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2018/11/04 (Sun.)

WH-1000XM3 が気になる

最近ソニーの WH-1000XM3 が気になっています。
今使っている初代 MDR-1000X はもう旅行や出張時にはなくてはならない存在になっていて、特に大きな不満もないのですが、新型に買い換えた人たちから口を揃えて「初代より明らかにいい」と聞くと気になるじゃないですか。今までは見たら欲しくなるからあえてスルーしていたんですが(笑)、改めて店頭で触ってきました。

ソニー / WH-1000XM3icon

WH-1000XM3

近年のソニー製品は外観を大きく変えずにブラッシュアップしていくモデルチェンジが多く、WH-1000XM3 もあくまで MDR/WH-1000X シリーズの「Mark III」という位置づけですが、よく見ていくとデザインイメージを踏襲しただけで M2 までの世代とは全く別物になっていることが分かります。

WH-1000XM3

ハウジングの表面は M2 まではレザー調のシボ加工が施されていたのが、M3 ではプレーンな仕上げに変更されました。シボ加工、見た目と触感が良くてけっこう好きだったんですが、なんでやめちゃったんですかね。タッチ操作で擦れてテカってくるから、とかそういう理由でしょうか。

WH-1000XM3

外観で最も変わったのはヘッドバンド部分。M2 まではヘッドバンドの外周はアルミの金属感を活かしたデザインだったのが、M3 では外側までクッションが巻かれました。以前のデザインはカッコ良かったんですが、いくら気をつけていても日々使っているうちにアルミのエッジ部分の塗装が剥げて残念な感じになってしまうんですよね。ここがクッションで覆われたことで、見た目は普通のヘッドホンっぽくなったものの劣化はしにくくなったと言えます。こういうところ、ちゃんと旧製品のフィードバックを反映していて好感が持てます。

WH-1000XM3

操作ボタンは一個減って電源ボタンとノイズキャンセリング/アンビエントサウンド(外音取り込み)モードの切り換えの二つだけになりました。旧型は NC オン/オフとアンビエントサウンドボタンが独立していて、手探りで押すときにどっちがどっちか分からなくなりがちだったので、こうやってシンプルな形に整理してくれるのはありがたい。

WH-1000XM3

イヤーパッドは従来よりもややソフトになりました。またデザイン変更により側圧も弱くなっていて、全体的な装着感が向上しています。旧型は側圧がやや強めだけど屋外で歩きながら使うならこれくらいでも安心感があっていいかとは思っていましたが、新幹線や飛行機の中で長時間つけているなら柔らかい新型のほうが快適ですね。

音に関しては、旧型と比較して根本的に解像感が上がったような感覚はありませんが、新型の方が耳の外側に定位していて広がりが感じられる音になりました。長時間使うなら新型の方が聴き疲れしなさそうです。また低域は明らかに M3 のほうが強く、ロックやダンス系の楽曲との相性がとても良い。
ノイズキャンセリングについては家電量販店の店頭という環境で聴いた限りでは、M3 でも無音(NC だけ有効にした状態)ではさすがに店内の喧噪がうっすらと聞こえるものの、音楽を再生し始めると環境音はほぼ気にならなくなるレベル。旧型でも十分静かにしてくれると感じていましたが、確かに NC 性能は一段上がっていますね。これ地下鉄や飛行機で使ったらどれくらい NC の性能向上を実感できるのか、実環境で比較してみたくなりました。

WH-1000XM3、かなり良いですね。完全に刷新されたというよりブラッシュアップ中心なので地味めながら、確かに旧型を日常使いしている人なら買い換えに値するモデルチェンジだと思います。
私は普段はインナーイヤータイプがメインで、1000X を使うのは冬場(イヤーマフ代わり)と旅行/出張時程度だから今すぐ買い換えるかはちょっと迷うところ...ですが、今回の M3 に合わせてノイズキャンセリングプロセッサを新規開発したということは、少なくとも来年はモデルチェンジしないか出てもマイナーチェンジレベルだと思われ、買い換えるなら今、という気もします。

今後ちょっと出張が増えそうな気配もあるし、思い切って買い換えちゃおうかなあ...。

ソニー / WH-1000XM3icon

iconicon

投稿者 B : 22:13 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2018/09/01 (Sat.)

