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2012/03/01 (Thu.)

VOD サービス「U-NEXT」を試す (1)

USEN の展開するビデオオンデマンドサービス「U-NEXT」を試用してみることにしました。

ユーネクスト|オンデマンドの世界へ、ようこそ。

というのも、B フレッツを利用している我が家に NTT から勧誘の電話があったんですよ。NTT 東日本も光回線の用途提案のためか U-NEXT のサービス斡旋をやっているようで。我が家はスカパー!e2 にも加入しているし、今のところ VOD でそこまで観たいものもないんだけど・・・とは思いつつ、最近 hulu とか TSUTAYA TV とかいった VOD サービスが勢いを増していることもあり、ひとつちょっと試してみることにしたというわけ。
今はフレッツ経由で申し込むと初期登録料・初月の月額利用料・機器レンタル料が無料になるのでとりあえず 1 ヶ月だけ使って返却する予定です。怪しい代理店の斡旋だと解約手数料をぼったくられるんじゃないかと思ったんですが、確認したところ勧誘の電話自体を NTT 東日本が(厳密には、NTT 東から直接業務委託された事務局かもしれませんが)かけているということで、そのあたりは信頼して大丈夫かと。機器返却時の送料だけ利用者負担になりますが、数百円程度のコストで VOD サービスを 1 ヶ月試用させてもらうと考えれば安いものです。

申し込みは電話で全て完了し、後日 U-NEXT の事務局から確認の電話が一本かかってきただけで終了。10 日ほどで U-NEXT のセットトップボックスが届きました。

U-NEXT

これがその STB。Motorola 製端末で「VIP1200J」という型番がつけられていました。サイズはレンタルビデオ店で数千円で売っている DVD プレイヤーみたいな感じで、それほど邪魔になるサイズでもありません。

U-NEXT

ただ、前面パネルに「GyaO+」のロゴが入っていて、U-NEXT の前身である GyaO NEXT 時代から使い回されている STB だというのが分かって微妙に不安な感じに(´д`)。前面パネルのアクリル部分にも、いかにも使用感のある擦り傷がいっぱいついていました。まあ私も 1 ヶ月で返却するから、気にしませんが・・・。

本体には操作ボタンもついていますが、まあこれで操作することはまずないでしょうね。

U-NEXT

背面には Ethetnet(100BASE-TX/100BASE-T)、HDMI OUT、D 端子(D4 対応)、ビデオ/S 端子、光デジタル出力、あと何に使うのか分からない(HDD 接続用?外部コントロール用?)USB 端子がひとつ。私は HDMI と Ethernet しか使いませんが、これだけあれば日本のテレビで繋がらないものはないでしょう。

U-NEXT

付属のリモコンはまあ普通で、中国製の STB ではありがちなタイプです。単四電池×2 で動作します。

設置は BRAVIA に HDMI 接続し、LAN ケーブルをバッファロー WZR-AGL300NH/E の子機(WLI-TX4-AG300N 相当品)に接続しただけで完了。
機器のセットアップやサービス内容に関しては、次回に続きます。

投稿者 B : 01:28 | Audio & Visual | Visual | コメント (0) | トラックバック

2012/01/17 (Tue.)

AFP クリスタルフィルムセット for iPod touch ほか

今まで iPod touch 4G の液晶保護シートにはバッファローのクリアケースについてきたものを使っていましたが、気がついたら細かなキズがいっぱいついていました(´д`)。もともと型の抜きかたとかも気に入っておらず、とりあえずのつもりで使っていたものなので、貼り替えました。今回買ったのは、ド定番ですがこれ。

パワーサポート / AFP クリスタルフィルムセット for iPod touch 4th PTY-01

AFP クリスタルフィルムセット for iPod touch 4th

パワサポのフィルムは、iPhone 3GS を使っていたときにずっと貼っていて特に不満もなかったので、安心感があります。いつもならミヤビックスの OverLay Brilliant を貼るところですが、今回は量販店で買える入手性の良さを優先(^^;;

AFP クリスタルフィルムセット for iPod touch 4th

抜きの形状もバシッと決まっていて違和感がありません。さすがパワーサポート。
貼った上での操作感は、バッファローのケースの付属品に比べればダイレクト感が上がったような感じで、滑りもアンチグレアフィルムほどではないけど悪くない。

