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2018/09/06 (Thu.)

WALKMAN A50

ソニー、筐体刷新で低音強化の新ウォークマン「A50」。スマホからBluetooth受信 - AV Watch
ソニー / WALKMAN NW-A50 シリーズicon

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昨日はすっかり EOS R の話題でかき消されてしまいましたが、ウォークマンの新製品が発表されています。
ZX シリーズ以上はちょっと手が届かないので私が注目するのはメインストリームの A シリーズ。

NW-A30 シリーズで採用された現在のプラットフォームとしては三世代目となる「NW-A50」シリーズ。パッと見では従来機種との違いが分かりにくいですが、外観デザインを踏襲しつつも筐体変更を伴うメジャーチェンジ。
NW-A30 から A40 への変更は基板パターンや部材の一部見直しと USB-DAC 機能の追加等でした。加えて今回は筐体構造の変更(アルミ削り出し化)、DSEE HX やバイナルプロセッサーなど DSP 周りの強化、それから Bluetooth レシーバ機能の追加といったところ。バイナルプロセッサーや USB-DAC、BT レシーバ機能は二年前の NW-WM1 シリーズにもアップデート提供できるということは同じプラットフォームを使っている(と思われる)A30 シリーズにも提供できそうなものですが、そこはモデルチェンジサイクルの長い高級品だけが対象ということですかね。まあ、バイナルプロセッサーの「アナログレコード再生で生まれる音響現象を DSP 技術で再現する」というアプローチは Hi-Fi/Hi-Res とは真逆の方向性のような気がするし、そこまで興味はありませんが...。
また、USB-DAC や BT レシーバ機能は完全に中華プレイヤーが作ったトレンドの後追いというのも少し気になります。ウォークマン自ら新機軸を打ち出していくくらいじゃないと、いつか寝首をかかれるのでは。

私個人としては今使っている A30(NW-A35)にそれほど不満はありませんが、側面の操作ボタンが全て横長形状でポケットに入れたまま操作すると押し間違えることがあるので、A50 シリーズの大型化された、かつ再生系は丸形で独立したボタンはちょっと羨ましい。それ以外は普段は八割方 MUC-M2BT1 経由で聴いているから本体側の音質向上の恩恵をあまり受けられないんですよね。いっそのこと本体側がバランス出力に対応してくれたら食指も動いたところですが、そういうのは ZX シリーズ以上にしか載せない方針のようにも思えます。

NW-A20 以前のシリーズから買い換えるなら今回の A50 はとても良い選択肢だと思いますが、私は当面 A35 で十分かな。BT の使用頻度の高さを考えると、さらなる利便性向上を求めて左右独立型の Bluetooth イヤホンに投資したほうが満足度が高そうですが、WF-1000X のモデルチェンジはまだですか(;´Д`)。
あるいは、ちっちゃいもの好きとしては以前から気になっている Shanling M0 をサブ機として買い足した方が楽しめるのかもしれません。

投稿者 B : 22:50 | Audio & Visual | WALKMAN | コメント (2) | トラックバック

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