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土屋鞄のランドセル

次女が来年小学校に上がるので、先週末はランドセルを注文しに行ってきました。

ランドセル職人が手作りする、土屋鞄のランドセル

土屋鞄 童具店

お店はもちろん、以前から気になっていた土屋鞄のランドセル専門店。通常の鞄を扱っている店舗とは別に「童具店」としてランドセルや机を専門に扱っている店舗があるんですね。
自宅から最もアクセスの良い中目黒店に行ってみたら、目黒川沿いの閑静なエリアにありました。

土屋鞄 童具店

店内はランドセルを買いに来たお客さんでけっこうな混雑。それでも、何十分も待たされるようなことはなく、比較的スムーズに買い物ができました。基本的には自由に商品を見て試すことができて、気に入ったら注文するというスタイルのようで、これなら他社製品と比較するだけのつもりでも気軽に来店できそう。
ただ、各モデル・各色ひとつずつしか展示がないので、最も混んでいる時期だともっと待つのかもしれませんが。


土屋鞄 童具店

ちなみに 8 月末の時点で大半のモデルが完売!
以前、クマデジさんが 11 月サイカ先生が 9 月に買いに行っていたので、近年受注が早くなっているとはいえまだ大丈夫だろうと高を括っていたら、とんでもないことになっていました。年々認知度も高まっているので製作期間を長くとって需要に応えようということなのでしょうが、現時点でまだ需要のほうが上回っている、ということか。

売れ行きは仕上げや色味が一風変わっているものから完売になり、オーソドックスなモデルがまだ少し在庫ありのようです。
次女が欲しがっていたモデル(事前に Web で見せていた)はまだ在庫があって良かったんですが、一週間前に Web で見たときの納期が 10 月だったのが、お店に来てみたら既に 1 月納品に延びていたので、ここ 1~2 週で注文が殺到したんでしょうか。店員さん曰く、8 月後半の二週間で一気に在庫がなくなったとのことなので、お盆時期におじいちゃんおばあちゃんと一緒に買いに来た、という感じなんでしょうね。

土屋鞄 童具店

ランドセル選定にあたっては親の趣味の押しつけも良くないだろうと思って「天使のはね」や「フィットちゃん」等のカタログも見せてはいて、土屋鞄よりはそういうフリフリやキラキラのついた方を選びそうだな…と思っていたら、次女は意外にも土屋鞄を選択。お店に行っても事前に気に入っていたモデルの指名買いで他のモデルには目もくれず、入店から申込完了までほんの 20 分もかかりませんでした。一生に一度の買い物だし、せっかく土屋鞄まで来たんだから、親としてはもう少し選ぶ行為そのものを楽しみたかった気もします(笑。

商品の到着は年明けということで、早すぎず遅すぎず、ちょうど良かったんじゃないでしょうか。
それにしても奥さんの財布といい、次女のランドセルといい、家族には土屋鞄の製品を勧めているにもかかわらず、自分自身では一つも持っていないというのはどうなのかと。そろそろ自分でも何か買いますかね…。

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