ただ、一点だけ不満があって、

AFP クリスタルフィルムセット for iPod touch 4th

画面の両サイドの縁あたりが微妙に浮いちゃってます。上から強めに押してやっても直らない。フィルム側の問題なのか本体側の問題なのか分かりませんが、バッファローのフィルムでは浮いていなかったので・・・。浮きが発生しがちなカメラやホームボタン周りは問題なかっただけに、惜しい。

まあ iPod touch はメイン端末ではないので、当面はこれで良しとしましょう。

ついでに iPod nano 6G 用の保護シートも買いました。

バッファローコクヨサプライ / iPod nano(2011・2010 年発表モデル)専用 液晶保護フィルム キズリペアタイプ BSIP11NFK

BSIP11NFK

この極小ディスプレイにまで保護シートを貼るのは過保護かなと思いつつ(^^;;

nano 6G は小さいのでさすがに保護シートを貼る人が少ないのか、OverLay シリーズは発売されていないようですし、量販店に行ってもあまり選択肢が多くない。ヨドバシに並んでいたものの中からとりあえず選んだのが、このバッファローの自己修復型保護シートでした。

BSIP11NFK

貼ってみたところ、サイズはほぼピッタリなんですが、カドのアールが本体のそれと微妙に違っていて、なんだか気持ち悪い(´д`)。そこまでこだわるところじゃないかもしれませんが。
この保護シートに限らず、最近モバイル機器系の塗装や保護シートで「スクラッチリペア」というちょっとした擦り傷程度であれば自己治癒するタイプのものが増えてきています。私はスクラッチリペアタイプの保護シートとしてはこれが初めてになりますが、見た感じグレアタイプとは少し質感が異なりますね。アンチグレアというわけでもなく、グレア寄りのハーフグレアといった印象で、何も貼らない状態やグレアタイプのシートを貼った状態と比べると画質が少し変わってしまって見えます。まあ nano は映像を楽しむデバイスではないので良いんですが、もう少し大きいモバイル機器の保護シートを買うときには、スクラッチリペアと画質を天秤にかける必要があるように思います。

投稿者 B : 00:24 | Audio & Visual | iPod | コメント (0) | トラックバック

2012/01/15 (Sun.)

Sony XBA-S65 (音質編)

昨日に引き続き、スポーツ用 BA ヘッドホン XBA-S65 の音質等について書いてみたいと思います。

ソニー / 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-S65 (ブラック)icon

Sony XBA-S65

最近は BA ばかりがもてはやされているというか、「BA=高級品、ダイナミック=安物」みたいなイメージがつけられつつありますが、一概にそうとも言えないと思うのですよ。ダイナミック型だってしっかりコストとチューニングをかけて作ればいい音になるし、BA だって単に BA ユニットを入れればいい音になるというわけでもない。そもそものドライバユニットが小さいので小型化しやすかったり、ドライバユニットの組み合わせで音質に特徴を出しやすかったりするのが BA 型の本質じゃないかと思っています。
なので、XBA-S65 を選択したのも、「BA だから音がいい」ということではなくて、どちらかというとジョギング中の掛け心地や従来使っていた MDR-AS50G に比べれば満足できる音質であることが理由でした。

ということで、MDR-AS50G と XBA-S65 で比較してみた印象はこんな感じ。

    MDR-AS50G
  • 装着には少しコツが必要で、ちゃんと装着できていないと歩いたり走ったりしている間にずれてきやすい。
  • 装着さえちゃんとすれば低音はけっこう出る。ただそれは「ドライバユニットがΦ9mm であることを考えれば」という話で、13.5mm な MDR-EX500SL や 16mm な EX600 とはさすがに勝負にならない。屋外、特に幹線道路沿いを走っているとノイズに埋もれがちな低音(ちなみにイヤーピースは標準のものからハイブリッドイヤーピースに換装済み)。
  • 中域は痩せた音で、ヴォーカルがスカスカした印象を受ける。サ行の発音も耳障りだし。
    XBA-S65
  • 「BA は解像感が高い」と言われるが、これについて言えば解像感はそれほどでもない。音質で言えばちょっと前のダイナミック型である MDR-EX500SL あたりのほうが解像感も高くて良いと思う。
  • でも中域が厚めに響くので、特にヴォーカル曲系は聴きやすい。アップテンポ気味のヴォーカル曲でジョギングの BGM にするには良い感じの音質だと感じる。
  • ただ、BA フルレンジユニットだけあって低域があまり出ない。MDR-AS50G と比べても低音は弱め。
という感じで、さほど特徴のある音というわけでもなく、静かな環境でこれでずっと音楽を聴いていたいというものでもありませんが、MDR-AS50G 比では確実に好ましい音だったのが、買い換えの決め手になりました。
実は AS50G だけでなく MDR-EX500SL や EX600 とも比較してみたのですが、改めて聴き比べてみて、EX600 って音いいなあと(^^;;。やっぱりヘッドホンの音ってどの方式を使うか、ではなくて、音質やサイズ、装着感まで含めてどんなヘッドホンを作りたいかという思想と部品にかけるコストやチューニングが決め手なんだなあ、という基本的なことに改めて気づかされました。まあ実売¥15,000 のモニターヘッドホンが¥7,000 のスポーツヘッドホンに負けられても困るわけですが(笑。

