b's mono-log

2013/10/01 (Tue.)

SCD-XB7、壊れる

2003 年に購入した SCD-XB7 が、壊れた。
10 年目なので、もうモノによっては充分廃品レベルだが...

SCD-XB7

綺麗な顔してるだろ...ウソみたいだろ...s(ry

今年はオーディオ・ビジュアル関係にお金をかけよう、と年始に考えていたものの、10 月に入っても結果的にほとんど投資できていませんが(汗)、そんな私の後ろめたさを見透かしているとでもいうのか。

この SACD プレイヤーは 10 年ほど前、ホームシアターを中心としたオーディオ・ビジュアルに没頭していた頃に一式揃えた機材の一つです。下にあるのは MD デッキの MDS-JB940。今や SCD-XB7 に輪をかけて使用頻度の低いデッキですが、どうにも捨てられずにラックに収まっています(笑。いずれも、二十代半ばだった当時は ES シリーズに手を出せるほどの予算はなく(PC 関係にお金をかけすぎだったともいう)、DVD プレイヤーや AV アンプまで含め、ひととおり中級機で揃えました。プロジェクタだけは奢ったものの、それも今やスペック的には下の下(泣。

さておき、この SACD プレイヤー。私は最近すっかり自宅で音楽を聴く時間がなくなり、自分でこのデッキに電源を入れたのは早数ヶ月前、という状態だったんですが、私よりは使用頻度が高く、家電製品を買おうという話さえ滅多にしないウチの奥さんが、ある日突然「ねえ、CD ラジカセ買ってもいい?」と。なんだその中学生みたいなおねだり(ぉ
...改めて話を聞いてみると、この SACD プレイヤーの調子が悪く、CD が聴けなくなってしまったとのこと。確認してみると、確かに音飛びは激しいし、曲送りも効かない状態(挙動を見る限り操作は受け付けているものの、読み込めていない)。うーん、ピックアップの駆動系のどこかが経年劣化してしまったかなあ。使用頻度が低いせいで逆に固着している可能性もあるけど、いずれにしてももう 10 年選手で、いわゆるメーカーの補修用部品保有期限もとっくに過ぎています。ソニーを退社した修理エンジニアが請け負う修理サービスにカセットデッキを修理してもらった人もいるようなので、これも依頼すれば診てもらえそうな気はしますが、選択肢も少なく今さら新品を買うのも躊躇われるカセットデッキと違って、CD プレイヤーはまだ製品の選択肢がそれなりにあるし、BD/DVD プレイヤーで代用する、という手もあるので、悩みどころ。これが ES シリーズであれば、修理して後生大事に使うところですが...。

ううむ、いずれにしてもなかなか踏ん切りがつかなかったオーディオ・ビジュアル周りの再投資に、強制的に目を向けさせられたかも。これから年末に向けて入り用なんだけど、この先一年くらいかけてシステムの刷新をすることも視野に入れて、ちょっと考えてみるかなあ。

ソニー / スーパーオーディオ CD/CD プレイヤー SCD-XE800

B003ZNOA5U

投稿者 B : 02:07 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/07/13 (Sat.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用ケースにマーキングを追加

DigiFi No.10 付録のヘッドホンアンプを奥澤の専用アルミケースに入れてそれなりに満足していたものの、ケースがあまりにも殺風景なのを何とかしたいと考えていました。お世辞にも多機能なヘッドホンアンプではないので、フロントパネルにマーキングがなくても特に困らないのですが、見た目的に(^^;;

20 年ぶりくらいにインレタでも買ってくるか...と思っていたら、またしても MacBS さんからアドバイスをいただきました。

おお、印刷用透明ラベル...その発想はなかった。ありがとうございます。

というわけで、そのまま Amazon でぽちっ。

エーワン / ラベルシール 光沢フィルム・透明 A4 10 シート 28791

エーワン 28791

細かい性格なので、子どもの頃からこういうのはよくやってたんですよね。カセットテープや MD のラベルシールやインデックスカードをワープロで自作とか。今でも、録画番組をダビングした BD には必ずレーベル印刷しているし。

というわけで、Photoshop で適当にマーキングのデザインを自作してみました。

DigiFi No.10

パネルをスキャナで取り込んで、その上にマーキングを並べる、という手順で作成しました。質実剛健な Olasonic のイメージに合うように、あまり華美ではなく落ち着いた雰囲気で。マーキングのフォントには定番 Helvetica を使っています。

