は特殊でしょうが、逆にこの特殊性に PS4 の突破口があるのかもしれないなあ、とも思います。少なくとも私は PS4 を買ったら torne の稼動率が上がりそう。

でも私が今 PS4 を欲しいか?と聞かれれば、このハードを買ってやりたいゲームは今のところないな、というのが正直なところ。まあ米国での発表会で、米国で強いデベロッパやゲームタイトルが目立っていたから、というのはあるでしょうが。PS3 でさえゲーム機としてよりもむしろ次世代 AV 機器として買った意味合いのほうが強く、過去の PlayStation シリーズの中で最も稼動時間が短かったほどなので、PS4 でまともにゲームをやるかといったら、たぶん数えるほどしかやらないと思います。個人的には、もはやメインのゲーム機はポータブル機に移ってしまっていますし。ただ、クラウドとの連携や Vita 等でのリモートプレイ、あるいはソーシャル対応でどの程度エンタテインメントを変えてくるか、にはとても興味があります。もしかしたらこれが私が買う最後の据置型ゲーム機になるかもしれないなあ、と思いながらも、ひとまず発売日の購入の算段を整えているのでした。

投稿者 B : 23:54 | Game | PS4 | コメント (0) | トラックバック

2013/02/20 (Wed.)

『ヱヴァ Q』『ホビット』が早くも Blu-ray 化へ

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」BD/DVDを4月24日に発売 -AV Watch
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO. [Blu-ray]

B00BHO0FK8

なんと!『Q』の BD が早くもリリースとは。例によって 1 年くらい待たされるものだとばかり思っていましたが、半年も経たずに出てくるとは。

『Q』は最終的に劇場には 3 回足を運びましたが、まだまだ消化不良な部分がたくさんあって、改めて好きなときにじっくり観たいと思っていただけに、早期の BD リリースは大歓迎です。初見ではどういう話なのかよく解らずにお口があんぐりしてしまいましたが、2 度目、3 度目と観るうちに深まっていって、すっかりハマってしまったという。『破』までの展開が、旧作の流れを踏襲しながら明快なストーリー展開で見せてくれていただけに、最後までこの流れで秀逸なエンタテインメント作品として結んでくれるんだろう、という予測を見事に打ち砕いてくれたのが『Q』。震災後の社会の変化を受けて、という側面も少なからずあるのでしょうが、真っ当な期待を裏切ってこその庵野秀明ということなのでしょう。BD 版では特典映像で『破』からのミッシングリンクを繋いでほしいところですが、そういうことをしないのが庵野秀明という監督です(笑。

なんにせよ、早く BD が欲しいなあ。ずっと先だと思っていたものが、ほんの 2 ヶ月後に出てくると判った途端、逆に待ちきれなくなってしまうのが人の性でしょうか(^^;;。

「ホビット 思いがけない冒険」が4月17日にBD化 -AV Watch
ホビット 思いがけない冒険 3D&2D [Blu-ray]

B00BFNXO7M

こっちももう BD 化!ヱヴァよりもさらに短くて、劇場公開されてから 4 ヶ月ですよ...。最近はパッケージ収入での投資回収までを前提として映画やアニメが製作されているという話はよく聞きますが、このクラスの大作でも興行収入だけでは成り立たないということなんですかね。映画ファンとしては早期のパッケージ化は嬉しいところではありますが、あまりにスパンが短すぎると劇場に足を運ぶ意義自体が薄れてしまうとも思うので、悩ましいところではあります。

これも BD を買うつもりではいますが、迷うのがどのパッケージで買うか。3D&2D BD セット、BD&DVD セット、DVD 単品という形態での販売になります。BD&DVD を買ってもどうせ DVD を観ることはないし、今後 3D 環境を手に入れたときのことを考えて 3D&2D BD を買っておくべきか...。2D BD 単品で十分な気はするんですけどね。それから、このシリーズの常として「後からスペシャル・エクステンデッド・エディションが出る」という可能性も否定できないので、すぐに買うといずれ後悔するハメになりそうな気もします(;´Д`)ヾ。

そういえば、LOTR のエクステンデッド・エディション トリロジー BOX も買おうと思いつつまだ買っていないし、『ホビット』と併せてゴールデンウィークのお楽しみにする、というのも悪くないかもしれません。UC6 といい、ここ 2~3 ヶ月欲しい映像パッケージ作品のリリースが続くので、お財布的にはなかなか厳しいモノがありますが(^^;;。

投稿者 B : 00:33 | Anime | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

 1 |  2 |  3 | all
« January 2013 | メイン | March 2013 »