実際につけて走ってみると、独特のアジャスト構造のおかげで、耳へのフィット感はとても良いです。少なくとも私が今まで使ってきた数多の耳かけ式 or ネックバンド式ヘッドホンの中では最も掛け心地が自然。
ダイナミック型はどうしてもドライバユニットが大ぶりになりがち(もしくは AS50G のように音質を犠牲にして小型のドライバユニットを採用しがち)で、イヤーピースを介して外耳道で支える形になるので、どうしても耳の穴が外側に引っ張られる感覚があります。これは MDR-EX600 なんかでも一緒。いっぽうで耳かけ型ヘッドホンは耳を挟み込む形になるので、イヤーハンガーの素材や形状にいっては耳の後ろが痛くなることもあります。
それに対して XBA-S65 は耳の軟骨全体を使って固定するので、ずれにくいし引っ張られる感覚も痛みもなくて、素晴らしい装着感です。コードを耳の上に通して、という構造自体は EX600 などでもありましたが、そこからさらにネクタイ状に締めるのが良い。この構造、スポーツタイプ以外のイヤホンにも採用してほしいくらいです。ま、ドライバユニット自体が小さいからこんなに優しく締めただけでフィットするということでしょうから、ダイナミック型や BA でもマルチドライバの上位機種だとこうはいかないでしょうが。

あと、私は今まで M サイズのイヤーピースを使ってきていましたが、今回いろいろ試してみて、意外と S サイズのほうが自分の耳に合っているのでは、と思い始めました。M サイズのほうが遮音性は高く感じますが、特にジョギング用だとフィット感が重要になるので、しばらく S サイズで運用してみようと思います。

ソニー / 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-S65 (ブラック)

B005OLXB3I

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2012/01/14 (Sat.)

Sony XBA-S65 (外観編)

iPod nano 6G の入手をきっかけに 2 年ぶりにジョギングを再開した私ですが、こんなものを買ってみました。

ソニー / 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-S65 (ブラック)icon

Sony XBA-S65

まだ発売されて間もないソニー製 BA ヘッドホンのスポーツタイプです。

BA ヘッドホンについてはソニー初の BA ということで気にはなっていたんですが、1 年前に買ったばかりの MDR-EX600 にあまり不満もないし、初物なので枯れるまで、せめて次の世代まで待ってもいいかな、と思って今のところ手を出さないつもりでいました。
が、ジョギング用のヘッドホンを考えたときに、今まで使っていた MDR-AS50G の音がどうにも物足りない。やっぱりΦ16mm のユニットの音に慣れてしまうとΦ9mm ドライバの音は頼りなさすぎて。で、何かよさげなのがないかな・・・と探していたら、ノーマークだった BA ヘッドホンがあることを思い出したので、試してみることにした次第。

Sony XBA-S65

このヘッドホンはとても変わった形をしています。ドライバユニットから出たイヤホンコードが耳の上を経て耳の後ろを通る構造は MDR-EX600 などでもありましたが、耳の下あたりでネクタイのように締めることができる「アジャスタブルイヤーループ機構」という、いかにもソニーらしい名称がつけられています(ぉ。
今まではスポーツタイプのヘッドホンといえば MDR-AS50G などのように左右ユニットを繋ぐハンガーを首の後ろに回すタイプが多いですが、AS50G は走っている間にずれてくることが多い(首後ろを回っているハンガーに引っ張られて、どちらか片方の耳から外れやすい)のが欠点でした。イヤーピースが合ってないのか、私の頭の鉢周りが大きすぎるだけなのかもしれませんが(^^;;、音質も含め、もっと満足できるものがないかとずっと思っていました。

