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2018/01/31 (Wed.)

赤き月の刻

赤き月の刻

[ Sony α7S | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今夜は(都内で観測可能だったものとしては)約三年ぶりの皆既月食でしたね。

私はちょうど出張帰りで、天気予報からするとどうせ曇ってまともに見れないだろうと諦めていたのですが、東京に戻ってきてみたらなんか晴れてるじゃないですか(;´Д`)ヾ。大急ぎで帰宅して機材を準備して庭へ。イイ感じに、庭からもよく見える位置で月食が起きてくれていました。

赤き月の刻

[ Sony α7S | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

レンズはシグマ 50-500OS を使いたいから EOS 7D2...と思ったけど、7D2 は ISO1600 が限界だし、ほぼ南中に近い高さの月を OVF やチルトしない液晶で狙い続けるのはちょっと厳しかった(;´Д`)ヾ。そこで 800mm 相当の画角を諦め、α7S で高感度撮影する方針に急遽転換。これならそれなりの速さでシャッターが切れつつ、サイレントシャッターを使うことでシャッターショックによる微ブレも防ぐことができます。レンズは 50-500OS に MC-11 を噛ませてマニュアルフォーカスで撮影しました。初代 7D で撮った前回の皆既月食よりは随分キレイに撮れて自己満足。

いつもの夜空に浮かんでいる月が赤く欠けているというのは、すごく神秘的なものですね。昔の人が日食や月食を「不吉」と言って避けたのも理解できるほど、異様な光景にも思えます。でも私は素人でもそこそこの機材があればこれだけ美しい月食が撮れる現代に生きていることに、感謝したい思いです。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | α7S | コメント (0) | トラックバック

2018/01/30 (Tue.)

ゼルダの伝説 BoW 「英傑たちの詩」クリア

年明けから攻略していたゼルダ BoW の追加コンテンツ「英傑たちの詩」をひととおりクリアしました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

今回の DLC での追加装備品は、旧作フィーチャーのものに加えて「近衛兵シリーズ」もあります。しかし近衛兵シリーズは全てラストダンジョンであるハイラル城に隠されているという...。リンクの強化がほぼ一通り済んで一度エンディングまで到達した身であっても、久しぶりのプレイでハイラル城を徘徊するのはちょっとドキドキ(汗。迂闊にもライネルの部屋に足を踏み入れてしまい死にそうになりながら(;´Д`)、なんとか三種の装備を入手しました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

近衛兵の装備というだけあって、見た目はすごくカッコイイ。この格好で冒険したくなりますが、性能が初期装備級しかなくて戦闘には役に立ちません(´д`)。見た目重視のミーハープレイヤーとしては、あまり危険じゃない場所ではこの格好で過ごしつつ、強敵が出るエリアではもっと強い装備に着替える、というプレイスタイルになりそうです。そういえば昔やっていた FFXI でもそうやって普段着と戦闘着を使い分けていたなあ...。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

で、本編。
「英傑たちの詩」というサブタイトルだけあって、BoW に登場する四人の英傑にまつわるメインチャレンジを解いていきます。まずは四神獣の近くにある石碑に近づくと神獣ごとに三つの新たなる祠のヒントが示され、その謎を解くことで祠が出現する仕組みになっています。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

祠の中はいつもどおりの謎解き。「一撃の剣」の試練と違って、今回はリンクもフルステータスで挑めるので怖くはありません。まあ、どれもそれなりに骨のある謎解きですが、ここまで 100 を超える祠をクリアしてきたなら何とかなるレベル。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

で、三つの祠をクリアすると、神獣で再びカースガノンと相見えます。一度倒した相手ではありますが、今回はリンクのライフこそ制限されないものの、装備品や所持品があらかじめ与えられたものしか使えないという制約つき。武器の種類や数は限られており、回復アイテムもほぼないに等しい状態で挑まなくてはならないので、これは初回よりもハードルが高い。回復は実質的に戦闘中一度だけ使えるミファーの祈り(以前神獣ヴァ・ルッタを解放したときに入手した秘技)頼み。少なくともラスボスのガノン戦より苦戦しました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

カースガノンを倒すと、四種類の秘技がそれぞれ強化されます。まあ一度ラスボスを倒した程度には強化されているので、これ以上強化されても誰と戦うのか...という感じではありますが。

四体のカースガノンを倒したところでクリア、かと思ったら、「回生の祠」に戻ったところで新たなるダンジョンへの扉が開かれました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

その名も「最終試練」。四神獣以来、久々の大規模ダンジョンです。建物自体をグルグル回転させるギミックを駆使して若干 3D 酔いに悩まされながら(´д`)、これもクリア。四神獣と比べればマップの規模が小さいこともあり、思っていたほどは手こずらなかった印象。

これでようやく全クリア...と思ったところで、

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

いつもなら祠のクリア地点に座っているだけの導師が、今回はいきなり動き出して戦いを挑んできたんですけど!(;´Д`)ヾ。
しかもこの導師「ミィズ・キョシア」って Switch のプロデューサーである小泉歓晃氏のアナグラムですよね(笑。

第四形態くらいまであってけっこう苦戦したけど、今回は装備も所持品も無制限なおかげで何とかクリア(ゴリ押しとも言う)。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

全クリアの報酬は移動アイテム「マスターバイク零式」。古代兵装っぽい見た目がなかなかカッコイイ。
ただ先日古代の馬具を入手していつでも馬を召喚できるようになったし、そもそも全クリアしてしまったのでこのバイクでハイラルを駆ける目的がなくなってしまったのがちょっと寂しい。残ってるコログの実でも集めますかね...。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

追加コンテンツのストーリー自体は、リンク・ゼルダ姫と英傑たちの過去にまつわる話で、見れば確かに深みは増すけど元々ストーリーよりも世界観が主役のゲームだからなあ、という感じ。せっかく追加コンテンツをクリアしてさらに強くなったんだから、それを活かせる歯ごたえある試練がさらに欲しくなってきました。
改めて BoW の世界を駆け回るのは楽しい。これ以上の追加コンテンツは特に発表されていませんが、さらなる展開に期待したいところです。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド エキスパンション・パス (オンラインコード版)

B06XCGRG4L

投稿者 B : 22:30 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/01/29 (Mon.)

五反田 ステーキてっぺい

地味に需要があるらしい五反田ランチ情報シリーズ。久しぶりの今回はこちらのステーキ屋さんに行ってみました。

ステーキてっぺい steak teppei

ステーキてっぺい

五反田駅から TOC(東京卸売センター)に向かう途中で横道に入ったところにあるお店。この界隈では比較的新しいお店だと思います。
もともと六本木・池袋・新橋にもあったお店の支店とのことで、それぞれ激戦区で生き残っているからにはうまくないわけがない。これは入る前から期待が持てます。

ステーキてっぺい

店内はステーキ店らしからぬ雰囲気。喫茶店やワインバルだったとしても違和感がありません。黒板に「トリッパ」とありますが、確かにそういうの出てきそう。
今回はランチに来たけど、夜に来て肉とワインという感じでも楽しめそうです。

ステーキてっぺい

ランチメニューはこんな感じ。ステーキ店だけあってビーフ尽くし。
ビフカツやカレーも捨てがたいけど、やっぱりステーキ店に来たからにはまずは王道から攻めようじゃないですか。

ステーキてっぺい

ランチにはスープとサラダがついてきます。
こう寒いと、ランチにスープがついてくる店ってありがたいですよね。

ステーキてっぺい

そしてドン!ランチステーキ。

サラダのドレッシングはガーリックと胡麻が選べるところ、胡麻ドレッシングは普通だよなあ...と思ってガーリックにしてみました。
このドレッシングがまた、クリーミーなのにニンニクの食欲をそそる香りが効いていて、サラダだけでもおかわりしたくなっちゃう味。これは驚いた。

ステーキてっぺい

で、ステーキですよ。

あらかじめカットされた状態で出てくるので、まあランチだしコストパフォーマンス重視で作っているんだろうなとは想像しましたが、筋っぽさをほとんど感じない柔らかさ。そこにガーリックと胡椒がガツンと効いた味付けがウマイ!!ニンニク風味なんだけど、どこか品のいい味わいなのがまたいい。さらに添えられてきたバターをつけて食べると唾液の分泌が止まらなくなります。
これは追加料金払っても良いから、肉増量メニューも用意してほしいくらいです。

ステーキてっぺい

別の日に、一日五食限定という煮込みハンバーグにもありつけたので、頼んでみました。
ドレッシングは胡麻にしてみたところ、美味しいんだけどまあ普通かな...ここのドレッシングはガーリックにしないともったいないと思います。

ハンバーグはちょっと大きめのが一つ。デミグラスソースに一緒に煮込まれたすじ肉が混ざっているところが嬉しい。

ステーキてっぺい

けっこう粗挽きのはずなのに、食感はとても滑らか。この店のステーキの柔らかさにも通じるものがあります。
デミグラスソースは丁寧に煮込まれた味わいで、ちょっと甘口。個人的にはもう少し酸味寄りのほうが好みだけど、でもおいしい。この滑らかなハンバーグには優しい味が合っているとも思います。

この界隈はステーキ/ハンバーグ店の激戦区だけど、他の店にも引けを取らないどころか、あのガーリック味は時折思い出して食べたくなりそうな魔力を持っています。
ここはまた来よう。そして六本木・池袋・新橋でご飯を食べる機会があったらぜひ思い出して支店にも行ってみたいところです。

関連ランキング:ステーキ | 大崎広小路駅五反田駅不動前駅

投稿者 B : 22:29 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2018/01/28 (Sun.)

凍京

凍京

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G + PCX Filter ]

PCX フィルタで周辺像流れを補正した Biogon 21/2.8 でまだ雪の残る都内をスナップしています。

今までだと周辺の画質が甘くなることを嫌って持ち出しても別のレンズを使ってしまうことも少なくありませんでしたが、PCX フィルタを使うとピクセル等倍付近まで拡大しない限りは画面隅までほぼ解像して見えます。高いコントラストとヴィネッティングでパンチのある画を作ってくれる、改めてこのレンズ自体の素性の良さを再認識しました。

凍京

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G + PCX Filter ]

東京はもう雪は降ってこそいないものの、いつもカワセミを撮っている池は半分凍結状態。東京に出てきて二十年余になりますが、ここまで寒いのは初めてではないでしょうか。こんな東京を撮れる機会も滅多にありません。

凍京

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G + PCX Filter ]

昔書いたとおり、私の中では「冬は Biogon」というイメージ。寒々としつつ澄んだ空気をそのまま写し取ってくれる感覚があります。PCX フィルタでその描写力をさらに高めることができた今、寒さに負けずもっと外に出たくなりました。

投稿者 B : 21:00 | Biogon 21/F2.8 G | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2018/01/27 (Sat.)

CONTAX G Biogon の周辺像流れ補正(実写編)

CONTAX G Biogon

CONTAX G Biogon の周辺像流れ補正、比較サンプルを撮影してきたので実写で効果のほどを確認してみました。

三脚を使って撮影位置を固定し、PCX(平凸)フィルタの有無による解像力の違いを比較してみます。像流れなのかボケなのか判りづらいということを避けるため、絞りは F8 にて撮影。

ちなみに、最前面に凸レンズが一枚加わるため、フィルタの有無でピント位置が微妙に奥にずれます。そのままだと無限遠ではピントが合わなくなるのですが、オーバーインフで設計されているマウントアダプタであれば吸収できる範囲です。私の手持ちのマウントアダプタでは、KIPON CONTAX/G-NEXTECHART TA-GA3 は大丈夫でしたが、METABONES CONTAX G-E mount は惜しくも無限遠が出ませんでした。なんだかんだ言って CONTAX G 用アダプタは一番シンプルな KIPON が扱いやすいですね。

■Biogon 21mm F2.8

<PCX フィルタなし>
Biogon 21mm w/o PCX

まずは Biogon 21/2.8 から。
パッと見は十分画になっているし、コントラストが高いこともあって適当に撮ってもそれなりに見せてくれるレンズだと思います。
周辺画質はよく見ると流れちゃってますが、強烈なヴィネットが出ることもあり、元々そんなに像流れが気になることはありませんが、主題をずらし気味の構図で撮るとアラが目立ってきます。なのでどうしても日の丸構図でしか撮れないというジレンマがありました。

<PCX フィルタあり>
Biogon 21mm with PCX

フィルタをつけた状態。よく見比べると分かりますが、フィルタをつけると微妙に画角が狭くなります。まあレンズが一枚増えていてピント位置も変わっているんだからそりゃそうか、という感じではあります。でも微妙な差だし、21mm の雰囲気が損なわれているわけではないので許容範囲。

<PCX フィルタなし(画面中央)>
Biogon 21mm w/o PCX

ではもっと細かく比較してみましょう。まずは中央部の拡大、フィルタなしから(画像はクリックするとピクセル等倍表示します)。
中央部はもともと(二十年以上前のレンズとしては)十分に解像しているので、フィルタなしでも問題ありません。

<PCX フィルタあり(画面中央)>
Biogon 21mm with PCX

フィルタをつけるとピント位置と撮影倍率が若干変わりますが、画質的には特に変化なし。
劣化する方向に行くかとも思いましたが、その心配もないようです。

<PCX フィルタなし(画面左端)>
Biogon 21mm w/o PCX

画面の端(特に左右端~四隅)のほうを拡大して見ると、フィルタなしではかなり盛大に像流れが発生しています。
またマゼンタ被りも発生していますが(それでも初代 α7 よりは少し改善されてる気がする)、これは Lightroom や PlayMemories Camera Apps で補正可能なので許容範囲。しかし像流れだけはソフトウェアではどうにもできません。

余談ですが、PlayMemories Camera Apps は α9・α7R III 以降の世代では対応しなくなったようなので、今後はオールドレンズの補正は基本的に Lightroom 等の RAW 現像ソフトやレタッチソフトを使うようにしたほうが良いでしょう。

<PCX フィルタあり(画面左端)>
Biogon 21mm with PCX

PCX フィルタを使うと、周辺像流れは完全にとはいかないまでもかなりの度合いで解消することができました。これは拡大すれば判る程度の像流れまで抑え込めており、一枚絵として見る分には画面全体にわたってほぼ解像できている、と言って良いレベル。現代のレンズでも安物だとこれよりひどいのも少なくないですからね。
先駆者のレポートで改善することは解ってはいましたが、改めて自分で比較してみるとちょっと驚くレベルで補正できています。もともと印象的な描写をするレンズでしたが、これは今後改めて出番が増えそう。

■Biogon 28mm F2.8

<PCX フィルタなし>
Biogon 28mm w/o PCX

続いて Biogon 28/2.8 でも同様に比較してみました。21mm に比べれば 28mm はもともとそこまで気になるレベルの像流れはありませんが、それでも PCX フィルタの効果はあるようです。

<PCX フィルタあり>
Biogon 28mm with PCX

こちらも PCX フィルタをつけることで微妙に画角が狭まります。といっても体感 0.5~1mm の焦点距離に相当する程度の画角ではありますが。

<PCX フィルタなし(画面中央)>
Biogon 28mm w/o PCX

中央部。フィルタなしでも全く問題のない画質です。

<PCX フィルタあり(画面中央)>
Biogon 28mm with PCX

PCX フィルタをつけても特に変わらず。

<PCX フィルタなし(画面左端)>
Biogon 28mm w/o PCX

フィルタなしでは、画面端では拡大表示するとさすがに像流れが見えてきます。それでも 21mm に比べれば発生する範囲も流れの度合いも小さいですが、デジタルだと拡大して見ることが多い分、一度気になるとずっと気になり続けてしまうんですよね。

<PCX フィルタあり(画面左端)>
Biogon 28mm with PCX

PCX フィルタをつけると見事に解消されました。これはもう画面全体にわたって均一に解像している、と表現して良いレベルでしょう。


ほんのレンズ一枚の追加ですが、想像以上に効果がありました。交換レンズ自体を改造するわけではなく、材料もその気になれば誰でも手に入れられるものなので、これは α7 シリーズで G Biogon を使っている人は全員やったほうが良いと言っても過言ではありません。買ったはいいけど像流れが気になってお蔵入りになっているならばなおさら試してみる価値はあるでしょう。

CONTAX G レンズは解像力ではさすがに最新の FE レンズには敵いませんが、本来のツァイスレンズの描写が味わえることと、とにかくスナップに最適な軽量コンパクトは最近の E マウントレンズにはない価値と言えます。その中でも印象的な描写をする Biogon 21mm・28mm の画質向上はすごく嬉しい。しばらくこの二本を中心に撮り歩こうと思います。

KIPON / C/G-S/E

B010WHUHVC

投稿者 B : 23:00 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2018/01/26 (Fri.)

Nintendo Switch Joy-Con のアップデート

そういえば Switch の Pro コンを買ったときに、さぶらふさんからこんなツイートをいただいていました。

まじかー!普段 Switch の設定画面なんてまず見ないからなあ...。
プレステでも DUALSHOCK のファームアップなんてあったことがないし。

と思って設定画面を探してみたら、ありました。

Nintendo Switch

まあ、言われてみれば Joy-Con ってただのコントローラじゃなくて、Bluetooth、NFC、ハプティックリアクタ、各種センサを搭載した機能盛り盛りのガジェットなわけですからね。バグフィックスや安定性向上、あるいは機能追加のためのアップデートが行われるのも当然っちゃ当然か。

Nintendo Switch

というわけで更新をかけてみたところ、アップデートがあったようでサクッと更新が始まりました。
通信が不安定だったのは左コントローラでしたが、画面キャプチャボタンが左コントローラについているせいで左を更新中はキャプチャが撮れないという(笑

Nintendo Switch

完了後、もう一度更新をかけてみると「つながっているコントローラーは最新です。」というメッセージが。できれば最新版のリリース日はいつで修正内容は何、くらいは教えてほしいんですけど...。

ファームアップされた Joy-Con で操作してみましたが、通信が不安定なのは特に改善された気配はありませんでした。やっぱりこれはソフトウェア的な問題ではなく、物理(アンテナ設計)的な原因とみてよさそうです。
任天堂に修理に出せば改善して戻してもらえるらしいんですが、Joy-Con を単体で送ればいいわけではなく、必ず Switch 本体とセットで修理に出す必要があるようなんですよね。数日とはいえ手元になくなるのはちょっと寂しい。Joy-Con だけ買い直すという手もありますが、Pro コンを買った今となってはもったいない。とりあえず、ゼルダの DLC をクリアして、スプラトゥーンのフェスがない時期を見計らってサポートに預けることにしようかな...。

任天堂 / Joy-Con (L)ネオングリーン/(R)ネオンピンク

B0728BF99G

投稿者 B : 23:00 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/01/25 (Thu.)

CONTAX G Biogon の周辺像流れ補正(組み立て編)

以前記事にした CONTAX G Biogon の周辺像流れ補正の件。遅ればせながら、私も澤村徹さんの手順に倣って補正レンズを作ってみました。そのものズバリのフィルタが売られていたりするわけではないので、必要な部材を集めて自分で組み立てる必要があります。

シグマ光機 / 球面平凸レンズ SLB-50-1500PM

SLB-50-1500PM

まず手に入れる必要があるのが平凸レンズ。COTAX G Biogon を α7 シリーズで使う際の周辺像流れを補正してくれるのは、シグマ光機の「SLB-50-1500PM」という型番のレンズになります。シグマ光機というのはあの変態メーカー(誉め言葉)ではなく、主に産業用レンズを製造販売しているメーカーです。基本的には法人向け販売が主のようですが、公式サイトでは個人向けの直販も扱っていて、銀行振込前払いにて注文が可能。
私が注文したときには在庫がなく、二週間ほど待って自宅に届きました。

SLB-50-1500PM

中身は本当にレンズ一枚。カメラ用の交換レンズは見慣れていても、こういう素のレンズ一枚をまじまじと見る機会はあまりないのでちょっとドキドキします(笑。
レンズのコバ(側面)はもしかすると内部反射防止用に黒マーカー等で塗りつぶしても良いかもしれません。私はとりあえずそのまま使ってみました(はみ出すのが怖い)。

この平凸レンズを Biogon に装着するのに、ステップダウンリングとステップアップリングを組み合わせて使います。

マルミ / ステップダウンリング 55→52mm
ケンコー / ステップアップリング 52→58mm

STEP DOWN/UP

澤村さんの記事をそのままなぞって、ステップダウンはマルミ、ステップアップはケンコーを選択。ステップダウンリングは「上から下まで全てネジ切りがしてある」ことが重要とのことですが、どのメーカーがそうなっているか判らなかったためマルミが無難でしょう。逆にその必要がなく、径が大きくて目立つステップアップリングはケンコーのほうが側面にローレットが切ってあって、見た目に高級感があります(実際に価格帯もちょっと違う)。

そして欠かせないのがこれ。

Amazon ベーシック / UV 保護レンズフィルター 52mm CF26-N-52

Amazon Basics

必要なのはこの UV フィルタではなく、このフィルタに含まれる φ52mm のカニ目リングです。カニ目リングを単体で手に入れるのがちょっと難しいため、ここから部品取りします。
ちなみにこのフィルタ自体は以前 K&F Concept の UV フィルタと比較したとおり反射防止コートらしきものがほとんどなく、光学的には悪影響のほうが大きいと思うので、正直言ってフィルタとして使うのはオススメできません。

このフィルタからカニ目リングを外すのには工具も必要になります。

NEEWER / カニ目レンチ/カニ目スパナ/レンズレンチ

カニ目レンチ

自分でオールドレンズの分解修理をするような人でもなければまずもっていないだろう工具、カニ目レンチ。私も流石に持っていなかったので、Amazon で適当に中国メーカー製品を購入しました。ちゃんとしたのを買おうとすると高いですし。
使ってみて分かったんですが、この後の組み立て工程には使わないし、分解工程でも別に UV フィルタのレンズに傷がついてもフィルタとして使うわけじゃないし、わざわざカニ目レンチを買わなくてもコンパス等で代用できたかもしれません。

カニ目リング

カニ目レンチを、UV フィルタ前面のカニ目リングの凹みに押し当てて回すとリングが外れます。

カニ目リング

ちなみにフィルタはカニ目リングさえ取れれば Amazon ベーシックでなくても構いませんが、メーカーや製品によってはフィルタガラスの固定にカニ目リングを使っていないことも少なくないので注意が必要です。

G Biogon PCX Filter

で、このカニ目リングを 55→52mm ステップダウンリングの下側からねじ込みます。
ねじ込むといってもあまり深く入れてしまうとこの後のステップアップリングが締まらなくなってしまうので、カニ目レンチを使わず指で浅く(カニ目リングがステップダウンリングの下端から少しはみ出すくらい)入れてやるくらいでちょうど良いです。

G Biogon PCX Filter

カニ目リングを装着したら、ステップダウンリングを裏返して平凸レンズを入れます。レンズは凸面が上(レンズの対物側)に来るようにセットします。2018/5/7 訂正:レンズは凸面が下(イメージセンサ側)に来るようにセットします。
ステップダウンリングの内径が 52mm、平凸レンズの直径が 50mm なので 2mm ほど遊びが出ますが、この後上からステップアップリングで押さえつけるため、組み立て後はガタツキは特に出ません。ただ偏心すると補正具合が変わったり片ボケの原因になるかもしれないので、できるだけ中心を揃えるようにセットしたいところ。

G Biogon PCX Filter

そして、その上から 52→58mm のステップアップリングをねじ込んでやると完成です。レンズ自体の厚みが 3mm あるため、ステップアップリングも完全にねじ込むことはできず、ステップアップリングとステップダウンリングの間には少し隙間が空いている状態。そうそう外れることはないと思いますが、できればネジ止め剤を使って外れにくくしてやったほうが良いかもしれません。

G Biogon PCX Filter

完成した補正フィルタ(英語圏では平凸=Plano-Convex;PCX と略すことから、仮に PCX フィルタと呼びますか)は、フィルタ径 55mm の G Biogon 21mm F2.8 にそのまま装着可能。
実写画像での比較はまた後日掲載しますが、とりあえず EVF で覗いてみただけでもフィルタの有無によって周辺部の画質が明らかに変わるのが判ります。

G Biogon PCX Filter

なお G Biogon 28mm F2.8 にも同じ PCX フィルタが効果あるのですが、こちらはフィルタ径 46mm のため、Biogon と PCX フィルタの間に 46→55mm のステップアップリングを挟んでやる必要があります。あまり何段もステップアップ/ダウンリングを重ねるのは美しくないですが、基本は 21mm で使って時々 28mm でも使うなら(21mm のほうが補正効果が大きい)この方が使い勝手が良いでしょう。α7 で使っても特にケラレは発生しませんでした。

G Biogon PCX Filter

ちなみにこの PCX フィルタによってフィルタ径が 58mm になってしまうんですが、せっかくだからツァイスのロゴがついたレンズキャップを使いたい...と手持ちを探してみたところ、コシナツァイスの Planar 50mm F1.4 についていた 58mm 径のレンズキャップがピッタリ合いました。ヤシカ製 CONTAX には 58mm のキャップは存在しないようなので、これが最もそれらしくまとまると思います。

というわけで、実写編に続きます。

KIPON / C/G-S/E

B010WHUHVC

投稿者 B : 23:45 | Camera | DSLR | コメント (5) | トラックバック

2018/01/24 (Wed.)

ひらく PC バッグ mini にショルダーパッドを追加

年末に買った ひらく PC バッグ mini ですが、見た目以上にたくさん入るため、調子に乗って入れすぎて肩や腰にクルことが少なくない(汗)。そういえばサイカ先生がひらく PC バッグにエアーセルショルダーパッドをつけていたのを思い出したので、私も買ってみました。

ジャパンホビーツール / カメラバッグパッド エアーセル コットンカーキ

カメラバッグパッド エアーセル

「カメラバッグパッド」という商品名だからヨドバシのカメラバッグ売場に行ったら置いてなくて、ビジネスバッグ売場にありました。

ひら P の質感に合わせるなら素材はコットン。色はカーキとブラウンの二色あって、VAIO ストア別注モデル(ブラウン×勝色)に合わせるならブラウンと言いたいところなんですが、ひら P のブラウンはほぼダークグレーに近い色。エアーセルパッドのブラウンはかなり茶色みが強く、ひら P のブラウンと合わせるならまだカーキのほうが違和感がないと思い、カーキを選択しました。

カメラバッグパッド エアーセル

裏面はネオプレーン系のセルの中に空気を閉じ込めることでクッション性を向上させています。

カメラバッグパッド エアーセル

このショルダーパッドを単体で見ると確かに緑みのあるカーキなんですが、ひら P に合わせてみると意外と違和感がありません。ひら P の素材色は良い意味で微妙な色合いだから、ピッタリ合う色のパッドを見つけるのは難しいけど、逆に近い雰囲気の色なら極端に合わないものもないのでしょう。
またひら P のショルダーストラップ自体はバッグの本体色に関わらずブラックなので、ショルダーパッドは開き直ってファブリック/ブラックにしてしまっても良かったかもしれません。

このショルダーパッドの使用感は、バッグにカメラボディ一つとレンズ三本も入れるとショルダーストラップが肩に食い込んで痛かったのが、パッドに沿って均一に荷重がかかるようになり、確かにソフトになった印象。バッグの質量自体が軽くなったわけではないので腰にはキますが(笑)、肩凝りの緩和には効きそうです。これでも負担になる物量を持ち運ぶならば素直にバックパックにすべきなのでしょう。

カメラバッグパッド エアーセル

一応ひら P nano(ブラウン)にもつけてみました。ブラウンのひら P は、レザー部分がブラウンというよりもカーキに近い色合いなので、VAIO ストア別注モデル以上にカーキのショルダーパッドに違和感がありません。まあ、私が nano を使うときは荷物もミニマルにしているので、ショルダーパッドがなくてもそれほど重さを感じることはありませんが。

ひら P の収納力に甘えて荷物を詰め込みがちな人には、ショルダーパッドの追加はオススメです。どうせなら純正で色がピッタリ合ったやつを発売してほしいくらいです。

ジャパンホビーツール / カメラバッグパッド エアーセル コットンカーキ

B00ZKJRIZ6

投稿者 B : 23:56 | MONO | コメント (0) | トラックバック

SEIN Online

昨秋の Special Issue を以て季刊誌としての発行を終了したシグマ「SEIN」が、Web マガジン「SEIN Online」として再始動しました。

SEIN | SIGMA

紙版の SEIN は内容もさることながら刊行物としてのデザインや体裁、紙質などが素晴らしく、SEIN は紙だから良かったのに...と思っていました。が、Web 版でもあの紙媒体の雰囲気はうまく踏襲され、確かにこれは SEIN だ...と感じられるものになっています。紙っぽいレイアウトや Web フォントを採用していることが功を奏しているのでしょう。カメラ/レンズメーカーらしく秀逸な写真を印刷物で(しかも無料で)見られるというのも紙版 SEIN の良いところでしたが、Web は紙の質感こそないものの、写真を画面いっぱいに表示させられるのはまた違った良さがあります。

ただ、PC よりもスマートフォンやタブレットでの閲覧を重視したレスポンシブデザインになっていて、24inch ディスプレイの PC で見ると文字がちょっと大きすぎるのが残念なところ。シグマのヘビーユーザーなら RAW 現像に使っているメイン PC のモニタで SEIN Online を読むことが多いんじゃないかと思うんですが、そうでもないんですかね...?

内容的には Web 版として仕切り直しなのかと思ったら、過去 13 号分の紙版の内容もちゃんとバックナンバーとして網羅されていて、Web 版から「SEIN」に触れるユーザーには読み応えがあり、紙版から愛読してきたユーザーにとっても気軽にもう一度読めるという点ではありがたい。

今後は Web の利点を活かして季刊誌よりも高い頻度で情報発信していくとのこと。こういう売り上げに直結しないブランディング/カスタマーリレーション系の施策って経営的には長続きさせるのが難しいところですが、いちファンとしては末永く続けてほしいところです。それから、計画中といわれる都内ショールームの続報のほうも期待しています。

投稿者 B : 23:10 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2018/01/23 (Tue.)

一二三

将棋

藤井聡太四段や羽生善治永世七冠の影響か、小学校で将棋が少し流行っているらしいですね。ウチの場合はアニメ『3 月のライオン』を一緒に観ているせいもあるんでしょうが(アニメでは将棋自体について解説されることはほとんどないけど)、長女が将棋をやりたいと言い始めたので、駒と盤、それに入門書を買ってみました。

私も実家には将棋盤や詰め将棋の本くらいはあったので、小学生の頃は少しやったりもしたんですが、駒に触れたのはこれが三十年ぶりくらい。それでも我が家では長女の相手をしてやれるのが私くらいしかおらず、ときどき一緒に指しています。
とはいえ私もせいぜい三手先くらいまでしか読めず、鍛錬しないとあっという間に長女に追い抜かれてしまいそうなので、スマホに将棋アプリを入れて詰め将棋の特訓をし始めました(笑。そんな折、Nintendo Switch 向けの将棋ゲームが出るというじゃないですか。

"ひふみん"監修のNintendo Switch用初心者向け将棋ソフト『加藤一二三九段監修ひふみんの将棋道場(仮題)』が発表 - ファミ通.com
ひふみんこと加藤一二三さんが大いに語る、『加藤一二三 九段監修 ひふみんの将棋道場(仮題)』の注力ポイントはココ! - ファミ通.com

現役を引退してからのほうが知名度が高まったんじゃないかというくらい、今や引っ張りだこな「ひふみん」こと加藤一二三九段監修で、Switch 向けの将棋ゲーム。それを「一二三の日」に発表するのがニクい(笑。

まだスクリーンショットはおろか発売日さえも公表されていない話題先行の発表ですが、これは買おうと思いました。詰め将棋やコンピュータ対戦、ネット対戦ならスマホアプリでもできるんですが、ちょっとストイックな感じで華がない(笑。今回の加藤一二三九段監修の将棋ゲームはおそらく「ひふみん」のイメージを前面に出した取っ付きやすいものになるだろうし、長女の勉強用としても、私の再入門用としてもちょうど良いんじゃないかと。
まあ将棋ゲームなので Switch のハードウェア的な特性はほとんど使われず、「これスマホアプリで良かったんじゃね?」という内容になる可能性は高いですが(笑、今の私にとって Switch で家族と一緒に楽しめるゲームというのはすごく重要です。Switch を買ってから、ゲームとの関わり方が変わったような気がしています。

現時点でまだ発売予定日も明らかになっていないということは、早くてもゴールデンウィークや夏休み向けになるんですかね。早く出してくれないと、長女のレベルが上がってしまって楽しめなくなる可能性があるので(スプラトゥーン 2 は完全に私よりも長女の方が上手い)、できるだけ早いうちにお願いします...。

任天堂 / 将棋入門セット(将棋盤+将棋駒)

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投稿者 B : 23:12 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

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