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2013/07/13 (Sat.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用ケースにマーキングを追加

DigiFi No.10 付録のヘッドホンアンプを奥澤の専用アルミケースに入れてそれなりに満足していたものの、ケースがあまりにも殺風景なのを何とかしたいと考えていました。お世辞にも多機能なヘッドホンアンプではないので、フロントパネルにマーキングがなくても特に困らないのですが、見た目的に(^^;;

20 年ぶりくらいにインレタでも買ってくるか...と思っていたら、またしても MacBS さんからアドバイスをいただきました。

おお、印刷用透明ラベル...その発想はなかった。ありがとうございます。

というわけで、そのまま Amazon でぽちっ。

エーワン / ラベルシール 光沢フィルム・透明 A4 10 シート 28791

エーワン 28791

細かい性格なので、子どもの頃からこういうのはよくやってたんですよね。カセットテープや MD のラベルシールやインデックスカードをワープロで自作とか。今でも、録画番組をダビングした BD には必ずレーベル印刷しているし。

というわけで、Photoshop で適当にマーキングのデザインを自作してみました。

DigiFi No.10

パネルをスキャナで取り込んで、その上にマーキングを並べる、という手順で作成しました。質実剛健な Olasonic のイメージに合うように、あまり華美ではなく落ち着いた雰囲気で。マーキングのフォントには定番 Helvetica を使っています。

Olasonic のロゴは、フォントを調べてみたところ「Trebuchet MS」の Bold で、カーニング等の調整なしでそのまま使っているようだったので、特にロゴデータを用意しなくても再現できました。Photoshop にも標準で入っているフォントです。ロゴデータの無断使用は憚られるところですが、これはあくまで「Trebuchet MS」フォントを使用した文字列なので、許されるかな(笑
というわけで、需要があるかどうかも分かりませんが、自分でも作ってみたいという人のために、PSD データを公開します。デザインが気に入らなければ再加工してお使いください。

DigiFiNo10_Panel.psd

このデータをプリンタで印刷用ラベルにプリントアウトします。

DigiFi No.10

おお、けっこういい感じ。印刷設定のミスか、カット用のガイドラインの一部が正しく印刷されませんでしたが、実用上無問題。

ただこの方法にも問題があって、このケースの 2 色あるカラバリのうちブラックには使いにくいこと。インクジェットプリンタでは透明素材に白やグレーが印刷できないので、黒いパネルに視認性の高い白やグレーのマーキングを作ることができないのです。まあ、ブラックのパネルにあえてブラックでマーキングする、という激渋なマーキングもアリでしょうが。

DigiFi No.10

カットして貼ってみました。金属加工品なので、フチは直角ではなく緩いアールを描いて折り曲げられているので、ツラ位置だけを残してはみ出た部分はフチに沿ってデザインナイフで裁ち落とします。

パネルも完全な平面ではなく、ごくごく微妙な凹凸があったりするのと、透明ラベルも最近の液晶保護シートのように貼りやすくないので、気泡やシワを作らずキレイに貼るのがなかなか難しい。質の高い液晶保護シートメーカーさんの仕事の素晴らしさを改めて実感しました(;´Д`)ヾ。

DigiFi No.10

再度組み上げてみました。こうして見ると、最初からこの状態で売られていたみたいじゃないですか?(自画自賛
ただ、印字は黒 100% ではなくもう少し薄めにしてコントラストを下げ気味にしたほうが上品だったかな...という気もしますが、まあ良し。

DigiFi No.10

背面パネルもこんな感じ。イイ感じじゃないですか。
実際にはもっと安っぽくなるかな?と思ったけど、さすが現代のインクジェットプリンタ、十分です。光沢フィルムなので、天板に比べると前後のパネルの光沢感が少し強くなってしまいましたが、まあ許容範囲。これはけっこう気に入りました。

先日アッテネータを入れたことで音質に関する不満もある程度解消されたし、当面は自作 PC のメイン音源としてがんばってもらうことにします...と言って、最近高まってきた高級 USB ヘッドホンアンプ熱から目を逸らす(ぉ

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2013/06/30 (Sun.)