Sony XBA-S65

それほど高級感があるわけではないけど曲線が美しいデザインだと思います。

が、カラーリングがどうにも許せない。ブラックモデルなのにイヤーハンガーの途中あたりからドットパターンによるグラデーションでケーブルがホワイトになる、というツートンカラーになっています。ホワイトモデルは逆にケーブルがブラック。どうしてこんなことになったのか理解できません(´д`)普通にブラックはブラックでいいのに・・・。
耳につける部分がホワイトだと汗や皮脂で黄ばんできそうな気がするので、耳につける部分がブラックの方がいいだろうということでブラックモデルを選びました。

Sony XBA-S65

イヤーハンガーの裏面には突起が設けられていて、ある程度以上は締まらないようになっています。

ドライバユニットが収められていると思われる部分は本当に細くて、何もないところにいきなりイヤーピースがついているように見えるのは、BA さまさまといったところ。ダイナミック式だとどうしてもドライバユニット付近が大きくなりますからね。
イヤーピースはハイブリッドイヤーピースが SS/S/M/L サイズ各 1 セット添付されています。ノイズアイソレーションイヤーピースではありませんが、ジョギング中に使うことを考えると、遮音性は完璧すぎないほうがいいので、このくらいでちょうど良いかと。

Sony XBA-S65

付属品はそのイヤーピースとメッシュタイプのポーチ、ケーブルを衣服等に留めておくためのクリップ、そしてイヤホンコードの長さを調節するためのコード長アジャスタとなっています。本体が水洗い可能なタイプですが、付属品も全て水洗いできそうな感じで、さすがはスポーツタイプといったところ。

Sony XBA-S65

このコード長アジャスタはクリップに合体できるようになっているので、ジョギング中も邪魔にならないようになっています。XBA-S65 のイヤホンコードは 1.2m あり、ウェストバッグにウォークマンや iPod を入れて走る分にはちょうど良いんですが、iPod nano 6G をクリップでウェアに留めたり、iPod/iPhone 用アームバンドを使ったりする向きには長すぎるので、このアジャスタでできる限り短くして使うのが良さそうです。というか、水洗い対応のためにできるだけ電気接点を減らしたかったのは分かりますが、ここはショートコード+延長コードの組み合わせにしてほしかった・・・。

ともかく、音については明日に続きます。

ソニー / 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-S65 (ブラック)

B005OLXB3I

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2012/01/11 (Wed.)

Crystal LED

ソニー、次世代ディスプレイ「Crystal LED」 -AV Watch
【本田雅一のAVTrends】CES記者会見に見る、TVメーカーのトレンド -AV Watch

今年の CES でのテレビ関連は売り上げがシュリンクするテレビ市場の暗中模索を象徴するかのように、日本勢は 4K2K、韓国勢は OLED(有機 EL)の大画面化を中心に進化の方向性を模索しつつ、業界全体としてスマートテレビや Google TV、スマートデバイス連携などの提案が活発化しつつあるように思います。まあこのあたりまでは昨年の CEATEC あたりから続いている流れではありますが、興味深かったのがソニーの Crystal LED ディスプレイ。

「LED テレビ」というのは、数年前に SAMSUNG が主に米国で「LED バックライト搭載液晶テレビ」のことをマーケティングワードとしてこう呼び、あたかも「液晶ともプラズマとも違う新技術を採用したテレビ」かのような印象を与えて大ヒットしたということがありました(しかも、その後各社が LED バックライトに切り換えたときには逆にコストの低い CCFL バックライトを主力に切り換えて価格で勝ったという話もある)。そのちょっと後に、シャープが LED(えるいーでぃー)バックライト搭載 AQUOS を CM で「レッドアクオス」と呼んだときにはさすがに閉口したものでしたが(´д`)、今回の Crystal LED ディスプレイはそれら「LED バックライト搭載液晶テレビ」とは異なり、「テレビの画素のひとつひとつが、自発光する LED そのもの」という話。

