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2019/06/15 (Sat.)

河森正治 EXPO に行ってきました

東京ドームシティで開催中の河森正治 EXPO を見に行ってきました。

河森正治40周年企画 『河森正治EXPO』

河森正治 EXPO

マクロス関連の展示会には何度か行ったことがありますが、他の作品を含む河森正治監督自身の展示会はこれが初めて。プロデビュー 40 周年を記念したイベントということで、監督作品以外にもメカニックデザイン等で参加した作品から企画倒れになった作品まで(!)膨大な量の河森作品に触れることができる展示会になっています。私はリアルタイムではガンダムよりマクロスに触れて育った世代だけに、これは見に行っておきたかった。

河森正治 EXPO

入場してすぐのところにあるドーム型シアター(以前お台場にあったガンダムフロント東京の DOME-G を一回り小さくしたような感じ)で本イベント用の河森作品クロスオーバー映像(入場料とは別料金!)を観たらメインパビリオンに進んでいきます。
メインパビリオンは主に立体物中心の展示。実寸大とはいかないまでも大型(3m 弱くらい?)の立像が圧倒してきます。こちらは『劇場版マクロス F』のクライマックスに登場した YF-29 デュランダル、個人的には劇中で長く活躍した VF-25 メサイアを見せてほしかったけど、ディテール含めこだわりを感じる可変戦闘機の立体物を目にすると感激します。

河森正治 EXPO

こちらはアクエリオン EVOL の立像。河森作品といえば変形ロボですが、中でも三体が数パターンで変形合体するアクエリオンはバルキリーとはまた違った河森メカの真骨頂だと思います。これを机上の想像や CG によるシミュレーションではなくまずレゴブロックで試作検証するところから作る、というのがまたすごい。なおレゴブロックによる試作は過去のイベントでも展示されたことがありましたが、今回は初代マクロスの制作時にバルキリーの可変構造検討のために手作りしたペーパークラフト(!)が展示されていて、これまたのけぞりました。

河森正治 EXPO

ニルヴァーシュ(エウレカセブン)の立像の脇にさりげなく展示されていた AIBO ERS-220。子ライオンがモチーフだった ERS-210 をベースとしたバリエーションモデルですが、これもまた河森デザイン。ロボットをあくまでロボットとしてペット化するという概念は他の AIBO とは一線を画しており、また河森メカらしいフェイスデザインも相まって当時も強いインパクトを受けたのを憶えています。
なにげにこの展示会ではこの AIBO がいくつもの場所でフィーチャーされていたのが印象的でした。河森メカの中でも玩具ではなく実際に動作するロボットとして製品化されたのは今のところ唯一だし、河森監督的にもやっぱり思い入れあるんですかね。

河森正治 EXPO

歴代バルキリーのプラモデル。スケール違いやバリエーションモデルも含まれるとはいえ、これ全部独りでデザインしたものなんだからすごい。ガンダムだって作品によってデザイナー違いますからね。

なおこれらのプラモはバンダイをはじめとして現行キットばかりだったように見えますが、個人的には初期マクロスのプラモを販売していたアリイやイマイのものも見たかった。

河森正治 EXPO

VF-1 の着陸シーケンスを立体でコマ送り風に再現した展示。DX 超合金(ですよね)を並べただけといえばだけながら、きりもみしながらファイター→ガウォークに変形して着陸後にバトロイドになる一連の流れはテレビ版のオープニング映像を思い出させて、それだけで胸が熱くなります。

河森正治 EXPO

それまでほぼスーパーロボット系のアニメ・特撮や玩具にしか触れてこなかった自分にとって、ほとんど実在する戦闘機と同じ飛行機が二足歩行ロボットに変形するというのは子ども心にも衝撃でした。しかも VF-1 のデザインはバトロイド形態はさすがに時代を感じるけどファイターとガウォークは今見ても格好いい。プラモめっちゃ欲しかった記憶があります(確か一、二個だけ買ってもらえた)。

河森正治 EXPO

個人的にマクロス最大の発明だと思っているのがこのガウォーク。ファイターとバトロイドに加えて中間的なこの形態があることで、劇中でのバルキリーの芝居に広い幅が持たせられていると思います。

河森正治 EXPO

立体物の中でも圧巻だったのがこれ。アクエリオンの「無限拳」を河森作品関連のプラモの空き箱で作ったという展示です。河森監督自身はこれも立像化したかったそうですが、予算の都合で空き箱で組み立てることになったとのこと(笑。でも普通に立像化するよりもこういう展示のほうが、河森作品にある「一見馬鹿っぽいことでも全力でやりきる」という作風に通じるところがあって、なんかイイ。その対象がこの作風の真骨頂ともいえる無限拳なのがまたイイ。

