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2019/01/19 (Sat.)

Sony MDR-5760 for JAL

シンガポール出張が終わって日本に帰ってきました。
往復の航空機は JAL を利用したんですが、今回初めてプレミアムエコノミーに乗りました。通常のエコノミーよりも少し幅広でリクライニングしやすいシートに、ビジネスクラスと同等のアメニティがついてかなり快適ですね。まあプレエコの具体的なレビューはもう多くの人が書いているので私は遠慮しておきますが(笑)、個人的に興味を惹かれたのがこれ。

MDR-5760

機内エンタテインメントシステム用のヘッドホンです。エコノミーと違ってノイズキャンセリングヘッドホン(ビジネスクラスと共通)がついているんですね。エコノミーについているヘッドホンはとてもじゃないけどうるさい機内で使えたものではないので私はまず使うこともないのですが、このヘッドホンはどうでしょうか。
ハウジングの形状からして BOSE っぽいし、JAL はファーストクラスも BOSE の QuietComfort 25 を採用しているらしいからこれも BOSE 製なのかと思ったら、

MDR-5760

なんとソニーのロゴが入っているじゃないですか。ファーストクラスとは別のメーカーを採用しているとは、ちょっと意外。

MDR-5760

型番を見ると「MDR-5760」とありました。市販モデルにはこれと同等の型番はないので航空業界向けの B2B 専売モデルという位置づけでしょうか。ちなみに ANA のビジネス/プレエコでは微妙に仕様違いの「MDR-5770」という機種が使われているようです(ファーストクラスは市販モデル MDR-10RNC のカスタム品)。

MDR-5760

どうも BOSE 製に見えてしまうハウジング(笑。ノイキャンのオンオフスイッチの上には JAL の鶴丸が描かれているのが航空ファンの心を掴むポイントじゃないでしょうか。

MDR-5760

アクティブノイズキャンセリングの電源は機体から取っているわけではなく、左ハウジング側に単四乾電池が仕込まれていました。ANA 版では期待から給電する仕様になっている模様。

MDR-5760

イヤーパッドはシワシワのタイプで MDR-7506(まぎらわしい)によく似ています。しかし MDR-7506 のパッドに比べるとハリが強い印象。

MDR-5760

プラグは航空機用のデュアルプラグがコードに直付けされているため機内専用です。機内でウォークマンや iPhone から音楽を聴く用途には使えません。

MDR-5760

持ち込んでいた MDR-1000X と並べると、比べるのがかわいそうなくらいにクラスが違います。MDR-1000X は耳全体を覆うタイプのハウジングですが、MDR-5760 はあくまでオンイヤー型だから軽い代わりに遮音性に劣ります。ノイズキャンセリング性能は MDR-1000X が「飛行機内でもかなり静寂に近い環境を作り出せる」のに対して、MDR-7560 は体感的にはせいぜいノイズの半分程度しか消せていない印象。それでも飛行音の中で最も耳障りな「ゴー」という定常ノイズがある程度消せていて、イヤープラグをするのと同じくらいは効果があると言えます。
音質に関しては、ノイズが消しきれていないのであまり語りようがありませんが、高域と低域が半分ノイズにかき消されることもあって音楽を聴くのにはあまり向かない感じ。代わりに人の声の周波数帯域重視で作ってあるのか、映画コンテンツ等のセリフはそれなりに明瞭に聴けます。機内エンタテインメントシステムで映画を観る用にならまあ使えるかな。

MDR-5760

そこそこ満足できる水準なら今後出張時(プレエコが使える場合)に自前の NC ヘッドホンを持って行く必要がなくなるかな...と期待したものの、これならやっぱり MDR-1000X を持って行った方が貼るかに満足度が高い。音楽を鳴らさなくても長時間機内で静かに過ごす上ではもう MDR-1000X なしでは考えられないくらいです。

が、実は帰国便に乗る際に慌てていてうっかり MDR-1000X を預け入れ荷物の中に入れてしまったため、帰路はずっと MDR-5760 のお世話になる羽目に(;´Д`)。もしこれでエコノミー用のヘッドホンしか使えなかったらイヤープラグを挿しっぱなしにして過ごすしかなかったので、多少なりともノイズを消してくれる MDR-5760 があってくれて助かりました。本当、馬鹿にしててゴメン、という(笑。

投稿者 B : 21:56 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2019/01/18 (Fri.)

