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浴室の電球を LED に交換

浴室の電球が切れたので交換しました。

LDS100V36WWK

我が家は引っ越したときからほとんどの照明器具が電球型蛍光灯で、浴室のこの器具だけがミニクリプトン球でした。今までも年に 1~2 個は切れて取り替えていたんですが、一個 ¥150 とかいう安さなら当面 LED 交換するのももったいないのでそのままクリプトン球で補充していました。でも今回改めて LED 電球の値段を調べてみたところ、一個あたり ¥600 くらいまで値段が下がっていたので、交換頻度とかを考慮すればこれくらいの価格差なら LED にしてしまえ、と浴室の 3 灯分をまとめて交換。

パナソニック / LED 電球 LDA4L-G-E17/E/S/W

LDA4L-G-E17/E/S/W

浴室の照明は 40W 相当・E17 口金・密閉型器具というスペックで、これに相当する LED 電球はパナソニックではこの機種。
見た目は自宅の他の部屋で使っている同社の LED 電球をそのまま小型化したような形をしています。

なお定格消費電力はクリプトン球が 36W/個 なのに対してこの LED は 4.3W/個 と劇的に省電力化されています。まあ家全体の電気代からみれば微々たるものですが、浴室の合計で 100W 近く削減できていると考えるとちょっと嬉しくなります。


LDA4L-G-E17/E/S/W

サイズ感はクリプトン球よりも少し背が高いけど、浴室の密閉型器具には問題なく格納できました。

明るさや色味を比較すると、

LDS100V36WWK

↑こちらが今までのクリプトン球。長年使ってきた、安心感のある見え方です。

LDA4L-G-E17/E/S/W

LED に換えたのがこちら↑。写真ではほとんど変わらないように見えますが、体感的に 20% ほど明るく、色味は微妙に黄色みが強くなったように感じます。パナの LED 電球はどれも電球に比べると黄色っぽいので、まあこれは想定の範囲内。
浴室が今までよりもグッと明るくなったのでちょっと落ち着きませんが(笑)、まあすぐに慣れるでしょう。今までよりも浴室の壁や床の汚れが気になるようになってしまったので、掃除しないと(汗

ちなみに定格寿命は従来のミニクリプトン球が 2,000 時間だったのに対してこの LED 電球は 40,000 時間と、なんと 20 倍も使えることになっています。それでいて価格はたったの 4 倍なので、これは買い換えないほうがもったいない。パナの LED 電球には五年保証があり(実際既に一度これで救われている)、少なくとも浴室の照明については今後五年は購入する必要がなくなったことになります。

我が家の照明はこれでかなり LED への入れ換えが進んできました。残る大物はシーリングライトですが、蛍光灯が弱ってきたら思い切って LED に換えてしまおうかな。

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