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2018/10/23 (Tue.)

愛機 RX100 III、不調

発売から四年あまり愛用してきている RX100 III の具合が最近悪いんです。

RX100 III

写真を撮ろうと思って RX100 III の電源を入れたら液晶に黒い影が映っていて「何だこれ?」と思ったら、レンズバリアが開ききっていないじゃないですか。

この状態でもレンズバリアを指でちょっと触れてやるだけでちゃんと開いて撮影可能にはなるし、この症状も再現性 100% ではないもののカメラを斜め下~下に向けたまま起動すると発生することが多い模様。
ググってみたところ RX100 シリーズに限らずレンズバリア式のコンデジで同様の症状が出ている例は少なくないようですね。

RX100 III

よーく見ると、レンズバリア最前面中央部に円弧のような跡がうっすらついているのが判ります。バリア開閉の動線に沿ってついているので、開閉時に何かに干渉しているものと思われます。

RX100 III

また鏡筒の前面パネルをよーく観察すると、中央部が僅かに凹んでいるような。これ最初からこうだったのか使っているうちに凹んできたのか分かりませんが、買ってから四年あまりほぼ毎日通勤カバン等に入れてあちこち持ち歩いているからなあ。キャリングケースに入れていても何かに圧されて歪むことは考えられます。

一応、歪んでいる部分を爪の先で引き起こし、少しでも平らに戻るように処置してみました(笑。
あとはこういう部分に細かい埃が噛んで開閉の邪魔をしている事例もあるようなので、ついでにブロワーで掃除。

RX100 III

その結果症状は多少改善したようで、今のところレンズバリアの引っかかりは発生していません。でもまたいつ再発するか...ソニーストアの長期保証(三年)もさすがに切れちゃっているし、本格的におかしくなったときにどうするか。四年ハードに使った割には、外観含めきれいな状態を保っているほうだとは思うんですけどね。

もし買い換えが必要になったらどうするか。もう RX100 がない生活は考えられないので、修理代が馬鹿にならないレベルになった場合は RX100 シリーズのどれかに買い換えるつもりですが、さすがに本気カメラとして α7 III や EOS を使っている環境下でコンデジに 10 万円は出せません。そうすると RX100 IV あたりが価格とスペックのバランスがちょうどいいところかなあ。タイミング的にはキヤノン G7 X Mark III がそろそろ出てきてもおかしくないので、価格帯がちょうど良ければ乗り換えも視野に入れてもいいんですが。

投稿者 B : 23:00 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2018/10/20 (Sat.)

Manfrotto RC2・アルカスイス両対応クイックシュー 200PL-PRO

befree 三脚をアルカスイス型対応雲台に変更して一段落したかに思えたピークデザイン沼問題ですが、どうせならこれも試してみようと思って買ってみました。

Manfrotto / 200PL-PRO プレート

Manfrotto 200PL-PRO

Manfrotto のクイックシュー 200PL-PRO です。

Manfrotto のクイックシューと言えば「RC2」規格に対応した 200PL が昔からの定番ですが、この 200PL-PRO はその上位モデルとでも言う位置づけ。パッケージに「RC2 & Arca-Swiss」とあるとおり、RC2 とアルカスイス型の両方に対応したクイックシューです。SUNWAYFOTO MAC-14 は RC2&アルカ型両対応のクランプだったのに対して、こちらは両対応のクイックシュー。

Manfrotto 200PL-PRO

通常の 200PL と寸法はほぼ同じ。いかにも器具然とした 200PL に比べて妙に小洒落たデザインになりました。またゴム製の滑り止めも面積が大幅に減っています。

Manfrotto 200PL-PRO

裏面は 200PL とは全く異なり、200PL と同じ向きで RC2 型シューに、90° 横向きにしてアルカスイス型シューに取り付けられるようになっています。両対応ってどうやっているのかと思ったら、まさにコロンブスの卵的発想。

Manfrotto 200PL-PRO

取り付けネジを手回しするためのノブの形状が変わって 200PL よりも起こしやすくなりました。200PL のノブは本当に固くていつも爪が剥がれそうになりながら起こしてるんですよね(´д`)。これがラクになるだけでも買い換える価値はあるような気はします...。

Manfrotto 200PL-PRO

通常の RC2 型雲台(主に一脚で使っている 484RC2)につけてみました。まあ当たり前だけど普通に使えます。
近年の Manfrotto 製品はかなりデザインに凝ってきているので、一昔前の製品と組み合わせると同じメーカーとは思えないくらい違和感がありますね(笑

Manfrotto 200PL-PRO

SUNWAYFOTO MAC-14 のアルカ型クランプには横向きに装着します。特にグラつくこともなくガッチリ固定。
ちなみに MAC-14 は RC2&アルカ両対応のクランプですが、200PL-PRO は MAC-14 には RC2 では取り付けることができず、アルカ型で取り付ける必要があります。というのは 200PL-PRO と 200PL では底面の溝の形状が異なり、200PL-PRO は MAC-14 の RC2 用溝には合致しないため。まあアルカ式のほうで固定できれば特に問題はありませんが、双方がアクロバティックなやり方で RC2&アルカ両対応にした結果こういうことが起きるというのはなかなか面白い。

とりあえず α7 III 以外のカメラやレンズも befree で使いたいときがあるし、かといって手持ちの三脚・一脚を全部アルカ型に置換するわけにもいかないし、当面の繋ぎとしては 200PL-PRO はいいソリューションじゃないでしょうか。ウチには旧 200PL はたくさんあるけど、少しずつ PRO にリプレースしていこうかと画策中。

投稿者 B : 23:20 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/10/19 (Fri.)

EOS R インプレッション(再)

発売を来週に控えて、量販店で EOS R の先行展示が始まっていますね。私もユーザーイベントではあまりじっくり触れなかったので、改めて触りに行ってきました。

キヤノン / EOS R

EOS R

直接のライバルということもあってニコン Z の近くに展示されていることも多く、つい見比べてしまいます。そこで感じるのはボディの差以上に標準ズームレンズの差。ニコンの 24-70/F4 に対してキヤノンは 24-105/F4 という違いはありますが、沈胴式にしたことも含めてコンパクトさを重視したニコンに対して EOS はかなりレンズの存在感がある。このあたりにフルサイズミラーレスで狙う当面のユーザー層の違いが透けて見えます。

さておき、今回は以前ショールームで撮影 NG だった UI 周りを中心にチェックしていきます。

EOS R

まずは新規追加になった露出モード「フレキシブル AE(Fv)」について。EOS R では専用のモードダイヤルが用意されておらず、MODE ボタン+サブ電子ダイヤルで露出モードを切り替えます。
で、意外だったのがメニューの露出モードの並び。Fv が A+(シーンインテリジェントオート)の真横に置かれています。普通に考えればオート寄りの機能として A+→P(プログラム AE)と並べそうなところが、P よりも前に Fv が並んでいる。まあ Fv モードは P/Tv/Av/M を包括する(シームレスに扱える)モードではありますが、これは完全にカメラ任せで撮る人以外は基本的に Fv 固定で使ってほしいという作り手のアピールなのではないでしょうか。そう考えれば、EOS Kiss M にすら存在したモードダイヤルが EOS R ではなくなっていることにも合点がいきます。

EOS R

Fv モードの操作はサブ電子ダイヤル(右手親指)でパラメータ(シャッタースピード/絞り値/露出補正値/ISO 感度)を選択してメイン電子ダイヤル(右手人差し指)でパラメータを上下させる、という手順。全てを具体値で指定すれば M モード相当として、全てを AUTO 指定すれば P モード相当として使えます。逆に例えばシャッタースピード・絞り値・露出補正値を指定した上で ISO オートでカメラに適正露出を取らせることもできる。フィルム時代は ISO 感度がフィルムによって固定されていてシャッタースピード・絞り値・露出補正値の三すくみだったのが、今や ISO 感度もパラメータの一つにすぎないというデジタル時代ならではの露出の考え方にようやく UI が追いついてきたと言えます。これに慣れると Tv や Av といったモードが古くさく感じてしまいそう。