コーヒーが冷めないうちに

私は気になった映画はすぐに映画館で観ちゃう方なので飛行機に乗っても機内エンタテインメントであえて観たい映画も特にないことが多いのですが、今回はちょっと気になるけどネット配信が始まってからでいいか...と思っていた映画が JAL 国際線にラインアップされていたので、珍しく機上で鑑賞しました。

コーヒーが冷めないうちに

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本屋大賞にノミネートされた小説の映画化らしいですね。私はどちらかというと松重豊が出てるというので気になったクチです(ぉ。映画としては気になってはいたんだけど、「泣ける映画」という触れ込みで売り出される邦画があまり好きではなくて、なのに「4 回泣けます」とか宣伝されると逆に萎えるじゃないですか。確かに映画って日常とは違った感動を味わいたくて観るものだと思うけど、みんなそんなに泣きたいのか...。

さておき、この映画。ある喫茶店の特定の席に座ってコーヒーを飲むと、そのコーヒーが冷めきるまでの間だけ自分の行きたい時間(必ずしも過去とは限らない)に行ける、ただしコーヒーが冷める前に飲み干さなければ二度と現在には戻ってこれなくなる...というファンタジー設定の中で、登場人物がどの時間に行って誰に会い、何をするのか?を描いた作品です。二時間ものの映画だけど実際には四つのショートストーリーを組み合わせたオムニバスドラマ的な形式を取っていて、以下のエピソードが描かれます。

  • 幼なじみの男性と喧嘩別れした女性(波瑠)が喧嘩する直前に戻る話
  • 認知症で記憶を失い夫の顔さえも忘れてしまった妻(薬師丸ひろ子)の過去に会いに行く夫(松重豊)の話
  • 妹に実家の旅館を押し付けて気ままに生きる姉(吉田羊)が、急逝したその妹に再会しにいく話
  • 過去に囚われて現代に帰ってこれなくなった母(石田ゆり子)にもう一度会いに行きたい娘(有村架純)の話

「泣ける」を標榜する日本映画では往々にして主要キャラの誰かが難病にかかって死んでしまうことが多いですが、この映画はあまりそういう感じではなく(人が死ぬ話は出てくるけど)人間の望みや後悔について丁寧に描いた作風なのがなかなか良かったです。最後のエピソードは、人を過去に送ることはできても自分が過去に行くことはできない数ちゃん(有村架純)がどうやって過去に行くのか...というトリックが SF(サイエンスファンタジー)的で面白かった。

で、実際泣けたか?というと個人的にはそこまでなく感じではなく、むしろじんわり感動する系の作風だと思ったのですが、二番目の認知症の初老夫婦の話は思わずグッと来るものがありました。

コーヒーが冷めないうちに

だって松重さんのこの顔ですよ。嬉しさと悲しさ、それに深い愛情がないまぜになったこの複雑な表情。それを受ける薬師丸ひろ子の表情もいい。人の死をもって泣かせる話じゃなく、片方が病気になったときに夫婦としてどう生きていくか...を描いた話だからこそ他のエピソードよりもリアリティがあって、仮に自分もあと二十〜三十年後に同じような状況に陥ったらどうするだろうか...と考えてしまいました。

そこまで期待したわけでもなかった割にはいい映画だったかな。映像のスケールが大きいわけではないので映画館ではなく配信でも十分楽しめます。
それにしてもこういう喫茶店を題材にした映画を見ると喫茶店に行きたくなりますね。こないだ松重さん繋がりでヴィヴモン・ディモンシュに行って個店系の喫茶店の良さを実感しただけに、なおのことそう思います。特に戻りたい過去があるわけではありませんが(笑)、こういう過去に戻れそうな喫茶店を探してみようかな。


投稿者 B : 22:56 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2019/01/17 (Thu.)

海外出張のお供に「ROAD WARRIOR」

今回シンガポールに出張するにあたり電源プラグの変換器が必要になったので、こんなものを買ってみました。

ROAD WARRIOR / ゴーコン α RWG101 (ブラック)

ROAD WARRIOR

ワールドワイド対応の変換プラグです。
私が持ち歩いている機器はほとんどが 100-240V 対応で変圧器は必要ないので、とりあえずプラグだけ変換できれば良いかと。あと今後どの国に出張することになるかよく分からないので、とりあえずワールドワイド対応を買っておくことにしました。
まあ出張するときは突然ではなくしばらく前に予定が分かっていることが多いし、単一変換のプラグならイマドキ百円ショップでも買えるから都度必要になったものを購入するでも良かったんですが、こういうの試してみたいじゃないですか(ぉ

ROAD WARRIOR

単なるコンセント変換プラグにしてはデカくて物々しい形状。でもこれ一つで世界中どこでも対応できる、と言われたら頼りになるじゃないですか。

ROAD WARRIOR

使用時にはこのように三パーツに分離します。半透明のパーツは基本的にはキャップなのですが、例えば日本向けの電源プラグでアースつきの三極コネクタを使う際に、実際には挿さないアースプラグをカバーするのにも使用します。

ROAD WARRIOR

A パーツには側面にボタンがついていて、これを押し込むことでプラグの幅を変えて B 系と C 系それぞれのジャックに適合するようになっています。

190117e.jpg

B パーツの方はもっと複雑な変形をするようになっていて、

ROAD WARRIOR

平形プラグが平行と斜めを切り替えられるようになっていたり、側面のパーツを起こしたりできます。これが具体的にどう使われるかは後述しますが、なんか変形の仕方がまるでガンダムのコアファイターっぽい(笑。

BF タイププラグ

さておき、実使用。
今回はシンガポールに来たわけですが、シンガポールのコンセント(BF タイプ)はこんな↑形状をしています。三本の金具が飛び出していますが、縦向きの一本はアースっぽい。

これに合うようにゴーコン α を組み立てると、

ROAD WARRIOR

こうなります。先ほどの側面の白いバーは縦向きのプラグ(アース?)代わりのダミーだったというわけです。
それにしても...なんか電源ひとつ変換するのに物々しすぎるな(笑。

というわけでこれを使って日本から持ち込んだ電気製品をホテルのコンセントに挿してみようとしたところ、

ユニバーサルコンセント

なんとホテルのコンセントがユニバーサル仕様でしたorz。まあ、そんな予感はしてたよ...。

しかも壁コンセント自体に 5.1V/2A の USB 電源ポートが直接ついているのが部屋に 4 箇所くらいあって、そもそも USB 充電器すら持ってくる必要がなかったという。今後はこのホテルに泊まる前提なら荷物が減らせるなあ。

ROAD WARRIOR

一応、部屋にはユニバーサル仕様じゃない BF タイプのコンセントもあったので試しに挿してみました。
私が旅行時に持ち歩いている電子機器はほとんどが 100-240V 対応なので、変圧器なしでコンセント変換だけで使えるのはありがたい。

ちなみに用務先のコンセントはさすがにユニバーサル仕様ではなかったので、昼間の仕事中にはゴーコン α が役に立ってくれました。ただ、周りはみんなシンプルな A→BF タイプの変換コネクタを使っているので、ちょっと恥ずかしいかな(汗。

ROAD WARRIOR

ちなみに先ほど「コアファイターっぽい」と書きましたが、そういう視点で見るともはや電源変換プラグではなくて G ファイターか何かに見えてくるわけで、こんな風↑に本来の使い方とは違う組み合わせで合体してブンドドしたくなってくるわけです。

...と思っていたら、わざわざ私がやらなくても公式からそれっぽいカラーリングの RWG78 ゴーコンロボというのが発売されていた件(ぉ


ともあれ、これで世界中どこに出張になっても困らなくなったので、今後出張セットに忍ばせておくことにします。

投稿者 B : 21:01 | MONO | Other Gadget | コメント (0) | トラックバック

2019/01/16 (Wed.)

α6400

ソニー、α9譲りのAFアルゴリズムを組み込んだ「α6400」 - デジカメ Watch

ソニー / α6400icon

iconicon

久しぶりの α APS-C 機のボディが発表されました。最近の流れからいって APS-C のフラッグシップとして「α7000」でも出してくるかと思ったら、意外にもミドルレンジの α6300 を置き換える「α6400」でした。ベースは α6300 のそれを継承しつつ、BIONZ X とフロントエンドプロセッサを更新して最新の動体追尾 AF に対応し、おまけで自撮り可能な 180° チルト液晶を搭載したモデル、という感じ。
新しい AF 機能は後日 α9/α7 III シリーズにもファームウェアアップデートで提供予定のものの先出しというような内容ですが、動物にも対応した瞳 AF やより進化して「リアルタイムトラッキング」と呼ぶようになった動体追尾など、かなり意欲的なもの。これは APS-C 機で動きモノを撮るなら α6500 よりもむしろ 6400 を買ったほうが良いのでは?というものになっています。まあ α6500 にはまだボディ内手ブレ補正があったり大きなグリップやカッチリしたボディ(α6300 と見た目はほぼ一緒だけど触ってみると全然違う)という優位性はありますが、現時点で私が二択を迫られたら 6400 だろうなあ...。

ただ、今回のアップデート内容がほぼ AF 機能と動画に限定されていたことで、そうではないスチル用途であれば α6300 のお買い得感が際立って見えるのもまた事実。α6400 の実勢価格が 11 万と言われているのに対して、発売当初は高価かった α6300 ももう三年経って中古相場で 6 万、新品でも Amazon 価格で ¥69,800 とかいうのを見るとうっかり α6300 に転んでしまいそうになります(汗。ホント、ほとんどの用途なら α6300 は十分以上の性能なんですよね。

個人的には、購入からかれこれ五年経つ α6000 をそろそろリプレースしてやりたい気がしつつ、α7 III のサブとしてであればこれでも十分...という感覚もあってなかなか買い換えられずにいます(α6300 以降の機種が随分高価くなってしまったのもあるけど)。今回のモデルがイメージセンサを刷新しつつ α7 III と同じ NP-FZ100 バッテリを採用して「α7000」というネーミングで出ていたらミノルタ α-7000 持ち(親が昔使っていたのを受け継いだ)としてはうっかり買っていたと思います(汗。でも α にとって「7」は記念碑的な数字でもあるので、例えば来年の E マウント十周年のタイミングで α6500 の後継機種が新規センサ(グローバルシャッター搭載だったりすると震える)を搭載して「α7000」として出てきたりするんじゃないかなあ...と妄想中。もしそんなことになったら私は用途がなくても買ってしまうこと間違いナシだと思います(笑。

投稿者 B : 22:46 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2019/01/15 (Tue.)

シンガポールで SingTel のプリペイド SIM を使う

Singapore

出張でシンガポールに来ています。
今まで行ったことがある国の最南端は台湾でしたが、今回一気に赤道直下まで来てしまいました。チャンギ空港からホテルまで来る道すがら、タクシーの窓から F1 シンガポール GP のグランドスタンドが普通に見れて大感激。さすがは市街地サーキットだけのことはありますね。

さておき、海外に来たら気になるのは現地での通信の確保です。去年韓国に行ったときには docomo のパケットパック海外オプションのキャンペーンが使えたから比較的安く済んだけど、シンガポールはその手のキャンペーン対象外らしく、五日間全てローミングで使ったら五千円くらいかかる。というわけで、今回は現地 SIM を調達します。

今回の出張は同僚と同行しているんですが、来慣れているせいで空港に着いたら預入荷物を取ってどんどん行ってしまい、空港で SIM を買う余裕がありませんでした。何回も来てる人はいいけど、ネットに繋がっていないと死んでしまう私としては初めての国で通信できない状態でホテルまで来るのは生きた心地がしなかったよ(;´Д`)。

Singapore

今回宿泊しているホテルはダウンタウンの方にある Little India という駅の近くで、その名の通りチャイナタウンならぬインディアンタウンが形成されており、歩いている人はほぼインド系。中心街の高層ビル群とは雰囲気が全然違って、商店街にはインドの食品や衣類を扱っている店がたくさん並んでいますが、その中に十軒おきくらいにスマホを売っている店があるというなかなかのカオスぶり。スマホ屋の多くは OPPO や vivo の看板を掲げていますが、店内では iPhone や Galaxy、Xperia なんかも扱っています。

ここで店員さんに「プリペイド SIM 買いたい」と英語でシンプルに言うと、滞在期間を確認した上で「これでいい?」と SIM を見せてくれます。そしてパスポートをスキャンしたら代金を払って購入完了。若干怪しげな店だったから少し不安でしたが(汗)、台湾の空港でプリペイド SIM を買ったときとほぼ同じスムーズさで購入できました。
まあ実際には一軒目に入った店のパスポートスキャナの調子が悪く、「スキャナが使えないから別の店に行ってくれ」と言われたんですけどね!そういうのも含めてカオス気味なこの街らしいなと。

