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2014/07/31 (Thu.)

LED デスクスタンド SQ-LD520

長女の学習用に、スタンドライトを購入。

パナソニック / LED デスクスタンド SQ-LD520 (ホワイト)

Panasonic SQ-LD520

今までは基本的に母親の目の届くところで...とダイニングテーブルを勉強机代わりにしていたんですが、もう三年生だし、ダイニングで勉強していると次女が邪魔をして集中できないこともあるので、そろそろ自室の勉強机でやる習慣をつけさせるために。なるべく明るく均一な光で、セッティングの自由度が高くて、できるだけ長く使えそうなものを、という観点で選んでこれにしました。
店頭では上位機種にあたる SQ-LD600 が、色温度高めの光で「文字がくっきり読みやすい」とアピールしていましたが、部屋の地灯り(昼光色蛍光灯)に近い色合いのほうが自然なことと、導光板の広さやアームの可動性から、こっちのほうが扱いやすそうだなと。

Panasonic SQ-LD520

パッケージに含まれていたのは、本体・台座・AC アダプタの 3 点。台座をクランプにしてデスクに固定できるようにした「SQ-LC520」というバリエーションも存在しますが、子ども部屋で使っている IKEA のデスクにはクランプが固定できない構造なので、台座式にしました。クランプ式のほうが机を広く使えるんですが、机選びの時点ではそこまで気が回っていなかった...。

Panasonic SQ-LD520

アームにはなんと 6 軸(!)の可動箇所があり、設定できない高さ・角度はないというくらいに自由度の高い調節が可能。成長期にも座高に合わせて高さ調整できるので、とても重宝します。自由度だけでいったら私が書斎で愛用している Z ライトよりも優れているくらいじゃないですか(;´Д`)。

Panasonic SQ-LD520

調光機能つきだったのもけっこう重要なポイント。常に明るければいい、というものでもないので。

ちなみに最近は調光スイッチにタッチセンサーを採用するのが流行りみたいですが、いろいろ触ってみると押したかどうか判りにくかったり、微妙な調光がしづらかったりするものが多いようなので、物理スイッチ採用だったのも重視しました。タッチセンサーのほうが壊れにくかったりするんだろうけど、ここは判りやすさ優先。

Panasonic SQ-LD520

光源は LED。今や(特に多機能モノでは)LED でないデスクライトを探す方が大変なくらい LED が当たり前になっていますが、この導光板が広くて机上を均一に照らせるところが、この機種を選んだ最重要ポイント。

Panasonic SQ-LD520

LED 配置と導光板もとても優秀で、ムラがほとんど感じられません(写真は光源が分かりやすいように、あえて露出を落として撮っています)。買う前は LED は光源が小さいし配光も狭いので子どもの学習用にはどうかな、と思っていたんですが、これなら十分でしょう。

Panasonic SQ-LD520

とても使いやすいデスクライトで、私も自分の Z ライトをこれに買い換えたくなったほどです。これを使って、ちゃんと勉強してくれたら良いんですけど。

LED ライト系は最近進歩が著しいので、数年後に次女用を買う頃には、もっと良くなっているんだろうなあ。

パナソニック / LED デスクスタンド SQ-LD520 (ホワイト)

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投稿者 B : 22:52 | KADEN | MONO | コメント (0) | トラックバック

2014/07/30 (Wed.)

flow

flow

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

水族館って、水の流れのおおらかさと、その中を泳ぐ魚たちのゆっくりとした動きが、日々のあくせくとした生活を忘れさせてくれて、和みます。

でも、その中でもくらげの水槽は別格だと思います。水族館の中で、これよりスローな時間が流れているのはマンボウの水槽くらいなんじゃないかというゆったり感。流れに身を任せるだけに見えて、ちゃんと意志を持つその動き。そして、自らと周囲の境界が曖昧になりそうなほど透き通った身体。いつまでもぼんやりと眺めていたい気分にさせてくれます。

flow

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

くらげって、そのたたずまい自体がフォトジェニックで、あまりウデがなくても写真がうまくなった気分にさせてくれる被写体だと思います(笑。なので、水族館に来るとつい最も多くシャッターを切ってしまうのは、くらげだったりします。

flow

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

お盆過ぎの海で出会うとすごくイヤなのに、水族館で出会うととても嬉しい。人間ってとてもゲンキンな生き物です。

でもそんなことすら全く意に介していないように見えるくらげを眺めていると、小さいことに悩んでいる自分って馬鹿みたいだな、と思えてきます。それこそが、くらげの癒やしなのかもしれません。

flow

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

今よみがえる青い海の記憶
ずっと変わらずに呼びかけているよ

確かめあったあの日の風は
少しいたずらに揺れて
愛した声も傷ついた静けさも
連れ去ってしまった

bird 『flow』より

投稿者 B : 22:33 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/07/29 (Tue.)