Olasonic のロゴは、フォントを調べてみたところ「Trebuchet MS」の Bold で、カーニング等の調整なしでそのまま使っているようだったので、特にロゴデータを用意しなくても再現できました。Photoshop にも標準で入っているフォントです。ロゴデータの無断使用は憚られるところですが、これはあくまで「Trebuchet MS」フォントを使用した文字列なので、許されるかな(笑
というわけで、需要があるかどうかも分かりませんが、自分でも作ってみたいという人のために、PSD データを公開します。デザインが気に入らなければ再加工してお使いください。

DigiFiNo10_Panel.psd

このデータをプリンタで印刷用ラベルにプリントアウトします。

DigiFi No.10

おお、けっこういい感じ。印刷設定のミスか、カット用のガイドラインの一部が正しく印刷されませんでしたが、実用上無問題。

ただこの方法にも問題があって、このケースの 2 色あるカラバリのうちブラックには使いにくいこと。インクジェットプリンタでは透明素材に白やグレーが印刷できないので、黒いパネルに視認性の高い白やグレーのマーキングを作ることができないのです。まあ、ブラックのパネルにあえてブラックでマーキングする、という激渋なマーキングもアリでしょうが。

DigiFi No.10

カットして貼ってみました。金属加工品なので、フチは直角ではなく緩いアールを描いて折り曲げられているので、ツラ位置だけを残してはみ出た部分はフチに沿ってデザインナイフで裁ち落とします。

パネルも完全な平面ではなく、ごくごく微妙な凹凸があったりするのと、透明ラベルも最近の液晶保護シートのように貼りやすくないので、気泡やシワを作らずキレイに貼るのがなかなか難しい。質の高い液晶保護シートメーカーさんの仕事の素晴らしさを改めて実感しました(;´Д`)ヾ。

DigiFi No.10

再度組み上げてみました。こうして見ると、最初からこの状態で売られていたみたいじゃないですか?(自画自賛
ただ、印字は黒 100% ではなくもう少し薄めにしてコントラストを下げ気味にしたほうが上品だったかな...という気もしますが、まあ良し。

DigiFi No.10

背面パネルもこんな感じ。イイ感じじゃないですか。
実際にはもっと安っぽくなるかな?と思ったけど、さすが現代のインクジェットプリンタ、十分です。光沢フィルムなので、天板に比べると前後のパネルの光沢感が少し強くなってしまいましたが、まあ許容範囲。これはけっこう気に入りました。

先日アッテネータを入れたことで音質に関する不満もある程度解消されたし、当面は自作 PC のメイン音源としてがんばってもらうことにします...と言って、最近高まってきた高級 USB ヘッドホンアンプ熱から目を逸らす(ぉ

投稿者 B : 00:00 | Audio | Audio & Visual | コメント (4) | トラックバック

2013/06/30 (Sun.)

Olasonic NANO-D1

Olasonic、NANOCOMPOのDAC搭載ヘッドフォンアンプ -AV Watch

NANO-D1

Olasonic NANOCOMPO シリーズのヘッドホンアンプ「NANO-D1」の発売が 7 月下旬に決定。順調にシリーズが出揃いつつありますね。

MacBS さんが今回も試作機をさっそく試聴されていますが、やはり今回も Olasonic らしく実直、マジメな音作りのようです。

Olasonic NANO-D1をお借りしました | MacBSの日常生活的日記

いいですねえ。

私は最近は自作機でスピーカから音を出すことがほとんどなくなってしまったので、PC のサウンドデバイスに求めることは「一応ステレオ RCA 出力がついた、そこそこ音の良いヘッドホンアンプ」だったりするので、NANOCOMPO シリーズの中では NANO-D1 が最も用途に合っているんですよね。先日から使っている DigiFi No.10 の付属ヘッドホンアンプで、却って久しぶりに PC オーディオ熱を刺激されてしまったので、こういう製品に食指を伸ばしていたところでもあります。

でも、PC オーディオに 7 万円、というのはちょっと奮発しすぎだとも思うんですよねえ。せめて、自分の環境でしばらく試せでもすれば良いのですが...。

投稿者 B : 00:10 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/06/26 (Wed.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプのノイズ対策

ホワイトノイズの大きさのせいでどうしようかなと思っていた DigiFi No.10 の付録ヘッドホンアンプ奥澤のアルミケースを入手したことでもうちょっと何とかしてやろうと思い立ちました。 そこで思い出したのが、DigiFi No.10 購入当時に MacBS さんから blog でいただいたこのアドバイス。

Olasonicのヘッドフォンアンプと残留ノイズ | MacBSの日常生活的日記

ボリュームがPC側の出力レベルでの調整ですから、正しい表現ではないかもしれませんけど常にフルゲインみたいな状態なわけで、ある意味仕方ない部分もあるのでしょう。
確かに、このヘッドホンアンプの仕様上、ミュートしていてもノイズが聴こえてきてしまうのはやむを得なさそうですね。ならば、ヘッドホン出力部分に抵抗を追加してやればいい、というのも理にかなった話です。 というわけで、アッテネータ代わりに可変抵抗(ボリューム)を搭載したヘッドホン延長コードを買ってきました。

ビクター / CN-M30V-B

CN-M30V-B

短めのヘッドホン延長コードにアナログボリュームがついた製品です。主にはポータブルオーディオプレイヤーやスマホ向けのヘッドホンアクセサリとして販売されています。同じような製品で入手が比較的容易なところではオーディオテクニカからも発売されていますが、ケーブルが短め(0.3m)なのと高純度 OFC(無酸素銅)コード採用と明記されていて音質劣化が少なそう、なビクターを選択。

CN-M30V-B

延長コードの端にスライドボリュームがついただけ、というシンプルな製品です。ボリュームは無段階調整で使いやすい。ポータブルプレイヤーでの使用を想定してクリップがついていますが、私の用途では使わないかな。

CN-M30V-B

さっそく使ってみました。ボリュームスライダを中間くらいの位置まで下げてやると、高感度ヘッドホンでも無音時にもほとんどノイズが気にならない状態に!もともと十分なパワーを持っているアンプなので、ヘッドホン側の抵抗が増えてもボリュームが足りなくなることはありません。
こいつのおかげで、もともと素直で心地よい音を聴かせてくれるこのヘッドホンアンプの実力をノイズレスに堪能することができるようになりました。ああ、やっぱりこれは決して悪いアンプではなかったんだなあ。しばらくの間、自作機のメイン音源として運用してみようと思います。

ビクター / CN-M30V-B

B001E16K6C

投稿者 B : 00:36 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/06/24 (Mon.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

先日買った DigiFi No.10 の付録 USB ヘッドホンアンプ用アルミケースを入手しました。

【DigiFi No.10 特別付録】知っておきたい開発秘話のいくつか | Stereo Sound ONLINE

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

秋葉原の「奥澤」さんが DigiFi 付録用に製作した専用アルミケース。本誌の中でも紹介されていたものです。

このヘッドホンアンプ、試してはみたものの高感度なヘッドホンだとホワイトノイズが気になるからどうしようかな

かつぽんさんから DigiFi オリジナル・アクリルカバーを買ったけど奥澤のケースも注文済みだからすぐ使わなくなると聞く

じゃあ奥澤のケース届いたら DigiFi のアクリルカバー下取りますと申し出る

何故か奥澤のケースも複数注文してあるから一個譲るよ

という経緯で(ぉ)奥澤のケースが私の手元に。
このヘッドホンアンプの音質が申し分なければ、迷わず自分で奥澤のケースを注文していたところですが、結果的に手元にやって来てしまいました(笑。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

同梱品一覧。トップ/ボトム/フロント/リアそれぞれのアルミカバーに、ゴム足と各種ビスがあっさりとしたパッケージ...というほどでもない、ビニール袋とプチプチに包まれていました。
トップとボトムカバーには傷がつかないように白いフィルムが貼り付けられています。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

専用に作られているだけあって、サイズは基板にほぼピッタリ。

ただし組み込みには少しだけコツがあって、

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

基板にハンダ付けされているパワー LED の向きを、

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

フロントカバーの孔からちょうど顔を出すように、位置を合わせつつ LED の脚を曲げて横向きにしてやる必要があります。

逆に言えば、必要なのはこのくらいで、あとは+ドライバー 1 本あればものの数分で組み立て完了。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