EOS R

EOS R は操作性のカスタマイズの幅も広く、大半のボタンやダイヤルの機能アサインが変更可能。例えばダイヤルはメイン/サブ電子ダイヤルに加えてレンズ側についているコントロールリングもあり、デフォルトでは ISO 感度設定に割り振られているようです(展示機だから誰かがカスタマイズした状態だった可能性もありますが)。個人的にはレンズ側についているリングは絞り値であれば納得感がありますが(オールドレンズには絞り環があるレンズも珍しくないし)、シャッタースピードや ISO 感度を変更するのにレンズ側をいじるというのはどうにも違和感。
使い勝手なんて半分は慣れだから自分が使いやすいようにカスタマイズすればいいと思いますが、あまり特殊な設定にしてしまうと他のカメラが扱えなくなってしまうので、EOS R(およびその後継/派生機種)と心中するつもりでなければできるだけオーソドックスにしておいたほうが良さそうです。

EOS R

そして問題のマルチファンクションバー。プロの間でも賛否が分かれていると言われている新 UI ですが、これも自分好みにカスタマイズ可能。例えばホワイトバランスを細かく調整できるのは、主にムービーカメラとして EOS R を使うのであれば重宝しそうです。

EOS R

マルチファンクションバーに割り当てられる機能はいろいろありますが、前述の三つのダイヤルにこのマルチファンクションバーを入れると「パラメータを直接いじれるスイッチ」が四つあることになり、ここまで増えると逆に撮影時にこんがらがりそうな気もします。一瞬でも速くパラメーターを変更できないと死んでしまうプロならともかく、多くのユーザーは直接パラメータをいじれるダイヤルは二つくらいで、後の設定要素はボタン or メニュー+ダイヤル操作くらいで十分ではないかと思います。まあ、EOS R でもついているダイヤルを無理に全部使う必要もないわけで、「ついているにこしたことはない」だけかもしれませんが。

EOS R

マルチファンクションバーはボディを握ったときに右手親指にあたる位置に存在しているため、誤動作を防ぐためにデフォルトではオフになっています。オフ状態からバーを二秒長押しで有効化、さらには一秒の長押しで設定画面を表示させることができるなど誤動作防止には万全を期しているようですが、逆に長押し動作が入ることで撮影のテンポを悪化させることにも繋がるわけで、なかなか痛し痒し。そもそもダイヤル相当の機能が最初から三つついていることもあり、このバーはハマる人にはハマるけど駄目な人には全く使われない機能になってしまう可能性もあります。
個人的にはキヤノンらしいチャレンジだとも思いますが、今後ブラッシュアップされて定着化していくかは未知数という印象。

EOS R

店頭展示機ではマウントアダプタ経由で 70-200/F2.8L を試せる状態にもなっていたので、試してみました。まあマウントアダプタ経由での AF は EOS M5 の時点で十分実用的だと感じていたのと同様、少なくとも店頭で静物を撮ってみた限りでは十分使い物になる印象。連写性能があまり高くない(AF 追随時で 5.5 コマ/秒)ためガチのスポーツ撮影には厳しいですが、運動会レベルならそれなりにいけそうではあります。

まあこういうカメラは店頭で触っても把握しきれない部分が多く、現場で使ってみてナンボだと思うので、発売日以降に多くの方のレビューが出てきたら改めてチェックしてみようと思います。

投稿者 B : 22:30 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2018/10/14 (Sun.)

Manfrotto befree をアルカスイス型対応に改造

Peak Design の「Capture」を買って α7 III にアルカスイス型クイックシューがつけっぱなしになったことで、手持ちの Manfrotto 製三脚・一脚を使いたいときにクイックシューを付け替える必要が出てきてしまいました。
最近の Manfrotto 製品はアルカスイス型対応のものが増えてきているようですが、さすがに手持ちの雲台を全部買い換えるのはコストがかかる。と思って調べていたら、雲台のクランプ部分だけを換装してアルカスイス型対応に改造している例があるようじゃないですか。というわけで、換装用のクランプを早速買ってみました。

