b's mono-log

« May 14, 2017 | メイン | May 16, 2017 »

2017/05/15 (Mon.)

ERECTA のキャスターをウレタン製からエラストマー製に変更

我が家で使っている何棹かのホームエレクター製シェルフのひとつにつけていたキャスターが、気づいたら経年劣化でボロボロと崩れてきていました。

Home ERECTA ウレタンキャスター

通常のプラスチックキャスターよりも径が大きく、また床面も傷つけにくい素材ということで選びましたが、まあウレタンだから加水分解はしますよね...。確か前の前のアパートにいた頃に買ったやつだから、十年余り使えばじゅうぶんもったほうと言えるでしょう。
このままではシェルフを動かすこともできないし、動かしたところでフローリングに黒い跡がつくだけなので、キャスターだけ買い換えました。

ホームエレクター / エラストマーキャスター (グレイ)

Home ERECTA エラストマーキャスター

エレクターのキャスター、以前はプラかウレタンかしかなかったように記憶しているんですが、いつの間にかエラストマー製が出ていたんですね。というわけで試しに買ってみました。

エラストマーというのは一眼カメラのグリップやイヤホンコードの被膜によく使われているポピュラーな素材です。

Home ERECTA エラストマーキャスター

エレクター本体への取付は、平ワッシャーとスプリングワッシャーを介して取り付けるわけですが、何と取付用のレンチが「キャスター 1 個に対して 1 本」付属してきます。標準はキャスター 2 個セットなので、1 セットに 2 本ついてくることになります。つまりシェルフ一棹でキャスター 4 個買った場合は、レンチも 4 本ついてくるというわけです。製造上の都合とはいえ、なんという無駄。

Home ERECTA エラストマーキャスター

取り付けてみました。ウレタン製に比べ、キャスター自体が軽いこともありますが、キャスター 1 本に車輪が 2 個ついていることもあるのか、以前より軽い力で動かせるようになった気が。

エラストマーとて加水分解と無縁なわけではありませんが、まあここは消耗品だと思って壊れたら買い換えるしかありません。何年くらいもつか、様子を見てみようと思います。

ホームエレクター / エラストマーキャスター (グレイ)

B00TTG7FFE

投稿者 B : 23:00 | Furniture | MONO | コメント (0) | トラックバック

F1 スペイン GP 2017

F1スペインGP決勝:ベッテルとの一騎打ちを制しハミルトンが今季2勝目、接触のアロンソはノーポイント

F1 ヨーロッパラウンドの初戦スペイン GP。ドライビングスキルよりもマシン性能の差が如実に出るサーキットで、通常はオーバーテイクも難しい。フロントロウを獲ったドライバーの優勝率も異常に高く、昨年のフェルスタッペンの初優勝がごく例外的な波乱、というのがスペイン GP の特徴でした。が、今年は近年稀に見る好レースが展開されました。

今回も予選から伯仲していて、メルセデスとフェラーリの四人のうち誰が PP を獲得してもおかしくない力関係から、最終的にトップをもぎ取ったのはハミルトン。しかしヴェッテルもしぶとく 2 番手につけ、3 番手のボッタスまで誰にもチャンスがある状況。
スタートではヴェッテルが見事なダッシュを決めて、ターン 1 までの間にトップを奪います。バルセロナの暑さがメルセデスよりもフェラーリに合っていたのか、フェラーリがジワジワ差を広げていきそのまま展開が固まるかと思ったら。両チームのタイヤ戦略の違いにより、ヴェッテルがソフト→ソフト→ミディアム、ハミルトンがソフト→ミディアム→ソフトという順番でタイヤを使っていきます。その上、ドライバーによってピット戦略を分けたメルセデスがボッタスのピットインを引っ張り、しばらくの間ヴェッテルを抑える役割を担わせます。これによってヴェッテルとハミルトンのギャップが必要以上に開かなくなり、第 3 スティントでソフトタイヤを履くハミルトンがヴェッテルをコース上で攻略、今シーズン 2 勝目を挙げました。
ボッタスは中盤にパワーユニットのトラブルでリタイアを余儀なくされますが、最終的にハミルトンの勝因の一つを作ったわけで、チームとしてはよくやってくれたというところでしょう。
決勝は残念ながらスタート直後にマッサと接触してしまい、その後もペースが上がらずに 12 位止まりでしたが、それでもアロンソとしては今季初完走。信頼性もスピードもまだまだながら、ようやくマクラーレン・ホンダの 2017 年シーズンが始まったという感じです。

こういう良いニュースがあった後にも関わらず、アロンソは次のモナコを欠場してインディ 500 に出走してしまうんですよね...。この感じならばモナコでは入賞も夢ではないだけに残念ですが、バトンとバンドーンの好走に期待することにしましょう。

これでヴェッテルとハミルトンのポイント差は 6。コンストラクターズでもメルセデスとフェラーリの差が 8pt となり、ヨーロッパラウンドに入っても理想的なデッドヒートが続いています。メルセデスとフェラーリのどちらが勝つか分からない、今季の F1 は本当に面白い。
リザルトだけでなく、スペイン GP においてコース上でこんなに激しいバトルが繰り広げられたのも久しぶり。チームラジオを聞いていてもハミルトンの息が切れていたり、マシンコントロールがシビアなのか「しばらく話しかけないでくれ」というドライバーが複数いたり、こんなにドライバーの体力的にキツいレースも久々ではないでしょうか。1990 年前後にはレース後にドライバーがへたり込むシーンもしばしば見られましたが、今回のレースはそれに近いものがあり、これでこそスポーツだ!と強く感じました。やっぱりモータースポーツはこうでないと。去年までの F1 は、いかにペースと燃費を守るかの競争だったんだなあと改めて思います。

マクラーレン・ホンダですが、今回も FP1 からアロンソ車がトラブルでほとんど走れないという状況でした。が、予選では見違えるような走りを見せ、なんとアロンソが今季初の Q3 進出だけでなく、なんと 7 番手グリッドを獲得。アロンソは過去にもスペインの予選では信じられないパフォーマンスを発揮する傾向にあり、レースでは全然ダメでも予選だけ PP、みたいな年が何度かありました。きっと地元のアロンソしかしらない「一発だけ速く走れるライン」みたいなのがあるんでしょうが、それにしてもあのマシンで、それもドライバーよりマシン性能の差が出るバルセロナで 7 番手というのはすごい。

投稿者 B : 22:23 | F1 | Season 2017 | コメント (0) | トラックバック

« May 14, 2017 | メイン | May 16, 2017 »