moomin Bakery & Cafe

GW に飯能のムーミン谷に行きましたが、我が家のムーミンブームはまだ続いていまして、今回は夏休みということでここに行ってみました。

ムーミンベーカリー&カフェ 東京ドームシティ ラクーア店

moomin Bakery & Cafe

旧・後楽園遊園地、現・東京ドームシティ ラクーア。都心にあってわりといつでも行けるレジャースポットにも関わらず、何故か今までほとんど来ようと思ったことがない場所。その東京ドームシティ内に、ムーミンの世界観を活かしたベーカリーカフェがあります。調べてみたところ、同様のカフェは東京スカイツリーにもある模様。

どれくらい混んでいるかも判らなかったので、お昼よりも少し早く着いたんですが、休日にもかかわらず比較的ガラガラな東京ドームシティにあって、11:30 の時点で既にかなりの行列。炎天下、1 時間ほど並ぶ羽目になりました(一応、屋根の陰にはなっていたけど)。途中、スタッフの方が気を利かせて麦茶のサービスをしてくれたのが、とても助かった。

moomin Bakery & Cafe

お店の前には、ムーミンのぬいぐるみが店番をしています。
営業は毎日 8:00~22:00 とのこと。ベーカリーカフェなので、朝食がてらとか、昼食のパンを買って出勤とか良さそうです。まあ、東京ドームホテルに泊まってる人か、付近に勤めてる人でもないとなかなか利用できない立地ですが。

moomin Bakery & Cafe

店内のあちこちにムーミン一家のぬいぐるみが飾ってあって、とてもかわいらしい。周辺がアトラクションのチケットカウンターだったり銀だこだったりする中、ここだけちょっとファンタジーな雰囲気を醸し出しています。

来ているお客さんは家族連れのほか、カップル、女性同士、それに女性のおひとりさまもちらほら。幅広い客層です。

moomin Bakery & Cafe

1 時間並んで、ようやく入店。中に入ると、外から見る以上にムーミンワールドが広がっていました。

フィンランドで生まれた物語なので、インテリアも北欧系。シンプルで清潔感ある店内に、ムーミン愛の深そうな店員さんたちが活き活きと働いている様子が印象的です。

moomin Bakery & Cafe

そして...噂の「ムーミンぬいぐるみご相席サービス」は本当にやっていました!(笑

いくつかのテーブルで、空いている座席にムーミンファミリーのぬいぐるみがご相席。店内のインテリア以上に、カフェの座席にムーミンたちが座っているシチュエーションが、このお店の雰囲気を決定づけていると言っても過言ではありません。ディズニーランドのようにキャラクターが動いたりはしませんが、これでも十分に「ムーミンの家に遊びにきた感」を味わえます。

moomin Bakery & Cafe

おひとりさまの席には向かい側にミイが(笑。「ぼっち客に神対応」も本当にやっていました。
これ、女性客だからそれでも様になるけど、おっさんの一人飯だったら痛々しいことこの上ないんじゃないだろうか(;´Д`)。

moomin Bakery & Cafe

あそこのテーブルから顔だけ出しているのはスティンキー。スニフとスティンキーは、数店あるチェーンの中でも今のところラクーア店だけにいるそうです。スニフとスティンキーは、ムーミンワールドの中でも最も欲が深いキャラ。それゆえに人間的で、ほかのキャラクターものの作品とは違う深みをムーミン世界に与えているキャラクターだと思います。

ちなみに、ムーミンファミリーのほかにはニョロニョロが相席しているテーブルもありました(笑。

moomin Bakery & Cafe

このベーカリーカフェのシステムは、ランチにはすべて焼きたてパンの食べ放題がついています。

妙に人相の悪いムーミン一家の肖像画の下に並んでいるのがパンのビュッフェ(セルフサービス)。

moomin Bakery & Cafe

パンの種類はかなり豊富で、スタンダードなバゲットやリュスティックから、北欧らしい黒パンまで、いろいろ選べます。
ウチの子どもたちはクレッセント(ハーブ塩でカリッと焼き上げた細長いパン)がかなり気に入ったようす。

