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2011/09/18 (Sun.)

音がマシだった時代のテレビとの組み合わせはどうか? -Olasonic TW-D7OPT レビュー (2)

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Olasonic TW-D7OPT のレビューです。届いてからしばらくセッティングもままならないほど忙しかったのですが、ようやく少し時間ができたので、テレビにセットして音を出してみました。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

我が家のテレビはもう 4 年も前の BRAVIA KDL-46X5050。今やもう凡庸なスペックですが、一応当時のフラッグシップモデルです。当時の液晶テレビは分厚かったこともあり(笑)スピーカにはそれなりの容量が割り当てられていて、内蔵スピーカとしてはそこそこの音を出していたものでした。それに対して最近の液晶テレビはコストダウンと薄型化の波に呑まれて、スペック表上は当時と大差ないながらも、痩せ細った残念な音しかしない。
そういう流れにあって、最近はテレビ売場での単価アップの目的もあってサウンドバー的な商品が比較的よく売れているようです。この TW-D7OPT も、もとは PC 用スピーカでありながら、このトレンドに向けてテレビ用に開発されたもの。なのでここ 1~2 年の音がしょぼいテレビには最適でしょうが、まだそれなりに音にコストがかけられていた時代の液晶テレビに組み合わせる価値はあるのか?というあたりをチェックしてみたく、今回レビュー用に借用させていただいたというわけです。

Olasonic TW-D7OPT

TW-D7OPT はテレビの脇にちょこんと置いておくのにちょうど良いサイズ。とはいえ、ウチの BRAVIA はもともと額縁が太めなので違和感がないですが、最近の狭額縁な液晶テレビとの組み合わせでは、置き場所がないというケースもあるでしょう。

Olasonic TW-D7OPT

が、そこは卵形の利点を生かして、自由度のある設置ができます。付属のシリコンゴム製スタンドに横置きするような格好で設置すると、高さが抑えられて、狭額縁なテレビでも邪魔になりにくい。

ただ、スピーカユニット自体がそれほど重いわけではなく、なおかつ自由に配置できてしまうので、これが幼児のいいオモチャ。私が外から帰ってくると、決まってテレビの前にこの卵が転がっています(´д`)・・・。

Olasonic TW-D7OPT

あとアンプユニットは LED が赤青緑に光るので、テレビ下に置いておくにはとても目に煩い。LED 自体にディマー機能をつけて明るさを調整できるようにしてほしいくらいですが、せめて LED の色をもう少し統一させるとか、邪魔にならないデザインを考慮してほしかったですね。
Olasonic(東和電子)という会社は、いかにも技術者集団というイメージがありますが、若干エンジニア気質が強すぎてプロダクトデザインをあまり重視していないように感じられるのが、ちょっともったいないと思います。デザインにこだわり始めると今の絶妙な価格性能比が崩れかねないので、悩ましいところではありますが。

さておき、音。
設置してみての第一印象は、「良い意味で違和感がない」というものでした。BRAVIA の内蔵スピーカに比べて音の出る位置が下がるため、少し違和感が出るかな?と思ったら、出音についてはあまり指向性を強く感じず、内蔵スピーカと変わらない定位感と拡がり感を味わうことができました。
また、BRAVIA の内蔵スピーカはエンクロージャの容積があるぶん、悪い意味で低音が響いてしまってボワボワ感じる部分があった(ので、イコライザーでフラットな音質になるようにちょっと調整している)のに対して、TW-D7OPT は比較的フラットで、良くも悪くもクセのない音を出してくれると思います。それでいて、筐体の容積からは想像できないほどの音量(さすがにテレビの内蔵スピーカよりは上限は低いけど)を出しても割れない、という不思議なスピーカです。

クセがないということは特徴がないということでもありますが、私はどちらかというとモニター的なフラットな音が好きなので、そういう意味では私の好みに合っているということかもしれません。
強いて言うならば低音が響きすぎないぶん(人によっては低音が物足りないと感じるようですが)、人の声が明瞭に聞こえてくるので、ニュースやバラエティといった地上波のテレビ番組とは相性が良いように思います。逆に、ウーファを鳴らしたいような派手なアクション映画などはあまり得意ではないかも。

ではこの当時のテレビを持っている人が買い足す価値があるかというと、第一印象が「違和感がない」という感じだったので、劇的に変わるというわけではないように思います。ただ音の質というか傾向は変わるので、夜中に低音量でニュース番組を見る、というような使い方なら十分に価値はありそうに思います。

Olasonic / TW-D7OPT

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過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)

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投稿者 B : 00:37 | Audio | Audio & Visual | Minpos Review | コメント (0) | トラックバック

2011/09/07 (Wed.)

