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2015/01/31 (Sat.)

ソニー・エクスプローラサイエンス

私一人で二人の子守をする必要があったので、手近で楽しめそうなところ...ということでお台場のソニー・エクスプローラサイエンスに行ってきました。

ソニー・エクスプローラサイエンス

ソニー・エクスプローラサイエンス

かつてお台場ソニースタイルがあった頃には毎月 2~3 回は来ていたメディアージュですが、その上階にあるエクスプローラサイエンスには足を踏み入れたことがありませんでした。去年 TeNQ に行ってみたところ長女がとても楽しめていたようなので、ここも行けるんじゃないかと思い。

コンセプトは「光」「音」「エンタテインメント」を科学するサイエンスミュージアムとありますが、確かに科学的なアプローチで光(映像や CG 含む)と音をエンタテインメントに仕立てたアミューズメント施設でした。基本的にはセンサ技術や画像・音声認識技術を使って人の動きを検出し、映像や音でフィードバックする系の仕掛けで動くアトラクションが中心。ほとんどが小規模のアトラクションで、キャラクターはいないし大物もありませんが、とにかく種類が多い。
サイエンスミュージアムというとすごく敷居が高そうなイメージがありますが、遊び方が単純なものが多いので、原理を理解しなくても・特に深く考えなくても楽しめるものが多いです。正直なところ、長女(9 歳)はともかく次女(5 歳)には難しいかな...と思っていたのですが、ちゃんと楽しかったようで。60~90 分くらい過ごせれば十分かな、と思っていたところ、みっちり 2 時間半も遊んでしまいました。

子どもが小さいうちは単なるエンタテインメントの場としても楽しめますが、もう少し大きくなってからならば科学的な気づきの場としても活用できそう。大人でも「このアトラクションの技術ってあの分野で商用化されてるやつだよねー」的な発見があり、楽しめると思います。メディアージュはビル内にシネコンもレストラン街もあるし、周辺には買い物ができる場所もガンダムもあって(ぉ)意外に便利。今度はこの界隈で一日かけるつもりで来てみてもいいかもなー。

投稿者 B : 22:28 | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2015/01/30 (Fri.)

D'Angelo And The Vanguard / Black Messiah

D'Angelo And The Vanguard / Black Messiah

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1 年ぶりくらいに R&B の CD を購入。まさかこの人の新譜が発売される日が来るとは思っていませんでした。

D'Angelo は、私が学生時代に大きな影響を受けた R&B アーティスト。私のかつてのハンドルネームは、もともとはこの人のファーストアルバムに由来しています。音楽好きな人からは、よく「ストーンズですか?」と聞かれますが、こっちです。

前作 "Voodoo" が発売されたのが 2000 年。約 15 年ぶり(!)のオリジナルアルバムです。"Voodoo" の次が "Black Messiah" だと完全に宗教っぽいイメージですが、中身はそういうのとは関係なく、どちらも黒い、本当に黒い、アルバム。

個人的な D'Angelo の聴きどころは主にリズムセクションとベースライン、あとはうっとりと溶けそうになるコーラスワーク。それは本作でも健在なわけですが、過去作よりも音作りが生々しくなったことと、さすがに 15 年という月日がそうさせるのか、歌詞に放送禁止用語が出てこなくなったこと(笑。一聴しただけで間違いなく D'Angelo と判る音だけど、より大人びた音楽に仕上がっています。中でも私は #4 "Sugah Daddy" と #9 "Betray My Heart" が気に入った。

マニアックだから解ってくれる人は少ないだろうけど、私がヘッドホンじゃなくてスピーカで聴きたい音楽は特にこういうのですよ。部屋を薄暗くして、濃いめのお酒を口にしながら感じたいサウンドです。

投稿者 B : 23:50 | Music | コメント (0) | トラックバック

2015/01/29 (Thu.)