moomin Bakery & Cafe

これは子どもたちが食べたキッズプレート。お子様ランチですが、ライスやオムレツがいちいちムーミンになっていて、娘たちは大喜び。

スプーンやフォークにもキャラクターがあしらわれていますが、ここに載っているもののほとんどが、店内の物販で買えるようになっています。

moomin Bakery & Cafe

こちらが大人用のランチメニュー、キッシュ&パスタプレートと、

moomin Bakery & Cafe

フィンランドプレート。

他にも「北欧プレート」にはIKEA のレストランにあったような北欧スタイルのミートボールなんかもあったりしますが、味のほうも全体的に IKEA っぽい。北欧系だから似たような味になるのも当然ですが、冷凍やレトルトを温めただけ、的な味気なさまでよく似ています。決しておいしくないわけじゃないけど、焼きたてパンのおいしさに比べると、ちょっと残念な感じ。

moomin Bakery & Cafe

でも、スープに入っていたパスタまでキャラクターを象っていて、こういうこだわりは嬉しいところ。

ちなみに、このパスタも店内で売っています(笑

moomin Bakery & Cafe

食べていたら、おもむろに店員さんが「こちらにムーミンパパが遊びに来てもよろしいでしょうか?」と言って私の隣にムーミンパパを置いていきました。

これ、嬉しいんだけど、ムーミンパパでかいよ!狭いよ!(笑

moomin Bakery & Cafe

食後のドリンクに、シルエットラテをいただきました。上のラテアートにキャラクターを描いてもらえます(キャラクターは選べます)。バリスタによる職人芸的なラテアートではなく、上にテンプレートを置いて粉を振っただけの簡易的なラテアートですが、これでもけっこう嬉しい。混ぜてしまうのがもったいないんですが、混ぜないと味が最初苦くて、最後甘いというジレンマに陥ります(ぉ

moomin Bakery & Cafe

食後はカフェに隣接しているベーカリー&物販コーナーを物色。

ベーカリーは本当にここで焼いていて、焼きたてをそのまま持ってきてくれるんだから、美味しくないわけがない。カウンターの奥にすぐオーブンが見えるのが、余計にそそります。

moomin Bakery & Cafe

販売されているパンは食べ放題コーナーにあったひととおりの種類のパンに加えて、

moomin Bakery & Cafe

こういうキャラクター系のパンまでバリエーション豊か。ちなみにキャラクターパンは食べ放題コーナーにはないので、食べたければ買って帰るしかありません。

カフェはけっこういい値段がするので、食事だけ見るとちょっと割高に感じますが、お店の雰囲気や心配りのあるサービス、そして美味しい焼きたてのパンまで含めると、それに値する楽しさを味わえるお店だと思います。炎天下に行列するのはちょっと厳しいですが、もうちょっと涼しい季節にまた来てみたいところです。
意外と、ランチよりも朝食っぽい時間に来て、食べたらラクーア内のアトラクションで遊んで帰る、みたいなプランのほうが満喫できるかもしれません。

関連ランキング:カフェ | 後楽園駅春日駅水道橋駅

投稿者 B : 23:59 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2014/07/28 (Mon.)

天使と悪魔 Mastered in 4K [Blu-ray]

天使と悪魔 Mastered in 4K [Blu-ray]

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もう 5 年も前の映画なのでちょっと古めですが、今まで観ていなかったのを BD で鑑賞。前作『ダ・ヴィンチ・コード』を観たのももう 7 年前だから、だいぶ内容を忘れてしまっていますが(笑

前作は、予備知識をつけずに「ダ・ヴィンチが生前に自身の作品に込めた謎を解く」という話だと思っていたら全然違っていて(笑)、しかも尺の割にストーリーが複雑すぎて途中からついて行けなくなったトラウマがあります。それが今までこの続編を遠ざけていた理由でもあるんですが、本作も「キリスト教と秘密結社」を扱っている割に、前作よりも物語の軸がシンプルで、比較的すんなり入っていくことができました。まあ「反物質」とか「イルミナティ」とか、設定が相変わらず中二病全開すぎて、ちょっと小っ恥ずかしくはありますが(笑。

物語のキーパーソンはユアン・マクレガー、言わずと知れた『スター・ウォーズ』EP1-3 におけるオビ=ワン・ケノービ役です。SW シリーズのファンであれば、最後の種明かしまでトリックを見抜けないに違いない(笑。そういう意味では、ユアン・マクレガーはハマリ役だったと言えるでしょう。
映画としては、複雑だった前作とは対照的に、謎解きよりも活劇要素がかなり強くなっているので、入り込みやすい反面原作読破済みの人にはこれでは食い足りないかもなあ、と思いながら観ていました。ダン・ブラウンの大作小説の映画化、というよりは娯楽作品として観るべき作品かもしれませんね。

今回は 4K マスタリングされた「Mastered in 4K」バージョンの BD で観てみましたが...正直、古い 46inch の液晶テレビでは 4K マスタリングの恩恵は得られていないような。比較視聴したわけではないのであくまで印象論ですが、4K マスターの BD は、50inch 超の 4K ディスプレイでもなければその本領を発揮できないように思います。

続編『インフェルノ』の映画化は来年末とのことですが、次は劇場に観に行ってみるかなあ。

投稿者 B : 23:51 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2014/07/27 (Sun.)