過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)

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シグマのレンズから立て続けになりますが、みんぽす経由で Olasonic のスピーカをレビューさせていただくことになりました。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

PC 用 USB スピーカ「TW-S7」で「知る人ぞ知る」存在になった東和電子(Olasonic)。その後、ウォークマン用ドックスピーカ「TW-D7WM」を発売し、最近ではその iPod/iPhone 対応版「TW-D7IP」などバリエーションを増やしてきています。
私もウォークマンドックスピーカが出たときに買おうかと思っていたんですが、一時期 TW-S7 でやっていたような限定カラーが出るかもしれないしちょっと待とう・・・と思っている間に、いや、自宅でウォークマンから音を出すことってほぼないよな、と考え直した挙げ句、結局買っていませんでした(笑。でも、あちこちで評価の高い同社のスピーカは一度試してみたくて、それならむしろ普段から使っているテレビのスピーカの置き換えとして検討したらいいんじゃない?と思い、今回のレビューに応募してみた次第です。

Olasonic TW-D7OPT

共振による箱鳴りを抑えるために卵形をとったエンクロージャはユニークですが、よく見るとあちこちが独特の形状をしています。スピーカユニットを守り、先端のシルバーパーツを戴くフェンスの形状もユニーク。
また、振動板は 60mm のフルレンジユニットですが、ノート PC と組み合わせて使うなどの用途ならともかく、見た目の印象だけでは本当にこれでテレビのスピーカの置き換えになるくらいの音量が出せるの?という不安すらあります(この検証は追い追い)。

ユニットのカラーはホワイトですが、あえて本体色に合わせなかったのは、違う色の素材を使ったり色を塗ったりするとそれだけで特性が変わるから、といったあたりの理由でしょうか。B&W のケブラースコーカのようにどのエンクロージャとも違う色のコーンだったほうがまだインパクトがあったようにも思います。このあたり、見た目よりも出音を重視するのが Olasonic のこだわりなのだろうな、と推測します。

Olasonic TW-D7OPT

エンクロージャのフェンスの先端にある銀色のパーツはディフューザーで、指向性の強い高域の音を拡散させ、広がり感を出す役割があるようです。最近はとかくイコライザーやバーチャルサラウンドで誤魔化しがちな風潮がありますが、こういうオーソドックスな手法で細かく調整してくるあたり、オーディオメーカーを退役した技術者の集団である東和電子らしい、といったところでしょうか。

Olasonic TW-D7OPT

背面にあるのはパッシブラジエーター。コンパクトな筐体でも低域を豊かにする工夫ですね。

卵形のエンクロージャは、ブラックだと形状のせいもあって盛大に周囲が映り込んで、撮影にくろうしますね(´д`)。正直、外装はいかにもプラスチックで高級感はありませんが、触ってみるとエンクロージャ自体の剛性はしっかりしているし、密度感もあるので中身は悪くなさそう。「質実剛健」というのとは違いますが、「実利主義」とでもいうのか、変に飾り立てることはないけど素性はしっかりしている、理想の結婚相手みたいな製品だと思います(笑。

Olasonic TW-D7OPT

付属のアンプユニット。サイズ感の比較のために Xperia acro を並べてみました。

初代 Olasonic スピーカであるTW-S7 ではエンクロージャ内にアンプを内蔵した完全なるアクティブスピーカでしたが、この TW-D7OPT ではそのアンプを外付けにしたことで、スピーカの内部容積を増やすことができ、TW-S7 よりも音質が向上したとのこと。

