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2017/06/30 (Fri.)

EOS 6D Mark II

キヤノン、バリアングル+タッチ液晶になった「EOS 6D Mark II」 - デジカメ Watch

EOS 6D Mark II

キヤノンのエントリーフルサイズ一眼 EOS 6D が五年ぶりにモデルチェンジし、Mark II となりました。6D からもう五年も経っていたとは、歳を取るわけだ...。

旧型からの大きな変更点は液晶モニタ。フルサイズ EOS として初めてバリアングル液晶を搭載し、デュアルピクセル CMOS AF にも対応したことでアングルフリーなライブビュー撮影ができるようになります。キヤノンは中上位機種では頑として固定液晶だったので、これは大きな進歩です。他にもイメージセンサの画素数/最高 ISO 感度向上、AF 測距点の増加(45 点オールクロス)、連写 6.5 コマ/秒化、DIGIC 5+→DIGIC 7 への進化、NFC・Bluetooth LE 搭載などこの五年分の進化をしっかり取り込んだ、フルサイズ一眼の入門機としては十分すぎるスペックになっています。

私は 5D Mark III から Mark IV への買い換えを躊躇っている(というより、半ば諦めている)クチですが、6D Mark II が出たら 5D4 が買えなかった組の受け皿になるくらいのスペックがあるのでは?と密かに期待していました。が、部分的には 5D3 を超えている部分はもちろんあるとはいえ、OVF の視野率と AF 測距点の数、それとマルチコントローラ(スティック)の有無という「撮影時の操作性と歩留まりに関する部分」でまだまだ厳然としたヒエラルキーが存在しています。最高 ISO 感度も 40000 止まりという控えめなスペックだし、これならまだまだ 5D3 が現役でいいかな、と思います。

6D2 は単体で見るととてもよくできたカメラだとは思いますが、うーん、私にとってはやっぱり今の 5D3・7D2 が最後のレフレックスつきカメラになるのかもなあ。これらをあと 2~3 年も使ったらミラーレスに完全移行、みたいな未来も見えてきていますし。

キヤノン、小型ボディ+バリアングル液晶の「EOS Kiss X9」 - デジカメ Watch

EOS Kiss X9

APS-C のほうではミニマムスタイルだった Kiss X7 の後継機種が X8 をスキップして X9 として登場しました。

とにかく削ぎ落として削ぎ落として小型軽量化した X7 に対して、今回の X9 は「ずいぶん普通の一眼レフになったなあ」という印象。独特の形状だったグリップはオーソドックスなスタイルに戻され、液晶もバリアングル化されて、ずいぶん普通の EOS Kiss っぽいカメラになりました。それでも X9i よりは 80g も軽く、X7 比で機能が増えながら 10% しか重くなっていないというのはがんばっていると思います。
個人的には「機能性やユーザビリティを多少犠牲にしてでも全ステータスを小型軽量化に振ったモデル」みたいな尖った商品企画が好きで、故に X7 もかなり好きなカメラでしたが、やっぱり市場はもっとカメラ然としたスタイルを求めていたということでしょうか。まあカメラは昔からちょっと攻めた形状のものが出てきても、最終的にオーソドックスな形に収斂するサイクルを繰り返してきていますからね。ただ、こういうスタイルで X9 が存在するのであれば、X9i と 9000D を併存させるのではなく 9000D に一本化しても良いのでは、とも思います。

X7 よりは大きく重くなったとはいえ、X9 もパンケーキレンズつきの実機を見たら「小っさ!」と思うんだろうなあ。自分が買うカメラにはならないけれど、一度触ってみたい。正直、ある程度想像のつく 6D2 よりも、X9 のほうが実際どんなバランスになっているのか気になっていたりします。

投稿者 B : 00:26 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2017/06/29 (Thu.)

不惑之惑

40

今日でまたひとつ齢を重ねました。

今回はついに十の位がひとつ上がってしまったわけですが、まだ正直ぜんぜん実感がありません。まあ、肉体的にはちょっとずつ昔のような無理ができなくなってきていて、自分の時間や体力のスキマに何でも突っ込んでとにかくやりたいこと全部やろう、みたいな生き方ができなくなりつつあることを感じてはいますが...。日本人男性の平均寿命を考えればそろそろ人生の折り返し地点なわけで、自覚しなくてはならない時期なのでしょう。