F1 ハンガリー GP 2014

ハンガリーGP決勝 波乱のレースでリチャルド2勝目!

夏休み前最後のレースであるハンガリー GP。比較的初優勝を生みやすい、荒れやすいサーキットであり、低速でマシン性能の差が出にくいサーキットでもあるので、何か波乱があるんじゃないかと期待していました。

波乱の予兆は予選 Q1。フリー走行全セッションでトップタイムを記録していたハミルトンが、Q1 の序盤にマシンから発火してノータイム。ダメージが大きかったためほぼ「全取っ替え」での決勝を余儀なくされ、ピットレーンからのスタートとなりました。今季ここまで、マシントラブルはハミルトンの側に集中していて、ツキに見放されている印象を受けます。とはいえ、前戦も 20 番手スタートからの 3 位、今回もピットレーンスタートからの 3 位なので、最も悪運が強いという見方もできますが...。
逆に PP から圧勝かのように思われたロズベルグ。序盤はまさに独走の様相を呈していましたが、セーフティカー導入による混乱でトップを明け渡し、その後もしばらくはペースに伸び悩んでアロンソに抜かれるなど、苦しいレースになりました。ヴェルニュをなかなか抜けず、早めのピットインでアンダーカットには成功したものの、その後はタイヤ交換を引っ張っていたハミルトンに数周にわたって抑え込まれ、リカルドとアロンソを追撃するチャンスを奪われます。ハミルトンとしてはロズベルグに 1pt でも多く与えたくなかったためにチームの指示を無視して僚友を抑え続けたのでしょうが、結果的にはここでハミルトンが譲っていたら、最後にはロズベルグに先行されていた可能性が高いので、ハミルトン個人にとっては正しい選択をしたと言えます。まあ、これでロズベルグやチームとの溝がさらに深くなったことも間違いないでしょうが。

2 位のアロンソは、最後フレッシュタイヤで勢いのあるオーバーテイクを仕掛けてきたリカルドには勝てなかったものの、ハミルトンがアロンソへの攻撃よりもロズベルグへの防御を優先したこともあり、今季最高位をゲット。アロンソは常にマシン性能以上のリザルトを持ち帰ってきますが、今回もその能力を遺憾なく発揮したと言えます。マシン性能に劣り、タイヤライフも尽きた状況でリカルドにしか抜かれなかった走りは現代 F1 随一のテクニック。ピット戦略も、フェラーリにしては珍しくギャンブルに出ましたが、それが功を奏した形になりました。現在の戦力では逆立ちしたって勝てないんだから、いつもの杓子定規な戦い方じゃなくて、こういう奇策こそ今のフェラーリには必要なんですよ。そして、アロンソにはその奇策を実行できるだけの能力があります。
ライコネンも、その杜撰なストラテジーのせいでまたしても Q1 落ちの憂き目に遭いましたが、久しぶりにライコネンらしい走りを披露して 6 位入賞。マシンのセットアップもようやくまとまり始め、ライコネン自身が今季のブレーキシステムにも馴染んできたのか、フェラーリチーム自体にようやく上昇傾向が見えてきました。

そして素晴らしかったのはやはりリカルドですよ。初優勝のカナダといい、このハンガリーといい、オーバーテイクが難しく SC が導入されやすいサーキット。言い換えれば「何かが起きたときにいいポジションにいないと勝てないサーキット」でもあります。こことモナコで勝てるドライバーは底力があり、かつ「持ってる」ドライバーだと思うわけで、そういう意味ではリカルドは間違いなく「持ってる」。終盤にハミルトンとアロンソを立て続けに料理したオーバーテイクは、じつに創造性に溢れていました。
今季ここまで、完全にチャンピオン・ヴェッテルを食ってしまっていますが、この流れを維持すればチームからもエースドライバーと見なしてもらえる可能性も高いのでは。今季のチャンピオンシップはもうほぼ目がない状況ですが、来季は十分にチャンピオンシップに絡める資質を持っています。そうなったときに、僚友ヴェッテルとの関係がどうなるか、というのも興味深いところ。