SingTel / hi!Tourist SIM Cards

hi!Tourist SIM

買ったのは SingTel のツーリスト向けプリペイド SIM。SGD 15(日本円にして ¥1,200 くらい)で 7 日間 100GB の通信が使える SIM ということで、容量を考えればかなり安い。さらに 500 分分のシンガポール国内通話と 30 分分の国際通話、100 通分の国内 SMS 無料、Facebook/LINE/WhatsApp/WeChat カウントフリー、期間中にオーストラリア・インドネシア・マレーシア・タイに渡航する場合は 1GB 分のデータローミングつき、とまあ至れり尽くせりです。単純にデータ通信だけ考えても docomo のパケットパック海外オプションの 1/4 の値段で使えるのはありがたい。

hi!Tourist SIM

というわけで、SIM カードを台紙から切り取ったら先日 SIM ロック解除した Xperia XZ に挿入して再起動します。

hi!Tourist SIM

設定は SIM に付属するユーザーガイドに記載されていました。ちゃんと日本語のページもあってわかりやすい。

hi!Tourist SIM

Xperia XZ(SO-01J)には当然 SingTel 用の設定なんてプリセットされていないので、自分で入力します。
設定画面(ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→アクセスポイント名)で APN 設定を新規作成し、名前を「SingTel hicard」に(これは正直自分で分かればなんでもいい)、APN を「hicard」にして保存します(他の項目は全て「未設定」のままで OK)。これでしばらく待つとスマホのアンテナピクトに「4G」の表示が出てデータ通信可能になります。

hi!Tourist SIM

SingTel ではこのプリペイド SIM ユーザー向けに「hi!App」というスマホアプリを提供していて、このアプリから残りの有効期間と容量、通話時間等を確認することができます。まあ日本で月間 10GB かそこらの契約しかしていない私としては、一週間で 100GB なんてそうそう使いきれるものでもありませんが...。

hi!Tourist SIM

通信速度は下りで 25〜30Mbps、上りで 12〜13Mbps くらい出ていて、日本の docomo よりもやや快適な印象さえあります。

道すがら探してみた感じではシンガポールのフリー Wi-Fi は日本よりも充実していて、SIM を手に入れなくてもそこそこ生活できてしまいそうな印象はありますが、私のように魂がネットに繋がっているレベルになるとそれでもしんどい(ぉ。今度からは空港に着いたらまず最初に両替と SIM 調達を済ますことにしよう...。

投稿者 B : 22:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2019/01/14 (Mon.)

隠れ家的なつけ麺の名店「たけもと」

イイ感じのつけ麺の店があると聞いて、雪が谷へいそいそと。

つけ麺 たけもと

つけ麺 たけもと

雪が谷大塚の駅からそう遠くない立地にも関わらず、路地を一本入ったところにひっそりとある隠れ家的なお店。大通りに面してどどーんと構えた有名店よりも、個人的にはこういう佇まいが好き。看板や暖簾の雰囲気もいいじゃないですか。

つけ麺 たけもと

メニューはこんな感じで、意外とスープの種類とつけ麺・つゆそばの組み合わせで種類が豊富。あまり予習せずに来たらちょっと迷うことになってしまいました。注文は食券制なので、券売機の前でこの状況になるとつい焦ってしまう私。

まあ、こういうときはメニューの左上か店名を冠した品から行くべき、という定石は今回も外さない。

つけ麺 たけもと

というわけで王道の「鶏と魚介の特製つけ麺」を頼んでみました。お店の看板メニューに特製トッピングが一通り盛られている、きっとこの店を代表する味。
まず麺もつけ汁も、面構えがいいじゃないですか。

つけ麺 たけもと

「鶏と魚介」の名の通り、鶏ガラと煮干しを中心に様々な素材から作られたスープは濃厚ドロドロタイプ。でも近年流行りのつけ麺にありがちな魚介のうまみ成分で脳髄をガツンと刺しに来るような味ではなく、どこか上品なまとまりの良い味。それでいてコクが深く、これはけっこう好きな味。

つけ麺 たけもと

麺の上に載っているのは鶏チャーシュー...というより、鶏ハムっぽいのと蒸し鶏っぽいのをダブルで楽しめるようになっています。これがまた、瑞々しい蒸し鶏と鶏肉の風味を味わえる鶏ハムで、どっちもうまい。ガッツリ力押ししてくるチャーシューじゃなくて小技を効かせたこの感じ、すごく良い。

つけ麺 たけもと

麺はつけ麺にしてはちょっと細めのストレート麺。でもしっかりコシがあって、つけ汁がしっかり絡んでおいしい。この店、個人的には「当たり」です。

つけ麺 たけもと

そしてこのレンゲに添えられているのが鶏皮そぼろ。これをつけ汁に入れることでカリッと炒められた鶏皮の風味と食感が活きてきて、ひと味違ったうまさが味わえます。

また、つけ麺の難点は熱盛りにでもしないかぎり食べているうちにつけ汁が冷めてきてしまうこと。こうなると後半はおいしさ半減で、暑い夏はまだいいけど寒い冬にこうなると惨めな思いをすることになります。
が、この店ではつけ汁が冷めてきたときに焼き石を頼むことができて、

つけ麺 たけもと

この通り!グツグツ煮えたぎるほどの熱々のつけ汁が復活するわけです。
軽く沸騰して少し煮詰まるせいか、それとも汁に溶けた成分が焼けるからか、最初よりもさらに濃厚で香りが立ってくる感じ。これはいい。

つけ麺 たけもと

さらにテーブルの上には様々な調味料が並んでいて、好みに応じて味を変えながら楽しむことができるという。

つけ麺 たけもと

というわけで、私は八味柚子を振って残りの麺をいただくとします。

つけ麺って普通のラーメンよりも麺が多いことが多くて途中でちょっと味に飽きてしまうことも少なくないけど、このシステムはいい。つけ汁の再加熱と味の変化、これだけでつけ麺の欠点が補われて楽しみが倍増します。

つけ麺 たけもと

最後はもちろんスープ割り。最後の一滴までおいしくいただけました。

丁寧な仕事ぶりが感じられるいいつけ麺でした。
他のメニューもおいしそうだし、ここは機会があったらまた来よう。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:つけ麺 | 雪が谷大塚駅御嶽山駅石川台駅

投稿者 B : 22:40 | Gourmet | Ramen | コメント (0) | トラックバック

2019/01/13 (Sun.)

浴室ドア外タオルハンガーを補修

浴室のドア外についていたタオルハンガーが年末に壊れました。

GKK9GVS4273

ある日家に帰ったら既に外されていたという...以前からグラついていて壊れるのも時間の問題だと思ってはいましたが。というのも、子どもにとってはドアの取っ手よりもこのタオルハンガーのほうが掴みやすい高さにあるらしく、無意識にこっちを掴んでドアの開閉をしがちで、数年間それをやっているうちにハンガーの付け根の部分が割れてきていたんですよね。
覚悟していたとはいえなくなると困るし、どうするか...と思いながらよく見てみると、

GKK9GVS4273

おお、ハンガーの取り付け基部は全くの無事!
これなら何とかしてパーツを入手することができれば、修理できるかも。

ということで正月休みの間に探してみたら、ありました。

パナソニック / ドア外タオル掛けブラケットカバーホワイト RLX006238W

RLX006238W

我が家の浴室はパナソニック製なので、パナの補修部品を検索してみたら見つかりました。

これはハンガーのブラケット部分のみで 1,650 円、メーカー直販で購入可能。金属製のバー込みだとどうやら 10,000 円ほどかかるらしく、しかも建材扱いになって一般購入ができないようなので、ブラケット部分のみ注文しました。
ちなみにバーはウチの奥さんが修理を早々に諦めて捨ててしまっていたんですが、年末年始でゴミの回収が休み期間だったため、マンションのゴミ置き場からサルベージしてきました(ぉ

RLX006238W

ブラケットはリブで補強してあるとはいえシンプルな樹脂製のパーツなので、こりゃ長年押し引きされてたら壊れますわ。まああまり丈夫だと逆にドア側の基部が破壊されていたかもしれないので、壊れてくれて正解だったと言えます。

RLX006238W

そんなわけで、無事だった基部にそのままブラケットを取り付けていきます。
M4×20 のなべ小ねじも捨てられてしまっていたので、近所のホームセンターで買ってきました(泣

RLX006238W

このように無事元通りに。最悪ドアごと取り換えも考えていたのが送料込み二千円台で修理できてホッとしています。
今後はドアの開閉はちゃんと取っ手を使うよう、家族みんなで気をつけよう...。

投稿者 B : 22:38 | Furniture | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/01/12 (Sat.)

