b's mono-log

« July 2015 | メイン | September 2015 »
 1 |  2 |  3 |  4 | all

2015/08/31 (Mon.)

土屋鞄のランドセル

次女が来年小学校に上がるので、先週末はランドセルを注文しに行ってきました。

ランドセル職人が手作りする、土屋鞄のランドセル

土屋鞄 童具店

お店はもちろん、以前から気になっていた土屋鞄のランドセル専門店。通常の鞄を扱っている店舗とは別に「童具店」としてランドセルや机を専門に扱っている店舗があるんですね。
自宅から最もアクセスの良い中目黒店に行ってみたら、目黒川沿いの閑静なエリアにありました。

土屋鞄 童具店

店内はランドセルを買いに来たお客さんでけっこうな混雑。それでも、何十分も待たされるようなことはなく、比較的スムーズに買い物ができました。基本的には自由に商品を見て試すことができて、気に入ったら注文するというスタイルのようで、これなら他社製品と比較するだけのつもりでも気軽に来店できそう。
ただ、各モデル・各色ひとつずつしか展示がないので、最も混んでいる時期だともっと待つのかもしれませんが。

土屋鞄 童具店

ちなみに 8 月末の時点で大半のモデルが完売!
以前、クマデジさんが 11 月サイカ先生が 9 月に買いに行っていたので、近年受注が早くなっているとはいえまだ大丈夫だろうと高を括っていたら、とんでもないことになっていました。年々認知度も高まっているので製作期間を長くとって需要に応えようということなのでしょうが、現時点でまだ需要のほうが上回っている、ということか。

売れ行きは仕上げや色味が一風変わっているものから完売になり、オーソドックスなモデルがまだ少し在庫ありのようです。
次女が欲しがっていたモデル(事前に Web で見せていた)はまだ在庫があって良かったんですが、一週間前に Web で見たときの納期が 10 月だったのが、お店に来てみたら既に 1 月納品に延びていたので、ここ 1~2 週で注文が殺到したんでしょうか。店員さん曰く、8 月後半の二週間で一気に在庫がなくなったとのことなので、お盆時期におじいちゃんおばあちゃんと一緒に買いに来た、という感じなんでしょうね。

土屋鞄 童具店

ランドセル選定にあたっては親の趣味の押しつけも良くないだろうと思って「天使のはね」や「フィットちゃん」等のカタログも見せてはいて、土屋鞄よりはそういうフリフリやキラキラのついた方を選びそうだな...と思っていたら、次女は意外にも土屋鞄を選択。お店に行っても事前に気に入っていたモデルの指名買いで他のモデルには目もくれず、入店から申込完了までほんの 20 分もかかりませんでした。一生に一度の買い物だし、せっかく土屋鞄まで来たんだから、親としてはもう少し選ぶ行為そのものを楽しみたかった気もします(笑。

商品の到着は年明けということで、早すぎず遅すぎず、ちょうど良かったんじゃないでしょうか。
それにしても奥さんの財布といい、次女のランドセルといい、家族には土屋鞄の製品を勧めているにもかかわらず、自分自身では一つも持っていないというのはどうなのかと。そろそろ自分でも何か買いますかね...。

投稿者 B : 22:00 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2015/08/30 (Sun.)

ART AQUARIUM

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

少し前ですが、日本橋で開催中の「アートアクアリウム」に行ってきました。

アートアクアリウム | 金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアートアクアリウム空間

数年前からやっているこの催し、私は今回が初めて。今年の夏はなんだか水族館づいていますが、その総決算という感じ。
ただ、想像していた以上に混雑していて、入場待ちだけで 1 時間近くかかってしまいました。これは休日に行くべきイベントではないですね...。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示物は、全て金魚。他の魚は一切いませんが、一口に金魚と言ってもものすごくたくさんの種類があり、見ていて飽きません。私も子どもの頃、実家で長年金魚を飼っていて、それなりにいろんな種類の金魚を見たことがあるつもりだったんですが、それでも見たことがないような珍しい金魚まで、いろいろ見られます。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

