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2011/08/23 (Tue.)

Sony Reader Pocket Edition に最近物足りなくなってきた件

今月に入ってから、出張だ帰省だと長時間の移動が多くなっています。まあ最近仕事に追われているので移動時間の多くは仕事に割いてしまっているんですが、移動中は電波の通じない状況に陥ることもままあり。そういうとき、先日のコミック対応以降ようやくまともに使うようになった Sony Reader が活躍してくれます。

んが、今まで使っていなかったから気がつかなかった(当たり前だ)Reader の欠点がいろいろ見えてきてしまい、ハードウェア・・・というかファームウェアの作りに不満がたらたら。例えば、

Sony PRS-350

書籍一覧は基本はサムネイル表示なんですが、続き物だとタイトルの文字列が途中で切れてしまう(それもたったの 8 文字で切れてしまう!)ので、よっぽど表紙にでかでかと巻数が書いてないと、どれがどれだか判りません(´д`)。

じゃあ、ソートすればいいのか、と思ったんですが、

Sony PRS-350

ソートの種類はいくつかあるものの、「タイトル」でソートしても関数がきれいに並び変わるわけじゃないっぽい。なんかデータベースのつくりがまともじゃないような気がします。これは Reader のローカル DB だけじゃなくて、Reader Store の書籍一覧のソートも変な感じなので、余計にたちが悪いです。なんか 2 バイト文字の扱いをちゃんと考慮してないんじゃないかという、謎のソートをしてくれます。
他にも、「ファイル名」というユーザーには何の得にもならないソート種別があったりとか。全体的に謎。

Sony PRS-350

でも、とりあえず解決策は見つけました。書籍の一覧画面で「OPTIONS」ボタンを押すと、表示方法が「一覧」「タイトル」「サムネイル」から選択できるようになり、

Sony PRS-350

「タイトル」を選択すると、タイトルがちゃんと全部表示されるようになりました。
サムネイルがないとものすごく味気ないですが、こうじゃないと 40 巻もあるコミックはどれがどれだか判らないので・・・。

でも、やっぱりソートはタイトル順にしても変な並びで出てきます。具体的にいうと、巻数の数字(2 バイト文字)が、0、1、9、5、3、7、2、8、4、6、という順にソートされます(´д`)。あほかと・・・。

Sony PRS-350

他にも、Pocket Edition の 2GB という内蔵メモリ容量(外部メモリスロットなし)は、活字(じゃないけど)の本なら問題ない容量に思えましたが、コミックだと 1 冊当たり 40MB 前後の容量を食うので、全 40 巻のコミックだと 2GB(実効約 1.5GB)にギリギリ足りないくらい。画面サイズ的にもコミックを読むにはちょっと物足りないですし、購入時にコミックを想定していなかったとはいえ、Pocket Edition を買ったのは失敗だったかもしれません・・・。

そろそろモデルチェンジ、という噂もあるので買い換えたくなる機種の発売に期待しますが、それでも現状では単なる 3×3 EYES 専用機となっているので(ぉ)、コンテンツ側が揃わないと買い換えは厳しいかなあ。

投稿者 B : 23:59 | Book | eBook | コメント (2) | トラックバック

2011/06/25 (Sat.)

Sony Reader でコミックを読む

【PC Watch】 ソニー、電子書籍端末「Reader」をバージョンアップで.book対応化 ~講談社のコミック約5,700冊と書籍約300冊が購入可能に

Sony Reader の更新版ファームウェアが配布開始されたので、私もアップデートしてみました。

Sony Reader

Reader は買ってみたものの、ソニーの Reader Store にしろ他の電子書籍配信サービスにしろ私が読みたい本がほとんど見当たらず、結局サンプルコンテンツをいくつか読んだり、手持ちの PDF を転送して試してみたりした程度で、かれこれ 4~5 ヶ月は放置してました(´д`)。
で、アップデートしようとしたところ、バッテリがなくなってしまっていて、USB でファームウェアを転送したところで電源断(;´Д`)ヾ。まさかファーム更新失敗でこのまま文鎮に・・・と焦りましたが、少し充電して電源を再投入してみたところ、アップデートが始まりました。ほっ。

Sony Reader

更新後のバージョンは 2.0。末尾についている数字はビルドの日付だと思われます。
このバージョンで対応したのは .book フォーマット。これであとは EPUB 3.0 に対応してくれれば、今後登場する主要な電子書籍はほぼひととおり(iOS 向けなどの独自フォーマットを除く)扱えることになります。

これと同時に、Reader Store で講談社の書籍、およびコミックの配信が始まったので、試してみました。実は従来の Reader Store の品揃えには非常に不満で、今まで Reader Store で電子書籍を購入したことがなかったので、初体験。

Sony Reader

文学系の作品には結局欲しいものが見当たらなかったので(Reader Store には未だに東野圭吾の作品が一冊もない・・・)、コミックを買ってみました。中学~高校時代に読んでいた『3×3 EYES』を久しぶりに読んでみようと思い、何冊かダウンロード。

ダウンロードは PC で行うんですが、ダウンロードが完了すると、PC にインストールしておいた eBook Transfer for Reader が Reader に自動的にコンテンツを転送してくれます。

Sony Reader

Reader でのコミックの表示はこんな感じ。ディスプレイが 5inch しかない Pocket Edition では、表示領域は文庫よりも一回り小さくなってしまうので、コミック文庫よりもさらに読みにくいかと思っていましたが、意外とまともに読めるレベル。今回のファームウェアではコミック向けの表示を最適化しているとのことですが、確かに効いていると思います。

Sony Reader

ただ、拡大表示をすると斜め線の部分でけっこうジャギーが目立つのが気になりました。拡大機能でのスケーリング処理があまりうまくないのかな。
ま、デフォルトサイズの表示がうまくて細かい文字もけっこう読めるので、普通に読む上では拡大が必要なシチュエーションはあまり多くないでしょうが、ちょっと改善してほしいところ。

Sony Reader

じゃあ自炊したコミックの PDF ではどうか?でも私は自炊環境を持っていないので、J コミで『ラブひな』をダウンロードして転送してみました。
が・・・こちらは全然ダメで、拡大してもしなくてもジャギーだらけ。コミックの表示最適化は PDF では効かないようですね・・・少なくとも Pocket Edition ではあまり楽しめるレベルではないように感じました。Reader Store でのコミック配信は少年マンガで¥420、青年マンガで¥525 と割高感があり、旧作ならブックオフで買ってきて自炊した方が明らかに安上がりじゃないの?と思ったのですが、このクオリティじゃ厳しいなあ。

Reader Store での講談社のコンテンツは再ダウンロード期間が一年間という制限があったり、紙の本を買うのと価格的に大差なかったり(これは講談社に限ったことではありませんが)、妙に制約が厳しいのが気になりました。特に再ダウンロード期間の制限については、テレビのダビング 10 のようにコピー回数の上限があるならまだしも、ダウンロード期間で区切る目的が分かりません。講談社は電子書籍を推進したいのかしたくないのかよく分からないなあ・・・。
Reader Store 自体についても、まだまだ読みたいコンテンツが揃っているとは言い難い状況なので、コンテンツの収集についてはもっともっとがんばっていただきたい。

さておき、『3×3 EYES』は 10 年ぶりくらいに読みましたが、改めて前半は面白いですね。中盤から急激にダレてくるんですが(´д`)、久しぶりに少しずつ読み進めてみようかなあ。ただ、1 冊¥525 という価格だけがネックです(´д`)。

高田 裕三 / 3×3 EYES (1)

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投稿者 B : 23:00 | Comic | eBook | コメント (2) | トラックバック

2011/02/18 (Fri.)

Sony Reader 用ブックカバーをようやく入手

よーうやく入手しました。

ソニー / ブックカバー PRSA-SC35 (ブルー)icon

PRSA-SC35

Reader 本体は入手したものの、ブックカバーが在庫切れでなかなか買えず。最近ようやく少し在庫状況が改善してきたようで、やっと買えました。本当はミヤビックスあたりから互換品でよさげなのが発売されたらそっちを買おうと思っていたんですが、なかなか出てこないので・・・。

PRSA-SC35

カバーは表紙にあたる部分が合皮。背表紙と裏表紙にあたる部分がラバー風の素材でできており、質感と触感(持ちやすさ)をうまく両立していると思います。

PRSA-SC35

Reader 本体の取り付けは、内側についているこの樹脂パーツの突起に、Reader の凹みをはめ込むだけというとてもシンプルな方法。同じやり方でサードパーティからユニークなカバーが出てこないかなーと思っているんですが、なかなか出てきません(´д`)。

PRSA-SC35

こんな感じで、だいぶ本らしくなりました。カバーをつけると当然厚みは増してしまいますが、しっかりした作りの割には薄いので、ぜんぜん許容範囲。

ブックカバーにこだわらず、ソフト/セミソフトケース系ならば汎用品がいろいろ使えるんですが、移動中のスキマ時間に電車やバスの中で読むことを考えると、いちいち出し入れしなくても使えるカバータイプがいいので、そうなると現状ではこの純正ブックカバー(バリエーションとしてはライト付ブックカバーiconもある)か、ソニーストアの同時購入特典の PORTER 製カバーくらいしかないのが、ちょっと寂しいところ。

これでやっと Reader を持ち歩いて読書できる環境が整ったわけですが、相変わらず配信(Reader Store 以外のサイトも含め)されているコンテンツに自分の読みたいものがない(´д`)。今のところプリインストールされている『ソニー自叙伝』のお試し版(第一章のみ)を読んだのと、自分で転送した『3D 世界規格を作れ!』の PDF 版の見え方をチェックしたくらいしか使っていなかったりします・・・。
そこまで投資する気はなかったけど、やっぱり当面は自炊環境を整えておいたほうが良いのかなあ(´д`)。

投稿者 B : 00:35 | Book | eBook | コメント (2) | トラックバック

2010/12/15 (Wed.)

Sony Reader

買いました。

ソニー / Reader Pocket Edition PRS-350 (ブルー)icon

Sony PRS-350

Reader Store の品揃えを見てから買うかどうか決めよう、と思っていたら案の定イマイチな品揃えでがっかりしてしまい(´д`)、もうちょっと品揃えが良くなってきたらまた検討しようか・・・と一度は思っていたんですが、噂に聞くハードウェアの利益率(量販店のポイント還元が 1% とか、から想像できますね)を考えると待ってもハードの値下がりはしないだろうし、モデルチェンジはきっと 1 年後だから半端な時期に買ったら後悔するだろうし、何しろコンテンツが揃っていない今だからこそできる試行錯誤もある、という本末転倒な結論(ぉ)でとりあえず買ってみることにしました。

サイズは小っちゃいモノ好きな私としては最初から Pocket Edition 一択で。Touch Edition のほうは大きいけど画面解像度は変わらないし、積極的に選択する理由がありませんでした。カラーは、文章に集中するなら落ち着いた色が良いよね・・・ということで、ブルーで。

Sony PRS-350

Reader に採用されている E Ink ディスプレイは表示の質感が本当に紙に似ています。初めて実機を見たときには、表示面にダミー印刷を施したモックだろうと勘違いしてしまい、動作品と聞いてブックリスタびっくりしたほど。グレースケールもそれなりに階調が出ています。5inch SVGA(800×600)という解像度は文字を読むにはまあ十分ですが、超高精細ディスプレイを見慣れてしまうと、正直なところ解像度がもう一段欲しくなってしまいます。

Sony PRS-350

Pocket Edition というペットネームながらディスプレイ面は光学式タッチパネルになっていて(この時点で「Touch Edition」「Pocket Edition」というネーミングが破綻しているなあ・・・)、本体にはスタイラスも内蔵されています。本体がそこそこ大きい分、長さがあって使いやすいスタイラスではありますが、通常の操作は指先のタッチでできてしまうので、スタイラスはまず使わないかな。手書きメモ機能では重宝するかもしれません。

Sony PRS-350

アルミ製の筐体は、前面のディスプレイベゼルがブラスト(梨地)加工、ブックカバー装着時には「ヒンジ」に相当する側面の部分はヘアライン加工、そして背面には手触りの良いラバー加工が施されていて、限られたコストの中でかけるべきところにかけているなあ、という印象。細かいところを見るとコストダウンの跡も見受けられますが、先日読んだ『メイドインジャパンと iPad、どこが違う? 世界で勝てるデジタル家電』で書かれているようなコストと品質の両立がうまいバランスでできている、非常によくできたハードだと感じます。ホント、あとはコンテンツだけだよなあ・・・。

Sony PRS-350

操作ボタンはディスプレイ下部に 5 つ並んでいます。中央がホームボタンですが、ページ送り/戻しボタンがホームボタンの左側に並んでいるので、持ち方によってはページの送り/戻しの際に不安定に感じるかもしれません。もちろんタッチパネルのスワイプでもページ操作は可能ですが、E Ink は iPhone の液晶のように操作に対して滑らかについてくるディスプレイではなく、表示切り替え時に一瞬の待ちが発生するデバイスなので、私にはスワイプよりもハードウェアボタンのほうが感覚的にしっくりきます。

また、ページの送り/戻しが横書きの書籍では「←」が戻しで「→」が送りなのに、縦書きの書籍では「←」が送りで「→」が戻し、というのは最初だけちょっと戸惑いました。確かに文字列の流れていく方向に従うとそうなんですが、Web ブラウザ等で「←は戻し、→は送り」というのが脳みそにこびりついているので、軽くショックを受けました。
まあ、デフォルトがそうなっているというだけで、設定でどうとでも変更可能ですが。

Sony PRS-350

文字サイズはデフォルトの S サイズではこんな感じ。一般的な文庫本とほぼ同じか微妙に大きいくらいの文字サイズですが、私にとってはちょっと大きすぎ(情報量が少なすぎ)。私は読むのが比較的速いほうなので、これだとページ送りの頻度が高すぎてちょっと、です。

Sony PRS-350

で、一段小さい XS サイズにしてみました(これが最小サイズ)。人によっては小さすぎて読めないと感じるかもしれませんが、私にはこのほうが読みやすい。ディスプレイの解像度が高ければもう一段小さくてもいいくらいです。

というか、紙の本の多くはプロポーショナルフォント(文字によって字幅や字詰めが調整されているフォント)なのに対して、Reader は完全に等幅フォント(原稿用紙のように 1 行の文字数が決まっていて、文字の大きさや形状によらず幅が同じ)になっているのでちょっと読みづらく、どうにも文章が間延びした印象を受けてしまいます。また、ディスプレイ上下左右のマージンももっと詰めたい。情報量と読みやすさ命の私には、この仕様はちょっといただけません。
まあフォントの話は、プロポーショナルにすると縦書き用と横書き用のフォントを両方用意しなくてはならなくなる、とかいう日本固有の事情もあって難しかったのかと想像しますが、でも文学を大切にする気があるならまずそういうところは当然考慮しなくてはならないでしょう(文学作品をあまり読まないお前が言うな、という感じですが)。

Sony PRS-350

電源をオフにすると、スクリーンセーバー的に写真が表示されます(写真は設定で任意の画像に変更可能)。画面書き換えの際だけ電力を消費するという E Ink の特性のおかげで「電源が切れているのに画面が表示されている」という、今までの電子機器の常識からするとちょっと不思議な状態になっていますが、そもそも電力を消費しないのならば「読まないときはそのまま放っておけば良くて、いちいち電源を切る必要もない」のがホント。それでもあえて電源スイッチがついていて明示的に「電源を切る」ことができるのは、読みかけの本を他人に見られたくないプライバシーの問題とか、カバンやポケットの中でも誤動作防止の意味合いとかもあるでしょうが、「使わないときは切っておかないと落ち着かない」という人間の心理を鑑みた仕様なのかな、という気がします(笑。

ちなみにキャリングケースなりカバーなり、は、完全に初動に出遅れてしまったせいで純正品がほぼ品切れ状態になっていて、まだ買えていません(´д`)。在庫が復活する前に Vis-a-Vis あたりでよさげなカバーが出てきたら、そっちを買うかもしれません。もしくは suono あたりがブックカバーをベースに作ってくれないかな・・・。つけたまま使えるブックカバータイプが欲しいんです。

で、私はそんなに本の虫ではないので、これで何を読むか・・・はこれから考えます(ぉ。

投稿者 B : 23:24 | Book | eBook | コメント (0) | トラックバック

2010/06/10 (Thu.)

iPad VS. キンドル

西田 宗千佳 / iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏

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電子書籍のまさに「今」を切り取った書物。読みたいと思っていたけど業界動向系の本はすぐに陳腐化するし・・・と思っていたら図書館にあったので、借りて読んでみました。

内容はざっくりこんな感じ。

  • Kindle のビジネスモデル
  • Sony Reader および iPad との比較
  • 電子書籍がこれまで歩んできた歴史
  • 電子書籍のビジネスモデルについて、アメリカの事例を引用しながら整理
  • 日本の電子書籍/出版業界が置かれた現状と、今後の展望
『iPad VS. キンドル』といういかにもキャッチーなタイトルがつけられてはいますが、そんな表面的でうすっぺらい内容の本ではなくて、電子書籍の過去現在未来についてかなり多角的かつフラットに捉えた非常に良いテキストにまとまっています。

私も個人的に興味があって電子書籍関連の情報をそれなりに追いかけているので、もしかしたら知ってる内容ばかりかなというのを少し危惧していたのですが(実際ソーシャルメディア関連の書籍はそうやって買ってがっかりしたものが少なくない)、本書には私にとって新しい情報もけっこう充実していました。
電子書籍の歴史の話(アラン・ケイの Dynabook 構想から始まるとは恐れ入った)については過去の事例はほとんど網羅され、関係者にも直接取材を行っているほか、筆者とエンターブレインによるアンケート調査の結果、そして出版社側で始まっている動きに関する解説はなかなか他では読めない話。特に Web の情報に頼ると出版社側の動きの実態は正確には見えにくいので(出版社=既得権者=悪もしくは旧態保守という構図で表現されがち)、そのあたりまでしっかり取材して、機器やサービス提供側/出版社側/消費者側のいずれにも寄らずに客観的に示したという点では、非常に価値のある書物だと思います。

また、主題とは少しずれますが、「著作権は『銭金の問題』だ」とハッキリ書かれていることも重要だと思いました。著作権が単に金銭の問題かどうかは議論の余地があるとは思いますが、著作権が問題になる原因のほとんどは金銭。他業界で起きている「銭金と文化のすり替え」ではなく「収益の再分配」に主眼を置くことが、その業界がビジネスとして存続していくために必要なのだろうと思います。

本書に関しては筆者の主張がない、という批判もあるようですが、個人的にはこの書物は西田氏らしく客観的かつフラットに電子書籍の現状を分析したことに価値があり、そこから何を考えるかは読者に委ねられているのだと感じました。
ビジネスで関係する/しないに関わらず、電子書籍やコンテンツの電子化といった問題に興味がある人ならば一読して損はない良著だと思います。私も業界動向本ならお金を払うまでもないかなと思っていましたが、手元に置いて何度も参照する価値はあると思いました。この本こそ電子書籍で欲しいんですが、どうやら発売が遅延しているよう。電子書籍版が発売されたら、改めて購入したいと思います。

投稿者 B : 23:59 | Book | Business | eBook | コメント (0) | トラックバック

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