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Urban Disguise 50 V2.0

ノート PC が入るカメラバッグ選び、最終的な結論はここに辿り着きました。

シンクタンクフォト / アーバンディスガイズ 50 V2.0

Urban Disguise 50 V2.0

あまりにも当たり前すぎて面白くないって?まあ自分でもそう思いますが(笑)、キャパシティがあって機能的、仕事でも使える落ち着いたデザイン、13inch クラスのノート PC が収納できることは必須、という条件で探すと、やっぱり定番アーバンディスガイズが最適解に思えて。カメラバッグ神ガイアマッシュまで伊達にお揃いで持ってるわけじゃないってことですよ。でも、私は一つサイズ違いの 50 番。あえてお揃いを避けてみました(笑

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しかしこのカメラバッグ、頭では解っていたつもりでも実際に触ってみると想像以上に機能的。フラップのポケット内からして仕切りだらけで細かいものを整理して入れ放題。ファスナーの取っ手も中のものに傷をつけないよう非金属になっていたり、芸が細かい。

Urban Disguise 50 V2.0

フラップを跳ね上げたところのポケットにも、ベルクロ式の間仕切りがあって自由に幅を調整できます。ここには 7inch クラスのタブレットとかサブのコンデジを突っ込んでおいても良さそう。

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このポケットから伸びている赤いストラップの先にはメモリーカードケースがついてきます。たくさん入るし、これだけ取り外して他のバッグでも使えるし、けっこう重宝しそう。まあ最近は CF を使う機会もめっきり減りましたが…。


Urban Disguise 50 V2.0

PC 用のポケットには 15inch クラスまでのノート PC が入ります。私が使うのはもっぱら 11~13inch クラスなので、全然余裕。小さめのモバイルノートを入れても中で PC がグラつかないよう、ここにもベルクロ式の仕切りがあって固定できるようになっています。芸が細かいなあ。

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メインコンパートメントには、バッテリグリップつきの 5D Mark III、70-200mm F4、さらにレンズ 1 本まで入ってまだ余裕があります。OP/TECH のレンズマウントキャップ・ダブルのような小技を使えば 70-200mm に加えて標準ズームくらいまでのレンズなら 2 本は入れられるので、仕事のついでに写真撮りに行きたいときくらいなら十分すぎる容量です。

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バッテリグリップを諦めれば、5D Mark III に 70-200mm F4 を装着したまま、縦向きに突っ込むことも何とか可能。不意の撮影チャンスのためにレンズはつけっぱなしにしておきたいこともあるので、カメラバッグにおいてはこれができることはけっこう重要だと思います。

Urban Disguise 50 V2.0

背面にはキャリーバッグのハンドルに固定して持ち運べるギミックもあるので、出張や旅行用のカメラバッグとしても十分使えます。

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愛用の仕事カバン、BLIEFING SL LINER とは投影面積が同じ。アーバン 60 ではなく 50 を選択したポイントはここだったりします。電車のベンチシートで膝の上に置いても隣の人の迷惑にならないサイズ、というのは意外と重要なんですよ。アーバン 60 だと、去年買った Manfrotto のプロ用メッセンジャーバッグとサイズ・キャパ的にもろかぶり、というのもあったし。

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間仕切りパーツが大量に付属してきましたが、さすがにこんなには使い切れないので(笑)一部は他のカメラバッグに回すかな。

とにかく今までに買ったカメラバッグの中でも、機能性で言えば最高ではないでしょうか。主に通勤用のカメラバッグとして買ったつもりだったけど、もしかするとこれはメインカメラバッグになる予感。

シンクタンクフォト / アーバンディスガイズ 50 V2.0

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