Olasonic NANO-D1

Olasonic、NANOCOMPOのDAC搭載ヘッドフォンアンプ -AV Watch

NANO-D1

Olasonic NANOCOMPO シリーズのヘッドホンアンプ「NANO-D1」の発売が 7 月下旬に決定。順調にシリーズが出揃いつつありますね。

MacBS さんが今回も試作機をさっそく試聴されていますが、やはり今回も Olasonic らしく実直、マジメな音作りのようです。

Olasonic NANO-D1をお借りしました | MacBSの日常生活的日記

いいですねえ。

私は最近は自作機でスピーカから音を出すことがほとんどなくなってしまったので、PC のサウンドデバイスに求めることは「一応ステレオ RCA 出力がついた、そこそこ音の良いヘッドホンアンプ」だったりするので、NANOCOMPO シリーズの中では NANO-D1 が最も用途に合っているんですよね。先日から使っている DigiFi No.10 の付属ヘッドホンアンプで、却って久しぶりに PC オーディオ熱を刺激されてしまったので、こういう製品に食指を伸ばしていたところでもあります。

でも、PC オーディオに 7 万円、というのはちょっと奮発しすぎだとも思うんですよねえ。せめて、自分の環境でしばらく試せでもすれば良いのですが...。

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2013/06/26 (Wed.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプのノイズ対策

ホワイトノイズの大きさのせいでどうしようかなと思っていた DigiFi No.10 の付録ヘッドホンアンプ奥澤のアルミケースを入手したことでもうちょっと何とかしてやろうと思い立ちました。 そこで思い出したのが、DigiFi No.10 購入当時に MacBS さんから blog でいただいたこのアドバイス。

Olasonicのヘッドフォンアンプと残留ノイズ | MacBSの日常生活的日記

ボリュームがPC側の出力レベルでの調整ですから、正しい表現ではないかもしれませんけど常にフルゲインみたいな状態なわけで、ある意味仕方ない部分もあるのでしょう。
確かに、このヘッドホンアンプの仕様上、ミュートしていてもノイズが聴こえてきてしまうのはやむを得なさそうですね。ならば、ヘッドホン出力部分に抵抗を追加してやればいい、というのも理にかなった話です。 というわけで、アッテネータ代わりに可変抵抗(ボリューム)を搭載したヘッドホン延長コードを買ってきました。

ビクター / CN-M30V-B

CN-M30V-B

短めのヘッドホン延長コードにアナログボリュームがついた製品です。主にはポータブルオーディオプレイヤーやスマホ向けのヘッドホンアクセサリとして販売されています。同じような製品で入手が比較的容易なところではオーディオテクニカからも発売されていますが、ケーブルが短め(0.3m)なのと高純度 OFC(無酸素銅)コード採用と明記されていて音質劣化が少なそう、なビクターを選択。

CN-M30V-B

延長コードの端にスライドボリュームがついただけ、というシンプルな製品です。ボリュームは無段階調整で使いやすい。ポータブルプレイヤーでの使用を想定してクリップがついていますが、私の用途では使わないかな。

CN-M30V-B

さっそく使ってみました。ボリュームスライダを中間くらいの位置まで下げてやると、高感度ヘッドホンでも無音時にもほとんどノイズが気にならない状態に!もともと十分なパワーを持っているアンプなので、ヘッドホン側の抵抗が増えてもボリュームが足りなくなることはありません。
こいつのおかげで、もともと素直で心地よい音を聴かせてくれるこのヘッドホンアンプの実力をノイズレスに堪能することができるようになりました。ああ、やっぱりこれは決して悪いアンプではなかったんだなあ。しばらくの間、自作機のメイン音源として運用してみようと思います。

ビクター / CN-M30V-B

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2013/06/24 (Mon.)