というわけで、完成。控えめにヘアライン加工が施された丁寧な仕上げのアルミケースに収まって、ちょっと高級感が出てきました。

でも、ボリュームスイッチが小さすぎて操作性は今ひとつなので、ちょっと大きめのボタンを上から被せるとかして改善してやりたいところ。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

あと、ケースには一切装飾が入っていないので、ちょっと寂しい印象がありますね。その昔 CD からダビングしたカセットテープのインデックスに貼っていたインレタ(インスタントレタリング)みたいなもので「PHONES」「VOL-」「VOL+」といったマーキングをつけてやりたくなりますが、今やインレタ自体の入手が困難そう...。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

ともあれ、そこそこ立派なケースに収まると、今までよりも愛着が湧いてくるものですね(笑)。せっかくだからしばらく自作機のメイン音源として使うべく、ホワイトノイズ問題のほうをちょっと対処してやりますかね。

投稿者 B : 00:10 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/06/01 (Sat.)

DigiFi No.10

発売日に konozama 喰らってしまったので若干乗り遅れましたが(;´Д`)、私もコレ買いました。

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき

DigiFi No.10

最近本誌よりも付録の方が話題になることが多いオーディオ誌(に限らず、雑誌全般にその傾向が強まってますが)。私は今までスルーしていましたが、しばらく前から USB ヘッドホンアンプがちょっと欲しいなと思っていたのと、それがほかでもない Olasonic 製だというからつい手を出してしまいました。Olasonic 的にはこのタイミングというのは NANOCOMPO の販促に繋げたい、という意図もあるのでしょうか。

本誌は置いておいて(ぉ)付録の USB ヘッドホンアンプ。手のひらサイズの非常にコンパクトな基板にコンデンサが整然と並べられているのがガジェットマニア魂をくすぐります。コンデンサはハンダ付けされており、手軽にいろいろ付け替えて音の変化を楽しんで...という企画ではありませんが、単体の製品としての完成度を重視した、といったところでしょうか。これで NANOCOMPO の実力の片鱗でも感じることができるか。

DigiFi No.10

基板上でひときわ目立つこの部品は、6,800μF の大容量コンデンサ。低出力時にここに電力をため込んでおき、必要なときに放出することで、USB バスパワーでも大出力を実現するのが Olasonic の「SCDS(スーパーチャージドドライブシステム)」です。その実力は私も以前 TW-D7OPT を試用して体感済み。

DigiFi No.10

基板前面にはヘッドホンジャック(ステレオミニ)、パワー LED、ボリュームコントロール用のタクトスイッチ(それぞれボリュームアップ/ダウン)が備えられています。デジタルアンプ内にボリューム機構を持たず、USB 接続された PC のボリュームコントロールを利用する仕組みになっているのですが、アンプのボリュームがシステムボリュームと連動してしまうのは人によって良し悪しでしょう。ボリューム自体は 50 段階(少なくとも Windows 7 で確認した限りでは)から調整できるので、微調整ができずに困ることは少ないはずです。

DigiFi No.10

反対側には USB B 端子と RCA のアナログ音声出力(ステレオ)。これ自体はヘッドホンアンプを名乗っていますが、単体の D/A コンバータとしても使うことができるようになっています。
それにしても最近は USB microB 端子ばかりで miniB 端子すら滅多に使わなくなっているので、ノーマル B 端子ケーブルをどこにしまったかしばらく探してしまいました(;´Д`)。

ともあれ、音を聴いてみましょう。

DigiFi No.10

試したヘッドホンはソニー MDR-CD900ST、MDR-CD2000(かなり古いけどマイルドな聴き心地が気に入っていて今でも愛用中)、MDR-EX800ST、MDR-XB90EX。

まず最初に気になったのは「ホワイトノイズが大きい!」。通電しているだけで「サー」という音が聞こえます。ただしこれはヘッドホンの解像力に強く依存するようで、MDR-CD900ST と EX800ST ではかなり気になる、XB90EX ではそれなりに気になる、CD2000 ではほとんど気にならない、という感じ。ハッキリ言って高性能なモニターヘッドホンでは使う気になれないレベルのホワイトノイズではないでしょうか。
もしかして PC(自作機)内部のノイズの影響を受けている?と思い、Olasonic の中の人が「USB 出力の音質が最も良い」と言っていた、VAIO Z11 で試してみても感想はほぼ同じ。個体差はあるかもしれませんが、このアンプの実力ということだと思います。

でも出音はとても素直な感じで、Olasonic らしいクセの少ない音、と言えば良いでしょうか。外見に似合わずヘビーなヘッドホンにも負けないドライブ力のあるアンプだと思います。CD900ST や EX800ST のような高解像度なモニターヘッドホンはきっちりと、リスニング系のヘッドホンもしっかりと鳴らしてくれます。ホワイトノイズは音さえ出してしまえばある程度気にならなくなるので、「音を切ってるときにはヘッドホンは外す」という運用をすれば、価格以上に満足度の高いヘッドホンアンプだと思いました。

ただ私はいったん気になってしまったホワイトノイズを気にせずに使うのはちょっと難しいので、今使っている UA-5 の置き換えは厳しいかなあ。音が良ければ専用ケースを発注して自作 PC のメイン音源にしようか、と思っていただけに、ちょっと残念です。コンデンサのどれかを換装する程度で改善されるのならば、ちょっと改造に手を出してみてもいいとは思っているのですが...。

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき

4880733059

投稿者 B : 01:00 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/02/26 (Tue.)

Olasonic NANOCOMPO 正式発表

東和電子、超小型コンポ「NANOCOMPO」第1弾プリメイン発表 -AV Watch

NANO-UA1

Olasonic がこの春の発売を予告していた「NANOCOMPO」が正式発表されました。まずは、システムの中核となるプリメインアンプ「NANO-UA1」から。

24bit/96kHz 対応の USB DAC、24bit/192kHz 対応の同軸/光デジタル入力、ライン入力、スピーカ出力、ヘッドホン出力に対応した超小型のプリメインアンプ。デジタルアンプと同社の卵形スピーカで培った技術を応用して、CD ケースサイズながらフルサイズアンプに負けない音質を備えているとのことで、TW-D7OPT を試用させていただいた私としてもとても気になる製品です。

筐体デザインは試作機から随分イメージが変わり、柔らかい印象のホワイトカラーになりました。先日、女子オーディオイベントで試聴会なんかも開いていたようですが、もしかして今のオーディオ市場ってそっちに需要があるんですかね...?個人的な好みを言わせてもらうと、試作時点のソリッドでメカっぽさのあるデザインのほうが好きだったんですが。

NANO-UA1

でも、この背面のパネルが真っ赤、というあたりはソソるなあ。

私はリビングにホームシアター環境があるのでオーディオとしてはそれで不満はないし、書斎もリビングとほぼ繋がっている状態なので書斎用のオーディオも別に必要ないのですが、PC オーディオ用として USB DAC「NANO-D1」はちょっと気になっています(アクティブスピーカを接続するのでアンプは不要、DAC のみでいい)。さすがに今使っているローランドの「UA-5」は 10 年以上前の製品だし、自分で音楽をやらなくなってしまったので、DTM 用である必要はないし。まあ、自作機から音を出すときはほぼヘッドホンで、スピーカを鳴らすことも滅多になくなったので、USB ヘッドホンアンプで十分じゃん、という気もしているんですが。

この製品、開発発表時からなんか妙に心惹かれるんだよなあ...と思ってその理由を自分なりに考えてみたんですが、やっぱり年齢的にミニコンポ~VAIO コンポ世代だったというのが大きいんだろうなあ(^^;;。こういう、必要なユニットを組み合わせてシステムを作る、かつコンパクトで質も良い、みたいなものには無条件で反応してしまうようです。

とりあえず音を聴いてみたいなあ。

投稿者 B : 22:48 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2012/10/20 (Sat.)

Olasonic NANOCOMPO

東和電子、Olasonicの超小型コンポ「NANOCOMPO」 -AV Watch

おお、なんか久しぶりにグッとくるオーディオ製品が。最近ヘッドホン関連以外でオーディオにときめく機会が少なくなっていたからなー。

コンパクトで高音質な卵形スピーカで一部の層にはかなり有名になった Olasonic(東和電子)が、いよいよ自社ブランドでスピーカ以外の製品のリリースを開始する、と聞けば期待せずにはいられません。149×149×33mm という共通サイズの筐体で、DAC 内蔵ステレオアンプ「NANO-UA1」、ステレオ・モノラル兼用アンプ「NANO-A1」、CD トランスポート「NANO-CD1」、DAC「NANO-D1」、USB オーディオプロセッサ「NANO-U1」の 5 製品を順次発売。Olasonic らしくそれぞれ機能をシンプルに割り切ったのは美点でしょう。デザインも、今までの Olasonic 製品から考えれば、素晴らしいとは言わないまでもずいぶん洗練されてきました。

オーディオブームも去って久しい今、マニアックな製品ではありますが、薄型テレビの近くにデカいアンプは置けないよという世帯や、リビングには無理だけど(あるいは別途オーディオセットがあるけど)書斎にコンパクトで高音質なオーディオが欲しいという向き、あるいは PC オーディオにこだわりたいユーザーにはなかなか面白い選択肢ではないでしょうか。私は、リビングにはそれなりのオーディオ機器があるので(それでも、この Olasonic の新製品のほうが高音質である可能性は高い)全部揃えようという気にはなりませんが、自作機のオーディオ出力用に DAC「NANO-D1」がちょっと気になりますね。自作機にはいにしえの EDIROL「UA-5」とヤマハのモニタスピーカ「MSP3」を繋いでいるんですが、UA-5 はさすがにそろそろ買い換えようかと物色していたところでもあり...。ヘッドホン出力もついておあつらえ向きなんですが、いかんせん 5 万円~というのは PC オーディオに出す金額としてはちょっと厳しい。

でも音はぜひ一度聴いてみたいところですね。アキバ UDX で今週末開催中の「オーディオ・ホームシアター展 2012」で試聴できるのかしら。行ってみようかな。

投稿者 B : 00:00 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2011/12/10 (Sat.)

ひさびさにホームシアターの機材更新を妄想中(※ただし妄想のみ)

最近、自宅で Blu-ray や DVD を鑑賞していて、もうちょっと画音質を何とかしたいなと思うようになりました。今は生活環境的にプロジェクタやサラウンドスピーカを設置しづらいので、どうしても液晶テレビ+バーチャルサラウンドヘッドホンという環境に甘んじざるを得ませんが、次女がもう少しだけ成長して機材に悪戯をしなくなったら、改めて AV 環境を再構築したいなと。ま、今お金があるわけではないので、単なる妄想ですが(ぉ。

で、何とはなしに現行製品について調べていたら、いつの間にかこんなプロジェクタが出ていたんですね。

ソニー / VPL-HW30ESicon

HW30ES が出たこと自体は知っていたんですが、カラバリとしてホワイトが出たとは。今度プロジェクタを設置する際には天吊りにしたい(以前住んでいた部屋では疑似天吊りにしていました)と思っているので、生活空間に常設するとなると、天井との一体感があるホワイトのほうがありがたい。
フロントプロジェクタと言えば今はむしろ 4K2K 対応の VPL-VW1000ES のほうが話題ですが、一般人に買えるプロジェクタと言えばせいぜい HW30ES くらいの価格帯までですよね・・・。それでも、3D や 240Hz 駆動に対応しているので、十分な気はします。

音のほうは、さすがに今使っているヤマハ DSP-AZ2 がスペック面で古くさくなってきた(HDMI 非対応だし・・・)ので、できれば来年末くらいに TA-DA5700ES、あるいはその後継(出ていれば)に買い換えたいと思っています。

ソニー / TA-DA5700ESicon

ただ、若干悩ましいのがスピーカの配置。DSP-AZ2 が 8.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ 2ch、サラウンドバック 1ch、ウーファ)なのに対して、TA-DA5700ES は 7.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ/サラウンドバック選択式で 2ch、ウーファ)なので、チャンネル数だけ考えるとグレードダウンになっちゃうんですよね・・・。
TA-DA5700ES はプリアウト端子から 2ch のパワーアンプに繋ぐことで 9.1ch としても使えますが、さすがにそこまでやる気はない(笑。まあ、今の住環境だとサラウンドスピーカをたくさん配置することも難しいので、DA5700ES に搭載されているバーチャルサラウンド技術「スピーカーリロケーション with A.P.M.」を併用することで仮想 9.1ch にするだけでも十分な気はします。リビングをホームシアター最優先で考えられた独身時代とは違って、今は生活環境優先なので(^^;;

あと AV アンプではヤマハの「RX-A3010」あたりも良さそうなので、これは一度聴き比べてみたいところ。こっちはリアル 9.2ch 対応だし、価格対スペックだけで考えると、ヤマハのほうが魅力的なんだよなあ・・・。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A3010

B005J8DI2K

投稿者 B : 00:11 | Audio | Audio & Visual | Visual | コメント (0) | トラックバック

2011/10/03 (Mon.)

Olasonic TW-D7OPT レビューのまとめ

14273-2969-247574

Olasonic TS-D7OPT レビューのまとめです。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

約 1 ヶ月間(といってもセットアップする時間がなくてテレビに繋いでいたのは 3 週間程度でしたが)、テレビのメインスピーカとして音を聴かせてもらいました。

ここ 2~3 年のテレビは特に音が悪いと言われ、そういうテレビと TW-D7OPT との組み合わせではハッキリと違いが分かる、という感想はよく聞きますが、私が使っているテレビ(BRAVIA KDL-46X5050)の内蔵スピーカとの違いで言えば、音の良し悪しというよりは好みの違いのレベルなのかなあ、というのが正直なところです。
TW-D7OPT の音はとても素直で、悪く言えば特徴がないので、ソースによっては BRAVIA の内蔵スピーカのやや派手めな音作りのほうが印象が良いこともありました。特に映画系コンテンツでは内蔵の S-Force Front Surround の効果は(あくまでバーチャルサラウンドなので、物理的にサラウンドスピーカを設置したのとは根本的に違いますが)無視できないものがあり、サラウンド重視のソースや視聴環境ならば内蔵スピーカのほうが良いですね。ただ、私がそういうソースをちゃんと再生したいときには AV アンプなりサラウンドヘッドホンなりを使うので、テレビの内蔵スピーカのサラウンドはそういう意味では中途半端。
いっぽう、TW-D7OPT の音はフラットで地味ながら、それでもテレビの内蔵スピーカよりは人間の声の帯域の音がグッと前面に出てくるのはやはり間違いありません。機材は既に返却済みなのですが、返却後にテレビの内蔵スピーカに戻したところ、どうにもセリフやナレーションが聴き取りづらく感じて、つい以前よりもボリュームを 10~20% ほど大きめに設定したくなっています。それくらい、声が明瞭に聞こえるスピーカだと思います。

そういう観点では、どちらかというと迫力やサラウンドを重視した内蔵スピーカはそれなりに AV 環境が整った住居においては中途半端なので、普段使いとしては、やはり TW-D7OPT のような特性のスピーカの方が使いやすいのは間違いないと感じました。何だかんだ言って、テレビに映っているコンテンツのほとんどは人の声が主役なわけですし。

しかし、音の良し悪しだけで言えば、我が家の BRAVIA の内蔵スピーカと比較して圧倒的に優れている、というものでもないので、今すぐにテレビ用スピーカとして TW-D7OPT を必要としたい感じではありません。が、何年か後にテレビを買い換えるときには、普段使い用スピーカとしてこの Olasonic のスピーカ(の、そのときに販売されているもの)を筆頭候補として検討しようと思います。
ただ、せっかくの外付けスピーカもリモコン操作を考えるとアナログ接続でなければ使い勝手が悪い、というのはとてももったいないことだと思うので、そのあたりを改善するなり、いっそのこと Olasonic そのものをテレビに内蔵してしまいたいくらいなんですが、テレビメーカーもそういうコラボを検討してくれないものでしょうかね(笑。低価格モデルのテレビにコストをかけるのは難しいでしょうが、ハイエンド系ならアリだと思うんだけどなあ。

Olasonic / TW-D7OPT

B0052B6OVG

■関連エントリー
過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)
音がマシだった時代のテレビとの組み合わせはどうか? -Olasonic TW-D7OPT レビュー (2)
子どもが寝たあとで -Olasonic TW-D7OPT レビュー (3)
光デジタル接続とリモコン操作 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (4)

14273-2969-247574

投稿者 B : 21:07 | Audio | Audio & Visual | Minpos Review | コメント (7) | トラックバック