Crystal Tips、早くも劣化

先日から使っている Crystal Tips のイヤーピースですが、早くも劣化してきてしまいました。

Crystal Tips

右耳のピースが完全に割れています。亀裂が入り始めてから 3~4 日で割れてしまい、ここまで崩れると耳に入れても安定しません。
これはもうダメだなー。耐熱・耐汗コーティングが施されていて耐久性が高いというのが売り文句の一つでしたが、COMPLY よりも早く壊れるとは。まあ、COMPLY は冬に使い始めたのに対して Crystal Tips は真夏だったので、使用条件があまりにも違いすぎるわけですが、それにしても早かった。

Crystal Tips の開発・製造はイギリスということで、夏は高温多湿になる日本とは加水分解の起きやすさが随分異なるはず。そう考えると、日本メーカーのイヤーピースが軒並みウレタンフォーム系ではなくシリコンゴム系なのは、もしかすると自国での耐久性を考慮してのことなのかもしれません。

Crystal Tips

とはいえ Crystal Tips の音質はとても気に入ってしまって、実は予備用として 3 個セットを買ってあったりします。とはいえまだまだ暑いので、今使い始めるとまたすぐに劣化するのは目に見えている。当面はいったんトリプルコンフォートイヤーピースに戻して使い、もう少し涼しくなったら Crystal Tips に再換装することにしようかと。まあ、秋冬はイヤーマフ代わりとして MDR-1000X を使ってしまうことが多いのが悩ましいですが...。

買ってしまった Crystal Tips は、このまま置いておくだけでも微妙に劣化しそうなので、しばらく防湿庫の片隅に入れておくことにします。

Crystalline Audio / Crystal Tips イヤーピース M コア・M サイズ(3 ペア) CT02MM

B01NAUGC5L

投稿者 B : 21:00 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2018/07/20 (Fri.)

密閉型イヤーピース「Crystal Tips」を試す

寿命を迎えた COMPLY の代わりにトリプルコンフォートに戻していた XBA-N3 ですが、いい機会だから以前から気になっていた新鋭のイヤーピースを試してみました。

Crystalline Audio / Crystal Tips イヤーピース M コア・M サイズ(1 ペア) CTSPMM

Crystal Tips

英 Crystalline Audio のウレタンフォーム系イヤーピース「Crystal Tips」です。自宅ではスピーカもスピーカケーブルも英国メーカーのものを使っていることもあり、イギリス製品なら私の音の好みに合っていることを期待して購入。とりあえずお試し用にと 1 ペアのみ買いました。

Crystal Tips

COMPLY(Tsx-500)と比べると、どちらもウレタンフォーム系なだけあって構造はよく似ています。改めて見ると COMPLY のほうはかなり劣化していますね...。
比較すると Crystal Tips のほうがウレタンの目が細かく、潰したときの形状の復元も COMPLY より早いです。また表面に少し艶があるのは耐熱・耐汗コーティングが施されているためとのことですが、このコーティングがどれくらいもつかは使ってみて経過を見るしかないですね。COMPLY にもコーティングのようなものはありましたが、劣化はしたので。

Crystal Tips

COMPLY は様々な形状のバリエーションが展開されていますが、Crystal Tips は今のところオーソドックスな弾丸型のみ。コア(内径)2 種類×サイズ(外径)3 種類の合計 6 種類のバリエーションが用意されています。私が使っているイヤホンでいうとソニーと AKG が M コア、Shure SE シリーズは S コアが適合します。XBA-N3 との組み合わせでいうとトリコンや COMPLY に比べて若干緩いようで、何かの拍子にすっぽ抜けないかやや不安はありますね。

音質については...遮音性と中低域のブースト具合は COMPLY に匹敵するものがありつつ、COMPLY では減衰してしまっていた高音成分がちゃんと伸びてくる印象。トリコンに比べれば高音は幾分マイルドになっているものの、個人的にはこれくらいのバランスが聴きやすい。COMPLY はロックや R&B 系は楽しいけど女性ヴォーカル物やピアノ、管弦楽系の音楽は響きが損なわれてしまいがちだったのが、Crystal Tips では特に得手不得手なく聴かせてくれます。「Crystal Tips」の名に恥じない透明感のある音で、個人的には XBA-N3・AKG N30 どちらとの組み合わせでも今まで試したイヤーチップの中ではベストだと感じます。

イヤーピースの選択次第では XBA-N3 や AKG N30 にこんな音が出せたということが嬉しい驚きで、つい小一時間聴き耽ってしまいました。今後の経年劣化状況次第ですが、これは 3 ペア購入して XBA-N3 と AKG N30 の常用イヤーピースにしてしまおうかと思っています。

Crystalline Audio / Crystal Tips イヤーピース M コア・M サイズ(3 ペア) CT02MM

B01NAUGC5L

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2018/06/14 (Thu.)