SUNWAYFOTO / クイックリリースクランプ MAC-14

SUNWAYFOTO MAC-14

SUNWAYFOTO という中国メーカー製のクランプです。といっても三脚界はいまや中国メーカーの存在感が日本や欧米メーカーに負けない勢いになってきていますし、この SUNWAYFOTO 製品もアルカ型雲台/シューで日本国内のユーザーもそれなりにいるようで、あまり不安はありません。

SUNWAYFOTO MAC-14

付属品はヘキサネジ、六角レンチにキャリングポーチまで入っていました。私は換装前提で購入したのでキャリングポーチが入っていたのは意外でしたが、既存雲台に取り付けて一時的にアルカスイス型化する用途もけっこうあるということでしょう。

SUNWAYFOTO MAC-14

この MAC-14 はアルカスイス型(アルカスイス型シューは明確に規格化されているものではなく、メーカーによって微妙に仕様が違ったり非互換だったりすることがあるようなのでここでは「アルカスイス互換」ではなく「アルカスイス型」と記載します)だけでなく Manfrotto の RC2 型クイックシューにも対応したハイブリッドタイプのクランプです。RC2 の雲台やクイックシューをいくつも持っていつつピークデザイン沼にもはまってしまった俺大勝利な製品と言えます。

SUNWAYFOTO MAC-14

このクランプは一般的なアルカスイス型同様にノブで着脱する方式。レバー式のようにワンタッチとはいきませんが、サードパーティ品の微妙に異なる寸法を吸収でき、かつガッチリ固定できるというのはメリットです。

SUNWAYFOTO MAC-14

デザインはやや無骨ながら「アルミの塊を削り出して作りました感」があってオトコノコ的にはグッとくる。裏面は軽量化のために程良く肉抜きされているのも好感が持てます。

SUNWAYFOTO MAC-14

複数持っている三脚・一脚のどれをアルカスイス型化するか迷ったんですが、α7 III との組み合わせで使う頻度が高い Manfrotto befree をまずは改造してやることにしました。先日のビデオ雲台導入に続き、befree 大活躍。
befree のボール雲台に最初から装着されていたクランプは、クイックシューを外せばそのまま折りたたんだ脚の間に収納できるという優れものでしたが、MAC-14 はオーソドックスな長方形のためそういうことはできません。が、雲台を倒せば収納できるサイズではあります。

このクランプを標準のものと交換するわけですが、これ単体で換装できるわけではありません。そこでこのボスアダプタも購入。

Haoge / ボスアダプタ AD-M

Haoge AD-M

雲台側もクランプ側もボス(受け)が凹形状のためこのままネジ留めしても固定しきれず、クランプが回転したり外れたりするリスクが生じます。そこでボス形状を凹→凸に変換するアダプタが必要になるわけですが、こんなものまで Amazon には普通に売られていました。本来はこのメーカー(Haoge)のクランプ用に作られたボスアダプタのようですが、SUNWAYFOTO のクランプにもほぼフィットしました。

Haoge AD-M

アダプタの表裏でボスの凸幅が異なっているのが分かります。

SUNWAYFOTO MAC-14

ボス幅の狭い方をクランプ裏面のミゾにはめ込み、反対側の突起をボール雲台側のミゾにはめ込んでネジ留めします。ネジは befree に最初からついていたのでは少し短い(留められないわけではありませんが)と感じたので、クランプに付属してきた長めのネジを使いました。

SUNWAYFOTO MAC-14

取り付け完了。それぞれ違うメーカーのものを組み合わせていることもあって 1mm 未満くらいのアソビはありますが、クランプが滑って回転する(そのままネジまで回って外れてしまう)ことはなくなったのでこれで十分です。

SUNWAYFOTO MAC-14

Peak Design Capture 付属のアルカスイス型シューをセットしてみました。ノブ式クランプのおかげでガッチリ固定されていて、ミゾの方向に滑り落ちる気配もありません。これは安心感ありますね。

SUNWAYFOTO MAC-14

Manfrotto の RC2 型クイックシューは、水準器側のミゾにシューの突起を斜めにはめ込んでからクランプを締めることで固定されます。レバーとノブで固定方式が違うくらいで、使い勝手は純正品と大きくは違いません。複数持っている RC2 クイックシューがそのまま使えるというのは超便利。

SUNWAYFOTO MAC-14

折りたたんでもこの通り、純正クランプとほぼ同様な収まり具合。befree のコンパクトさを損ねないのが良いですね。

これは気に入りました。Peak Design 製品と befree 両方のユーザーならばマストと行って良い改造ではないでしょうか。
私は無駄に三脚が必要な被写体を撮りに行きたくなりました(笑。

SUNWAYFOTO / クイックリリースクランプ MAC-14

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Haoge / ボスアダプタ AD-M

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投稿者 B : 22:14 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/10/12 (Fri.)