G-Color iPhone XS

iPhone XS の画面保護ガラス、今回はコレにしました。

G-Color / iPhone X/iPhone XS 用 強化ガラス液晶保護フィルム

G-Color iPhone XS

いつもならミヤビックスの OverLay シリーズを迷わず選んでいるところですが、ラウンドエッジ系のスマホはフィルムを貼ると端のほうが浮いてきてしまうし触感も良くないので、今回は久しぶりにフィルムではなく保護ガラスを使うことにしました。
しかし Apple 純正ケースを使うにあたり、ケースと干渉しない保護ガラスを探すのが意外に面倒。というわけで、全く同じ組み合わせで使っている人の選択をそのまま採用しました。これなら既に一度落下時に画面を保護した実績もあるし安心です(ぉ

なお iPhone XS のディスプレイは有機 EL だしこの製品自体保護ガラスなのに商品名が「液晶保護フィルム」なのはご愛敬(笑

G-Color iPhone XS

同梱物は保護ガラスの他にクリアケース、ガイドフレーム、ガイドステッカー、埃取りシール、アルコールティッシュ、クリーニングクロスと至れり尽くせり。まあ私はクリアケースは使わないのでちょっともったいないですが。

G-Color iPhone XS

保護ガラス本体。硬質の台紙がついていて、輸送時の加圧等では簡単に割れないようになっています。
ガラスの縁は黒く塗り潰されていますが、iPhone XS に貼ってしまえばほぼ気がつかない程度に馴染みます。

G-Color iPhone XS

貼り付けは付属のガイドではなく Apple 純正ケース自体をガイド代わりに使いました。確かにジャストサイズだし、少しでもズレてケースに干渉してしまっては意味がないので、ケースをガイドとして使うのは合理的なやり方だと思います。

保護ガラスの厚みがそこそこあるのでケースをつけずに見るとガラスの厚さが少し気になりますが、ケース運用前提であれば問題になりません。

G-Color iPhone XS

純正ケースを装着すると、まるで保護ガラスをつけていないかのような一体感。ケースの枠にほぼジャストサイズで気持ちが良いですね。ガラス素材だとフィルムのような引っかかりがなくサラサラ操作できるのも心地良い。

これであとはどれくらい耐久性があるかですが、十分以上と思える品質で国内メーカーの半額以下で買えるんだから、半年くらいもてば十分満足です。これは気に入ったので、次もこれにしようかな。

投稿者 B : 21:24 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/01/11 (Fri.)

T.Y.HARBOR のハンバーガーランチ

天王洲の T.Y.HARBOR でハンバーガーランチを食べてきました。

T.Y.HARBOR

T.Y.HARBOR

海沿いのオシャレで美味しいお店ということで夜には何度か来たことがあったものの、ランチタイムはこれが初めて。ランチでもけっこういい値段するにも関わらず、ほぼ満席に近い状態でお客さんが入っていました。この寒いのにテラス席もけっこう埋まっていて驚きました(;´Д`)。

「ホスピタリティ」と呼びたくなる丁寧な接客を受けながら席に案内されます。

T.Y.HARBOR

メニュー(の一部)はこんな感じ。裏側には日替わりっぽいランチメニューも並んでいて、目移りしてしまいます。
初めてランチに来たならまず食べるべきはハンバーガーなんでしょうが、グリル類もうまそうだし、日替わりのサンドイッチにも妙に惹かれる。迷っているうちに他のお客さんが頼んだジャンボシュリンプカクテルが眼前を通り過ぎていき、えっこんな平日昼間からパーティーでもやってんの!?と目を疑いました(汗

T.Y.HARBOR

注文を終えると、メイン料理の前にまず届けられるのがこのパンとお茶。
パンは単品で食べても十分おいしいのに加えて、お茶が香りの良いハーブティー。これが水代わりに出てくるのが嬉しい。

これらをいただいている間に、注文したハンバーガーがやって来ました。

T.Y.HARBOR

T.Y. ハーバーバーガー、どーん!

こういうファストフード的じゃないハンバーガー、好きなんですよね。
トマトやピクルスもかなり大ぶりのが載ってきて、これはかぶりつき甲斐がありそう。

T.Y.HARBOR

バンズからはみ出す勢いのパティ、その上にトッピングしたチェダーチーズ(オプション)がとろけているのが食欲をそそる!
野菜と上のバンズはほっといてこのままガブリと行きたい衝動に駆られます。

T.Y.HARBOR

気をしっかり持ち、ケチャップ→野菜→ドレッシング→バンズの順に積み上げたら、完成。
こうしている間にもチーズやケチャップがしたたり落ちそうな勢い。これは悠長に写真撮ってる場合じゃない。

T.Y.HARBOR

あらかじめ用意されていたペーパーバッグでハンバーガーを包み込み、上下方向に少しだけ圧縮したら、豪快にいただきます!