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

先日買った DigiFi No.10 の付録 USB ヘッドホンアンプ用アルミケースを入手しました。

【DigiFi No.10 特別付録】知っておきたい開発秘話のいくつか | Stereo Sound ONLINE

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

秋葉原の「奥澤」さんが DigiFi 付録用に製作した専用アルミケース。本誌の中でも紹介されていたものです。

このヘッドホンアンプ、試してはみたものの高感度なヘッドホンだとホワイトノイズが気になるからどうしようかな

かつぽんさんから DigiFi オリジナル・アクリルカバーを買ったけど奥澤のケースも注文済みだからすぐ使わなくなると聞く

じゃあ奥澤のケース届いたら DigiFi のアクリルカバー下取りますと申し出る

何故か奥澤のケースも複数注文してあるから一個譲るよ

という経緯で(ぉ)奥澤のケースが私の手元に。
このヘッドホンアンプの音質が申し分なければ、迷わず自分で奥澤のケースを注文していたところですが、結果的に手元にやって来てしまいました(笑。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

同梱品一覧。トップ/ボトム/フロント/リアそれぞれのアルミカバーに、ゴム足と各種ビスがあっさりとしたパッケージ...というほどでもない、ビニール袋とプチプチに包まれていました。
トップとボトムカバーには傷がつかないように白いフィルムが貼り付けられています。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

専用に作られているだけあって、サイズは基板にほぼピッタリ。

ただし組み込みには少しだけコツがあって、

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

基板にハンダ付けされているパワー LED の向きを、

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

フロントカバーの孔からちょうど顔を出すように、位置を合わせつつ LED の脚を曲げて横向きにしてやる必要があります。

逆に言えば、必要なのはこのくらいで、あとは+ドライバー 1 本あればものの数分で組み立て完了。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

というわけで、完成。控えめにヘアライン加工が施された丁寧な仕上げのアルミケースに収まって、ちょっと高級感が出てきました。

でも、ボリュームスイッチが小さすぎて操作性は今ひとつなので、ちょっと大きめのボタンを上から被せるとかして改善してやりたいところ。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

あと、ケースには一切装飾が入っていないので、ちょっと寂しい印象がありますね。その昔 CD からダビングしたカセットテープのインデックスに貼っていたインレタ(インスタントレタリング)みたいなもので「PHONES」「VOL-」「VOL+」といったマーキングをつけてやりたくなりますが、今やインレタ自体の入手が困難そう...。

DigiFi No.10 ヘッドホンアンプ用アルミケース

ともあれ、そこそこ立派なケースに収まると、今までよりも愛着が湧いてくるものですね(笑)。せっかくだからしばらく自作機のメイン音源として使うべく、ホワイトノイズ問題のほうをちょっと対処してやりますかね。

投稿者 B : 00:10 | Audio | Audio & Visual | コメント (0) | トラックバック

2013/06/01 (Sat.)

DigiFi No.10

発売日に konozama 喰らってしまったので若干乗り遅れましたが(;´Д`)、私もコレ買いました。

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき

DigiFi No.10

最近本誌よりも付録の方が話題になることが多いオーディオ誌(に限らず、雑誌全般にその傾向が強まってますが)。私は今までスルーしていましたが、しばらく前から USB ヘッドホンアンプがちょっと欲しいなと思っていたのと、それがほかでもない Olasonic 製だというからつい手を出してしまいました。Olasonic 的にはこのタイミングというのは NANOCOMPO の販促に繋げたい、という意図もあるのでしょうか。

本誌は置いておいて(ぉ)付録の USB ヘッドホンアンプ。手のひらサイズの非常にコンパクトな基板にコンデンサが整然と並べられているのがガジェットマニア魂をくすぐります。コンデンサはハンダ付けされており、手軽にいろいろ付け替えて音の変化を楽しんで...という企画ではありませんが、単体の製品としての完成度を重視した、といったところでしょうか。これで NANOCOMPO の実力の片鱗でも感じることができるか。