Peak Design ANCHOR LINKS

先日まとめ買いした Peak Design 製品、最後は Anchor Links について。

Peak Design / Anchor Links Camera Strap Quick-Connectors

Anchor Links Camera Strap Quick-Connectors

Anchor Links は「Peak Design 製でない汎用ストラップをほぼ何でもアンカー対応にできるアダプタ」です。Slide や Leash はワンタッチで長さ調節できることも含め非常によくできたストラップだと思いますが、デザインや素材のバリエーションが少なく、好みに合わないことで敬遠している人も少なくないでしょう。しかしこの Anchor Links を使えば自分の好きなストラップをアンカー対応にして、用途や気分に応じて気軽に付け替えることができるようになります。

Anchor Links Camera Strap Quick-Connectors

製品に含まれているのは Anchor Links 本体 2 個とアンカー 4 個(+ロゴシール)。しかしこのパッケージに入っていたアンカーはまさかの V3(リコール対象品)でした。直販で買ったときの荷物に V4 が 1 セット入っていたのはこれが理由だったか...。

Anchor Links Camera Strap Quick-Connectors

Anchor Links 本体は Cuff、Leash ストラップのバックル部分と全く同じもの。幅の異なるストラップホールが二つついていて、使うストラップの太さに応じたホールに通すようになっています。市販ストラップをアンカー対応化する場合はたいてい小さい方の穴に通すことになるでしょう。

Anchor Links Camera Strap Quick-Connectors

試しに Swimming Fly & Gavaert のストラップ(既に販売終了品)をつけてみました。これチェック柄が気に入って、気分で付け替えて使おうと思って買ったんですが、付け替えがめんどくさくて半分死蔵していたのですが(ぉ)これで改めて日の目を見ることになりそうです。

Peak Design 製品はアンカーを軸としていろいろ付け替えることができるため、一度使った結果手持ちのカメラ全部にアンカーをつけて Peak Design 製品を複数購入してしまう「ピークデザイン沼」と呼ばれていたりもしますが(笑)、この Anchor Links の存在がその沼をより深いものにしていると言えます。
私はカメラストラップは基本的にナイロンかコットン系の機能性ストラップ派なんですが、AcruROBERU あたりの本革ストラップを一本持っておいてシチュエーションによって使い分けてみたいという願望はあったので、Anchor Links ももう 1~2 セット買い足してストラップのバリエーションを増やしてみようかと画策中。

Peak Design / Anchor Links Camera Strap Quick-Connectors

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投稿者 B : 22:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/10/11 (Thu.)

ビデオ雲台化済み befree 対応キャリングケース

ビデオ雲台に換装して疑似 live 化した私の Manfrotto befree。折りたたみ時の太さが増してしまったことで付属のキャリングケースにギリギリ入るものの、ファスナーが閉まりきらない状態になっていました。

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私が befree をビデオ三脚として使うときにはキャリングケースはあくまでインナーケースとして使い、ケースごとバックパックに入れることがほとんどだからまあいいか...と思っていたんですが、たまたまビックカメラの三脚コーナーをブラついていたときにちょうど良いケースを発見。実売 ¥1,500 なら買っておいて損はないと思い、そのまま捕獲しました。

Manfrotto / befree アドバンス用三脚バッグ MB MBAGBFR2

MBAGBFR2

「befree アドバンス用」とありますが、現行世代の befree シリーズ全体に対応したケースのようです。レジに持って行く前に、念のため店頭に展示されていた befree live を入れてみて確認しました(笑

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初代 befree の付属ケースと比べると、素材感等は同じながら寸法が大きめに作られ、befree live のようなビデオ雲台つきでもスッポリ収まるようになりました。あと地味にショルダーパッドがゴム系からクッション+メッシュ素材になっています。
そもそもクッション性がほとんどないキャリングケースなので、あくまでキズ防止程度に考えるのが良いでしょう。私はこれまで通りインナーケース代わりにして使おうと思います。

Manfrotto / befree アドバンス用三脚バッグ MB MBAGBFR2

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投稿者 B : 23:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/10/03 (Wed.)