おおお、この粗挽きの、いかにも肉って肉!中から肉汁が噴き出してくる。そこにチェダーチーズ、これですよ。
トマトと紫タマネギ、それに今まであまり食べたことない味のドレッシングがいい味出してる。ピクルスは、あらかじめナイフで切ってから挟んだ方が良かったかな。

単体でもハンバーグとして十分成立しそうな肉でハンバーガーをいただけるこの幸せ。

T.Y.HARBOR

ランチタイムは食後のドリンクまでセット。勢い任せにむしゃぶりついてしまったから、コーヒーでちょっと落ち着こう。

いやー、期待を裏切らないおいしさでした。ランチにしてはちょっと贅沢してしまったけど、その値段に見合う味だったな。
今度来る機会があったらグリルか、サンドイッチ系も試してみたいかも。でも久しぶりに来たらきっとまたこのハンバーガーが食べたくなるんだろうなあ。

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投稿者 B : 22:30 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2019/01/10 (Thu.)

MDR-7506 のイヤーパッドを交換

職場で使っているヘッドホン MDR-7506 のイヤーパッドが片方加水分解でボロボロになってしまいました。

MDR-7506

MDR-7506 は素直な出音が気に入って十数年愛用しているんですが、ここ三年ほど仕事で音を扱う機会が減って稼動率が下がっていました。でも新しい仕事に就いたら PC ベースの電話会議が増え、久しぶりにヘッドホンを使おうと思って出してきたらこれ。加水分解の結果豪快に裂けて中のクッションが露出してしまっています。まあ前回純正品に交換してからもう八年半経ってるし、通常四、五年ももてばいいほうだということを考えればやむを得ません。

この際もう一度純正パーツに交換しても良かったんですが、せっかくだから互換品を試してそっちのほうが長寿命ならば今後そうしようと思い、他社製品を買ってみました。

オーディオテクニカ / HP-SX1a

HP-SX1a

本来はオーテクのスタジオ用ヘッドホン ATH-SX1a の保守パーツという位置づけで販売されているものです。製品ポジション自体がソニーの MDR-CD900ST(およびその海外向けマイナーチェンジ版である MDR-7506)と近いせいか、イヤーパッドのサイズや装着方法もかなり似ている、という。CD900ST/7506 に HP-SX1a が装着できるというのはヘッドホン界隈ではけっこう有名な話のようです。

HP-SX1a

ヘッドホンへの装着は、このイヤーパッド裏の皮のエッジ部分をヘッドホンのハウジングの隙間部分に挟み込んでやる方式で、MDR-7506 純正イヤーパッドと全く同じ。

HP-SX1a

左の純正イヤーパッド(片方は劣化がまださほど酷くなかった)と比較すると、サイズや形状はほぼ同じ。7506 のイヤーパッドは表面の材質がシワのある柔らかな合皮で、フカフカとした装着感が心地良いのに対して、HP-SX1a のほうはいかにもヘッドホンらしい張りのある合皮。感触はずいぶん異なります。

HP-SX1a

MDR-7506 に装着してみました。

おおお、これは違和感ない...もはや純正品か、最初からこの状態で売られていたかのように馴染んでいます。

HP-SX1a

合皮の触感とクッションの張り感が変わったことで、装着感は MDR-7506 というよりは MDR-1A シリーズのそれに近づいた感じ。純正品のフカフカも気持ちよかったですが、これはこれでいかにもヘッドホンらしい安心感があります。また遮音性も微妙に上がっている印象。

サランネットは純正品に比べるとちょっと薄めで、中のドライバユニットが透けて見えています。が、全体的な音質は純正イヤーパッドと大きくは変わらないように感じました。

HP-SX1a

見た目的には MDR-7506 がグレードアップしたような雰囲気で、けっこう気に入りました。
コイツはどれくらい長持ちするか分かりませんが、少なくとも純正品よりは加水分解に強そう。まあ五年くらい持ってくれば十分ではあります。

長年付き添ってきてくれた相棒のようなヘッドホンなので、今後も本体側が駄目になるまで使い続けようと思います。

投稿者 B : 23:06 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

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