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2014/11/30 (Sun.)

楽園追放 -Expelled from Paradise- @新宿バルト 9

楽園追放 -Expelled from Paradise-

楽園追放 -Expelled from Paradise-

劇場公開されるまで完全にノーマークだった映画ですが、観て来た人たちが口を揃えて「面白かった!」と言っていたので、急に気になって観て来ました。

脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄、監督は『機動戦士ガンダム 00』の水島精二、という実力派によるタッグ。声の出演もメインどころが釘宮理恵、三木眞一郎、神谷浩史という現代を代表する声優陣が務めています。これだけ豪華なのに全然チェックしていませんでした...。

物語は未来の地球圏。人類は荒廃した地球を棄て、さらには肉体も棄てて精神をデータ化し、仮想世界「ディーヴァ」で生活していた。そこにある日「フロンティアセッター」を名乗るハッカーが不正アクセスを仕掛けてきた。フロンティアセッターは荒野となった地球からアクセスしてきていると思われ、ディーヴァの捜査官アンジェラ・ザルバックは培養された肉体マテリアル・ボディに精神データを移し、地球に降下する...。
ストーリーはいかにもな SF。『マトリックス』と『2001 年宇宙の旅』と『ガンダム 00』を混ぜ合わせたような世界観で、特に予備知識がなくとも物語に入り込め、また SF 好きのツボを突いてきます。ただ、序盤でいきなり予想される展開を裏切ってくるのが虚淵脚本。世界観と登場人物の説明的なくだりが終わり、ここからグリグリ動くロボットアクションが始まるのかと思った次の瞬間には、全く違う話が始まります。

この作品の技術的な見どころは、全編 3DCG によるセルルックアニメーションで製作されていること。最近ではアニメにセルルック CG が使われることがかなり増えており、動きの多いシーンなどではもはや手描きアニメを凌駕している部分もありますが、ほとんどの作品で 3DCG はあくまで手描きアニメの補完として使われるに留まっています。一部でフル CG のアニメ作品というのもありますが、アクションシーンならともかく普段の芝居のシーンでは逆に不自然さが出ていることも多く、全編セルルック CG ってどうよ...と思っていたのは事実。が、本作では芝居のシーンでもちょっとした仕草や顔の表情がちゃんとセルアニメ的に作り込まれていて、観ていて 3DCG であることを忘れそうになるほどです。ただ、あまりによく動くが故に、却って動きがカクついて見えるところもありましたが、それも途中から気にならなくなりました。これはもしかしたら、この作品が日本のアニメーション製作のターニングポイントになるのかもしれません。

楽園追放 -Expelled from Paradise-

話の展開は今までに何かの SF 映画やアニメ作品で見た覚えがあるようなものの組み合わせのような感じで新鮮味はありませんが、だからこそ安心して登場人物たちのドラマとクライマックスのアクションに集中することができるというものです。虚淵脚本なのに鬱展開への切り替わりがないのが最大の裏切り、かもしれません(笑。チョイ役の声優さんに至るまで超豪華で、カレーとハンバーグとエビフライがいっぺんに出てきたような、「こういうのが観たかったんだろ?んん?」と言われているようなあざとさはちょっと気になりましたが、2 時間足らずという短い時間でお腹いっぱいにしてくれるだけの密度をもった王道の SF 作品に仕上がっています。全体的にガンダム 00 風味ではありますが(笑。

SF 好きならばこれは観ておいて損はないと思います。私はもっと細かいところまで観てみたいので、来月発売される BD も買おうかなと。

楽園追放 -Expelled from Paradise- 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

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投稿者 B : 22:30 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2014/11/29 (Sat.)

ゴスペラーズ / The Gospellers Now [Hi-Res]

ゴスペラーズ / The Gospellers Now [Hi-Res]

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※mora は現在アフィリエイトを実施していないため、↑のジャケット画像は Amazon の CD 販売のものです。

ハイレゾ音源をもうちょっと何か買ってみようと思って漁っていたら、ゴスペラーズの最新アルバムがハイレゾ配信されていたので、買ってみました。

ゴスペラーズはデビュー当時によく聴いていました。むしろ、私の R&B/ソウル好きは久保田利伸とゴスペラーズにルーツがあると言って良いくらい、影響を受けたグループでもあります。社会人になってから次第に聴かなくなっていましたが、気がつけば今年は彼らのデビュー 20 周年にあたるんですね。ちなみに、このアルバムは彼ら自身のメジャーデビューアルバム『The Gospellers』をタイトルとジャケットの両面でオマージュしています。

1 曲目は某ラジオ局で夏頃にパワープレイされていた『SING!!!!!』。ライヴの冒頭にメンバー紹介がてら歌われるテーマソング的な曲ですが、曲調とかアレンジが今までのゴスペラーズっぽくない。調べてみたら作詞作曲は前山田健一(ヒャダイン)氏なんですね。ヒャダインといえばももクロやアニソンの作曲の人、というイメージしかなかったけど、実はけっこういろんなアーティストとコラボしているんですね...。

タイトルに『The Gospellers Now』とつけるからには、20 年経った彼らの「今」の音楽性が反映されたアルバムだろう、ヒャダインの音楽性も取り込んで...と思ったら、明確にテイストが違うのはオープニング曲のみ。それ以外の楽曲は、良くも悪くもゴスペラーズらしい作風で、アレンジは '80s ディスコサウンドや '60s のグループサウンズを彷彿とさせるものも多く、これが「Now」?という疑問も湧いてきます。が、ある意味デビュー当時から連綿と続く音楽性が今のゴスペラーズそのものだと考えれば、それほど違和感がないのも事実。

私のお気に入りはノリノリの #1『SING!!!!!』、ヒット曲『ひとり』を思い出させる#8『Looking for your love』、ゴスペラーズらしいハーモニーで聴かせる #9『reborn』あたり。そして今までのアルバムでも収録されてきたカヴァー曲は、今回はフォー・シーズンズの名曲 "Sherry"。これはつい先日映画化された『ジャージー・ボーイズ』でもフィーチャーされていた楽曲で、これを意識してかどうかは分かりませんが、タイムリーな収録と言えます。

今改めてデビューアルバムと比べながら聴いてみると、コーラスグループとしての彼らの成長ぶりがよく分かります。逆に、デビュー当時の荒削りな唄い方も、それはそれでアカペラ愛に溢れていて良いものですが。過去のアルバムも引っ張り出してきて、最初から順番に聴きたくなりました。

投稿者 B : 22:20 | Music | コメント (0) | トラックバック

2014/11/28 (Fri.)

後ろ傷

東 直己 / 後ろ傷

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ススキノ・ハーフボイルド』の続編にあたる、東直己のミステリー小説を読んでみました。これまた電子書籍が発売されていないので、図書館で...。やはり旧作は大ヒット作かメジャーなシリーズもの以外はなかなか電子化の手をつけてもらえないのが残念なところ。

時間軸は道警腐敗事件の翌年。『駆けてきた少女』『ススキノ・ハーフボイルド』に続いて 3 作目の登場となる松井省吾君は、本作では大学生になっています。が...、以前の作品では「北大合格確実」という話だったのが、どういうわけか受験に失敗してしまい、唯一滑り止めとして受けていた道央学院国際グローバル大学(通称:グロ大)に進学します。まあ、受験に最も重要な高三の夏休みにああいう事件に首を突っ込んでいてはそれもむべなるかな、という気はします。しかもグロ大は『駆けてきた少女』に登場するある事件の犯人であり被害者が通っていた、札付きの底辺大学。恋人だったホステスの麻亜とも別れています。もともと自信家で世の中を斜めに見ていた松井少年は、このことで完全にひねくれてしまい、物語の中盤までは自虐的な台詞やグダグダした行動が目につきます。中盤までに幾度となく登場する「グロダッチ(=グローバル大学の友達)」という言葉も、妙に哀愁を誘う響きで何とも言えません(笑。
個人的には、こういう生活環境が大きく変わる十代後半~二十代前半に自分の価値観を覆すような事件が起きるとしばらく自棄になって立ち直れなくなる心境は分からなくもないです。大人になった今では、逆にそうやって時間を浪費している若者の姿がもどかしくもあります。

そういう意味では、世間知らずで腕っぷしも弱いくせに正義感だけは強い松井少年の「ハーフボイルド」っぷりに、さらに磨きがかかった作品と言えるでしょう。

ただ、松井少年が『ススキノ・ハーフボイルド』と違うのは、今回は事件の渦中にいる、ということ。前作では完全に巻き込まれ、振り回される形で事件が進んでいき、結局最後まで事件の中心に立つことがありませんでしたが、今回はもろに事件の中心人物になります。この事件を通じて松井少年が自分の価値観を再認識し、進むべき道を取り戻していくのがこの物語のハイライトではないでしょうか。
ただ、事件の解決にはあの「俺」が「便利屋さん」という立場で深く絡み、なんだかんだで事件を解決したのは「俺」の立ち回りによるものだったりします。その点では結局この作品も「ススキノ探偵シリーズ」を視点を変えて描いたもの、ということになります。

この事件のあと、松井少年はどういう人生を歩んだのでしょうか。続編は書かれていないので想像するしかありませんが、結局グロ大をやめて浪人し、北大に進んだのではないかと思います。もしかすると、加齢で動きの重くなった「俺」の後を継いでススキノの便利屋稼業を始めているのかもしれません。

投稿者 B : 23:15 | Book | Novel | コメント (0) | トラックバック

2014/11/27 (Thu.)

大田区蒲田の海老の生春巻きととりおこわ

「蒲田メシどき行進曲。中華に韓国、イタリアン。蒲田、何でもありだな」

THI THI

ドラマ『孤独のグルメ Season4』聖地巡礼、今回は第 11 話の舞台となった蒲田にやっていました。個人的に、蒲田は昔通勤に利用していた駅でもあるので、見慣れた街。Season3 の大井町に並ぶホームグラウンド感があります。

今回のベトナム料理店「THI THI」は、JR・東急蒲田駅と京急蒲田駅の中間くらいにあります。蒲田経由で羽田空港に向かう際に通るルート。隣には、もうブームも一段落しましたが「俺のやきとり」「俺の焼肉屋」があったりします。

蒲田で出会ったベトナム料理、いいかもしれない。

THI THI

THI THI

お店はビルの地下 1 階。外からは入口が見えないので、何も知らずに飛び込むのに勇気が要る店構えです。こどグルで紹介されていなければ、まず私が入ることはなかったでしょう(笑

THI THI

入口には例の春巻き写真が額装で。ホントにあったんだ!(笑

額入り生春巻き、なんだか闘志が湧いてくる。
さて、それじゃ門戸を叩いてみますか。

グッドイブニング,ベトナム。

THI THI

店内は、劇中のイメージより広くて(というか店舗が細長くて)、ドラマから受けた印象の 1.5 倍くらいはありました。しかも、合計 20 席以上はあるテーブルが、ほぼ満席。聖地巡礼っぽいお客さんはほぼ見受けられず、女性率高し。普段から人気の店のようです。

とりあえず、ラルージュースビールで乾杯。
日本のビールとはどこか違う風味、味わい。でも、この店の空気感に合ってる。
ここがベトナム、ここがふるさと。

THI THI

メニューはこんな感じで、じつに多様。ベトナム料理といえば、せいぜい生春巻きくらいしか知らなかったけど、知られざるメニューがこんなにもあるんだなあ。
まるでベトナム料理観光。ベトナム料理って、こんなに多種多彩だったっけ?

ただ、写真がイマイチを通り越して、白飛びしているのも多くて何が何だかよく分からない(笑。
こういう個人経営のアジア系や中華料理店ってメニューの料理写真がイマイチなことが多いけど、ここはちょっとレベルが違う。

THI THI

料理の方は、まずは定番生春巻きと、揚げ春巻きから。

もちっとした質感の生春巻きと、カリッと揚がった揚げ春巻きのコントラストがいいじゃないか。

THI THI

海老の生春巻きは、中の海老が透けて見える。スケルトンタイプ。
大ぶりの海老を筆頭に、中身がぎゅっと詰まっているのが嬉しい。

そして、タレがいい。甘口の味噌に砕いたピーナッツを絡めた濃い味が、生春巻きに合うんだな。
ベトナムふるさと風濃厚味噌ダレ。

これはいい。額に入れたくなるのも解る。

THI THI

チャージョー(揚げ春巻き)。

カリッカリの衣に噛みつくと、中は軽く火傷しそうなほどにアツアツ。こうきたかベトナム。
オリエンタル感満載に香ばしいのがいい。

山盛りに添えられた野菜は、レタスにキュウリ、そして意外にもミント。
これを巻いて食べると、また趣が違ったうまさ。ベトナム春巻き、奥が深い。

THI THI

肉入りおもち。ちょっと小籠包っぽい見た目だけど、包んでいるのは餅、というのが新しい。
そしてどんな料理にでもパクチーとピーナッツを絡めてくるのがベトナム流らしい。でも、パクチーもピーナッツも好きだから、むしろありがとうベトナム。

THI THI

中身はこんな感じ、といってもなんだかよく分からない渾然一体感だけど、とにかくいろいろ入っていて、幸せになる味。
餅とも肉とも長い付き合いなのに...何だこの、こんなはじめまして感は。

口の中がホーチミンだ。
ベトナム料理、あなどれんぞ。

THI THI

「ふらっと QUSUMI」メニューから、ベトナム風水餃子。水餃子なのにスープに浸っていなくて、スープのかかった蒸し餃子みたいな感じで出てきます。もちろん、野菜とパクチーもたっぷり。
上に載っかってるのはベトナムソーセージ。ちょいとスパムっぽいのもアジアだ。

THI THI

これは麺もいっといたほうがいいな。ということで、ブン・ボー・フエ(レモングラスのビーフン)。

おお、新たな食欲が湧き上がる香り。レモングラスが効いてます。
調べてみたら、一口にベトナム料理といっても地方ごとに特色があり、このお店で多く扱っている南部の料理はハーブと砂糖を多用した甘い味付けが多い、とのこと。でもこのブン・ボー・フエは中部発祥の料理なのか。へええ。

ベトナム料理 - Wikipedia

THI THI

別皿で添えられてきた大量の野菜類を載せて、混ぜて、いただきます。
今日は野菜たっぷり採ってるなあ。健康になるに違いない(←

ああ...このすっぱ辛さ。うんうん。
スープを不用意に飲むとむせるレベルの辛さだけど、食欲を刺激するうまみも兼ね備えていて、スルスル入る。ベトナムの定番料理になるのもよく分かる。

THI THI

ここまでラルービールをおかわりしてきたけど、ここらでちょっと違うビールに移行。
この「333」というビールは「バババビール」と読むようで、ベトナムではラルービールよりもこっちのほうがメジャーなんだとか。でも私は「333」という文字列を見るとつい後ろに「ES」とつけたくなってしまうオーディオ脳(ぉ

味は、確かにメジャーだけあって、ラルービールよりも普通のビールっぽい。でも、ラルービールもベトナム料理に合わせるとあまりにも自然で、全然違和感ありません。

THI THI

ここまで来たら、ちょっとカレーも行ってみたい。
「鶏肉のココナッツカレー」というのを頼んでみましたが、合わせたのはライスではなくビーフン。

ココナッツの甘い香りが効いたマイルドな味わいは、ちょっとタイカレーっぽい。深みがあっておいしい。
それに、ライスじゃなくてビーフンというのも、カレーがよく絡んで、これもいい。

THI THI

カレーのほうが量が多かったので、ビーフンをおかわりしちゃいました(笑。
いやあ、これはおいしい。カレーにビーフン、気に入ったかも。レトルトのタイカレーとか買ってきて自宅で再現したいくらい。

じゃあ、そろそろ満を持して締め、いってみましょうか。

THI THI

最後はもちろん、とりおこわ。

見た目がけっこう地味だけど、この回のサブタイトルに取り上げられるくらいだから、うまいに違いない。

THI THI

ベトナムソーセージとおこわの間に挟まった、このさきイカかとろろ昆布みたいなものは何だ?と思って口に入れてみたら...これ鶏肉か!しかも鶏の干し肉!
しっかりと味のついた鶏肉がほぐされているから、うま味の出方が半端ない。もっとあっさりした味を想像していたら、実物は全然ちゃう。

これは、ごちそうおこわだ。
ベトナムおこわ、私の大好物になりました。

THI THI

うまいものを食って怒る人はいない。
腹が立ったらおいしいものを食べろ。

終盤のカレービーフンからとりおこわのコンボがかなりお腹にたまる感じで、珍しくちょっと食べ過ぎたかも。
でも、これで一人 5,000 円いかないんだから、リーズナブルだよなあ。

こんなふるさとなら、誰だって帰りたくなる。
ああ、ごちそうさまでした。

孤独のグルメ Season4 Blu-ray BOX

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関連ランキング:ベトナム料理 | 蒲田駅京急蒲田駅梅屋敷駅

投稿者 B : 23:58 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2014/11/26 (Wed.)

長野発のワインアイテムブランド「AMUSER」 (4)

この記事はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が行うブログレビュー企画に参加して書いています。
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)

ロジテックのワインアイテムブランド「AMUSER」製品レビュー、最後はシャンパンプリザーバーです。

AMUSER

ワインプリザーバーがワインの酸化を抑えて保存するためのアイテムであれば、このシャンパンプリザーバーはシャンパンを保存するためのアイテム。目的は同じでも別々に存在するのは、ワインプリザーバーがボトル内の空気を抜いて使うのに対して、シャンパンプリザーバーは逆にボトル内に空気を満たし、シャンパンの炭酸が抜けるのを防ぐために使うから。正反対の働きをする道具です。

外観も、ワインプリザーバーのほうが表面にヘアライン加工を施して落ち着いた雰囲気を醸していたのに対して、こちらは鏡面仕上げによる上品な高級感を纏っています。やはりシャンパンを美味しく飲むためのアイテムなので、そういう佇まいは大事。

AMUSER

ワインプリザーバーと同様に、ポンプを作動させるためのボタンが開栓日を記録しておくダイヤルを兼ねています。

AMUSER

一見ワインプリザーバーと同じように見えて、ポンプの先端の形状が違っていて、ここからボトル内に空気を送り込めるようになっています。

AMUSER

そんなわけで、別に記念日でもなんでもないんですがスパークリングワインを買ってきました。レビュー用だから仕方ない(ぉ

買ってきたのはモエ・エ・シャンドンが発売しているオーストラリア産スパークリングワイン「シャンドン」。4 年ほど前に発売されてから、本物のシャンパンにはさすがに劣るけど十分満足できる味と比較的どこでも買える入手性の良さから、気に入ってたまに買っています。

AMUSER

栓のしかたはワインプリザーバーと同様ですが、そのままではボトル内で炭酸が発泡することで栓が押し出されてきてしまうので、プリザーバーの側面についている 2 枚のストッパーをボトルの注ぎ口の凹凸に咬み合わせることで固定します。

AMUSER

密封できたら、上面のボタンを押して内部に空気を送り、加圧していきます。これ以上押し込めないくらいまで加圧されたら完了。あとはダイヤルを開栓日に合わせて、冷蔵庫で保管します。

AMUSER

開けるときはそのままストッパーを外すと内圧に押されてプリザーバーが飛び出してしまうおそれがあるので、まずはストッパーを片方開いたら、プリザーバー全体を少し斜めに傾けるようにして中の空気を抜いてやります。「プシューッ」と空気が漏れる音がして抜けきったつもりでも、まだ内部にかなり溜まっているのでここは慎重に。
空気がだいたい抜けたら、プリザーバーをしっかり押さえながらもう一方のストッパーを開き、栓を抜きます。

AMUSER

一晩おいても、まるで開けたてのように勢いの良い発泡。このように、飲みきれなかったシャンパンを翌日もまた美味しく飲むことができます。

ただ、個人的にはシャンパンはワインよりも飲みやすいので、基本的に開けたらその日のうちに飲みきってしまうのが常。飲みやすさゆえに、通常のワインよりも「気がついたらへべれけになっている」率も高いですが(笑。というわけで、このシャンパンプリザーバーはあまり出番がなさそうかな。いつか、F1 の表彰台で使われるマグナムボトルのシャンパンを一人で空けるのが夢なので、その際は活躍してくれるかもしれませんが。ただ、マグナムボトルって我が家の冷蔵庫に入るのか...?

AMUSER

というわけで、AMUSER のワインアクセサリーセットのレビューでした。製品のデザインがこぎれいなので、ダイニングに置いておいても絵になります。我が家はお酒やグラスを収めているダイニングのキャビネットに収納しておくことにしました。

それほど高いものでもありませんし、ワイン好きならば一式持っていて損はないセットだと思います。また自分用でなくとも、ワイン好きの友人の結婚祝いや転居祝いなどに贈ると喜ばれるのではないでしょうか。自分ではなかなか買わないけどもらうと嬉しいグッズ、というギフト需要にピタリとはまる製品だと思います。ただ、ギフト需要を狙うならば、化粧箱に印刷された型番とか、いかにもな取説とか、そういう「PC 系メーカーくささ」をもう少し見直した方がいいんじゃないかとは思いますが(^^;;。

AMUSER / ワインアクセサリーセット LWA-SET01RD

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■関連リンク
長野発のワインアイテムブランド「AMUSER」 (1)
長野発のワインアイテムブランド「AMUSER」 (2)
長野発のワインアイテムブランド「AMUSER」 (3)

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投稿者 B : 23:30 | MONO | Minpos Review | コメント (0) | トラックバック

2014/11/25 (Tue.)

MDR-1A、リケーブル

私の周囲でも MDR-1A ユーザーがジワジワ増えてきているようですが、いっぽう私は MDR-1A 用のこんなオプションを買いました。

ソニー / ヘッドホンケーブル MUC-S30UM1

MUC-S30UM1

MDR-1A 用のリケーブルです。1.2m 長のステレオミニプラグ型、3m 長のステレオ標準プラグ型、2m 長のバランス接続ケーブルの 3 種類がありますが、私が買ったのは 3m の標準プラグ型。リケーブル目的というより付属ケーブルではリビングで使うのには短かったため、長いケーブルが欲しくて購入。
本体付属のケーブルが 2 種類とも 1.2m のステレオミニプラグというのは、完全にポータブルでの使用を前提としているようで、ホームユースをあまり想定していないパッケージングなのは個人的には不満。独りで音楽を聴くシーンの主が屋外やデスクトップに移っているのは時代でしょうし、わざわざ自宅でいい音を聴きたい人なら追加でケーブルくらい買うとみられているんでしょうが。

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製品には不織布製の袋が付属しています。使用時にはこのケーブルか本体付属ケーブルのどちらかは使われないわけで、使わない方はこの袋に入れておけばいいか。

MUC-S30UM1

機器側の端子はステレオ標準プラグ。据置系の機器では標準ジャックを採用していることが多いので、アダプタ経由ではなく標準プラグで直接受けられるほうが安心感があります。
ヘッドホン側の端子は左右のグラウンドが独立した 4 極になっています。機器側プラグの直前までを分離させることでアンバランス接続時にも左右のセパレーションを向上させる仕組み。この構造自体は本体付属のケーブルと同じです。

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本体付属のケーブル(写真上)と比較してみました。
付属ケーブルも絡みにくい素材と表面加工を施された凝ったケーブルではあるものの、太さは別売品の方が太め。外装もメッシュチューブで耐久性高そうですし、コネクタの形状も異なります。

あまり詳しい情報がありませんが、調べてみたところ両者に共通するのは銀コート OFC 線を採用した独立グラウンド式のケーブルであること。別売品はさらにマルチゲージコンダクター(太さの異なる OFC 線を撚り合わせることで帯域ごとに伝送効率を最適化)を採用した上にツイストペア構造を採っていることが差分、ということのよう。
なお、付属ケーブルはタイ製(ヘッドホン本体と同じ)、リケーブルは中国製と、別工場で作られています。

MUC-S30UM1

聴き比べてみたところ、基本的な音の傾向はほぼ同じながら、リケーブルのほうが音のヌケが良いというか、付属品に比べて広がりのある音に感じました。導線の素材は同じはずなので、線の太さと構造の違いによる伝送効率の差、ということになるのでしょうか。ただし私が試聴した限りでは劇的な差というほどではなく、またソースもダイナミックレンジがちゃんと確保された音源...つまりちゃんと作られたハイレゾ音源のほうが違いが分かる、という印象。付属ケーブルでも十分なクオリティですが、MDR-1A のクオリティを最大限に引き出したければリケーブルも悪くないと思います。私はもともと長いケーブルが欲しくて、これでリビングでもソファでリラックスしながら聴けるようになったので満足です。

今のところサードパーティのリケーブルは出てきていませんが、発売されたら何か試したくなってきました。

ソニー / ヘッドホンケーブル MUC-S30UM1

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投稿者 B : 21:30 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2014/11/24 (Mon.)

翡翠の季節、ふたたび

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

毎年この季節、11 月~2 月の間は私にとってはカワセミの季節。別に渡り鳥というわけではありませんが、木の葉が散って見通しが良くなることもあって、カワセミを見つけやすい季節です。
今年もそろそろかな、と思って望遠レンズを持ち出してみたら、予想通り邂逅することができました。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しばらくの間じっとしていましたが、観察していると嘴を大きく開けて中から白い玉が出てきました。これは、カワセミが補食した餌のうち、魚の骨や昆虫の外骨格など消化できなかったものが固まった「ペリット」というもの。そんなに頻繁に吐き出すものではないので、私もこのシーンは初めて撮影できました。少年ジャンプ黄金期世代としては、これを見ながら初代ピッコロ大魔王が魔族を産み出すシーンを連想したのは内緒(ぉ

大人しかったのはこれが出てくるのを待っていたからなんですね。吐き出した後はお腹が空っぽになったのか、急に活発になり、新しい獲物を探し始めました。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

カワセミに遭遇したのは桜が咲くちょっと前の時季以来ですが、やっぱりかわいいですね。

下嘴が赤いので、この子は女の子。去年は狩りが苦手な男の子だったなあ。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ひとしきり撮影を終えて帰ろうとしたところ、同じ公園内の別のカワセミポイントにもカワセミが!さっきのとは(私が歩いているほんの 5 分ほどの間に移動したのでなければ)別の個体だと思われます。去年はオス一羽だったけど、今年はメス二羽かあ。二羽いると遭遇できる確率も高まるので、これは嬉しい。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらの個体は精力的に狩りの途中でした。水の中を覗き込んだり、猛禽類を気にしてか上空を見上げたり、いろんな仕草を見せてくれるのがかわいい。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

撮影している間にも、何度か水中にダイブして獲物を捕らえていました。これはメダカかな。

本当はダイブシーンをもっと捉えたいところですが、今の機材とウデではそうそう撮れるものでもありません。特にこのポイントでカワセミに会えるのは朝夕が多く、午前中はともかく夕方は照度的にも厳しい。AF 性能が飛躍的に高まり、高感度性能も上がっている 7D Mark II ならもっと歩留まりも上がるのでしょうか。欲しいなあ...。

投稿者 B : 22:58 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

F1 アブダビ GP 2014

アブダビGP決勝 ハミルトンが完璧な勝利でチャンピオンに輝く

2014 年の最終戦、アブダビ GP。ハミルトンが圧倒的有利な状況で迎えはしたものの、最終戦ダブルポイント制のおかげでロズベルグの大逆転は「あり得る」状態。ハミルトン的には 2 位以上であれば自動的にチャンピオンが確定するとはいえ、最終戦までハミルトンとロズベルグの優勝をかけた一騎打ちになるんだろうなと思っていましたが、もう予選からその通りの戦いになりました。

今シーズン、予選ではハミルトンに勝ち越しているロズベルグ。ここアブダビでは、予選から有利な状況を作りに行くという戦いが今まで以上に明確で、結果ハミルトンを抑えて PP 獲得。しかし、ハミルトンもしっかり 2 番手につけます。ロズベルグとしてはウィリアムズの少なくともどちらかに割って入ってほしかったところでしょうが、それすら許さないのが今年のメルセデスの速さです。

で、決勝。今季幾度となくスタートでハミルトンの先行を許しているロズベルグですが、今回もスタートで出遅れ...というより、ハミルトンのラウンチが素晴らしすぎて、ターン 1 では完全にロズベルグを置き去りにしていました。以後は見た目上のラップリーダーを譲ったことはあっても、実質的なトップを最後まで譲ることなく、ハミルトンがトップチェッカー。
対するロズベルグはなんと中盤に MGU-H にトラブルが発生してペースダウン。なんとか粘ろうとしてはいたものの、回生エネルギーの大半を担う MGU-H(さらにはメルセデス製パワーユニットのアドバンテージはこの MGU-H にあると言われている)がまともに使えなくては、さすがの W05 でも速さは維持できません。最終的には 14 位フィニッシュでノーポイントという結果に終わりました。

終わってみれば、最終戦ダブルポイントもあってハミルトン 384pt:ロズベルグ 317pt、でハミルトンが大差をつけてドライバーズチャンピオンを獲得。最終戦まで争ったとはいえ、19 戦中 11 勝を挙げたドライバーがチャンピオンに輝くのは当然の結果とも言えます。特に後半戦のハミルトンはメンタルも戦い方も落ち着いていて、今やアロンソに勝るとも劣らない「強いドライバー」に成長したと言えるでしょう。2007 年のデビューから昨年までは「一発の速さは現役 F1 ドライバー中でベストだけど波があるドライバー」という印象だったのが、今年後半は「レースウィークエンド全体を見渡して、日曜日に勝つための戦いをするドライバー」になったように思います。来季の勢力図がどうなるかはまだ分かりませんが、レギュレーションが大きく変わらない中でハミルトン+メルセデスという最速パッケージに変更がないことは、そのまま来季もハミルトンがチャンピオン最右翼であることを意味します。

このアブダビ GP はフェラーリのアロンソ、レッドブルのヴェッテル、そしておそらくケータハムの小林可夢偉にとっての最終戦という意味で、例年以上に感傷的なレースになりました。特にアロンソとヴェッテルに関しては長年所属したチームであり、チームとともに成長してきた側面もあるだけに、様々な思いが交錯したと思います。来季はハミルトン+メルセデスのタッグに挑戦状を叩きつけることになるのか、それとも体制固めで終わってしまうのか。特にマクラーレンはホンダとの初年度でもあり、どこまでのパフォーマンスが出せるかは未知数。明日からのアブダビテストもシステムチェックレベルに留まる見通しとのことなので、ポテンシャルが計れるのは新シャシーが登場する年明け以降、ということになるでしょう。
小林可夢偉の最終戦は...やっぱり残念でしたね。チームはなんとか最終戦への参戦にこぎつけたものの、チームメイトはエリクソンではなく資金持ち込みのウィル・スティーブンス。新パーツがスティーブンス側にあてがわれる状況はチームが管財人の管理下に置かれても変わりませんでしたが...、序盤からブレーキトラブルに見舞われ、中盤にはバイブレーションが発生。そのままリタイアという不完全燃焼なレースになってしまいましたが、可夢偉本人としては「これで F1 最後かもしれないから、しっかり走って終えたい」という思いでチームからの招集に応えたとのこと。来季のシートがほぼ絶望的な状況というのは、自身が過去にシートを喪失した際や、かつて佐藤琢磨がスーパーアグリ撤退時に置かれたときよりもさらに厳しいです。年齢的にももう三十代が見え始め、潤沢な持ち込み資金を持つ若手ドライバーとシート争いをするのも辛い状況。八方塞がりですが、来季はせめてリザーブドライバーのシートを確保して、なんとか再来年に望みを繋いでほしいところです。

とにかく、2014 年シーズンはこれにて終了。それは同時に 2015 年シーズンの始まりも意味します。まずはドライバーラインアップが未確定なマクラーレン・ホンダがどういう結論を出してくるのか。雰囲気的にはバトンにとって良い状況ではなさそう、ということですが、おそらくあと 1 週間もすれば正式発表があることでしょう。まずはそれを待ちたいと思います。

投稿者 B : 22:00 | F1 | Season 2014 | コメント (0) | トラックバック

2014/11/23 (Sun.)

B&H からカタログが届いた

何の前触れもなく、こんなものが届きました。

B&H

アメリカのカメラ用品通販サイト「B&H」から、国際便で通販カタログが届いたという...。

B&H Photo Video Digital Cameras, Photography, Camcorders

この夏に Touit の 2 本セットを買って住所登録したので、それで送られてきたようです。
わざわざ国際便で...と思いましたが、送り状には日本語でお知らせが書かれているし、日本向けにもけっこう発送しているのでしょう。まあ、日本からわざわざアメリカの B&H を利用するのは、日本で売られていない商品か、送料よりも為替の差額のほうが大きい商品(つまり単価が高い)でしょうから、カタログの発送コストを差し引いても利益の出る見込み客、ということになります。
我が家のポストにはスカパー!の冊子やベルメゾンのカタログが入っていることはありますが、海外からこういうものが届いたのは初めてなので、ちょっと驚きました。

B&H

日本の通販カタログではあまり見ない AB 判の冊子で、厚みはベルメゾンカタログの倍以上あります(!)。紙の斤量自体はベルメゾンと大差ない、裏側がやや透ける厚さなので、純粋にページ数が多いということでしょう。

日本でいえばヨドバシの季刊誌「ポイントネットワーク」に相当する冊子にあたるんでしょうが、雰囲気はずいぶん違いますね...。

B&H

内容はかなり機械的で、商品名とごくごく標準的な商品写真一点、あとは価格のみ。

ついつい EOS 7D2 の価格を調べてしまいましたが(笑、ボディ単体 USD1,799 だと日本円換算で 21 万円を超えてしまうので、これなら日本で買った方が安いですね...。円安下だと B&H で買うメリットがほとんどないので、カタログが送られてきたタイミングとしては微妙ではあります。

B&H

レンズページなんてこんな扱いですよ(笑

ごく一部のレンズ(それも USD1,000 超えのものばかり)を除いては、商品名と価格がリストになっているだけ。基本的な商品情報は客側がネットなりを使って自分で調べる前提で、このカタログは価格表的な位置づけということでしょう。フィルタ径と対応するレンズフード、レンズケースが併記されているあたりが商売として抜かりない(笑

これを見ると日本のカタログがいかに手間暇かけて作られているかがよく分かりますね...。

B&H

それでもついついツァイスの価格は調べてしまうわけです(笑。

ここを見て驚いたのが、「ZE SLR Lens Set for Canon EF Mount (ZELBZE)」というセット商品の存在。ツァイス ZE マウントレンズの詰め合わせセットということでしょうが、USD6,063 というその価格もすごい(汗
Web で調べてみたところ、Distagon 21mm F2.8、28mm F2、35mm F2、Planar 50mm F1.4、85mm F1.4 の 5 本を PELICAN 製のツァイスロゴ入りハードケースに収めたセットのようです。お、おう...。

B&H

私が買った Touit が今いくらになっているか調べてみようと思ったら、このカタログ上にはどこにも載っていませんでした(Web ストア上では扱いがあった)。逆に、BOWER や ROKINON といった国内ではまず見かけないブランド(とはいっても、どちらも SAMYANG のサブブランドですが)のミラーレス用レンズが掲載されていたりして、なかなか興味深い。

かと思えば、Yasuhara の「180° Fisheye for Sony NEX (YAFELSE)」が掲載されていたりして。これ、安原製作所の「MADOKA」ですよね。ますますどういう基準で掲載しているのか分からない(笑

B&H

B&H はコンシューマー向けのスチルカメラに限った販売業者ではなくて、カムコーダも民生用からプロ用、ポスプロ用機材まで幅広く扱っています。そういうものまで並列的に掲載されているというのがなかなかすごい。

B&H

照明機材にもかなりのページ数を割いています。日本でいうところのヨドバシカメラとかマップカメラというよりは、銀一みたいな位置づけの販売店ということになるでしょうか。
ページをめくっていくと、監視カメラとかアクションカメラ用ドローンとかまで載っているので、見ていて飽きません。

B&H

PC やスマートフォンまで掲載されているわけですが、スマホは BLU Products という国内ではほぼ聞いたことのないメーカーが大々的に扱われているのが、日本市場とは全然違うところ。日本との違いでいえば、Xperia が Z2 の一機種しか扱っていないのも、アメリカっぽいですね...。
Apple 製品は回線契約が必要な iPhone/iPad は扱っていないようですが、Mac や iPad Wi-Fi モデルは販売しているようです。

なかなか面白い体験をさせてもらいました。これで円高だったらなあ。

投稿者 B : 22:00 | Camera | コメント (0) | トラックバック

フォーミュラ E 第 2 戦 マレーシア

フォーミュラE 第2戦マレーシア 結果:サム・バードが優勝! 【 F1-Gate.com 】

開幕戦から 2 ヶ月ぶりの開催となった、フォーミュラ E 第 2 戦マレーシア・プトラジャヤ大会。フォーミュラ E は決勝が土曜日で、F1 と重ならないのがいいですね。

レースはなんか浮き足だってバタバタだった印象の開幕戦に比べると、少しはこなれてきた印象。とはいえクルマ同士の無用な接触も多く、F1 のバトルを見慣れているとまだまだレベルの低さを感じます。マシンやセットアップがまだ未成熟なこともあるでしょうが、全長が短く道幅も狭い一般道サーキットゆえ、どうしても接触しやすくなる要因はあります。あと、ドライバーも F1 で二流止まりだった人が中心ですしね...。

優勝はヴァージンのサム・バード。序盤から独走し、途中ピットインのタイミングでアウディのアブトに抜かれたものの、その後の怒濤の追い上げ(+アブトの電力不足によるパワーセーブ走行)であっという間にトップを奪い返し、そのまま余裕でチェッカー。F1 でのヴァージンの不甲斐なさを思うと「ヴァージンが優勝」というのはすごく違和感がありますが(笑)、一人だけカテゴリの違うクルマで走っているかのような圧勝でした。
ここまで 2 戦の戦いぶりを見た限りでは、チームではヴァージン、e.dams、アウディ、アンドレッティあたりが既にある程度マシンセットアップを掴み、他チームとの差をつけているという勢力図に見えます。ヴァージンを除けば他カテゴリで実績のあるチームばかりだから、それもまあ納得いく話ではありますが。他チームは今後どうキャッチアップしてくるか。

でもレース自体は多数のクルマが連なったパレード状の展開になってしまう時間が長いですし、スピードも遅くてちょっと退屈。今季はシャシー・パワーユニットともにワンメイクなので根本的な解決には来季を待たないといけないでしょうが、こういうレースがずっと続くようなら、途中で飽きてしまうかもしれません。

投稿者 B : 21:00 | F1 | コメント (0) | トラックバック

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