Peak Design CAPTURE Camera Clip

先日まとめ買いした Peak Design 製品のうちの一つ、「Capture」。これ以前から気になっていたんですよね。

Peak Design / Capture Camera Clip

Capture Camera Clip

バックパックのショルダーハーネス等にカメラを括りつけておけるアタッチメントです。
私は普段はカメラをネックストラップで首から提げ、必要に応じて斜め掛けにして使っているんですが、長時間の歩きやちょっとした山歩きを伴う撮影だとカメラがブラブラして邪魔だし、カメラが揺れること自体が首や肩に負担を掛けるんですよね。そういうときにこの Capture を使えばラクそうだし、一度試してみたいと思っていたのでした。

Capture Camera Clip

Capture は二枚の金属プレートで構成されています。このプレートでバックパックのショルダーハーネスを挟み込んで固定します。

Capture Camera Clip

二種類の固定用ネジが付属。通常は左側の手回しネジを使いますが、ショルダーハーネスが分厚い場合などは右側の長いヘックスネジを使用します。

Capture Camera Clip

ショルダーハーネスに取り付けてみました。バックパック的に「一番安定する位置」を求めるとチェストストラップと場所の取り合いになってしまうのがちょっと悩ましいところ。

Capture Camera Clip

カメラ側にはクイックシューを取り付けます。このシューが取付位置を前後にオフセットできるようになっていたり、同社のアンカー取付穴が四箇所もついていたり、けっこう凝っています。
ちなみにこのクイックシューはアルカスイス互換になっているようで、これをつけっぱなしにして使うならば三脚や一脚側の雲台もアルカスイス互換品に交換してやりたくなりますね。そういえば Manfrotto の現行品はアルカスイス互換化が進んでいるんだよなあ(悪魔の囁き

Capture Camera Clip

こんな感じでカメラを胸元に固定できます。思っていた以上にグラグラする感じもなく、またネックストラップで首から提げるよりも負担が少なくてイイ感じ。これはちょっと、どこかにガッツリ撮影に出かけたくなりますね。

Peak Design / Capture Camera Clip

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2018/10/01 (Mon.)

Peak Design LEASH

Peak Design 製品、先日の Cuff に続いて今日はストラップの「Leash」について。

Peak Design / Leash Ultralight Camera Strap (アッシュ)

Leash Ultralight Camera Strap

Leash(リーシュ)は「ひも(綱、鎖)」という意味。Peak Design 製品は身も蓋もないくらいシンプルなネーミングのものが多いですね。

α7 III は重めのレンズをつけることも多いため幅広の Slide Lite を使っていますが、この Leash はコンパクトなシステムで使うために購入。
カラーは Cuff に合わせてブラック...と思ったけどちょっと遊んでみるべくアッシュを選択しました。アッシュカラーの Leash、ってふと気がついて確認してみたら例によっていつもの二人ともろかぶりだったというね(;´Д`)ヾ。サイカ先生に至ってはブラックの Cuff までお揃い...。

Leash Ultralight Camera Strap

Leash は Slide シリーズでこそありませんが、スライドによる長さ調節機能を当然のように持っています。私はスライド機構なしのカメラストラップはもう使えない身体になってしまったので、購入にあたってはこれは必須条件でした。しかもストラップの両側どちらからでも調節できるのが嬉しい。

アッシュグレーのストラップにキャメルカラーの革パッチ、さらにスカイブルーのステッチという色使いがイイ。オシャレ度で言えばブラックよりもアッシュのほうが全然良いと思います。ただここに赤いアンカーというのはデザインを崩していると思うので、ブルーかブラックのアンカーも出してくれませんかね。