Olasonic TW-D7OPT

アンプユニットの操作部には、アルミパネルが奢られていますが、正直残念ながら高級感はあまり感じられないと言って良いでしょう。操作ボタンは 4 つあり、インジケータもいろいろついていますが、操作性の考慮も皆無に近く、音以外の部分は極端なまでに割り切った作りになっていると思います。もうちょっと化粧っ気出せば売れると思うんだけどなあ・・・というのがやや残念ではあります。

Olasonic TW-D7OPT

アンプユニットの背面は電源入力と光デジタル入力(角型)、あとはスピーカへの音声出力になっています。無骨ですが、スピーカ出力のシルク印刷のデザインに、この製品唯一の茶目っ気発見(笑。

Olasonic TW-D7OPT

右側面にはオーディオ入力とヘッドホン出力が備えられています(左側面には何もなし)。アンプユニット自体はけっこう大きいですが、本来ならウォークマンや iPod のドックとして使うことを想定された筐体なので、ドックに相当する部分には何も入っていないのだと思われます。

個人的には、入力が光デジタルとアナログの 2 系統あり、ヘッドホン出力も備えているなら、あとは USB オーディオとしても動作する仕様になっていたら自作 PC 用スピーカ/ヘッドホンアンプとして買っても良いかな、と考えましたが、USB オーディオは TW-S7 とドックスピーカのみの機能で、このテレビ用には付いていないという惜しさ。全部入りだったら即買いなのに・・・。

Olasonic TW-D7OPT

付属品は AC アダプタにアナログオーディオケーブル、光デジタルケーブル、赤外線リモコン。どれもおそろしくコストがかかっておらず、割り切ってるなあ・・・とむしろ感心させられます。通常、¥15,000 以上するスピーカなら、オーディオケーブルのコネクタは金メッキされていてもおかしくないのに、それがない。音のことをよく識ってスピーカを作っているメーカーがこうしてくるということは、端子の金メッキなんてこのクラスじゃ無意味だよ、と保証してくれているようなものだ、と解釈しても良さそうに思います。まあ、私は金メッキプラグのケーブル使いたいですが(笑。

Olasonic TW-D7OPT

付属のリモコンはかなり小型。機能も少なく(といってもアンプ側の機能自体がかなりシンプルですが)、オーディオ機器のリモコンというよりはクルマの無線キーのような感覚です。ただ、テレビに繋いで使うならこのリモコンを単独で使うことは考えにくいのですが、それについては別途目論見もあるので、また追って。

ということで、1 ヶ月ほど使って評価してみたいと思います。よっぽど良ければ購入も検討するつもり。

Olasonic / TW-D7OPT

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投稿者 B : 23:57 | Audio | Audio & Visual | Minpos Review | コメント (0) | トラックバック

2011/02/01 (Tue.)

Olasonic のウォークマン対応スピーカ

東和電子、Olasonic卵型スピーカーのウォークマン用モデル -AV Watch

Olasonic(東和電子)からウォークマン対応のスピーカが発表。
同メーカーは昨年 PC 用の USB スピーカ「TW-S7」を発売したメーカーで、USB バスパワータイプのスピーカとしては群を抜く高音質としてネット上のクチコミを中心に隠れたヒット商品となりました。

個人的には、TW-S7 は非常に気になっていたものの、自宅の PC 用としては別途パワードスピーカ(ヤマハの MSP3)を持っているから持て余すだけだし、ウォークマンか iPod 対応バージョンが出たら欲しいなあ、と思っていたら、満を持してようやく出てきました。
ウォークマンの WM-PORT に対応したドックが付属し、ウォークマンだけでなく USB 接続やアナログライン接続で他の機器も接続可能。ドック式になったおかげで、従来はスピーカのエンクロージャ内に配置されていたアンプ等のパーツがドック側に移動し、スピーカの内部に余裕ができたことで、音質はさらに向上しているとのこと。

本体カラーはチタンシルバーのみのようで、可もなく不可もなくという感じですが、最近 TW-S7 のほうで通販生活ステレオサウンド社とのコラボカラーモデルを積極的に販売しているようなので、これも同様のカラバリ展開に期待。ステレオサウンドのコラボカラーはかなりイイ感じなので、これの TW-D7WM 版が出てくれないかなー。

ということで出たらかなり買いたい方向。使い途はこれから考えます(ぉ。

投稿者 B : 23:57 | Audio | Audio & Visual | WALKMAN | コメント (0) | トラックバック

2010/08/26 (Thu.)