液晶ディスプレイの仕組みは、おおざっぱに説明すると「液晶パネル自体は、電圧をかけることで明るさや色味が変化するフィルタで、それに背面からバックライトの光を当ててやることで映像を表示する仕組み」になっています。それに対して、Crystal LED ディスプレイは「ディスプレイ面に横 1920×縦 1080×3 色 個(4K2K の場合は横 3840×縦 2160×3 色 個)の超小型 LED を敷き詰めて、その一つ一つの発光を制御することで映像を表示する仕組み」。発光素子の色表現性にもよりますが、液晶パネルというフィルタを使って表示する液晶ディスプレイよりも鮮やかな色表現が可能で、かつ画素単位での発光を制御できるため、黒の再現性が高い(液晶の場合は、バックライトの部分駆動技術を使っても完全に黒にすることは難しい)というメリットがあります。
画素そのものが発光するという点では、有機 EL ディスプレイも、今や製品化の見込みがほぼ絶たれてしまった SED/FED ディスプレイも、発光させる素子の違いこそあれ、基本的な考え方は同じようなものです。

画質については実物を見てみないことには何とも言えませんし、現時点ではまだ技術発表レベルなので製品化までどの程度時間がかかるか、製品化されたとしてどの程度の価格になるのか、はまだ見当もつきませんが、テレビの買い換え時期がこれでまた悩ましくなったことは間違いないと思います。我が家の BRAVIA 46X5050 はデザインや音まで含めると今でも満足していますが(気づけばもう 5 年目に突入してた)、CCFL バックライトだしモーションフローは 2 倍止まりだし 3D 未対応だし 4K2K なんてもってのほかだし、ということでせめて 4K2K が普及価格帯になる頃には買い換えたいとは考えていました。テレビくらいの大物になるとさすがにブラウン係数の高い我が家とはいえ、「とりあえずつなぎの買い換え」みたいなのはなかなか決裁が下りないですし(´д`)。
ともあれ、今年の CEATEC ではまたこれに行列ができるのでしょうが、できれば実物をチェックしに行きたいところです。

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2012/01/08 (Sun.)

iPod nano 6G

以前、バッテリ不具合による無償交換プログラムの交換に出していた初代 iPod nano がようやく Apple から帰ってきました。申し込んでから交換完了まで 2 ヶ月弱かかったことになりますが、申し込みから引き取りまで 1 週間待たされたので、そこから考えると 6 週間ちょっと。Apple によると「Apple の修理センターにに引取品が届いてから 6 週間程度」ということだったので、年末年始を挟んだことを考えるとだとうなところでしょうか。個人的には出したことすら忘れてしまうくらいの時間でしたが・・・。

iPod nano 無償交換プログラム

同梱されていた文書には、「交換品の在庫状況によっては初代以外の機種(初代と同等品以上)の交換になってる場合もあるけど、ガマンしてね」という意味の免責事項が。
で、中を開いてみると、

iPod nano 無償交換プログラム

出てきたのは現行品である iPod nano(6G)でした。初代モデルの交換品(おそらくリファービッシュ品)が返ってくる例もあるようですが、今回の交換では多くの場合この 6G モデルに交換されているようですね。
コレクター的に過去モデルを取っていた人や、初代のデザインが気に入っていた人、あるいはプレゼント等でもらって使っていた人からは不満も上がっているようですが、個人的には初代 nano は Nike+ 専用に使っていたものでそれ自体にはさほど思い入れがなく、2GB という容量も音質的にも今さら使いようがなかった(そろそろ処分しようかとさえ思っていた)ので、最新モデルに交換してもらえてむしろラッキーだったと思っています。もともと、初代 nano もいただきものだったし(^^;;

Apple / iPod nano 8GB MC525J/A (シルバー)

iPod nano 6G

入っていたのは 8GB 品のシルバー。自分で買うならオレンジあたりを選択していたと思いますが、無償交換で事実上のアップグレードでもあるので、贅沢は言えません。また、交換品なので本体がビニールで無造作にくるまれていただけで、他の付属品も何もついていませんでしたが、ケーブルもヘッドホンも余ってるので問題なし。

iPod nano 6G

私にとっては 4G 以来の nano になります。6G はタッチオペレーションが使いにくそうだったのと、音はウォークマンのほうが明らかにいいのと、で完全にスルーしていましたが、こんな形で使うことになるとは。

改めてちゃんと使ってみたところ、小画面ながら曲選択のオペレーションは意外なほど使いやすく感じました。でも、再生/停止くらいはやっぱりハードウェアボタンで操作したい(´д`)。
音については、私愛用のウォークマン A847 と比較してしまうとさすがに分が悪い(ヘッドホンは MDR-EX600 を使用)。ウォークマンのほうは S/N の高いスッキリした音質なのに対して、この nano 6G は少しヌケが悪いというか、音の輪郭が若干ぼやけたような印象。ただ、変にクセがなく、素直な音ではあるので、初代 nano のちょっと聴くに堪えない音質からすると遙かにいい音だと感じます。そこそこのヘッドホンと組み合わせてやれば、特に不満もなく常用できると思います。

ただ私の場合、性能的にも容量的にも他の所有機器と比べるといかんせん中途半端なんですよねえ・・・。最近、健康のため久しぶりにジョギングを再開しようかと考え始めているので、ジョギング用にでもしようかなあ。

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2012/01/06 (Fri.)

「写真仕上げ」プリンタブル BD-R メディアの実力

年末年始といえば HDD/BD レコーダのディスク整理の時期かと思いますが、今回はこんなメディアを買ってみました。

ソニー / ビデオ用 BD-R (1 層:4 倍速) ホワイトプリンタブル 写真仕上げ 20 枚パック 20BNR1VFGS4

B005DJIXSE

昨年の秋口に出ていたソニー製 BD-R メディア(1 層)のプリンタブル写真仕上げタイプです。

私はテレビ自体あまり観ないので、それほど録画もしないんですが、スカパー!の F1 中継を中心に、数少ない録画番組は基本的に全て CM カットして BD にダビングし、レーベル面は印刷してファイリングしています。奥さん(観たら消す派)には半ば呆れられていますが(笑)、昔からこういうことにはマメな性格だし、アーカイブする作業自体が趣味みたいなものなので(^^;;
で、このレーベルプリントが、今までの BD メディアだとどうしても色がきれいに出ないんですよね。全体的に白っぽくなって、コントラストが出ない。なので、この写真仕上げメディアは気になっていました。DVD メディアでは、高品位印刷対応のメディアはいくつかのメーカーから発売されていますが、BD ではこれが初ではないでしょうか。

BNR1VFGS4

印刷前のメディアの表面はこんな感じで、通常のホワイトレーベルメディアではマットな状態になっている表面が、この写真仕上げメディアではインクジェットプリンタ用のフォトプリント紙のような光沢処理になっています。印刷しない状態だと指紋が目立ちやすいのはちょっとしたデメリットかも。

BNR1VFGS4

印刷してみるとこんな感じ。左が通常のホワイトレーベルメディア、右が写真仕上げメディアです(ちなみにプリンタはちょっと古くてエプソンの複合機 PM-A820)。左は明らかに白っぽく締まりのない画質ですが、右はちゃんと濃色が沈み込んでコントラストが出ています。あと、微妙に発色の傾向も違っていて、ノーマルメディアのほうがマゼンタ寄り、写真仕上げメディアのほうはシアン寄りに見えますが、元データの印象に近いのは写真仕上げメディアのほうかな。

並べて比較するまでもなく写真仕上げメディアのほうが満足度が高いのですが、ネックは価格でしょうか。私の場合はそれほど大量に使用するわけでもないので、基本は写真仕上げメディアにしていこうかと思っています。が、私の場合は 2 層メディアを中心に使っているのに、この写真仕上げメディアはまだ 1 層ものしか発売されていません。2 層の写真仕上げメディアの早期発売に期待。

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2011/12/10 (Sat.)

ひさびさにホームシアターの機材更新を妄想中(※ただし妄想のみ)

最近、自宅で Blu-ray や DVD を鑑賞していて、もうちょっと画音質を何とかしたいなと思うようになりました。今は生活環境的にプロジェクタやサラウンドスピーカを設置しづらいので、どうしても液晶テレビ+バーチャルサラウンドヘッドホンという環境に甘んじざるを得ませんが、次女がもう少しだけ成長して機材に悪戯をしなくなったら、改めて AV 環境を再構築したいなと。ま、今お金があるわけではないので、単なる妄想ですが(ぉ。

で、何とはなしに現行製品について調べていたら、いつの間にかこんなプロジェクタが出ていたんですね。

ソニー / VPL-HW30ESicon

HW30ES が出たこと自体は知っていたんですが、カラバリとしてホワイトが出たとは。今度プロジェクタを設置する際には天吊りにしたい(以前住んでいた部屋では疑似天吊りにしていました)と思っているので、生活空間に常設するとなると、天井との一体感があるホワイトのほうがありがたい。
フロントプロジェクタと言えば今はむしろ 4K2K 対応の VPL-VW1000ES のほうが話題ですが、一般人に買えるプロジェクタと言えばせいぜい HW30ES くらいの価格帯までですよね・・・。それでも、3D や 240Hz 駆動に対応しているので、十分な気はします。

