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2018/07/23 (Mon.)

α7 III で広角系オールドレンズを試す

先日 α7 III の高感度性能を検証してちょっと驚いたわけですが、裏面照射型 CMOS になったならもう一つ、従来からの課題が改善しているのでは?と思いついたので、比較してみました。

α7 III

試してみたのは、広角系オールドレンズ使用時の画像周辺部の色被り。フランジバックの短いレンジファインダー系の広角オールドレンズでは、イメージセンサに対して斜めに光が入射することで周辺部に色被りが出てしまう、いわゆるテレセントリック問題です。
これ、実はフルサイズ初の裏面照射型 CMOS 搭載機である α7R II が出た時点で同様の検証結果は出ていました。

ソニー α7RII ×α7R オールドレンズ比較レビュー:新製品レビュー:カメラファン | 中古カメラ・レンズ検索サイト/欲しい中古カメラが見つかる!

α7 III も同様の裏面照射型 CMOS、かつ α7R II に比べて画素ピッチが広いこともあり、同等以上の結果が期待できます。
私が持っている 3 本のレンズ(CONTAX G 用 Biogon 28mm、21mm とフォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm)を使って、α7 II・α7S と比較してみました。

■Biogon 28mm F2.8 (PCX フィルタ使用)

<α7 II>
α7 II

<α7S>
α7S

<α7 III>
α7 III

まずは B28/2.8。このレンズはもともと α7 II でも色被りが比較的少なく、無補整でも使い物になるレンズという印象でしたが、α7S・α7 III と比較すると α7 II ではうっすらマゼンタ被りが発生しているのが分かります。しかし α7 III では色被りは皆無と言って良く、特にレタッチしなくても使えてしまう画質です。

■Biogon 21mm F2.8 (PCX フィルタ使用)

<α7 II>
α7 II

<α7S>
α7S

<α7 III>
α7 III

B21/2.8 まで広角になると、α7 II では RAW 現像時に円形フィルタ等を使ってマゼンタ被りを除去してやる必要がありました。しかしこれも α7S・α7 III ではマゼンタ被りはほぼ発生しておらず、問題のない画質。PCX フィルタを使えば周辺像流れも大きく軽減されるため、α7 III ならば現行レンズにも匹敵する性能を持つ B21 のポテンシャルを余すところなく引き出せると言えます。

■SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

<α7 II>
α7 II

<α7S>
α7S

<α7 III>
α7 III

最後は私の手持ちレンズの中で最もこう書くな SWH 15mm。これは超広角域だから α7 III といえどさすがに厳しいのでは...と思っていましたが、これも α7 III は難なくクリア。ただ、このレンズは PCX フィルタが使えないため(CONTAX G レンズ用のはフィルタ径が合わない)、周辺像流れはどうしても発生してしまっています。まあ、周辺部は強烈なヴィネットもあって解像度低下はあまり気にならないため、構図次第では大きな問題にはならないでしょう。

この結果には驚きました。α7 III のセンサ、相当優秀じゃないですか。
α7 III では従来の PlayMemories Camera Apps が廃止され、オールドレンズ活用に有用だった「レンズ補正」アプリが使えなくなってしまいましたが、そもそも色被りが発生しないのであれば補正アプリもあまり必要ないわけで。
本当は、α7 II 以降はボディが大型化してしまったので、コンパクトなオールドレンズと組み合わせるならば初代 α7 シリーズのほうが相性が良いのではと思っていましたが、これはもうオールドレンズであっても最新ボディを使わない理由がなさそうです。

ソニー / α7 IIIicon

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投稿者 B : 21:57 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2018/07/22 (Sun.)

未来のミライ @チネチッタ

細田守監督の最新作を観に行ってきました。

未来のミライ

未来のミライ

本作、久しぶりに細田守監督らしい活劇を見せてくれるのではという期待がありました。映画のキービジュアルが『時をかける少女』とほぼ同じ構図・背景の雲使いで、それ以外の作品は主人公がドーンと正面に向いていたのとは一線を画して「原点回帰」っぽい雰囲気があったことと、タイムリープっぽい設定がそう思わせたのでしょう。細田作品は家族をテーマするのが標準になりつつあり、かつ作品を重ねるごとに勢いが落ちてきている印象があったので、ここらで巻き返してほしいという思いもありました。

が、幕が開いてみるとなんだか事前の宣伝から期待された内容と違う。主人公の男の子が未来から来た妹と何かを求めて冒険する...という物語を想像していたのですが、全然そんな話ではありませんでした。主人公の「くんちゃん」を軸とした成長物語ではあるものの、妹の「未来のミライ」はタイトルになっているほどには登場も活躍もせず、プロモーションと実体の乖離具合は『ベイマックス』を彷彿とさせるものがあります。なんか夏空、JK、タイムリープものかつボーイミーツガールもの...という枠に当てはめたいプロモーション側の都合が見える乖離度合い。