Sony TA-DA5600ES

ソニー、「スピーカーリロケーション」搭載のAVアンプ「TA-DA5600ES」を発売 (Phile-web)
ソニー / マルチチャンネルインテグレートアンプ TA-DA5600ESicon

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毎年この時期になると新製品が出てきて買い換え欲求が高まってくる AV アンプですが、今年も新製品が発表に。既存モデル 5500ES のマイナーチェンジではありますが、個人的に注目したいのは「フロントハイ」スピーカに対応したこと。これで私が現在愛用しているヤマハ製 AV アンプ同様、縦方向への広がり感がある音場の再現が可能になったほか、ドルビープロロジック IIz にも対応できるようになりました。
映像方面では最近は 3D が大きなトピックですが、音響方面でも 3D 時代に合わせてより立体的な音づくりが進んでいくということでしょうね。

また、音場補正技術によってスピーカを理想的な場所に配置できない場合でも、ファントムでスピーカ位置を補正したり、サラウンドバックスピーカがなくてもサラウンドバック相当の音場を再現できる「スピーカーリロケーション」という機能が追加されており、自由なスピーカ配置が難しい所帯持ち家庭的には重宝しそうです。
あと、なんかスイッチング HUB まで内蔵されちゃってるんですが、これアンプの電源切ってても HUB だけ動作したりするんでしょうか(´д`)。テレビ周りのネットワーク機器の配線をまとめておくことができるので、それなりに便利に使えそうな気はするんですが・・・。

だいぶ前から AV アンプの買い換えは検討課題だったこともあるのでこのアンプはちょっと欲しいんですが、今年の冬はこれ買う余裕はあるかなあ・・・。

投稿者 B : 00:56 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2009/09/08 (Tue.)

Sony TA-DA5500ES

ソニー、各スピーカーの特性を合わせる新AVアンプ (AV Watch)
ソニー / マルチチャンネルインテグレートアンプ TA-DA5500ES
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ソニーの AV アンプの新製品が出ました。去年の TA-DA5400ES の順当進化ですが、S-Master PRO 搭載の 7000 番台の後継機種マダー?的な無い物ねだりはさておき、A 級マルチチャンネルアンプとしてはそろそろ完成の域に入っていると思われるので、音的にはもういつ買ってもそんなに後悔はなさそうな気がします。

DA5400ES からの進化点はオーディオ的な部分では多くなく、世界初というスピーカの自動位相マッチング機能、DSP の進化、HDMI の 2 系統同時出力と「for AUDIO」入力が 2 系統に増えたことくらいでしょうか。使い勝手面では HDMI Out が同時出力可能になったのは、テレビ/プロジェクタ併用派にはけっこう大きいかもしれませんね。あとは DLNA クライアント機能とインターネットラジオ対応?DLNA クライアントは写真・動画再生は PS3 を使った方が明らかに速そうですが、音楽だけならアンプ内蔵の DLNA クライアントを使ったほうが電力的には良さそうですね。インターネットラジオは普段聴かないので、何とも・・・。

HD オーディオフォーマットも BD 世代のものはある程度落ち着いてきて、HDMI 規格もまだ進化の途中とはいえ映像/音声周りのフォーマットはそろそろ頭打ちかという時期(次の進化は Ethernet、3D、4K2K あたりがメインなので、Full HD でコンテンツを視聴するぶんにはあまり影響がなさそう。画音質観点でいうとそれらの信号はノイズ源でもあるし・・・)なので、あまり「待ち」の要素はもうないんですよね。型番も「5500」とソニー的にキリの良いところだし(笑)、これ欲しいなあ。
ただ昨年末に盛り上がってたときに比べるとホームシアター熱が少し冷めてきている時期なのと、今年末はもうカムコーダ買うことにしてしまったので、先立つものが・・・。うーん、来年末に先送るかあ。それまでに S-Master PRO な DA7500ES とか出てくれると良いんだけど(まだ言うか)。

投稿者 B : 23:55 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2009/07/08 (Wed.)