河森正治 EXPO

有料の音声ガイドは河森監督、声優の東山奈央さん(『マクロス Δ』のレイナほか)、中村悠一さん(『マクロス F』のアルトほか)の 3 パターン。私はせっかくだから河森監督バージョンを利用しました。思っていたよりも(?)テンション高めのトークで楽しめましたが、3 バージョンで音声ガイドが聴けるポイントが違っていて、これなら追加料金払ってでもいいからあと 2 パターンも聴いてみたかった。

河森正治 EXPO

河森監督のデザイン画や絵コンテが展示されているクリエイティブパビリオンは残念ながら撮影禁止だったので、メインパビリオンに展示されていたキャラクターフィギュアの写真でお茶を濁します(ぉ。

このコーナーがまたメインパビリオン以上の物量で、圧倒される数の資料が壁中に貼られています。今までこういうアニメ系の展示会には何度か来ていますが、ここまでの物量があるイベントは初めてではないでしょうか。
中でも驚いたのは、マクロスシリーズでの作曲家への依頼メモにかなり具体的な内容が記載されていたこと。例えば『虹色クマクマ』のオーダーでは「魔法少女になったランカが不気味な(けど可愛い)モンスターを倒す」「アイテムとして鍵を持っている」「サビは観客と一緒に歌う」「リラメル・ララメル・ランルララン」「オープン・ランカ」など最終的に楽曲に取り入れられ、映像化されたキーワードに満ちています。マクロスシリーズの楽曲は半分は監督自身が作ったようなものだと言えるし、発注する時点で既に映像のイメージが出来上がっていてそれを逆算する形で必要な部品を集めていくスタイルで作品を作っていることがよく分かります。これはメカニックデザインや世界観のデザインについてもそうで、頭の中に一つの世界が出来上がっているという点では先日行ったシド・ミード展で触れたのと似た種類の衝撃を感じました。

河森正治 EXPO

河森監督といえば『機動戦士ガンダム 0083』にもメカニックデザインとして参加し、ガンダム GP01 と GP02 およびアルビオンのデザインを担当したことでも知られていますが、終盤に登場した GP03 だけはカトキハジメデザインだったのでした。が、この展示会の会期後半ではボツになったという河森版 GP03 のデザイン画が初公開されていて、私はこれを見るのを大きな楽しみの一つでした。
コーナー全体が撮影禁止だったため写真はありませんが、河森版 GP03 はまさかの「ネオ・ジオング」型!ネオ・ジオングも初登場時には想像の斜め上で驚きましたが、その二十年以上前にそういう斜め上の提案をしていたのが河森監督らしい(笑。

河森正治 EXPO

ここから写真撮影が再び OK になります。河森監督が若い頃にやっていた「大量のロケット花火を一斉に発射する遊び」の再現展示。こんなのまで大真面目に作り込んで展示する河森ワールド(笑。
でも後に板野一郎氏とこの話で盛り上がり、マクロス名物とも言えるミサイル一斉射「板野サーカス」に繋がるわけですから、貴重なエピソードです。ロケット花火のこの軌跡、まさに板野サーカスですよね。

河森正治 EXPO

ちなみに私は河森作品はマクロスシリーズとアクエリオンシリーズくらいしか観ていないんですが、メカニックデザイン等まで含めると「こんなものまで!?」と驚くほど数多くの作品に関わっていることに改めて気付きました。例えば河森監督がマクロスの前に仕事として関わったタカラ(現タカラトミー)の『ダイアクロン』、これは後にアメリカに渡ってあの『トランスフォーマー』シリーズに続くわけですが、この初期のメカデザインを二十代前半の河森監督が手がけていたとは!私、これ幼稚園くらいのときに持ってました(笑。そんな時代からお世話になっていたのか...。

河森正治 EXPO

高校時代の同級生に美樹本晴彦氏、細野不二彦氏、大野木寛氏という錚々たるメンバーに恵まれ、そのうち美樹本氏・大野木氏とともに『マクロス』を手がけることになるわけですからすごい話です。

またガンダムの前にガンダム的な世界観のロボットマンガを描き、ガンダムの同人誌まで作った上で『0083』にも参加するほどガンダム(とそれに近い世界観)を愛した河森監督ですが、『マクロス』の開始直前まで富野由悠季監督とともに『アステロイドワン』という作品の企画を進めていたそうで、その作品に関連する資料の展示もありました。その作品がもし世に出て成功していたら現在のように『ガンダム』と『マクロス』が長く支持されるのとは違った世界線になっていたかもしれませんが、観てみたかったなあ。

河森正治 EXPO

なお本イベントの展示には展示パネルに河森監督が直筆でいろんなコメントを記入していて、それを読むのも楽しみの一つ。加えてところどころに各作品に参加した他のクリエーターや声優さんのコメントやイラストも書かれていて、本当にみんなで楽しんで作り上げている展示会であることが伝わってきます。

河森正治 EXPO

また最近のニュースでは、AIBO 以来 18 年ぶりのソニー製品としてスマートウォッチ「wena wrist」のデザインを手がけることも発表されています。私は wena wrist には興味がありつつも自動改札を通るのに左手を差し出さなくてはならない(自動改札機の読取機は右側)というのが引っかかって今まで手を出さずにいたのですが、最近腕時計に興味が湧いているところでもありデザイン次第では河森モデル、買ってしまうかもしれません。

河森正治 EXPO

そして『マクロス Δ』の続編として完全新作となる『劇場版マクロス Δ 絶対 LIVE!!!!!!』の制作も発表されています。前作に輪をかけてもはやワルキューレが主役、場合によってはデルタ小隊も VF も出てこなくても可笑しくないくらい音楽を中心にしていることが伝わってきます(笑。ただ一つ気になるのは、今までのワルキューレの楽曲はタイトルや詩にメンバー五人にかけた「5」というキーワードを多用しており、最新曲『チェンジ!!!!!』でも!マークは五つだったのが、今回は「LIVE!!!!!!」にかかる!が六個。これはワルキューレに新メンバーが追加される予告なのではないでしょうか?とはいえ今から全くの新規キャラをメンバーに加えるとも考えにくいし、ここはひとつ旧劇場版で見せ場の少なかったミラージュがワルキューレ入りする説に一票入れたいと思います。過去にワルキューレ Ver. のフィギュアも作られたことがあるみたいですし(笑。

...と、このへんの写真を撮っていたところで、奥の方がやけにザワついてる。なんかあるのか?と振り向いてみたところ、

河森正治 EXPO

まさかの河森監督ご本人!!!!!

どうやら海外メディアの取材対応のタイミングに偶然出くわしたようですが、これにはさすがに取り乱しました。過去にイベントですごい遠くからご本人を見たことはあったんですが、今回は至近距離ですからね...。ほんの数分間の出来事でしたが、本当に行って良かった。

それにしても超おなかいっぱいになるイベントでした。絵コンテやデザイン画の写真撮影 NG だったのが本当に残念なくらいの展示物量には圧倒されました。全体で一時間ちょっとくらいのつもりで見に行ったところ、優に二時間は経っていたという(;´Д`)。河森作品のファンならば半日空けるつもりで見に行くべき展示会だと思います。

投稿者 B : 22:00 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2019/06/14 (Fri.)

TRN BT20 (2)

既存イヤホンをトゥルーワイヤレス化する「TRN BT20」のインプレの続きです。

TRN / BT20 Bluetooth 5.0 イヤーフック

TRN BT20

イヤホンは当初の予定どおり TFZ T2 Galaxy をメインに使っています。DAP は Shanling M0(AAC 接続)とソニー NW-A35(SBC 接続)で試してみました。

■装着感について

ショートケーブルには強めのテンションがかかったワイヤーが入っているようで、反る力がしっかりめにかかっています。触ってみた感じだと Bluetooth レシーバ側が耳の後ろに当たって痛いかなと思ったんですが、実際に掛けてみると締め付けすぎという感覚はなく、またちょっと首を振ったり走ったりしてみても落ちない程度のホールド感があります。まあこればかりは個人差があると思うので、人によっては当たりどころが悪い場合もあるでしょうが。

また MMCX-2pin アダプタ経由で装着しているため本来この製品が想定しているのとは少し違った角度でイヤホンを装着する格好にはなるものの、MMCX コネクタ側がフレキシブルに回転することもありステムの装着角度が不自然になることもありません(少なくとも私の耳の形に対しては)。
むしろ、これは BT20 のせいではありませんが、MMCX-2pin アダプタとイヤホンの間にロック機構がないためイヤホンが緩んだり抜けたりしやすいのが難点。実際に一度片耳のイヤホンが行方不明になってしまったので(すぐに発見した)、アダプタとイヤホンをホットボンドか何かで固定したいくらい。まあこれは T2G ではなく MMCX イヤホンを使うなら問題にはならないでしょう。

TRN BT20

■音質について

これはコーデックによってかなり違いが出ますね。NW-A35 と SBC で接続すると(NW-A35 は SBC/LDAC という両極端な仕様)ダイナミックレンジが狭く情報量も少ない、一昔前のイヤホンのような音に聞こえます。これは Radiko なんかを聴くのには良いけど音楽用途としてはちょっと厳しい。
でも Shanling M0 と AAC で繋ぐと印象が一変します。有線接続に比べると音の輪郭がぼやけたりディテールが損なわれる印象は多少あるものの、イヤホンが解像度(ないわけじゃないけど)よりはメリハリで聴かせるタイプの T2G ということもあってこのイヤホンの楽しさ自体が劣化する感覚はありません。これが BA 系イヤホンだったらまた違ったでしょうが、少なくともこの組み合わせで使う限りは音質の変化よりもトゥルーワイヤレス化の恩恵のほうが大きいように思います。

■接続安定性について

安定性も接続先の機器やコーデックによって差があります。NW-A35(SBC)ではかなり混雑した場所(新宿や渋谷の駅構内など)でもほとんど切れることはありませんが、Shanling M0(AAC)ではそういう場面でかなり切れる。コーデックなのか DAP 側のアンテナ性能なのかは不明ながら、差は確実に存在します。