マクラーレン・ホンダ MP4-30

マクラーレン・ホンダMP4-30、正式発表! - AUTOSPORT web

今週末からのヘレステストを前に、F1 各チームから順次ニューマシンが発表されていますが、今日はいよいよマクラーレン・ホンダの新車・MP4-30 がお披露目されました。

カラーリングは従来のクロームシルバーを踏襲しつつ、ブラックの面積が増え、かつ 2013 年まで使われていたレッドの差し色が復活。これは往年のマクラーレン・ホンダの白赤を彷彿とさせたい意図もあるのかもしれませんが、フロントノーズの縁から延びる赤いラインは、むしろスーパーアグリの初代 SA05 っぽくも見え、日本人的には胸が熱くなるデザインです。

今のところタイトルスポンサーは発表されておらず、マシン上に掲げられたスポンサーロゴも大人しめ。ただしこれは開幕までに別途スポンサー発表がある可能性も残しているので、まだ何とも言えません(ホンダがタイトルスポンサー相当の金銭的支援をしている可能性も高いですが)。
エンジンカウルに記されたホンダのロゴは第二期の「Powered by HONDA」ではなく第三期同様の「HONDA」表記。単なるエンジンサプライヤーではなく、車体開発まで含めた協力関係が表れている、ということでしょうか。

パワーユニットをメルセデスからホンダにスイッチしたことでシャシー設計も大きく変わり、ノーズはオーソドックスなスラントタイプに、サイドポッドは MP4-29 よりも随分と絞り込まれてコンパクトになりました。また、昨年までなかなか開発が進まなかったフロントウィングは、ようやくトレンドのディフューザー型を採用し、ダウンフォースの増大とドラッグの低減を両立する形に。
しかし全体を見るとあまり奇を衒った意匠は感じられず、昨年のチャンピオンマシン・メルセデス W05 をよく研究した手堅いマシン、という印象。まあホンダのパワーユニットの本格的な開発もこれからなので、変に飛び道具に頼るよりはベースマシンとしての安定性と信頼性を重視するコンセプトは理解できます。

性能のほうは実際に走り出してみないと分かりませんが、今週末のテスト関連の記事を楽しみに待ちたいと思います。
とりあえずデザインはけっこう好きな感じだったので、これは久しぶりにモデルカーを買いたくなりました。

投稿者 B : 23:30 | F1 | Season 2015 | コメント (0) | トラックバック

2015/01/28 (Wed.)

懐かしの南蛮カレー。蒲田「キッチンすみっこ」

その昔、蒲田駅西口を出てすぐのところに「南蛮カレー」(うどんの「カレー南蛮」ではない)という、知る人ぞ知るカレー専門店がありました。食券制、カウンターのみ、店内にはずっと演歌がかかっていて、客層はほとんどがおじさん、という渋い店。
美味しいカレー店というだけなら他にいくらでも選択肢があるけど、南蛮のカレーは本格的なカレーとも家庭的なカレーとも違う、独特な味。でも何故か時々やたらと食べたくなる常習性を持っていて、私も乗り換えでよく蒲田駅を利用していた学生時代に、けっこう利用していました。

その南蛮カレーですが、三年ほど前に久しぶりに前を通りかかったら、お店のあるはずの場所に築地銀だこハイボール酒場が入居していました。えー、知らない間に閉店していたのか...と人知れずショックを受けていたんですが、当時の店員さんの一人が別の場所に店を開き、そこで南蛮を再現したカレーを出しているということを最近になって知りました。
そうなると、もう行かざるを得ないわけです。

キッチン すみっこ

キッチンすみっこ

蒲田というよりもほぼ隣の蓮沼駅の近く、駅前の商店街からもちょっと離れたところにある、小さなレストランのような喫茶店のようなお店。
入ってみたところ、マスターと奥さんの二人経営と思われる、アットホームな雰囲気の店内でした。そしてマスター、もう 10 年以上前の記憶だから朧気だけど、確かに南蛮のカウンターの中にいた人だ(^^;;

キッチンすみっこ

カレーメニューはこんな感じ。さすが、たくさんあります。基本的に南蛮時代のメニューをそのまま引き継いでいるようですが、ヒレカツカレーとかロースカツカレーって以前はあったかな?もしかしたら一部入れ替わっている可能性もあります。

そしてサイドメニューの玉子(ゆで or なま)50 円。そういえば昔は必ずゆで玉子をつけて食べていたなあ。

キッチンすみっこ

裏側は定食メニュー。南蛮はカレー専門店だったので、この定食はこのお店のオリジナルということになります。「定食」ってのがいいじゃないか。

そしてメニューの最下部には...持ち帰り!そういうのもあるのか。定食もカレーも持ち帰れるとは。

キッチンすみっこ

そうこうするうちにカレーのご登場。やはり定番中の定番をということで、カツカレーにしました。

おお、楕円形の平皿といい、中央に土手状に盛られたライスといい、その上に載ったカツといいキャベツといい、南蛮そのまんま。こういう形で出てくるカレーライスは他に見たことがありません。

キッチンすみっこ

カレーはやや甘めでやさしい味。他のどことも似ていない、独特の味のカレーです。でも昔の記憶によればもっと安っぽい味だったような気がするのですが、こちらのカレーは想像していたよりもずっとふくよかで、奥行きのある味わい。単純に引き継いだだけじゃなく、ちゃんと進化しているということなのかもしれません。
値段の割に大きくて柔らかいカツも健在。昔と同じで並盛りでもライスの盛りは良く、じゅうぶんにお腹いっぱいになれます。大盛りはかなりの量で、二十歳そこそこの私でも完食すると胃がはち切れそうになるボリュームでした。

キッチンすみっこ

ああ、おいしかった。思い出補正がかかっているからかもしれませんが、懐かしく、満ち足りた気分になれるカレーでした。

今度来る機会があったら定食も食べてみようかな。

関連ランキング:カレーライス | 蓮沼駅蒲田駅

投稿者 B : 23:00 | Curry | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/01/27 (Tue.)

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

すっごく久しぶりにスタンダードサイズの SD カードを買いました。

SanDisk / Extreme PLUS SDXC UHS-I Class10 64GB SDSDXS-064G-EPK [エコパッケージ]

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

振り返ってみたら最後に SD カードを買ったのは 2 年半前でした。
ウチには 16~32GB の SD カードがけっこうゴロゴロしているのでしばらく買い換えの必要性を感じていませんでしたが、EOS 7D Mark II を買ったらメモリカードの書き込み速度がボトルネックになってせっかくの高速連写が活かし切れていないような気がして、何か速い SD カードを買うか...と考えていました。そんな折、Amazon のタイムセールでこの Extreme PLUS が安く出ていることに気づき、すかさずポチッた次第。

Amazon の商品写真を見るとラベルは真っ黄色のように思えましたが、実物のラベルは半光沢のゴールド。まあこれが高級感あるか、と言われれば微妙だけど(笑

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

買ったのは「エコパッケージ」というパッケージ品。この「エコパッケージ」というのは、パッケージが簡易なだけで SanDisk の国内正規品とのこと。一般流通ではこういうパッケージは見ないので、Amazon 専用の簡易パッケージ品なのかもしれません。単なる白い厚紙の封筒というのは、最初ちょっと驚きましたが(笑。

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

今までは並行輸入品のほうが明らかに安いけど偽造品リスクもあるので、できるだけ信頼できるショップで...という手間がありましたが、国内正規品が安く買えるならそれに越したことはありません。それでもタイムセールでなければ並行輸入品のほうがまだ安いですが。

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

封筒の中に入っていたのは、半透明のプラスチックケースに入れられた SD カードのみ。説明書のペラ紙すらありません。まあ使い方が分からないものでもありませんし、豪華なパッケージとか付属品とか特に必要ないので、十分です。保証に関しては 30 日間の初期不良のみらしいので、その点が気になる人は注意したほうがいいかも。

実際どれくらい速くなっているのか、CrystalDiskMark で計測してみました。比較対象はExtreme SDHC(45MB/s モデル)および Extreme CF(60MB/s モデル)。カードリーダにはバッファローの BSCR09U3BK を使用しています。

メディア Extreme PLUS
SDXC (80MB/s)
Extreme
SDHC (45MB/s)
Extreme
CF (60MB/s)
Sequential Read 92.029MB/s 46.743MB/s 82.682MB/s
Sequential Write 60.865MB/s 41.426MB/s 49.178MB/s
Random Read 512KB 79.346MB/s 42.098MB/s 39.876MB/s
Random Write 512KB 34.122MB/s 1.613MB/s 1.720MB/s
Random Read 4KB (QD=1) 6.114MB/s 3.914MB/s 3.927MB/s
Random Write 4KB (QD=1) 2.176MB/s 1.352MB/s 0.259MB/s
Random Read 4KB (QD=32) 5.448MB/s 3.510MB/s 4.260MB/s
Random Write 4KB (QD=32) 2.051MB/s 0.465MB/s 0.285MB/s

うおー速い。ほぼ公称値通り、Extreme SDHC 45MB/s モデルの 2 倍、Extreme CF 60MB/s モデルと比べても 1.5 倍くらいのスピードが出ています。今まで、手持ちのメモリカードで最速は Extreme CF でしたが、それを軽く超えてきました。

もうひとつ、実際にカメラで使ったときの記録速度はどうか?ということで、EOS 7D Mark II を使って 10 コマ/秒連写が息切れ(コマ数が落ちる)するまでの枚数と、息切れも含め 30 秒間に撮影できる枚数を計測してみました。カメラ設定は RAW+JPEG Large/Fine 記録で、マニュアル露出・ISO100・シャッタースピード 1/8000 秒、高速連写モードにてテスト。

メディア Extreme PLUS
SDXC (80MB/s)
Extreme
SDHC (45MB/s)
Extreme
CF (60MB/s)
EOS 7D Mark II
10 コマ/秒連続撮影枚数
21 枚 18 枚 20 枚
EOS 7D Mark II
30 秒間の連続撮影枚数
93 枚 75 枚 99 枚

おっと、こちらは PC でのベンチマークとは随分違った結果に。

7D2 の内蔵バッファ容量は RAW+JPEG Large/Fine 記録の場合で 18 枚ですが、実測での差はバッファメモリからカードスロットへのデータ転送速度の差がそのまま表れている、ということでしょう。今回のテストではデータ容量が最も大きくなる RAW+JPEG で撮影しましたが、JPEG のみ記録で高速な CF カードを使えば事実上無限の高速連写が可能なので、7D2 の転送速度が遅いというわけではありません。
また、30 秒間の連写できる枚数は Extreme CF が最も多く、僅差で Extreme PLUS SDXC、少し離れて Extreme SDHC と続くのが、ベンチマークとは異なる順位になっています。この結果だけ見ると 7D2 では Extreme PLUS SDXC のポテンシャルを使い切っているとは言えず、7D2 ではおそらく SD カードスロットよりも CF スロットのほうがバス速度が高い、ということが考えられます。7D2 で高速な SD カードを使うことは無意味とは言いませんが、60MB/s 品くらいで頭打ちになり、それ以上を求めるなら CF を使え、ということが言えそうな気がします(これ以上速い CF を試してみたわけではありませんが)。

こうなってくると CF も速いものを買って比較してみたくなるところです。ただどんどん安くなっていく SD カードと違って、CF の値段は需要が中上位一眼くらいしかないこともあって、高止まりしたままなんですよね...。EOS の場合はデュアルスロットであることを活かして、大容量の SD と中容量(16~32GB)の高速 CF を組み合わせて、被写体に応じて記録先を使い分けるのがコスト対効果という意味では良さそうな気がします。

SanDisk / Extreme PLUS SDXC UHS-I Class10 64GB SDSDXS-064G-EPK [エコパッケージ]

B00KCITP4M

投稿者 B : 23:59 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/01/26 (Mon.)

soundcare SuperSpikes SS6

年明けにリビングオーディオのスピーカケーブルを Silver Anniversary XT に入れ替え、音質は好みの方向に改善しましたが、低音の響きをもう少しどうにかしたいと思い、インシュレータを換えてみることにしました。

今まで使っていたのはインシュレータではなく、B&W のスピーカに付属していたソフトスパイク。言ってみればゴム脚をネジ止めしているようなもので、扱いやすいけど音質的には良いとは言えません。
とはいえ金属製のスパイクやインシュレータは設置安定性に欠けるのも事実。特に我が家はまだ子どもが小さいので、ふざけている間にぶつかったり、寄りかかったりすることも少なからずあります。それが今までゴム脚で我慢していた理由なわけですが、いつもの如く MacBS さんからこんな製品を紹介いただきました。

一体型スパイク!そういうのもあるのか。
一般的なスパイクと同様の効果でより設置しやすいとなれば、今の私にとって理想的な製品と言わざるを得ません。というわけで、早速買ってきました。

soundcare / SuperSpikes SS6

SuperSpikes SS6

インシュレータの類ってスピーカやケーブル以上の沼なのであまり見ないようにしていたんですが(笑、この soundcare というメーカーはノルウェーの企業なんですね。ヨドバシでも普通に売っていました。
ネジ径が 6mm、8mm のものと貼り付けタイプが存在しますが、B&W 704 には 6mm ネジのスパイクが付属していたので、6mm ネジタイプを 2 セット購入。

SuperSpikes SS6

一見、事務机の脚くらいにしか見えませんが(笑、実物はスパイク部分と受け部分が外れないようになりつつも、スパイク部分が固定されていないため、軸がグラグラ動かせるようになっています。この構造により「スパイクとしての機能は果たしつつ設置しやすい」という特徴を作っています。

SuperSpikes SS6

脚の裏は亜鉛製のディスクが剥き出しになっていますが、別途フェルトシールが付属しているので、これを貼り付けてやります。予め貼り付けていないのは、ユーザー側でセーム等の別素材を貼れるように、ということですかね。
あとはスペーサー代わりのナットが付属。

SuperSpikes SS6

B&W 704 付属のスパイクとの比較。704 には金属製(怪我しそうなくらいに鋭利)とゴム製の二種類のスパイクが付属しています。スパイク受けはついていないので、当初は別途スパイク受けを買ってきて、このスパイクを使おうかと思っていました。

SuperSpikes SS6

スピーカに装着してみました。正直なところ、B&W の底から事務机の脚が生えているようでちょっと微妙な見栄えですが(´д`)、背に腹は代えられません。普通のスパイクのほうが見た目は良いでしょうね...。

まあここで重要なのは音がどう変わるかなので、そこは気にしないことにします。
音のほうは、期待したとおりに低音の余分な響きが抑えられて、全体的にスッキリまとまりのいい音に!低音が締まったことで、今まではややボワボワした低音の後ろに隠れがちだった中域の音がしっかり立ってきて、自分のイメージに近い音になりました。低音自体はもともとウーファの必要を感じないくらい十分出ていたので、これくらいのバランスで十分。これはもしかしたらスピーカケーブルを換えた以上に効果があったかも。

これで引っ越して以来、ようやく納得のいく音にまとめることができました。改めて自分好みに再調整されたスピーカで音楽を聴くというのは、やっぱり気持ちが良いものです。ハイレゾ音源をヘッドホンで聴くのもいいけど、部屋の空気を振るわせて全身の骨で感じるというのが、やっぱり音楽の原体験なんだなあ、と。
久しぶりに部屋でじっくり音楽を聴く時間を作りたくなりました。

soundcare / SuperSpikes SS6

B002SE1FYG

投稿者 B : 22:06 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2015/01/25 (Sun.)

SmartBand Talk

今年はスマートウォッチ系デバイスを何か試してみようと思っていましたが、実は年末くらいからこれを試してみています。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / SmartBand Talk SWR30 (ブラック)

SmartBand Talk

まあ本命は Andrdoid Wear 対応になった SmartWatch 3 のほうなんだろうなと思いつつ、あの不格好な四角いウィンドウを腕に巻く気が起きなかったので、まだデザイン的に許容範囲だった SmartBand Talk のほうに手を出してみました。電子ペーパーをディスプレイに採用するという発想も面白い、と思い。

ウェアラブルデバイスの方向性は大きく分けて「ディスプレイデバイス」と「センシングデバイス」の二つがあります(両方の機能を兼ね備えているものも少なくない)。スマートウォッチは主にディスプレイデバイス、リストバンド系製品は主にセンシングデバイスとして作られたものが多く、SmartBand Talk はその出自(旧 SmartBand の上位モデルという位置づけ)からしてセンシングがメイン。表現力やレスポンスに限界のある電子ペーパーをディスプレイに採用したことも、ディスプレイ機能が従であることを表していると言えます。

かれこれ一ヶ月ほど使ってみていますが、SmartBand Talk を使って音声通話したり何かの情報を(能動的に)確認したり、ということは今のところほとんどありません。逆にかなり便利だと感じたのが通知機能で、電話の着信や Google カレンダー連動のアラーム、メールや SNS の着信をバイブで知らせてくれるのがすごく便利。まあ通知バイブ自体はスマホでもできますが、スマホはポケットに入れていると歩行中なんかは気づかないことも多いので、身体に密着しているリストバンドが震えてくれるのは良いですね。バンドが震えたときに自分の手許を見ると、次の予定やメッセージの送信元がディスプレイに表示されているので、すぐに対応すべきものかスルーして良いものか判断できるのもありがたい。旧 SmartBand だと「何かがある」ことしか判らず、結局はスマホを見る必要があるので、電子ペーパーの限られた情報量でも「スマホを見る必要があるかどうか」が判るのは大きな違いです。

いっぽうで、メインであるセンシング機能ですが、センサとしては加速度と気圧計くらいしか入っていないので、スマホよりも精度の高い歩数計測ができることと、高低差が判るくらい。まあそれ以前に「行動ログを取ってどう活用するか」が(Xperia に限らず、現在のスマートデバイス全般として)明確に示されていないので、それほどログを溜め込むモチベーションが湧かないのが現状ですかね。これを使ってみて、毎日けっこう普通に一万歩前後歩いているらしいということが分かったことは収穫でしたが。

というわけで、私にとって SmartBand Talk はスマホの外出し通知デバイスに留まっています。これが腕時計の置き換えになるかと言われるとちょっと微妙ですね...。実際のところ、私も最近では腕時計をつけていても時間はスマホで確認することのほうが多かったりするので、腕時計の代わりにこれをつける、というのは機能的な意味ではアリなんですが。Android Wear ほどの機能性はなくてもいいので、この SmartBand Talk 相当の機能が時計に入ってくれればそれが私にとってはベスト、という気がします。カシオの Bluetooth 対応 G-SHOCK なんかは機能的には近いところまで来ているので、通知機能が概要(予定表の題名や誰からの着信か程度)まで判るようになってくれて、あとメタルフェイスのがあれば、ひとつ買ってみても良いんだけどな...。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / SmartBand Talk SWR30

B00PZ9U5WE

投稿者 B : 22:30 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (2) | トラックバック

2015/01/24 (Sat.)

SUCCESS 頭皮洗浄ブラシ

私が長年通っている美容院では時々スコープを使った頭皮チェックをしてくれるのですが(ケア用品やサービスの販促目的ですね)、先日チェックしてもらったときに「とてもきれいな状態ですね」と褒められたので、今使っているケア用品をご紹介。

花王 / サクセス 頭皮洗浄ブラシ (ふつう)

B004QEZ54W

何年か前、仕事が忙しくて疲れが溜まってくると頭皮にできものができる、ということがよくありまして。私は髪質はゴワゴワしているし量も多すぎて困るくらいですが、両親のどちらの血を引いても将来的な毛髪量にはやや不安があります(汗。当時美容院で相談してみたところ、「きれいに洗い切れていなくて毛穴に汚れが溜まっていることと、疲労により頭皮の血行が悪くなっている可能性があります。髪を洗うよりも頭皮を洗うつもりで洗髪するのと、洗髪時にできるだけ頭皮を動かすつもりでマッサージしてやると良いですよ」というアドバイスを受けました。私自身、髪を洗うのがあまり上手くない自覚があったので、頭皮ブラシを使ってみることにしました。

薬局に行くとシャンプーブラシが何種類かおいてありますが、ブラシタイプは逆に毛先で頭皮を傷つけそうな気がしたので、シリコンタイプのブラシを選択。サクセスの頭皮洗浄ブラシは、シリコン突起の形状が三種類くらい混在しており、洗浄と頭皮マッサージが同時にできるようになっています。シャンプー時に手指ではなくこのブラシを使って(ちょっとマッサージも意識しつつ)洗うだけ。これを使い始めてから頭皮のできものや炎症が治まり、ほとんど再発しなくなりました。洗髪後の感覚も、指で洗ったときよりスッキリしているように感じます。
シリコン素材なので数年でブラシの先端が摩耗してくるため定期的な買い換えが必要ですが、頭皮用のヘアトニックでケアするよりも断然安上がりです(併用するともっといいんでしょうが)。

数年使った結果、スコープで見た状態は「理想的な頭皮」のサンプル写真にかなり近く、健康を保てているようです。美容師さんによると後頭部の毛穴に少し詰まりが見られるそうなので、そこは今後少し重点的に洗ってやろうかと。
髪質や体質など個人差はあると思いますが、私はとても気に入っています。

投稿者 B : 22:30 | Healthcare | コメント (0) | トラックバック

2015/01/23 (Fri.)

探偵、暁に走る

東 直己 / 探偵、暁に走る

4150309817

ちょっと間が開いてしまいましたが、「ススキノ探偵シリーズ」の続編を読了。

本作では「俺」はついに五十代に突入し、そろそろおっさんというよりも初老と言えそうなほどに老けてきました。時代もすっかり現代で、スマホこそないもののケータイは当たり前(「俺」は意地でも使わないけど)、さらに「俺」は PC さえ普通に活用しています。

今回のお話は、地下鉄の中でたまたま知り合うことになったイラストレーター・近藤雅章と意気投合した...かと思ったらその近藤が何者かに殺されてしまい、「俺」はその犯人を捜し始める、というもの。この近藤がまた独特なキャラクターで、『ライト・グッドバイ』の犯人とはまた違った種類の曲者なわけですが、なぜか「俺」は近藤に妙に肩入れしてしまいます。まあ、この近藤が今の世の中をいろいろと疑問に思い、気に入らない相手に対しては暴言を吐いたり暴力さえ振るったりするキャラクターなのに対して、前作くらいまでは世の中の変わりように対してボヤいてばかりいた「俺」がきっぱりそういうことを言わなくなったのは、おそらく東直己氏が自身のキャラクターの投映先を「俺」から近藤に移し替えたからだろうな、と思います。それくらい、不自然なほどに「俺」は近藤に入れ込んでいきます。

いつもの如く、物語の序盤はまったりとした展開。あまりに冗長でなかなか読み進まないわけですが(笑)、中盤からは怒濤の勢いで一気に読ませる作風は、東直己の持ち味でしょう。そして、今作はこれまで以上に脇役が立っています。相棒の(といってもこの頃になるとあまり活躍しませんが)高田、新聞記者の松尾、暴力団の桐原組長と相田、高田に替わってアクションを担当するようになったアンジェラ、新しい恋人役の華、「俺」を真面目に手助けする石垣など、それぞれの人間くささが今までの同シリーズよりも深く出ているのが印象深い。特に相田が病気でほぼ全身不随になりながらも最も重要なシーンで活躍するくだりは、映画版の松重豊さん演じる相田の顔を思い浮かべると余計にグッと来るものがあります。

個人的には、「俺」が気に入らないことに対してごちゃごちゃ言ってばかりいる「昔は良かったおじさん」から「友人の苦境を見過ごせない正義漢」に戻ってきてくれたことが嬉しいかな。やっぱり「ススキノ探偵シリーズ」はこうでないと。シリーズの残りも 3 冊ほどになりましたが、春くらいまでかけて読み切りたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | Book | Novel | コメント (0) | トラックバック

2015/01/22 (Thu.)

Deff フィンガーリングストラップを補修する

Deff のフィンガーリングストラップがあっさり切れた件ですが、

Deff フィンガーリングストラップ

予想通り、ほどなくしてパープルのほうも切れてしまいました(´д`)。

Xperia Z1 f のほうはその後ユリシーズの minimo に付け替えたのでいいんですが、Z2 はどうするかな...と思っていたら、コメント欄に polarbear さんからアドバイスをいただきました。
polarbear さんは紐を交換して自己修理したとのこと。フィンガーリングストラップはアルミ製のリング部を外すとごく簡単にストラップ紐が抜けるようになっているので(リングのネジ内部で紐を固結びにしてあるだけ)、確かに紐さえ交換すれば修復は難しくありません。さらに、自分で紐の長さを調整することで、Xperia Z シリーズに長さが合わない問題も解決できます。

問題は交換用の紐の入手です。おそらく手芸店や DIY 店に行けばストラップ自作用のパーツとして販売されているはずですが、ちょうど良い太さでより強いもの、となると探すのはそこそこ大変そうです。

Deff フィンガーリングストラップを補修する

...と思っていたら、polarbear さんが購入した替え紐の余りを譲ってくださるという申し出をいただいたので、ありがたくお言葉に甘えることにしました。
この紐は熊本県のゼネガーという会社が扱っているストラップ紐で、太さ 0.75mm のもの。販売単位が 10m という、ちょっと困る長さですが(笑)、polarbear さんもそんなには使わないということで、2m ほど分けていただきました。

フィンガーリングストラップに最初からついていた紐と比べると、太さはほぼ同じながら、こちらのほうがシッカリ感があります。

Deff フィンガーリングストラップを補修する

この紐を適当な長さに切って、メッシュホースに通してやります。Xperia Z シリーズの場合は、20~21cm くらいに切ってやるとちょうど良い長さになりました。
本当にいろいろとありがとうございました>polarbear さん

修復自体はこれで完了...ですが、フィンガーリングストラップには実はもうひとつ欠点があります。
それは、リング部がストラップ側の金具にねじ込まれているので、使っているうちに少しずつ緩んできてしまうこと。実際、私もポケットの中で緩んで外れそうになっていたことが 2~3 回、そして歩いている途中にリングが脱落した(落下時の金属音で気づいたため、紛失には至らなかった)ことが 1 回ありました。

まあ、ポケットに入れて歩いていると振動に晒されるので、少しずつ緩んでしまうのは仕方ありません。で、その対策にこれを使ってみました。

Deff フィンガーリングストラップを補修する

ネジ止め剤です。よく電子機器を分解するとネジの先端についている赤や青の薬品ですね。ホームセンター等で入手できます。
ロックタイトはその代名詞ですが、強度は 3 種類ある中から中強度を選びました。強にするとまた紐がほつれてきて交換する必要が出た際に外すのが大変になりそうなので。

Deff フィンガーリングストラップを補修する

これをネジの部分に(気持ちたっぷりめに)塗布してそのままねじ込みます。数時間放置すると、ちょっとやそっとのことじゃ外れそうにないくらい、しっかり固まります。

Deff フィンガーリングストラップを補修する

これで長さもちょうど良くなったし、リング脱落の心配もほぼなくなりました。ようやく安心して使うことができます。
特にネジ止め剤はこのフィンガーリングストラップを買ったならば必須アイテムじゃないでしょうか。

まあ、でも今後しばらく Deff のストラップを買うことはないかな...。

ロックタイト / ねじゆるみ止め 243 中強度タイプ 10ml

B00KYLWRO2

投稿者 B : 23:39 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

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