音のほうは、さすがに今使っているヤマハ DSP-AZ2 がスペック面で古くさくなってきた(HDMI 非対応だし・・・)ので、できれば来年末くらいに TA-DA5700ES、あるいはその後継(出ていれば)に買い換えたいと思っています。

ソニー / TA-DA5700ESicon

ただ、若干悩ましいのがスピーカの配置。DSP-AZ2 が 8.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ 2ch、サラウンドバック 1ch、ウーファ)なのに対して、TA-DA5700ES は 7.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ/サラウンドバック選択式で 2ch、ウーファ)なので、チャンネル数だけ考えるとグレードダウンになっちゃうんですよね・・・。
TA-DA5700ES はプリアウト端子から 2ch のパワーアンプに繋ぐことで 9.1ch としても使えますが、さすがにそこまでやる気はない(笑。まあ、今の住環境だとサラウンドスピーカをたくさん配置することも難しいので、DA5700ES に搭載されているバーチャルサラウンド技術「スピーカーリロケーション with A.P.M.」を併用することで仮想 9.1ch にするだけでも十分な気はします。リビングをホームシアター最優先で考えられた独身時代とは違って、今は生活環境優先なので(^^;;

あと AV アンプではヤマハの「RX-A3010」あたりも良さそうなので、これは一度聴き比べてみたいところ。こっちはリアル 9.2ch 対応だし、価格対スペックだけで考えると、ヤマハのほうが魅力的なんだよなあ・・・。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A3010

B005J8DI2K

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2011/11/30 (Wed.)

Sony MDR-NWBT10N

ソニー / MDR-NWBT10N (ブラック)

Sony MDR-NWBT10N

ウォークマン用のオプションとして発売されている Bluetooth ヘッドホンを試してみました。

私は以前から Bluetooth+ノイズキャンセリングなワイヤレスヘッドホンが欲しいとは思っていました。これがおそらく史上初めての BT+NC タイプのヘッドホンだと思いますが(修正:これ以前にも BT+NC タイプのものはありました)、デジタル NC が当たり前になっている今アナログ NC 搭載ということは、BT+NC は技術的なハードルが高いんだろうなあと想像します。

Sony MDR-NWBT10N


本体は真円を二つつなぎ合わせたようなデザイン。安っぽいというほどではありませんが、高級感があるというわけでもありません。まあ、もともとが普及価格帯のウォークマンとのセット品なので、こんなものでしょうか。

二つの円はそれぞれ機能を持っていて、W. のシンボルマークがあしらわれているほうは円をジョグシャトル風に回すと曲送り/戻しの操作になります。NC のオン/オフはハードウェアスイッチ。ヘッドホンは NC タイプなので、本体から直接生えているタイプで交換はできません。

Sony MDR-NWBT10N

もう一つの円は再生/停止ボタンになっています。側面にはボリュームスイッチと microUSB コネクタ。この microUSB は充電専用ですが、対応するウォークマンであれば「おすそわけ充電」(ウォークマンから電力を「おすそわけ」して充電)ができます。それだけバッテリがもたないことの裏返しでもあるわけですが(笑。ちなみに充電中はヘッドホンとして使用することができません・・・。

Sony MDR-NWBT10N

背面には大きめのクリップがついていて、シャツやカバンのショルダーストラップに留めておくことが出来ます。外れやすいわけではありませんが、個人的にはもう少し強めのクリップでも良かったかな。

Sony MDR-NWBT10N

ヘッドホンユニットは初代ノイキャンウォークマンである NW-S700 シリーズ付属品の派生型。一応、イヤーピースにはハイブリッドイヤーピース(ノイズアイソレーションタイプではないほう)が奢られていますが、ユニット自体が旧式という印象は否めません。

