スポンサーリンク

Harry Potter and the Sorcerer’s Stone

今日の昼間 Twitter で「アメリカ土産に買うものがない」という話題が上がっていたようですが、確かに本当に買うべきものがない。免税店で買うブランド品を除くと無難なのはチョコレートかビーフジャーキーか、という感じです。私の先日の米国出張の際にもお土産には困って結局 LAX でチョコレートを買ってお茶を濁したわけですが、他にはとりあえず長女向けのお土産としてこれを買ってきました。

J. K. Rowling / Harry Potter and the Sorcerer’s Stone

Harry Potter and the Sorcerer's Stone

『ハリー・ポッターと賢者の石』の原書です。書店ではなく target(スーパー)で購入(笑。五教科の中では英語を伸ばす必要があると感じているようだし、なんか興味あるものを読ませてみようかという思いつきで買ってみました。長女は映画はもちろんのこと小説もひととおり読んでいて、さらには大事典も持っているくほどのハリー・ポッター・マニアなので(笑)、内容ひととおり暗記してる話なら英語でも何とか読めるでしょ!と(ぉ

ハリー・ポッターシリーズって世界的なベストセラーだけあってハードカバー・ペーパーバック・電子版等いろんなフォーマットで様々なバージョンが発売されているようですが、今回初めて知ったのはオリジナルの英国版だとサブタイトルが “the Philosopher’s Stone”(賢者の石)なのに対して、米国版では “the Sorcerer’s Stone”(魔法使いの石)なんですね。

私も試しにちょっとだけ読んでみました。英語圏では子どもでも楽しめる文学なので出てくる単語は特に難しくないですが、比喩表現なんかは中学一年生にはちょっとレベルが高いかな。とはいえ英和辞典を引きながら読めば、日本語版を通読していればだいたい意味は分かるはず(私は映画しか観てないので細かいエピソードまでは把握してない…)。
とりあえず

  1. 最初はできるだけ英和辞典を使いながら読んでみる、辞書を繰る時間が惜しければ電子辞書やオンライン辞書も可
  2. どうしても難しい表現は日本語版と見比べても良い

というルールで読み始めさせてみました。私もなんだかんだで英語の勉強になるので(笑)、休日にはたまに教えながら一緒に読んでみようかと思います。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました