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2017/11/08 (Wed.)

Amazon Echo 日本上陸

Amazonのスマートスピーカー「Echo」は11,980円。Alexa日本上陸。380円の音楽配信も - AV Watch
Amazon / Echo

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スマートスピーカの本命ともいえる「Amazon Echo」がついに日本上陸しました。先月の Google Home、Clova WAVE 製品版から遅れること一ヶ月あまり、国内でもいよいよ本格的な競争が始まります。
Amazon Echo は日本でこそ最後発ながら、ニュースや天気などの日常の情報検索機能、ストリーミングミュージック対応、家電のリモコン操作(別売機器が必要)などスマートスピーカとして基本的な機能は完備。まあアメリカでは一年以上前から発売済みであることを考えれば、あとはローカライズの問題だけだったとはいえ(その日本語対応には苦労していたらしい、という噂も聞きますが)抜かりはありません。それ以上に、国内発表と同時に多数のサードパーティから拡張機能である「Skill」が発表され、最初から他社製品を凌ぐ多彩な機能やサービスが使えるのが強み。

例えば Clova WAVE が現時点で Echo より明らかに優れている点といえば、彼らの本業である LINE との連携ができるという点でしょうか。逆に言えばそれくらいしかアドバンテージはなく、音声認識と反応のスマートさ次第では Echo の一人勝ちになる可能性すらあります。実際アメリカでは Echo がデファクトスタンダードになっていると言われていますし。

スマートスピーカのメイン機能の一つであるストリーミングミュージック再生機能には Prime Music を使うのかと思えば、Echo に対応した新サービスが始まるようですね。

「Amazon Music Unlimited」開始、Echoユーザーは月額380円。4千万曲以上聴き放題 - AV Watch

その名も「Amazon Music Unlimited」。お、おう...今になって死んだ子の名を思い出させるようなネーミングはやめてほしかった(;´Д`)ヾ。
ややこしいですが、Prime Music は 100 万曲以上の楽曲から聴き放題なのに対して、Amazon Music Unlimited は 4,000 万曲以上とまさに桁が違う。料金も Amazon Prime とは別に月額課金される方式で、Prime に入っていればどんどん他のサービスも使い放題になっていく今までの Amazon 系サービスとは異なります(Kindle Unlimited 方式ではある)。通常は ¥980/月 のところ、Echo からの利用は ¥380/月(ただし Echo 意外からのデバイスでも使用したい場合は通常プランの契約が必要)というのはまあ妥当なラインでしょうか。

Echo に関しては、個人的には Skill 以上に注目しているのが、Amazon 純正以外にもオンキヨーや Anker などのサードパーティが Echo 互換スピーカを発売する点。今までの Amazon のハードウェア戦略としては、Kindle や Fire TV のように基本的には専用機は自社製しか用意しなかったのが(汎用のスマホや STB 向けアプリとしては出してましたが)、Echo ではプラットフォーム自体を他者に開放して互換機の発売を許容している点。Amazon のハードウェアと言えばサービスから収益を上げてハードは逆ざや(に近い)価格で販売することでこれまでに様々な市場を壊してきましたが、スマートスピーカでは互換機が出るとなれば、メーカーとの付き合い方も従来とは変わってくるはず。まあ Google や MS のやり方を見ていれば、自社ハードを出しながら互換機も存在する市場がそんなにハッピーでないことも判りますが(´д`)、自社本意な Amazon が今後そのあたりをどうするつもりなのか、ちょっと気になるところです。

我が家では Clova WAVE を既に導入してしまっていて、家族もぼちぼち使っているので、ここに新しいスマートスピーカを追加するといろいろと問題が出ることが予想されるため、今回はいったん保留です。とはいえ WAVE とはどう違うかも気になるし、お試しのつもりで廉価モデルの Echo Dot くらい買ってみるかな、とも思っていますが...。

投稿者 B : 23:21 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2017/10/26 (Thu.)

Clova WAVE を改めて試す

今月に入って、Google Home と LINE WAVE 改め製品版「Clova WAVE」が相次いで発売されました。Google が量販店頭で大々的にキャンペーンを張っていたり、テレビでも取り上げられたりして俄にスマートスピーカが脚光を浴び始めています。

Clova WAVE

先攻体験版を使っていた我が家の WAVE も私はしばらく放置していましたが(家族は生活の BGM 代わりに継続的に使っているらしい)、いつの間にか自動アップデートがかかって製品版相当のファームウェアになっていたので、今回改めて試してみました。

Clova WAVE

スマホ側の Clova アプリにもアップデートがかかり、新たに「LINE」「音声リモコン」「カレンダー」の機能が追加されました。また UI 上の文言も細かく変更されて、正式発売に合わせて全般的に見直したことが窺われます。
「カレンダー」は Google アカウントと紐付けることで Google カレンダーの予定を読み上げてくれる機能ですが、私はスケジュールは仕事プライベート問わず Outlook を使ってしまっているので、試しようがありません。とりあえず「LINE」と「音声リモコン」を試してみました。

Clova WAVE

音声リモコン機能で操作できるのは、テレビと照明。とはいっても照明リモコン機能は UI 上で予告的に表示されているだけで、現時点では有効化できません。それでも「次にどんな機能が追加されるのか」が分かるというのは、こういうアップデートで進化していく機器にとっては重要。何も分からないと期待のしようもないですからね...。

テレビリモコンのほうは、リストからメーカーを選択するだけで基本的に OK。Clova WAVE 自体はまだ国内でしか発売されていないにも関わらず、日本では流通していないような海外メーカーのリモコンコードも網羅されていて驚きました。

Clova WAVE

音声リモコンでできるのは「テレビのオン/オフ」「ボリュームの操作(ミュート含む)」「チャンネルの操作」のみ。BS・CS や外部入力への切り替えは残念ながらできません。また、チャンネル変更は「Clova、テレビのチャンネルを 1 にして」のように数字での入力は聞いてくれますが、「Clova、テレビのチャンネルを日本テレビに変えて」に反応できるほどにはまだ賢くありません。
しかしこれだけでも、例えば電話がかかってきたからテレビの音を消したいけど咄嗟にリモコンが見つからないときとかに助かりそうではあります。

ただ我が家ではテレビ本体内蔵のチューナをほぼ使っておらず、ライブ視聴まで含めて全てレコーダのチューナを使っている(HDMI コントロールを使ってレコーダの電源を入れるとテレビの電源が連動するようにしている)ので、WAVE からのチャンネル操作ができません(WAVE がレコーダのリモコンコードを持っていない)。現時点では、我が家でのリモコン機能の活躍はまだ限定的かなあ。

Clova WAVE

もう一つ、Clova WAVE を使うからには最大の目玉になりそうなのが LINE 連携機能。メッセンジャーアプリが本業である LINE が出しているスマートスピーカだけに、当然そこに期待するわけです。
しかし家族共用になりがちなスマートスピーカで個人持ちの LINE アカウントとの連携をどうやってやるのか?というのが疑問だったのですが、Clova WAVE では個人アカウントを直接利用するわけではなく、家族共用の特殊アカウントを新規に取得して使います。これなら家族に知られたくない連絡内容が筒抜けになってしまうような事故は確かに避けられます。

Clova WAVE

スマホの Clova アプリ上で家族アカウントを新規作成します。これ自体は家族とグループ利用する前提の特殊アカウントという位置づけのようですが、あたかも Clova WAVE というスマートスピーカの仮想人格に紐付けられたアカウントというような見え方になっています。

Clova WAVE

この家族アカウントと個人アカウントの紐付けには、家族アカウントと個人アカウントを友だち登録して、家族アカウントのトークルームに各アカウントが入室する形を取ります。自分の個人アカウントさえも家族アカウントと友だち登録する必要があるのがやや面倒ですが、良しとしましょう。

Clova WAVE

自分以外の家族アカウントの追加も、まずは管理者(ここでは私)のスマホに入っている Clova アプリから各家族のアカウントを友だち招待するところから始まります。
また、メッセージの送信先を音声で指定するために、各アカウントにニックネーム(「パパ」「ママ」など)を設定する必要があります。ここでは一個人に対して一つのニックネームしかつけられず、例えば奥さんにメッセージを送りたいときに自分は名前で指定するけど子どもは「ママ」と呼ぶ、みたいな使い分けはできません。

Clova WAVE

設定が完了すると、「Clova、ママに LINE 送って」「Clova、LINE 読んで」などの音声コマンドでメッセージを操作できるようになります。

Clova WAVE

メッセージのやりとりはこんな感じ。Clova WAVE 経由でのやりとりは個人アカウントではなく WAVE の家族アカウントとのやりとりとして動作します。上のスクリーンショットの例でいうと、「テストメッセージを送ります」というのは私が音声で自分の個人アカウント宛に送ったメッセージ、「音声読み上げのテストです」は私がテキストで Clova WAVE 宛に送り、WAVE が音声で読み上げてくれたメッセージです。
これならば確かに LINE での他のコミュニケーションと混ざることはないし、例えば LINE アカウントを持っていない子どもが Clova WAVE 経由で親にメッセージを送ることもできて便利ではあります。ただ、やりとりの履歴を確認したいときに「どれがテキストベースで、どれが音声ベースだったか」を起点にしないと確認できないのはちょっと面倒。また外出先から家族にメッセージを送るにしても、送りたい相手が自宅にいるのかスマホを持っているのか等を把握していないと正しく送れないのも扱いづらいところ。本来ならば、例えば奥さんにメッセージを送りたいときに、状況に応じてスマホでも音声でも取れるように、両方に同報して送れるような仕組みになっていたらもっと便利だったでしょう。

Clova WAVE

メッセージが着信すると、Clova WAVE の LED が他の動作状況とは違って紫色に光るので分かりやすい。
例えば自宅で奥さんが料理中で手が離せないときにメッセージのやりとりが音声でできるというのは、ちょっとしたことですが便利ではあります。

ただしさすがに LINE スタンプは音声で表現できないようで、スタンプを送っても「●●からメッセージ:スタンプ」としか読み上げてくれないのが寂しい。文字じゃないから仕方ないですが、普段の LINE のやりとりではちょっとした返信はスタンプで代用してしまうことも多いので、定型文的なスタンプ(OK/NG とか「今から帰る」とか)くらいは読み取れるようにしてほしい。

また、ちょうど昨日のアップデートでラジオ(radiko)の再生に対応しました。こちらはテレビリモコンと違って局名指定でかけることができるし、WAVE 事態の音質もラジオに合っていて、なかなかイイ。普段は LINE MUSIC よりも radiko をかけっぱなしにしたほうが楽しいんじゃないかとさえ感じます。
ただこれもライブ聴取にしか対応しておらず、radiko の本領であるタイムフリー/エリアフリーには未対応。これができれば、それだけでも WAVE を買う価値があると言えるだけに残念ですが、それは今後に期待かな。

というわけで、先行体験版時点では機能も性能も全然足りず「これはいつまで使うかなあ」と思っていましたが、今回の正式版へのアップデートでようやくちょっと「始まった」感が出てきました。音声コマンドに対するレスポンスも先行体験版より随分良くなったし、まだまだではあるけど今後に期待しても良さそうです。ライバルである Google は本気を出すと劇的なスピードで進化させてくるので、せめてそれに簡単に負けないようがんばってほしいところです。
また機能

LINE / Clova WAVE + LINE MUSIC セット

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投稿者 B : 22:40 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2017/08/28 (Mon.)

LINE WAVE の使用感

LINE WAVE を少し使ってみたので軽く使用感などを書いておきます。

LINE WAVE

届いたのが土曜日の夜なので、使ったのは実質一日とちょっと。まだ全容が掴めているとは言いがたいですが、雰囲気は分かってきました。

■音声認識について
音声認識の成功率は、私の体感で 50% といったところ。まあ私は意識的に大声で話すとき以外は低くくぐもった感じの声で、電話越しにも聞き返されることが少なくないので、拾いにくいという側面はあると思います。でも「よく聞き取れませんでした」とか「その機能はまだ対応していません」ではなくて見当違いの反応をされることのほうが多いのでちょっとイライラします。Web ででもいいからできること/できないことのリストは出しておいてほしいところ。クラウド AI だから機能自体が日進月歩で変化していて、リスト化できないというのもあるでしょうが。
でもやっぱり画面がないデバイスである以上「コイツにどう話しかけたらどう答えてくれるか」がある程度分かっていないと、いろいろ試してみようという気も起きないと思うんですよね。これは WAVE に限らずスマートスピーカ全般に言えることだと思いますが、何らかの初期ハードルを下げる工夫は必要だと思います。

■音質について
大音量だけど音質はそこそこのスピーカ、という印象。BGM 程度に鳴らしておく分にはこんなもんかな、というレベル。
無指向性だからテーブルやキッチンカウンターの真ん中に置きたくなりますが、ちょっと壁寄せ気味に配置すると反響でグッと音の厚みが出てきます。リビングの壁際の棚の上、とかけっこういいんじゃないでしょうか。

■LINE MUSIC について
最初に試したときにどの楽曲も 30 秒程度のダイジェスト再生しかできないと思っていたら、これは WAVE ではなく LINE MUSIC の無料ユーザーの制限でした。WAVE 先行体験版の購入特典として LINE MUSIC の半年間無料クーポンが送られてきていたのでそれをレジスとしたところ、フルコーラスで聴けるようになりました。
それはいいんですが、問題は LINE MUSIC の楽曲ラインアップが思っていた以上に貧弱なこと。「○○の曲をかけて」と言ってもその曲(あるいはアーティスト自体)が登録されていなかったり、正しく認識されずに全然別の曲がかかったり。「SEKAI NO OWARI の曲をかけて」と言ったら 1 曲しか登録されていないのか、『RAIN』(『メアリと魔女の花』の主題歌)が無限ループされたのには参りました。私は Music Unlimited や Amazon Prime Music、Spotify くらいなら使ったことはあるけど LINE MUSIC はこれが初めてで、どんなジャンルの楽曲が強いのかとかプレイリストの組み方がどうなっているのかとかが分からず、どういう使い方が自分に合っているのかイマイチよく分かりません。スマホで LINE MUSIC を起ち上げていると WAVE では再生できないなど、制限も気になる。
当面使える機能が限られるから LINE MUSIC 利用を軸とした先行体験版としたことで、LINE MUSIC の弱点が WAVE の弱点に見えてしまっているのが現状だと思います。

■Bluetooth スピーカ機能について
スマートスピーカとして使い物にならなくても最悪 BT スピーカとして使えれば ¥10,000(先行体験版の特別価格)は悪くないかな、と思ったのもこれを買った理由の一つです。BT スピーカとしての音質はまあまあ(本音を言えば一万円出せばもう少しいい音のスピーカはあるとは思う)。ただ少なくとも現在のファームでは、ウォークマンと BT 接続した際にウォークマン側のボリュームキーを押しても WAVE の音量は変化しません(ソニー純正の BT スピーカなら当然ボリューム操作が可能)。これはファームアップで何とかできそうに思えるので、早急に何とかしてほしい。まあ LINE MUSIC 利用が軸の商品だから BT スピーカ機能は開発優先度が低そうですが。

■バッテリライフについて
これ想像以上にバッテリがもたないですね。正しくは省電力制御がうまくない、と言った方がいいのか。
音楽を鳴らしていないときにも音声入力待機しているため、その間にもどんどんバッテリを消費していき、朝に満充電で使い始めたのに「音楽を止めて放置」しているだけで数時間でみるみるバッテリが空になってしまいました。バッテリ残量については定期的に音声でアラートが出るのは親切設計と言えますが、待機状態ではもっと省電力なモードに入ってほしい。近くにコンセントがある前提だと途端に置き場所が限られてしまうんですよね。

という感じで、今のところは不満の方が多い状況。先行体験版なのである程度割り切って使う必要があるのは分かっていましたが、これはちょっと辛抱強く付き合ってやる必要があるな...というのが今の率直な感想です。先行体験版を買った人はほとんどが新し物好きで、逆に言えば進化のスピードが遅ければすぐに離れて行ってしまう層だと思うので、こっちが驚くくらいのスピードでファームウェアもクラウド AI 側も進化させていってほしいところ。

投稿者 B : 21:46 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2017/08/26 (Sat.)

LINE WAVE 先行体験版が届いた

遅延に遅延を繰り返していた LINE のスマートスピーカ「WAVE」がようやく届きました。

LINE / WAVE (先行体験版)

LINE WAVE

スマートスピーカは Amazon Echo がアメリカでのデファクトスタンダードになりつつある中、Google Home や Apple HomePod など IT ジャイアントたちが流れを作りつつあります。そんな中でほぼ日本ローカルといえる LINE ってどうなの、という声もありますが、一昔前とは違いここ数年の海外勢はマーケットが小さい日本語対応を後回しにするのが当たり前になっています。少なくとも海外勢が日本に本腰を入れてくる前にうまく立ち上げられれば、メッセンジャーアプリとしての LINE のように国内標準くらいは取れるかもしれないという推測もあり、何より他社より先に出てくるから新しもの好きとしては手を出しやすいという理由で(笑)とりあえず WAVE の先行体験版を申し込んでみました。

実機は高さが 20cm 近くあり、ほぼ 1/100 スケールのガンプラと同サイズ。Bluetooth スピーカ程度のサイズをイメージしていたので、思ったより大きいな...というのが第一印象。

LINE WAVE

天面には必要最小限の操作ボタンと LED インジケータ(メッシュ部)。
メタリックグレーの筐体に濃紺のサランネット、角にはさりげなくダイヤカットが施してあったりしてけっこう高級感があります。

LINE WAVE

底部にも LED が仕込まれていて、動作時には様々な色で発光します。Clova(LINE の音声 AI)に話しかけるとグリーンに発光して「ビコン」と音声コマンド待ち受け状態になるなど、動作状況に応じて色が変わるので、今どういう状態なのかがある程度把握できます。

LINE WAVE

背面(まあどこから見てもほぼ同じ見た目ですけど)には電源ボタンや DC ジャックがあります。

LINE WAVE

付属の AC アダプタは USB タイプですが、DC ジャックが microB や Type-C ではなく一般的な DC ジャック形状というのが最近としては逆に珍しい。コネクタカバーがアルミ製だったり、ケーブルの被膜がメッシュだったり、やたらお金かかってます。

LINE WAVE

使い始めるにはスマホに「Clova」アプリをインストール、自分の LINE ID と紐付けた上で WAVE とペアリングする必要があります。
リビング等に置いて家族と共用する機器に個人の SNS アカウントを紐付けるのはちょっと気持ち悪さがありますが、少なくとも現時点の WAVE には LINE のメッセージを読み上げたり音声入力でメッセージを送ったりする機能はありません。そういう意味では安心して使うことができます。

LINE WAVE

設定でちょっとハマったのがペアリング画面。同じ Wi-Fi ネットワーク上にあるスマホと WAVE をペアリングするわけですが、接続する Wi-Fi ネットワークの選択画面に SSID が一つしか表示されません。自宅の SSID ではないものが表示されていたので、これしか見えてないのかよ!?と数分悩んだんですが、この SSID 部分をタップするとスマホから見えている電波の SSID リストが表示され、ようやく接続することができました。この UI、いくらなんでも不親切すぎると思います。

LINE WAVE

現在の WAVE はまだ先行体験版ということで(後日アップデートにより製品版同等の機能に進化する予定)、できることはまだ限られています。LINE MUSIC の音楽再生、日付や時刻・天気などの質問に答えてくれる機能、アラーム設定、それと Clova に全く関係ないけど Bluetooth スピーカとして動作するモード。Amazon Echo あたりに比べるとまだ何もできないに等しいですが、そこは今後に期待かな。ちなみに、ダメモトで「Apple の Siri ってどう思う?」と訊いたら「すばらしいものだと思います」と返ってきて、そういうところはちゃんと仕込んであるのね、と思いました(笑

新しいカテゴリのデバイスを手に入れると、最初は何をやって良いか分からず途方に暮れることも少なくないですが、画面がないと余計に「何ができるか、何をしたらいいのか」が分からず呆然としてしまいますね。まあ現時点でできることは音楽再生+α 程度にすぎないので、そのあたりから試用してみることにします。

音質に関しては、やっぱり音声応答を軸としたスピーカだけあって、人間の声の帯域に合わせてチューニングしてある感じ。音楽を再生してみるとヴォーカルはかなりハッキリ出てきますが、楽器の音、特に高域と低域は寂しい。一回り以上小さいソニー SRS-X33 のほうが高音の伸びも低域の響きもあります。モノラルスピーカだから定位感がない、というのもあるとは思いますが。
ただ筐体が大きいだけあって音量は出るし、J-POP の楽曲を BGM 代わりに鳴らしつつ音声入力に答えてくれるスマートスピーカとしてであれば、まあそこそこ十分かもな、と思える程度の音ではあります。WAVE は LINE の自社開発ですが、Clova のパートナーにはオーディオ関連メーカーもいくつか名乗りを上げているので、いずれはもっと音の良い製品も出てくるんでしょうが。

音楽再生機能に関して言えば、LINE MUSIC の楽曲からはフルコーラスではなくダイジェスト再生っぽい鳴らしかたしかできない(?)ことと、スマホ側で LINE MUSIC を起ち上げていると WAVE 側では再生ができない(スマホの LINE MUSIC を終了させてもしばらくは再生できなかった)ことが不満です。使い方がまだ解っていないだけかもしれませんが...。

というわけで、機器側もこれから進化していくんでしょうし、自分でも試行錯誤しながらしばらく付き合ってみようと思います。

投稿者 B : 23:52 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2016/08/23 (Tue.)

YAMAHA AV CONTROLLER

AV アンプを買い換えたものの、忙しくて今までと同じ使い方しかできていませんでしたが、せっかくなので新機能も試してみました。
私が特に気になっていたのは、Ethernet/Wi-Fi 標準搭載になったことで追加されたネットワーク前提の機能。中でもスマホアプリでアンプの操作ができるというのは便利そうなので、アプリを入れてみました。

AV CONTROLLER - Google Play の Android アプリ

YAMAHA AV CONTROLLER

赤外線リモコンで使っている限りは今までの AV アンプと何ら違いはありませんが、スマホアプリでいじれると急に未来に来た感が出てきますね(笑。
「AV CONTROLLER」アプリは一見シンプルな UI ですが、触ってみると実はむちゃくちゃ多機能です。

YAMAHA AV CONTROLLER

まずは「入力選択」による入力切替機能。HDMI やアナログビデオ/オーディオ入力を切り替えられるのは当然として、AirPlay や DLNA、Bluetooth などネットワーク越しのオーディオソースも横並びで選べるのは従来の AV アンプと大きく異なるところ。特に DLNA サーバから階層をたどってコンテンツを選んで...というのは赤外線リモコンのカーソルキーなんかじゃやってられないので、そういう操作はもうスマホベースでやりたいところ。

ちなみに機能タブ左端の「ゾーン選択」は複数の部屋にアンプやスピーカを設置した際のコントロール機能ですが、私はまず使うことはないかな(笑

YAMAHA AV CONTROLLER

ヤマハ製 AV アンプの代名詞である DSP もタッチで切り替えられます。これだけメニューが多くなってくると、リモコンや本体上のダイヤルで選ぶのもかったるいので、直感的に分かりやすい GUI を使えるのはありがたいところ。

YAMAHA AV CONTROLLER

さらには各 DSP に関して、効果の強さを調整することができるようになっています。この機能を見つけたときはちょっと驚いたのですが、さらには

YAMAHA AV CONTROLLER

「Advanced」を選択すると、スピーカのチャンネルごとにパラメータを細かくいじれるようになっています。これ素人が下手に手を出したら戻せなくなるやつや...。
いじったらいじったで奥深いんでしょうが、私はせいぜい「Basic」で部屋の広さを設定する程度に留めておくことにします(´д`)。

YAMAHA AV CONTROLLER

「シーン選択」タブでは、入力切替と DSP 設定を一発で変更できるユーザー設定が保存できるようになっています。BD で映画観るとき用とか CD で音楽聴くとき用とかをセットしておいて、普段はここで切り替えるだけ、みたいな使い方がメインになるでしょう。通常だと入力ごとに最後に選択した設定を憶えておく程度の機能しかありませんが、ひとつの入力端子に対しても用途に応じて設定を変えたモードを複数切り替えられる、というのはアプリ化の大きなメリットだと思います。

YAMAHA AV CONTROLLER

本体の設定もほぼ一通りアプリのオプション画面から変更可能。リモコンベースの OSD が GUI になって扱いやすくなったとはいえ、これだけ設定項目が多岐にわたるとスマホアプリでいじったほうが圧倒的に早いですね。これは物理リモコン使わなくなりそうだなあ。

YAMAHA AV CONTROLLER

スマホ(およびタブレット)アプリということで、スマホに保存されている音楽ファイルを Wi-Fi 経由でアンプから再生することも当然可能。ハイレゾ音源(FLAC)も普通に再生できて、これは CD 要らずになりますね...。
なお、RX-A2050 自体は Bluetooth 経由でのワイヤレス再生も可能ですが、対応コーデックが SBC と AAC だけなので Android やウォークマンユーザーは Bluetooth 経由では満足な音質で鳴らせません。ヤマハは早い段階から AirPlay に対応していたり、Apple 寄りの方針を貫いていますが、LDAC とは言わないまでもせめて aptX には対応しておいてほしかったところ。まあ、スマホからであれば Wi-Fi 経由で送れるからいいんですが...。

YAMAHA AV CONTROLLER

本体の音量設定は画面上の+-ボタン、スマホ本体のボリューム+-ボタンのほかに、画面をフリックするとボリュームダイヤルを模した円が出てきて、この円周をなぞることでも操作できます。一気に音を大きくしたり小さくしたりしたいときには便利だけど、ここは無理にダイヤルにしなくても良かった気が(笑。

YAMAHA AV CONTROLLER

AV CONTROLLER アプリ、スマホで使っても便利ですが、タブレットで使うと表示される情報量が増えてさらに使いやすくなります。これに慣れてしまうと赤外線リモコンが時代遅れに感じてしまうなあ。他の AV 機器もアプリ操作ベースになってくれないかなあ。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A2050

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投稿者 B : 22:25 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2016/07/25 (Mon.)

YAMAHA RX-A2050

我が家で今まで使っていた AV アンプは、ヤマハの中上位機種「DSP-AZ2」。

DSP-AZ2

2003 年の夏に導入したものなので、もうかれこれ 13 年選手。その後、DVD の時代が BD や 4K の時代に変遷し、映像信号もアナログコンポーネントから HDMI に変わりました。でも物理的にも金額的にも大きな買い物だし、いろいろな規格の世代交代のタイミングを見計らっていたら、なかなか買い換えに踏ん切れなかった...というのもありますが、買い換えようと思うたびに魅力的なカメラやレンズが出てきてこっちにお金が回らなかったというのが実情です(ぉ。
今年はようやく欲しいカメラ機材が一段落ついたし(EOS 5D4 が出そうな気配はあるけどしばらく様子見のつもり)、規格周りも 4K/HDR/HDCP 2.2/DOLBY ATMOS/DTS:X と出揃ってそろそろ頃合いだろうと思い、宿願だった AV アンプの買い換えをついに実施しました。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A2050

RX-A2050

買ったのは、DSP-AZ2 からほぼ同クラスの機種にあたる「RX-A2050」。さすがに 13 年も経つと機能面ではエントリークラスでもほぼ十分になってしまい、当時と違って最大でも 5.1ch サラウンド環境に甘んじている私にとってはオーバースペック感がありますが、ここのグレードを下げることは私のプライドが許さなかった(笑。もはや単品オーディオを揃えるのは前時代的な趣味であることは自覚していますが、自宅でくらい自己満足できる音で映像や音楽を楽しみたいじゃないですか。

ちなみにこれを注文して自宅に届く前日に後継機種の「RX-A2060」が発表されてしまいましたが、私の使い方ではほぼ差がないレベルのマイナーチェンジモデルなので大丈夫です(´・ω:;.:...

RX-A2050

相変わらず大ぶりな本体。さまざまな機器の接続が HDMI 経由になったからには背面の端子はかなりスッキリしているだろうと思ったら、相変わらず大量のコネクタが並んでいます。相変わらず赤白のアナログオーディオ入力は健在だし、プリアウト端子やさらに多チャンネルになったパワーアンプもあるので、AZ2 比で背面の混雑ぶりは大きく変わっていません。さらに「ZONE OUT」端子(ケーブルを引き回して他の部屋でも音を鳴らすための端子)があるのが、この機種のメイン市場が狭い日本じゃないんだなあ、ということを思わせます。

個人的には、ようやく HDMI 対応の AV アンプになったことで、機器の接続がかなり楽になったことと、HDMI コントロールベースで機器を操作できるようになったことの恩恵が大きいです。あと、アンプがネットワーク(有線/無線)対応になったことにも時代を感じます。

RX-A2050

前面パネル内の操作周りは案外変わっていませんね。まあ、OSD がショボかった当時のモデルと違い、今は画面を見ながらリモコンで設定変更したほうが楽なので、本体の操作パネルを使うことはほぼないと思いますが。

RX-A2050

何はともあれセットアップ。ケーブルの接続自体は大したことありませんが、ラックの背面に溜まった埃を掃除しながらだと丸一日がかりの大仕事です。

スピーカはこれまた 12 年選手の B&W 704(サラウンドは DM600S3)、スピーカケーブルは一昨年の暮れに導入した QED Silver Anniversary XT。ようやく新しいアンプに繋いでやることができました。

RX-A2050

リモコンも、かつてのゴツかったものとは違って細長いシンプルなものに変わっています。もはや操作は GUI を使ったメニューベースなので、これで十分です。
スマホアプリから操作することもできるようですが、他にも機能があまりにも多すぎて全てを把握できていないので、追い追いいじっていきます。

RX-A2050

GUI になった OSD。今まで使っていたものが QVGA くらいしか解像度がなくてしかも全部英語だったので、とても分かりやすく快適に操作できるようになりました。なにげに他の機能アップよりもこれが一番嬉しいかもしれません(笑

ただ、イマイチな部分もあって、

RX-A2050

操作は基本的に BD などのソース映像を表示したまま、その上にオーバーレイする形でメニューが表示されるのですが、これがトップメニューは画面左端から表示されるのに、

RX-A2050

各設定項目は画面下端から表示されるというのが分かりづらい。おそらく意味があってやっていることなのでしょうが、操作に一貫性がなくてプチストレスを感じます。まあ慣れの問題でしょうが...。

RX-A2050

この変な物体は、ヤマハのスピーカ自動調整機能 YPAO(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)のために使うマイクです。これをアンプ前面の端子に接続し、三脚にセットして自動調整プログラムを実行します。

RX-A2050

そうすると、マイクで各スピーカの設置位置や特性からスピーカレベルやイコライザを自動調整して、視聴ポジションで最適な音場になるように調整してくれます。
スピーカの接続や設置は自分でできても、サラウンドの音場を素人が自分の耳を頼りに調整するのは難しいですし、リビングシアターだとスピーカの配置自体に自由度がないこともあるので、この自動調整機能はとてもありがたい。

RX-A2050

HDMI 端子は HDMI コントロールに対応しているので、テレビと繋げばテレビ側が自動的に音声出力を内蔵スピーカから AV アンプ側に切り替えてくれます。今までは AV アンプを使うときにはわざわざテレビの音量を手動で落としていたので、これはラクだ。

RX-A2050

音質に関しては、買ったばかりなのでストレートデコードの音がまだまだ硬い印象がありますが、HD 音声フォーマットに対応したこともあり、BD の音の情報量がより緻密に、かつクリアになった印象。今まで聴いていた音よりもグレードが上がって聞こえるので、BD を観るのがより楽しくなりました。

このまま機械任せで使っても十分満足ですが、多機能ゆえにいじり甲斐のある AV アンプなので、この夏休みにいろいろ遊んでみようと思います。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A2050

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投稿者 B : 20:50 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2016/04/12 (Tue.)

新しいサウンドバーが気になる

ソニー、薄さ58mmのハイレゾ対応サウンドバー。無線スピーカーでリアルサラウンド - AV Watch
ソニー / サウンドバー HT-NT5icon

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先日発表されたソニーの新しいサウンドバーが気になっています。ハイレゾ/非圧縮音源対応、LDAC コーデック対応、ネットワークは Wi-Fi・Ethernet・Bluetooth に加えて Google Cast にまで対応。HDMI は 4K/HDR のパススルーにも対応して、設置方式は平置き・壁掛けの両対応、という欲しい機能は全方位的に備えた意欲作。
現在使っている BRAVIA X5050 は内蔵スピーカの音に満足していますが、次に買い換える際は狭額縁タイプにしてインチアップしたいと考えているので、それに組み合わせるスピーカとしては最強だと思います。エンクロージャが薄いので、どこまでの音が出るかは聴いてみないと分かりませんが。

でもそれ以上に気になっているのは、このサウンドバー自体よりもこれが持っている「ワイヤレススピーカをサラウンドスピーカとして利用できる」機能。今のところ対応機種は今度発売される SRS-HG1 に限られるようですが、スピーカケーブルや電源ケーブルに縛られずにサラウンドチャンネルが設置できるというのは大きいです。今までも無線式のサラウンドスピーカが同梱されたシアターセットは存在しましたが、セット物に縛られずにサラウンドスピーカが選べる可能性が出てきたのが新しい。
我が家は現在でもサラウンドスピーカを使っていますが、さすがにリビングに常設するわけにもいかないので、使うときだけ出してきてスピーカケーブルを伸ばして...というのがちょっとめんどくさい。ワイヤレスでバッテリ内蔵ならば置いて電源を入れるだけなので、今までサラウンドスピーカの設置を諦めていた住宅環境でも気軽に導入できることになります。サラウンドチャンネルは基本的に環境音用に使われることが多く、メインスピーカほど再生能力がなくても事足りるので(音色は合わせておく必要がありますが)、これはいいなあ。

この方式、AV アンプでも導入してくれませんかね。まあソニーはハイエンドの AV アンプは日本から事実上撤退してしまったようなので、私が欲しくなるような機種は出てこないんだと思いますが...。

投稿者 B : 22:39 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2016/04/04 (Mon.)

Intel オリジナル Bluetooth ワイヤレススピーカ

ん?なんか届いた。

ELAICE CQL1458-B

ちょっと前に Twitter でやっていた、Intel のキャンペーン賞品じゃないですかー。
応募したことも当選通知が来たこともすっかり忘れていました(笑

それもそのはず、本当に欲しかった賞品には外れてしまい(泣)、「さらに外れてしまった方の中から抽選で」という残念賞的なプレゼントに当たったのでした。

ELAICE CQL1458-B

賞品は Intel のオリジナル Bluetooth ワイヤレススピーカです。
とはいえ、パッケージは製造元メーカーのものがそのまま使われていました。ELAICE(エレス)という名前は今回初めて知ったけど、そういえば量販店のワイヤレススピーカコーナーでこういうの見た覚えがあるような。

ELAICE CQL1458-B

箱の中身はスピーカ本体と microUSB ケーブル、あとは取扱説明書のみ。
バッテリ内蔵ながら、充電用の AC アダプタすらついていません。まあ USB 給電機器はたくさん持っているので、これ以上増えても困るけど。

ELAICE CQL1458-B

ノベルティとして前面に Intel のロゴが印刷されています。
そう思って見ると、確かにこのブルーは Intel のコーポレートカラーっぽい色合いではあります。

ELAICE CQL1458-B

背面には電源スイッチと充電専用の microUSB 端子、あとは LED のみ。
電源を入れるとそのままペアリング待機状態になります。

ELAICE CQL1458-B

スピーカは見た目通り、モノラル。
特に何も考えずに Bluetooth 機器と接続できて、そこそこの音が鳴る、それだけのシンプルなワイヤレススピーカです。

音質に関しては、特に語るべき部分はありません。中域は出るけど上下は薄く、人の声程度はいいけど音楽はちょっと厳しいですね。
ただボリュームはそれなりに出るので、スマホやタブレットでネット動画を見るときにスマホ内蔵スピーカでは心許ない、というときに音量を出す目的で使うくらいならちょうど良いかな。

ELAICE CQL1458-B

使用上、ひとつ難点が。ウォークマン(NW-A17)で使うと、ウォークマン側のボリュームキーを使って音量操作ができず、常に最大音量で再生されてしまいます(;´Д`)。スピーカ側に音量操作部はなく、完全に外部機器からのコントロールに頼っているので、これは厳しい。ただし Android スマホとの組み合わせではスマホ側のボリュームキーで操作できるので、スマホとの組み合わせで使うのが良いかと。まあ音楽を楽しめるスピーカではないので、ウォークマンと接続する意味もあまりないですが。

自宅には SRS-X33 があるので、残念ながらこれはちょっと出番がないかなあ。でも仕事でプレゼンやデモの際に音質は問わずちょっと大きめの音を出したいことは時々あるので、会社に置いておけば意外と重宝するかも。

ELAICE / Bluetooth Wiress Speaker CQL1458-B (ブルー)

B00S5VNCWO

投稿者 B : 22:58 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2015/08/20 (Thu.)