COMPLY、寿命を迎える

XBA-N3 用に半年前に買った COMPLY Ts-200、手持ちのイヤホンの中で最近は XBA-N3(+MUC-M2BT1)ばかり使っているせいか、ウレタンがヘタってコシがなくなってきました。で、ふと見てみると、

COMPLY

イヤーピースにヒビが入り、崩壊が始まっているじゃないですか(;´Д`)ヾ。暑くて耳の中にも湿気がこもりやすい時季になってきたし、加水分解が加速したかな。毎日耳に入れる前に潰す COMPLY の装着方法では素材にダメージも蓄積しやすいのでしょう。公称寿命は毎日使用で 1~2 ヶ月が目安と言われていることを考えれば、半年はむしろよくもったと言えます。

トリプルコンフォートイヤーピース

というわけで、とりあえずソニー純正のトリコン(トリプルコンフォートイヤーピース)に戻しました。COMPLY から戻してみると高音の伸びはトリコンのほうがある(曲によっては出すぎな感もある)のと、素材に反発力があるので COMPLY のように「耳に入れてからフィットするまで待つ」必要がないのは良いですね。ただ音のバランスは個人的には COMPLY のほうが好きだったかな。でもトリコンはシリコン系素材のため COMPLY よりも寿命が長いというのは大きなメリットです。

最近はイヤーピースも「沼」と言えそうなほど多様な製品が出てきているので、この機会に他のも試してみようかと思っています。

ソニー / トリプルコンフォートイヤーピース M サイズ EP-TC50M

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投稿者 B : 22:59 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2018/04/17 (Tue.)

ヒアラブルデバイスと「音の AR」

ここ最近、ソニーから興味深いイヤホン系製品が立て続けに出てきました。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Ear Duo XEA20icon

iconicon

まずは一番面白いのが「Xperia Ear Duo」。過去にあった「Xperia Ear」は片耳用で、あくまで Bluetooth ヘッドセットの延長線上にあるヒアラブルデバイスでしたが、後継機(上位機?)である Duo では両耳でステレオ音楽再生に対応しつつ、耳を塞がないデザインで外音も聞こえるというタイプ。しかも左右独立型ワイヤレスイヤホンでもあります。耳の下から掛けるという珍しいスタイルは眼鏡使用者でも装着できるし、大きめのユニットは(あくまで見た目の印象では)左右間の音切れにも強そう。音楽メインではなく音声アシスタントと通話用ヘッドセット目的、音楽はそこそこの音で BGM 的に楽しめればいい向きにはかなり便利そう。近年、仕事で電話することが多い人で BT ヘッドセットではなく首掛け式の BT イヤホンを仕事中も掛けっぱなしにしている人も珍しくありませんが、そういう人にはうってつけのデバイスだと思います。

ambie / wireless earcuffs AMBT-01

B07BVZH7NT

続いて ambie wireless earcuffs。ソニー製品という括りではありませんが、ソニーが出資した会社でソニーが製造しているという意味では近いものと言えます。これ自体には音声アシスタント機能は搭載されていませんが、日中つけっぱなしにして環境音と音楽を一緒に聴ける、そして音声通話にも使えるという点で Xperia Ear Duo と似たところを狙っていると言えます。違いは左右独立型か否か、そして音声アシスタントに直接対応しているか否かの違い(これはソフトウェア次第でどうにでもなりそうな気がする)と言って良いでしょう。

以前、初代 ambie sound earcuffs を使ってみたときに、せっかく外音と音楽を一緒に聴ける開放感が得られるデバイスなのにイヤホンケーブルに縛られているのがもったいないなあ...と思っていたら、案の定出てきた Bluetooth モデル。ただ先代は私の耳型にどうしても合わず、つけていると痛くなるのですぐに手放してしまった経緯があります。だから今回もちょっと使うのは無理だろうなあ...と思いつつ、外音と音楽、あるいは情報としての音を重ねて聞かせてくれる Xperia Ear Duo や ambie のようなアプローチはとても面白い。

一方で、技術的には真逆のアプローチをしてきた製品がこちら。

ソニー / WF-SP700Nicon

iconicon

左右独立型ワイヤレスイヤホン WF-1000X のスポーツ版という感じのモデルです。こちらは音楽を聴くことが主目的のデバイスながら、ハンズフリー通話や音声アシスタント操作にも対応し、かつノイズキャンセリング機能の応用である「アンビエントモード」によって外音の取り込みも可能という、いわば Xperia Ear Duo とは反対側からのアプローチで結果的に似たような特徴を持った製品と言えます。
個人的には、Xperia Ear Duo や ambie のようなオープンイヤー型のイヤホンよりも、マイクから取り込んだ音を加工して聞かせるアンビエントモードのほうに可能性を感じています。というのも、アンビエントモードは外音のうちノイズと判断される音域をカットして聞きたい音域だけ聞くことができる(例えば電車の走行音を消して人の話し声だけ聞ける)という点で優れており、今後音声アシスタントが進化して様々な情報が耳から入ってくる時代に適しているから。まあ、耳を塞ぐタイプのイヤホン/ヘッドホンは対面で人と話すときに相手から「こいつちゃんと聞いて/聞こえてないんじゃないか」という印象を持たれるデメリットがあるので、仕事中も使うならばオープンイヤータイプのほうが何かと問題にはなりにくいでしょうが。

