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GPD Pocket の液晶保護シートとスティックポインタ

GPD Pocket 用の液晶保護シートはこれにしました。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for GPD Pocket OBGPDPOCKET/6

OverLay Brilliant for GPD Pocket

まあ私的にはもう取り立てて書くことがないほど定番中の定番ですが(笑)、現時点では GPD Pocket 用の液晶保護シートは OverLay シリーズしか国内向けには販売されていないはずです。
何種類かある OverLay シリーズの中から、今回は王道の Brilliant を選択しました。あまりに高 PPI なディスプレイにアンチグレア系のフィルムを貼ると表示が滲んで見えることがあるからですが、GPD Pocket ではアンチグレア系の OverLay Plus を選んでいる人が少なくない模様。私もこれがくたびれたら次は Plus にしてみようかな。

OverLay Brilliant for GPD Pocket

例によってマージンは四隅コンマ 5mm ずつくらいしかないジャストサイズ。キワに寄せて貼ればズレないので貼りやすくもあるわけですが、ヒンジ部分の凸部にフィルムを引っかけるとフィルムが曲がって少し浮いてきてしまうので、それだけ注意が必要です。私はカドの部分がちょっとだけ浮きました(泣


それから、GPD Pocket のハードウェアカスタマイズネタで外せないのがこちら。

Lenovo / ThinkPad Low Profile TrackPoint Caps 0A33908

ThinkPad Low Profile TrackPoint Caps

スティックポインタのキャップ交換です。スティックポインタは ThinkPad のい TrackPoint と互換性があるため、TrackPoint のキャップが流用できます。昔からあるキャップは少し高さがありすぎるので、最近の薄型モデル向けに出ているロープロファイル品が適合します。
が、Lenovo からは 10 個セットしか販売されていないようですね(;´Д`)ヾ。私が買ったときには Amazon にも在庫がなく(これも Lenovo 正規品は 10 個セットしかなかった模様)、Lenovo の直販サイトから購入しました。ThinkPad のオプション品を直販で買ったのって IBM 時代以来ですが、今 ThinkPad の直販って国内発送じゃなくて深セン発なんですね…。

GPD Pocket

両者ともに高さはほぼ同じですが、GPD Pocket 付属のキャップはほぼストレートな円柱形なのに対して、TrackPoint キャップは先端がドーム状になっています。ゴムの素材も TrackPoint のほうがしなやかで、そうそう私もかつて愛用していた ThinkPad ってこんな感触だったよなあ、というのを思い出させてくれます。

GPD Pocket

本体に取り付けてみると、シルバーのシャシーに黒いキートップ、クリックボタンは青いのにスティックは赤、という配色にはちょっとチグハグ感があります。が、不思議なことにこれをつけるだけでスティックポインタの操作感が随分違う。純正のキャップだとカーソル動き出しのスピードが速すぎる印象だったのが、TrackPoint キャップにすると指の押し圧を最初はゴムの弾性が吸収するためか、カーソルの動き出しに加速感があって、ThinkPad の操作感に近づいた印象。まあメインはマウス操作にしたいことには変わりないですが、これならこのスティックもそこそこ使えそうです。

問題は予備のキャップがあと 9 個もあることなんですよね(´д`)…。私とリアルで会う機会があって TrackPoint のキャップが欲しい方がいたら、ひとつ ¥100 でお譲りしますよ(ぉ

ミヤビックス / OverLay Brilliant for GPD Pocket OBGPDPOCKET/6

B071SDTK36

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