DigiFi No.10

基板上でひときわ目立つこの部品は、6,800μF の大容量コンデンサ。低出力時にここに電力をため込んでおき、必要なときに放出することで、USB バスパワーでも大出力を実現するのが Olasonic の「SCDS(スーパーチャージドドライブシステム)」です。その実力は私も以前 TW-D7OPT を試用して体感済み。

DigiFi No.10

基板前面にはヘッドホンジャック(ステレオミニ)、パワー LED、ボリュームコントロール用のタクトスイッチ(それぞれボリュームアップ/ダウン)が備えられています。デジタルアンプ内にボリューム機構を持たず、USB 接続された PC のボリュームコントロールを利用する仕組みになっているのですが、アンプのボリュームがシステムボリュームと連動してしまうのは人によって良し悪しでしょう。ボリューム自体は 50 段階(少なくとも Windows 7 で確認した限りでは)から調整できるので、微調整ができずに困ることは少ないはずです。

DigiFi No.10

反対側には USB B 端子と RCA のアナログ音声出力(ステレオ)。これ自体はヘッドホンアンプを名乗っていますが、単体の D/A コンバータとしても使うことができるようになっています。
それにしても最近は USB microB 端子ばかりで miniB 端子すら滅多に使わなくなっているので、ノーマル B 端子ケーブルをどこにしまったかしばらく探してしまいました(;´Д`)。

ともあれ、音を聴いてみましょう。

DigiFi No.10

試したヘッドホンはソニー MDR-CD900ST、MDR-CD2000(かなり古いけどマイルドな聴き心地が気に入っていて今でも愛用中)、MDR-EX800ST、MDR-XB90EX。

まず最初に気になったのは「ホワイトノイズが大きい!」。通電しているだけで「サー」という音が聞こえます。ただしこれはヘッドホンの解像力に強く依存するようで、MDR-CD900ST と EX800ST ではかなり気になる、XB90EX ではそれなりに気になる、CD2000 ではほとんど気にならない、という感じ。ハッキリ言って高性能なモニターヘッドホンでは使う気になれないレベルのホワイトノイズではないでしょうか。
もしかして PC(自作機)内部のノイズの影響を受けている?と思い、Olasonic の中の人が「USB 出力の音質が最も良い」と言っていた、VAIO Z11 で試してみても感想はほぼ同じ。個体差はあるかもしれませんが、このアンプの実力ということだと思います。

でも出音はとても素直な感じで、Olasonic らしいクセの少ない音、と言えば良いでしょうか。外見に似合わずヘビーなヘッドホンにも負けないドライブ力のあるアンプだと思います。CD900ST や EX800ST のような高解像度なモニターヘッドホンはきっちりと、リスニング系のヘッドホンもしっかりと鳴らしてくれます。ホワイトノイズは音さえ出してしまえばある程度気にならなくなるので、「音を切ってるときにはヘッドホンは外す」という運用をすれば、価格以上に満足度の高いヘッドホンアンプだと思いました。

ただ私はいったん気になってしまったホワイトノイズを気にせずに使うのはちょっと難しいので、今使っている UA-5 の置き換えは厳しいかなあ。音が良ければ専用ケースを発注して自作 PC のメイン音源にしようか、と思っていただけに、ちょっと残念です。コンデンサのどれかを換装する程度で改善されるのならば、ちょっと改造に手を出してみてもいいとは思っているのですが...。

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき

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2013/04/10 (Wed.)