とはいっても、Shanling M0 も普通に通勤経路や街中を歩いている程度ではほぼ切れないし、混雑している場所でも例えば満員電車でも走り出してしまえばそれなりに安定します。それよりも電車の乗り降りやターミナル駅内を歩いているときなど「周囲の電波状況がめまぐるしく変わる状況」でブツブツ切れます。DAP 側との接続が切れて両側聞こえなくなることも、片側(主に右側)だけ聞こえなくなることもあります。いつも使っている MUC-M2BT1(LDAC)との比較では、混んでる駅だと感覚的に十倍くらい切れる印象。また、ブツブツ切れるだけなら良いんですが、電波状況が怪しくなるとごく稀に音のピッチ(音程)が不安定になる(少し下がる)のが不可解。Bluetooth なんだからアナログじゃないよね(笑

安定して使えている分にはすごく快適なんですが、通勤ラッシュ時の乗り換え駅で切れまくるのだけがちょっと辛いなあ。都内だと今や BT イヤホン使ってる人は相当多いし、モバイルルータやテザリング等も含め 2.4GHz 帯の電波が飛びまくっているので条件的にはかなり厳しいのは事実です。まあこのあたりは初物ゆえの弱点で、今後 Qualcomm の TrueWireless Stereo Plus(トゥルーワイヤレスイヤホンに左右独立で Bluetooth 伝送する技術)などの普及が進めば改善していく話でしょうが。

そんな感じで、多少難はありつつも総じて見ればまあ快適。Shanling M0 との極小の組み合わせは、15 年ほど前に愛用していた NW-MS70DB&O A8 という組み合わせを思い出させて、小さいもの好きとしてはすごく楽しい。
私はソニーの本命 WF-1000X の後継機種が望むようなスペックで出てきたら次のメインイヤホンはそれにしようと思っていますが、一足先にトゥルーワイヤレスを楽しむデバイスとしてはけっこう十分だと思います。

投稿者 B : 22:20 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2019/06/13 (Thu.)

Nightscape

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

珍しく外で小一時間の余裕ができたので、ふと思い立って夜のスナップ撮影をしてみました。
こういう撮影、かなり久しぶり。

夜景を撮るなら本当は α7 III あたりを持ち出したいところですが、そのとき持っていたのは RX100 III のみ。それでもこれだけの写真は手持ちで撮れてしまうわけです。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

日常の何気ない街並みであっても、夜という時間帯に EVF 越しに見るといつもとは違った風景に見えてくるものです。
唐突に自分が部外者になったような、ちょっと変な感覚。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

普段とはちょっと違うホワイトバランスを当てながらファインダを覗いてみると、東京の街もなんだか『ブレードランナー』の世界かのように見えてきます。
現代なのに近未来を生きているかのような。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

久しぶりのこういう感覚、面白い。
今度は α7 III に 28mm の短焦点レンズでもつけて夜の街をブラブラ撮ってみようかな。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2019/06/12 (Wed.)

ゼルダの伝説 BoW 続編開発発表

今年の E3 はライトゲーマーでも注目すべきニュースが複数出てきていますが、中でも絶対に見逃せないのはこれでしょう。

【Nintendo Direct】「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編の開発が進行中! - GAME Watch

ま じ か ! ! ! ! !

BoW のストーリーは本編のトゥルーエンディングと DLC「英傑たちの詩」できれいに完結していて、まさか続編が作られるとは思っていなかったので嬉しいと同時に本当に驚きました。しかし Switch のローンチタイトルにしてゼルダシリーズの最高峰、かつオープンワールド RPG としても金字塔的なヒット作となったからには続編が企画されるのも当然と言えます。私も Switch を買うまでは自宅のテレビ前でゲームする機会なんてほとんどなくなっていましたが、Switch 以後はゼルダ・スプラトゥーン・オクトラとすっかりゲーム漬けだからなあ。
また『ゼルダ』は多くの場合主人公リンクと謎解き系アクション RPG という点だけが共通で世界観・時代設定やゲームシステムは毎度変更されるものでしたが、今回は明確に BoW の続編と宣言されています。BoW は「あの世界そのもの」がゲームの主役だったわけで、新しいミッションとともにもう一度あの世界を冒険することができる...と考えると、それだけでワクワクしてきます。

そんなわけで今から既に期待感しかないわけですが、既存タイトルの続編ということは前作をクリアしたリンクの設定(ライフとか持ち物とか、あとそもそもの記憶喪失設定)はどうなるの?とか、PV を見るとゼルダ姫と一緒に冒険できるの?とかワールドマップの追加はあるの?等、いろいろと疑問は湧いてきます。あの物語の後日譚になるならば、ハイラルにまた新たな脅威が迫ってきて、それを解決する何かを探すためにリンクがゼルダ姫を連れてハイラルの外の世界を冒険する...みたいなストーリーを予想しています。

そういえばスプラトゥーン 2 のほうも夏休みシーズン初頭にファイナルフェスの開催が予告されていて、ゲーム内イベントとしてはこれを最後に「3」への仕込み期間に移行するとみてよさそう。こちらも含めて、続報に期待したいと思います。

投稿者 B : 22:00 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

600mm 級の FE レンズ二本、発表

ソニー、G Masterシリーズの超望遠単焦点「FE 600mm F4 GM OSS」 - デジカメ Watch
ソニー、超望遠ズームレンズ「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」 - デジカメ Watch

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2020 年の東京オリンピックを見据えて、フルサイズ E マウントの 600mm 級望遠レンズが二本まとめて発表されました。600mm F4 GM と 200-600mm F5.6-6.3 G。前者は私には縁のない価格帯だから置いておくとして(泣)、後者は黒バッジの「G」レンズグレードとすることで実売 20 万円台半ば、これならアマチュアフォトグラファーでも手が届かなくはない範囲です。

以前エアレースで α9 を試用しまた先日も α7 III でモトクロス撮影を試してみて、そろそろ本気のスポーツ撮影も十分ミラーレスで行けると感じていたところです。あと α に足りないのは 400mm オーバーの超望遠レンズだけという状況でしたが、今回の二本のレンズでついにその課題も解決。まあ実際のオリンピックでは報道ではやはり EOS-1D 勢がまだ大勢を占めるでしょうが、少しずつ勢力図が変わっていきそうな予感はあります。

私はレンズに 20 万オーバーはそうそう出せないので、シグマの 150-600mm Contemporary にネイティブ E マウント版が出たらスポーツ/野鳥撮影用の EOS 7D2+50-500mm を α7 III+150-600mm に置き換えようかと考えているところです。シグマさん早く、と言いたいところですが、私の被写体の中で最も望遠を必要とするエアレースが今年限りで終わってしまったら、あとは 400mm くらいまであれば十分なんじゃないか?という気もしていて、それはそれで寂しい(´・ω・`)。

投稿者 B : 21:26 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2019/06/11 (Tue.)

FFVII REMAKE 続報

[E3 2019]ついにティファの姿がお披露目! 「FINAL FANTASY VII REMAKE」のロングトレイラーやバトルシステムが公開 - 4Gamer.net

昨日発売日が発表された FFVII REMAKE の続報が出てきました。
新たに公表された情報はロングバージョンのトレーラー映像と分作のボリューム感、製品のパッケージング等。既存の映像に加えて主要キャラクターからセフィロスとティファ、それとより具体的な戦闘シーンの映像が見えてきました。個人的にはティファのモデリングは『アドベントチルドレン』版のほうが好きだったなあ...まあ CG モデリングやメイクのトレンド、リアルタイム/プリレンダ CG の違いによる技術制約もあるのでしょうが。

分作については、一作目は昨日のエントリーでミッドガル脱出までじゃないか...と書いたとおりになりました。オリジナル版における位置付けとしては序盤も序盤、シナリオ全体の 20% くらい?プレイアブルキャラも全 9 人のうちユフィ、ケット・シー、ヴィンセント、シドの 4 人はたぶん登場しないしレッド XIII も終盤にちょっと出るだけになりそうなのは寂しい。それにこのペースで分作していくとなったら全五部作になってもおかしくないわけで、完結するまで何年かかるんだ(´д`)。

トレーラーによるとミッドガル編より後に出てくるはずのニブルヘイムでの回想シーンらしき映像も見受けられるので、シナリオは多少時系列をいじってセフィロスの序盤の出番を増やし、続編に期待を持たせる作りになるのではないでしょうか。あとせっかくミッドガルのマップを作り込むからにはオリジナルにはなかったイベント等も追加されそう。しかし通常盤でも ¥9,000 前後という価格設定はあくまで分作のひとつとしてはちょっと高くないですかね...。まあ私は買うんですが、そこはかとない不安は漂います。

投稿者 B : 22:07 | Game | PS4 | コメント (0) | トラックバック

F1 カナダ GP 2019

F1カナダGP決勝:ベッテル怒髪天。トップチェッカーもペナルティで2位。ハミルトン今季5勝目

カナダ GP は今季初めてヴェッテルとハミルトンが直接対決を演じたレースとなりました。

バーレーン以外では「完敗」と言わざるを得ないレースが続いているフェラーリ、今回はフリー走行からセットアップがガッチリ決まって予選でもヴェッテルがコースレコードを記録しながら PP を獲得します。続くのはハミルトン、決勝でもこの態勢で 1〜2 秒のギャップを保ったままレースが展開していきます。1 ストップ作戦でハードタイヤに交換した後のメルセデスはフェラーリよりも明らかにペースが良く、その後もハミルトンはヴェッテルにプレッシャーをかけ続けた結果、48 周目にヴェッテルがコースオフ!なんとかポジションを維持したままコースに戻るものの、ハミルトンを壁側に押し出すような位置関係になってしまったこともあり審議対象に。スチュワードの判定はヴェッテルに対し 5 秒のタイムペナルティとなり、ハミルトンとの位置関係やペース差を考慮するとヴェッテルはトップチェッカーを受けても優勝は絶望的、場合によってはルクレールに 5 秒以下にまで迫られて 3 位転落もあり得る状況となりました。
結局そのまま戦況は変わらず、ルクレールもあと 1 秒ほどまで迫ったところでゲームオーバー。最終的にヴェッテルの背後をキープし続けたハミルトンが優勝、5 秒ペナルティを受けたヴェッテルが 2 位、ルクレールが 3 位という表彰台。