「アート」と銘打たれているだけあって、金魚の展示は単なる水槽ではなく、光と影を大胆に使って演出されています。そのため会場内は全体的に暗く、カメラの感度設定は ISO800 では全然追いつかないほど。水槽によっては AF で追いかけるのも至難の業で、こういうところに来ると α7S が欲しくなっちゃいますね...。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでも、金魚の種類だけでなく、水槽の形や配置、光の使い方まで含めてとても面白く、写真の撮り甲斐があります。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ただ会場は(少なくとも休日は)激混みで、お客さんの波が途切れた瞬間を狙って撮るのがなかなか難しい。いっそのこと人のシルエットを活かす構図で撮ろうかとも思いましたが、シルエットじゃなくて人混みという単位でフレームインしてくるので、そうも言ってられません。光や AF の難しさもあって、これほど歩留まりの悪い撮影も久しぶり。
会場が狭そうなので 16-35mm の出番があるかな、と思ったんですが、却って広すぎて人混みを見切るのが難しかったので、結局 24-70mm だけで撮っていました。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

まあ、暑い夏にこうやって目から涼をとれるのは、いいですね。
混雑していなければ...という条件付きで、とても気に入りました。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

チャンスがあれば来年もまた来ようかな。
が、今度はできるだけ平日昼間に、あと撮影機材ももう少しよく考えて臨みたいと思います。

投稿者 B : 21:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/08/29 (Sat.)

立喰い焼肉 治郎丸

ちょっと前から気になっていたお店に突入してみました。

立喰い焼肉 治郎丸

立喰い焼肉 治郎丸

JR 大森駅山王口の改札を出てすぐのところ、駅ビル「RaRa」内に立ち食い焼肉のお店がオープンしていました。確かここ、以前は立ち食いそば屋だったような。
もうね、「立ち食い焼き肉」というコンセプトからしてビンビンに気になっていたわけです。とはいえカウンターしかない店内で店員さんに見られながら肉を焼く、ってちょっと勇気が要るよなあ...と尻込みしていたんですが、いよいよ意を決して入店。

立喰い焼肉 治郎丸

元が立ち食いそば屋だっただけあって、他のお客さんの後ろを通って出入りするのもギリギリという狭い店内。カウンターにはおひとりさま用のコンロが整然と並べられています。火はガスだけど店舗の制約上、贅沢は言えません。

立喰い焼肉 治郎丸

カウンターのクリアケース越しに、その日のネタを見ることができます。肉の種類や銘柄はその日の仕入れ次第で、日によって違う肉が楽しめるとのこと。
ちなみに肉は一切れ単位で頼むことができ、銘柄牛は一切れ 150 円、ホルモン系は一切れ 30 円からという価格設定。値段については後述しますが、少量ずついろんな種類の肉を楽しめるという点で、とてもおひとりさま向けのシステムと言えます。

立喰い焼肉 治郎丸

タレの種類も豊富。説明を受けたんですが多すぎて薄口と濃口以外覚えられませんでした(;´Д`)ヾ。これは何か説明書きなりテプラ的な何かなりが欲しいところ。

立喰い焼肉 治郎丸

まーとりあえずビール。あとキムチ。これで肉が出てくるまでと焼けるまでの間をつなぎます。

とはいっても、肉は注文するとそれほど間を置かずに出てくるので、テンポ良くいただける感じ。

立喰い焼肉 治郎丸

焼肉屋といったらまずは牛タンだろうが、というわけで、タン先とタン元で小手調べ。タン先は、その店の技量を測る探査機だ(ぉ

想像していたのよりもずっと分厚い肉が出てきて、これは嬉しい誤算。タン先はちょっとタンの形状が分かる格好で出てきてしまったので、人によってはウッとなるかもしれません。

立喰い焼肉 治郎丸

焼いていきます。

タン先は牛タンらしいコリッとした弾力感が楽しい。タン元は先とは対照的に、柔らかくて肉々しい味わいが満足感を得られます。

立喰い焼肉 治郎丸

さあて、次は徐々に肉の本陣に斬り込んでいこう。

赤身っぽい部位から、と思ってソトモモ。脂身が少なくて淡泊な部位ですが、これから焼いていく肉の露払いとしては、これくらいあっさりめから始めるのでちょうどいい。

立喰い焼肉 治郎丸

そーなると飲み物もビールから竹鶴のハイボールに持ち替えていくわけです。

立喰い焼肉 治郎丸

続いてバライタ。ソトモモとは対照的に脂の乗った部位で、焼けるに従って表面に肉汁がジュワーッと浮いてきて、これは見るからにうまそう。そして見た目通り、脂の甘みが前面に出た濃厚な味がうまい。うん、私の目利きは間違っていなかった。

それにしても、焼いて、食べて、飲んで、焼いて、食べて、飲んで。一人焼肉って、なんだか忙しいな。

立喰い焼肉 治郎丸

ホルモン系も行ってみましょう。定番のマルチョウ、これは三つで一切れ分という扱い。
小ぶりだけどホルモンらしくうまみが凝縮されていて、これはハイボールが進んじゃう味わい。

立喰い焼肉 治郎丸

そしてサンドミノ。ミノの間に脂が挟まっているから「サンド」ミノ。
見た目通りに脂の割合が高くて、第一胃のはずなのに腸系ホルモンのようなこってりしたうまさ。まずいミノはゴムみたいだけど、これは柔らかくて、とてもいい。

立喰い焼肉 治郎丸

立ち食い屋で長居しちゃいけねえぜ、ということでそろそろラスト。最後は第一印象から決めてました、ザブトン。いわゆる上ロース肉です。
全体にわたって繊細なサシが入り、かつ常温ですでに脂が融け始めているという。見ているだけで唾液が分泌してくるのが判ります。

立喰い焼肉 治郎丸

このうまそうな肉を、あんまりウェルダンにしちゃうのももったいない。
肉汁の頃合いを見定めて、程良いところでサッと切り上げて、いただきます。

立喰い焼肉 治郎丸

これは...やはり、締めに相応しい、とろける味わい。
心なしか、肉の味自体が他の部位よりも濃いような気もするぞ。
ザブトン、正解だった...なんだか身体が熱くなってきた。うおォン!

独りだし、立ち食いだから、それほど量は食べなかったけど、確かな満足。
我ながら、本日の肉の布陣は大勝利だったと言えよう。

価格設定に関しては、二切れずつ頼みつつ、アルコールやキムチも頼んでしまうと、まあ普通に焼き肉を食べに行ったのより少し安い程度、になっちゃいますね。それでも、独りだとなかなかできない「少しずついろんな種類を」ができるのは嬉しいし、ホルモン中心にするとか使い方次第で激安大満足コースも作れそう。
個人的には、ここでメインの食事にしてお腹いっぱいにする、というよりは、飲み会の帰りにもうちょっと足りない、というときに独りとか二人でフラッと入って二~三切れと一杯、みたいな使い方ができると、下手なラーメン屋に行くより満足できそう。〆の焼肉、というのも新しい境地やもしれぬ...。

今後もちょこちょこ活用していこうと思います。
ちなみに大森のほかには新宿、秋葉原、大井町、横浜桜木町にも店舗があるとのこと。

関連ランキング:焼肉 | 大森駅大森海岸駅

投稿者 B : 18:29 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/28 (Fri.)

中国家庭料理 楊 その 3

「今日の俺は、四川の辛さを求めていたんだ」

Season5 の放送も決定したことだし、記念に今まで行った聖地のどこかに再訪してこよう!というわけで、久しぶりに池袋へ。どのお店に行こうか迷ったんですが、やっぱり私が聖地巡礼を始めた原点である「豊島区池袋の汁なし担々麺」に還るのが、再始動に相応しいかなと。

中国家庭料理 楊 2 号店

中国家庭料理 楊

前回の訪問から数えて実に三年ぶりの来店になります。Season1 の放送から、もう三年半も経っているんですね。ドラマも私の聖地巡礼も、ずいぶん息の長いシリーズになりました。

店内には聖地巡礼らしきお客さんもさすがにもう見かけませんが、ほぼ満席の状況で、今でも変わらず人気が続いているようです。
テーブル席がいっぱいだったので、今回初めてカウンター席へ。とはいえカウンター内に店員さんがいるわけでもなく、独り黙々といただきます。

中国家庭料理 楊

まずはビールから。こういうところに来ると青島(チンタオ)とか飲みたくなるところですが、まだちょっと暑かったので冷たい生ビールをグイッと

料理は何にしたかというと...、

中国家庭料理 楊

ドラマに登場したけど今まで未制覇だった「拌三絲(バンサンスー)」に挑戦してみました。
豆腐の皮を麺状に細切りしたものに、これまた細切りのキュウリとニンジンを絡めた冷菜です。ボリュームがあって担々麺と一緒に食べると食べ過ぎな気がしたので、手を出したことがなかったのでした。

中国家庭料理 楊

細切りの豆腐、ってどんな感じなんだろう?と思ったら、コシがあるというか、しっかりした歯ごたえがあって、豆腐じゃないみたい。讃岐うどんともちょっと違うけど、変わった麺を食べているようだ。しまった、汁なし担々麺とかぶってしまった(ぉ

味付けはごま油と酢、ですかね。さっぱり爽やかな後味で、この後に出てきた汁なし担々麺の合間に挟むと辛さを中和してくれて、ちょうどいい息つぎになるぞ。

中国家庭料理 楊

そして...出てきましたよ汁なし担々麺。やっぱり、何度見ても担々麺とは、というより中華料理とは思えない見た目。
一見、白い麺の上に青梗菜と挽肉、カシューナッツが載せられているだけに見えますが、この器の底には大量の強烈な麻と辣が。

中国家庭料理 楊

せっかく綺麗に盛り付けられているのにもったいないけど、これを例によってグルグルかき混ぜます。そうすると底に溜まっている麻辣が全体に回ってきて、見るからに辛そうに。

中国家庭料理 楊

一口め...やっぱり、最初は辛くない。むしろ甘みと挽肉のうまみ、カシューナッツの香ばしさが感じられる。中華麺というより太めのスパゲティのような麺も食べ応えあるんだよなあ。
...で、一口めを飲み込んでから、追いかけてくる辛さ!もとい、これは辛いんじゃない。大量の山椒で口の中が痺れているんだ。歯医者で麻酔をかけられた状態に似た、口の中が麻痺して、舌の感覚がおかしくなる感じ。これでビールを飲むと、甘いような爽やかなような、さっきまでとは全く違う味に思える。

つらいんだけど、でも何故か箸が止まらない。途中、さっきの拌三絲を挟んで一息つきながら、最後まで駆け抜ける。

孤独の中華はこうでないと。四川料理は、やっぱり山椒ね。
シビれたあ...。でも、しばらくするとまた食べたくなってしまう予感がビンビンだ。

ごちそうさまでした。

Season5 でも中華回は登場するのでしょうか。今までの経験上、中華回と焼肉回にハズレなし。この店に負けないパワフルな中華料理、期待しています。

孤独のグルメ Blu-ray BOX

B00AMTXWTA

関連ランキング:四川料理 | 池袋駅要町駅

投稿者 B : 23:56 | Gourmet | KODOGURU | Ramen | コメント (0) | トラックバック

2015/08/27 (Thu.)

Canon EF35mm F1.4L II USM

キヤノン、「EF35mm F1.4L」を約17年ぶりにモデルチェンジ - デジカメ Watch
キヤノン / EF35mm F1.4L II USM

B014IO02DS

ここのところ定番レンズのリニューアルを進めているキヤノンから、EF35mm F1.4L の II 型が登場しました。メインどころのズームレンズがあらかたリニューアルし終わったためか、最近は単焦点レンズの置き換えに注力しつつある印象。35/1.4L に関してはもう数年前からリニューアルの噂があっただけに、満を持して投入、というところでしょうか。

今回の最大の特長は、新素材「BR 光学素子」を採用し、青色系の短波光の収差を収差を低減してきたところ。蛍石に代表されるように、キヤノンは新硝材開発のトップランナーというイメージが強いですが、また新たな光学素子を投入してきました。とはいえ過去には DO レンズのようにあまり成功したとは言えない光学素子もありましたが(まあ今でも現行製品ですが)、シミュレーションと計測技術が大きく進歩した現代の新素材なので、効果は折り紙つきなのでしょう。

近年投入されている新レンズは EOS 5Ds のような超高画素機を前提に開発されている高解像レンズなので、これも間違いなく 5Ds との組み合わせで最高の性能を発揮する高性能レンズなのでしょう。ただお値段のほうも旧型から大きく上がってしまい、実売 27~28 万円と、そうそう手の出る価格帯ではありません(´д`)。個人的には同じ 35mm F1.4 ならばシグマの Art レンズもかなりの高性能レンズなので、同じ値段を出すならシグマの Art 単焦点シリーズを揃えてしまったほうが楽しめる気も。まあシグマは高解像度に振った分ボケがやや硬い印象があるので、傾向としてキヤノンのほうがボケ表現は柔らかそうだな、という気もします。
いずれにしても買えませんが、一度実機を使って自分で撮ってみたいですね。

個人的には 70-200/4L をそろそろリニューアルしてほしいところですが、現行モデルも発売からまだ 10 年経ってないし、もう少し後になるのかなあ。

投稿者 B : 21:35 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/08/26 (Wed.)

GeChic On-Lap 1303H

仕事用のツールとして、こんなものを買ってみました。

GeChic / On-Lap 1303H

GeChic On-Lap 1303H

13inch のポータブルモニタです。私が仕事で最もよく使うアプリは(メーラーを除くと)PowerPoint、次いで Excel なわけで、プレゼンというレベルでなくても企画をまとめたり誰かと意識合わせをするのにパワポで絵を描いて見せる、ということがとても多い。
で、社外で資料や画面を見せたいけどプロジェクタがない(かといってプリントアウトだと伝わりきらない)、とか社内でも会議室の空きがなくてプロジェクタやモニタが使えない、というときのためにポータブルモニタを使ってどこでもプレゼンできるようにしてみました。

今までこの手のポータブルモニタにはあまり興味がなくて調べていなかったのですが、改めて買おうと思うと量販店で扱っている商品自体が少なくて機種選定のしようがない。Lenovo が ThinkVision ブランドで出してたよな...と思ったけどもう売ってないみたいだし、ASUS のがあったと思ったら USB 接続だし、という感じで、HDMI 接続タイプでスペックとサイズがちょうど良かったのが、この GeChic(ジーチック)というメーカーのもの。聞いたことがないブランドでしたが、取り扱いがテックウインド(旧 SYNNEX)なのでそこまで怪しいものではないかなと。

GeChic On-Lap 1303H

13inch ということで、ほぼ同じ画面サイズをもつ VAIO Duo 13 とはフットプリントもだいたい同じ。イマドキのモニタとしてはベゼルが太いのが気になりますが、側面に入力端子やボタン類を配置しているのでやむを得ません。

GeChic On-Lap 1303H

ベゼルが太い代わりにかなり薄く仕上がっていて、ちょっとしたタブレット並みの薄さ。これならノート PC と一緒に持ち運ぶのも苦にならないでしょう。

側面にはヘッドホン出力、HDMI、DisplayPort、アナログ RGB(いずれも入力)、USB 給電×2 が備えられていて、多様な機器と接続できます。ただし本体に同梱されるのは HDMI ケーブルのみなので、それ以外の入力で使う場合は別途ケーブルを調達する必要があります。

GeChic On-Lap 1303H

反対側には電源と各種設定用ボタン。

GeChic On-Lap 1303H

本体にはスタンド兼用のカバーが同梱されています。持ち運び時にはカバーを画面側に、使用時には背面側にかぶせることで保護カバーとスタンドを兼ねるというわけ。
カバーも本体もプラスチックにシルバー塗装なので高級感は全くありませんが、安っぽいというほどでもなし。

GeChic On-Lap 1303H

カバーについているスタンドはマグネット式で、角度調整もできるようになっています。

GeChic On-Lap 1303H

カバーの内側にはクッションもついていて、擦れて傷がつかないような配慮も。意外と芸が細かいです。

GeChic On-Lap 1303H

同梱品は HDMI ケーブル、電源供給用の USB ケーブル(A 端子側が二股になっているタイプ)、USB AC アダプタ(コンセント側のビットが国に合わせて交換できるタイプで、日本用ビットが付属)、のみ。
電源は USB AC から取ってもいいですが、PC の USB ポートから供給することもできます。ケーブルは二股がなら、少なくとも VAIO Duo 13 の USB ポートで試してみたところ、1 ポートからの電源供給で足りていました。これなら電源のない場所でも使えてしまうので、どこでも打ち合わせができて重宝します。そこまでして働きたくないよ、とも思いますが(ぉ

GeChic On-Lap 1303H

PC と HDMI 接続で画面を映してみたところ(右上の緑色のウィンドウは設定用 OSD)。映像の画質評価用に買ったわけではないので細かい画質まではチェックしていませんが、フル HD 対応だし、明るさ・コントラスト・色乗りともにビジネス用のモニタとしては十分。IPS パネルのため視野角もとても広く、ほぼ真横から見ても色転びがほとんどありません。これならスタンドを使わずに机上に寝かせて置き、複数人で画面を覗き込みながら議論する、みたいな使い方も十分できそう。

見た目がタブレットっぽいので、Win10 タブレットモードの画面を表示させるとついタッチ操作したくなりますが、さすがに対応していません。が、同シリーズの上位モデル「On-Lap 1303I」という機種はタッチパネルを備えていて、タッチ操作もできる模様。

GeChic On-Lap 1303H

なお本体にはスピーカも内蔵されているので、HDMI 経由で入ってきた音を単体で鳴らすことができます。最近は動画を見ながら打ち合わせることも増えているので、これまた重宝します。
ポータブルモニタとして買いましたが、使い勝手が良いのでデスク用のサブディスプレイとして使いつつ、必要に応じて持ち運ぶ、という使い方もできそう。13inch だと用途によっては小さすぎるかもしれませんが(一緒に使う PC が 13inch クラスだと PC そのものの画面を見せてしまえば良かったりするし)、15inch モデルも用意されているので、オフィス内の持ち運びがメインであればそちらを選ぶのも悪くないと思います。

正直言って、知らないメーカーだったので最低限のクオリティで表示できればいいや...と思っていたので、嬉しい誤算でした。なかなか良い買い物をしたのかもしれません。

GeChic / On-Lap 1303H

B00PQDHAMW

投稿者 B : 21:33 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2015/08/25 (Tue.)

『孤独のグルメ』聖地巡礼 全店レポートまとめました

Season5 の放送が決定したから、というわけではありませんが、私がこれまでに巡礼した『孤独のグルメ』聖地巡礼レポートを NAVER まとめにてまとめました。

【飯テロ注意】『孤独のグルメ』聖地巡礼 全店レポート Season1~Season4&原作 - NAVER まとめ

もとは、これまでも何店か一緒に聖地巡礼したグルメブロガーの YAS さんがまとめてくださったものに、私が追記編集を加えたものです。

孤独のグルメ

博多出張編をもって Season4 までの全聖地巡礼が完了したため、「せっかくだから全部まとめて読めるようにしたら?」という話をしていました。まあ、これまでも他のまとめやキュレーションメディアに(以前のように明らかに不正なものはないとはいえ)引用・転載されることが多かったので、どうせなら自分たちでまとめてしまおうか、ということにしたわけです。
NAVER まとめにはこどグル登場店情報をまとめた記事はいくつか存在しますが、実際に全店行ったレポートのまとめはこれが初めてではないかと。

孤独のグルメ

NAVER まとめのルールとしては参照元が極端に少ないまとめは NG と判断されることもあるようなので、もしかしたら削除したり他に同行された方の記事を追加したりするかもしれませんが、とりあえず。
今のところ、まず何よりも自分が過去の聖地巡礼レポートを振り返るのにとても役に立っています(笑。

Season5 の聖地巡礼もやると思うので、レポートが増えたらまた追加していきます。

孤独のグルメ Season4 Blu-ray BOX

B00MN0SBFG

投稿者 B : 23:58 | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

『孤独のグルメ Season5』放送決定

孤独のグルメ

「孤独のグルメ」18年ぶりの新刊が9月に発売!10月からはドラマ新シーズン - コミックナタリー

お盆前からリーク情報が出回っていましたが、ドラマ『孤独のグルメ Season5』の放送が正式発表されました。今回は、いつもの水曜深夜から金曜深夜(土曜 0:12)にお引っ越し。土曜日は一般的に休日なので、ドラマを観た翌日に聖地巡礼、ということができてしまうことになります(汗。これ土曜日の聖地はとんでもないことになるんだろうな...。

このシリーズは事前のロケハンやお店への撮影許諾にもかなりの時間を使っているそうで、この春には同じ撮影チームで『食の軍師』をやっていたところだったので、もしかしたら今年はこどグルはないのかも...と考えていましたが、がんばりますねえ。

孤独のグルメ

事前情報によると今回はついに海外ロケ回もあるとのこと。海外といっても日間賀島や博多ではなく、「パリという設定だけどどう見ても浦安ロケ」でもなく(ぉ、今度こそ本当に海外なのだと思われます。さすがの私も今回こそは聖地巡礼しきれる自信がありませんが、せめて台湾とか香港とか、行きやすい場所だと良いなあ。テレ東の制作費なんだし、欧米ロケはさすがにないですよね(震え声
とりあえず、私はずっと昔に期限切れを迎えているパスポートを取り直すところから始めようと思います(汗

孤独のグルメ

また、Season5 の放送開始に合わせてか、コミック 2 巻『孤独のグルメ 2』の発売も 9/29(火)に決定。当初は昨年の発売と言われていたものが何度かの延期の末ようやく出てくることになります。
新刊に収録されるはずの聖地のうち、「SPA!」に収録済みの回は私も鳥取とパリを除き巡礼済み。とはいえ単行本のボリュームを考慮すると残り半分くらいは現時点で未発表のエピソードになるでしょうから(描き下ろしなのか、今後 9 月までの SPA! に収録されるのか)、そちらも今から楽しみです。

久住 昌之、谷口 ジロー / 孤独のグルメ 2

4594073379

投稿者 B : 20:56 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2015/08/24 (Mon.)

Netflix がソフトバンクと提携発表

Netflix月額料金は、SD 650円、HD 950円、4Kは1,450円 - AV Watch
Netflixとソフトバンクが提携。店頭はソフトバンク独占 - AV Watch

9/2 に国内サービス開始を予告している Netflix が、月額料金ならびにソフトバンクとの提携を発表しました。

価格は HD/2 ストリームの「スタンダード」で ¥950/月 と、他社の SVOD(定額見放題制)サービスと同水準。まあコンテンツの調達コストを考慮すると同じようなところに落ち着くのは自然なことですが、SD/1 ストリームの「ベーシック」が ¥650/月 というのは、モバイル環境での視聴がメインとなる層には悪くない価格かな。あとは 4K/4 ストリームの「プレミアム」がどの程度の品質とコンテンツ数を確保できるか、が気になるところではあります。ベータ版を先行体験しているメディア関係の方々のコメントを見る限り、スタート時点でのコンテンツ数は他社のサービスに比べて見劣りするようなので、他社と同じものが観れる前提で比較するよりは、当面は Netflix 独自コンテンツにどれだけ魅力を感じるか、が決め手になるように思います。

既に多くの方が懸念しているのと同様に、私も個人的には契約関係の代理店をソフトバンクが担う、というのに大きな不安を感じています。今までが今までだけに...。仮に自分で利用することがあったとしても、Netflix と直契約するだろうなあ。

私は最近は BD 買うほどでもないけど TSUTAYA に行くのもなあ、というものは VOD サービスを積極的に使うようにしています。レンタルだと DVD しかないのに対して、VOD だと HD 画質が用意されている、ということも少なくないので(VOD だと音声が 2ch 止まりであることがほとんどな点が残念ですが)。ただ今のところ使っているのは TVOD(個別課金制)のサービスばかりで、SVOD は元が取れるほど観る余裕がないから、まだ手を出していません。まあ契約し続けているけど最近めっきり視聴頻度が落ちている ANIMAX を解約すればそれくらいの月額コストは浮くので、切り替えてしまっても良いんですが。
今年はそろそろどれかの SVOD サービスと契約してもいいかな、とは思っているので、Netflix がサービスを開始してある程度落ち着いたら、改めて比較してみようと思います。

投稿者 B : 23:37 | Audio & Visual | Visual | コメント (0) | トラックバック

F1 ベルギー GP 2015

ベルギーGP決勝 ハミルトン優勝、グロージャンが3位

夏休み明けの F1 はベルギー、スパ・フランコルシャンから。

大方の予想通り、パワーサーキットであるスパはメルセデス製 PU 圧倒的有利。その中でもハミルトンが終始無敵の強さを見せつけ、国際映像にすらほとんど映らない状態でポールトゥウィン。ハンガリーでの惨敗からしっかり切り替えてきました。今季のハミルトンはメンタル的に非常に安定していて、負けを引きずることなく次戦ではちゃんと立て直してくるのに対して、ロズベルグは負けを引きずったりハミルトンを意識するあまり他車に先行を許したり、不安定さが目立ちますね。同じマシンでこれだけ差がついてしまったら、もうあとは誰もハミルトンを止められないままシーズン終了してしまうしかありません。

優勝争いこそ、序盤にペレスがハミルトンに仕掛けに行った以外は見るべきところがありませんでしたが、今回のレースはポイント圏の戦いがとても熱かった。フェラーリ、ウィリアムズ、フォースインディア、ロータス、レッドブルがオーバーテイク合戦を繰り広げる、ドライバーズサーキットらしいレースだったと言えます。
今回こそメルセデスを食う展開があり得るかと思えたウィリアムズは、DRS が使える予選セッティングでは速かったのに決勝ではドラッグの大きい空力でトップスピードが伸びなかった上に、ボッタス車のピットインの際に一本だけ違う種類のタイヤを装着してしまうというあり得ないミス(!)で自滅。マシンの戦闘力が相対的に落ちてきているところでこんなことをやっているようじゃ、今季も優勝の目はないですかね...。対するフェラーリはライコネンがマシントラブルで消え、1 ストップ戦略がうまく機能したように見えたヴェッテルが、残り 2 周というところでタイヤをバーストさせ、惜しくもポイント獲得ならず。でも今回は終盤にヴェッテルを攻め立て、タイヤを壊すまでプレッシャーを与え続けたグロジャンの走りが、自ら表彰台を引き寄せたと言って良いでしょう。

ロータスは昨年のリザーブドライバーだったシャルル・ピックからの訴訟問題(契約不履行)を受け、もともと財政難なところにグランプリ期間中にマシン差し押さえの危機に瀕していました。最近ではかつてのチームオーナーであったルノーによる再買収話が出てきていて、買収実現も時間の問題とみられていたところに、チーム消滅の危機。なんとかレース出走にこぎつけた上でこの好リザルトは、チームの士気を改めて向上させただけでなく、ルノーによる買収に弾みをつける可能性があります。近年こそ浮き沈みの激しいチーム状況でしたが、もともとはシューマッハーやアロンソを擁して複数回のチャンピオンシップを獲得した名門であり、再び安定した運営基盤を取り戻してほしいところ。現在はチーフエンジニアに日本人の小松礼雄氏がついていることもあり、応援したいチームの一つでもあります。

マクラーレン・ホンダは今回開発トークンを投入した新パワーユニットを持ち込み、ホンダ F1 総責任者新井氏の言葉を借りると「フェラーリに匹敵する」とのことで期待が高まりましたが、実際に蓋を開けてみると従来通りのマノーの前、定位置に収まっただけでした。まあ PU としてはアップデートされているのでしょうしセットアップが煮詰められていないだけという可能性もありますが、結局はパワーサーキットではまだまだ三大エンジンメーカーと勝負にならない現実が露呈しただけ。なんともフラストレーションが溜まる週末でした。
次のモンツァは言わずもがなのパワーサーキット。次回もマクラーレンの快走は見られそうもありません。いっそその次のシンガポールまでは捨ててもいいから、少なくとも鈴鹿で今までよりいい結果を出すことに全力を注いでほしいところですが...鈴鹿もなんだかんだ言ってパワーサーキットだし、それを期待するのも酷かもしれません。ホンダファンとしては、なんとも苦しいシーズンがまだまだ続きます。

投稿者 B : 23:06 | F1 | Season 2015 | コメント (0) | トラックバック

 1 |  2 |  3 |  4 | all
« July 2015 | メイン | September 2015 »