この歳になると一般的には惑いがなくなる、と言われているようですが、自分自身を省みるとむしろこの 5~6 年、迷うことが増えたなあ。まだ 10 年前のほうが自分のやりたいこととすべきことの方向性が一致していたし、がむしゃらにやればやっただけ成果が出る実感もあって、迷いがなかったように思います。そこからすると今の自分はなんだか情けないけれど、脇目も振らずにやりたいことだけやっていれば良かった 10 年前と、自分以外のことに対する責任が大きくなってきた今ではそりゃあ違うし、年相応のバランスの取り方が必要とされているんだと思います。

それなりに歳を取ったとはいえ、「今この瞬間の自分がこれからの人生の中で最も若く、最も可能性が開けている」ことには変わりありません。後悔しないように、でも無理はしすぎない程度に、そして何より自分自身が楽しむことを忘れずに、これからもマイペースでやっていこうと思います。

投稿者 B : 23:40 | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2017/06/28 (Wed.)

財布を(7 年ぶりに)新調

長年愛用してきた財布がかなりくたびれてきたので、久しぶりに財布を新調しました。

Ferragamo

今までの財布、5 年くらい使ったっけ...と思って調べてみたら 7 年経ってた(;´Д`)ヾ。そりゃあ歳を取るわけです。
過去 3 代にわたってバーバリーの財布を使ってきたので、今回もバーバリーにしようと思ったんですが、好みのものが見当たらなかったのでブランドを変えてみました。フェラガモの革製品なんて今まで持ったことがなかったので、すごく分不相応感(汗。でもこの表面にびっしり敷き詰められたロゴマークが、使い込むうちに良い感じに馴染んでくれそうな予感。

Ferragamo

形状は超オーソドックスな二つ折り。札入れが仕切りで 2 室に分かれていること、小銭入れがあること、カードがそれなりに入ること、あたりが選択条件でした。普通にありそうだけど全部満たしていてデザインが好みのもの、って案外限られるんですよね。
カード類はできるだけ持ちたくないんですが、どうしても増えてしまうのが困りもの。お店のポイントカードとか病院の診察券とか、スマホアプリに移行してくれないですかね...まあ、利用率とか費用対効果とか考えるとそうもいかないんでしょうけど(´・ω・`)。

Ferragamo

というわけで、大事に使います。少なくとも 5 年くらいはヘタらずにもってくれるといいなあ。

投稿者 B : 23:45 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2017/06/27 (Tue.)

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン

「スターフォックス」幻の続編を収録!「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売決定 - GAME Watch

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン

クラシックミニファミコンが出た時点でたぶん百万人の人が予想していたであろう「次はスーファミだな」という展開が早くも現実のものとなりました。「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが今年 10 月に発売決定。
誰もの期待を裏切らない形で、スーパーファミコンを忠実にミニチュア化したデザイン。そして何より嬉しいのが、今回はコントローラだけは通常サイズのままであるということ。ミニファミコンではおそらく「本体側面にコントローラが収納できること」まで含めて商品性だったため小型のコントローラが付属していましたが、いかに手の小さい日本人であってもあのコントローラでシビアな操作をするのは難しかった。スーファミではそのギミックがなくなったことで、ようやく普通に操作できるようになります。

収録予定のゲームタイトルもなかなか良い選択。スーパーマリオ、F-ZERO、ゼルダ神トラ、マリオカート、聖剣 2、FE 紋章の謎、FFVI、スト II といったタイトルが私の琴線に響きます。また SFC で未発売だった『スターフォックス 2』が史上初めて収録されるということで話題になっていますが、私はあまり STG をしない人だったのでそこまで思い入れはないかな。それでも名作揃いの良いリストだと思います。世代的なものもあって私が人生で最も遊んだハードが SFC であること、それとタイトル側もゲームバランスのとり方が FC 時代よりもうまいものが増えたこと、グラフィックのリッチさと想像の余地の割合がちょうど良かったこと、あたりの理由で SFC には名作が多い印象。ミニファミコンでは「アレが入っててほしかったのに」というのが多かったし、ちょろっと遊んでお蔵入りというゲームが大半でしたが、ミニスーファミなら久しぶりにやり込みたい気がするんですよね。

ミニファミコンは現在も入手困難なようですが、このミニスーファミもおそらく争奪戦になるものと思われます。私も買えるかどうか分かりませんが、買える限り買いたい。最近ゲームハードはすっかり任天堂にばかり貢いでいる気がしますが...。

それにしてもこのペースでクラシックミニシリーズが発売され続けると、2022 年にはクラシックミニ Switch が、さらに翌年にはクラシックミニ次世代ハードが登場することになってしまう(しまいません

投稿者 B : 23:40 | Game | コメント (0) | トラックバック

2017/06/26 (Mon.)