個人的には、今回のレースはヴェッテルのミスを誘ったハミルトンの勝利という点には疑いはありません。こういう展開で自滅するのがヴェッテルの弱いところだし、仮にペナルティが出ていなかったとしてもどこかでハミルトンにオーバーテイクを許していた可能性はあると思っています。が、ペナルティに関しては話は別。安全性が最優先というのは理解するものの、前回のモナコでもあったように判断が微妙な状況に対してトラックポジションとは異なるリザルトへ誘引するようなペナルティを出されると、観客としては萎えるしかありません。いち F1 ファンとしては、二人の今季初の丁々発止のやり合いを最後まで見たかった。

ともあれ、これでハミルトンは今季 7 戦中 5 勝+2 位 2 回。ドライバーズランキングではボッタスに 29pt、ヴェッテルに 62pt の大差をつけてもう勝敗が決しようとしている勢いだし、コンストラクターズに至っては 117pt 差をつけていてもはや逆転は難しいと言える状況。個々のレースを見ればメルセデスとハミルトンが常に最速ではないものの、まあ強いですね...。そろそろ私の興味は誰がチャンピオンを獲るかよりもメルセデスがどこまで連勝記録を伸ばせるか、そして誰がその連勝を止めるのか、またレッドブル・ホンダが表彰台の中央に立てるのはいつか、という点に移りつつあります。

で、レッドブル/トロロッソ勢。今回はコース特性的に厳しいだろうなとは予想していた通りになりました。予選はマックスがあわよくば Q2 をミディアムタイヤで突破しようとしたもののタイムが伸びず、ソフトタイヤで再アタックしようとしたところでハースのクラッシュに伴う赤旗に阻まれ 11 番手。結局ホンダ勢はガスリーを除く 3 台が Q2 落ち。
決勝ではスタート直後にアルボンがストロール&ジョビナッツィに挟まれてクラッシュ、一旦はレースに復帰したものの中盤でリタイヤ(これは PU のマイレージ節約の意味合いもあるのかも)。他はフェルスタッペンがポジションを上げて 5 位、クビアトも終盤にサインツをオーバーテイクするなど攻めた走りで 10 位と相性の悪いサーキットなりに健闘しました。が 5 位スタートから 8 位までポジションを落とし、ルノーの二台の後塵を配したガスリーはちょっといただけないなあ...。マックスが毎レース望み得るほぼ最大限の結果を持ち帰ってきているだけに、その対比が目立ちます。一方でクビアトも堅実に結果を残してきているので、早いうちに表彰台に迫る走りを見せられないとクビアトと入れ替えられかねないのでは。「今季の RB15 はマックス仕様のシャシーだから」という声もあるようですが、昔から本当に速いドライバーはそういうのを物ともせずに結果を残すものなんですよね。がんばっていないわけではないと思いますが、ここらで本当に奮起してほしいところ。

気がつけば 2019 年シーズンももう 1/3 が過ぎてしまいました。チャンピオンシップの行方的には半ば決まってしまった感がありますが、次回以降もモナコ・カナダのような面白いレースを期待します。

投稿者 B : 21:54 | F1 | Season 2019 | コメント (0) | トラックバック

2019/06/10 (Mon.)

FFVII REMAKE 発売日決定

E3 2019 の開幕に先立って、FFVII REMAKE の発売日が唐突に発表されました。

「FINAL FANTASY VII REMAKE」、発売日決定! - GAME Watch

リメイク版 FF7 の開発発表は確か 2015 年の E3 での出来事だったと思うので、あれから四年経ってようやく発売日が見えてきた形ですか。FF ナンバリングタイトルの開発は遅延が常だから特に驚きはありませんが、下手をすると開発途上でプラットフォームを PlayStation 5 ベースに変更する可能性まであるかなと考えていたので、そういう意味では思ったより順調だった(ぉ

ただし以前の公式情報によると FFVII REMAKE は分作でのリリースになるということなので、来年の 3/3 に発売されるのがどこまでのシナリオになるのか。現在公開されているティザーはほぼミッドガル関連のシーンに限られるため、オープニングからミッドガル脱出までで「つづく」になる可能性が高いのではないかと思っています。フィールドのディテールを作り込んでいくのが大変そうなゲームだけに、一作目ではエリアを限定した作りにするのが自然な判断でしょう。その代わりミッドガル内に新たなエピソードやクエストを追加してある程度帳尻を合わせる...という感じでしょうか。本当は最初から全部リリースしてほしいけど、百歩譲って分作はやむを得ないとしてもリリース間隔が年単位になることだけは避けてほしい...。

ゲーム内容はティザー映像を見る限りでは『アドベントチルドレン』級クオリティの映像でグリグリプレイできるという印象。原作はコマンド入力ベースの ATB(アクティブタイムバトル)でしたが、リメイク版の戦闘シーンはアクションゲームっぽくも見えます。まあこれだけ映像のリアリティが上がると敵味方が対面して並んで「相手に走って行って切りつける」みたいな演出は萎えるだけですからね。アクション苦手勢でもどれくらい爽快感あるプレイができるか?が個人的にはとても気になるところ。

近年のスクエニの傾向からして不安はありつつも、待望のフルリメイクだから期待は高まります。私は XIII を最後に FF のナンバリングタイトルを追うのをやめてしまいましたが、こればかりは買うつもり。

投稿者 B : 22:07 | Game | PS4 | コメント (0) | トラックバック

2019/06/09 (Sun.)

廻る富山湾 すし玉 金沢駅店

この週末は家庭の事情で金沢へ帰省していました。特に観光とかおいしいものとかを堪能する余裕もなかったんですが、とりあえず一食くらいは鮨でも入れていこうと思って金沢駅ビル内の回転寿司店に初訪問。

廻る富山湾 すし玉

廻る富山湾 すし玉

金沢なのに「廻る富山湾」だけど富山人的にはむしろどんと来い。まあ金沢も富山も漁場は基本的に富山湾なので、名物はだいたい同じです。それでも富山は主にブリ、金沢はノドグロと「顔」になる魚をちゃんと棲み分けているのが面白いところ。

お昼時に行ったらお店の前には行列ができていましたが、独りでカウンターならば五分待ちくらいでスルッと入店できてしまいました。

廻る富山湾 すし玉

北陸の回転寿司はコンベアを回ってくるのを取るよりも注文して握ってもらうほうが主体。でもカウンターで目の前に板前さんがいるのにタブレットから注文するというスタイルにはちょっと面食らいました。でも口頭だと板前さんが忙しそうだと注文しづらかったり他のお客さんと声がかぶったりする「...いかんなタイミングがズレてる」案件や注文したのを忘れられる案件など、思い通りに注文して食べるのが案外難しいものです。タブレットでの注文なら自分が好きなタイミングで頼めるし抜け漏れもないし、これはかなり合理的なのでは。

廻る富山湾 すし玉

そんなわけでまず注文したのは「富山湾盛り」。白えび・ホタルイカ・カニバラミという富山湾を代表するネタの軍艦三種です。
ホタルイカはもう旬を過ぎてはいるけれど、これらを味わうと北陸に帰ってきた実感が湧いてきます。

廻る富山湾 すし玉

続いて私の中での永遠の定番ネタ、ブリとイワシ。

さっきの白えび・ホタルイカとブリ、この三つが富山湾が誇る海の幸三種の神器と言えます。北陸に来たならこれを食べずに帰るのはもったいない。

廻る富山湾 すし玉

ぶりかま。ぶりかまというと北陸ではブリ大根(煮物)にするのが定番だけど、これを軍艦巻きにしたのは初めて見ました。
脂の乗ったぶりかまが二カン ¥150 円で食べられるとか、これは相当お得なのでは...。

廻る富山湾 すし玉

さすとろの炙り。富山ではカジキマグロのことを「サス」と呼びます。サスってマグロに比べると淡泊なイメージがありましたが、そのトロの部分を炙るとこんなにおいしいとは。これはちょっとしたヒットでした。

廻る富山湾 すし玉

ぶりとろ。ブリはやっぱり腹身がおいしい。脂が乗りつつもちょっとコリッとした食感があるのが良いんです。
こっちに来ると鮨はマグロよりもブリだなあ、と改めて思います。

廻る富山湾 すし玉

エンガワ。これもたまりません。
これから用務があるから飲むわけにはいかないけど、これは日本酒が欲しくなる...。

廻る富山湾 すし玉

そして、金沢に来たならこれは外せない、ノドグロで〆。
個人的にはやっぱりブリ派だけど、ノドグロは食感も脂の乗り方もブリとはまた違った感じでおいしい。

本当に短期間の滞在でしたが、とりあえず鮨を一度食べて帰れただけでも北陸を堪能した気分になれました。
今年はちょくちょく金沢に顔を出すことになりそうなので、今度はまた別のお店も開拓してみよう。

関連ランキング:回転寿司 | 金沢駅北鉄金沢駅七ツ屋駅

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2019/06/08 (Sat.)