Dolby Pro Logic IIz

ドルビーの立体音場技術「プロロジックIIz」を聞く -サラウンド表現は"高さ"で自然な広がりへ (AV Watch)

BD で採用されるような HD オーディオフォーマットはともかく、プロロジック等のバーチャルサラウンド技術は最近すっかりスルーしてましたが、プロロジックもいつの間にかこんなに進化してたんですね。フロントの立体音響を中心とした拡張規格ということですが、この考え方は私好み。

最近では 7.1ch の AV アンプも一般的になってきましたが、このほとんどがフロント 3ch+サラウンド 4ch。でも、視聴位置の後方に 4 本のスピーカを設置して、なおかつスピーカケーブルを這わすなんて、普通のウチじゃ無理。それならせっかく 7ch あるスピーカ出力を活かしてフロント 5ch にしたら?というのが基本的な発想だと思いますが、特に日本みたいな住居環境ならこの考えのほうがマッチしているはずです。

古くからフロントエフェクト(プレゼンス)スピーカを使った立体音響に取り組んでいるヤマハの DSP-AZ2 でフロントサラウンドの効果を実感している私としては、こういった形でフロントサラウンドが標準化されていくとしたらとてもうれしいところ。今の DSP-AZ2 もさすがに機能的に古びてきたのでそろそろ買い換えたいんですが、購入候補に挙げている TA-DA5400ESicon ではフロント 3ch+サラウンド 4ch なので、フロントサラウンドは考慮されていないんですよね。DSP-AZ2 で既にフロントエフェクトスピーカを設置している(代わりに、住居環境・家族構成的にリヤスピーカが置けていない)我が家では、フロントエフェクトスピーカが無駄になってしまうので、やっぱりヤマハのアンプにするしかないかなと思っていました。でも、PLIIz の普及でメーカー選択の幅が広がるなら、大歓迎です。これは早く普及してほしい。

ただ、本当は今年末くらいにアンプを買い換えたいと思っていたのが、諸事情により 2~3 年先送りすることになりそうなので(;´Д`)ヾ、とりあえず PLIIz が枯れた規格になって、AV アンプに標準的に搭載されるのを待つしかないか・・・。

投稿者 B : 01:10 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2008/12/19 (Fri.)

ホームシアター熱が再燃

先日、とある方のお宅にお邪魔させていただいたときに、ホームシアターを見せていただいたのですが、それがきっかけでホームシアター熱が久々に再燃中です。私とはかけている額が一桁以上違うので、対抗してもどうしようもないのですが、ある意味私がホームシアターを構築するにあたって影響を受けた人のひとりなので、ふつふつと。

今年はもう BD を買ってしまったので割ける予算がないのですが、来年末あたりには AV アンプを買い換えたいなと。せっかくの BD の音声フォーマットも、SPDI/F(DD or DTS or LPCM)かアナログマルチチャンネル入力でしか受けられないのでは、もったいなさすぎるので。
最近はパイオニアやデノンあたりの上位機種の評価が高いようですが、私はけっこう DSP 好きなので、以下の 2 機種のラインで考えています。