NC に関しては、アナログ方式とはいえノイズキャンセル効果はかなり高く、デジタル NC でなくても十分かも?という性能が実感できました。ヘッドホンユニット自体は NW-S700 シリーズから基本的には変わっていないようですが、かなりチューニングが進んでいるようで、NW-S700 シリーズのときに感じた NC オン時の圧迫感のような感覚がほとんどなく、これなら常時 NC オンでも良いかもしれません。
ただ音質に関しては・・・NW-S700 シリーズを使っていた頃ならば十分に満足できたでしょうが、デジタルアンプ+デジタル NC でヘッドホンユニットも新型になっている NW-A840 シリーズに買い換えた今となってはダイナミックレンジ、分解能やヌケの良さ、どれをとっても物足りなさが漂ってしまうのは否定できません(それでも iPod の付属イヤホンより遙かに良いと思いますが)。
あとバッテリがもたない(公称約 3 時間)というのは実用上厳しいものがありますね。BT+NC なのでそれくらい電気を食うのもやむを得ませんが・・・。

私はワイヤレスヘッドホンは MW600MDR-EX600 の組み合わせで、Xperia acro に繋いで使っているので、それと比べると音質の差は歴然としています。まあ価格帯が全然違うので直接比較するのも酷ですが、地下鉄や飛行機を日常的に利用する人ならばノイキャンの効果を重視して MDR-NWBT10N という選択もアリだとは思うものの、ノイズアイソレーションイヤーピースの遮音性もそこそこ高いので、地上を走る電車やバス程度の利用であれば、MW600+MDR-EX600 のほうが満足度は明らかに高いですね。あと、Bluetooth の音切れも MW600 のほうが少ないように感じました。私は MW600 をヘッドセットとしてもけっこう使っているので、機能的な面でも NWBT10N は物足りないわけですが・・・。

ただ NC+BT で¥6,000 前後というコストパフォーマンスはかなり魅力的だと思います。でも個人的には、デジタル NC+S-Master が入った MDR-NC100D あたりをベースに Bluetooth 化してくれたら、¥20,000 くらいでも買いだと思っているんですが、難しいでしょうか・・・。

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2011/11/21 (Mon.)

初代 iPod nano の無償交換に申し込み

アップル、初代iPod nanoバッテリ過熱問題で交換を開始 -AV Watch

だいぶ前から問題になっていて私もすっかり忘れていた初代 iPod nano のバッテリ過熱問題、先週ようやく無償交換が始まりました。ユーザー側の買い換えが進むまで表立った対策を取らないことで、いざリコールをすることになった際に対象台数が減るのを待っていたんじゃないかとさえ疑いたくなるほどの遅さですが(´д`)、いずれにしてもさほど深刻な問題でもないということでしょうか。

ウチにある初代 iPod nano は自分で買ったものではなくて、かつて Nike+ でジョギングを始めた際にいただいたもの。第 4 世代 nano に買い換えてからほとんど使わなくなっていたので自分でも持っていることを忘れていたほどですが(ぉ)、この際だから Apple のリコールがどんなものか体験してみようと思い、申し込んでみました。

申し込んだのは 1 週間前の日曜日。Apple の交換受付サイトから申し込み、引き取りの日時で翌月曜日が指定できたので、月曜日で依頼しました。

・・・が、翌日は待てど暮らせど取りに来る気配はなく(まあ、待っていたのは私ではなくウチの奥さんなわけですが)、その後も全く何の音沙汰もなし。再指定しようと思って Apple のサイトから再度 nano のシリアルを入力してみると、「該当のシリアルナンバーは既に受付済みです」というメッセージが出てきて先に進めない(´д`)。

しょうがないからサポセンに直接電話してみるか、と思っていた土曜日の早朝、「IPOD NANO の修理のお申し込みを受領いたしました」というメールが(´д`)。そして、翌日曜日の朝イチでクロネコのおじさんが引き取りに来ました。

iPod nano recall

自動返信っぽい内容の申し込み受領確認メールが 1 週間近く経過してから届くあたり、明らかにオペレーションが回っていない感アリアリですが、交換がよほど急遽始まることになったのか、あるいは想定以上の申し込みがあったのか、のどちらかじゃないかと想像はします。それでも申し込んでから 1 週間近く放置はないんじゃないの(´д`)。それなら引取日の指定だけでももう少し先の日程から選ぶようにしてほしかった・・・。

まあ、初代 iPod nano なのでこれが遅れたからといって特に支障はないのですが、あまり心証が良いものではありませんね。交換は Apple に引取品が届いてから 6 週間程度の見込み、とのことですが、年末年始の帰省前に届くかどうか、微妙なところです。

投稿者 B : 00:00 | Audio & Visual | iPod | コメント (2) | トラックバック