TRN BT20

かねてから興味を持っていたこれをついに買ってしまいました。

TRN / BT20 Bluetooth 5.0 イヤーフック

TRN BT20

既存のイヤホンをトゥルーワイヤレス化してしまえる Bluetooth アダプタです。リケーブル対応イヤホンは何本も持っていてそれはそれで楽しいんだけど、ワイヤレスのラクさを覚えてしまうと日常的にはつい MUC-M2BT1 ばかり使ってしまいがち。M2BT1 も MMCX 対応だけどなんか気分的に XBA-N3 専用になっているので、この TRN BT20 を使って他のイヤホンをトゥルーワイヤレス化して遊んでみようかと。

TRN BT20

指先ほどの大きさの筐体に Bluetooth レシーバとバッテリ、DAC/アンプが内臓されているものと思われます。見た目はまさに黒い補聴器といった趣。

操作ボタンは側面に一つだけで、これを押す回数や長さで電源オン/オフ、ペアリング、再生/停止、曲送り/戻し、Siri/Google アシスタントの呼び出しができるなど意外に多機能。ただしこのレシーバ側の操作では音量の調節はできないようで、それだけが残念。
また Amazon 等でのレビューでは「ボタンが陥没して操作不能になる」というコメントも散見され、品質については少し不安を感じるところ。少なくとも私の個体は初期不良はないようでした。

TRN BT20

付属品は充電用 microUSB ケーブルだけ。でも単なる microUSB ではなく、左右を同時に充電可能な二股ケーブルになっています。他社のトゥルーワイヤレスイヤホンはバッテリ内蔵の充電ケースが付属することが多いけど、こればかりは価格を考えるとしょうがない。

なお BT20 は技適ありという情報をどこかで見かけたのですが、少なくとも製品上にも取説やカートンにも技適マークの印字はありませんでした。国内での使用は原則認められないことになりそうなので、私も海外出張時と帰国から 90 日以内をメインに使おうと思います。

TRN BT20

手持ちの MMCX イヤホンを試してみました。まずはソニー XBA-N3 から。
XBA-N3 はシュアー掛け前提のイヤホンではないので、シュアー掛けする BT20 につけると上下逆向きに装着する必要があり、耳への収まりが悪い。耳形の個人差にもよりますが、私は外耳道に対して真っ直ぐイヤホンを装着することができず、安定してつけていることが難しいです。残念。

TRN BT20

Shure SE215 Special Edition。ステムが折れてしまったものですが、瞬着で応急処置して予備機に回しています(笑。
さすが Shure はイヤホンリケーブルにおける MMCX 普及を促したメーカーだけに、BT20 もこれ以上ないくらいガッチリはまります。

ちなみに AKG N30 は例によって MMCX 端子ではあるもののメスコネクタ側の物理形状のせいで BT20 に取り付けることはできませんでした。せっかく良いイヤホンなのにどうしてこんな仕様にしてしまったんや...。

TRN BT20

で、最近のお気に入り TFZ T2 Galaxy。
このイヤホン自体は 0.78mm 2pin 端子なので、先日購入した MMCX-2pin アダプタを使って装着します。むしろ BT20 を使いたかったがためにこのアダプタを買ったと言っても過言ではありません。まあ BT20 自体にも 0.78mm や 0.75mm 2pin 仕様のモデルもありますが、MMCX モデルのほうが取っ替え引っ替えできて楽しいだろうと思い。

装着した感じはアダプタが挟まる分だけコネクタ付近が長くなってしまいますが、耳にかけた感覚としては先日鬼丸改につけたときよりも収まりは良い。おそらく BT20 側のコネクタが緩い L 字になっていることとケーブル自体に強めのテンションがかかっていることでストレートなケーブルをつないだときよりは違和感がないのだと思われます。

TRN BT20

操作ボタン下には LED が仕込まれていて、BT 接続時には青、充電時には赤く光ります。

電源オン時は左右それぞれにボタンを長押ししなくてはならないのが若干面倒ではあるけど、すぐに慣れました。

TRN BT20

ホスト側機器からは「TRN」のデバイス名で認識されます。

HSP/HFP のプロファイルに対応しているので音楽再生以外に音声通話にも対応しているようですが、本体側にマイク穴らしきものが見当たらないんですよね...もしかするとマイクはスマホ本体のものを使う必要があるのかもしれません(そもそもスマホで音声通話をする機会自体が少ないので未確認)。

TRN BT20

Android の開発者オプションで試してみたところ、コーデックはやはり SBC/AAC のみ、サンプリングビット数と周波数は 16bit/44.1Hz。Bluetooth レシーバとしてはあくまで最低限のスペックであることが確認できました。せめて aptX に対応しておいてほしいところですが、まあ初物であることとこのコンパクトさを考慮するとあまり贅沢は言えません。改めて書くつもりですが、SBC/AAC のみというスペックから想像していたよりはずっといい音で鳴らしてくれる印象があります。

というわけで、今日のところはまずファーストインプレまで。もう少し使ってみてから改めて使用感などについてレポートします。

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