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2013/03/13 (Wed.)

OverLay Magic for WALKMAN F800

新しいモバイル機器を買ったらまずは液晶保護シートから貼らないとね、ということでいつもの OverLay シリーズを購入しました。

ミヤビックス / OverLay Magic for ウォークマン NW-F800 シリーズ OMNWF800

OverLay Magic for WALKMAN F800

手持ちのモバイル機器のほとんどで OverLay シリーズを使っているので、そろそろ書くこともなくなってきましたが(笑)軽くインプレなど。

OverLay Magic for WALKMAN F800

機器によって発売されるモデルが異なる OverLay シリーズですが、NW-F80x 用には高光沢タイプの Brilliant、低反射タイプの Plus、傷修復タイプの Magic、いずれも発売されています。個人的にタッチパネルには傷修復・耐指紋タイプの Magic を使うようにしているので、今回も Magic を購入。
貼った感じ、何も貼らない状態よりも反射は若干増えてしまう印象です。まあ、F80x の液晶は発色がイマイチなので、これで動画や写真を見ようとはあまり思いませんが...。

OverLay Magic for WALKMAN F800

余白が少なく(目測で 1mm 以下のマージン)パッと見で貼っているかどうか判らないくらいのピッチピチな採寸はいつもの OverLay クオリティ。マージンが少ない方が位置決めもしやすいので、そこも私が OverLay 派である理由のひとつです。

OverLay Magic for WALKMAN F800

NW-F80x 用の OverLay は、液晶ディスプレイ面だけでなくその下の光沢部分用のシートも付属していて、前面全体を保護することができるようになっています(メロンの皮のようなテクスチャが入ったソニーストア限定モデルは、液晶部分のみ対応)。「W.」のロゴ部分は浮きや気泡の原因となるためか、そこだけ避けるようにくり抜かれています。逆にこの抜き穴が気になる人もいるかもしれませんね...。

NW-F807 は操作性にウンザリしない限り、あるいは私の理想に近い機種が発売されない限り、これも長く使うことになると思うので、大事にしてやりたいと思います。本体の保護ケースはなくてもいいかな、とは思っていますが、ちょっと調べてはみようかな。

ミヤビックス / OverLay Magic for ウォークマン NW-F800 シリーズ OMNWF800

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2013/03/12 (Tue.)

WALKMAN F807

だってむっちーさんが手放すって言うから(ぉ

ソニー / WALKMAN NW-F807/B (ブラック)

NW-F807

私にとっては NW-A847 以来、3 年ぶりのメインポータブルプレイヤーの買い換え。中古ということで格安で譲っていただきましたが、ほとんど使用感がないと言って良いくらいの美品で驚きました。本体カラーは有彩色系がちょっと若者向きすぎて好みじゃないし、買うなら白か黒だろうと思っていたのでちょうど良かったです。2006 年に買った NW-S706F 以来、メインではずっと紫の音楽プレイヤーを使ってきていたんですが、選択肢にないものは仕方ない。

ただ、A847 の内蔵バッテリがヘタッてきたのをきっかけに買い換えようと思っていたところに、バッテリがもたない Android 機に買い換えてたら世話ないですよね(;´Д`)ヾ。

NW-F807

で、音楽プレイヤーなのに箱開けて電源入れていきなりドロイド君が出てきて萎えるわけです(´д`)。プラットフォームに Android を使うこと自体はいいけど、音楽に特化して表側からは Android が見えず、シンプルに操作できるような作りになっていても良かったんじゃないかと。まあ、競合たる iPod touch がいる以上、こういう商品性になってしまうのはしょうがない部分もありますが。

操作性に関して言えば、やっぱり全てタッチというのはどうにも...。せめて走行系(モーターを搭載していないのに走行系、というのも矛盾していますが)のボタンくらいはハードウェアで欲しかった。側面の「W.」ボタンでいつでもウィジェットを呼び出して再生/停止/曲送り/曲戻しができるとはいえ、ワンクッション挟んでの操作になるし、スリープ状態から「W.」を押したときのレスポンスが悪い(遅いだけじゃなく、スリープ解除だけしてウィジェットが起きてこないこともある)。例えば iPod nano 6G は電源ボタンの二度押しで曲送りができるなど、少ないハードキーで工夫していましたが、せめてそういうのが必要だと思います。

NW-F807

いろいろと言いたいことはありますが、すっ飛ばして音質について。A847 と比較してみました。使用したヘッドホンは MDR-CD900ST、MDR-EX800ST、MDR-XB90EX の 3 本。

結論から言うと、ソースのジャンルやエンコードにもよりますが、一聴して A847 よりも良いと判る違い。違いの方向性としては NW-Z1050 と比較したときに近いかな?Z1050 の音は細かくはもう忘れちゃいましたが、A847 がアンプのパワー不足をムリヤリ絞り出して音にしているような印象で中域が痩せているのに対して、F807 は明らかに全体的にパワーがあり、特に中域の厚みや広がり感が出ている印象です。同じ S-Master MX 搭載機でも A860 シリーズのほうが音質的にはバランスが良いという意見もあるようなので、この F807 がベストかどうかは判りませんが、少なくとも A847 に比べると、内蔵アンプのポテンシャルでは勝っていると思います。
ヘッドホンとの相性では、万能型の MDR-EX800ST(+EX1000 用ショートコード)との組み合わせが個人的にはベスト。A847 との組み合わせ以上に、ジャンル問わず何でも来いと言える音になったと思います。XB90EX との組み合わせも面白くて、中域が厚くなったことで低音のブーストが相対的に緩和され、現代ポップスや R&B などの編曲・マスタリングとの相性がさらに良くなった印象。EX800ST、XB90EX ともに内蔵ドライバがアンプからの入力量にリニアに反応する性格なので、特にその恩恵が大きいのだと思います。

ただソースとの相性は確かにあって、レミゼのサントラなどクラシック系の音楽では A847 も F807 もどちらもなんかイマイチ(´・ω・`)。コンプレッサーがかかった最近の音楽との相性はいいけど、ダイナミックレンジが広いクラシックとの相性が悪いのか、そもそも可逆圧縮フォーマット(私は入れたい楽曲数と内蔵メモリ容量との兼ね合いで、基本的に 256kbps MP3 を使っている)では音質劣化が激しいということなのか判りませんが、CD でそのまま聴くのに比べて明らかに音が篭もってしまっている印象を受けました。これは非圧縮 or 可逆圧縮フォーマットではまた違った結果になるかもしれないので、改めて比較してみたいと思います。

細かい不満はいろいろとあって、完全に満足とは言い難いですが、それでも音質については及第点。これなら日常使いのメインプレイヤーとして、A847 から世代交代させるに十分だと思います。

ソニー / WALKMAN NW-F807/B (ブラック)

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2013/02/26 (Tue.)

Olasonic NANOCOMPO 正式発表

東和電子、超小型コンポ「NANOCOMPO」第1弾プリメイン発表 -AV Watch

NANO-UA1

Olasonic がこの春の発売を予告していた「NANOCOMPO」が正式発表されました。まずは、システムの中核となるプリメインアンプ「NANO-UA1」から。

24bit/96kHz 対応の USB DAC、24bit/192kHz 対応の同軸/光デジタル入力、ライン入力、スピーカ出力、ヘッドホン出力に対応した超小型のプリメインアンプ。デジタルアンプと同社の卵形スピーカで培った技術を応用して、CD ケースサイズながらフルサイズアンプに負けない音質を備えているとのことで、TW-D7OPT を試用させていただいた私としてもとても気になる製品です。

筐体デザインは試作機から随分イメージが変わり、柔らかい印象のホワイトカラーになりました。先日、女子オーディオイベントで試聴会なんかも開いていたようですが、もしかして今のオーディオ市場ってそっちに需要があるんですかね...?個人的な好みを言わせてもらうと、試作時点のソリッドでメカっぽさのあるデザインのほうが好きだったんですが。

NANO-UA1

でも、この背面のパネルが真っ赤、というあたりはソソるなあ。

私はリビングにホームシアター環境があるのでオーディオとしてはそれで不満はないし、書斎もリビングとほぼ繋がっている状態なので書斎用のオーディオも別に必要ないのですが、PC オーディオ用として USB DAC「NANO-D1」はちょっと気になっています(アクティブスピーカを接続するのでアンプは不要、DAC のみでいい)。さすがに今使っているローランドの「UA-5」は 10 年以上前の製品だし、自分で音楽をやらなくなってしまったので、DTM 用である必要はないし。まあ、自作機から音を出すときはほぼヘッドホンで、スピーカを鳴らすことも滅多になくなったので、USB ヘッドホンアンプで十分じゃん、という気もしているんですが。

この製品、開発発表時からなんか妙に心惹かれるんだよなあ...と思ってその理由を自分なりに考えてみたんですが、やっぱり年齢的にミニコンポ~VAIO コンポ世代だったというのが大きいんだろうなあ(^^;;。こういう、必要なユニットを組み合わせてシステムを作る、かつコンパクトで質も良い、みたいなものには無条件で反応してしまうようです。

とりあえず音を聴いてみたいなあ。

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2013/02/01 (Fri.)

ものすごく久々にプロジェクタの話

最近、ものすごく久しぶりにプロジェクタを稼動させています。

VPL-HS10

とは言っても我が家のプロジェクタは懐かしの VPL-HS10。もう 10 年も前の製品です。当時、急激に訪れた自分内ホームシアターブームで、ほとんど何も持っていない状態から 2 年くらいの間にプロジェクタ、スクリーン、アンプ、スピーカまでひととおり揃えました。とはいえ、当時はまだ DVD 全盛の時代だったので、一応ハードウェア的にはコンポーネント端子で HD に対応してはいたものの、HDMI もやっと最初の規格が策定された頃。今となってはさすがに古くさく、かといって子どもが小さいうちは生活環境的になかなかホームシアター関連の投資もしづらく、ほとんどの場合 BD レコーダ+BRAVIA(+場合によってはバーチャルサラウンドヘッドホン)で完結してしまっていました。
本当は、いずれプロジェクタは買い換えたいけど引越しの際にいったん手放そうかとも思いました。でも、今さら下取りで値段がつくスペックのものでもないし、かといって捨てるのも忍びなくて(笑)結局持ってきてしまったという。当時社会人三年目の若造が無理して買った念願のプロジェクタで思い入れがあった、というのもありますが...。

ともかく、一度はプロジェクタまでひととおり揃えた身としては、46inch の液晶で満足するというのも悔しくて、去年の引越しをきっかけに改めて環境を整えていこうかと。年末年始に BRAVIA を壁寄せ設置したのも、実はその計画の一環だったりします。できるだけテレビを壁に寄せて、その前にスクリーンを置こうという目論見。

以前の住居までではスクリーンは Manfrotto の AutoPole で吊していましたが、生活空間にあの黒いポールが立ってるのも、家庭持ちとして我ながらどうかと。でも、今のマンションは隣室と共有している壁に穴を空けられないので、壁にスクリーンを留めることができません。天井に吊すのもちゃんとインストーラーに頼まないと強度的に不安だし...ということで、手持ちの 80inch スクリーンを使うことは当面諦めて、じゃあ白壁にそのまま投射してみたら意外といけるんじゃね?と思って、試してみました(笑。

VPL-HS10

あ、確かにけっこういける(^^;;。
壁と天井の間に出ている梁と、BRAVIA の上端の間にギリギリ収まるサイズで投射してみたところ、対角で 180cm ほど(約 71inch)の大きさになりました。80inch スクリーンのサイズは確保できていないけど、46inch のテレビ画面よりは全然大きい。上下が詰まるシネスコサイズの映画ならばもっと大きく映すこともできます。

画質については、もっとひどいかと思ってたけど案外アリ。たまたま試してみたのが、線が太く塗りが濃いめで 720p もあれば十分見応えがある『ガンダム UC』の BD だったから、というのもありますが、暗部の黒浮きが気になるのを除けば、暗室にさえできれば明るさもコントラストもそこそこ満足できるレベルかも。
ただやっぱり白壁投射ならではの欠点もあって、

VPL-HS10

明るめのベタ塗り領域(ここでは上の方の青空)でモアレが発生してしまっています。ソースにもよるけど、これはけっこう気になるかな...。

まあ、それよりも何よりも気になるのは動作音なんですけどね(´д`)。天吊りではなくラック置きで、しかもソファの視聴位置の直後真上からの投射なので、すごくうるさい。せっかくプロジェクタを使っているのに、音はスピーカじゃなくてバーチャルサラウンドヘッドホンを使わないと、純粋に楽しめません。動作音は最近の製品だと劇的に静かになっているので、画質以上に動作音という点で買い換えたくてしょうがない。

プロジェクタのほうは当時と同じ価格帯でフル HD の製品が当たり前に変える時代ですからね。まあ、4K の時代がすぐそこに来ている状況(インチサイズを考えると、テレビよりもプロジェクタのほうに先に波が来る?でも需要の大きさとしてはさすがにテレビのほうが先か?)を考えると、今は買い時として難しい時期でもありますが。まあ、私はシステムの拡張性という点でまずはアンプを先に買い換えたいので、プロジェクタやスクリーンについてはその後(来年末以降?)になるとは思いますが。

こうやって悩んでいる時期が、実は一番楽しいんですよねえ。

ソニー / VPL-HW50ES

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2013/01/10 (Thu.)

Sony MDR-XB90EX

白状します。完全に衝動買いでした。

ソニー / 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB90EX

MDR-XB90EX

ポータブルヘッドホンは MDR-EX800ST で音質的には完全に満足していたんですが、たまには違う音も聴きたくなるじゃないですか。いくらカレー好きでもたまにはハンバーグが食べたくなるようなもので(ぉ。ちょっと時間があったときに店頭で試し聴きしてみたら、思いのほかツボに入ってしまったので、お持ち帰りしました。

EXTRA BASS シリーズは今までは低音重視すぎて個人的にはちょっと...という印象だったのですが、この XB**EX シリーズになってちょっと見直しました。型番にもあるとおり、XB シリーズでありながら「EX モニター」シリーズの流れも汲んでいるかのようなバランスの良さが気に入って、つい買ってしまった次第。

MDR-XB90EX

本体デザインは XB シリーズというよりも「EX モニター」シリーズに近く、カー・オブ・ザ・イヤーバーティカル・イン・ザ・イヤー方式のドライバーユニットから横向き(縦向き?)にイヤーピースが伸びています。

MDR-XB90EX

ドライバーユニットは MDR-EX800ST などと同じく 16mm の大口径タイプですが、低音域を響かせる狙いか、EX800ST よりもボリューム感のあるハウジングになっています。まあ耳に突っ込むのはイヤーピースの部分だけなので、カナルタイプイヤホンに慣れてさえいれば装着感・安定感ともに悪くないと思います。L/R の刻印のある楕円形のモールドが装着時の安定性を高めているとのことですが、確かにその効果は感じられます。

装着時に外から見える部分にはスピン加工風のデザインが施されていて、金属製ではないながらもなかなか高級感があります。イメージ的にはかつての MDR-EX90SL を彷彿とさせるような。

MDR-XB90EX

コードは「セレーションコード」という平打ち麺の表面に多数の溝を入れたようなものになっていて、確かに絡みにくいし絡んでも解きやすい。これ EX1000/800ST/600 の交換用コードとして発売してほしいくらいです。

コード長は 1.2m あって、端子は L 型プラグ。ちょっと前までならこの手のポータブルヘッドホンはストレートプラグ型ショートコード+延長コードというタイプが多かったですが、スマートフォンが音楽プレイヤーとしてメジャーになってきた今、ショートコードだとちょっと短いことが多いんですよね。あと、私は胸ポケットにウォークマンを入れることが多いから(ポケットつきのコートや上着を着ていることが多い)冬場はショートコードのほうがいいんですが、夏場にポケットのない服を着るとウォークマンはパンツのポケットに入れるかネックストラップで提げるかくらいしかなくて、ショートコードしか持ち合わせていないと難儀するんですよね。なので、XB90EX は常用バッグに一本入れっぱなしにしておくと重宝しそうです。

MDR-XB90EX

付属品はキャリングケースとハイブリッドイヤーピース/ノイズアイソレーションイヤーピースの各サイズ。あと、コードが長いこともあってかケーブルクリップ(XBA-S65 の付属品と同タイプ)。私はノイズアイソレーションイヤーピースを付けっぱなしで使うと思います。

