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MCFAJ CLUBMAN MX

MCFAJ CLUBMAN MX

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

世間では冬季オリンピックや東京マラソンといったスポーツが話題のようですが、私は久しぶりにモトクロスの撮影&観戦に行ってきました。
場所はいつもの埼玉オフロードヴィレッジ。今回は MCFAJ(全日本モーターサイクルクラブ連盟)という団体が主催する MCFAJ2018 クラブマンモトクロスの開幕戦です。アマチュアの大会ではありますが、元プロライダーも参加するレベルの高いレースで見応えがありました。我が友人 YamaGucci#29 さんもスポット参戦。

MCFAJ CLUBMAN MX

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

暖かかった昨日とは打って変わって、一気に冷え込んだ関東はとても寒く、レンズに添えた指先が震えるほどでした。が、天気は程良い曇り空で日光が軟らかく、逆光に苦しみがちなモトクロス撮影としてはむしろ好条件だったと言えます。観戦客の立入可能エリアも普段より緩かったおかげで、いつもとは違ったアングルから狙えました。

MCFAJ CLUBMAN MX

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

MCFAJ のクラブマンカップは 10 分+1 周(上位クラスになると 20 分+1 周)のスプリントレース。いつも観ているレースはヒートあたり 20~30 分あるので、それに比べるとかなり短いです。その分走る方もかなりハイペースで、迫力のある写真になりやすいのがありがたい。ただ、時間が短いとレース中に撮影ポイントを移動するのが難しくなるため、どこでどう撮るかあらかじめシミュレーションしておかなくてはならず、撮る方もけっこう大変。


MCFAJ CLUBMAN MX

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

装備はいつもの EOS 7D Mark II+SIGMA APO 50-500mm OS。オフビの広さなら正直 500mm(800mm 相当)までは要らないんですが、望遠端よりもズーム域の広さでさまざまなシチュエーションに応用が利くのが重宝します。むしろこのレンズのワイド側を積極的に使う数少ない被写体と言えます。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

YamaGucci#29 さんも出走した 3 ヒートのうち一つでポディウムを獲得して、応援に行った甲斐がありました。
シーズンオフに導入した新車(ホンダ CRF250R 2018)を通りがかる人々がガン見していたのが印象的でした(笑

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ここしばらくカワセミばかり撮っていましたが、やっぱりモータースポーツ撮影は楽しいですね。
久しぶりに 50-500OS を振り回したら両腕がかなりくたびれました。ちょっと鍛えないとなあ…。

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