YAMAHA AVENTAGE

ヤマハ、Atmos対応で新ESS製DAC搭載のAVアンプ「AVENTAGE」3機種 - AV Watch

AVENTAGE
ヤマハの AV アンプ「AVENTAGE」シリーズの 2015 年モデルが発表に。待ってました!

昨年のモデルで既にドルビーアトモスには対応していたものの、HDCP 2.2 に未対応だったのが惜しいところでした。今年のモデルは HDCP 2.2 への対応はもちろんのこと、後日ファームアップで DTS:X と HDR にも対応予定、ということで、今後数年のトレンドとなる規格にフル対応。今回こそ買って損はない、長く使えるモデルになっていると言えます。
ドルビーアトモスの使用時にはストレートデコードとなりヤマハの特長であるシネマ DSP は使用できませんが、そもそもドルビーアトモスが「製作者の意図する音場を正確に再現するための規格」であり、仮想音場を生成するシネマ DSP とは方向性が異なるので、やむを得ないかと。まあ 5.1ch 環境では多チャンネル前提のドルビーアトモスの恩恵はあまり受けられそうもないため、実際にはシネマ DSP のほうが活躍の機会は多そうです。

いつもならば同じくバーチャルサラウンド機能が豊富なソニーの 5x00ES シリーズと比較検討するところですが、日本向けは三年前の TA-DA5800ES を最後にハイエンドモデルが出てこなくなってしまったので、もう AVENTAGE 一択の状況。スペック的には一番下の RX-A1050 でも十分すぎますが、DSP-AZ2(もはや 13 年前のモデル!)からの買い換えなので、同クラスとなると RX-A2050 が妥当かな。
これからしばらく物入りになりそうなので、年末に買えるかどうかはまだ分かりませんが、狙っていこうと思います。

投稿者 B : 21:50 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2015/06/14 (Sun.)

Sony SRS-X33

前から気になっていたポータブルスピーカを買いました。

ソニー / ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X33 (ホワイト)

SRS-X33

今まで使っていたポータブルスピーカは、十数年前に買った SRS-T55 というもの。今となっては音質的には物足りませんが、ときどき寝室や子ども部屋で音を鳴らしたいときに使っていました。でも最近の製品ならワイヤレスで繋がるし、音質もかなり良くなっているし、というわけで買い換え。子ども関係のイベントで音を鳴らしたい場面がちらほら出てきたので、そういう用途にも扱いやすいかと思って。

デザインは Xperia Z シリーズ系統のものを直方体にしたらこんな感じ、というわけでスマホとの相性はいいですが、あまりにも直方体すぎてオーディオ機器としてソソられる形状ではありませんね。むしろ一昔前のキヤノンのインクジェットプリンタみたいな形(笑。
カラーは無難にホワイトを選びました。

SRS-X33

バッテリ内蔵で約 12 時間駆動、かつ microUSB 充電で外部オーディオ入力端子もついているので、ポータブルスピーカとしてはかなりツブシが効きそうです。

SRS-X33

これを買おうと思った決め手の一つが、最近のウォークマン等に組み込まれている高音質 Bluetooth オーディオコーデック「LDAC」に対応していること。ワイヤレス系のスピーカはいかに素姓が良くても Bluetooth のオーディオコーデック(SBC や aptX)がボトルネックになることが多いですが、LDAC ならばハイレゾ音源も劣化なく伝送可能(990kbps 設定時で 96Hz/24bit LPCM 音源まで対応)。とはいえ SRS-X33 はスピーカのスペックとしてはハイレゾ非対応(高域再生性能が 16kHz 止まり)ながら、SBC と LDAC で鳴らし比べると情報量の違いが明らかに判ります。

SRS-X33

音質的には、確かに触れ込みのとおりサイズ感からは想像できないほどに元気のある音が出ます。特に低音の鳴りは驚くほど。ただ、スペック上仕方ないとは言え高域が薄いのが少し物足りないところ。
でもイコライザー的な役割をもつ「SOUND」ボタンを押すと、途端に音に広がりができ、それぞれの楽器の定位感が出てくるのが面白い。ただでさえ本体のサイズ感を超えた音が鳴るところが、これを押すだけでさらに一回り大きなスピーカから音が鳴っているようなスケールアップを果たします。これは「SOUND」は常時オン固定だなあ。

SRS-X33

まあ私がデスクで使っている Olasonic NANO-D1+ヤマハ MSP3 と比べると細かい音の再現力の差が一聴瞭然に分かってしまいますが、500ml ペットボトル一本分程度のこれ単品でどこでも音が鳴らせる、という前提に立てば、満足いく音は出ていると思います。私の主用途である「リビング以外の部屋でちょっと音楽をかけたい」「イベントごとの際に、集会所とかでそこそこ大きな音を出したい」という使い方であれば、悪くないクオリティかと。NFC+BT の使い勝手も良く、いい買い物をしたと思います。

ソニー / ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X33

B00SLYUMDM

投稿者 B : 22:33 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2015/01/26 (Mon.)

soundcare SuperSpikes SS6

年明けにリビングオーディオのスピーカケーブルを Silver Anniversary XT に入れ替え、音質は好みの方向に改善しましたが、低音の響きをもう少しどうにかしたいと思い、インシュレータを換えてみることにしました。

今まで使っていたのはインシュレータではなく、B&W のスピーカに付属していたソフトスパイク。言ってみればゴム脚をネジ止めしているようなもので、扱いやすいけど音質的には良いとは言えません。
とはいえ金属製のスパイクやインシュレータは設置安定性に欠けるのも事実。特に我が家はまだ子どもが小さいので、ふざけている間にぶつかったり、寄りかかったりすることも少なからずあります。それが今までゴム脚で我慢していた理由なわけですが、いつもの如く MacBS さんからこんな製品を紹介いただきました。

一体型スパイク!そういうのもあるのか。
一般的なスパイクと同様の効果でより設置しやすいとなれば、今の私にとって理想的な製品と言わざるを得ません。というわけで、早速買ってきました。

soundcare / SuperSpikes SS6

SuperSpikes SS6

インシュレータの類ってスピーカやケーブル以上の沼なのであまり見ないようにしていたんですが(笑、この soundcare というメーカーはノルウェーの企業なんですね。ヨドバシでも普通に売っていました。
ネジ径が 6mm、8mm のものと貼り付けタイプが存在しますが、B&W 704 には 6mm ネジのスパイクが付属していたので、6mm ネジタイプを 2 セット購入。

SuperSpikes SS6

一見、事務机の脚くらいにしか見えませんが(笑、実物はスパイク部分と受け部分が外れないようになりつつも、スパイク部分が固定されていないため、軸がグラグラ動かせるようになっています。この構造により「スパイクとしての機能は果たしつつ設置しやすい」という特徴を作っています。

SuperSpikes SS6

脚の裏は亜鉛製のディスクが剥き出しになっていますが、別途フェルトシールが付属しているので、これを貼り付けてやります。予め貼り付けていないのは、ユーザー側でセーム等の別素材を貼れるように、ということですかね。
あとはスペーサー代わりのナットが付属。

SuperSpikes SS6

B&W 704 付属のスパイクとの比較。704 には金属製(怪我しそうなくらいに鋭利)とゴム製の二種類のスパイクが付属しています。スパイク受けはついていないので、当初は別途スパイク受けを買ってきて、このスパイクを使おうかと思っていました。

SuperSpikes SS6

スピーカに装着してみました。正直なところ、B&W の底から事務机の脚が生えているようでちょっと微妙な見栄えですが(´д`)、背に腹は代えられません。普通のスパイクのほうが見た目は良いでしょうね...。

まあここで重要なのは音がどう変わるかなので、そこは気にしないことにします。
音のほうは、期待したとおりに低音の余分な響きが抑えられて、全体的にスッキリまとまりのいい音に!低音が締まったことで、今まではややボワボワした低音の後ろに隠れがちだった中域の音がしっかり立ってきて、自分のイメージに近い音になりました。低音自体はもともとウーファの必要を感じないくらい十分出ていたので、これくらいのバランスで十分。これはもしかしたらスピーカケーブルを換えた以上に効果があったかも。

これで引っ越して以来、ようやく納得のいく音にまとめることができました。改めて自分好みに再調整されたスピーカで音楽を聴くというのは、やっぱり気持ちが良いものです。ハイレゾ音源をヘッドホンで聴くのもいいけど、部屋の空気を振るわせて全身の骨で感じるというのが、やっぱり音楽の原体験なんだなあ、と。
久しぶりに部屋でじっくり音楽を聴く時間を作りたくなりました。

soundcare / SuperSpikes SS6

B002SE1FYG

投稿者 B : 22:06 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2015/01/13 (Tue.)

QED Silver Anniversary XT

HDCP 2.2 問題を理由にこの年末年始に AV アンプを買い換える計画はいったん見送りました。が、その代わりに AV アンプ以外の部分でオーディオ環境を改善し、今年出てくるであろう(?)HDCP 2.2 対応アンプを待ち構えることにしました。

我が家のリビングオーディオでちょっと困っていたのは、2 年半前の引越で音の響き方が変わってしまったこと。リビングが広くなったせいか、以前に比べると低音がブーミーで、高音が少し引っ込んだような音響になったのがずっと気になっていました。まあ、部屋の特性以上に、私自身がスピーカからの音を聴いている時間よりもカナル型イヤホンで聴いている時間のほうが圧倒的に長くなったせいで、自分の耳の慣れ方が変わってしまった側面もあるでしょうが。

これはもしかしたらスピーカケーブルを換えれば多少改善するのでは?と思い、半年ほど前に MacBS さんに相談したら、こんなアドバイスをいただきました。

QED の Silver Anniversary ですか...国内での入手性は必ずしも良いとは言えません。まあ身近に販売店があったとしても、スピーカと違ってケーブルは店頭で比較試聴できることは滅多にないので、このあたりはクチコミや雑誌の評価を参考にするしかありません。MacBS さんの音の好みは比較的私に近く、かつ経験は私よりも圧倒的にあるので、もう勧められるがままに買ってみました。

QED Silver Anniversary XT

国内の販売店はかなり少ない上に高価いので、本国の Futureshop.co.uk から直接購入。クリスマス前に注文したら年末年始にかかってしまい、通関もだいぶ待たされて 3 週間近くかかってようやく到着しました。英国 Royal Mail→日本郵便 EMS と受け渡され、途中経過もトラッキングできるので安心は安心ですが、これだけかかるなら多少コスト増になっても FedEx を使えば良かったかな。
それにしても国際便でこういう小包用袋で届くのは、あらかじめ判っていてもちょっと驚きます。

購入したケーブルはもちろんこれ。

QED / Silver Anniversary XT

QED Silver Anniversary XT

QED の定番、Silver Anniversary XT です。その名の通り純銀コートされた 5N(純度 99.999% 以上)無酸素銅ケーブルが使われており、白色透明なシースも相まって、ケーブル自体がキラキラした高級感ある外観をしています。

ケーブル長はフロント 3ch 用に 3.5m×3 本、サラウンド用に 7m×2 本で発注。イギリスから買うと国内の販売価格の半値以下とはいえ、これだけまとめて買うとかなりいい値段になりますね...。

QED Silver Anniversary XT

今まで使っていた MONSTER CABLE の XPHP と比べると、Silver Anniversary XT はずいぶん細いケーブルです。とはいえ XPHP はシースがかなり分厚いのでこの太さの比較にはあまり意味はありませんが、細いケーブルのほうが部屋の中での取り回しはしやすいかと。

QED Silver Anniversary XT

被覆を剥いてやると、キラキラした純銀コートの導線が顔を出します。この編線は一見単なるシールドのように見えますが、これ自体が導線になっています。中心部には中空チューブ(プラスマイナスが判るように赤白で色分けされている)があり、その周りを編線が覆う「X-TUBE」と呼ばれる構造とのこと。この構造のせいか、ケーブル自体はけっこう固めで、部屋のコーナーに沿わせて配線したい場合は苦労するかもしれません。

QED Silver Anniversary XT

自分でケーブルの末端処理をするのが面倒だったので、ショップでのオーダー時にあらかじめ純正のプラグ加工を頼んでおきました。アンプ側の端子はバナナプラグ、

QED Silver Anniversary XT

スピーカ側の端子は Y ラグにしました。

QED Silver Anniversary XT

こんな感じでスピーカに接続。切りっぱなしの 1m のケーブルも一緒に頼んで、ジャンパケーブルを Silver Anniversary で自作しています。昔はバイワイヤリングまでやっていましたが、今はさすがにそこまでの情熱はありません(笑。

音の方は、(まだエイジングも済んでいませんが)XPHP に比べると、高音に煌びやかさが出て、低音は少し節度ある印象になりました。もともと、今使っているスピーカ(B&W 704)は Nautilus ツイータによる高域の抜けの良さが気に入って買ったので、これが復活してくれて嬉しい限りです。低音はもう少し締めたほうが中域とのバランスが整うように思いますが、スパイクやインシュレータで調整してみるかな(今は床を傷つけないようにゴム製のソフトヘッドを使用)。

実は引っ越して以来、ケーブル長が合わなくなってサラウンドスピーカがお蔵入りしていたのが、これでようやくまともに使えるようになりました。久しぶりに 5.1ch 環境で映画も楽しめるようになったので、しばらくはこの環境で映画や音楽を堪能したいと思います。

投稿者 B : 22:13 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2014/12/01 (Mon.)

AV アンプを買い換えたい、けど

DSP-AZ2

私にとって、今年はカメラよりもオーディオ・ビジュアルの年と位置づけています。だってかれこれ半年は機材を買っていないよ!(ぉ

この秋以降はハイレゾに投資してきましたが、続く懸案は数年前からなかなか実行に移せずにいる AV アンプの買い換え。だって毎年買おうとするたびに欲しいカメラやレンズが出てくるんだもの(;´Д`)。
でも今年はいったんそれらをガマンして、AV アンプを買う覚悟を決めていたんですが...、難しいのはここ。

本田雅一のTV Style:4K機器の"落とし穴"――4Kプレミアム映像の音に注目 (1/2) - ITmedia LifeStyle

4K に対応しようとすると、今後は HDCP 2.2 に対応した機器でなければいけない、という話。旧来の S/PDIF では DVD 相当の音声フォーマットしか通せないので、ドルビー TrueHD 等 BD 世代のコーデックを通そうとすると HDMI を使うしかありません。が、上記記事にもあるとおり、HDCP 2.2 は「映像を一緒に通す場合は、音声専用の機器であっても HDCP 2.2 に対応していなければ音が出せない」仕様。そのため、4K コンテンツで画と音をちゃんと出すためには、以下の 3 つのパターンのいずれかの条件を満たしている必要があります。

  • プレイヤー、ディスプレイ、アンプがいずれも HDCP 2.2 に対応している
  • プレイヤーが HDMI 出力を 2 系統もっていて、かつ片側は「音声のみ出力」の設定が可能(プレイヤーからディスプレイとアンプ別々に接続する)
  • ディスプレイが HDCP 2.2 およびオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応している(ディスプレイから音声のみ ARC でアンプに戻す)

まあ、4K コンテンツが普及するのはもう少し先だし、我が家の場合はテレビ自体が 2KTV の普及期に買ったもので、4K どころか ARC にも対応していないからテレビの買い換えが先かもしれません。が、今のアンプも 10 年以上使っているので、今度の買い換えも 10 年くらい使う可能性を前提に考えると、近い将来のフォーマットチェンジに堪えられるものを買っておきたい。本当は、モデル末期で値下がりした TA-DA5800ES あたりでも十分かな、と考えていたんですが、HDCP 2.2 のことを考え始めたら急に手が出せなくなってしまいました。

とはいえ、現時点で国内販売(あるいは発表)されている AV アンプで HDCP 2.2 に対応しているのは、今年出たオンキヨーの上位モデルのみ。他メーカーは今年モデルでさえ未対応という状況です。ソニー製だと海外向けに STR-ZA3000ES という新製品が HDCP 2.2 対応で出ているようですが、国内では未発売。
オンキヨーの AV アンプは以前から評判は良いようです。が、ストレート再生の音質を重視しているので、しっかりとセットアップされた多チャンネルサラウンド環境が構築できれば良いんですが、住環境を優先したいリビングシアター向けなら、ヤマハのシネマ DSP やソニーのデジタル・シネマ・サラウンド等の音場補正機能に頼りたいところ。

新機能という点ではドルビーアトモスへの対応なんかも気になるところですが、5.1ch 環境でどの程度恩恵が得られるか未知数なので、HDCP 2.2 優先で考えたいです。そうすると、今年は AV アンプは買わない方がいいという結論になってしまいそうです。
うーん、この冬の投資は別に回すかな...。

オンキヨー / TX-NR3030-B

B00OC9ZGS6

投稿者 B : 22:22 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2014/11/04 (Tue.)

Olasonic NANO-D1、購入

ハイレゾ対応ヘッドホンを買ったら出元もハイレゾ化したいよね、というわけで、DAC 兼ヘッドホンアンプを購入しました。

Olasonic / NANO-D1 (シルキーブラック)

Olasonic NANO-D1

出たときからずっと欲しいと思っていたけどイマイチ踏ん切りが付かなかった NANO-D1 でしたが、背中を押してくれたのはこのキャンペーンでした。

東和電子、オーディオ誌DigiFi付録アンプからNANOCOMPOへのステップアップで、付録を下取り - AV Watch

DigiFi No.10 の付録ヘッドホンアンプを持っていて、MDR-1A を買った私にこのキャンペーンの開始はまさに「買え」と言っているようなもの。¥3,300 のキャッシュバックだと本体価格の 10% にも満たないけど、貯まっている量販店のポイントとかを使えばかなり安く買えることもあって、観念して購入。
NANOCOMPO はプラチナホワイトがイメージカラーですが、私の PC 周りはブラックばかりなので、シルキーブラックを選びました。つや消しシルバーなボタン・ツマミ類との一体感はホワイトのほうがありますね。ちなみに、キャンペーンに背中を押された人が多いのか、お店によっては在庫切れを起こしているところもあるようです(私もちょっと探し回る羽目になった)。

Olasonic NANO-D1

NANO-D1 は汎用オーディオドライバで 96kHz/24bit、専用ドライバで 192kHz/24bit までの音源に対応した USB DAC です。パワーアンプを内蔵した NANO-UA1 にしなかったのは、NANO-D1 のほうがヘッドホン出力にコストがかかっていそうだったのと、接続するスピーカがアクティブスピーカ(ヤマハ MSP3)だったから。先日、DSD 音源に対応した NANO-UA1a が発表されたので、NANO-D1 にも DSD 対応バージョンが出てきそうな気もしますが、DSD 音源自体それほど流通しているわけでもないので、そこは割り切りました。

Olasonic NANO-D1

接続端子は前面のヘッドホン出力(ステレオ標準プラグ)に加えて、背面には PC と接続するための USB 入力、CD トランスポータ等から受けるための同軸/光デジタル入力、それからステレオプリアウト端子がある程度。小型化のための割り切った仕様ですが、デスクトップオーディオとして必要十分な I/O を備えています。
左端にある「HP IMP」のスイッチは、ヘッドホンインピーダンスセレクタ。前面の端子に接続するヘッドホンのインピーダンスに合わせることで最適な出力を得られます。LOW が 100Ω 以下、HIGH が 100Ω 以上。ちなみに MDR-1A のインピーダンスは 24Ω なので、LOW に設定しておくのが最適ということになります。

Olasonic NANO-D1

NANOCOMPO シリーズは「CD ジャケットサイズ」がウリですが、実際に CD のジャケットと比較してみると、確かにフットプリントは一回り大きい程度。これなら PC デスクのモニタの下に、USB HUB やメモリカードリーダと一緒に置いておいても邪魔になりません。
小さいながらも、アルミ製のカッチリした筐体からして「いい音しそう」な雰囲気を醸し出しています。

Olasonic NANO-D1

厚みは突起部を除いて CD ジャケット 3 枚分程度、脚の高さを入れても CD ジャケット 4 枚分弱。

NANO-D1 はヘッドホンアンプしか内蔵していませんが、パワーアンプ内蔵の NANO-A1 や NANO-UA1 でも同様のサイズに小型化できているのは、同社の卵形スピーカシリーズで培った SCDS(Super Charged Drive System)の技術があるからでしょうね。

Olasonic NANO-D1

付属品は AC アダプタと USB ケーブル、それにヘッドホン用のステレオミニ→標準変換プラグ。AC アダプタはコンパクトで良いんですが、ケーブルも含め白いのがなあ。NANOCOMPO のメインカラーが白、という事情はあるにせよ、黒い筐体に白いケーブル、というのはちょっと落ち着きません。PC デスクの後ろに回すケーブルだからまあいいけど。

Olasonic NANO-D1

というわけで PC に繋いで、MDR-1A を鳴らしてみました。ハイレゾ音源を持っていないので、とりあえず CD から FLAC でリッピングした音源で。

...うーん、イイ。同じ音源でも、AV アンプのヘッドホン出力を通して聴いていたときよりもさらに音の粒が立っている感じで、MDR-1A の能力をさらに引き出してくれている印象。Olasonic 製品らしくヘッドホンアンプ側で辺にクセをつけずに、フラットにヘッドホンに渡してくれている感じで、これまたフラットな音質の MDR-1A と相性が良いと言えるでしょう。
これは、音楽をわざわざ PC の前でヘッドホンで聴きたくなります。しかも CD ベースの音源で聴いてこれなら、ハイレゾ音源はもっと期待して良さそうです。とりあえず配信サイトで何か買って聴いてみようと思います。

しばらく音周りにお金をかけていませんでしたが、今年は久しぶりにオーディオが楽しいです。

Olasonic / NANO-D1

B00GOJA696

投稿者 B : 23:41 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2014/06/25 (Wed.)

民生用 AV アンプがドルビーアトモスに対応へ

新立体音響「Dolby Atmos」がホームシアターに展開。頭上からも音。BDは'14年秋 - AV Watch
立体音響の「Dolby Atmos」、オンキヨー新AVアンプに初採用。TX-NR838/636も対応へ - AV Watch
Dolby Atmosへの対応をPioneer/DENON/Marantzが海外で予告。新AVアンプでサポート - AV Watch

B00KCCNYJK

なんか唐突にドルビーアトモスが民生用 AV アンプへの展開を始め、AV アンプメーカー各社が対応を表明しました。

ドルビーアトモスといえば、先日『アメイジング・スパイダーマン 2』を TOHO シネマズ日本橋で鑑賞した際に初体験し、ちゃんと作り込まれた作品と設備の整った映画館であれば想像以上の体験ができることを実感したばかり。でも、ドルビーアトモスって確か映画館向けという位置づけのソリューションじゃなかったっけ?
...と思ったら、以前の本田雅一さんの記事に

【本田雅一のAVTrends】サラウンドの常識を打ち破るドルビーATMOS -AV Watch

現状、サウンドオブジェクトの個別データ+ベクトルデータを管理しなければならないため、ブルーレイディスクに入れることは難しいと言わざるを得ない。音声トラックの収録規格の問題もあるが、容量そのものも問題だ。
ということで、結論は難しいということなのだが、決して不可能ではないとも考えているようだ。すなわち、ドルビーとしては「今はまだ劇場向けで手一杯」なので、落ち着いたならば家庭向けをということになる。
というわけで、想定はしていたということのようですが、それにしてももっと先というイメージで言及されていたので、こんなに早いとは思いませんでした。対応 BD タイトルも今秋には出てくるとのことで、ハードとソフトの足並みは揃っています。

ただ、家庭用として導入するにあたって、気になるのは以下の二点。

  • 天井スピーカって実際どうするの?
  • アトモスは劇場ごとに最適化したサラウンドデザインが可能で、それをリアルタイムレンダリングするのが特長なら、一般ユーザーにサラウンドデザインするツールまで提供するの?
前者に関しては、実際に天井スピーカを設置できない環境に対しては、ドルビーイネーブルドスピーカ(反響を利用して天井からの音を再現するスピーカ。いわゆるバーチャルスピーカ的なもの)をオプションとして発売するようですね。個人的には、パナソニックが出しているシーリングライトに重ねて取り付けるワイヤレススピーカがサラウンドチャンネルとしても動作するようになってくれれば現実的かなあ。 後者については、AV アンプ側でスピーカの自動位相調整による音場補正技術がかなり進んできたことを考えると、ユーザー側に設定を開放しなくても、AV アンプがある程度自律的に調整することはできそうです。ただ、音声とラックの容量的に BD に収録しきれない可能性もあるので、その場合はどうするんですかね...。トリプルレイヤー以上のディスクを使うのか、それともあらかじめ 5.1ch や 7.1ch にレンダリングした状態で収録するのか。レンダリングしてしまうとアトモスの自由度の高さが失われてしまいますが、家庭用でそれ以上は求めすぎな気もするので、それでもいいか(笑。

いずれにしてもせいぜい 5.1ch 程度のホームシアター環境では本領を発揮しきれない方式にも思えますが、そろそろ進化のネタがなくなりつつある(それ以上に市場のシュリンクのほうが早いように見えますが)AV アンプ業界の次の流行はこれなんでしょうね。私も AV アンプを新調したいと思い続けてはや幾星霜、そろそろ本当に今年の末くらいには...と考えているわけですが、効果のほどはさておき、アトモス対応の新機種から選ぶことになるんだろうなあ。

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2014/05/10 (Sat.)

Olasonic NANO-D1、値下げ

Olasonic、NANOCOMPOのヘッドフォンアンプ搭載DAC「D1」を7万円から5万円に値下げ - AV Watch

Olasonic NANOCOMPO シリーズのヘッドホンアンプ搭載 USB DAC、「NANO-D1」がいきなり 2 万円の値下げ。

1 年くらい前まではニッチカテゴリだったのが、今ではハイレゾの隆盛ですっかり競合がひしめく市場になってしまった USB DAC/ヘッドホンアンプ。最近では DSD 対応の製品も普通に出始めている中、いかに DAC・アンプの素姓が良いとはいえ PCM のみ対応では競争力がなくなってきた、ということでしょうか。

私は去年 DigiFi のおまけ USB ヘッドホンアンプを試してみて、ホワイトノイズ以外には大きな不満もなく、けっこう気に入ってしまっていました。なので、その延長線上にある NANO-D1 も気になってはいたんですよね...。でも、リビングに設置するメインオーディオとしてならともかく、PC オーディオ用に 7 万円は出せないなあ、と思っていたのが、5 万円ならがんばれてしまう価格帯。これは悩ましい。
しかも、しばらくチェックしていない間に、ホワイトに加えてブラックのカラバリも追加されているんですよね。ますます悩ましい...。

最近、PC で音楽を聴く機会がまた少し増えてきたので、この際だから買っちゃおうかなあ...。

Olasonic / NANO-D1 (ブラック)

B00GOJA696

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2013/10/09 (Wed.)

CD ラジオ ZS-E20CP

SCD-XB7 が壊れた件。とりあえずの対応として、これを買いました。

ソニー / CD ラジオ ZS-E20CP

ZS-E20CP

あ...ありのまま 今起こった事を話すぜ!『俺は単品の SACD プレイヤーが壊れたと思ったら、いつの間にか CD ラジオを買っていた』。な...何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をしたのかわからなかった...。

という話ではなく(ぉ)SACD プレイヤーが壊れたのとは別に、幼稚園関係のイベントごとで持ち運べる CD プレイヤーが欲しい、という需要があったので、とりあえず購入した、というわけ。自分で使うなら、今でもまだ持ってる CD ウォークマンとポータブルスピーカでも持ち出すところですが、ウチの奥さんが子ども関係のイベントで使うなら、配線とか面倒がないほうが本人も私もラクでいい。高いものでもないし、とりあえず買っておくか、というわけで。
ちなみに、実売 1,000~2,000 円違いで、より薄型なのにスピーカ出力が大きい「ZS-E70」というモデルもあったんですが、奥さんの「デザインがかわいくない」という一言で却下。ま、まあ、そうだよね...。

ZS-E20CP

前面のカバーががばっと開いて CD ドライブにアクセスするという、なんとも大雑把な CD ラジオです。まあ実売 ¥5,000 くらいなので、文句もありませんが。ちなみに MP3 や WMA が書き込まれた CD-R/RW も当然のようにかかります。

CD ラジオ(今やもう「CD ラジカセ」ですらない)買ったのなんて、中学校のとき以来ですよ!当時、お年玉はたいて買ったパナソニックのコブラトップラジカセ、今でも実家にあるなあ(笑

ZS-E20CP

操作ボタンは最低限、という感じで、リモコンなんてハイカラなものはついていません。

ZS-E20CP

ラジオもユーザーメモリ 3 局のみ。まあ、ラジオは普段そうそう聴くことはないし、スマホやタブレットで radiko で聴いた方が受信状況も安定しているし、困ることはないかな。

操作系のボタン印字が全て日本語表記なのが、この商品がどういうユーザー向けなのかを表していますね...。

ZS-E20CP

背面の凹みに手をかけて持ち運べます。軽いので女性や子どもにも苦にならない感じ。幼稚園に持って行くにも、何かにくるんで自転車の前カゴに突っ込んでいけることでしょう。

筐体のあちこちに細かく孔が空いていますが、バスレフポートなんていう気の利いたものというよりは、軽いプラスチック筐体を響かせるよりは音そのものを外に出してやったほうがまだマシ、という程度のように思えます。

ZS-E20CP

ちょっとイヤなのが、外部電源使用時はメガネケーブルを本体に直挿ししなくてはならないこと。ケーブルの取り回しの自由度が低いし、何より見た目からしていけてないので、これはちょっと何とかならなかったものか。

でもこのクラスでヘッドホン端子と外部入力端子があることはちょっと誉めてあげたい。iPod やスマホの音楽をケーブル接続で鳴らせる、というのは、こういう製品のユーザー層的には重宝しそうです。

ZS-E20CP

音質に関してはもう見た目からして推して知るべし、という感じで、購入前の予想以上でも以下でもありません。私がこれで音楽を聴くことはないでしょうが、普段はキッチンに置いておいて奥さんの料理時の BGM 代わりにし、必要なときに持ち出す、という感じで良いのではないでしょうか。奥さんがたまに欲しがった家電製品の購入には反対しない、のが我が家の円満の秘訣です(ぉ
これはこれとして、むしろ SACD プレイヤーの買い換えをどうするか、が目下の私の懸案事項なのですが...SACD プレイヤーを買い換えるつもりが、ついつい AV アンプやプロジェクタまで含めたシステムのリプレースの算段まで考え始めるのが、私の悪いクセ(ぉ。

ソニー / CD ラジオ ZS-E20CP

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2013/10/01 (Tue.)

SCD-XB7、壊れる

2003 年に購入した SCD-XB7 が、壊れた。
10 年目なので、もうモノによっては充分廃品レベルだが...

SCD-XB7

綺麗な顔してるだろ...ウソみたいだろ...s(ry

今年はオーディオ・ビジュアル関係にお金をかけよう、と年始に考えていたものの、10 月に入っても結果的にほとんど投資できていませんが(汗)、そんな私の後ろめたさを見透かしているとでもいうのか。

この SACD プレイヤーは 10 年ほど前、ホームシアターを中心としたオーディオ・ビジュアルに没頭していた頃に一式揃えた機材の一つです。下にあるのは MD デッキの MDS-JB940。今や SCD-XB7 に輪をかけて使用頻度の低いデッキですが、どうにも捨てられずにラックに収まっています(笑。いずれも、二十代半ばだった当時は ES シリーズに手を出せるほどの予算はなく(PC 関係にお金をかけすぎだったともいう)、DVD プレイヤーや AV アンプまで含め、ひととおり中級機で揃えました。プロジェクタだけは奢ったものの、それも今やスペック的には下の下(泣。

さておき、この SACD プレイヤー。私は最近すっかり自宅で音楽を聴く時間がなくなり、自分でこのデッキに電源を入れたのは早数ヶ月前、という状態だったんですが、私よりは使用頻度が高く、家電製品を買おうという話さえ滅多にしないウチの奥さんが、ある日突然「ねえ、CD ラジカセ買ってもいい?」と。なんだその中学生みたいなおねだり(ぉ
...改めて話を聞いてみると、この SACD プレイヤーの調子が悪く、CD が聴けなくなってしまったとのこと。確認してみると、確かに音飛びは激しいし、曲送りも効かない状態(挙動を見る限り操作は受け付けているものの、読み込めていない)。うーん、ピックアップの駆動系のどこかが経年劣化してしまったかなあ。使用頻度が低いせいで逆に固着している可能性もあるけど、いずれにしてももう 10 年選手で、いわゆるメーカーの補修用部品保有期限もとっくに過ぎています。ソニーを退社した修理エンジニアが請け負う修理サービスにカセットデッキを修理してもらった人もいるようなので、これも依頼すれば診てもらえそうな気はしますが、選択肢も少なく今さら新品を買うのも躊躇われるカセットデッキと違って、CD プレイヤーはまだ製品の選択肢がそれなりにあるし、BD/DVD プレイヤーで代用する、という手もあるので、悩みどころ。これが ES シリーズであれば、修理して後生大事に使うところですが...。

ううむ、いずれにしてもなかなか踏ん切りがつかなかったオーディオ・ビジュアル周りの再投資に、強制的に目を向けさせられたかも。これから年末に向けて入り用なんだけど、この先一年くらいかけてシステムの刷新をすることも視野に入れて、ちょっと考えてみるかなあ。

ソニー / スーパーオーディオ CD/CD プレイヤー SCD-XE800

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2013/07/13 (Sat.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用ケースにマーキングを追加

DigiFi No.10 付録のヘッドホンアンプを奥澤の専用アルミケースに入れてそれなりに満足していたものの、ケースがあまりにも殺風景なのを何とかしたいと考えていました。お世辞にも多機能なヘッドホンアンプではないので、フロントパネルにマーキングがなくても特に困らないのですが、見た目的に(^^;;

20 年ぶりくらいにインレタでも買ってくるか...と思っていたら、またしても MacBS さんからアドバイスをいただきました。

おお、印刷用透明ラベル...その発想はなかった。ありがとうございます。

というわけで、そのまま Amazon でぽちっ。

エーワン / ラベルシール 光沢フィルム・透明 A4 10 シート 28791

エーワン 28791

細かい性格なので、子どもの頃からこういうのはよくやってたんですよね。カセットテープや MD のラベルシールやインデックスカードをワープロで自作とか。今でも、録画番組をダビングした BD には必ずレーベル印刷しているし。

というわけで、Photoshop で適当にマーキングのデザインを自作してみました。

DigiFi No.10

パネルをスキャナで取り込んで、その上にマーキングを並べる、という手順で作成しました。質実剛健な Olasonic のイメージに合うように、あまり華美ではなく落ち着いた雰囲気で。マーキングのフォントには定番 Helvetica を使っています。

Olasonic のロゴは、フォントを調べてみたところ「Trebuchet MS」の Bold で、カーニング等の調整なしでそのまま使っているようだったので、特にロゴデータを用意しなくても再現できました。Photoshop にも標準で入っているフォントです。ロゴデータの無断使用は憚られるところですが、これはあくまで「Trebuchet MS」フォントを使用した文字列なので、許されるかな(笑
というわけで、需要があるかどうかも分かりませんが、自分でも作ってみたいという人のために、PSD データを公開します。デザインが気に入らなければ再加工してお使いください。

DigiFiNo10_Panel.psd

このデータをプリンタで印刷用ラベルにプリントアウトします。

DigiFi No.10

おお、けっこういい感じ。印刷設定のミスか、カット用のガイドラインの一部が正しく印刷されませんでしたが、実用上無問題。

ただこの方法にも問題があって、このケースの 2 色あるカラバリのうちブラックには使いにくいこと。インクジェットプリンタでは透明素材に白やグレーが印刷できないので、黒いパネルに視認性の高い白やグレーのマーキングを作ることができないのです。まあ、ブラックのパネルにあえてブラックでマーキングする、という激渋なマーキングもアリでしょうが。

DigiFi No.10

カットして貼ってみました。金属加工品なので、フチは直角ではなく緩いアールを描いて折り曲げられているので、ツラ位置だけを残してはみ出た部分はフチに沿ってデザインナイフで裁ち落とします。

パネルも完全な平面ではなく、ごくごく微妙な凹凸があったりするのと、透明ラベルも最近の液晶保護シートのように貼りやすくないので、気泡やシワを作らずキレイに貼るのがなかなか難しい。質の高い液晶保護シートメーカーさんの仕事の素晴らしさを改めて実感しました(;´Д`)ヾ。

DigiFi No.10

再度組み上げてみました。こうして見ると、最初からこの状態で売られていたみたいじゃないですか?(自画自賛
ただ、印字は黒 100% ではなくもう少し薄めにしてコントラストを下げ気味にしたほうが上品だったかな...という気もしますが、まあ良し。

DigiFi No.10

背面パネルもこんな感じ。イイ感じじゃないですか。
実際にはもっと安っぽくなるかな?と思ったけど、さすが現代のインクジェットプリンタ、十分です。光沢フィルムなので、天板に比べると前後のパネルの光沢感が少し強くなってしまいましたが、まあ許容範囲。これはけっこう気に入りました。

先日アッテネータを入れたことで音質に関する不満もある程度解消されたし、当面は自作 PC のメイン音源としてがんばってもらうことにします...と言って、最近高まってきた高級 USB ヘッドホンアンプ熱から目を逸らす(ぉ

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2013/06/30 (Sun.)

Olasonic NANO-D1

Olasonic、NANOCOMPOのDAC搭載ヘッドフォンアンプ -AV Watch

NANO-D1

Olasonic NANOCOMPO シリーズのヘッドホンアンプ「NANO-D1」の発売が 7 月下旬に決定。順調にシリーズが出揃いつつありますね。

MacBS さんが今回も試作機をさっそく試聴されていますが、やはり今回も Olasonic らしく実直、マジメな音作りのようです。

Olasonic NANO-D1をお借りしました | MacBSの日常生活的日記

いいですねえ。

私は最近は自作機でスピーカから音を出すことがほとんどなくなってしまったので、PC のサウンドデバイスに求めることは「一応ステレオ RCA 出力がついた、そこそこ音の良いヘッドホンアンプ」だったりするので、NANOCOMPO シリーズの中では NANO-D1 が最も用途に合っているんですよね。先日から使っている DigiFi No.10 の付属ヘッドホンアンプで、却って久しぶりに PC オーディオ熱を刺激されてしまったので、こういう製品に食指を伸ばしていたところでもあります。

でも、PC オーディオに 7 万円、というのはちょっと奮発しすぎだとも思うんですよねえ。せめて、自分の環境でしばらく試せでもすれば良いのですが...。

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2013/06/26 (Wed.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプのノイズ対策

ホワイトノイズの大きさのせいでどうしようかなと思っていた DigiFi No.10 の付録ヘッドホンアンプ奥澤のアルミケースを入手したことでもうちょっと何とかしてやろうと思い立ちました。 そこで思い出したのが、DigiFi No.10 購入当時に MacBS さんから blog でいただいたこのアドバイス。

Olasonicのヘッドフォンアンプと残留ノイズ | MacBSの日常生活的日記

ボリュームがPC側の出力レベルでの調整ですから、正しい表現ではないかもしれませんけど常にフルゲインみたいな状態なわけで、ある意味仕方ない部分もあるのでしょう。
確かに、このヘッドホンアンプの仕様上、ミュートしていてもノイズが聴こえてきてしまうのはやむを得なさそうですね。ならば、ヘッドホン出力部分に抵抗を追加してやればいい、というのも理にかなった話です。 というわけで、アッテネータ代わりに可変抵抗(ボリューム)を搭載したヘッドホン延長コードを買ってきました。

ビクター / CN-M30V-B

CN-M30V-B

短めのヘッドホン延長コードにアナログボリュームがついた製品です。主にはポータブルオーディオプレイヤーやスマホ向けのヘッドホンアクセサリとして販売されています。同じような製品で入手が比較的容易なところではオーディオテクニカからも発売されていますが、ケーブルが短め(0.3m)なのと高純度 OFC(無酸素銅)コード採用と明記されていて音質劣化が少なそう、なビクターを選択。

CN-M30V-B

延長コードの端にスライドボリュームがついただけ、というシンプルな製品です。ボリュームは無段階調整で使いやすい。ポータブルプレイヤーでの使用を想定してクリップがついていますが、私の用途では使わないかな。

CN-M30V-B

さっそく使ってみました。ボリュームスライダを中間くらいの位置まで下げてやると、高感度ヘッドホンでも無音時にもほとんどノイズが気にならない状態に!もともと十分なパワーを持っているアンプなので、ヘッドホン側の抵抗が増えてもボリュームが足りなくなることはありません。
こいつのおかげで、もともと素直で心地よい音を聴かせてくれるこのヘッドホンアンプの実力をノイズレスに堪能することができるようになりました。ああ、やっぱりこれは決して悪いアンプではなかったんだなあ。しばらくの間、自作機のメイン音源として運用してみようと思います。

ビクター / CN-M30V-B

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2013/06/24 (Mon.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

先日買った DigiFi No.10 の付録 USB ヘッドホンアンプ用アルミケースを入手しました。

【DigiFi No.10 特別付録】知っておきたい開発秘話のいくつか | Stereo Sound ONLINE

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

秋葉原の「奥澤」さんが DigiFi 付録用に製作した専用アルミケース。本誌の中でも紹介されていたものです。

このヘッドホンアンプ、試してはみたものの高感度なヘッドホンだとホワイトノイズが気になるからどうしようかな

かつぽんさんから DigiFi オリジナル・アクリルカバーを買ったけど奥澤のケースも注文済みだからすぐ使わなくなると聞く

じゃあ奥澤のケース届いたら DigiFi のアクリルカバー下取りますと申し出る

何故か奥澤のケースも複数注文してあるから一個譲るよ

という経緯で(ぉ)奥澤のケースが私の手元に。
このヘッドホンアンプの音質が申し分なければ、迷わず自分で奥澤のケースを注文していたところですが、結果的に手元にやって来てしまいました(笑。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

同梱品一覧。トップ/ボトム/フロント/リアそれぞれのアルミカバーに、ゴム足と各種ビスがあっさりとしたパッケージ...というほどでもない、ビニール袋とプチプチに包まれていました。
トップとボトムカバーには傷がつかないように白いフィルムが貼り付けられています。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

専用に作られているだけあって、サイズは基板にほぼピッタリ。

ただし組み込みには少しだけコツがあって、

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

基板にハンダ付けされているパワー LED の向きを、

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

フロントカバーの孔からちょうど顔を出すように、位置を合わせつつ LED の脚を曲げて横向きにしてやる必要があります。

逆に言えば、必要なのはこのくらいで、あとは+ドライバー 1 本あればものの数分で組み立て完了。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

というわけで、完成。控えめにヘアライン加工が施された丁寧な仕上げのアルミケースに収まって、ちょっと高級感が出てきました。

でも、ボリュームスイッチが小さすぎて操作性は今ひとつなので、ちょっと大きめのボタンを上から被せるとかして改善してやりたいところ。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

あと、ケースには一切装飾が入っていないので、ちょっと寂しい印象がありますね。その昔 CD からダビングしたカセットテープのインデックスに貼っていたインレタ(インスタントレタリング)みたいなもので「PHONES」「VOL-」「VOL+」といったマーキングをつけてやりたくなりますが、今やインレタ自体の入手が困難そう...。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

ともあれ、そこそこ立派なケースに収まると、今までよりも愛着が湧いてくるものですね(笑)。せっかくだからしばらく自作機のメイン音源として使うべく、ホワイトノイズ問題のほうをちょっと対処してやりますかね。

投稿者 B : 00:10 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/06/01 (Sat.)

DigiFi No.10

発売日に konozama 喰らってしまったので若干乗り遅れましたが(;´Д`)、私もコレ買いました。

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき

DigiFi No.10

最近本誌よりも付録の方が話題になることが多いオーディオ誌(に限らず、雑誌全般にその傾向が強まってますが)。私は今までスルーしていましたが、しばらく前から USB ヘッドホンアンプがちょっと欲しいなと思っていたのと、それがほかでもない Olasonic 製だというからつい手を出してしまいました。Olasonic 的にはこのタイミングというのは NANOCOMPO の販促に繋げたい、という意図もあるのでしょうか。

本誌は置いておいて(ぉ)付録の USB ヘッドホンアンプ。手のひらサイズの非常にコンパクトな基板にコンデンサが整然と並べられているのがガジェットマニア魂をくすぐります。コンデンサはハンダ付けされており、手軽にいろいろ付け替えて音の変化を楽しんで...という企画ではありませんが、単体の製品としての完成度を重視した、といったところでしょうか。これで NANOCOMPO の実力の片鱗でも感じることができるか。

DigiFi No.10

基板上でひときわ目立つこの部品は、6,800μF の大容量コンデンサ。低出力時にここに電力をため込んでおき、必要なときに放出することで、USB バスパワーでも大出力を実現するのが Olasonic の「SCDS(スーパーチャージドドライブシステム)」です。その実力は私も以前 TW-D7OPT を試用して体感済み。

DigiFi No.10

基板前面にはヘッドホンジャック(ステレオミニ)、パワー LED、ボリュームコントロール用のタクトスイッチ(それぞれボリュームアップ/ダウン)が備えられています。デジタルアンプ内にボリューム機構を持たず、USB 接続された PC のボリュームコントロールを利用する仕組みになっているのですが、アンプのボリュームがシステムボリュームと連動してしまうのは人によって良し悪しでしょう。ボリューム自体は 50 段階(少なくとも Windows 7 で確認した限りでは)から調整できるので、微調整ができずに困ることは少ないはずです。

DigiFi No.10

反対側には USB B 端子と RCA のアナログ音声出力(ステレオ)。これ自体はヘッドホンアンプを名乗っていますが、単体の D/A コンバータとしても使うことができるようになっています。
それにしても最近は USB microB 端子ばかりで miniB 端子すら滅多に使わなくなっているので、ノーマル B 端子ケーブルをどこにしまったかしばらく探してしまいました(;´Д`)。

ともあれ、音を聴いてみましょう。

DigiFi No.10

試したヘッドホンはソニー MDR-CD900ST、MDR-CD2000(かなり古いけどマイルドな聴き心地が気に入っていて今でも愛用中)、MDR-EX800ST、MDR-XB90EX。

まず最初に気になったのは「ホワイトノイズが大きい!」。通電しているだけで「サー」という音が聞こえます。ただしこれはヘッドホンの解像力に強く依存するようで、MDR-CD900ST と EX800ST ではかなり気になる、XB90EX ではそれなりに気になる、CD2000 ではほとんど気にならない、という感じ。ハッキリ言って高性能なモニターヘッドホンでは使う気になれないレベルのホワイトノイズではないでしょうか。
もしかして PC(自作機)内部のノイズの影響を受けている?と思い、Olasonic の中の人が「USB 出力の音質が最も良い」と言っていた、VAIO Z11 で試してみても感想はほぼ同じ。個体差はあるかもしれませんが、このアンプの実力ということだと思います。

でも出音はとても素直な感じで、Olasonic らしいクセの少ない音、と言えば良いでしょうか。外見に似合わずヘビーなヘッドホンにも負けないドライブ力のあるアンプだと思います。CD900ST や EX800ST のような高解像度なモニターヘッドホンはきっちりと、リスニング系のヘッドホンもしっかりと鳴らしてくれます。ホワイトノイズは音さえ出してしまえばある程度気にならなくなるので、「音を切ってるときにはヘッドホンは外す」という運用をすれば、価格以上に満足度の高いヘッドホンアンプだと思いました。

ただ私はいったん気になってしまったホワイトノイズを気にせずに使うのはちょっと難しいので、今使っている UA-5 の置き換えは厳しいかなあ。音が良ければ専用ケースを発注して自作 PC のメイン音源にしようか、と思っていただけに、ちょっと残念です。コンデンサのどれかを換装する程度で改善されるのならば、ちょっと改造に手を出してみてもいいとは思っているのですが...。

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき

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2013/02/26 (Tue.)

Olasonic NANOCOMPO 正式発表

東和電子、超小型コンポ「NANOCOMPO」第1弾プリメイン発表 -AV Watch

NANO-UA1

Olasonic がこの春の発売を予告していた「NANOCOMPO」が正式発表されました。まずは、システムの中核となるプリメインアンプ「NANO-UA1」から。

24bit/96kHz 対応の USB DAC、24bit/192kHz 対応の同軸/光デジタル入力、ライン入力、スピーカ出力、ヘッドホン出力に対応した超小型のプリメインアンプ。デジタルアンプと同社の卵形スピーカで培った技術を応用して、CD ケースサイズながらフルサイズアンプに負けない音質を備えているとのことで、TW-D7OPT を試用させていただいた私としてもとても気になる製品です。

筐体デザインは試作機から随分イメージが変わり、柔らかい印象のホワイトカラーになりました。先日、女子オーディオイベントで試聴会なんかも開いていたようですが、もしかして今のオーディオ市場ってそっちに需要があるんですかね...?個人的な好みを言わせてもらうと、試作時点のソリッドでメカっぽさのあるデザインのほうが好きだったんですが。

NANO-UA1

でも、この背面のパネルが真っ赤、というあたりはソソるなあ。

私はリビングにホームシアター環境があるのでオーディオとしてはそれで不満はないし、書斎もリビングとほぼ繋がっている状態なので書斎用のオーディオも別に必要ないのですが、PC オーディオ用として USB DAC「NANO-D1」はちょっと気になっています(アクティブスピーカを接続するのでアンプは不要、DAC のみでいい)。さすがに今使っているローランドの「UA-5」は 10 年以上前の製品だし、自分で音楽をやらなくなってしまったので、DTM 用である必要はないし。まあ、自作機から音を出すときはほぼヘッドホンで、スピーカを鳴らすことも滅多になくなったので、USB ヘッドホンアンプで十分じゃん、という気もしているんですが。

この製品、開発発表時からなんか妙に心惹かれるんだよなあ...と思ってその理由を自分なりに考えてみたんですが、やっぱり年齢的にミニコンポ~VAIO コンポ世代だったというのが大きいんだろうなあ(^^;;。こういう、必要なユニットを組み合わせてシステムを作る、かつコンパクトで質も良い、みたいなものには無条件で反応してしまうようです。

とりあえず音を聴いてみたいなあ。

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2012/10/20 (Sat.)

Olasonic NANOCOMPO

東和電子、Olasonicの超小型コンポ「NANOCOMPO」 -AV Watch

おお、なんか久しぶりにグッとくるオーディオ製品が。最近ヘッドホン関連以外でオーディオにときめく機会が少なくなっていたからなー。

コンパクトで高音質な卵形スピーカで一部の層にはかなり有名になった Olasonic(東和電子)が、いよいよ自社ブランドでスピーカ以外の製品のリリースを開始する、と聞けば期待せずにはいられません。149×149×33mm という共通サイズの筐体で、DAC 内蔵ステレオアンプ「NANO-UA1」、ステレオ・モノラル兼用アンプ「NANO-A1」、CD トランスポート「NANO-CD1」、DAC「NANO-D1」、USB オーディオプロセッサ「NANO-U1」の 5 製品を順次発売。Olasonic らしくそれぞれ機能をシンプルに割り切ったのは美点でしょう。デザインも、今までの Olasonic 製品から考えれば、素晴らしいとは言わないまでもずいぶん洗練されてきました。

オーディオブームも去って久しい今、マニアックな製品ではありますが、薄型テレビの近くにデカいアンプは置けないよという世帯や、リビングには無理だけど(あるいは別途オーディオセットがあるけど)書斎にコンパクトで高音質なオーディオが欲しいという向き、あるいは PC オーディオにこだわりたいユーザーにはなかなか面白い選択肢ではないでしょうか。私は、リビングにはそれなりのオーディオ機器があるので(それでも、この Olasonic の新製品のほうが高音質である可能性は高い)全部揃えようという気にはなりませんが、自作機のオーディオ出力用に DAC「NANO-D1」がちょっと気になりますね。自作機にはいにしえの EDIROL「UA-5」とヤマハのモニタスピーカ「MSP3」を繋いでいるんですが、UA-5 はさすがにそろそろ買い換えようかと物色していたところでもあり...。ヘッドホン出力もついておあつらえ向きなんですが、いかんせん 5 万円~というのは PC オーディオに出す金額としてはちょっと厳しい。

でも音はぜひ一度聴いてみたいところですね。アキバ UDX で今週末開催中の「オーディオ・ホームシアター展 2012」で試聴できるのかしら。行ってみようかな。

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2011/12/10 (Sat.)

ひさびさにホームシアターの機材更新を妄想中(※ただし妄想のみ)

最近、自宅で Blu-ray や DVD を鑑賞していて、もうちょっと画音質を何とかしたいなと思うようになりました。今は生活環境的にプロジェクタやサラウンドスピーカを設置しづらいので、どうしても液晶テレビ+バーチャルサラウンドヘッドホンという環境に甘んじざるを得ませんが、次女がもう少しだけ成長して機材に悪戯をしなくなったら、改めて AV 環境を再構築したいなと。ま、今お金があるわけではないので、単なる妄想ですが(ぉ。

で、何とはなしに現行製品について調べていたら、いつの間にかこんなプロジェクタが出ていたんですね。

ソニー / VPL-HW30ESicon

HW30ES が出たこと自体は知っていたんですが、カラバリとしてホワイトが出たとは。今度プロジェクタを設置する際には天吊りにしたい(以前住んでいた部屋では疑似天吊りにしていました)と思っているので、生活空間に常設するとなると、天井との一体感があるホワイトのほうがありがたい。
フロントプロジェクタと言えば今はむしろ 4K2K 対応の VPL-VW1000ES のほうが話題ですが、一般人に買えるプロジェクタと言えばせいぜい HW30ES くらいの価格帯までですよね・・・。それでも、3D や 240Hz 駆動に対応しているので、十分な気はします。

音のほうは、さすがに今使っているヤマハ DSP-AZ2 がスペック面で古くさくなってきた(HDMI 非対応だし・・・)ので、できれば来年末くらいに TA-DA5700ES、あるいはその後継(出ていれば)に買い換えたいと思っています。

ソニー / TA-DA5700ESicon

ただ、若干悩ましいのがスピーカの配置。DSP-AZ2 が 8.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ 2ch、サラウンドバック 1ch、ウーファ)なのに対して、TA-DA5700ES は 7.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ/サラウンドバック選択式で 2ch、ウーファ)なので、チャンネル数だけ考えるとグレードダウンになっちゃうんですよね・・・。
TA-DA5700ES はプリアウト端子から 2ch のパワーアンプに繋ぐことで 9.1ch としても使えますが、さすがにそこまでやる気はない(笑。まあ、今の住環境だとサラウンドスピーカをたくさん配置することも難しいので、DA5700ES に搭載されているバーチャルサラウンド技術「スピーカーリロケーション with A.P.M.」を併用することで仮想 9.1ch にするだけでも十分な気はします。リビングをホームシアター最優先で考えられた独身時代とは違って、今は生活環境優先なので(^^;;

あと AV アンプではヤマハの「RX-A3010」あたりも良さそうなので、これは一度聴き比べてみたいところ。こっちはリアル 9.2ch 対応だし、価格対スペックだけで考えると、ヤマハのほうが魅力的なんだよなあ・・・。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A3010

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2011/10/03 (Mon.)

Olasonic TW-D7OPT レビューのまとめ

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Olasonic TS-D7OPT レビューのまとめです。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

約 1 ヶ月間(といってもセットアップする時間がなくてテレビに繋いでいたのは 3 週間程度でしたが)、テレビのメインスピーカとして音を聴かせてもらいました。

ここ 2~3 年のテレビは特に音が悪いと言われ、そういうテレビと TW-D7OPT との組み合わせではハッキリと違いが分かる、という感想はよく聞きますが、私が使っているテレビ(BRAVIA KDL-46X5050)の内蔵スピーカとの違いで言えば、音の良し悪しというよりは好みの違いのレベルなのかなあ、というのが正直なところです。
TW-D7OPT の音はとても素直で、悪く言えば特徴がないので、ソースによっては BRAVIA の内蔵スピーカのやや派手めな音作りのほうが印象が良いこともありました。特に映画系コンテンツでは内蔵の S-Force Front Surround の効果は(あくまでバーチャルサラウンドなので、物理的にサラウンドスピーカを設置したのとは根本的に違いますが)無視できないものがあり、サラウンド重視のソースや視聴環境ならば内蔵スピーカのほうが良いですね。ただ、私がそういうソースをちゃんと再生したいときには AV アンプなりサラウンドヘッドホンなりを使うので、テレビの内蔵スピーカのサラウンドはそういう意味では中途半端。
いっぽう、TW-D7OPT の音はフラットで地味ながら、それでもテレビの内蔵スピーカよりは人間の声の帯域の音がグッと前面に出てくるのはやはり間違いありません。機材は既に返却済みなのですが、返却後にテレビの内蔵スピーカに戻したところ、どうにもセリフやナレーションが聴き取りづらく感じて、つい以前よりもボリュームを 10~20% ほど大きめに設定したくなっています。それくらい、声が明瞭に聞こえるスピーカだと思います。

そういう観点では、どちらかというと迫力やサラウンドを重視した内蔵スピーカはそれなりに AV 環境が整った住居においては中途半端なので、普段使いとしては、やはり TW-D7OPT のような特性のスピーカの方が使いやすいのは間違いないと感じました。何だかんだ言って、テレビに映っているコンテンツのほとんどは人の声が主役なわけですし。

しかし、音の良し悪しだけで言えば、我が家の BRAVIA の内蔵スピーカと比較して圧倒的に優れている、というものでもないので、今すぐにテレビ用スピーカとして TW-D7OPT を必要としたい感じではありません。が、何年か後にテレビを買い換えるときには、普段使い用スピーカとしてこの Olasonic のスピーカ(の、そのときに販売されているもの)を筆頭候補として検討しようと思います。
ただ、せっかくの外付けスピーカもリモコン操作を考えるとアナログ接続でなければ使い勝手が悪い、というのはとてももったいないことだと思うので、そのあたりを改善するなり、いっそのこと Olasonic そのものをテレビに内蔵してしまいたいくらいなんですが、テレビメーカーもそういうコラボを検討してくれないものでしょうかね(笑。低価格モデルのテレビにコストをかけるのは難しいでしょうが、ハイエンド系ならアリだと思うんだけどなあ。

Olasonic / TW-D7OPT

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■関連エントリー
過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)
音がマシだった時代のテレビとの組み合わせはどうか? -Olasonic TW-D7OPT レビュー (2)
子どもが寝たあとで -Olasonic TW-D7OPT レビュー (3)
光デジタル接続とリモコン操作 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (4)

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2011/09/30 (Fri.)

光デジタル接続とリモコン操作 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (4)

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Olasonic TW-D7OPT のレビュー、さらに続きます。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

TW-D7OPT は名前に「OPT」とつく通り、光デジタル入力端子を備えています。テレビやレコーダの光デジタル出力と繋いで、デジタルのまま TW-D7OPT で直接デコードしてアナログ音声として出力できます。
しかし、私が今まで繋いでいたのはアナログ(ぉ。理由は後述しますが、TW-D7OPT はアナログ接続でも十分いいと思える音を出してくれていたので、それはそれであまり不満がなかったのでした。が、せっかく「OPT」とついているくらいなんだから、光デジタル経由での音も試してみようかと。

Olasonic TW-D7OPT

接続はテレビの光デジタル出力と TW-D7OPT の光デジタル入力を光ケーブルで繋ぐだけ。あとはスピーカ側の入力をアナログからデジタルに切り替えてやればいいだけ、なのですが、それだけでは音が出ない場合があるはずです。というのも、TW-D7OPT の光デジタル入力は 16bit/32・44.1・48kHz の PCM 音声のみの対応で、地上デジタル放送などの音声フォーマットは主に AAC なので、そのままでは音が出ません。
が、ほとんどのテレビでは光音声出力のフォーマットを強制的に PCM 変換する機能を持っているので、それを設定することで対応可能です。BRAVIA(X5050)の場合は、設定の「光音声出力設定」をデフォルトの「オート」から「PCM」に変更してやります。そうすると、TW-D7OPT から音が出るようになります。

光デジタルで繋いだときの音声は、アナログで接続したときに比べて、音のセパレーションが良くなって、ひとつひとつの音の輪郭がハッキリと立つようになったのが明確に判りました。アナログでもまとまりのいい音ではあると思いましたが、デジタルのほうがモニタースピーカっぽいフラットな音質に感じられ、私好み。今までアナログで繋いでいたのをもったいなかったと後悔しました。

で、基本的にデジタル信号はできるだけ出口近くまでデジタルのまま送りたい主義な私がなぜ今までアナログで繋いでいたかというと、理由はこれ。

Olasonic TW-D7OPT

リモコンが専用だからです。光出力のボリュームは調整できないので、テレビを操作するのに、チャンネルはテレビのリモコン、音量はスピーカのリモコンで別々に使わなくてはいけないのでは、都合が悪い。アナログ接続ならば、スピーカ側の音量設定は一定(ほぼ MAX)にしておいて、あとはテレビ側のリモコンでヘッドホン出力の音量をいじってやれば、それでスピーカの音量が調節できるので、楽なんです。

Olasonic TW-D7OPT

それに対する答えは意外とあっさり見つかりました。先日購入した学習リモコン「RM-PLZ430D」で学習させてしまえば良いだけのことです。「TV」ボタンの内容は基本的にはテレビのコードにしつつ、音量調整周りのボタンだけを学習機能を使って TW-D7OPT のリモコン信号で上書きする。これで、光接続であってもアナログと同じような感覚で音量調整ができてしまいます。学習リモコン以外でも、学習リモコン機能を備えた某タブレットでも操作ができそうです(笑。

これはいいな・・・と思った矢先、ひとつ問題が。ボリュームを調節できるのはいいんですが、今度はリモコン操作してもテレビ画面に現在の音量が表示されなくなりました。テレビ側のボリュームをいじっているわけではないので当然なんですが、これではボリュームを調節しても表示されるのは TW-D7OPT のお世辞にも見やすいとは言えないアンプ部の LED 上に表示されるだけで、遠目からみると分かりません(´д`)。ボリュームの数値ではなく聴感上の大きさで判断する、という解決策はないではありませんが、「ボリューム設定 20 だとだいたいこれくらい」という感覚が身についていると、視覚的に表示してくれないのは気持ち悪さはありますね。

アナログとデジタル、どっちを取るか?は利便性と音質のどちらを重視するか、だと思いますが、接続はデジタルで、使い勝手はテレビの内蔵スピーカと変わらない、といううまい解決策があるのが一番良いんですけどね・・・。

Olasonic / TW-D7OPT

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音がマシだった時代のテレビとの組み合わせはどうか? -Olasonic TW-D7OPT レビュー (2)
子どもが寝たあとで -Olasonic TW-D7OPT レビュー (3)

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2011/09/29 (Thu.)

Sony TA-DA5700ES

ソニー、192/24対応の「サウンドオプティマイザー」採用AVアンプ「TA-DA5700ES」 - Phile-web
ソニー / TA-DA5700ESicon

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毎年恒例、AV アンプのモデルチェンジの季節がやってきました。

3D も一段落ついて、Blu-ray 規格も枯れてきたので、そろそろ AV アンプもいつ買っても損しないような状況になってきましたね。純粋なサラウンドフォーマット系だと DTS Neo:X が追加されたくらい?なので、根本的な機能追加があって新機種が出る度に悔しい思いをする、という時期はそろそろ過ぎたように思います。
逆に最近注力されているのはネットワーク系の機能で、DLNA はもちろんのこと、ベルリン・フィルの「デジタル・コンサートホール」の配信に対応したり、Video Unlimited のような動画配信系サービスにも(アンプにも関わらず)対応していたりします。それってアンプが搭載すべき機能?という疑問もありはしますが、DLNA やベルリン・フィルあたりは個人的に嬉しいかも。

マイナーチェンジに見えてシャシー構造から一新しているらしく、フロントパネルもよく見るとデザインがけっこう違う。本当はけっこう大がかりなリニューアルのようです。個人的にはスマートフォン用のリモコンアプリ配布や、何より DLNA クライアント/レンダラー機能が強化されているのが嬉しいですね。

私は今使っているアンプ・ヤマハ DSP-AZ2 のモードダイヤルを次女にどっかにやられてしまったので(泣)、本当はそろそろ買い換えたかったりします。でも、もう少し悪戯が落ち着くまで、と考えると、早くても来年の今頃かなあ、というところ。プロジェクタもそろそろ家庭用に 4K が入る時期が近づいてきているようなので、ホームシアターのリニューアルを検討したかったりしているんですけどね。

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2011/09/24 (Sat.)

子どもが寝たあとで -Olasonic TW-D7OPT レビュー (3)

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Olasonic TW-D7OPT のレビューの続きです。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

テレビ前に設置したものの、我が家では基本的に昼間のテレビ画面は子どもに占領されています(´д`)。私が BD や録画したテレビ番組を観るのは、たいてい子どもたちが寝る 21 時以降。

TW-D7OPT にしてから、昼間でもスピーカの音量バランスが良くなり、聴き心地の良い音になりましたが、個人的にはこのスピーカが本領を発揮するのは夜間ではないかと思います。人の声の帯域が前面に出てくることで、テレビの内蔵スピーカで聴いているときと比べてボリュームを上げなくても楽しめるようになりました。前回のレビューで「フラットな音」という表現をしましたが、フラットというよりもむしろ「人が特に聴きたい帯域の音が聴きやすい」といったほうが良いかもしれません。それにより、低音過多気味な BRAVIA の内蔵スピーカに比べて「フラットに感じる」ということなのかなと理解しました。

私は普段、夜間に独りで BD を観るときにはサラウンドヘッドホン MDR-DS7000 を使っているのですが、今回はあえて TW-D7OPT で音を出しながら視聴してみました。『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイ BOX』では、台詞がちゃんと聞こえてくるだけでなく、思ったよりも低音がしっかり出ていて十分に楽しめました。ボリュームを上げていったときの迫力はさすがに AV アンプ+シアタースピーカ(B&W 704)に劣りますが、小音量ならばこのくらい低音が出ていれば十分じゃない?という印象。宇宙艇の飛行音やライトセーバーの唸りがちゃんと鳴っていて、満足できるレベルだと思います。まあ、Sci-Fi 系の映画コンテンツだとサラウンドまで作り込まれている場合が多いので、そういうのはサラウンドヘッドホンで家族に気兼ねなく楽しんだ方が良いですが。

Olasonic の卵形スピーカはいずれも、大容量のキャパシタを内蔵しており、これにより低消費電力ながら 10W+10W の大出力を実現した「SCDS(スーパーチャージドドライブシステム)」がセールスポイントのひとつですが、私はむしろ逆にこの小音量時のバランスの良さこそが TW-D7OPT の魅力ではないかな、と思いますね。

Olasonic / TW-D7OPT

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過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)
音がマシだった時代のテレビとの組み合わせはどうか? -Olasonic TW-D7OPT レビュー (2)

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2011/09/18 (Sun.)

音がマシだった時代のテレビとの組み合わせはどうか? -Olasonic TW-D7OPT レビュー (2)

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Olasonic TW-D7OPT のレビューです。届いてからしばらくセッティングもままならないほど忙しかったのですが、ようやく少し時間ができたので、テレビにセットして音を出してみました。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

我が家のテレビはもう 4 年も前の BRAVIA KDL-46X5050。今やもう凡庸なスペックですが、一応当時のフラッグシップモデルです。当時の液晶テレビは分厚かったこともあり(笑)スピーカにはそれなりの容量が割り当てられていて、内蔵スピーカとしてはそこそこの音を出していたものでした。それに対して最近の液晶テレビはコストダウンと薄型化の波に呑まれて、スペック表上は当時と大差ないながらも、痩せ細った残念な音しかしない。
そういう流れにあって、最近はテレビ売場での単価アップの目的もあってサウンドバー的な商品が比較的よく売れているようです。この TW-D7OPT も、もとは PC 用スピーカでありながら、このトレンドに向けてテレビ用に開発されたもの。なのでここ 1~2 年の音がしょぼいテレビには最適でしょうが、まだそれなりに音にコストがかけられていた時代の液晶テレビに組み合わせる価値はあるのか?というあたりをチェックしてみたく、今回レビュー用に借用させていただいたというわけです。

Olasonic TW-D7OPT

TW-D7OPT はテレビの脇にちょこんと置いておくのにちょうど良いサイズ。とはいえ、ウチの BRAVIA はもともと額縁が太めなので違和感がないですが、最近の狭額縁な液晶テレビとの組み合わせでは、置き場所がないというケースもあるでしょう。

Olasonic TW-D7OPT

が、そこは卵形の利点を生かして、自由度のある設置ができます。付属のシリコンゴム製スタンドに横置きするような格好で設置すると、高さが抑えられて、狭額縁なテレビでも邪魔になりにくい。

ただ、スピーカユニット自体がそれほど重いわけではなく、なおかつ自由に配置できてしまうので、これが幼児のいいオモチャ。私が外から帰ってくると、決まってテレビの前にこの卵が転がっています(´д`)・・・。

Olasonic TW-D7OPT

あとアンプユニットは LED が赤青緑に光るので、テレビ下に置いておくにはとても目に煩い。LED 自体にディマー機能をつけて明るさを調整できるようにしてほしいくらいですが、せめて LED の色をもう少し統一させるとか、邪魔にならないデザインを考慮してほしかったですね。
Olasonic(東和電子)という会社は、いかにも技術者集団というイメージがありますが、若干エンジニア気質が強すぎてプロダクトデザインをあまり重視していないように感じられるのが、ちょっともったいないと思います。デザインにこだわり始めると今の絶妙な価格性能比が崩れかねないので、悩ましいところではありますが。

さておき、音。
設置してみての第一印象は、「良い意味で違和感がない」というものでした。BRAVIA の内蔵スピーカに比べて音の出る位置が下がるため、少し違和感が出るかな?と思ったら、出音についてはあまり指向性を強く感じず、内蔵スピーカと変わらない定位感と拡がり感を味わうことができました。
また、BRAVIA の内蔵スピーカはエンクロージャの容積があるぶん、悪い意味で低音が響いてしまってボワボワ感じる部分があった(ので、イコライザーでフラットな音質になるようにちょっと調整している)のに対して、TW-D7OPT は比較的フラットで、良くも悪くもクセのない音を出してくれると思います。それでいて、筐体の容積からは想像できないほどの音量(さすがにテレビの内蔵スピーカよりは上限は低いけど)を出しても割れない、という不思議なスピーカです。

クセがないということは特徴がないということでもありますが、私はどちらかというとモニター的なフラットな音が好きなので、そういう意味では私の好みに合っているということかもしれません。
強いて言うならば低音が響きすぎないぶん(人によっては低音が物足りないと感じるようですが)、人の声が明瞭に聞こえてくるので、ニュースやバラエティといった地上波のテレビ番組とは相性が良いように思います。逆に、ウーファを鳴らしたいような派手なアクション映画などはあまり得意ではないかも。

ではこの当時のテレビを持っている人が買い足す価値があるかというと、第一印象が「違和感がない」という感じだったので、劇的に変わるというわけではないように思います。ただ音の質というか傾向は変わるので、夜中に低音量でニュース番組を見る、というような使い方なら十分に価値はありそうに思います。

Olasonic / TW-D7OPT

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過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)

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2011/09/07 (Wed.)

過剰品質より実利主義 -Olasonic TW-D7OPT レビュー (1)

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シグマのレンズから立て続けになりますが、みんぽす経由で Olasonic のスピーカをレビューさせていただくことになりました。

Olasonic / TW-D7OPT

Olasonic TW-D7OPT

PC 用 USB スピーカ「TW-S7」で「知る人ぞ知る」存在になった東和電子(Olasonic)。その後、ウォークマン用ドックスピーカ「TW-D7WM」を発売し、最近ではその iPod/iPhone 対応版「TW-D7IP」などバリエーションを増やしてきています。
私もウォークマンドックスピーカが出たときに買おうかと思っていたんですが、一時期 TW-S7 でやっていたような限定カラーが出るかもしれないしちょっと待とう・・・と思っている間に、いや、自宅でウォークマンから音を出すことってほぼないよな、と考え直した挙げ句、結局買っていませんでした(笑。でも、あちこちで評価の高い同社のスピーカは一度試してみたくて、それならむしろ普段から使っているテレビのスピーカの置き換えとして検討したらいいんじゃない?と思い、今回のレビューに応募してみた次第です。

Olasonic TW-D7OPT

共振による箱鳴りを抑えるために卵形をとったエンクロージャはユニークですが、よく見るとあちこちが独特の形状をしています。スピーカユニットを守り、先端のシルバーパーツを戴くフェンスの形状もユニーク。
また、振動板は 60mm のフルレンジユニットですが、ノート PC と組み合わせて使うなどの用途ならともかく、見た目の印象だけでは本当にこれでテレビのスピーカの置き換えになるくらいの音量が出せるの?という不安すらあります(この検証は追い追い)。

ユニットのカラーはホワイトですが、あえて本体色に合わせなかったのは、違う色の素材を使ったり色を塗ったりするとそれだけで特性が変わるから、といったあたりの理由でしょうか。B&W のケブラースコーカのようにどのエンクロージャとも違う色のコーンだったほうがまだインパクトがあったようにも思います。このあたり、見た目よりも出音を重視するのが Olasonic のこだわりなのだろうな、と推測します。

Olasonic TW-D7OPT

エンクロージャのフェンスの先端にある銀色のパーツはディフューザーで、指向性の強い高域の音を拡散させ、広がり感を出す役割があるようです。最近はとかくイコライザーやバーチャルサラウンドで誤魔化しがちな風潮がありますが、こういうオーソドックスな手法で細かく調整してくるあたり、オーディオメーカーを退役した技術者の集団である東和電子らしい、といったところでしょうか。

Olasonic TW-D7OPT

背面にあるのはパッシブラジエーター。コンパクトな筐体でも低域を豊かにする工夫ですね。

卵形のエンクロージャは、ブラックだと形状のせいもあって盛大に周囲が映り込んで、撮影にくろうしますね(´д`)。正直、外装はいかにもプラスチックで高級感はありませんが、触ってみるとエンクロージャ自体の剛性はしっかりしているし、密度感もあるので中身は悪くなさそう。「質実剛健」というのとは違いますが、「実利主義」とでもいうのか、変に飾り立てることはないけど素性はしっかりしている、理想の結婚相手みたいな製品だと思います(笑。

Olasonic TW-D7OPT

付属のアンプユニット。サイズ感の比較のために Xperia acro を並べてみました。

初代 Olasonic スピーカであるTW-S7 ではエンクロージャ内にアンプを内蔵した完全なるアクティブスピーカでしたが、この TW-D7OPT ではそのアンプを外付けにしたことで、スピーカの内部容積を増やすことができ、TW-S7 よりも音質が向上したとのこと。

Olasonic TW-D7OPT

アンプユニットの操作部には、アルミパネルが奢られていますが、正直残念ながら高級感はあまり感じられないと言って良いでしょう。操作ボタンは 4 つあり、インジケータもいろいろついていますが、操作性の考慮も皆無に近く、音以外の部分は極端なまでに割り切った作りになっていると思います。もうちょっと化粧っ気出せば売れると思うんだけどなあ・・・というのがやや残念ではあります。

Olasonic TW-D7OPT

アンプユニットの背面は電源入力と光デジタル入力(角型)、あとはスピーカへの音声出力になっています。無骨ですが、スピーカ出力のシルク印刷のデザインに、この製品唯一の茶目っ気発見(笑。

Olasonic TW-D7OPT

右側面にはオーディオ入力とヘッドホン出力が備えられています(左側面には何もなし)。アンプユニット自体はけっこう大きいですが、本来ならウォークマンや iPod のドックとして使うことを想定された筐体なので、ドックに相当する部分には何も入っていないのだと思われます。

個人的には、入力が光デジタルとアナログの 2 系統あり、ヘッドホン出力も備えているなら、あとは USB オーディオとしても動作する仕様になっていたら自作 PC 用スピーカ/ヘッドホンアンプとして買っても良いかな、と考えましたが、USB オーディオは TW-S7 とドックスピーカのみの機能で、このテレビ用には付いていないという惜しさ。全部入りだったら即買いなのに・・・。

Olasonic TW-D7OPT

付属品は AC アダプタにアナログオーディオケーブル、光デジタルケーブル、赤外線リモコン。どれもおそろしくコストがかかっておらず、割り切ってるなあ・・・とむしろ感心させられます。通常、¥15,000 以上するスピーカなら、オーディオケーブルのコネクタは金メッキされていてもおかしくないのに、それがない。音のことをよく識ってスピーカを作っているメーカーがこうしてくるということは、端子の金メッキなんてこのクラスじゃ無意味だよ、と保証してくれているようなものだ、と解釈しても良さそうに思います。まあ、私は金メッキプラグのケーブル使いたいですが(笑。

Olasonic TW-D7OPT

付属のリモコンはかなり小型。機能も少なく(といってもアンプ側の機能自体がかなりシンプルですが)、オーディオ機器のリモコンというよりはクルマの無線キーのような感覚です。ただ、テレビに繋いで使うならこのリモコンを単独で使うことは考えにくいのですが、それについては別途目論見もあるので、また追って。

ということで、1 ヶ月ほど使って評価してみたいと思います。よっぽど良ければ購入も検討するつもり。

Olasonic / TW-D7OPT

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2011/02/01 (Tue.)

Olasonic のウォークマン対応スピーカ

東和電子、Olasonic卵型スピーカーのウォークマン用モデル -AV Watch

Olasonic(東和電子)からウォークマン対応のスピーカが発表。
同メーカーは昨年 PC 用の USB スピーカ「TW-S7」を発売したメーカーで、USB バスパワータイプのスピーカとしては群を抜く高音質としてネット上のクチコミを中心に隠れたヒット商品となりました。

個人的には、TW-S7 は非常に気になっていたものの、自宅の PC 用としては別途パワードスピーカ(ヤマハの MSP3)を持っているから持て余すだけだし、ウォークマンか iPod 対応バージョンが出たら欲しいなあ、と思っていたら、満を持してようやく出てきました。
ウォークマンの WM-PORT に対応したドックが付属し、ウォークマンだけでなく USB 接続やアナログライン接続で他の機器も接続可能。ドック式になったおかげで、従来はスピーカのエンクロージャ内に配置されていたアンプ等のパーツがドック側に移動し、スピーカの内部に余裕ができたことで、音質はさらに向上しているとのこと。

本体カラーはチタンシルバーのみのようで、可もなく不可もなくという感じですが、最近 TW-S7 のほうで通販生活ステレオサウンド社とのコラボカラーモデルを積極的に販売しているようなので、これも同様のカラバリ展開に期待。ステレオサウンドのコラボカラーはかなりイイ感じなので、これの TW-D7WM 版が出てくれないかなー。

ということで出たらかなり買いたい方向。使い途はこれから考えます(ぉ。

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2010/08/26 (Thu.)

Sony TA-DA5600ES

ソニー、「スピーカーリロケーション」搭載のAVアンプ「TA-DA5600ES」を発売 (Phile-web)
ソニー / マルチチャンネルインテグレートアンプ TA-DA5600ESicon

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毎年この時期になると新製品が出てきて買い換え欲求が高まってくる AV アンプですが、今年も新製品が発表に。既存モデル 5500ES のマイナーチェンジではありますが、個人的に注目したいのは「フロントハイ」スピーカに対応したこと。これで私が現在愛用しているヤマハ製 AV アンプ同様、縦方向への広がり感がある音場の再現が可能になったほか、ドルビープロロジック IIz にも対応できるようになりました。
映像方面では最近は 3D が大きなトピックですが、音響方面でも 3D 時代に合わせてより立体的な音づくりが進んでいくということでしょうね。

また、音場補正技術によってスピーカを理想的な場所に配置できない場合でも、ファントムでスピーカ位置を補正したり、サラウンドバックスピーカがなくてもサラウンドバック相当の音場を再現できる「スピーカーリロケーション」という機能が追加されており、自由なスピーカ配置が難しい所帯持ち家庭的には重宝しそうです。
あと、なんかスイッチング HUB まで内蔵されちゃってるんですが、これアンプの電源切ってても HUB だけ動作したりするんでしょうか(´д`)。テレビ周りのネットワーク機器の配線をまとめておくことができるので、それなりに便利に使えそうな気はするんですが・・・。

だいぶ前から AV アンプの買い換えは検討課題だったこともあるのでこのアンプはちょっと欲しいんですが、今年の冬はこれ買う余裕はあるかなあ・・・。

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2009/09/08 (Tue.)

Sony TA-DA5500ES

ソニー、各スピーカーの特性を合わせる新AVアンプ (AV Watch)
ソニー / マルチチャンネルインテグレートアンプ TA-DA5500ES
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ソニーの AV アンプの新製品が出ました。去年の TA-DA5400ES の順当進化ですが、S-Master PRO 搭載の 7000 番台の後継機種マダー?的な無い物ねだりはさておき、A 級マルチチャンネルアンプとしてはそろそろ完成の域に入っていると思われるので、音的にはもういつ買ってもそんなに後悔はなさそうな気がします。

DA5400ES からの進化点はオーディオ的な部分では多くなく、世界初というスピーカの自動位相マッチング機能、DSP の進化、HDMI の 2 系統同時出力と「for AUDIO」入力が 2 系統に増えたことくらいでしょうか。使い勝手面では HDMI Out が同時出力可能になったのは、テレビ/プロジェクタ併用派にはけっこう大きいかもしれませんね。あとは DLNA クライアント機能とインターネットラジオ対応?DLNA クライアントは写真・動画再生は PS3 を使った方が明らかに速そうですが、音楽だけならアンプ内蔵の DLNA クライアントを使ったほうが電力的には良さそうですね。インターネットラジオは普段聴かないので、何とも・・・。

HD オーディオフォーマットも BD 世代のものはある程度落ち着いてきて、HDMI 規格もまだ進化の途中とはいえ映像/音声周りのフォーマットはそろそろ頭打ちかという時期(次の進化は Ethernet、3D、4K2K あたりがメインなので、Full HD でコンテンツを視聴するぶんにはあまり影響がなさそう。画音質観点でいうとそれらの信号はノイズ源でもあるし・・・)なので、あまり「待ち」の要素はもうないんですよね。型番も「5500」とソニー的にキリの良いところだし(笑)、これ欲しいなあ。
ただ昨年末に盛り上がってたときに比べるとホームシアター熱が少し冷めてきている時期なのと、今年末はもうカムコーダ買うことにしてしまったので、先立つものが・・・。うーん、来年末に先送るかあ。それまでに S-Master PRO な DA7500ES とか出てくれると良いんだけど(まだ言うか)。

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2009/07/08 (Wed.)

Dolby Pro Logic IIz

ドルビーの立体音場技術「プロロジックIIz」を聞く -サラウンド表現は"高さ"で自然な広がりへ (AV Watch)

BD で採用されるような HD オーディオフォーマットはともかく、プロロジック等のバーチャルサラウンド技術は最近すっかりスルーしてましたが、プロロジックもいつの間にかこんなに進化してたんですね。フロントの立体音響を中心とした拡張規格ということですが、この考え方は私好み。

最近では 7.1ch の AV アンプも一般的になってきましたが、このほとんどがフロント 3ch+サラウンド 4ch。でも、視聴位置の後方に 4 本のスピーカを設置して、なおかつスピーカケーブルを這わすなんて、普通のウチじゃ無理。それならせっかく 7ch あるスピーカ出力を活かしてフロント 5ch にしたら?というのが基本的な発想だと思いますが、特に日本みたいな住居環境ならこの考えのほうがマッチしているはずです。

古くからフロントエフェクト(プレゼンス)スピーカを使った立体音響に取り組んでいるヤマハの DSP-AZ2 でフロントサラウンドの効果を実感している私としては、こういった形でフロントサラウンドが標準化されていくとしたらとてもうれしいところ。今の DSP-AZ2 もさすがに機能的に古びてきたのでそろそろ買い換えたいんですが、購入候補に挙げている TA-DA5400ESicon ではフロント 3ch+サラウンド 4ch なので、フロントサラウンドは考慮されていないんですよね。DSP-AZ2 で既にフロントエフェクトスピーカを設置している(代わりに、住居環境・家族構成的にリヤスピーカが置けていない)我が家では、フロントエフェクトスピーカが無駄になってしまうので、やっぱりヤマハのアンプにするしかないかなと思っていました。でも、PLIIz の普及でメーカー選択の幅が広がるなら、大歓迎です。これは早く普及してほしい。

ただ、本当は今年末くらいにアンプを買い換えたいと思っていたのが、諸事情により 2~3 年先送りすることになりそうなので(;´Д`)ヾ、とりあえず PLIIz が枯れた規格になって、AV アンプに標準的に搭載されるのを待つしかないか・・・。

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2008/12/19 (Fri.)

ホームシアター熱が再燃

先日、とある方のお宅にお邪魔させていただいたときに、ホームシアターを見せていただいたのですが、それがきっかけでホームシアター熱が久々に再燃中です。私とはかけている額が一桁以上違うので、対抗してもどうしようもないのですが、ある意味私がホームシアターを構築するにあたって影響を受けた人のひとりなので、ふつふつと。

今年はもう BD を買ってしまったので割ける予算がないのですが、来年末あたりには AV アンプを買い換えたいなと。せっかくの BD の音声フォーマットも、SPDI/F(DD or DTS or LPCM)かアナログマルチチャンネル入力でしか受けられないのでは、もったいなさすぎるので。
最近はパイオニアやデノンあたりの上位機種の評価が高いようですが、私はけっこう DSP 好きなので、以下の 2 機種のラインで考えています。

ソニー / マルチチャンネルインテグレートアンプ TA-DA5400ES

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ヤマハ / DSP AV アンプ DSP-AX3900

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今の DSP-AZ2 のリプレースという意味でも、価格帯的には実売¥20 万前後が狙い目かと。来年末のつもりなので、このあたりの後継機種ということになるでしょうか。
TA-DA5400ES は音質検討のメイン担当が金井氏から佐藤氏に替わったということで、音質も前機種 DA5300ES より繊細な方向にガラッと変わったとか。まだちゃんと音を聴いたことがないのですが、金井氏の音はけっこうメリハリがハッキリしている印象があったので、それがどう変わったのか、一度聴いてみたいと思います。
ヤマハのほうは最近あまり動向を追いかけていないのですが、見るとラインアップが多すぎて違いが分かりにくいですね・・・まあ、私が狙うクラスは Z7 か AX3900 なので、あまり迷いませんが。プレゼンス(フロントエフェクト)スピーカが設定できるのはヤマハだけなので、今のサラウンドスピーカ構成を考えると、ヤマハが本命かなと思っていたりします。DSP-AZ2 はヤマハという会社のイメージ(楽器メーカーでもあるので、けっこう Hi-Fi 志向っぽい)と違ってパワフルな音が気に入っていたので、後継にあたるこれらの機種の音がどうなっているかは気になるところ。

ここのところ電気屋に行ってもホームシアターコーナーにはあまり足を運んでいませんでしたが、久々に試聴に行ってこようかな。

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2008/08/27 (Wed.)

Sony TA-DA5400ES

ソニー、HDMI出力×2や新ジッタ抑制回路搭載AVアンプ (AV Watch)
ソニー、HDMI搭載のSACDプレーヤー「SCD-XA5400ES」 (AV Watch)

ソニー製 AV アンプの新製品。昨年の TA-DA5300ES の後継ですが、カタログスペックはあまり違わない(HDMI 出力が 1 系統から 2 系統に増え、本体色がブラックになった)のですが、内部回路がリファインされたマイナーチェンジモデルというイメージです。

今使っているヤマハ DSP-AZ2 がさすがにもう苦しいスペックなので、そろそろ買い換えたいと思っているところ。とはいえ、この年末は BD レコーダに投資することを決めているので、来年かなあ。来年なら、AV ラックにかけている子ども除けの柵を外せるかもしれないし(笑。

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2008/06/03 (Tue.)

照明型スピーカ

オーデリックの照明型スピーカーにケンウッドが開発協力 (AV Watch)

照明型スピーカですか。引っ越してから当面サラウンドスピーカの設置を諦めた私みたいな人には魅力的なアイテム。スピーカを天吊りするのと基本的には変わりませんが、存在感が希薄になるのはメリットですねー。補助照明としても使えればなお良しなんだろうけど、そこまでは望めないか。
いずれにしても賃貸のうちは使えませんが、そのうち持ち家になったらスピーカやプロジェクタの設置はちゃんと考えたいと思っているので(あと各部屋のコンセントに Ethernet の口もつけたい)、そのときに検討してみよう。

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2007/09/04 (Tue.)

DR.DAC2

ハンディ&ハイエンド、「DR.DAC2」の素敵 (ITmedia)

DR.DAC がモデルチェンジしてたのかー。ちょうど一年前に MDR-SA5000 を買って、せっかくだからヘッドホンアンプも買ってみるかな、と思っていたんですが、いろいろ物色してみると結果的にヘッドホンよりも高いものに散財してしまいそうになったので(´д`)、保留してました。とはいえ、ヘッドホンはそれこそスピーカと違って基本的には設置環境によらずいい音が保証されているデバイスなので、音楽に没頭したいならこっちにお金をかけるのは「アリ」なんですよね。絶対額も高級アンプ+スピーカに比べるとたかが知れているし。

正直、ヘッドホンアンプとしてだけなら用途も限られているしそこまで食指は動かないんですが、DR.DAC2 の良いところは USB オーディオデバイスとしても使えるところ。ライン出力もついているので、普段は高音質な PC のオーディオデバイスとして使って、じっくり音楽を聴きたいときには CD プレイヤーと繋ぐという使い方で書斎ライフを充実させられたらと夢想してしまいます。正直、UA-5 もオーディオキャプチャ機能はほとんど使っていないので、音を出すだけならコンパクトな DR.DAC2 のほうが使い勝手が良さそうだし。

DR.DAC2 のこの前面パネルがまた惹かれるんですよねー。とりあえず今度どこかで実物を拝んでこよう。

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2007/09/03 (Mon.)

YAMAHA DSP-Z11

ヤマハ、新フラッグシップの11.2ch AVアンプ「DSP-Z11」 (AV Watch)

IFA 2007 で発表されたヤマハの AV アンプのフラッグシップモデル。2003 年の DSP-Z9 以来だからそうとう久々のモデルチェンジになります。個人的にもヤマハユーザーなので、DSP-AX3800 に引き続き、やっぱり気になるわけで。
さすがに 11.2ch というのはオーバースペックな気もしますが、HDMI 入力×5、HDMI 出力×2 というのは現代の AV アンプとしては歓迎したいところ。xvYCC や DeepColor への対応、1080p アップコン出力と至れり尽くせりですが、5,500 ユーロという価格(日本円換算で¥90 万コース!?)を考えると腰が引けてしまいます(´д`)。

まだ各メーカー出そろってはいませんが、やっぱり今年は AV アンプの当たり年という感じですね。まあ、私は買うとしても来年以降でしょうが・・・。

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2007/08/10 (Fri.)

YAMAHA DSP-AX3800

ヤマハ、3次元シネマDSP搭載AVアンプ「DSP-AX3800」 (AV Watch)

ヤマハの AV アンプ新製品。ソニーも TA-DA5300ES を発表しましたし、そろそろ各社からリリースが相次いでくる頃でしょうかね。
今年は HDMI 1.3a 対応で次世代 CODEC をビットストリームで受けられる製品が一気に増えてきそうで、かつ私が狙っている中級機が豊作になりそうなので、注目してます。ま、テレビの買い換えが先決なので、買うとしても来年以降でしょうけど。

ヤマハのこいつは「3 次元シネマ DSP」という新しい DSP を搭載しているらしいですが、従来からプレゼンス(フロントエフェクト)スピーカを利用して立体感ある音作りをしてきたヤマハがどんな境地に達しているのか、気になります。その一方で、最近の私はどちらかというと DSP よりも Hi-Fi な方向に向いていて、ストレートでコードの性能のほうがむしろ興味ありますが。また、一時期業界を挙げて進むかに思われた D 級アンプではなく、A 級アンプで各社作りこんできているということは、まだまだアナログの世界でもやれることはあるということなのかもしれません。

去年一昨年は(個人的に)イマイチ盛り上がらなかった A&V フェスタが今年は楽しみだなあ、と思ったら、今年は秋ではなく来春の開催ですか・・・。うーん、CEATEC ではあまりオーディオ系が主役にならないのであまりじっくり見れないかもしれませんが、CEATEC で見るしかないのかな。

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2007/07/04 (Wed.)

B&W のスピーカが故障orz

家に帰ってみたら、テレビのところにおもむろにスピーカのツィータのカバーが転がっていました。

「???」

と思って、テレビ周辺にあるスピーカをよく見たところ、センタースピーカの B&W HTM7 のノーチラスツィータのメタルドームが・・・へこんでる(((( ;゚Д゚))))!!!

やられた。子どもにやられました・・・。

ちょっとのことには目をつむってきましたが、今回ばかりはさすがに落ち込みましたorz。今修理してもまた同じような目に遭わないとも限らないので、とりあえず子どもにもう少し分別がついてから修理に出そうと思ってますが、いくらかかるのコレ・゚・(つД`)・゚・。

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2007/04/19 (Thu.)

PS3 で DSD ディスクを再生してみる

最近 Wii と DS の話ばかりしてますが(ぉ)、久々に PS3 の話を。PS3 が DSD ディスクの再生をサポートしたというので、試してみました。

DSD ディスクというのは、SonicStage Mastering Studio で作成可能な、DSD 音源を DVD メディアに記録するフォーマット。SSMS のサブプログラム「DSD Direct」で PCM 音源を DSD に変換するとなぜか音が明らかに良くなるので、これを PC ではなく AV 機器で再生してみたいとは常々思っていました。
ちょうど直近の藤本健氏のコラムでも検証されてます。

PLAYSTATION 3のDSDディスク再生を試す ~ 自作DSDディスクを簡単に再生 ~ (AV Watch:藤本健のDigital Audio Laboratory)

ただ、私が持っているアンプは HDMI 登場以前の時代のものなので、アナログか S/PDIF(光)で通すしかありません。S/PDIF は DSD を通せないので、PS3 上で 48kHz(または 44.1kHz)の PCM に変換するしかない状況。まあ、PS3 は今のところ HDMI でも DSD を通せないので、192kHz の PCM として通しているらしいですが、DSD で通したところで通常はアンプ内部でいったん PCM 化されてしまうので、それなら PS3 上で高精度に PCM 変換したほうが音は良いはず。

さておき、手持ちの環境が貧相ながら(まあ、HDMI 搭載のアンプなんてまだ全然普及してないけど)一通り聴いてみましたが、個人的には

DSD ディスク光 > DSD ディスクアナログ > CD-DA 光 > CD-DA アナログ

という感想。私の耳が良くないだけかもしれませんが、DSD ディスクのほうが微妙に「DSD らしい」立体感というか、奥行き感があるような感じはするけど、あくまで「微妙に」という範囲かと。AV マルチ端子から映像と一緒に出力されるアナログ音声の品質はさほど期待できないし、光にしても 48kHz までダウンコンされてしまうと・・・(逆に CD-DA は 48kHz にアップコンしながら再生できるし)。HDMI が使えないとそんなに恩恵は受けられないのかな、という感じ。これなら VAIO で(本体内蔵スピーカのクオリティでも)DSD 直再生と CD-DA で比較したほうが明らかに分かると思います。

うーん、今年はテレビの買い換えはもう決めているけど、合わせてアンプも買い換えたくなってきた(´д`)。

投稿者 B : 23:51 | Audio | Audio & Visual | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2007/03/30 (Fri.)

Victor XA-AW33-W

ちょっと欲しいかも。

「わかる方には、わかる......」 ビクターからお風呂に浮かべられるデジタルオーディオプレーヤー (デジタル ARENA)
ビクター / XA-AW33-W

いわゆるお風呂オーディオのひとつ。数年前からお風呂オーディオは欲しいと思っていて、ソニーカシオの CD ラジオを買おうかな、と考えたこともあったんですが、どうもデザイン的に気に入ったものがなくて。最近ではたまに PSP でテレビを観たりしてますが、音楽で良いときもあるんですよね。
この製品は内蔵メモリ(256MB)のみ、対応フォーマットは MP3・WMA のみ、スピーカはモノラル、USB は 2.0 非対応と、スペックを見てしまうと微妙な感じがするのですが、ジェリーフィッシュ(くらげ)をイメージしたデザインで湯船に浮かべ、ぼんやりイルミネーションでリラックスさせるという発想が今までになかったところ。音楽プレイヤーとしてではなくリラックスツールとして割り切っている部分にも魅力を感じます。店頭に並んでもなんだかよく分からない形だし、カタログスペックで比較されたら競合製品には敵わないと悟ってか、直販限定かつスペックからすると決して安くないのですが、それでもちょっと使ってみたいと思わせる何かがあるような。

ビクターといえば最近何かとお家騒動の真っ最中だったなあ、と思って Web の新着情報を見てみたところ、売却報道が出るごとに「本日の一部報道について」というリリースを出しています。しかもその内容が、

本日の一部報道について

本日(●月●日)、当社の売却に関して一部報道がありましたが、
何も決まっておりません。

以 上
という、ある意味すごい(笑)内容。広報担当者にしてみれば気の毒ですが、いさぎよいというか開き直りというか、PDF ファイルを開いた瞬間に苦笑してしまいました(;´Д`)ヾ。

この商品自体の Q&A もけっこうなもので、

Q.聞きたい曲をすぐに聴く事はできますか?

A.1曲ずつ早送りするか、または戻すという手順しかありません。
とか(;´Д`)ヾ。

モノは面白いのに周辺が微妙ととるか、仕様まで含めた微妙さを「味」ととるか・・・。

投稿者 B : 23:35 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2007/03/27 (Tue.)

AV 環境のリプレースを考える

最近、コンポーネント端子が足りてないんですよ。

テレビ(CRT WEGA): D1×2(スゴ録×1、AV アンプ×1)
AV アンプ(ヤマハ): コンポーネント×1(PS3)、D4×1(スゴ録×1)

以前買ったそれなりに高価な DVD プレイヤーはもう繋いでおらず、スゴ録の DVD 再生機能で代用しているシマツ。DAC の性能を考えるとスゴ録のほうが高いから、というのもあるんですが、日常使いのことを考えるとスゴ録はテレビに直接繋いでおきたいものの、デジタル放送のプロジェクタ出力とかも考えると AV アンプにも繋いでおきたいところ。PS3 は稼働率が高くないので AV アンプ経由で繋いでおけば良いとしても、もう空きがないので新規に AV 機器を増やせない状態です(´д`)。PS3 を WEGA の AV マルチ入力に繋ぐという抜け道はあるけど、今さらねえ・・・。
少なくとも今の液晶テレビ(の上のほうのスペック)を買えば HDMI×3、D5×2 くらいのスペックは補償されているし、AV アンプにしても複数の HDMI 入力は持っているのは分かっているので、やきもきしています。

PC は PC で今さら NetBurst アーキテクチャだし、ディスプレイも HDCP に対応していないし、気がつけばレガシーな環境だらけ。どこから手をつけて良いかも分かりませんが、HD 云々は抜きにしてもとりあえず物理的に D 端子の数が足りてないので、何とかしたいところです。

投稿者 B : 23:59 | Audio | Audio & Visual | Visual | コメント (0) | トラックバック

2007/02/08 (Thu.)

System 501

ソニー、S-Master PRO搭載の「大人のコンポ」新シリーズ (AV Watch)

ソニーから省スペース/高音質 Hi-Fi コンポーネント「System 501」。SACD プレイヤー、ステレオデジタルアンプ、ブックシェルフスピーカのラインアップです。280mm 幅のこぢんまりと品の良いたたずまいがいかにもいい音そう。個人的には、かつて一時期欲しかった「CDP-X5000」と「TA-F5000」を彷彿とさせる(型名やサイズ感からいって、久しぶりに復活した後継機という位置づけかな)のがちょっと物欲そそり系。こっち方面に興味をもって 5000 シリーズが欲しいと思った頃にはすでに販売終了していたので、それが復活となるとやっぱり気になるんですよね・・・。まあ、ウチには CD プレイヤーもアンプも余ってるので(ぉ)ちょっと買わないけど、久々にオーディオ機器でグッと来るものがありました。

プロモーションターゲットとしてはいわゆる団塊世代を狙った製品といった感じですが、同じソニーでも最近「R」シリーズの高級スピーカが復活したり、他メーカーでもケンウッドの TRIO ブランドや三菱の DIATONE ブランドなど、ここ 1 年あまりの間で往年の名オーディオブランドが続々と復活しているんですよね。もろに団塊世代を狙った展開だと思いますが、単に懐古趣味の中高年からお金をむしり取るだけでなく、音質軽視の風潮を嘆く声もある音楽業界そのものに対して「質」への回帰をもたらしてほしいなあ、といち AV ファンとしては思うわけです。

投稿者 B : 22:45 | Audio | Audio & Visual | コメント (1) | トラックバック

2007/01/10 (Wed.)

Apple TV

アップル、HDMI/40GB HDD搭載のメディアプレーヤー「Apple TV」 -iTunesライブラリをTVに表示。同期保存/ストリーミング可能 (AV Watch)

昨秋に開発表明していたコードネーム「iTV」も「Apple TV」として正式発表。
.11a/b/g/n WLAN に対応(.11n はドラフト)、40GB HDD、HDMI・コンポーネント出力搭載、とハードウェア的にはテレビ接続型ネットワーククライアント機器としては(現時点では)理想的な仕様。が、私にとって唯一にして最大の弱点は、「iTunes のクライアントにしかなれない」点に尽きます。DLNA クライアントにもなれれば間違いなく買っていたところですが、あまりに口惜しい。ま、DLNA 対応にしてしまうと Apple にとってうまみがないので、致し方ないですが・・・。

テレビを買い換える(今冬目標)までには DLNA 環境を整えたいと思っているので、それまで私の機器探しは続きそうです。

投稿者 B : 23:41 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2006/11/22 (Wed.)

PS3 の「音」

なんか最近にわかに PS3 の「音質」が盛り上がってますね。

PS3でいい音だそう (かないまる)
PS3をメディアプレーヤーとして使う人のためのTips (PC Watch:本田雅一の「週刊モバイル通信」)
Another Story of PS3 #1 “忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果 (PC Watch:本田雅一の「週刊モバイル通信」)

そうそう、PS3 が SACD を再生できることって意外と知られていないんですが、「おまけ程度」と思っていたらとんでもない、高級な再生専用機に引けを取らないとのこと。確かに、PS3 は 1bit オーディオである DSD をリアルタイムにソフトデコードできるだけの CPU パワーを持っているので、CODEC の出来さえ良ければ(少なくともデジタル出力に関しては)音質は期待できるとはいえ、そこまでマジメに音を作り込んでるとはさすがに思いませんでした。しかも今後ファームアップでさらに音質向上の見込みがあるとは、今までのオーディオ機器で「ファームアップで音が良くなる」なんてことはまずなかったのでは。

私も試してみたい(さすがに PS3 本体にいろいろ貼ったりはしたくないけど)けど、HDMI 出力という高いハードルが・・・。HDMI 入力対応の AV センターを買わないといけないので、当面無理(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 23:58 | Audio | Audio & Visual | Game | PS3 | コメント (4) | トラックバック

2006/07/24 (Mon.)

自室のオーディオ環境

リビングシアターの機器をシンプル化して、余った SACD プレイヤーを自室に。で、メインシステムを DSP-AZ2 ベースに変更してから使わなくなっていた AV アンプ(STR-DB1070)を久々に引っ張り出してきて、自室でも音楽を聴ける体制を整えました。そこそこいいスピーカを使っているとはいえ、やっぱり PC で再生じゃ寂しいので・・・。

スピーカはだいぶ前に買ったけどスペースや設置器具の都合で火すら入れずにしまわれていた 6 本の B&W「DM600S3」のうち 2 本を使用。残り 4 本もそのうちリビングシアターのサラウンドに回してやりたいけど、ちょっと保留中。
で、ラックは以前キッチンのワゴンとして使っていた ERECTA が余ったので、これも流用。ケーブルやバナナプラグも、なんか余ってたのがいっぱいあったのでことごとく流用(ぉ。スピーカ間の距離が近くてステレオ感に欠けるのは残念だけど、本格的に楽しむのはリビングでいいかな、と。

余り物だけでそこそこいい音のセットができちゃいました。まさか、自作 PC だけじゃなくホームシアター機器も余りパーツで環境が組めるほどになるとは・・・そのうち、自室でもマルチチャンネルシアターができる予感も(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 23:56 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2006/07/23 (Sun.)

再びホームシアター

ようやく新居の AV 関係の配線がひととおり完了(;´Д`)ヾ。

6 畳間に無理矢理作っていた旧居のシアターに比べて余裕のある配置ができたので、ようやくリビングシアターらしいシアターになりました。前は木造でカーペット、部屋には物も多かったからデッドもいいとこだったけど、今度の部屋は鉄筋でフローリング、ある程度広いということで音質面でもかなりマトモに。

以前からセンタースピーカの配置に困っていたので、引っ越しのタイミングで ERECTA のラックを組み替えてセンタースピーカをラック中央に設置。アンプをずらして、プレイヤーは DVD と MD のみ。CD/SACD は DVD プレイヤーでも再生できるので、この際 SACD プレイヤーは外してシンプルなシステム構成に変更しました。
プロジェクタはダイニング(リビングの後ろ)の壁に吊そうと思ったら、部屋が広くなったため距離がありすぎて 80 インチのスクリーンからはみ出てしまうことが発覚(´д`)。望遠レンズを買うのもちょっと馬鹿にならない(10 万以上する)ので、使うときだけダイニングテーブルの上に置いて使うことにしました。毎度位置調整が必要なのが面倒だけど、しょうがない。むしろ、今までサイドショットを使っていたのが、正面から投射できるようになって画質が上がったことを歓迎したいです。

ちなみに、サラウンドスピーカを天吊りする場所もなくて、今フロントだけで 5.1ch(;´Д`)ヾ。スピーカスタンドを買ってリヤを置きたいけど、子どもに倒されても困るし、どうするかな・・・。
どっちにしろ、普段はこの AV ラックの前に子ども対策のカラフルな柵が立てられているので、しばらくはあまり活用できないけど(´д`)。

投稿者 B : 21:27 | Audio | Audio & Visual | Visual | コメント (0) | トラックバック

2006/06/08 (Thu.)

BOSE M3

最近、とある用件でアクティブスピーカについて調べていたら、前から気になっていたアレがやっぱり欲しくなってきた(;´Д`)ヾ。

BOSE / Micro Music Monitor (M3)

スピーカとかヘッドホンいっぱい持ってるだろ!というツッコミはしない方向で・・・。

サイズからは想像できない豊かな低音 ボーズ 「Micro Music Monitor」 (AV Watch)
買って良かった~! 「BOSE Micro Music Monitor(M3)」 (ケータイ Watch:スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクス Mobile)

このへん↑見てると欲しくなってくるんだよなあ。BOSE は低音がブーミーな印象があってあまり好みではないんだけど、一応モニター系ということだし・・・。

まあ、いろんな人が指摘しているように、AC アダプタがデカすぎとか入力が 1 系統しかないとかいう欠点はあるみたいなので、マイナーチェンジしてそのあたり改善してくれないかなあ、とは思うけど、最近音が出るモノをしばらく買っていないので、久々に買いたくなってきたわけですよ(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 23:41 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2005/11/21 (Mon.)

「DIATONE」復活へ

あの「DIATONE」スピーカーが復活、12月に第1弾 (ITmedia)

三菱電機のスピーカーブランド「DIATONE」が復活するそうです。
私が本格的に AV のカテゴリに興味を持った時点で既に撤退していた DIATONE ブランドでしたが、半ば伝説のように語り継がれていたその音。ブランド復活といっても当時の DIATONE の音がそのまま復活するわけではないでしょうし、当時からは AV を取り巻く環境や音声フォーマットも格段の進歩を遂げていますが、「今の音」としての DIATONE がどんな音を聴かせてくれるのか、興味深いところです。

確かにケンウッドやオンキヨーといった一部の老舗メーカーが音質志向の製品を少しずつ復活させてきたタイミングではありますが、業界全体としてはやはり圧縮音楽やゼネラルオーディオ以上の「お手軽化」への進行が著しいだけに、DIATONE ブランドがオーディオの音質を見直すきっかけを市場に与えてくれることを願いたいです。

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2005/09/20 (Tue.)

9100ES

最近はウチのホームシアターもそろそろ構築して 3 年経ったよなーなんて思いつつ HiVi を眺めたりしてるんですが、そんな私に気になる新製品情報が。

独自のアルゴリズムにより設置環境に適した音場を短時間で正確に自動調整するアンプや、スーパーオーディオCD/DVDプレーヤーなどを発売 (Sony Drive)

2 年前に発売されたフルデジタル・マルチチャンネルアンプ「TA-DA9000ES」の後継機種と、これとの組み合わせを想定した SACD/DVD プレイヤーの最上位機種。
TA-DA9100ES の方は、DA9000ES の内蔵アンプ(S-Master Pro)を DA7000ES と同じ 32bit にパワーアップ(旧機種は 24bit)し、自動音場補正や HDMI 端子搭載などのトレンドを押さえた製品。DVP-NS9100ES は SACD プレイヤー SCD-XA9000ES のシャシーをベースに HDMI 対応 DVD プレイヤー機能をつけましたという感じかな。HDMI 端子搭載といってもさすがに先日仕様が決まったばかりの HDMI 1.2 に対応しておらず、DSD 信号が通らないのが惜しいですが、そこは i.LINK を使ってくださいというところか。

ウチのホームシアターは DVD プレイヤーも AV アンプもそこそこのものを使っているので機能的にはそこまで不満はないんですが、今後 HD 化の流れを見据えると HDMI や i.LINK がついた製品に買い換えたい気が少しずつしていたりします。とはいえ、どうせ HDMI 対応にするなら DVD なんかじゃなくて、Blu-ray など HDMI のメリットを最大限に引き出せる HD メディア導入のタイミングの方がよさげ。そうするとプロジェクタやテレビもフル HD Ready のものが欲しくなるし、一気には揃えられないんですよねえ。メーカーはそろそろどこも録画→再生→出力まで HD 対応のソリューションを揃えつつありますが、実際のところユーザーのリビングルームは 2011 年のアナログ停波に向けてゆっくりと HD 対応に切り替わっていくんでしょうね。一応、HD の良さをどちらかというと伝える側の端くれとしては、周囲より一足先に HD を日常的に体験できる環境を整えておきたいとは思いつつ、なかなか、先立つものが・・・。

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