音については、方向性もクラスも違いすぎる MDR-EX800ST と比較するのはフェアじゃないような気がしたので、ちょっと古いですがかつての私のメインイヤホンだった MDR-EX500SL とも比較してみました。
解像感や情報量という意味では EX800ST とはさすがに比較できるものではなく、特に中域の情報量の厚みという点で EX800ST が抜きん出ていることは間違いないですが、2 倍以上ある価格差を考えれば XB90EX もなかなか健闘していると思います。むしろ EX500SL との比較において、高域の伸びと中域の厚みで全く引けを取っていない。むしろ低音の厚みに伴って中域もしっかり響きが出ている分、EX500SL よりも XB90EX のほうが腰の据わった、バランスのいい音を鳴らしていると感じました。これだけ高音もちゃんと伸びるというのは完全に先入観に騙されていて、だからこそ実機の音を聴いて思わず買ってしまったわけですが。
で、肝心の低音に関しては、EX800ST も 16mm ドライバーのパワーでしっかり鳴らしていはいるものの、XB90EX のほうが明らかにパワフル。でも、この手の低域重視ヘッドホンにありがちなボワボワとしたブーミーな低音じゃなくて、速くて締まりのある低音です。今までの EXTRA BASS シリーズ(現行機種も、下位モデルはどうか知りませんが)とは違った鳴り方をしていて、力のある低音なのに聴いてていやらしくないのが気に入りました。ベースだけでなくドラムの音も鋭いアタックで歯切れ良く出してくれるので、ロックやポップス、R&B などは EX800ST よりも XB90EX で聴いたほうが楽しいんじゃないかとさえ思います。こうやって聴き比べると EX500SL は腰高な物足りない音で、さすがにもう聴く気が起きませんね...。後継の MDR-EX510SL も出ていますが、これなら XB90EX を買った方が幸せになれるんじゃないでしょうか。特に屋外では低域は埋もれがちなので、多少低域強調気味なヘッドホンのほうが聴感上のバランスも良いように思います。

欠点を挙げるとすれば、これはこの 16mm ドライバーユニットを採用したソニー製ヘッドホン全般に言えることですが、音がアンプのパワーに依存するというか、音量を上げてやったほうが情報量が増してバランスが良くなる傾向があるようで、聴いているうちについボリュームを上げたくなってしまうことでしょうか。これはボリュームだけでなく鳴らすアンプにも依存するようで、個人的にはもうウォークマン A840 の内蔵 S-Master には限界を感じていたりします。そろそろプレイヤーも買い換えてやりたいところですが、まずはソースや気分に応じて EX800ST と取っ替え引っ替え楽しみつつ、プレイヤーやアンプを物色しようかな...と考えています。

ソニー / 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB90EX

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2013/01/04 (Fri.)

BRAVIA を壁寄せ設置してみた

今年の目標は久々にオーディオ&ビジュアル環境を整えることですが、冬休みを利用して、以前から考えていたテレビ周りのレイアウト変更を決行しました。

KDL-46X5050

これがちょっと前の我が家のテレビ周り。エレクターで組んだローボードに、BRAVIA 付属のスタンドでテレビを載せています。テレビの真下にはセンタースピーカを置きたかったので、テレビ台の部分はフローティングジョイントを使って下段を空けていました。

KDL-46X5050

本当は、リビングを広く使いたいので引越したらテレビは壁掛けにしたいな...と思っていたんですよね。でも、マンションの規約で隣室との隣接部分の壁は穴あけ不可。まあ、壁掛けはレイアウト変更がしづらくなるので良し悪しでもあるんですが、いずれにしてもできないものは仕方ない。
少なくともできるだけ壁寄せにして、もっとテレビ前のスペースを空けたかったので、こんなものを買ってみました。

ソニー / フロアスタンド SU-FL71L

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BRAVIA の純正フロアスタンドです。既にモデルチェンジしているのでこれは旧型。新型でもおそらくネジ穴の位置は合いそうなものですが、対応機種の一覧に含まれていないのと、私が持っている 5 年前の BRAVIA と今の機種では本体の重さもだいぶ違うので、耐荷重・耐震性を考えると正式にサポートされているもののほうが良いだろうと思い、あえて旧型を探しました。新型だと支柱の色がブラックになっているので、シルバーな旧型のほうがリビングには合うと思います。

SU-FL71L

設置してみました。まあこれが重い重い。50kg 級のテレビ(当時の 50inch オーバーの機種の場合)にも対応できるように質量が 61kg もあるスタンドなので、まあとんでもなく重くてですね。二人がかりで、この時期に大汗をかきながらやっとの思いで設置しました(←無謀にも自力で設置した人)。

ケーブルがごちゃごちゃしてるのはご容赦を(^^;;。これでもスパイラルチューブを使ったりしてできるだけまとめたんですが、あまりにもケーブルが多すぎたり、機器間を行ったり戻ったりさせていたり、そもそもケーブルの長さが足りていなかったり(フロアスタンドを通すことで従来よりも長さが必要になってしまったケーブルがいくつかある)、現時点ではこれ以上は無理。もうほとんど使っていない機材もいくつかあるので、そういうのも含めて追い追い整理していこうと思ってます。

SU-FL71L

設置後の状態としてはこんな感じ。あまり変わっていませんが(笑)センタースピーカの上が空いたので音は出しやすくなったかな。フロアスタンドの台座がちょうどセンタースピーカ+スタンドを置けるくらいの大きさで助かりました。

こうなってくるともうデッキ類をローボードに入れておく必要はないので、このラックについても次のプランは考えてあるのですが、ここで予算が尽きたのでとりあえず半年くらいこの状態で行きます(笑

SU-FL71L

ちなみに肝心の壁寄せの効果ですが...おうふ。設置変更前の状態とほとんど変わってないし!(;´д`)ヾ
もともと、本体付属のスタンドを壁ギリギリにまで寄せて設置していたところに、壁寄せスタンドはそのものの厚みがそこそこあるので、結果的に大差なかったという結論に(´д`)。スタンドの支柱と壁の間にケーブルを通すための隙間を少し取らざるを得なかったので、上記のとおり大量に通っているケーブルを少し整理すればあと 1~2cm くらいは寄せられるかもしれませんが、そうすると機材のレイアウト変更とケーブルの(ちょうど良い長さのものに)買い換えが発生するので、それもそれですぐにはできません。

まあ、壁掛け/壁寄せはそれそのものが目的というよりリビングのスペース確保のためなので、このローボードをリプレイスしないことには完成しないわけで。ということで、この話はたぶん夏ボの時期に続きます(ぉ。

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2012/12/11 (Tue.)

Sony BDZ-ET1000

BD レコーダの調子が悪いと去年くらいから感じていながらダマシダマシ使っていたんですが、この年末に観念して買い換えました。

ソニー / BDZ-ET1000

BDZ-ET1000

トリプルチューナ/1TB HDD のモデルです。DTCP-IP を使った家庭内配信に対応していること(配信時にチューナ兼エンコーダを 1 系統占有する)から 3 チューナあったほうが便利そうなことと、HDD は今までの BDZ-X95 の 500GB でも何とかやりくりできていたこと、さらに現行機種では USB で増設可能なことを考えれば内蔵 1TB でも問題ないだろう、ということでこのモデルを選択。
今まで使っていたのが事実上のフラッグシップ機で、映像音声回路にコストを奢ったモデルだったのでグレードダウンしたことになりますが、そこは割り切りで。前回は初めての BD レコーダということで AV 的にこだわってみましたが、HDD という比較的単寿命なデバイスを内蔵してせいぜい 4~5 年で買い換えるものに 20~30 万もコストかけてられないよな、と。特に子どもが小さいうちは日々酷使しがちなので、レコーダはもう消耗品と考えることにしました。それでもこのスペックで Amazon 価格 ¥70,000 を切っているわけですから、恐ろしい時代です。

BDZ-ET1000

トップパネルに分厚いヘアラインアルミ材が奢られていた BDZ-X95 からすると、この BDZ-ET1000 はアルミが使われているのは前面のエッジの部分のみ、あとは天板さえプラスチックだったりするので、質感や筐体の剛性は望むべくもありません。まあしょうがないか。