物語は妹の「未来」が誕生し、今後の育児と生活は建築家として独立した旦那さんが兼業主夫として面倒を見、奥さんはすぐに社会復帰する...というところから始まります。旦那さんは一人目の子どものときはあまり自覚がもてず仕事優先で(これ自体は自分にも身に覚えがあるからまあわかる)、二人目の子どもなのにまるで初めての子かのようにミルクの与え方すらわからない(まずこれが理解不能)。なのに旦那さんは家事全般を引き受けようとするし、奥さんはそんな旦那に家を任せて生後三ヶ月でいきなりフルタイムで働き始めていきなり泊まりがけの出張に行ったりする。しかも復帰の理由が「同僚が産休に入って人手不足になるから」。そんなの生活が破綻するのは目に見えてるし、会社側も配慮なさ過ぎだろ!というのが気になってしまい、物語に入り込めなくなってしまいました。あまりにもリアリティがない...。

個々のシーンを見れば映像は美しいし、キャラクターの動きもすごく丁寧に描かれているし、素晴らしい。それぞれのエピソード自体は悪くないんですが、全体として見たときに抑揚がなく、「くんちゃん」の成長がイマイチ見えてきません。いや成長自体はしているんだけど、それが周囲の大人や友達との関係性の中で育まれるものじゃなく、不思議体験(という妄想)の中で起こるものという点がなんだかモヤる。

作中でくんちゃんが「不思議体験」をする場面の多くが大人にかまってもらえず、庭で一人で遊んでいる間に発生する...というところで気がついたのが、「本作はもしかして現代版の『となりのトトロ』を作ろうとしたのではないか?」ということです。トトロとは違う前提ながら母親が家におらず、父子家庭に近い環境で、子どもが不思議体験(明確には描かれないが空想や妄想である可能性もある)を通じて成長するという点で、この二作は似通っています。ただ、それぞれのイベントを通じてクライマックスへと盛り上げて行ったトトロとは違い、本作は散発的なエピソードの組み合わせで盛り上がりきらないまま終わってしまう。そういうところが物足りない理由の一つなのだろうと思います。

私が観た劇場では半分以上が幼稚園~小学生くらいの家族連れという感じで、特に前半のコミカルなシーンではたくさんの笑いが起きていました。子ども向けアニメとしてはよくできた作品なのかもしれませんが、大人向けとしては残念ながら物足りない。特にキャラの表情とか演出がすごくいいだけに、脚本がもったいなさすぎる。やっぱり細田監督は脚本は誰かに任せて監督に専念した方が良いのではないでしょうか...。

投稿者 B : 22:29 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2018/07/21 (Sat.)

旗の台 スペイン食堂 石井 再訪

「真っ赤な看板が、腹を空かせた俺という牛をガンガン煽り立ててくる」

スペイン食堂 石井

『孤独のグルメ Season7』の聖地巡礼も佳境に入ってきましたが、今回はあえて Season6 の聖地に再訪してきました。旗の台のスペイン料理店「スペイン食堂 石井」に一年ぶりの巡礼。ここの海の幸を中心としたあの滋味溢れる味が忘れられず、ずっと再訪したいと思っていたのでした。
前回はディナーでしたが、今回は休日ランチタイムの訪問です。放送直後はマスターが体調を崩すほどの混雑に見舞われたらしいですが、現在も引き続き混んでいるとはいえちょっと落ち着いた模様。

スペイン食堂 石井

スペイン食堂 石井

そうそう、この黒板メニュー。相変わらず全部うまそうだ。
思わず「ここに書いてあるメニュー、全部ください」と頼みそうになります。

スペイン食堂 石井

テーブルの上にはなんと「孤独のグルメメニュー」!
前回来たときは放送直前だったからこんなのなかったのに、やっぱり放送後に同じものを頼むお客さんが相当多かったのでしょう。しかも五郎さんセレクションを全部注文するとちょっと割引き、というのも嬉しい。つい五郎さんセットで頼みそうになるも前回と同じになっちゃうので自粛して、ちょっと差分を作りながら注文していきます。

スペイン食堂 石井

まあ、まずはグラスカヴァで乾杯から始めようじゃないか。
普段は休日でも昼酒はしない派だけど、今日ばかりは飲んじゃおう。昼から飲むスパークリングワインはビールとはまた違った背徳感があります。

スペイン食堂 石井

で、カヴァが来たらこれでしょ。ヒコイワシの酢漬け。
酢で程良く締まったイワシにたっぷりのオリーブオイルやニンニクの香味が爽やかでうまい。ワインのお供に最高じゃないですか。

スペイン食堂 石井

スペイン風オムレツ。具入りの超厚焼き玉子!!
これオムレツ自体もすごくおいしいんだけど、たっぷり添えられているアリオリソース(ニンニクマヨネーズ)がタマラナイ。とんでもなく食欲を煽ってくる一品。

スペイン食堂 石井

で、絶対に外せないのがこちら「長谷川さんこだわりのマッシュルームの鉄板焼き」。
これは本当においしい。プリッとしたマッシュルームに生ハム、ニンニク、オリーブオイルが渾然一体となってこちらの言語中枢を破壊しにくる。「おいしい」以外の語彙がどんどん喪われていくのを感じます。

スペイン食堂 石井

こんなん食べたら、真っ昼間から赤ワインのデキャンタを入れざるを得ないってものでしょう。
この時点でもう午後が使い物にならなくなることが確定しました(ぉ

スペイン食堂 石井

スペイン風肉だんご、アルボンディガス。
トマトたっぷり、ニンニクも効いた濃い味肉だんご。トマトソースの一滴まで残らずうまい。赤ワインを頼んでおいて良かったと思えるうまさ。

スペイン食堂 石井

からの、サルスエラ(ブイヤベース)!
見た目からして幸せになれる海の幸オールスターズ。「滋味」と呼びたくなる、さまざまな魚介のうまみが染み出た深い味わい。うまいな~。
魚介類の種類的にはほぼ石狩鍋と同じはずなのに、味付けによってこうも方向性が変わるとは。

スペイン食堂 石井

当然これ、やるでしょ。
ちなみにヒコイワシの酢漬け、マッシュルーム、アルボンディガスそれぞれでソースをパンにつけて食べているので、これでパンのおかわり三回目です(ぉ

スペイン食堂 石井

そしてイカスミのパエリア。
これもまた、いろんな海の幸の味が混ざり合った幸福な味。そしてアリオリソースが効いてる。

そういえばここの料理、何にでもニンニクがよく効いてる。食後に人と会うのが憚られそうだけど、そんなこと気にするのが馬鹿らしくなるうまさ。

スペイン食堂 石井

魚介三昧からちょっと目先を変えて、牛ホホ肉の赤ワイン煮。
これもおいしい...牛肉の赤ワイン煮的な料理に目がない私。やわらかくておいしいよね(語彙崩壊

もちろんこのソースにもパンをつけておいしくいただきました(ぉ

スペイン食堂 石井

〆にもう一品、オーソドックスな魚介のパエリア。
...ってこれ、よく見たらサルスエラをそのままパエリア化したような一品じゃないですか!あのうまかったサルスエラを煮詰めて米に閉じ込めるなんて、そんなのうまくないわけがない。さっきのサルスエラのうまさを凝縮リフレインしている感覚で、再び幸せに包まれます。

最初から最後まで本当においしかった。気取らない家庭的なおいしさでありながら、それぞれが丁寧に作られていてレベルが高い。
どこの国のどんな食べ物であろうと、俺はこういう店が好きだ。

ああ、もう何も食えない。昼からこんなうまいもの腹いっぱい食べて、飲んで。スペイン人がシエスタを愛する理由が解った気がするよ。(誤解

ごちそうさまでした。きっとまた来ます。

孤独のグルメ Season6 Blu-ray BOX

B071VBJHMR

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投稿者 B : 21:56 | Gourmet | KODOGURU | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2018/07/20 (Fri.)

密閉型イヤーピース「Crystal Tips」を試す

寿命を迎えた COMPLY の代わりにトリプルコンフォートに戻していた XBA-N3 ですが、いい機会だから以前から気になっていた新鋭のイヤーピースを試してみました。

Crystalline Audio / Crystal Tips イヤーピース M コア・M サイズ(1 ペア) CTSPMM

Crystal Tips

英 Crystalline Audio のウレタンフォーム系イヤーピース「Crystal Tips」です。自宅ではスピーカもスピーカケーブルも英国メーカーのものを使っていることもあり、イギリス製品なら私の音の好みに合っていることを期待して購入。とりあえずお試し用にと 1 ペアのみ買いました。

Crystal Tips

COMPLY(Tsx-500)と比べると、どちらもウレタンフォーム系なだけあって構造はよく似ています。改めて見ると COMPLY のほうはかなり劣化していますね...。
比較すると Crystal Tips のほうがウレタンの目が細かく、潰したときの形状の復元も COMPLY より早いです。また表面に少し艶があるのは耐熱・耐汗コーティングが施されているためとのことですが、このコーティングがどれくらいもつかは使ってみて経過を見るしかないですね。COMPLY にもコーティングのようなものはありましたが、劣化はしたので。

Crystal Tips

COMPLY は様々な形状のバリエーションが展開されていますが、Crystal Tips は今のところオーソドックスな弾丸型のみ。コア(内径)2 種類×サイズ(外径)3 種類の合計 6 種類のバリエーションが用意されています。私が使っているイヤホンでいうとソニーと AKG が M コア、Shure SE シリーズは S コアが適合します。XBA-N3 との組み合わせでいうとトリコンや COMPLY に比べて若干緩いようで、何かの拍子にすっぽ抜けないかやや不安はありますね。

音質については...遮音性と中低域のブースト具合は COMPLY に匹敵するものがありつつ、COMPLY では減衰してしまっていた高音成分がちゃんと伸びてくる印象。トリコンに比べれば高音は幾分マイルドになっているものの、個人的にはこれくらいのバランスが聴きやすい。COMPLY はロックや R&B 系は楽しいけど女性ヴォーカル物やピアノ、管弦楽系の音楽は響きが損なわれてしまいがちだったのが、Crystal Tips では特に得手不得手なく聴かせてくれます。「Crystal Tips」の名に恥じない透明感のある音で、個人的には XBA-N3・AKG N30 どちらとの組み合わせでも今まで試したイヤーチップの中ではベストだと感じます。

イヤーピースの選択次第では XBA-N3 や AKG N30 にこんな音が出せたということが嬉しい驚きで、つい小一時間聴き耽ってしまいました。今後の経年劣化状況次第ですが、これは 3 ペア購入して XBA-N3 と AKG N30 の常用イヤーピースにしてしまおうかと思っています。

Crystalline Audio / Crystal Tips イヤーピース M コア・M サイズ(3 ペア) CT02MM

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投稿者 B : 22:00 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2018/07/19 (Thu.)

富岡製糸場

富岡製糸場

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

下仁田への聖地巡礼に行ったついでに、世界遺産・富岡製糸場を観光してきました。下仁田からはクルマで 30 分ほどの距離にあり、ちょうど良い観光コースです。
以前から一度来てみたいと思っていた場所でしたが、最近次女が小学校で蚕を飼育していて、週末は一匹持ち帰って自宅で育てていることもあり、私自身も養蚕や製糸への関心が高まっているところでもありました。

富岡製糸場

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

富岡製糸場は既に操業を停止しているとはいえ、かつて国内最大の製糸工場だった場所。設備もほぼそのまま残されています。電子制御ではない純粋なメカによる機械設備は男心をくすぐります。この鉄と錆が織りなす緻密な光景はそれこそ Foveon 物件のような気もしつつ(笑)、α7 III のシャッターを切っていきます。

富岡製糸場

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

しかし残念だったのは、世界遺産に指定されたこともあってか来場者が立ち入れる領域はかなり限定されていること。かつ最大の見どころである繰糸所も大半の機械にビニールが被せられていて、じっくり見たり撮ったりできる箇所は限られています。国内最大の製糸場ということでズドンと迫力のある画が撮れることを期待していただけに、ちょっと肩透かしを喰らいました。

富岡製糸場

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そんなわけで引きで撮るとやや残念な写真になりがちなため、クローズアップ気味にして撮っていきます。そうすると歴史の重みを感じる機器類の存在が浮かび上がってきます。まあ、見れば見るほど Foveon 物件だらけなんですが(ぉ

富岡製糸場

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

製糸工場としての操業は終了しているものの、展示や実演用の蚕や繭は実際に見ることができます。虫の類があまり得意ではない私ですが、蚕は普段から見慣れているだけあってけっこう大丈夫(笑。よく見ると愛らしささえ感じますが、実際の養蚕の現場では絹糸を採るために繭ができた段階で殺蛹(さつよう)されてしまうというから、残酷でもあります。

富岡製糸場

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

近代日本の工業発展に多大なる寄与をした施設だけに、かつてここで働いていた人々の存在をあちこちに感じることができ、貴重な時間を過ごせました。ただ、見れる場所や物が思っていた以上に限られていたのは残念だったなあ。この施設は単なる見学ではなく有料のガイドツアーに申し込んで話を聞きながら巡ったほうが堪能できるのかもしれません。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2018/07/18 (Wed.)

α7 III/α7 II/α7S 高感度性能を較べる

α7 III/α7 II/α7S

私が α7 III を購入したのは主に AF 性能向上とカメラとしての使い勝手向上が理由でしたが、イメージセンサも画素数は α7 II から据え置きながら、裏面照射型 CMOS「Exmor R」に変更されていて、高感度画質が大きく向上しているといいます。じゃあ実際どれくらいノイズレスになっているのかを客観的に確認したくなったので、実際に比較してみることにしました。

同じ場所、同じ時間帯、同じレンズ、同じ設定で α7 III と α7 II を比較。ついでに今まで私が高感度番長として使ってきた α7S(初代)とも比べて α7 III がどこまでいけるのか、も試してみました。

α7 III

まずは↑の写真、α7 III+Sonnar FE 35mm F2.8 ZA で ISO25600 で撮影したものです(三脚使用)。JPEG 撮って出しを 1,800×1,200 にリサイズしていますが、ISO25600 とは思えないレベルで低ノイズです。RAW 現像すればさらにノイズは消し込めそうな印象があります。想像以上に優秀じゃないですか...。

では α7 III、α7 II、α7S で ISO800~ISO25600(α7 II の感度上限)の間で撮り比べてみました。α7S のみ画素数が低いため、以下のサンプル画像は α7S のみピクセル等倍切り出し、α7 III/II はα7S と同等の解像度にリサイズした上で切り出しています。いずれもオートホワイトバランス設定で JPEG 撮って出しの画像からの切り出し。
なお α7S のみいくつかのカットでちゃんと合焦していなかったため、あくまでノイズ量の比較として見てください。三機種の中で α7S が最も低照度での AF 検出性能が高いはずなのに...。

α7 III/α7 II/α7S 高感度画質比較

今まで α7 II では原則 ISO1600 以下、どうしても辛いときだけ ISO3200 を許容するという使い方でしたが、α7 III なら ISO6400 は完全に常用レベル、状況次第では ISO12800 や ISO25600 も許容範囲という印象。ざっくり二段分くらい性能が上がっていると言えそうです。さらに驚いたのは、これまで夜景や暗所撮影でメインに使ってきた α7S よりも高感度ノイズが少ないこと。α7S でも実用限界は ISO12800 という感覚だったので、それよりも画素数が上がりながら高感度性能も高まっている α7 III なら、α7 II だけでなく α7S さえも一台で置き換えてしまえそうです。これでさらにサイレントシャッターにも対応したし、4K ムービーの単体記録にも対応しているし(α7S は外部レコーダ必須)、α7S 要らなくなりそうですね...。

本当は、ちょっとした夜景程度なら α7 III で十分、本気の暗所撮影ならやっぱり α7S のほうが上、という結果を予想していたのですが、いい意味で裏切られました。CMOS の裏面照射化に加えて α7S・α7 II から三年あまりの半導体技術の進歩でここまで高感度性能が向上しているとは。ベーシックモデルと呼ぶには豪華すぎる性能なんじゃないでしょうか。
これはちょっと積極的に夜景を撮りに出かけたくなりますね。

ソニー / α7 IIIicon

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投稿者 B : 21:07 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2018/07/17 (Tue.)

群馬県甘楽郡下仁田町の豚すき焼き

「この際、賑やかにいこうじゃないか。足し算のすき焼きだ」

コロムビア

下仁田のタンメンの聖地のすぐ隣にあるのが豚すき焼きの聖地「コロムビア」。我々はタンメン&餃子を食べた直後、こちらの店の暖簾をくぐっていました。

というのも、事前にお店に電話をしてみたところ、食材の残り状況によっては夜の営業をしないこともあることが判明。隣の一番も日によっては昼の営業だけで終わりっぽい。こうなると、一度の巡礼で両方を味わうにはこの辺の温泉にでも一泊するか、昼食にハシゴ飯で両方食べるかのどちらかしかありません。ここで迷わず後者を選択してしまう私(ぉ

それにしてもすきやきコロムビア、すさまじいローカル感だ。

コロムビア

コロムビア

え? 何この店。
まさか、あそこですき焼き食うの?

ということはなく(笑)そのままお座敷に通されます。
こちらのスナックのような喫茶店のようなスペースは、同じ「コロムビア」の屋号でありながら別業態でやっているお店の模様。と言いつつ、すき焼きの仕込みをするための厨房というのが実体でもある模様。

コロムビア

なになになに...広っ!
こっちは旅館の宴会場。カラオケステージまである。

写真はたまたま他のお客さんがいなくなった瞬間に撮影したものですが、我々が入店したときには他に三名のお客さんがすき焼きを食べていました。それぞれ男性客が一人ですき焼き、ということは...かなりの確率で巡礼者なのでしょう。もれなく最後に半ライスと生卵を追加注文している様子を見て確信しました(ぉ

コロムビア

座敷に通されるときに、女将さんが「豚すきでよろしいですか?」と一言。劇中にもあったとおり、この店のメニューはすき焼きのみ(豚と牛から選べるっぽい)。
豚のすき焼きときたか...しかもそれが下仁田のスタンダード。

テーブルには予めカセットコンロとすき焼き鍋がセットされていて、本当に旅館の宴会場っぽい。なんだか、楽しくなってきたぞ。

コロムビア

とりあえず運ばれてきた取り皿、お新香、冷奴。
冷たい水をピッチャーで出しておいてくれるのが、この熱い中には嬉しい。

コロムビア

豚すき登場。(写真は三人前です)
おお、バラ肉じゃなくてロースなんだ。

一見大量の豚肉に見えるけど、この豚肉の下には大量の下仁田ネギが敷き詰められていて、主役はむしろネギといった風情。
本場で食べる下仁田ネギ、これは期待が高まります。

コロムビア

まずはネギから焼いていこうじゃないか。
表面に軽く焼き目が付くくらいまで焼いていくと、ネギの香りが立ってきて、これはうまそうだ。

コロムビア

生卵に浸していただきます。

...ほんとだ、むちゃくちゃ甘い。ネギってこんなに甘いものだったっけ。
このネギ、みずみずしく、香りも良くておいしい。

コロムビア

ネギそのものをじっくり味わったところで、改めて本番開始。豚肉と野菜に白滝、割り下を投入。
この音...俺の鍋が歌い出した。

グツグツ言いながら、鍋の中の具材に割り下が染みこんでいく感じ。
この「すき焼きが出来上がるのを待つ時間」って、何とも言えない高揚感がある。

コロムビア

ん~、もういいかな。
豚肉を生卵に付けて食うの初めてかも。

おおお...そうか、こうなるか。
ロースだからかやや厚みのある肉、すごく柔らかい。そして牛すきとはまた違ったうまみがある。
豚すき、いける。これは飯が進んじゃうよ。

コロムビア

さあ、どんどんいっちゃえ。
冷奴として出てきた豆腐も、せっかくすき焼き屋に来たのにやっこのまま食べるっていうのはなんだか据わりが悪い。というわけで、やっぱりゴローちゃんと同じく鍋に投入。

見た目からして賑やかになってきたぞ。鍋の中は今まさに、宴たけなわだ。
そういえば高速からここに来るまでの間、ネギはもちろんのこと「下仁田こんにゃく」とか「下仁田しいたけ」の看板もよく見かけたな。それらが全部入ったこのすき焼きは、まさに下仁田オールスターズだ。

コロムビア

残った白飯に肉を乗っけて...他のも乗せちゃえ。

ミニすき焼き丼。すき焼きの最後はこうなってしまう俺。
すき焼きの味って、焼肉とか生姜焼きとはまた違った、白飯を強烈に引き寄せてくる味だよな。

コロムビア

あ~、食った食った。
すき焼き独特の幸福感が素晴らしい。

本当はタンメン&餃子からのハシゴ飯で食べきれるか不安だったけど、食べてみたらペロリと平らげられてしまった。大量の下仁田野菜と食感のやさしい豚肉のおかげだろうか。なんなら豚肉おかわりできてしまいそうな気さえする。

それにしてもこの残り汁...これを見ちまったら、終われんだろう。

コロムビア

最後の最後に、半ライスと生卵追加。
ここまでやってこその聖地巡礼ですよ。

前のお客さんもみんなやってたから、もう恥ずかしさはない(笑

コロムビア

卵&すき焼きの汁かけご飯だ。ついでに鍋にちょっとだけ残ってたネギ&白滝も投入。

うわっ、マジでうまい。やった!
牛ではない、豚の旨みがギュッと詰まったあったかいすき焼き汁に、冷たい生卵。
すき焼きの最後の煮詰まった汁だけが持つこのうまさ。これ以上の〆ごはんがあろうか。

うまかった豚すき焼きを振り返りながら、最後の一粒までかき込む。

コロムビア

は~、うまかった。
タンメンもすき焼きも、どっちも良かった。これはドラマのスタッフが迷った挙げ句両方採用してしまった経緯が目に浮かぶようだ(笑。

はるばる下仁田にまで来た甲斐がありました。
群馬の聖地といえばブラジルといい焼きまんじゅうといい印象的な店ばかりだったけど、この下仁田の二店も間違いない名店だった。

ごちそうさまでした。
また遠方まで同行いただいたお二方、ありがとうございました。

孤独のグルメ Season7 Blu-ray BOX

B07CXK4NFM

関連ランキング:すき焼き | 下仁田駅

■関連リンク
【Season7巡礼中】『孤独のグルメ』聖地巡礼 全店レポート Season1~7&原作 - NAVER まとめ

投稿者 B : 21:56 | Gourmet | KODOGURU | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2018/07/16 (Mon.)

群馬県甘楽郡下仁田町のタンメン

「具を削ぎ落とした引き算のタンメン。こんなタンメンもいいもんだな」

下仁田

世の中は三連休ということで、この休みを利用して後回しにしていた遠方の聖地巡礼に行ってきました。目的地は群馬県甘楽郡下仁田町。ネギが有名なことは以前から知っていたけれど、どんなところかまでは知らず、『孤独のグルメ』に登場することがなければ来る機会もなかったことでしょう。一時間に二本しかない電車ではるばる来ても良かったけど、今回はクルマを出してくれる方がいたので東京から高速使って二時間、遠征してきました(ちなみに帰りは渋滞にはまって四時間かかった)。
最寄りのインターチェンジから下仁田駅近くまで来る間、まさに一面のネギ畑で、有名なのは伊達ではないのだなという感じ。

駅前からほんの数分歩いた路地裏にあるのが今回の第一目的地「一番」。

一番

一番

一目惚れしちゃう面構えじゃないか。
看板には「餃子・タンメン」。こんな店にタンメンなんて言われると...。

11:20 頃にお店に到着したら行列こそできていなかったものの、店内のカウンター席はかなり埋まっていて、少し詰めてもらって待たずに入店できました。
我々が入った直後にどんどん行列が増えていって、食べ終わる頃には店外に十人弱くらいの列。ドラマを観て来たっぽくないお客さんも多かったので、地元ではドラマ関係なく有名店ということなのでしょう。

一番

こういう昔ながらの中華飯屋に、どうして俺はこんなにも惹かれるんだろう。

カウンターでは、目の前で手際よくタンメンと餃子が仕上げられていきます。
大将は餃子を注文の都度皮から作る係。女将さんはタンメン係。そして「ふらっと QUSUMI」にも出演していた若手・沼田さんは、修行中の身でありながら注文の状況を的確に把握していてむしろマネジャーっぽいしっかり感。こういう働きぶりの良い店にハズレなし。

一番

作るとこ見ながら料理待ってるの、大好き。

餃子をこんな目の前でジュワーと焼かれたら、見ているうちにどんどん腹が減ってくる。
カウンター越しにでも油が跳ねてくる勢いだけど、だからこそいい。

他のお客さんもほとんどがタンメン・餃子の注文だけど、たまに違う注文が入ってくると手練れの常連さんっぽくて、ついそちらをガン見してしまう(笑。

一番

まずはタンメンから。

おぉ...一目でうまいのがわかる。
肉は少し、野菜はもやしとキャベツと人参、それだけ。
下仁田だからって無理矢理ネギを入れようとさえしない潔さ。

いただきます。

一番

太麺、いい!麺が抜群にいい。
コシが強くモチモチした太麺が、野菜とスープのうまみをしっかり受け止めながらも強い存在感を放っている。

これはいい。

一番

このスープ...ちょっとしょっぱめだけど見た目通りシンプルであっさりとしたスープ。野菜の自然な甘みと相まって、しみじみとうまい。
豚骨だ背脂だってんじゃなく、こういう素朴なスープに入ったラーメンなんですよ。俺が食べたかったのは。

36℃ を超える気温の中、大汗をかきながらもこのスープを掬う手を止められない自分がいる。

一番

そして餃子。目の前で手作りしてるだけあって、形が微妙に不揃いなのが逆にいい。
表面がカリッカリに焼かれてるのが一目見ただけでわかる。これはうまいに違いない。

餃子のタレ、酢多めで作ったら、いただきます。

一番

おっほ、熱い!軽く口の中を火傷しそうだ。

でも、皮、モチモチ。それに焦げがジャスト、ちょうどいい。
すっごくうまい。

世の中に餃子の名店数あれど、これはどこにも似ていない、この下仁田に根付いた餃子。そんな気がする。

この餃子、ほんとにおいしいです。
大将の人柄が滲み出た餃子だ。
おばあちゃんのタンメンも最高。

一番

店内には松重さんや久住さんのサインはもちろんあったけど、それ以外にも有名人のサインが多数飾られていて、やはり昔からの名店であることを思わせます。
どこの田舎にもありそうな昔ながらのラーメン屋なのに、想像を超えたうまさだった。でも、もしかしたらどこの田舎にあるラーメン屋も、本当はこうなのかもしれないと思わせるだけの自然さがある。そういう「特別じゃないうまさ」って、毎日の生活にこそ必要なものなのだろう。

一番

ああ、おいしかった。
これを毎日食べられる下仁田の人がうらやましい。

タンメンのスープ、本当においしくて全飲みしたくなったけど、この後に第二弾が控えているのでグッと我慢しました(笑。

ごちそうさまでした。
というわけで、次回はすき焼き編に続きます。

孤独のグルメ Season7 Blu-ray BOX

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投稿者 B : 22:56 | Gourmet | KODOGURU | Ramen | コメント (0) | トラックバック

2018/07/15 (Sun.)

鉄の城

鉄の城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

誰しも新しいカメラやレンズを手に入れたらまず撮りに行く場所ってあると思うんですが、私の場合はここがその一つ。某所にあるひたすら鉄筋が撮れる建造物です。

所々に錆の浮いた目の細かな鉄筋...というとむしろ Foveon 物件のようにも思いますが(ぉ)、ベイヤーセンサ機で撮ってもカッコイイ。

鉄の城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

陽の光があまり入り込まない場所だから、絞り込んでバシッと撮ろうと思うとそれなりに ISO 感度を上げる必要があったりして、意外とシビア。
でもそれだけにビシッと撮れると気持ちいい。あまり人に詳細を教えたくない撮影スポットだったりします。

投稿者 B : 22:17 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2018/07/14 (Sat.)

OCTOPATH TRAVELER

久しぶりに新しいゲームタイトルに手を出しました。

OCTOPATH TRAVELER(オクトパス トラベラー)

OCTOPATH TRAVELER

スクエニの新シリーズとなる『OCTOPATH TRAVELER』。「オクト・エキスパンション」の次にオクトパスというとなんかタコづいてるように見えますが(笑)、本作はタコとは関係ありません。
『ブレイブリー』シリーズのスタッフが手がけながらも同シリーズからは全く独立した新作。8 人の主人公から選んでプレイできるシナリオやグラフィックの雰囲気はブレイブリーというよりもむしろ SFC の『ロマンシング サ・ガ』シリーズに近いイメージで、かつてのロマサガファンとしては飛びつかざるを得ませんでした。

しかも今の時代にあえてドット絵(風)グラフィックを導入しているというのがスーファミ世代としては嬉しい。厳密にはドット絵ではありませんが、3DCG をドット絵風に処理しつつ、グラフィックを被写界深度的な表現で奥行きを見せていたり、画面中に飛び交う光のパーティクルがとても美しい。3DCG とドット絵の融合というと、一つ間違えば『新訳 Ζ ガンダム』のような残念な見え方になってしまうのではという不安もありましたが、いざプレイしてみるとこれがまた懐かしさもありつつ新しい、美しい表現で妙にしっくりきます。この世界観、気に入った。

OCTOPATH TRAVELER

8 人の主人公はそれぞれに固有のジョブがあり、NPC に対して特殊なコマンドを実行することができます。町の人を連れ出してモンスターとのバトルに参加させたり、町の人と戦ったり、持っているアイテムを買い取ったり...コマンドの並びを見ているだけでもシュールな気分に襲われます(笑。このゲームシステム、少しプレイしてみた限りはあまりストーリーに絡んでくる要素が見られないのですが、今後重要になってくるのか、それとも死に要素になってしまうのか。

OCTOPATH TRAVELER

8 人いる主人公のうち、私はストーリーが重そうな踊子プリムロゼと神官オフィーリアで迷った挙げ句、オフィーリアでスタートしました。まだそれほどストーリーを進められたわけではありませんが、とりあえず 8 人のうち 4 人を合流させたところ。全員分のシナリオを見るには 8 回プレイする必要があるのかと思ったら、1 回のプレイでそれぞれのシナリオを平行して辿っていく方式っぽいですね。

ゲームはフルボイスかと思ったら重要イベントのみフルボイスで、NPC との会話等は挨拶や感嘆詞のみボイスがつく最近の『ファイヤーエムブレム』のような形式でした。
ちなみに狩人ハンイットの声、どこかで聞いたと思ったらガンダム UC でマリーダ役をやっていた甲斐田裕子さんじゃないですか。生真面目な戦闘(狩り)のプロフェッショナルというキャラクターからしてかなりマリーダさんと重なるところがあり、今後メインパーティの一人として使っていきたくなりました。

OCTOPATH TRAVELER

バトルは他の RPG 以上に「弱点」の要素が重要で、モンスターの弱点を一定回数突くと「ブレイク」状態になって 1 ターン行動不能&防御力低下状態になります。これにより与ダメ/被ダメが明らかに変わってくるので、戦術上非常に重要。

OCTOPATH TRAVELER

加えて「ブースト」。ブレイブリーシリーズの「ブレイブ」の使い勝手を良くしたような要素で、最大 3 回分までブーストすることで攻撃力や回復力を高めることができます。ブレイクとブーストと弱点属性の組み合わせによってバトルの難易度が大きく変わります。さほど複雑でもなく、画面エフェクトも相まって決まったときの爽快感も強い。なかなか秀逸なバトルシステムだと思います。

OCTOPATH TRAVELER

まだまだ序盤で物語のスケールがどれくらいなのか不明なのですが、とりあえずここまで遊んでみた印象としてはなかなか面白い。中高生の頃に SFC でプレイしていた RPG の感覚が帰ってきたような感覚で、こういう楽しさは久しぶり。これは夏休みにかけて楽しめそうです。

OCTOPATH TRAVELER

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投稿者 B : 21:08 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

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