Leash Ultralight Camera Strap

このストラップのメイン使いになるであろう RX100 III に装着してみました。色合い的には富士フイルムやオリンパスなどのシルバー系のボディのほうが似合うだろうと思っていたら、以外にも黒一色のカメラにも似合うじゃないですか。

RX100 III は普段は Cuff をつけつつ、撮影メインじゃない外出や出張時にスナップカメラとして首から提げるのにこの Leash に換装するという使い方をしようと思います。こういうとき、ワンタッチで交換できるアンカーシステムはありがたい。

Leash Ultralight Camera Strap

試しに α6000 にもつけてみました。やっぱりアッシュはシルバー系ボディとの相性は抜群ですね。
α6000 もまだまだスナップカメラとして持ち出す機会が多いんですが、長年使ってきた ARTISAN&ARTIST のストラップがだいぶヘタッてきたので、この Leash を RX100 III と共用する形で使っていこうかと。

Leash、デザインと機能性を兼ね備えたミラーレス/コンパクトカメラ用ストラップとしてはかなり出来が良いんじゃないでしょうか。私はとても気に入りました。

Peak Design / Leash Ultralight Camera Strap

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2018/09/28 (Fri.)

ZEISS ZX1

【フォトキナ】ZEISS、Adobe Lightroom内蔵のデジタルカメラ「ZX1」発表 - デジカメ Watch

ニコン・キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ発表、L マウントアライアンス、富士フイルムの 1 億画素中判カメラ発表といろいろあったここ一ヶ月のカメラ界隈の中で最も驚いたのがこのニュース。ツァイスが独自のレンズ一体型、それも Adobe Lightroom CC を搭載したカメラ「ZX1」を発表しました。

レンズは 35mm F2。フルサイズでこのスペックのレンズ搭載という点ではソニーの RX1 シリーズと同じですが、RX1 は Sonnar タイプなのに対して ZX1 は Distagon タイプという違いがあります。またイメージセンサも RX1 シリーズとは異なる 3,740 万画素品。少し前に「ツァイスが 35mm の単焦点レンズ一体型フルサイズカメラを開発中」という噂が立ったときには RX1R II ベースの OEM 品なのかと思っていましたが、全くの別物でした。
そして最大のサプライズが Lightroom CC 内蔵という点。UI を見る限り内部では Android が動いていて Android 版 Lightroom CC を使うということだと推測されます。撮影後の画質調整・現像に Lightroom を使うのは当然として、撮影機能自体も Lightroom を使うのか Android とは別にカメラ自体のリアルタイム OS が存在するのかは不明。撮影画面の UI は Lightroom CC の撮影画面と似ているようで微妙に異なります。おそらく「Android+Lightroom CC が常時起動していて、その上で使うカメラ」なのでしょうが。

写真撮影後はカメラ内蔵の Lightroom CC から Wi-Fi または Bluetooth 経由でクラウドストレージ(現時点では Dropbox に送れることは判明)、メール送付、スマートフォン転送などが可能。現在でも写真をスマートフォンに直接転送できるカメラは当たり前に存在していて、撮影→スマホ転送→スマホ上で Lightroom CC 等を使って調整することは普通にできていますが、スマホに JPEG で転送する前にカメラ内で RAW(DNG かもしれませんが)を直接現像できるのは画質面でメリットがありますし、スマホ側のディスプレイ品質に依存せず撮影時と同じディスプレイで現像までできるのも意義があります。また「SHOOT. EDIT. SHARE.」というキャッチコピーが示しているとおり、スマホやクラウドストレージだけでなく SNS 等にも直接投稿できるようにはしてくるはずで、スマホを介さずに撮影から編集、共有までできるワークフローは SNS 時代らしいカメラと言えます。

まあこういったコンセプトのカメラはパナソニック CM1 やニコン S800c、あるいは PlayMemories Camera Apps 時代の α など多くのメーカーが挑戦しては失敗してきた歴史があるわけで、今回もうまくいくかは分かりません。が、アプリで機能が追加できるというのではなく単体で現像から共有までできるという点に絞っていること、それとカメラ自体の質が良さそうなことから、インスタとは違った方向性で写真を編集してシェアしたい向きには一定の支持が得られる可能性はありそう。

個人的には、カメラはもっとコミュニケーションツールとして進化しないとどんどんスマホに侵食されていくと考えているので、こういう方向性には強く共感します。今回の photokina 周辺では多くのカメラメーカーが新機軸を打ち出してきましたが、いずれも画質やカメラ性能の追求に主軸が置かれていたのに対して、光学メーカーの老舗中の老舗がこういうアプローチを採ってきたことが非常に興味深い。単焦点レンズ固定式だし、価格はきっと 40~50 万くらいするだろうから買う人は限られるでしょうが、今後のカメラのあり方に一石を投じる存在になりそうです。

投稿者 B : 21:21 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2018/09/27 (Thu.)

Peak Design CUFF

メーカー直販で購入した Peak Design 製品についての記事を何回かに分けて書いていきます。まずは当初の目的だったリストストラップ「Cuff」から。

Peak Design / Cuff Camera Wrist Strap (ブラック)

Cuff Camera Wrist Strap

その名の通り「カフ」、つまり手首を通すためのリストストラップです。
カメラ用のリストストラップも星の数ほどあるけれど、量販店で探してもチープな作りのものが多いし、機能性のあるものは特に少ない。そこそこ質感があって機能性も兼ね備えたものを探すとこの Cuff に行き着くことになります。

Cuff Camera Wrist Strap

Peak Design のネックストラップをそのままリストストラップ化したようなデザイン。2016 年頃までの Peak Design 製品はちょっと野暮ったさもあったけど、現行モデルは金属パーツやステッチの使い方が洗練されて価格に見合った質感のある製品になりました。

Cuff Camera Wrist Strap

アンカーを介してカメラに取り付ける構造は Peak Design 製品共通。
付属のアンカーは V4 でした。

Cuff Camera Wrist Strap

このストラップの特長は、この金属パーツを基準にストラップの長さが調節できるようになっている点。ネックストラップでもスライドによる長さ調節機構がついていますが、類似の機能がリストストラップにも備わっています。金属パーツがデザイン上のアクセントにもなっていて良い感じ。

Cuff Camera Wrist Strap

今まで RX100 III で使っていた吉田カバン製ストラップ(たぶん十年以上前に買った Cyber-shot 用キャリングポーチについてきたものをいまだに使っている)と比べると三割くらい長い。コンデジ用としてはちょっと大仰すぎるような気もしますが、今回は他の Peak Design 製ストラップと換装できることを重視しました。

Cuff Camera Wrist Strap

RX100 III への取り付けは、アンカー V4 だと紐が細すぎて通らなかったので、リコール対象になったアンカー V3 をあえて使用。V3 はごく低確率で紐が切れてしまう不具合があるとのことですが、コンデジ級のものであればそれほど負荷はかからないでしょうということで自己責任で使うことにします。

Cuff Camera Wrist Strap

RX100 III に取り付けると、ストラップの長さがカメラ本体の横幅の倍くらいになってしまい、さすがにちょっと長いかなあ...という気はします。まあ邪魔になるときにはすぐに取り外せるのがアンカーシステムの良いところでもあるし、ひとまず良しとしましょう。それでも Peak Design にはコンデジ用にこの 2/3 くらいの長さのバージョンも製品化してほしいところ。

ちなみに RX100 III は必要に応じてネックストラップにも換装できるよう、アンカーは左右両側に取り付けておくことにしました。

Cuff Camera Wrist Strap

α7 III にも換装してみました。サイズ感的にはこっちのほうがしっくり来ますね。α7 III には普段は Slide Lite をつけていますが、屋内だけで使うようなシチュエーションでは Cuff をつけて運用するのもアリだと思います。

Cuff Camera Wrist Strap

撮影時にはこうやって↑ストラップに手首を通し、長さ調節して脱落防止するようにすると単にストラップを通しているとき以上の安心感があります。

基本的には RX100 III の常用ストラップとしつつ、必要に応じて他のカメラにも付け替えて活用しようと思います。

Peak Design / Cuff Camera Wrist Strap

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投稿者 B : 22:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック