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マクラーレン・ホンダのドライバーラインアップが発表

マクラーレン、アロンソ&バトンを発表。ケビンも残留 – AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

長らく待たされたマクラーレン・ホンダの来季ドライバーラインアップがようやく正式発表。レギュラードライバーはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのダブルチャンピオン体制となり、今季セカンドドライバーだったケビン・マグヌッセンはテスト兼リザーブドライバーに回ることになりました。スポンサーや株主の意向でもめていたようですが、結果的に最も順当なところに落ち着いた感があります。いっぽうで、同時発表があるのではと言われていたメインスポンサーの発表はなし。おそらくはホンダが資金面でもバックアップしているのでしょうが、今季のようにスポンサーカラーがほぼないマシンやチームウェアというのも寂しいので、一日も早く決まってほしいところ。ただし楽天だけは勘弁な!(ぉ

両ドライバーもコメントしているように、ホンダの参入初年度にいきなり勝つことは簡単ではないでしょうが、経験豊富な二人のフィードバックを得て着実に勝てるマシンに煮詰めていってほしいですね。


ヴェッテルのレッドブル離脱で大きく動いたストーブリーグも、これで来季のシートがひととおり埋まったことになります(参戦自体が不透明なケータハムを除く)。イコール、この人のシートがないことも確定的になったわけです。

SF岡山テスト初日、可夢偉と琢磨がトップバトル – AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

当の小林可夢偉はスーパーフォーミュラのテストに参加。これをもって即 SF に参戦決定というわけではないでしょうが、F1 の次善の選択肢としては SF が現実的なところでしょうか。年齢的にも資金的にも F1 への再挑戦はそろそろ厳しくなってきたのは事実で、このまま国内レース転向の可能性は高いと思われます。中嶋一貴とのチャンピオン争いという展開になると胸が熱くなるいっぽうで、本当はこの二人にはもっと高いフィールドで争ってほしかったな…とも思うわけで、複雑な心境。

そろそろ久々に F1 観戦に行きたいところですが、来年までは日程的に厳しそう。でももし可夢偉が SF で走るなら、代わりに SF 観戦に行ってみても良いかなあ。

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