タブブラウザを Vivaldi に乗り換え

最近 PC のメインブラウザを Firefox から Vivaldi へ移行した方がいらっしゃるようですが、奇遇にも私も最近 Vivaldi に乗り換えたのでした。

Vivaldi Browser | Fast & Flexible Web Browser

Vivaldi

私は長年 Sleipnir を愛用していたのですが、どうも ver.5 以降の機能性よりデザインを優先した作りに馴染めず(ver.4 までの機能がなかなか ver.5 以降に移植されなかったのも大きい)、ver.4 系をずっと使い続けていました。4.x 向けにもバグフィックス系のアップデートは提供されていたので何とかなっていたんですが、高 dpi 環境に対応しておらず高解像度ディスプレイで使いづらかったのと、ここ半年くらい JavaScript が使われているページでハングすることが増えてきて、特にこの blog を書いているときに Movable Type の編集画面で固まるようになってしまい、さすがに使い物にならなくなってきました。
しばらくは Chrome や Firefox 併用でやっていたんですが、拡張機能を入れてみても使い勝手がどうもしっくりこない。何か他の選択肢はないかと探していたところ、Opera Software の元 CEO が立ち上げた Vivaldi というブラウザがいいらしいというのを見つけたので試してみた次第。2~3 週間ほど試用してみて、これなら Sleipnir から完全移行しても支障ないと判断できたので、このほど本格的に環境を切り替えました。

それにしても Opera とは懐かしい。ここ数年は組み込み系ブラウザとしてしか名前を聞かなくなっていましたが、まさかこんな形で Opera の流れを汲むブラウザを使う日が来るとは。

Vivaldi

個人的に Vivaldi を気に入った点としては、

  • マウスジェスチャーが使える
  • キーボードショートカットがカスタマイズ可能
  • タブをピン留め(Sleipnir でいう「Tablet」化)できる
  • Chrome 向けの拡張機能が利用可能
  • タブを休止(読み込み停止してメモリ解放)できる
というあたり。Vivaldi 自体にはもっと様々な機能が搭載されていますが、私としては Sleipnir でよく使っていた機能がほぼあり、ユーザビリティも大きく買えずに移行できるポイントこそが重要でした。上記のうち最初の三つは Sleipnir で(もっと言えばその前に使っていた Donut シリーズで)愛用していた機能であり、まずはそこがポイント。 あと Chromium ベースのブラウザ最大の弱点は「とにかくメモリを食うこと」に尽きますが、それに関しても Vivaldi では「タブの休止」機能を使うことで使っていないタブを停止してメモリを解放してやることができ、非力なマシンや他にメモリが必要な作業を並行してやっている際には重宝しそうです。

Vivaldi

一方で不満点としては、

  • マウスジェスチャーやショートカットキーに「ウィンドウを最小化」への割り当てができない
  • 右クリックメニューに一部ショートカットキーが設定されていない機能がある
という三点。マウスジェスチャーでウィンドウを最小化する機能は昔から Donut/Sleipnir で多用してきた機能なので、これがないのは不便。また右クリックメニューのショートカットキー(例えばリンクを右クリックしたときに「新しいウィンドウで開く(W)」のようなメニューが出て、ここでキーボードの [W] キーを押すと別ウィンドウで開く)が一部だけついていないのは、Chromium の機能をそのまま使っているところだけショートカットキー設定があって、Vivaldi が独自実装している機能(Chromium で同名称の機能があっても挙動が違う場合、も含む)にはない、という仕様になっている模様。私はとにかくショートカットキーやマウスジェスチャーを使って最小のストロークで操作したい派なので、こういうマウス操作前提で痒いところに手が届かない仕様はとにかくもどかしい。まあ自分がごく少数派だというのも自覚していますが...。

私の場合はマウス/キーボード操作周りを好みにカスタマイズしたいというだけで、特に派手な新機能もあまり使っていないので、このくらい。逆に言えば上記二点の不満が解消されれば自分にとっては現時点で最も使いやすいブラウザだと思います。仕事環境も含め、そろそろ Vivaldi に全面移行するつもり。