F1 はこれから 3 週間あまりの夏休みに入ります。とはいえこの間にもマシン開発は続くわけで、明けたベルギーでどう勢力図が書き換わっていることでしょうか。そして、この間にメルセデスは二人のドライバーの関係をどう修復するのか、あるいは何もしないのか。同門対決となったときにドライバーの人間関係が泥沼化するのはもう避けようもないことは歴史が証明していますが、一時のマクラーレンやレッドブルのような後味の悪い状況にだけはならないでほしいものです。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2014 | コメント (0) | トラックバック

2014/07/26 (Sat.)

MG ターン X

「このターンエックスすごいよ!さすがターンエーのお兄さん!」

MG 1/100 Concept-X 6-1-2 ターンエックス

MG ターン X

いやはや、このモビルスーツが MG でリリースされる日が来るとは思いませんでした。「ターンエーガンダム」のラスボス MS、ターンエックスです。∀ からは主役機以外、なかなか立体化されて来ませんでしたからね...。

ターンエックスはアニメで見ていてもなかなか細かい造形やギミックが解らず、「どうなってるの?」と思っていた部分がかなり多い機体。かつて木星圏からやって来た謎の MS という設定なので、謎めいた部分が多いわけですが、このキット化によってようやく細かい部分まで確認できるようになりました(別シリーズでは何度かキット化の実績はあるもよう)。ターンエーガンダム好きとしては、嬉々として組み立てました。

MG ターン X

これまでかれこれ数十体のガンプラを組み立ててきたので大抵のキットはランナーやパーツを見ればそれがどの部分の何のパーツか判るくらいになってきた私ですが、このキットだけは説明書を見ないとそれが何の部品なのか、さっぱり判らない(;´Д`)。それくらい、通常の MS の規格を外れた異形の機体というわけです。

ちなみに胸の X 字はデザインでも何かの機能でもなく、劇中にあったとおり「かつてターンエーにつけられた傷がナノマシンの自己修復機能をもってしても直らずに残っている」という設定。傷口にはクリアパーツが奢られ、雰囲気を出しています。

MG ターン X

もっとも複雑で、もっとも意味不明な(ぉ)造形をしているのが脚部。こんな平面と曲面の組み合わせ、見たことがありません。さすがシド・ミードというか...一見「なんじゃこりゃ」と思えそうなデザインでも、実際に動き出すと妙にカッコ良く見えてしまうのだから、不思議です。

MG ターン X

そして正面以上に意味不明な造形なのが(ぉ)背面。腿裏のスラスターベーンの形状とか、ところどころにターンエーとの兄弟機らしさを醸し出してはいるものの、基本的にどういう発想をしたらこういうデザインを思いつくのか理解を超えた形をしています。

MG ターン X

背中にしょっている青いやつは、ターンエックス用のキャラパス(ウェポンプラットフォーム)で、各種武装を搭載しておくためのものです。
そういえばゼビウスにこんな感じの敵が出てきたような記憶が(ぉ

MG ターン X

左手には普通にマニピュレーターがついていますが、右手の形状はこんな感じ。そういえばアニメ版のバンシィも左手には「アームド・アーマー VN」がついていて異様な形状をしていましたが、ターンエックスのこれはある意味その元祖と言えそうです。
その正体は、マーキングにもあるとおり、

MG ターン X

シャイニング・フィンガー!!!

...と言っても、私はその元ネタになった G ガンダムを観ていないので、よく解っていません(笑。

MG ターン X

ターンエックス最大の特徴とも言える、オールレンジ攻撃も再現可能(ディスプレイスタンドも付属)。再コミュ搭載型 MS のファンネルを使ったオールレンジ攻撃ではなく、MS 本体が分離してオールレンジ攻撃を行う、という発想からして斬新すぎる。両手はともかくとして、腰パーツとか明らかに砲門ついてないよね?(笑

ただ、こうやって展示してみると「オールレンジ攻撃の再現」というよりは「バラバラにされて晒されている」ように見えてしまい、微妙(´д`)。

MG ターン X

「月光蝶である!!」

というわけで、オールレンジ攻撃再現は微妙だったものの(笑)ギミック満載、かつ作っていて先が読めず楽しい、というのはかなり久々の体験でした。しばらくエクシア系が続いてワンパターンに陥っていたり、リリースされるキットがガンダム系ばかりでマンネリ感があったりしていましたが、久しぶりに新鮮な気持ちで組めました。

この調子でスモーも MG 化してくれないかな(ない

投稿者 B : 22:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2014/07/25 (Fri.)

西麻布 一歩

久しぶりに美味しい焼き鳥をいただきに行ってきました。

焼鳥・軍鶏鍋 一歩

一歩

西麻布って、いい店多いですよね。でも、電車だとどこの駅からも微妙に遠いし、六本木以上に「大人の街」というイメージだったので、二十代の頃はほとんど来たことがありませんでした。この界隈に来るようになったのは、豚組に行くようになった頃からかな。
そんな「西麻布らしい」焼き鳥屋が、西麻布の交差点のすぐ近くにあります。階段を下りて入る、通りすがりにはなかなか入りにくい佇まいのお店です。

一歩

まずはビールでひと息。最近本当に暑いので、この一杯目のビールがあたかも砂漠に垂らされた一滴の水のように胃袋に吸い込まれていきます(ぉ

一歩

先ず野菜より始めよ、ということで「彩り温野菜」。アスパラ、ブロッコリー、ヤングコーン、といった野菜類って温野菜にすると妙に美味いんですよね。身体にもいいし...と思ったら、上にたっぷりとガーリックバターがとろけちゃってるよ!(;´Д`)ヾ
これじゃあ身体にいいんだか悪いんだかわかりませんが(笑)、このガーリックバターの風味が野菜のうまみをさらに引き立てて、これがまたたまらない。焼き鳥を食べに来たはずなのに温野菜をおかわりしたくなりました(ぉ。

一歩

焼き鳥の前にもう一品。続いては、もも肉の唐揚げ。
これがまた、肉質・味付け・揚げ具合のどれ一つとして隙のない、非常に完成された唐揚げでした。私は鶏唐にはうるさいほうだと思いますが、外で食べる鶏唐でこれ以上のものにはなかなかお目にかかれません。焼き鳥を食べに来たはずなのに、唐揚げをおかわ(ry

一歩

そんなわけで、満を持して焼き鳥に移行。まずはささみからですが、写真左がさび焼き、右が柚子胡椒です。

ささみって肉質が悪いとパサパサしがちですが、これはそのへんのささみとは一線を画すしっとり感。焼きすぎず、ささみの柔らかさを存分に味わえるところへ、わさびが爽やかに華を添えます。これはいい。

一歩

ねぎま。焼き鳥の代名詞のようなオーソドックスな一品ですが、だからこそ手抜きは一切なし。いい仕事してます。

一歩

うずら玉子。
これがまた...見た目でただのうずら玉子と侮るなかれ。外はちゃんと火が通っているのに、黄身が半熟なんですよ!これは、とろける。
焼き鳥屋で食べるうずら玉子って中までしっかり火が通っているのが当たり前だったので、これは口に入れた瞬間、嬉しい驚きでした。ここに来たら、これは絶対に食べるべき。

一歩

そしてレバー。レバーが苦手な人でも食べられそうな、くさみのないレバーで、ちょうどいいとろけ感で焼き上がっています。
ここの焼き鳥、どれも焼き加減が絶妙。これより焼きが足りなくても焼きすぎてもいけないという一瞬を捉えた焼き鳥。これはいい店に出会えた。

一歩

こういう上質な焼き鳥をいただいたら、ビールから焼酎に進まざるを得ないというものです。
定番の中々をロックでいただきます。和食ならどんな料理にでも合う、スタンダードながら存在感のある焼酎。こういういい仕事をする店には、こういう王道の酒が合うんですよ。

一歩

さらに夏だけど、鍋!鶏の火炎鍋を頼んでみました。

その名の通り、そして見ての通り、真っ赤な熱い鍋。暑い時期に汗をかきながら熱い鍋をいただき、それを冷たい酒で追いかける。これがいいんですよ。

一歩

ぐつぐつぐつぐつ。

辛いんだけど、見た目ほど激辛ではなくて、どちらかというとスープに凝縮された鶏のうまみを辛さが引き立てるタイプの味付け。辛味鍋って、これだけ深い味にできるものなのか...!
鶏も、野菜も、残らずおいしくいただきました。

一歩

そして鍋の〆はうどん。雑炊とラーメンもあったけど、お店のお勧めは火炎鍋にはうどんとのことで。

火炎鍋のうまみをこのうどんに凝縮して、最後まで堪能。最初の一品料理に興奮し、焼き鳥の仕事ぶりに感動して、最後は鍋のうまさが全身に染み渡る。
満足感の高い時間を過ごさせてもらったなあ。

一歩

最後のデザートは「なめらかプリン」。一日六食限定とのこと(!)。
これがまた......!、「なめらか」とはこういうことをいうのだ、という滑らかさと濃厚さを併せ持った、本当においしいプリン。焼き鳥屋じゃなくてこれを看板商品にスイーツ売ってもいいんじゃないかというレベル。最後の一品まで、手を抜いていないなあ。

西麻布という立地もあるのでしょうが、ガヤガヤせず落ち着いた隠れ家的な雰囲気のお店で、接客も細やか。そして何より、仕事が丁寧。ここは気に入りました。
必ずまた来よう。そして、こういうお店の良さが解る人だけ連れてきたい、「とっておきの店」の一つにしたいと思います。

関連ランキング:焼き鳥 | 乃木坂駅六本木駅広尾駅

投稿者 B : 22:11 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2014/07/24 (Thu.)

孤独のグルメ 巡礼ガイド

巡礼ガイド!そういうのもあるのか。

というわけで、さっそく買ってきました。

孤独のグルメ 巡礼ガイド

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ちゃあんと、コミック版(新装版)と同じ判型で作ってあるところが憎いじゃないか。

まあ、Season3 までの聖地は既に巡礼コンプしてしまった私にとっては今さらガイドなんて必要ないぜ!と思っていたら、

た、確かに...(;´Д`)ヾ。

このガイドには、Season1~3 の中で特に人気の高かったお店から中心に、登場店の半分強のお店が取り上げられています。

孤独のグルメ 巡礼ガイド

写真はドラマの映像だけじゃなくて、(全てではないものの)改めてお店に取材をしたと思われる写真がたくさん使われているのが嬉しい。
ところで、Season1 に登場した東長崎の「せきざわ食堂」、最近ついに閉店されてしまったんですね...お疲れさまでした&ごちそうさまでした。

孤独のグルメ 巡礼ガイド

コンテンツはお店の紹介だけでなく、久住さん&松重さんのインタビューも掲載。松重さんのインタビューは先日の「SPA!」からの再掲でしたが、久住さんのは今回新録なのかな。
過去のドラマでの登場店で久住さんが特に気に入っているお店の話とか、それぞれの店主とのエピソードとか、「こどグルっぽい」お店の条件とか、そういうお話。

孤独のグルメ 巡礼ガイド

ファンの反響についてもけっこう言及されていて、やっぱりご本人自ら Twitter や Facebook でファンとの交流を積極的にやっているだけあって、いろいろ見てくれているんだなあ、というのを実感しますね。

孤独のグルメ 巡礼ガイド

あと、ドラマのお店だけでなく、原作に登場したモデル店に触れられているのもポイント。しかも、ここにもちゃんと取材に行っているのがエライ(笑。
漫画とドラマは基本的に別物、というスタンスでありながら、ドラマ側に原作の設定を細かく絡ませているのが本作のマニアックポイントなので(笑、より深く楽しむには原作への理解は欠かせません。

基本的にはこれから行こうと思っている人向けのガイドですが、ひととおり巡礼した後に読むのも、それぞれのお店の味が脳裏に蘇ってくる感じで、これはこれで罪作り。二巡目を巡りたくなってきてしまいます。ああ、腹が減った...。

さあ、次はどの店に、何を入れに行こうか。

投稿者 B : 21:56 | Book | コメント (0) | トラックバック

2014/07/23 (Wed.)

思い出のマーニー @TOHO シネマズ日本橋

実はけっこう楽しみにしていました。

思い出のマーニー

思い出のマーニー

宮崎駿氏が引退を宣言して以降、初のジブリ映画。「ポスト宮崎駿」がどういう体制になるのかと言われてかれこれ 10 年くらい経ったような気がしますが、そろそろ背に腹はかえられなくなってきたのではないでしょうか。

ちなみに劇場は最近お気に入りの TOHO シネマズ日本橋。背景まで美しく描き込まれたジブリ映画をどうせなら大画面で観たい、と思って TCX スクリーンを確保しました。
TOHO シネマズ日本橋ってちょっと遠いような気がしていましたが、よく考えてみたら新日本橋駅のほぼ真上にあって、私の職場からは横須賀・総武快速線一本で来れてしまうんですね。時間的には(帰り道はともかくとして)川崎に行くのと大差なくて最新設備なので、今後積極的に使っていこうと思います。

本作の監督は、4 年前の『借りぐらしのアリエッティ』でも指揮を執った米林宏昌氏。『アリエッティ』は個人的にはけっこう好きな作品だけど、全体的に地味だし、客観的に見ると少年の無邪気な善意と好奇心が結果的にアリエッティたちの生活を破壊してしまう何とも救われない話で、後味はあんまり良くないんですよね...。

それに対してこの『マーニー』はというと、病気の療養のためしばらく田舎の親類のところに滞在することになった主人公が出会ったのは...って、あれ?よく考えたらここまで何かと全く同じ展開だな(ぉ

まだ公開直後なのでネタバレ的な話は避けておきますが、良くも悪くも主人公・杏奈の性格や境遇に何らかの共感を持てるかどうか、が作品に入り込めるかどうかの境目でしょう。ジブリ映画においてここまで内向的な主人公も珍しいかもしれません。まあ、そうでなくては成り立たない物語ではありますが。
私は前半のうちに話のオチが読めてしまったのですが、それでも最後に力業で泣かせに来る演出はやっぱりジブリらしいなと。監督の作風なのか、アリエッティと同じく叙事的に物語が進行するのでもっと淡々と終わっていくのかと思ったら、ついジーンと来てしまいました。

この映画は「自己肯定の物語」なんだろうな、と観ながら考えていました。最近、少年少女が主人公の映画を観ると感情移入というよりも人の親の視点で見るようになってしまったのですが、幼児期~思春期に大人に肯定してもらえなかった子どもがどう育ち、何によって自己肯定を得ていくのか。そういう話だと思いました。
そういわれて見ると、自分も子どもの頃から両親をはじめとする大人たちに(強制されるわけでもなく)認めてもらった方向に向かって伸びてきた人生だったように思います。翻って自分の子育てはどうか。かつての自分によく似た欠点を見つけるとつい必要以上に厳しく当たってしまうのが我ながら悔しいところではあるのですが(笑)、もっといろんなことに対して、ちゃんと認めて、伸ばしてあげるようにすべきなのでしょう。
根拠のない自己肯定は危険ですが、人間、自分で自分を肯定して可能性を広げていかなくてはならないし、ここ一番では自己暗示をかけて自分を強くしなくてはいけない局面もあります。そういうときのために、子どもの頃から「誰かに肯定され、それをもって自分を肯定した経験」って大事なんだろうなあ。

正直なところ、近年の非宮崎ジブリ作品同様に派手さが薄い作品なので、賛否両論あると思います。が、個人的には特に終盤にかけて『アリエッティ』より良かったかな。
コクリコ坂から』のときにも書きましたが、やはりこれからのジブリは冒険活劇でも童話的作品でもなく、こうやってむしろ大人が楽しめるリアリティとクオリティをもった作品を作るスタジオになっていくのだろうな、と思います。無邪気な夢を与えてくれるスタジオではなくなりつつあるのはやはり残念だけど、これはこれでアリ、か。

投稿者 B : 23:45 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2014/07/22 (Tue.)

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

今年の夏は夏休みらしいことをできるだけしよう、ということで、三連休に池袋のサンシャイン水族館に行ってきました。なにげに、サンシャイン水族館なんて大学以来だったという。昔の古い施設しか記憶にないので、3 年前にリニューアルしたという水族館は全く別物でした(そもそも以前の状態の記憶も薄れてるけど)。
本当は、春に α6000 を買ってから、全面像面位相差 AF が効果的に働くであろうシチュエーションとして、水族館で撮ってみたいと思っていたんですよね。ようやく来ることができました。

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

イワシの大群を見て、ああこの中から 2~3 尾でいいから刺身にしたいとか、

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

このアオリイカもうまそうだよなあとか、子どもの頃に水族館に来ても抱かなかったような感想を抱くわけです(ぉ。

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

マンボウを見ても、最近某氏がよくやっているマンボウ育成ゲームのせいで

_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

のフレーズが脳裏をよぎったりとか、純粋な気持ちで展示を見られなくなっている自分に愕然とします(´д`)。

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

でも、水中をゆったりと泳ぐ魚介類を見ていると、毎日そんなに焦らなくてもいいじゃんと言ってくれているようで、和みます。

夏休み中の土日ということで水族館はかなり混んでいて、並んで順番に展示を見て回るという感じだったので、写真をじっくり撮るような雰囲気では残念ながらありませんでした。それなりに枚数は撮ったものの、すごく手応えがあった...というほどでもないので、これは平日夜あたりに改めて撮りに来たいですね。池袋はちょっと遠いですが、品川のアクアスタジアムならば仕事帰りに寄り道することもできなくはないし。

投稿者 B : 22:11 | Photograph | Touit 12/F2.8 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

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