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2018/09/09 (Sun.)

OCTOPATH TRAVELER 4 章クリア (2)

OCTOPATH TRAVELER のメインストーリー 4 章をクリアした話の続きです。

クリア順としては、できるだけ 4 章以降に残っているであろう核心に近そうなシナリオやストーリー的に重そうなシナリオを後回しにしてみたつもり(笑。

■ハンイット

ほとんどのメインストーリーが誰かに裏切られたり振り回されたりする中で、この人のシナリオはブレがないですね。1 章終わりのの旅立ちから一貫して「謎のモンスター『赤目』を倒し、行方不明になった師匠を救う」こと。
しかしこの赤目が強かった!4 章のボスはいずれもキツめの状態異常攻撃をしてくるんですが、赤目は全体に気絶(スタン)攻撃を仕掛けてきます。酷い場合は全員が数ターンにわたって気絶状態となり、危うく全滅するところでした。それでも 3 章で苦労して手に入れたヘンルーダ(石化治療薬)を一度も使う機会がなく倒せてしまえたのはラッキーだったのかも。

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個人的には、甲斐田裕子さんが CV を務める「身寄りがなく父親代わりの師匠に育てられた戦闘のプロ」という点で『ガンダム UC』のマリーダと重なる部分が多く、エンディングで遂に師匠と再会したシーンでは「マリーダさん生還ルートや...良かったねえ...」と一人で目頭が熱くなりました(笑。

■テリオン

テリオンが探し求めている四つの「竜石」、絶対に全体シナリオ上の重要アイテムだろうと思ったので攻略をあえて後回しにしていました(笑。

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ラスボスは序盤から回想シーンに幾度となく登場した因縁の相手。誰も信じない一匹狼だったはずのテリオンが旅を通じて変わったことが、ラスボスとの対比によって明確になります。戦闘中に差し込まれる会話シーンがベタだけどアツくていい。オクトラの良さってドット絵風グラフィックもあるけど、ゲーム内の演出まで含めて「古き良き JRPG 的な表現」をベタにやってきているところだと思います。ピンチに助けに来てくれる誰かとか、敵だと思っていた相手との共闘とか、燃えますよね。

ラスボス撃破後には案の定「竜石」の本当の力が明らかになります。そこで判明するオルベリク編との繋がり。さあ面白くなってきました...!

■サイラス

サイラスが追っている「辺獄の書」って竜石以上に本作の核心アイテムだよね、ストーリーもなんだか『鋼の錬金術師』っぽい要素があって裏ボスに繋がりそうだし。と予想して終盤に持ってきたら案の定。

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ボスはまさかの最大 SP(ブレイクまでに必要な弱点攻撃回数)30!今までのボスは多くても 10 程度だったのでビビりました(;´Д`)ヾ。それでも「さみだれ矢」「千本槍」などのアビリティを使えばさほど怖くない。

サイラス編のテーマは「知識を独占すべきか共有すべきか。社会を発展させるのはどちらか」という話。こういうゲームだと「信じること」とか「諦めないこと」とか「仲間とは」みたいな道徳的テーマが敷かれがちですが(本作でも他のシナリオではそういうのが多いですが)、学問や知識についての考え方をストーリーの軸にするのはとても珍しい。それに対するサイラス先生のスタンスや台詞にも熱さがあり、なかなか深みのあるシナリオだったと思います。

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余談ですが、4 章のボスはいずれも HP が 10 万前後かつ SP10 近くある硬い敵ばかり。通常攻撃 1,000 前後では長期戦になります。最大で 9,999 ダメージ与えられる奥義を使っても 10 回近く発動させる必要があり、時間がかかる。
しかし剣士のサポートアビリティ「ダメージ限界突破」を装備することで奥義で 10,000 を超えるダメージがたたき出せるようになり、短期決戦が可能に。SP ブレイクは面倒だけどブレイクさえしてしまえばボス相手に大ダメージ!というのは爽快感が高いですね。私は通常の雑魚戦では平均ダメージ&手数重視のアビリティをつけていますが、ボス戦だけは限界突破をつけるようにしています。

■プリムロゼ

全体ストーリー上では核心に触れてるかどうか分からないけど、絶対一番重たい話になるから最後にしました(笑。
彼女の話も一貫して「復讐」。RPG で復讐が最終目的というゲームも珍しいと思いますが、主人公が 8 人もいるからこそ組めるシナリオでしょうね。

4 章のボスはプリムロゼの真の復讐の相手。プレイヤーにも「コイツは生きている価値がない」と思わせる非道な演出の連続で胸糞が悪くなります(´д`)。しかもまさかの二回ボス戦があるという(!)。このボスは攻撃自体はそんなに怖くないけど全体沈黙(単純攻撃とアイテム以外のコマンドが使えなくなる)を伴う攻撃をしてくるのが厄介。

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最終的には、プリムロゼは宿願を果たすわけですが...それでも、最後まで報われない話だったなあ。その代わりか、プリムロゼが関連するパーティチャットには仲間との絆を感じさせるものが多かったように思います。

そんなわけでプリムロゼ編はストレートな復讐物語で、他キャラのシナリオに絡むエピソードはほぼ出てきません。が、おそらくクリア後に父親が殺された真の理由を紐解くことで 8 人全体の物語の核心に触れていくことになるのでしょう。

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4 章クリアまでのプレイ時間は約 70 時間。早い人は 40~50 時間でクリアしているようなので、私はちょっと寄り道が多かったのかもしれません。まあ、エンカウント半減アビリティをほぼ使わずに、道中もレベリングがてら歩いていたしなあ。

本編クリア後のサブストーリーで 8 人のシナリオが繋がりそうな気配があるので、まだまだプレイをやめられそうにありません。むしろここからが本番という雰囲気すらある(笑。完全クリアを目指してもう少しがんばろうと思います。

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投稿者 B : 23:23 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

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