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静岡県賀茂郡河津町のクラッシュド・ストロベリー

「ちょっと、観光客に、なろっかなあ」

河津

わさび丼を食べた後は、ちょっと河津七滝観光を。このあたりは七滝(ななだる)と言って、文字通り七つの滝で有名な場所です。「滝」を「だる」と読ませるのは、「水が垂れる」→「垂る」→「だる」という変化でしょうか。

伊豆、緑がいい。いろんな鳥が鳴いてる。
せせらぎの音、せせらぐなぁ~っ。

七滝

願い石?
ふぅ~ん。あそこに入ると、願いが叶うのか。

というわけで、ゴローが通りがかった名所を発見しました。ここ、観光案内所なんかでもらえる地図にも書いてなくて分からなかったんですが、七滝の川沿いであっさり発見。

七滝

願い石、の由来について。へぇ~っ。
「大岩成就」ねえ。


七滝

投げてみよっかな、と思っていたら、通りすがりのカップルに先を越されてしまいました。

ほほえましい感じのカップルだったけど、三投ともハズレ。残念でした。

七滝

じゃ、私も投げてみますか。

一投目、いきなりど真ん中ストライk…カツーン!って岩に跳ね返って落ちたんですけど(;´Д`)ヾ。
二投目、ハズレ(´д`)。
三投目、ハズレ(´・ω:;.:…

…さて、そろそろお茶にしますかー(棒

七滝茶屋

七滝茶屋

というわけで、河津の甘味パートのお店は「七滝茶屋」。七滝とも、「わさび園 かどや」ともごく近い位置関係にあります。
七滝界隈、コンパクトな感じで見て回れて、いい感じ。

七滝茶屋

ここ、七滝観光の休憩所としては超定番らしく、壁面には有名人のサイン色紙がずらり。
入っているお客さんも、かどやとは違って聖地巡礼っぽくないお客さんのほうが明らかに多い感じ。

七滝茶屋

レジ脇には、松重豊さんのサインと写真も。

2~3 組の待ちができていたので、入口で名前を書いてしばし待ちます。ここで名前を「井之頭」と書くネタを振れない俺って小心者(ぉ

七滝茶屋

メニューを見ながら待つわけですが、「猪焼肉丼」って!!もう喫茶店の食事のレベルを超えています(笑。

これは、気になるなぁ~っ。でも、わさび丼でお腹いっぱいなので、あえなく断念。

七滝茶屋

スイーツメニューは、ごらんの通りいちご尽くし。
いろいろ気になるけど、ここは当然、クラッシュドでいこう。

七滝茶屋

少し待って、ゴロー席の後ろの座敷に着席。

そしてこの店もわさび丼推し。本当に、河津の名物料理として定着しているってことなんだろうなあ。

七滝茶屋

しかも、テーブルには占いマシーンが(笑。
「かどや」のほうでは、私が座った席には置いてありませんでしたが(他のテーブルにはあった)、こっちの店で遭遇とは。ちなみに、この近くの土産物屋の喫茶コーナーにもあったくらいなので、異様なほどの普及率。むしろ、河津におけるわさびに次ぐ名産品なのかもしれません(ぉ

七滝茶屋

そうこうするうちに、ブレンドコーヒーとクラッシュド・ストロベリーのご入場。

外はしとしと雨でけっこう身体も冷えちゃったし、暖かいコーヒーはありがたい。

七滝茶屋

クラッシュド・ストロベリー。もう盛りからしてかわいい。全然私に似合ってない(ぉ

おー、つめたっ。クラッシュしてる。
凍らせて砕いたいちごにアイスを載せて、ホイップクリームといちごピューレ、てっぺんにもさらに冷凍いちご。こんなにいちご食べるのっていつぶりだか分からないくらいに、いちご尽くし。

七滝茶屋

甘いクリームとアイスに、ちょっと甘酸っぱいいちごのハーモニー。冷たいけど、おいしい。

いちごって、改めて向き合うと、ちょっときゅんとくるフルーツだな。
けなげで、ラブリー。伊豆で、ラブリー。伊豆ント・シー・ラブリー(ぉ

七滝、堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。

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