BDZ-ET1000

背面の端子を見て改めて驚き。まあ分かってて買ったわけですが、それでも出力が HDMI×1、光デジタル×1 で入力はアナログ 1 系統のみ、というのはまたすごい割り切りです。アナログサンセットで段階的に BD 機器のアナログ出力が制限されているからもう端子を搭載する意味もないわけですが。
ただ HDMI 出力が 1 系統しかないのは地味に不便かも。今後 HDMI 対応の AV アンプやらプロジェクタやらを買ったとしても追加接続できなくなるわけで。そういう向きには最上位モデルの BDZ-EX3000 を、と言われてもねえ(´д`)、という感じなので、そういう機器と繋ぎたくなったら別途再生専用機を買った方が安上がりでしょうね。

BDZ-ET1000

UI は少しずつデザインを変えながらも相変わらずの XMB(クロスメディアバー)。まあ慣れてるからいいんですが、そろそろこの単純な階層構造が多コンテンツ時代に合わなくなってきてるのを感じます。そういう意味では XMB を最初に始めた SCE が torne だったり Vita OS といった非 XMB の UI を模索しているのは、時代の流れなんでしょうね。タブレットのようなハンドヘルドデバイスをこういう UI のコントローラ代わりに使うというアプローチも、考え方としては理解できても、実用性(主に速度的な意味で)がまだ追いついていない気がするし。このへんは変えるにしても変えないにしても難しいところです。

BDZ-ET1000

今回初めて気づいたのは(この世代の機種からではないかもしれませんが)番組表の UI が刷新されてフォントが高精細になっていたこと。他社製品ではもう少し前から番組表がこういう高精細なデザインになっていたのは知っていましたが、ソニーの BD レコもようやくですか。視認性、一覧性ともに向上していて、こういうのは大歓迎です。いっぽうで、他の画面の UI がちょっと古めかしい解像度のフォントなのが却って気になってきました。操作へのレスポンスを確保するためにあえて解像度を落としていたりするんですかね...?いずれにしても、UI 周りの作り込みがちょっと中途半端な印象。

とはいえ、今までの機種で悩まされていたチューナの系統による録画制限は撤廃されたし、全体的なレスポンスも向上してかなり使いやすくなりましたね。特に BDZ-X95 に比べて起動や BD メディアの読み込みが大幅に高速化されているので、使用上のストレスがかなり減っています。ここ数年でハードウェア的にはかなりコストダウンが進んだ印象ですが、ソフトウェア面(だけではないと思うけど)でのブラッシュアップで BD レコーダとしての使いやすさが高まっていますね。
この買い換えでできることが新しく増えたわけではないので(タブレットでのワイヤレス視聴とかは増えたか)、それほど高揚感のある散財ではありませんでしたが(笑、地味に満足度の高い買い物でした。

ソニー / BDZ-ET1000

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2012/12/06 (Thu.)

WMP-NWM10

これ買いました。

ソニー / microUSB プラグ変換アダプタ WMP-NWM10

WMP-NWM10

microUSB→WM-PORT のプラグ変換アダプタです。microUSB が普及して久しいですが、どうして今まで存在しなかったのか不思議なのがこのアダプタ。microUSB ケーブルなら売るほど持ってるけど、ウォークマン用のケーブルって必要になったときに限って見当たらないんですよ(;´Д`)ヾ。充電用としては無印の充電トレーに挿しっぱなしにしてるからいいんですが、いざ楽曲を転送しようと思ったら書斎においてある分が見当たらないという(´д`)。
あと、出張や旅行のときにウォークマン用のケーブルをわざわざ充電のためだけに持って行くのもなー、と思っていたので、汎用ケーブルにつけられるこういうアダプタが欲しかった。

WMP-NWM10

まあなんてことのない変換アダプタですが。でもこれだけのものなのに、細かくストラップホールなんてついています(笑

WMP-NWM10

これで安心。特に出張時に持って行くケーブルが一本減るのが嬉しいですね。充電が必要なガジェットが多すぎて、AC アダプタやケーブルだけでもけっこうな荷物になるので(笑。

愛用のウォークマンも、NW-A847/V はかなり気に入っているんですが、最近電池がヘタッてきたのでそろそろ買い換えたいところ。でも、Android になった新しい F シリーズの評判(特に音周り)がイマイチっぽいので二の足を踏んでいます。むしろ在庫のあるうちに旧型の A860 シリーズを確保しておいたほうが、幸せになれるのかなあ...。

ソニー / microUSB プラグ変換アダプタ WMP-NWM10

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2012/10/20 (Sat.)

Olasonic NANOCOMPO

東和電子、Olasonicの超小型コンポ「NANOCOMPO」 -AV Watch

おお、なんか久しぶりにグッとくるオーディオ製品が。最近ヘッドホン関連以外でオーディオにときめく機会が少なくなっていたからなー。

コンパクトで高音質な卵形スピーカで一部の層にはかなり有名になった Olasonic(東和電子)が、いよいよ自社ブランドでスピーカ以外の製品のリリースを開始する、と聞けば期待せずにはいられません。149×149×33mm という共通サイズの筐体で、DAC 内蔵ステレオアンプ「NANO-UA1」、ステレオ・モノラル兼用アンプ「NANO-A1」、CD トランスポート「NANO-CD1」、DAC「NANO-D1」、USB オーディオプロセッサ「NANO-U1」の 5 製品を順次発売。Olasonic らしくそれぞれ機能をシンプルに割り切ったのは美点でしょう。デザインも、今までの Olasonic 製品から考えれば、素晴らしいとは言わないまでもずいぶん洗練されてきました。

オーディオブームも去って久しい今、マニアックな製品ではありますが、薄型テレビの近くにデカいアンプは置けないよという世帯や、リビングには無理だけど(あるいは別途オーディオセットがあるけど)書斎にコンパクトで高音質なオーディオが欲しいという向き、あるいは PC オーディオにこだわりたいユーザーにはなかなか面白い選択肢ではないでしょうか。私は、リビングにはそれなりのオーディオ機器があるので(それでも、この Olasonic の新製品のほうが高音質である可能性は高い)全部揃えようという気にはなりませんが、自作機のオーディオ出力用に DAC「NANO-D1」がちょっと気になりますね。自作機にはいにしえの EDIROL「UA-5」とヤマハのモニタスピーカ「MSP3」を繋いでいるんですが、UA-5 はさすがにそろそろ買い換えようかと物色していたところでもあり...。ヘッドホン出力もついておあつらえ向きなんですが、いかんせん 5 万円~というのは PC オーディオに出す金額としてはちょっと厳しい。

でも音はぜひ一度聴いてみたいところですね。アキバ UDX で今週末開催中の「オーディオ・ホームシアター展 2012」で試聴できるのかしら。行ってみようかな。

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2012/09/11 (Tue.)

Sony HMZ-T2

ソニー、画質と装着感を改善した新HMD「HMZ-T2」 -AV Watch
【レビュー】画質や装着感を向上した有機EL HMD「HMZ-T2」 -AV Watch
ソニー / ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2icon

iconicon

IFA で先行発表されていた、3D 対応 HMD が国内でも発表されました。昨年の「HMZ-T1」の後継機種ですね。

HMZ-T1 は何度か買おうと思ったにも関わらず、結局品薄が解消しないうちに気持ち的な買い時を逃してそのままになっていました。まあヘッドホンがイマイチだったり、解像度が WXGA なのがもう一声という感じだったので、その辺が改善された後継機が出たら再検討かな...とは思っていましたが、まずはそのうちヘッドホンから改善されています。改善というより「ステレオミニジャックをつけて好きなヘッドホンを使えるようにした」というのが正しいですが、このジャックに好きなヘッドホンを挿しても良いし、別途バーチャルサラウンドヘッドホンを使っても良いわけで、個人的にはこれは歓迎。
あとはパネルがフル HD 化されなかったことだけが残念ですが、ファインダタイプの XGA OLED デバイスは去年が初物だったので、スペックが変わらないのは仕方ないかな。各所のレビューによれば、WXGA のままでもチューニングでかなり画質向上しているという話なので、実際どの程度か見てみたいところ。高価な OLED ファインダを 2 枚使って ¥70,000 以下なんだから、WXGA 止まりでも安い、という見方もあるかも(笑。

本音を言えばフル HD になるまで待ちたい、というのはあるにせよ、画質次第では今回こそ衝動買いしてしまいそうな気もします。ただ、最近自宅でゆっくり映画を観る時間さえ取れていないことと、この年末もいろいろと物いりなので、これにまで回す余裕がなさそうだな...というのが、寂しいところ。

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