NW-F807 のケースを購入

ウォークマン F807、裸のまま使おうかとも思ったんですが、やっぱり長く使いたいのでケース(カバー)を買ってきました。

エレコム / シェルカバー AVS-F12PVBK (ブラック)

AVS-F12PVBK

ウォークマン用のケース/カバーはサードパーティ製まで含めていろいろ発売されていますが、私の重視ポイントは iPad mini 用と同じく、とにかく薄くて軽くてシンプルなこと。ポリカーボネート系で薄くてシンプルなもの、という選択肢の中で最も良かったのがエレコムでした。薄さという点では最も薄いんじゃないでしょうか。

AVS-F12PVBK

同梱品はカバー本体のほかには液晶保護シートのみ。保護シートは既に OverLay Magic を貼ってあるので、使いませんが。

AVS-F12PVBK

カラーはブラックにしました。ブラックといっても半透明のスモークブラックになっていて、本体デザインを完全には隠さないようになっています。クリアカラーだと、正面から見たときにエッジが光を反射してフレームの厚みが増して見えるのがイヤだったので。

出荷時点では表面に保護フィルムが貼られていて、輸送時に傷がつかないようになっています。

AVS-F12PVBK

カバーの厚みは本当に最低限といった感じ。当初、裸運用しようと思っていた私としては、このくらいが許容限界です。

AVS-F12PVBK

装着してみました。
スモークブラックなので、背面の印字が透けて見えています。黒地に黒で印刷されている「W.」ロゴはほぼ見えなくなっていますが(笑

AVS-F12PVBK

開口部はわりと大胆に開けられています。ヘッドホンジャック、WM-PORT、内蔵スピーカ、ストラップホールまでまとめて避けられています。

AVS-F12PVBK

上部も電源ボタン+無線アンテナの部分が大胆にカットされています。ボリュームボタン&W. ボタンのくり抜きもちょうど良くて、ポケットの中で手探りでも間違わず押せる感じ。

AVS-F12PVBK

というわけで、特筆すべきポイントもないのでコメントも薄くなりがちですが(ぉ)、本体の美観を損なわないシンプルなデザインなのが逆に気に入りました。NW-F807 自体も走行系ボタンがやっぱり欲しいこと以外には大きな不満はないし、これはもしかしたら案外長く使うウォークマンになってしまうかもしれません。

エレコム / シェルカバー AVS-F12PVBK (ブラック)

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2013/03/13 (Wed.)

OverLay Magic for WALKMAN F800

新しいモバイル機器を買ったらまずは液晶保護シートから貼らないとね、ということでいつもの OverLay シリーズを購入しました。

ミヤビックス / OverLay Magic for ウォークマン NW-F800 シリーズ OMNWF800

OverLay Magic for WALKMAN F800

手持ちのモバイル機器のほとんどで OverLay シリーズを使っているので、そろそろ書くこともなくなってきましたが(笑)軽くインプレなど。

OverLay Magic for WALKMAN F800

機器によって発売されるモデルが異なる OverLay シリーズですが、NW-F80x 用には高光沢タイプの Brilliant、低反射タイプの Plus、傷修復タイプの Magic、いずれも発売されています。個人的にタッチパネルには傷修復・耐指紋タイプの Magic を使うようにしているので、今回も Magic を購入。
貼った感じ、何も貼らない状態よりも反射は若干増えてしまう印象です。まあ、F80x の液晶は発色がイマイチなので、これで動画や写真を見ようとはあまり思いませんが...。

OverLay Magic for WALKMAN F800

余白が少なく(目測で 1mm 以下のマージン)パッと見で貼っているかどうか判らないくらいのピッチピチな採寸はいつもの OverLay クオリティ。マージンが少ない方が位置決めもしやすいので、そこも私が OverLay 派である理由のひとつです。

OverLay Magic for WALKMAN F800

NW-F80x 用の OverLay は、液晶ディスプレイ面だけでなくその下の光沢部分用のシートも付属していて、前面全体を保護することができるようになっています(メロンの皮のようなテクスチャが入ったソニーストア限定モデルは、液晶部分のみ対応)。「W.」のロゴ部分は浮きや気泡の原因となるためか、そこだけ避けるようにくり抜かれています。逆にこの抜き穴が気になる人もいるかもしれませんね...。

NW-F807 は操作性にウンザリしない限り、あるいは私の理想に近い機種が発売されない限り、これも長く使うことになると思うので、大事にしてやりたいと思います。本体の保護ケースはなくてもいいかな、とは思っていますが、ちょっと調べてはみようかな。

ミヤビックス / OverLay Magic for ウォークマン NW-F800 シリーズ OMNWF800

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2013/03/12 (Tue.)

WALKMAN F807

だってむっちーさんが手放すって言うから(ぉ

ソニー / WALKMAN NW-F807/B (ブラック)

NW-F807

私にとっては NW-A847 以来、3 年ぶりのメインポータブルプレイヤーの買い換え。中古ということで格安で譲っていただきましたが、ほとんど使用感がないと言って良いくらいの美品で驚きました。本体カラーは有彩色系がちょっと若者向きすぎて好みじゃないし、買うなら白か黒だろうと思っていたのでちょうど良かったです。2006 年に買った NW-S706F 以来、メインではずっと紫の音楽プレイヤーを使ってきていたんですが、選択肢にないものは仕方ない。

ただ、A847 の内蔵バッテリがヘタッてきたのをきっかけに買い換えようと思っていたところに、バッテリがもたない Android 機に買い換えてたら世話ないですよね(;´Д`)ヾ。

NW-F807

で、音楽プレイヤーなのに箱開けて電源入れていきなりドロイド君が出てきて萎えるわけです(´д`)。プラットフォームに Android を使うこと自体はいいけど、音楽に特化して表側からは Android が見えず、シンプルに操作できるような作りになっていても良かったんじゃないかと。まあ、競合たる iPod touch がいる以上、こういう商品性になってしまうのはしょうがない部分もありますが。

操作性に関して言えば、やっぱり全てタッチというのはどうにも...。せめて走行系(モーターを搭載していないのに走行系、というのも矛盾していますが)のボタンくらいはハードウェアで欲しかった。側面の「W.」ボタンでいつでもウィジェットを呼び出して再生/停止/曲送り/曲戻しができるとはいえ、ワンクッション挟んでの操作になるし、スリープ状態から「W.」を押したときのレスポンスが悪い(遅いだけじゃなく、スリープ解除だけしてウィジェットが起きてこないこともある)。例えば iPod nano 6G は電源ボタンの二度押しで曲送りができるなど、少ないハードキーで工夫していましたが、せめてそういうのが必要だと思います。

NW-F807

いろいろと言いたいことはありますが、すっ飛ばして音質について。A847 と比較してみました。使用したヘッドホンは MDR-CD900ST、MDR-EX800ST、MDR-XB90EX の 3 本。

結論から言うと、ソースのジャンルやエンコードにもよりますが、一聴して A847 よりも良いと判る違い。違いの方向性としては NW-Z1050 と比較したときに近いかな?Z1050 の音は細かくはもう忘れちゃいましたが、A847 がアンプのパワー不足をムリヤリ絞り出して音にしているような印象で中域が痩せているのに対して、F807 は明らかに全体的にパワーがあり、特に中域の厚みや広がり感が出ている印象です。同じ S-Master MX 搭載機でも A860 シリーズのほうが音質的にはバランスが良いという意見もあるようなので、この F807 がベストかどうかは判りませんが、少なくとも A847 に比べると、内蔵アンプのポテンシャルでは勝っていると思います。
ヘッドホンとの相性では、万能型の MDR-EX800ST(+EX1000 用ショートコード)との組み合わせが個人的にはベスト。A847 との組み合わせ以上に、ジャンル問わず何でも来いと言える音になったと思います。XB90EX との組み合わせも面白くて、中域が厚くなったことで低音のブーストが相対的に緩和され、現代ポップスや R&B などの編曲・マスタリングとの相性がさらに良くなった印象。EX800ST、XB90EX ともに内蔵ドライバがアンプからの入力量にリニアに反応する性格なので、特にその恩恵が大きいのだと思います。

ただソースとの相性は確かにあって、レミゼのサントラなどクラシック系の音楽では A847 も F807 もどちらもなんかイマイチ(´・ω・`)。コンプレッサーがかかった最近の音楽との相性はいいけど、ダイナミックレンジが広いクラシックとの相性が悪いのか、そもそも可逆圧縮フォーマット(私は入れたい楽曲数と内蔵メモリ容量との兼ね合いで、基本的に 256kbps MP3 を使っている)では音質劣化が激しいということなのか判りませんが、CD でそのまま聴くのに比べて明らかに音が篭もってしまっている印象を受けました。これは非圧縮 or 可逆圧縮フォーマットではまた違った結果になるかもしれないので、改めて比較してみたいと思います。

細かい不満はいろいろとあって、完全に満足とは言い難いですが、それでも音質については及第点。これなら日常使いのメインプレイヤーとして、A847 から世代交代させるに十分だと思います。

ソニー / WALKMAN NW-F807/B (ブラック)

B009JXJJK6

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2013/02/26 (Tue.)

Olasonic NANOCOMPO 正式発表

東和電子、超小型コンポ「NANOCOMPO」第1弾プリメイン発表 -AV Watch

NANO-UA1

Olasonic がこの春の発売を予告していた「NANOCOMPO」が正式発表されました。まずは、システムの中核となるプリメインアンプ「NANO-UA1」から。

24bit/96kHz 対応の USB DAC、24bit/192kHz 対応の同軸/光デジタル入力、ライン入力、スピーカ出力、ヘッドホン出力に対応した超小型のプリメインアンプ。デジタルアンプと同社の卵形スピーカで培った技術を応用して、CD ケースサイズながらフルサイズアンプに負けない音質を備えているとのことで、TW-D7OPT を試用させていただいた私としてもとても気になる製品です。

筐体デザインは試作機から随分イメージが変わり、柔らかい印象のホワイトカラーになりました。先日、女子オーディオイベントで試聴会なんかも開いていたようですが、もしかして今のオーディオ市場ってそっちに需要があるんですかね...?個人的な好みを言わせてもらうと、試作時点のソリッドでメカっぽさのあるデザインのほうが好きだったんですが。

NANO-UA1

でも、この背面のパネルが真っ赤、というあたりはソソるなあ。

私はリビングにホームシアター環境があるのでオーディオとしてはそれで不満はないし、書斎もリビングとほぼ繋がっている状態なので書斎用のオーディオも別に必要ないのですが、PC オーディオ用として USB DAC「NANO-D1」はちょっと気になっています(アクティブスピーカを接続するのでアンプは不要、DAC のみでいい)。さすがに今使っているローランドの「UA-5」は 10 年以上前の製品だし、自分で音楽をやらなくなってしまったので、DTM 用である必要はないし。まあ、自作機から音を出すときはほぼヘッドホンで、スピーカを鳴らすことも滅多になくなったので、USB ヘッドホンアンプで十分じゃん、という気もしているんですが。

この製品、開発発表時からなんか妙に心惹かれるんだよなあ...と思ってその理由を自分なりに考えてみたんですが、やっぱり年齢的にミニコンポ~VAIO コンポ世代だったというのが大きいんだろうなあ(^^;;。こういう、必要なユニットを組み合わせてシステムを作る、かつコンパクトで質も良い、みたいなものには無条件で反応してしまうようです。

とりあえず音を聴いてみたいなあ。

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2013/02/01 (Fri.)

ものすごく久々にプロジェクタの話

最近、ものすごく久しぶりにプロジェクタを稼動させています。

VPL-HS10

とは言っても我が家のプロジェクタは懐かしの VPL-HS10。もう 10 年も前の製品です。当時、急激に訪れた自分内ホームシアターブームで、ほとんど何も持っていない状態から 2 年くらいの間にプロジェクタ、スクリーン、アンプ、スピーカまでひととおり揃えました。とはいえ、当時はまだ DVD 全盛の時代だったので、一応ハードウェア的にはコンポーネント端子で HD に対応してはいたものの、HDMI もやっと最初の規格が策定された頃。今となってはさすがに古くさく、かといって子どもが小さいうちは生活環境的になかなかホームシアター関連の投資もしづらく、ほとんどの場合 BD レコーダ+BRAVIA(+場合によってはバーチャルサラウンドヘッドホン)で完結してしまっていました。
本当は、いずれプロジェクタは買い換えたいけど引越しの際にいったん手放そうかとも思いました。でも、今さら下取りで値段がつくスペックのものでもないし、かといって捨てるのも忍びなくて(笑)結局持ってきてしまったという。当時社会人三年目の若造が無理して買った念願のプロジェクタで思い入れがあった、というのもありますが...。

ともかく、一度はプロジェクタまでひととおり揃えた身としては、46inch の液晶で満足するというのも悔しくて、去年の引越しをきっかけに改めて環境を整えていこうかと。年末年始に BRAVIA を壁寄せ設置したのも、実はその計画の一環だったりします。できるだけテレビを壁に寄せて、その前にスクリーンを置こうという目論見。

以前の住居までではスクリーンは Manfrotto の AutoPole で吊していましたが、生活空間にあの黒いポールが立ってるのも、家庭持ちとして我ながらどうかと。でも、今のマンションは隣室と共有している壁に穴を空けられないので、壁にスクリーンを留めることができません。天井に吊すのもちゃんとインストーラーに頼まないと強度的に不安だし...ということで、手持ちの 80inch スクリーンを使うことは当面諦めて、じゃあ白壁にそのまま投射してみたら意外といけるんじゃね?と思って、試してみました(笑。

VPL-HS10

あ、確かにけっこういける(^^;;。
壁と天井の間に出ている梁と、BRAVIA の上端の間にギリギリ収まるサイズで投射してみたところ、対角で 180cm ほど(約 71inch)の大きさになりました。80inch スクリーンのサイズは確保できていないけど、46inch のテレビ画面よりは全然大きい。上下が詰まるシネスコサイズの映画ならばもっと大きく映すこともできます。

画質については、もっとひどいかと思ってたけど案外アリ。たまたま試してみたのが、線が太く塗りが濃いめで 720p もあれば十分見応えがある『ガンダム UC』の BD だったから、というのもありますが、暗部の黒浮きが気になるのを除けば、暗室にさえできれば明るさもコントラストもそこそこ満足できるレベルかも。
ただやっぱり白壁投射ならではの欠点もあって、

VPL-HS10

明るめのベタ塗り領域(ここでは上の方の青空)でモアレが発生してしまっています。ソースにもよるけど、これはけっこう気になるかな...。

まあ、それよりも何よりも気になるのは動作音なんですけどね(´д`)。天吊りではなくラック置きで、しかもソファの視聴位置の直後真上からの投射なので、すごくうるさい。せっかくプロジェクタを使っているのに、音はスピーカじゃなくてバーチャルサラウンドヘッドホンを使わないと、純粋に楽しめません。動作音は最近の製品だと劇的に静かになっているので、画質以上に動作音という点で買い換えたくてしょうがない。

プロジェクタのほうは当時と同じ価格帯でフル HD の製品が当たり前に変える時代ですからね。まあ、4K の時代がすぐそこに来ている状況(インチサイズを考えると、テレビよりもプロジェクタのほうに先に波が来る?でも需要の大きさとしてはさすがにテレビのほうが先か?)を考えると、今は買い時として難しい時期でもありますが。まあ、私はシステムの拡張性という点でまずはアンプを先に買い換えたいので、プロジェクタやスクリーンについてはその後(来年末以降?)になるとは思いますが。

こうやって悩んでいる時期が、実は一番楽しいんですよねえ。

ソニー / VPL-HW50ES

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