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よなよな BEER KITCHEN

先週末、ビール飲みに行こうぜ!と誘われたので、飲みに行ってきました。

よなよな BEER KITCHEN

よなよな BEER KITCHEN

ここのところ自分が行きたい店に誰かを巻き込んでいくパターンばかりだったので、こういうの久しぶり。ついでに言うと赤坂で飲むのも、赤坂に来ること自体かなり久しぶり。なんかこうアウェー感が漂います(笑

初めて入った東急プラザ 2F の飲食店街のひとつが「よなよな BEER KITCHEN」でした。あの「よなよなエール」を出しているヤッホー・ブルーイング製クラフトビールが楽しめるビアレストランです。

よなよな BEER KITCHEN

まずはよなよなエールで乾杯から。背後にさりげなく写っているのはリコー THETA の新型です。

店内はカジュアルだけど騒がしすぎず、大人がリラックスしてビールと会話を楽しめる感じ。こういう雰囲気のお店は好きです。

よなよな BEER KITCHEN

エールと一緒につまむのは、豆あじのカリカリ揚げ。いかにもビールのつまみらしくていい。


よなよな BEER KITCHEN

それからビアレストランに来たら欠かせないのがこの窯焼きソーセージ。ジューシーで、正しいビールのつまみです。こういう肉々しいソーセージ大好き。

よなよな BEER KITCHEN

メニューにあってとても美味しそうだった串系から、鶏ささみと木の子のカツレツ。撮影しているカメラのことは気にしないであげて(ぉ

よなよな BEER KITCHEN

まあ、ガジェット系の飲み会なのでこういうアイテムには事欠かないわけです。これは Fitear のカスタム IEM(インイヤーモニター)。ちょっとだけ試聴させてもらった感想としては、密閉性と解像度が高くていいけど、聴き疲れしそうな音。リスニング用というより完全にモニター用ですね。

よなよな BEER KITCHEN

続いて「森のヤッホーサラダ」ヤッホーって言うのは森じゃなくて山だろうが、という突っ込みはナシで…。

よなよな BEER KITCHEN

スルメイカの魚醤串焼き。焼いたイカというだけでビールのつまみになるのに、さらに魚醤で焼いてあって、味付けはピリ辛。最強のビールのお供ですこれは。

よなよな BEER KITCHEN

パクチーのせ焼き餃子。

この店、基本的にビールに合う定番系のつまみしか置いてないけど、定番でもちょっとひと工夫してあるのが嬉しい。まあパクチーはこないだから食べまくってるけどな!

よなよな BEER KITCHEN

ビール飲んでる暇がないくらいに料理が出てきてしまったので、ようやくおかわり。これは Amazon とのコラボで限定醸造され、ちょうど発売されたばかりという「月面画報」です。独特の香りがいかにもクラフトビールを飲んでいる気分にさせてくれます。

頼むときに一瞬「月光仮面」と言いそうになったのは内緒(ぉ

よなよな BEER KITCHEN

串もの三点目、鏑木豚と野菜の串焼き。これもタレが濃いめの味付けなのがいい。とにかくビールを飲まそう、飲まそうとしてきます(笑

よなよな BEER KITCHEN

たまらずビールのおかわりを。だんだん濃いビールが欲しくなってきたので、次は東京ブラックに進みます。

よなよな BEER KITCHEN

メニューを見ていたら、おっと、馬肉があるじゃないですか馬肉が。ということでつい頼んでしまった馬肉のタルタル。

「いななきまーす!」「ヒヒーン!」

よなよな BEER KITCHEN

チーズの盛り合わせ、大物ばかりじゃなくて合間にちょっとつまめるものも。ゴーダとモツァレラと、あと何だろう。レッドチェダーとかスモークみたいな定番ビールのおつまみチーズじゃなくて、かといってマニアック方面のチーズでもなくて、適切なチョイスだと思います。

よなよな BEER KITCHEN

とどめにどーんと窯焼きチキン(ホール)!このお店の看板メニューらしく、これは食べ応えあります。クォーター(1/4)、ハーフ(1/2)、フルとありますが、ここは 4 人くらいで行ってフルを頼むのが楽しいでしょう。

よなよな BEER KITCHEN

こういうシンプルなグリルチキンにはあっさりめのビールがいいんですよ。ということで、「水曜日のネコ」これはあれですか、成長して金曜日にはライオンになるんですか(TM ネットワーク世代

よなよな BEER KITCHEN

ハレの日仙人。だんだん注文するのが恥ずかしい感じのネーミングになってきました(汗

長期熟成ビールというだけあって深みのある味。グラスも、他はピルスナーグラスなのにこれだけゴブレットという特別扱いです。

よなよな BEER KITCHEN

〆はスパイシー焼きカレー。スパイシーというけど、上に載っかってる卵のおかげでけっこうマイルド。これは一人一杯いけたかもなー。

よなよな BEER KITCHEN

デザートもいただきます。東京ブラックビタープリン。これをおっさん二人ずつでつつき合って食べるという何かの苦行(ぉ

よなよな BEER KITCHEN

適度に寛げるお店で、店員さんの愛想も良く、何よりうまい。もうこれ以上入らないというくらいに食べ過ぎ・飲み過ぎてしまいました。これは某氏もさすがにアフター吉野家に行かなかったに違いない(ぉ

ビールの味だけでいったらベルギービールやドイツビールの専門店ほどのダイナミックレンジはありませんが、洋ビール専門店って平気で一杯 1,000 円とか取ってきますからね。それに比べると、日本人ならどれでもしっくりくる味のクラフトビールがさほど高くない値段でいろいろ楽しめる、というのは、お店を選ぶ上でとても使いやすい。これは、今後私のお店レパートリーに加えさせてもらおうと思います。

ちなみに、カメラが趣味というホール担当のお姉さんとの会話を広げる努力をしなかったのが今回の唯一の反省点です(ぉ。

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