スマートスピーカのブームもすっかり一段落という感覚の今ですが、音声アシスタントはむしろ個人が使うイヤホン(ヒアラブルデバイス)でこそ花咲く技術でしょうし、近い将来スマホに次ぐ規模の市場になるはず。過去にも何度か書いていますが、外音に音声アシスタントや音楽、あるいは通話が重なるのはいわば「音の AR」であり、技術的に難易度の高い視覚の AR よりも先に普及するでしょう。そうなれば歩きスマホも半減するし、個人的には早く一般化してほしい技術です。
スマホの Xperia はここ二年ほど完全に保守路線で技術的には周回遅れもいいとこですが、一方でスマホの次の世代に向けた仕込みはひとつイイ感じに実を結んできたなあ...という印象です(だからスマホはコンサバでいいとは言っていない)。左右独立型ワイヤレスイヤホンは実際使ってみるとイマイチという声も聞こえてきますが、競争が激しい領域でもあるし二、三世代のうちに完成度は高まってくるのではないでしょうか。私もそろそろ自分で手を出すつもりで物色してみようと思います。

投稿者 B : 23:59 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2018/01/05 (Fri.)

トリプルコンフォート vs COMPLY:イヤーピース比較

Bluetooth 化した XBA-N3 ですが、先日首からぶら下げている間に片方のイヤーピースを紛失してしまいました。ドライバユニットを紛失したのでなくてまあ良かったわけですが、使わずにぶら下げているときにケーブルが長すぎてプラプラしてしまうのはちょっと気になっていました。その点、イヤホン一体型である WI-1000Xicon はネックバンドの途中からケーブルが分岐するデザインになっていて、後発品だけにそのあたりはよく考えられているなあ...と感心します。

さておき補充のトリプルコンフォートイヤーピースを量販店で買ってきたわけですが、どうせならこの際に COMPLY と聴き比べてみようと思い立ち、COMPLY も一緒に買ってみました。

ソニー / トリプルコンフォートイヤーピース M サイズ EP-TC50Micon
COMPLY / Ts-200 M サイズ (ブラック)

COMPLY Ts-200

COMPLY は AKG N30 で使っている Tsx-500 がイイ感じだったので、XBA-N3 にももしかしたら純正よりイイんじゃない?というのは気になっていました。
ソニー製イヤホンに適合するのは 200 番台。XBA-N3 にはイヤホン側に耳垢ガードを兼ねたフィルタがついているので、イヤーピース側には耳垢ガードがない Ts-200 を選択。とりあえずのお試し用だから 2 個セットで安く上げました。

COMPLY Ts-200

COMPLY は形状別にいろんなバージョンがありますが、一般的なカナル型イヤホンの標準イヤーピースに形状の近い「アジアンフィット(Ts)」系が違和感なく使えるんじゃないかと。
低反発ウレタン製で、耳栓のようにイヤーピースを指先で潰してから耳に挿入し、ジワジワ復元して耳穴にフィットしたら装着完了です。

COMPLY Ts-200

XBA-N3 に装着してトリプルコンフォートイヤーピースと聴き比べてみました。

AKG N30 では標準のイヤーピースとは明らかに音が変わり、標準イヤーピースでは抜けてしまっていた中高域がしっかり鼓膜に届くようになって大満足でしたが、トリコン(トリプルコンフォートイヤーピース)も密閉型のイヤーピースなだけあって、COMPLY とは似た傾向。トリコンのほうが高域がダイレクトに耳に入ってくるのに対して、COMPLY では高音が抑えめになります。BA ドライバらしい高音の解像感を楽しみたければトリコン、全体的な音のまとまり重視なら COMPLY、という感じでしょうか。ここは完全に好みの領域だと思いますが、個人的には XBA-N3 の高域はちょっと押し出しが強いと感じているので COMPLY のほうがやや好みかなあ。器楽系の楽曲メインならトリコンのほうが良いかもしれません。
低音と遮音性に関しては COMPLY のほうが良いかと思いきや、トリコンもかなり健闘していてそれほど差は大きくないと感じます。また COMPLY は装着時に若干圧迫感があるのと、数ヶ月の使用で劣化して密閉性が落ちてくるため定期的な交換が必須なのに対して、トリコンは COMPLY ほどは圧迫感がなく耐久性もあるので、扱いやすさという点ではトリコンに軍配が上がります。

どちらも一長一短で一概にどちらが良いとは断言できませんが、XBA-N3 の音のバランスを整えてくれる COMPLY はけっこう気に入ったので、当面 COMPLY で常用しようと思います。でもこれが劣化したらトリコンに戻してしまうかもしれません(笑。

ソニー / トリプルコンフォートイヤーピース M サイズ EP-TC50M

B01M1D31EC

COMPLY / Ts-200 M サイズ

B01GDJNCBA

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2017/12/22 (Fri.)

Acoustune HS1551

Acoustune ブランドのカナル型イヤホンを試す機会があったので、試聴してみました。

Acoustune / HS1551 CU (バーガンディ×ゴールド)

Acoustune HS1551

Acoustune(アコースチューン)というブランドは初めて知りましたが、香港発のポータブル系新興オーディオブランドのようですね。香港とはいっても製品設計は日本で行っているようです。まあ、現代では欧州の老舗オーディオブランドであっても製品開発拠点が中国にあったりするし、深センあたりからは新興オーディオブランドがどんどん出てきて日本でも普通に売られていたりするので、今や抵抗感はありません。
この HS1551 は e イヤホンのレビューでかなり高評価を得ているようですし、既に知る人ぞ知るブランドになりつつあるようです。

Acoustune HS1551

まず目につくのがこのインパクトあるデザイン。「中二病全開」と言いたくなるようなメカメカしさを放っています(笑。
外装はハウジングがアルミ、チャンバー(ドライバユニットが収まっている金色の金属パーツ)が真鍮製になっていて、このハイブリッド構造が音質に影響しているとのこと。

イヤーピースは特段遮音性に配慮したものではありませんが、普段使いには必要十分な遮音性があると感じました。

Acoustune HS1551

真鍮製チャンバーの先端にはローレットが刻まれていますが、別に回転はしません(笑。装着すると耳からネジが出ているように見えるので、なんかフランケン感あるなあ...と思ったけどよく考えたらフランケンシュタインは首からボルトが出ているだけで、耳からは出てなかった。

金属感を前面に出したデザインという点では Campfire Audio とイメージが近いですが、鮮烈な赤×金というここまで自己主張のあるイヤホンはそうそう見かけません。むしろガンメタあたりの落ち着いた色にしてほしい気もします(汗。

Acoustune HS1551

ケーブルは当然 MMCX 準拠。ビニール皮膜のぶっといスパイラルケーブルで正直取り回しは良くありません。が、これがまたリケーブルの必要性を感じないほど音が良いケーブルで、これが最初からついてくるなら十分だと思います。

Acoustune HS1551

革製のキャリングケースが付属。ケーブルタイまで革製のがついていてこだわりを感じますが、使い勝手重視の人向けにベルクロタイプのタイまでついてきます。
ついでに言うと(写真は撮りませんでしたが)外箱がアルミ製のハードキャリングケースを兼ねていて、そういう部分にもコストがかかっています。

Acoustune HS1551

この HS1551 ですが、驚くことにダイナミックドライバ一発構成になっています。マルチ BA+ダイナミックのハイブリッド型全盛のハイレゾ時代にあって、かなり挑戦的な商品性。私はダイナミックドライバの深い響きは好きですが、いくら何でも 5 万円のイヤホンにイマドキダイナミック一発はないんじゃないか、という先入観がありました。

が、音を聴いてみていかにその考えが間違っていたかを痛感。十分すぎるほど量感のある低音に、高音についても(少なくとも可聴域については)BA ドライバにも負けないくらいによく伸びる。真鍮製チャンバーの恩恵かすごく艶を感じる高音で、金管楽器やピアノ、バイオリンの高音はもちろんのこと女性ヴォーカルも実に心地良い。自分の手持ちのイヤホンは(価格帯が違うから当然ですが)どれも勝てないくらいに気持ちの良い音だと感じました。例えば XBA-N3 は全体的には気に入っているけど何かが微妙に不満で、今まではそれが何なのか言語化できていなかったのですが、HS1551 と比べてみて「高音の響きが乾いている」ことが不満だったことが浮き彫りになりました。HS1551 のしっとりと響く高音に比べて、XBA-N3 の BA ドライバが鳴らす高音は少しカサカサしている。その違いが聴いているときの気持ち良さの違いを生んでいるのだと感じます。

HS1551 はモニターライクとはお世辞にも言い難い音で、音楽をかなり脚色する感覚があります。低音はしっかり鳴らすし高域もよく響く。またカナル型とは思えないほど音場感があり、ソースによっては耳の外側の空間で鳴っているのを感じます。分析的に音を聴くのには向かないけど、ホールにいるような気分でゆったりと音に浸れるイヤホンだと思います。
5 万円といったら私が今まで買ったイヤホンのどれよりも高価で、おいそれと買えるものではありませんが、これはちょっと無理してでも買いたくなりました。がんばってお金貯めようかなあ...。

投稿者 B : 23:51 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック

2017/12/12 (Tue.)

Sony MUC-M2BT1

先日 AKG N30 のリケーブルはいったん保留にしましたが、それでもポータブルオーディオ環境をもう少し快適にしてやりたい気持ちはあって、これに手を出しました。

ソニー / ワイヤレスオーディオレシーバー MUC-M2BT1icon

MUC-M2BT1

ソニーの MMCX イヤホン Bluetooth 化アダプタです。これ初代モデルが出たときからずっと気にはなっていたんですが、他社の後発品でこれを超えたものがなかなか出てこないので、今さらながら購入。

というのも、ウォークマンを有線で聴くためのイヤホンとしてはやっぱり AKG N30+COMPLY が好みに感じて、XBA-N3 も悪くないんだけど使用頻度が下がりがち。では AKG N30 をリケーブルする代わりに XBA-N3 ワイヤレス化すれば使い分けできるんじゃないかという発想です。
ソニーからは純正で XBA-N1 をノイキャン&ワイヤレス化したような「WI-1000X」というモデルが発売されていてこちらも評判が良いようですが、今回は XBA-N3 を再活用することが目的だったので見送りました。

Bluetooth イヤホンという意味では左右独立型の「WF-1000X」も出ていますが、バッテリ駆動時間がまだまだ短いことと、対応コーデックが SBC/AAC のみという点が物足りなかったためスルー。左右独立型だと基本的に両耳側にプロセッサと DAC を内蔵しなくてはならず、おそらく現行世代のプロセッサではまだ消費電力的に搭載が難しかったのだろうと思います。左右独立型の元祖 EARIN が出てから各社急ごしらえで競合品を作ってきた部分があり、プロセッサの開発周期(スマホと違って家電系のプロセッサは数年サイクルでの開発になることがほとんど)と製品の発売タイミングが合っていないのでしょう。個人的な読みとしては、早ければ来年のモデルチェンジでプロセッサを刷新し、LDAC に対応してくるんじゃないかと睨んでいるので、とりあえずそれ待ち。
というのもあって、今あえて昨年モデルである MUC-M2BT1 に XBA-N3 を組み合わせるという選択をしました。

MUC-M2BT1

MUC-M2BT1 のイヤホン側端子はオーソドックスな MMCX コネクタ。ソニーの XBA シリーズはもちろんのこと、Shure も普通に装着できました。が、AKG N30 だけはコネクタカバーの形状が特殊なせいで使えず...AKG はなぜこの機種だけこんな妙な仕様にしたんでしょうか(´д`)。これさえなければものすごく遊び甲斐のあるイヤホンになったはずなのに。

ケーブル長には少し余裕があるのでシュアー掛けにも対応は可能です。針金等は入っていないため安定はしませんが、サードパーティ製のイヤーフック等を買えばいけるのでは。

MUC-M2BT1

肩掛け部にはバッテリと通信モジュール/DAC、操作ボタン等が集約されています。ボタンは電源兼再生と音量+-のみ。電源ボタンが再生/停止を兼ねるのはまあいいんですが、音量+-が長押しで曲送り/曲戻しを兼ねるというのはちょっと扱いづらい。結局ポケットに入れているウォークマンに手を伸ばしたほうが早くかつ直感的に操作できてしまいます。

MUC-M2BT1

本体右側には NFC があり、機器をタッチするだけでペアリングできるのは最近のソニー製品のスタンダード。ただ NFC の位置が微妙で、これを首に掛けたまま NFC タッチでペアリングするのは至難の業。いったん首から外した方が早いです(´д`)。MDR-1000X のように左耳に NFC 機器を押し当てればペアリング完了、という分かりやすさはちょっとありません。
またウォークマン(NW-A30)との組み合わせでは、ペアリングしてあっても MUC-M2BT1 の電源オン後に NW-A30 の電源を入れても自動再接続はしてくれないようで(?)NW-A30 の電源を入れてから MUC-M2BT1 の電源を入れてやる必要がある模様。

ちなみに Bluetooth のマルチポイント接続にも当然対応していて、音楽再生はウォークマンを使いながらスマホのハンズフリー待受にも使えるのはやはり便利です。まあ最近は仕事以外で音声通話なんてほとんどしなくなりましたが。

MUC-M2BT1

充電は microUSB。簡易防滴のためかゴム製の蓋がついていますが、こういう蓋って長年使っているうちにちゃんと閉まらなくなりがちなんですよね。ここはスマホ同様のキャップレス防水にしてほしかったところ(そもそも M2BT1 自体が防水対応製品ではありませんが...)。

MUC-M2BT1

付属品はキャリングポーチと microUSB アダプタ(USB-AC アダプタはなし)。
私はこういうヘッドホン付属のポーチって滅多に使わないんですが、MUC-M2BT1 は表面の仕上げ的に割と簡単に擦り傷がつきそうな感じなので、ポーチに入れて持ち運びたいところ。でも M2BT1 って Westone や Shure の Bluetooth アダプタと違ってそもそもが嵩張りがちなデザインなので、ポーチに入れるとさらに嵩張るんですよね。

MUC-M2BT1

音質に関しては、LDAC が使えるだけあって期待通りの音。MDR-1000X 同様に「静かな環境で有線接続と比較するとさすがに違いは分かるけど、外出先ならそれほど気にならないレベルで高音質だし、音質の差よりもワイヤレスの恩恵のほうが大きい」というものです。音のキャラクターについても純正の Bluetooth アダプタだけあって、XBA-N3 付属のアンバランスケーブルと似た傾向で、違和感はありません。これなら純正ケーブルを Bluetooth 化するのに大きな不満はないと言えます。
もう一週間ほど使ってみていますが、今のところ混んだ電車内でも音切れっぽい症状が出たのはせいぜい一度くらい。接続安定性も十分だと思います。

左右独立型イヤホンとは違って完全ワイヤレスとはいきませんが、少なくともポケットからイヤホンケーブルが延びていないというのは改めて快適ですね。MDR-1000X を買ったときにも感じましたが、自分が振り返ったときにケーブルに引っ張られたり、電車内で他の人の荷物にケーブルが引っかかったり、そういうプチストレスが今まで想像以上に不快だったということに、ケーブルがなくなることでようやく気づきました。これを一度味わうともうケーブルつきのイヤホン/ヘッドホンには戻れないと思います。

不満があるとすれば、公称約 7.5 時間というバッテリ駆動時間はまだまだ短い、というところでしょうね。スリープ状態でも Bluetooth のコネクション維持(スマホのハンズフリー待受が原因?)にバッテリをジワジワ食われているようで、二日間無充電で使っていて、音楽再生はトータルで 2 時間ほどしか使っていないのに帰り際に使おうと思ったら電池が切れていた、ということがありました。日々使うならば、基本的には毎日充電するか、音楽再生を切るときには原則 M2BT1 をスリープではなく電源オフにする、という運用が良さそうです。

それにしてもこれ快適すぎて、音質自体は AKG N30 のほうが好みなのに、M2BT1 を買ってからは XBA-N3 ばかり使ってしまっています。これは買って良かった。

ソニー / ワイヤレスオーディオレシーバー MUC-M2BT1

B01C587LQK

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2017/11/16 (Thu.)

AKG N30 のリケーブルに悩む

イヤーピースを COMPLY に換装した AKG N30 ですが、とても気に入っています。解像度はありつつも高音がマイルドなのでソニー XBA-N3 よりもバランス的には好みな感じ。でも素性の良いイヤホンだけにリケーブルしたらもっとポテンシャルを引き出せるんじゃね?と思うんですが、

AKG N30

悩ましいのが N30 の MMCX コネクタ部分。端子形状自体は確かに MMCX なんですが、イヤホン側のコネクタがやや奥まったところにあるため、ケーブルとの相性があります。いや、むしろ使えるケーブルの方が少ないと言って良いでしょう。私が持っている MMCX ケーブルでは、Shure SE215SPE の付属ケーブル、ソニー XBA-N3 の付属ケーブル、NOBUNAGA Labs 鬼丸改、いずれも形状が合わず装着できませんでした。
上位機種の N40 の MMCX は特殊コネクタになっていないようなので、何故 N30 だけこうなっているのかはよく解りません。リケーブルして好みの音を追求したければ N40 のほうが良さそうですね。

とはいえ AKG では純正のリケーブルを二種類発売しています。3.5mm アンバランス端子の「CN120-3.5」と、2.5mm バランス端子の「CN120-2.5」。しかしユーザー数が少ないのか、検索してもレビューがほとんど出てこないんですよね。e イヤホンに試聴機があるということで、聴きに行ってきました。視聴したのはアンバランス端子モデルのほう。
CN120-3.5 は N30 の付属ケーブルと比べると、基本的な音のキャラクターは同じながら、より解像度が高くて音のひとつひとつが明瞭な感じ。しかし劇的に違うか?と言われれば、少なくとも街中や電車の中では差は分からないかもなあ、というレベル。バランス端子モデルだともっと明確に違うのかもしれませんが、私の使い方(ウォークマン A35 にアンバランス端子直結で、外出先でのみ使用)では 1 万円以上の値段に見合う差ではない印象です。もっと音の方向性が変わるなら分かりやすかったんですが、元々バランスの良い N30 の音をブラッシュアップする方向で、静かな環境での使用がメインならアリかな。ただ、このケーブルを XBA-N3 につけてみると N3 付属ケーブルよりもスッキリまとまりのいい音になったと感じたので、CN120-3.5 自体はオールラウンダーとして素性の良いリケーブルではあると思います。

とりあえず私の今の使い方なら標準ケーブル+COMPLY+REFERENCE フィルタがコストも含めベストバランスだという結論になりました。リケーブルでいろいろ楽しみたかったのでちょっと残念ではありますが(笑。
代わりに XBA-N3 のほうのケーブルをいじりたくなってきてしまったのですが、それはまた別の話。

AKG / N30

B06W52VY5M

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2017/09/08 (Fri.)

AKG N30+COMPLY Tsx-500

先日購入した AKG N30。自宅でじっくり聴いているときには素性の良さを感じるけど、外で聴くとなんかイマイチ、という印象を持っていました。それはおそらく以下の二つの理由なんでしょう。

  • イヤーピースの遮音性がほとんどないため、中~低域が街中の騒音にかき消される
  • ノズルが正しい位置にしっかり固定されていないと音が抜ける(私は外耳道が普通より大きく曲がり気味なようで、スイートスポットが狭いのもあるかも)
これは遮音性と装着安定性の高いイヤーピースに換えた方が良さそう。N30 を買った当初、というより買う前に店頭で試聴したときから感じていたことではありますが、やはりイヤーピースを交換することにしました。

COMPLY / Tsx-500 M サイズ (ブラック)

COMPLY Tsx-500

高遮音イヤーピースといえば COMPLY(コンプライ)。私は初めて手を出しました。
形状やサイズのバリエーションが無数にあり、本当は試聴して選びたかったんですが、試聴機が置いてあるのって日本でも e イヤホンの秋葉原店くらい?それだけのために秋葉原まで行く時間も取れなかったので、一般的なカナルイヤホンのイヤーピースに近い「アジアンフィット+」と呼ばれる Tsx-500 の M サイズをエイヤッと買ってみました。割高だけどお試しのつもりで 1 ペアのパッケージを購入(COMPLY は定期的な交換を推奨しており、一般的に販売されているのは 3 ペアのセット)。

COMPLY Tsx-500

COMPLY の「アジアンフィット+」は球形のイヤーピースで、こういうウレタンフォーム系イヤーピースでよくある弾丸型に比べると圧迫感が少なく、装着しやすいのがポイント。
通常の「Ts-500」と耳垢ガード付きの「Tsx-500」があり、耳垢ガード付きのほうが掃除の手間が省けて良いかと思い Tsx-500 にしました。が、買ってみてから N30 についている音質調整フィルタ自体が実質的な耳垢ガードを兼ねているので、耳垢ガードなしの Ts-500 で十分だったかもと思い直しました。

COMPLY Tsx-500

耳に入れる際には、耳栓のようにイヤーピースをいったん押し潰すようにしてから挿入します。低反発ウレタン製のため、耳に入れるとゆっくりと耳穴の形状にフィットしていきます。

COMPLY Tsx-500

手持ちの耳栓系イヤーピース三種。COMPLY、Shure のソフト・フォーム・イヤパッド、ソニーのトリプルコンフォートイヤーピース。COMPLY と Shure はどちらも低反発ウレタン系で装着感はよく似ています。
ソニーのトリプルコンフォートは中空のシリコンフォーム系で柔らかく、遮音性は低反発ウレタンよりは若干劣るけど圧迫感がなく、装着感がかなり良いのが特長。遮音性を取るか装着感を取るかですね。

COMPLY Tsx-500

というわけで、N30 のイヤーピースを Tsx-500 に換装してみました。

音を出した瞬間、「おお、全然違う!」というレベルで音が変わります。今まで抜け気味だった中域の音に厚みが出て、低音もボリュームが増しました。標準のイヤーピースで逃げていた音がちゃんと耳に届くようになり、装着安定性も増したことで音を漏らさず聴き取れるようになった感覚。
高音に関してはシャリシャリ感が取れてマイルドになりました。もう少しヌケの良い高音でも良かったけど、聴きやすい音になったことは歓迎。低音については音量は出たけど音像はちょっとぼやけており、ベースラインが聞こえるというよりはドラムのアタックが前面に出てきます。今までは中低域が抜けやすかったので BASS BOOST の音質調整フィルタを主に使っていましたが、これなら REFERENCE フィルタでちょうど良いくらいです。標準イヤーピースに比べてかなりメリハリの効いた音になり、これはなかなか楽しい。リケーブルよりも効果が分かりやすいんじゃないでしょうか。

遮音性についても Shure のウレタンフォームと同等と言って良く、日常生活レベルではノイキャン不要だと感じます。今まで電車内だと明らかに音が悪くなったと感じていたのが、COMPLY に換えたことで電車内でも静かな自宅と変わらない音で聴けるようになりました。

かなり期待通りの方向に変わってくれたので、COMPLY に換えて大正解でした。でも、こうも効果が出ると分かると、リケーブルのほうも試してみたくなるというのが人情というやつなんですよねえ...。

COMPLY / Tsx-500

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投稿者 B : 21:50 | Audio & Visual | Headphones | コメント (0) | トラックバック