投稿者 B : 23:49 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

F1 アゼルバイジャン GP 2017

F1アゼルバイジャンGP:大荒れの決勝を制したリカルドが今季初優勝!アロンソは9位入賞

初開催から二年目にして「ヨーロッパ GP」から改称されたアゼルバイジャン GP は、大荒れのレースになりました。なんたってヴェッテルもハミルトンも表彰台にいないグランプリというのが今季初めて。それもレース中盤まで二人で優勝争いを繰り広げておきながら、しょうもないトラブルとペナルティで揃って優勝争いから脱落するという...でもこれこそがレース。優勝したリカルドは安定した走りと、最後のセーフティカーからのリスタート時に二台をごぼう抜きした見事なオーバーテイクがウィナーに相応しい。あのターン 1 でギリギリまで突っ込むブレーキング、久々にリカルドの真骨頂を見ました。

あまりにもアクシデントやペナルティが多いレースだったので個別のは割愛しますが、ハミルトンとヴェッテルのやり合いは目に余るものがありました。ハミルトンがセーフティカー明け直前に急激な減速をかけてヴェッテルの追突を誘発したのは故意ではなかったかもしれませんが、それに激怒したヴェッテルがハミルトンに並びかけ、タイヤ同士をぶつけるという抗議はいくらなんでも危険。4 回のチャンピオン経験者としてあるまじき行為で、10 秒のストップ&ゴーペナルティとペナルティポイント 3pt は妥当かやや甘い裁定だったのではないかと。まあ、それくらい熱くなるのもレーサーの気質だし、ヴェッテルらしいなとは思いますが。
一方のハミルトンは赤旗中断からのリスタート時にマシンのヘッドレストが固定できておらず、パーツ交換のために予定外のピットストップを強いられました。これもチャンピオンチームとしてはいかにもお粗末。結局両者ともに一時はポイント圏外までポジションを落とし、最終的にヴェッテル 4 位、ハミルトン 5 位まで戻すのがやっとというレースでした。ドライバーズランキングを争う二人が揃ってこんなレースというのは情けなくもありますが、おかげで面白いレースが見られたのも事実(笑。

もう一つ残念だったのはフォースインディア。セーフティカーからのリスタート時に、微かに隙のあったペレスのコーナリングに対して後続のオコンが強引に仕掛け、チームメイト同士で接触。オコンは 6 位でフィニッシュできたものの、ペレスはマシンにダメージが残り完走も果たせませんでした。あのオコンの無理なオーバーテイクは、間違いなく前戦カナダでのペレスのチームオーダー無視が禍根として残っており「抜けるときに強引にでも抜いておかないと」という心理に結びついたものではないでしょうか。フォースインディアは昨年に続いて三強の次につける速さを持っていて、しかも二人のドライバーの速さが拮抗しているだけに、今後も同様のトラブルは続く予感。チームがちゃんとコントロールできればいいんですが...。

気がつけば初表彰台を獲得していた、驚きの新人ランス・ストロール。完全にウィリアムズのペイドライバーだと思っててゴメン(ぉ。チェッカーフラッグ直前でボッタスに捕まり 2 位はなりませんでしたが、それでもデビューイヤーとしては史上最年少の表彰台記録を樹立(二年目以降も含めばレッドブルのフェルスタッペンが最年少表彰台記録保持者)。終盤はボッタスに追い立てられながらもペースを乱さず、ノーミスでマシンをゴールまで運ぶことができたし、母国カナダでの初入賞から続いての表彰台なわけで、案外いいドライバーなのでは?と見直しました。これは素直におめでとうと言いたいです。
また 2 位に食い込んだボッタスも、オープニングラップでライコネンと接触して一時は最後尾付近までポジションを落としておきながら、見事なリカバリーでした。幾度とないセーフティカーや赤旗中断に助けられた面はあるとはいっても、終盤に毎周 1 秒以上ストロールとの間隔を詰めていった走りはさすが。ライコネンとの接触がなければ優勝できていた可能性もありますが、個人的にはこの「最終コーナー明けからのオーバーテイクで 2 位」という走りを見ることができて満足です。

マクラーレン・ホンダは悲願の今季初表彰台。上位の脱落で一時はすわ表彰台か、という場面もありましたが、終盤で順当に抜かれて(泣)9 位フィニッシュ。それでもバンドーンが一年落ちの PU を搭載するザウバーを最後まで抜きあぐねてポイント圏外だったことを思えば、この 9 位はやっぱりアロンソの実力の賜物でしょう。特にパワーユニット性能が物を言うこのバクーで望外の入賞ができたというのはチームにとっては朗報じゃないでしょうか。なかなか本番投入できない「スペック 3」のパワーユニットの一日も早い完成を祈るばかりです。

いやー、燃費レースではなくコース上での競争が見られる F1 って面白いですね。特に今回は今季ここまでの中で最もエキサイティングなレースだったと思います。

投稿者 B : 22:13 | F1 | Season 2017 | コメント (0) | トラックバック

2017/06/25 (Sun.)

紫陽花

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

今年は梅雨だというのに陽射しの強い日が多くて、まだ 6 月にもかかわらず紫陽花がだいぶ日に灼け、くすんできてしまいました。そろそろ見頃も終わりかなあ、なんて思いながら雨上がりの日曜、紫陽花を撮りに出かけたりしていました。

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

この一ヶ月ほど、とにかくシグマ 85/1.4 ばかり持ち出しています。それだけ信頼の置けるレンズだということですが、だんだん慣れてきたのか 5D3+縦グリ+85/1.4 という重量級セットでもあまり苦にならなくなってきたような(笑)。ただ、他のカメラやレンズを持ち歩かない前提、ではありますが。

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

陽当たりのいい場所の紫陽花はもう随分茶ばんできてしまったので、あえて陽当たりの悪い場所に咲いている紫陽花を探す。そうすると、まだ若々しさを保った花がけっこう残っているものです。アンダーめの露出で花弁の微妙な階調をちゃんと捉えるように撮れると嬉しい。

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

まだまだ湿っぽい気候が続きますが、それでも次第に梅雨から夏にバトンタッチしていっている感覚があります。もうちょっとしたら、カラッと晴れた夏の海とか、撮りに行きたいなあ。

投稿者 B : 21:53 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 85/F1.4 DG HSM A016 | コメント (0) | トラックバック

2017/06/24 (Sat.)

東京都文京区茗荷谷の冷やしタンタン麺と回鍋肉

「これぞ空腹にくさびを打ち込む男飯だ。中華の中の中華、キングオブ中華」

豊栄

『孤独のグルメ Season6』聖地巡礼、今回もさっそく昨夜放送されたばかりの茗荷谷の中華の名店に行って来ました。茗荷谷というか小石川というかこのあたり、普段はとんと縁がない土地で、初めて降り立ちました。一年ちょっと前にオープンしたばかりというまだ新しい店舗が今回の目的地になります。

中国料理 豊栄

豊栄

先日の旗の台回同様、事前予約しておいたら放送延期になってしまったため、放送前の巡礼となってしまいました(;´Д`)ヾ。そのためゴローちゃんが何を食べたかはもちろんどの席に座ったかも分からなかったのですが、いざ放送を見てみると私が座ったのがずばりゴロー席でした。

黒板メニューには、珍しいメニューが多し。創作中華的な店なのかな。
でも、字面からしてうまそうなものばかりで、迷うなあ~。

豊栄

「先ず麦酒より始めよ」とは中国の戦国時代を起源とする諺らしいので(違)、とりあえずビールから。
これだけ暑いとビールがうまい。

そういえば順当にプレモルを頼んでしまったけど、「ふらっと QUSUMI」では久住さんが青島の生を飲んでいましたね。青島は瓶で出てくることも多いけど、生があるならそっちにすれば良かったかなあ。

豊栄

ビールのつまみ的な感じで、一品目はパクチーの熱々ねぎ油がけ。
パクチー好きとしてはこういうのが最初に出てくると嬉しいけど、ねぎ油がいい味をだしてるなあ~。パクチーのくさみが良い具合に中和されていて、わしわし食える。

豊栄

続いて口水鶏(よだれ鶏)、中華の大定番鶏料理。

口水鶏ってその名の通り「よだれが止まらないほどうまい」という意味だけど、ここのは今までに食べたどの口水鶏よりも深みがあって、うまい。それにこのタレ。辛いだけじゃなくてうまみがある。このタレが決め手。

豊栄

空心菜の炒め。味付けは二種類から選べたけど、ここは食べたことない「えびみそ」という響きに完全に心を囚われた。

わほー!何これ!?
空心菜の炒めは中華料理屋で見かけると必ず頼むくらいに好きな料理ですが、よくある塩味と違って、エビが、エビが!
エビの香ばしさを空心菜が余すところなく吸い取って、これ、めちゃくちゃうまいじゃないか。

豊栄

で、お次は。皮付きヤングコーンのセイロ蒸し。
ヤングコーンもまた大好きな食材だけど、大人のコーンじゃなくてヤングコーンがこうやって房ごと出てきたのは初めてだ。見た目、ほぼトウモロコシなんだなあ。ヤングなコーンなんだから当たり前だけど。

豊栄

「皮は剥いても、髭は甘くておいしいからぜひ食べてください」
ということで向いてみたら、おおお、確かに髭がすごく柔らかいし、コーン本体に負けないくらい甘みがある。生姜醤とクミン塩がその甘みをさらに引き立てている。

この店、ここまで食べたどれもがハズレなし。
食えば食うほど、もっと食いたくなる。

豊栄

夫婦肺片(フーチーフェイペン;牛もつのピリ辛和え)。名前を聞いたのも初めてなら食べるのも当然初めてだけど、モツのくさみが全然なく、うまみの部分だけが上手に引き出されている。これもまた、うまいなあ~...。

ああ、なんだかうますぎてそろそろ言語中枢が死滅してきたぞ。何食べても「すごーい!」「おーいしー!」としか言えなくなり始めている自分がいる。

豊栄

こーなると紹興酒にいかざるを得ないでしょう。
種類があるのを知らなかったので「紹興酒、グラスで」と頼もうとしたら「銘柄いろいろありますよ。飲み比べセットもありますよ」とのこと。飲み比べ、そういうのもあるのか!

豊栄

さて、お次は...満を持しての回鍋肉だ。
うんうん、そそる色だ。

回鍋肉、好きなんですよね。甜麺醤の旨味とキャベツ・豚肉の甘みのコンビネーションがたまらない。でもシンプルな料理であるが故に、うまい店とそうでない店の差も激しい、難しい料理だと思います。

豊栄

この店のは...うんうん、期待を裏切らないうまさだ。このタレのパンチ力...しかも、ちょっと山椒入ってるのが痛いところを突く。

そうか、この店、やっぱりタレや汁が全般的にうまいんだ。
中華といえばとにかく大量の油と火に物を言わせる感じの料理が多いけど、ここのはそういう物理に頼った感じじゃなくて、「うまみ」がちゃんと仕込まれている感じがする。中華よりもむしろ和食的というか、すごく丁寧に作られた中華料理だ。

豊栄

中華風茶碗蒸し。
って、えっ?何これ。茶碗蒸しというよりも「どんぶり蒸し」と言ったほうが正確なんじゃないの?という大きさ。これは食べ甲斐がありそうだ。

豊栄

おお~、ダシがすごい。日本の茶碗蒸しとは全然違う。うまみが洪水となって舌の上に流れ込んでくる。

これはいくらでも入るやつだ。感動的な底なし茶碗蒸しだ。
具が一つも入っていないのに、具だくさんの味。中華のうまみ要素が全部入ってる気がする。

豊栄

ハモの青山椒蒸し。これも黒板メニュー上で強い引力を放ってたやつ。
茶碗蒸しからの青山椒蒸し、蒸し蒸し攻撃だ。

豊栄

パクチーとハモの山から掘り出されたのは、麺っぽい何か。これってもしかして Season1 第 3 話に登場した「楊」でも食べた「拌三絲(バンサンスー)」じゃないですか?まさかこんなところで再会するとは。

そしてこれも期待を裏切らない味。スープのうまさをハモがしっかり受け止めて、ハモのダシがまたスープに還元されて、胸に染みわたる感動的ハオツー。

豊栄

そこに本命、冷やしタンタン麺。おお~、見目麗しい。

うん、うまい。ん?あれ?
全然辛くない。ていうか何だ?見た目は確かにタンタン麺だけど、味は冷やし中華っぽいぞ。
冷や中の酸っぱうまさと、担々の濃厚味の、絶妙なハイブリッド麺だ。これは夏に嬉しい、暑い日に毎日でも食べたくなるに違いない味だ。

豊栄

飲み物は高麗人参酒のソーダ割りに進んでみました。
高麗人参の強烈な香りも、ここまでの中華スパイスとうまみに中和されて、今はさわやかな香りに思えてくる。

う~ん、全然まだ食える。
俺、今さらながら相当腹が減ってた。

豊栄

おっとそういえば点心を忘れてたよ、というわけでえび入りパクチー焼売。
今日はすっかりエビとパクチーのうまさに心を奪われているけど、シュウマイになるとまた違ったおいしさがある。プリプリのエビが主役のシュウマイ、ものシュごくウマイ。

豊栄

えびとマコモタケの炒め。様々な醤やスパイスと、エビから溢れ出たうまみがマコモタケに吸収されて、エビもマコモタケも死ぬほどうまいじゃないか。なにげに今回のサブタイトルに選ばれた二品に勝るとも劣らないんですけど!

それにしてもこの例えようのないおいしさたるや。ここに白飯があればこのおかずだけで三杯くらいはイケたに違いない。

そうやってうまいうまい言っていたところ、店員さんがさっきのハモの青山椒蒸しの皿を指して「この余ったスープに麺入れますか?」と。
え、なんて言いました今。余ったスープに麺、そういうのもあるのか!?それなら早く言ってよっていうか早く麺入れろください(落ち着け

豊栄

そして出てきたのがこちらの麺。さっきの冷やしタンタン麺とは全然違う極細麺。それがハモの滋味を受けた繊細なスープを吸い込んで、こ れ が う ま い の な ん の 。さっきのハモはもしかしてこの麺を食べるために食べていたのではないか、とさえ思えてくるうまさ。

俺は今、幸せだ。

豊栄

〆は煲仔飯(ポウチャイファン)。これまた初めて名前を聞く料理だけど、この店の看板メニューのひとつらしい。
土鍋でパチパチ、まさに焼けながらのご登場。なんだかすごいことになっちゃってるぞ。

「いきなり混ぜちゃってももちろんおいしいんですけど、最初は鶏肉と青梗菜とごはん、それぞれ食べてみてください」とのこと。

豊栄

それぞれ取って、専用のタレをかけていただきます。そして二杯目は豪快にかき混ぜて。
うっわ、これおいしい。鶏肉も青梗菜もおいしいんだけど、ごはんのうまみがヤバイ。この店の「うまみ料理」の集大成的なうまさだ。

この滋味、中国四千年の知恵が、俺の血液に染みわたる。
うん、うん、うん~。中華土鍋飯、ずっと食べ続けていチャイナ。

豊栄

おいしかったなあ~。中華的大満足。
こどグルでは焼肉回に並び中華回にハズレなしだけど、ここはそんな中華回の中でも一、二を争ううまさだったと言えます。神宮前のシャンウェイと甲乙つけがたし。

ちなみに、この聖地巡礼の際に番組スタッフの溝口憲司監督(Season1 からずっとメガホンを採られている監督)がプライベートで来店されていて、少しだけご挨拶させていただきました。まさか番組スタッフの方(それも監督)にお会いできる機会があるとは思っていなかったので大感激。
それにしても「本当にうまい店にはキャストやスタッフが放送前にプライベートで行く」という噂は本当だったんだなあ。確かに、それも納得のうまさでした。

あ~、腹パンパン。でも全部うまかったから良しとしよう。
ここは放送後の客足が一段落したら、絶対また食べに来ようと思います。気になってるメニューが他にもたくさんあるんだ。

本当にごちそうさまでした。

孤独のグルメ Season6 Blu-ray BOX

B071VBJHMR

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投稿者 B : 20:56 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2017/06/23 (Fri.)

ゼルダの伝説 BoW、いったんクリア

『ゼルダの伝説 BoW』、とりあえずエンディングまでたどり着きました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

来月にはドラクエ XI とスプラトゥーン 2 が出てきてしまうので、その前には終わらせたかった。「とりあえず」というのは、今月末には DLC 第一弾「試練の覇者」の配信が始まるので、また遊べる要素が増えてくるからです。

メインシナリオ以外の進行度はほこら全クリア(ハート/がんばりゲージ MAX)、通常プレイで入手可能な装備類はほぼコンプ、という状態。細かなチャレンジ(クエスト)はまだ残っていますが、最大の目的であるガノン討伐を果たすには十分な戦力が整ったと判断し、ラストダンジョンであるハイラル城に挑みました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ガノン戦は戦闘スキルが求められるというよりも、ほぼイベント戦の様相。これまでに四神獣でのカースガノン戦や祠での「力の試練」での戦闘経験があれば、あまり苦労せずに倒せました。途中、回復アイテムを使ったの自体 1 回程度だったような...純粋なバトルという意味では、フィールドモンスターであるライネルのほうがよっぽど手強いと思います。

私はゼルダシリーズは断片的にしかやっていないので数多あるシリーズ内での設定がどうだったかまでは知らないのですが、本作でのガノンは過去作の「魔王ガノン」のように意志を感じる悪役ではなく、むしろモンスターの一種か特殊なマップギミックのような感覚ですらあります。「倒すべき敵」という意識がないので、倒してもさほど達成感がないというか...これは「ゼルダというフォーマット上、ガノンというラスボスは置いておく義務があるけど本題はそっちじゃない」という開発陣のメッセージだと受け取りました。実際にクリア後の私の気持ちは「さ、また最後のセーブデータに戻ってこの世界を走り回ろう」というもので(笑)、もはやこの世界に浸ること自体がゲームの目的になってるんだものなあ。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

やり込み要素としてはミニチャレンジがまだけっこう残っているし、装備強化も素材集めが手間なのでもうちょっとかかる。さすがに全 900 個あるというコログの実を全て集める気にはなれませんが(汗)、イワロック・ヒノックス・モルドラジーク討伐くらいはコンプしたい。そうこうするうちに DLC の配信も始まることでしょう。

というわけで、これからまたハイラルに潜りに行ってきます。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

B01N12HJHQ

投稿者 B : 21:57 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2017/06/22 (Thu.)

ハナとハの関係

ハナとハの関係

実は春先から歯の調子が悪くてですね。冷たいものや熱いものを飲み食いしたときに、特定の奥歯が凍みる。もう随分前に治療済みの歯だけど、銀歯の奥がまた虫歯になったのかな?と思っていました。でもしばらく様子を見ていたら、凍み具合がだんだん強くなってきて、たまらず歯科を頼りました。
もともとかかりつけていた歯科があったんですが、職場が移転して仕事帰り等に立ち寄りづらくなってしまったし、とにかく応急処置的にでも診てもらおうと思い、職場の近くにある平日遅くまで診療している歯科に行ってきました。すると、簡単な診察の結果「知覚過敏ですね」とのこと。虫歯ではないから根本的な治療は難しいけど、表面のエナメル質が薄くなっていて知覚過敏を起こしているようだから、表面をコーティングする薬を塗っておきますね、歯磨きするときはシュミテクトおすすめ、という感じで診察終了。

が、その後も痛みが治まるどころか日に日に強くなっていって、最終的には何も食べていなくても口を閉じて歯と歯があたっただけでも痛むようになってしまいました。ああこれは完全に虫歯だ、しかもこの痛みなら神経までいってるかも、最悪抜かれても仕方ないかもなあ...と覚悟しつつ、改めてもともと通っていた歯科まで診察を受けに行ってきました。

すると、一通り検査した上で「もしかして鼻風邪ひいてませんか?」という質問が。えっ、と思っていたら「副鼻腔は上顎の奥歯の近くまで繋がっているから、鼻の悪い人はそれに神経が圧迫されて歯の痛みが出ることがあります。これを虫歯と勘違いして神経抜いちゃう人がたまにいるけど、それは絶対ダメ」とのこと。そういうこともあるのかー!確かに、私は子どもの頃から慢性的なアレルギー体質で特に鼻が弱く、しかも去年の秋くらいから微妙に調子が悪い状態が続いてたんですよね。
「じゃ、抗生剤を二日分出しておきますから、これ飲みきってください。二日で痛みは治まりますから」。断定口調だよ!と驚きましたが、私にとってこの先生の診断が外れたことは今までなかったので素直に従ったところ、本当に二日で痛みが治まってしまいました。先生曰く「以前、鼻が弱いとおっしゃってましたよね」。確かにずいぶん以前に話したことがある気はするけど、そんな記録から特定するとは。そりゃあ飛び込みで入った歯科で判らないわけだ...。

ハナとハの関係

自分の経験からいって、歯科って他の病院よりも当たり外れが大きいという実感があって、妙に期間を引き延ばして治療しようとするところや、不要と言っているのに執拗に歯列矯正を勧めてくるところ(自分に今からそんなお金をかけるくらいなら子どもに受けさせるわっていうか実際受けさせてる)、対症療法的な治療しかしてくれないところなど様々です。前述の歯科は腕は確かだし言いにくいことでもちゃんと説明してくれるハッキリしたところが自分の性格に合っているから通っていましたが、いったん別の歯科にかかってみると改めて「かかりつけ歯科」の重要さを実感しますね。今の生活圏だと若干通いづらいけど、やっぱり今後もあの歯科を利用しよう...。

鼻は鼻で慢性的な副鼻腔炎っぽいのは事実で、ひどいと歯以外にも頭痛や喘息っぽい症状の原因にもなっているので、時間を見つけてしばらく耳鼻科に通おうかと思います。

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投稿者 B : 23:02 | Healthcare | コメント (2) | トラックバック

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