ソニー / マルチチャンネルインテグレートアンプ TA-DA5400ES

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ヤマハ / DSP AV アンプ DSP-AX3900

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今の DSP-AZ2 のリプレースという意味でも、価格帯的には実売¥20 万前後が狙い目かと。来年末のつもりなので、このあたりの後継機種ということになるでしょうか。
TA-DA5400ES は音質検討のメイン担当が金井氏から佐藤氏に替わったということで、音質も前機種 DA5300ES より繊細な方向にガラッと変わったとか。まだちゃんと音を聴いたことがないのですが、金井氏の音はけっこうメリハリがハッキリしている印象があったので、それがどう変わったのか、一度聴いてみたいと思います。
ヤマハのほうは最近あまり動向を追いかけていないのですが、見るとラインアップが多すぎて違いが分かりにくいですね・・・まあ、私が狙うクラスは Z7 か AX3900 なので、あまり迷いませんが。プレゼンス(フロントエフェクト)スピーカが設定できるのはヤマハだけなので、今のサラウンドスピーカ構成を考えると、ヤマハが本命かなと思っていたりします。DSP-AZ2 はヤマハという会社のイメージ(楽器メーカーでもあるので、けっこう Hi-Fi 志向っぽい)と違ってパワフルな音が気に入っていたので、後継にあたるこれらの機種の音がどうなっているかは気になるところ。

ここのところ電気屋に行ってもホームシアターコーナーにはあまり足を運んでいませんでしたが、久々に試聴に行ってこようかな。

投稿者 B : 00:54 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2008/08/27 (Wed.)

Sony TA-DA5400ES

ソニー、HDMI出力×2や新ジッタ抑制回路搭載AVアンプ (AV Watch)
ソニー、HDMI搭載のSACDプレーヤー「SCD-XA5400ES」 (AV Watch)

ソニー製 AV アンプの新製品。昨年の TA-DA5300ES の後継ですが、カタログスペックはあまり違わない(HDMI 出力が 1 系統から 2 系統に増え、本体色がブラックになった)のですが、内部回路がリファインされたマイナーチェンジモデルというイメージです。

今使っているヤマハ DSP-AZ2 がさすがにもう苦しいスペックなので、そろそろ買い換えたいと思っているところ。とはいえ、この年末は BD レコーダに投資することを決めているので、来年かなあ。来年なら、AV ラックにかけている子ども除けの柵を外せるかもしれないし(笑。

投稿者 B : 21:08 | Audio | Audio & Visual | コメント (4) | トラックバック

2008/06/03 (Tue.)

照明型スピーカ

オーデリックの照明型スピーカーにケンウッドが開発協力 (AV Watch)

照明型スピーカですか。引っ越してから当面サラウンドスピーカの設置を諦めた私みたいな人には魅力的なアイテム。スピーカを天吊りするのと基本的には変わりませんが、存在感が希薄になるのはメリットですねー。補助照明としても使えればなお良しなんだろうけど、そこまでは望めないか。
いずれにしても賃貸のうちは使えませんが、そのうち持ち家になったらスピーカやプロジェクタの設置はちゃんと考えたいと思っているので(あと各部屋のコンセントに Ethernet の口もつけたい)、そのときに検討してみよう。

投稿者 B : 23:23 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2007/09/04 (Tue.)

DR.DAC2

ハンディ&ハイエンド、「DR.DAC2」の素敵 (ITmedia)

DR.DAC がモデルチェンジしてたのかー。ちょうど一年前に MDR-SA5000 を買って、せっかくだからヘッドホンアンプも買ってみるかな、と思っていたんですが、いろいろ物色してみると結果的にヘッドホンよりも高いものに散財してしまいそうになったので(´д`)、保留してました。とはいえ、ヘッドホンはそれこそスピーカと違って基本的には設置環境によらずいい音が保証されているデバイスなので、音楽に没頭したいならこっちにお金をかけるのは「アリ」なんですよね。絶対額も高級アンプ+スピーカに比べるとたかが知れているし。

正直、ヘッドホンアンプとしてだけなら用途も限られているしそこまで食指は動かないんですが、DR.DAC2 の良いところは USB オーディオデバイスとしても使えるところ。ライン出力もついているので、普段は高音質な PC のオーディオデバイスとして使って、じっくり音楽を聴きたいときには CD プレイヤーと繋ぐという使い方で書斎ライフを充実させられたらと夢想してしまいます。正直、UA-5 もオーディオキャプチャ機能はほとんど使っていないので、音を出すだけならコンパクトな DR.DAC2 のほうが使い勝手が良さそうだし。

DR.DAC2 のこの前面パネルがまた惹かれるんですよねー。とりあえず今度どこかで実物を拝んでこよう。

投稿者 B : 23:55 | Audio | Audio & Visual | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック