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2018/09/22 (Sat.)

Peak Design 製品はメーカー直販がお買い得

α7 III 用に買った Slide Lite ストラップが予想通り気に入ってしまったので、今後カメラストラップ関連は Peak Design 製品を中心に揃えていくことにしようと思いました。アンカーを軸にカメラとストラップをとっかえひっかえできる利便性が魅力なわけですが、まさにピークデザイン沼という感じ(;´Д`)ヾ。
なお 7~8 月の間はアンカーのリコール対応を優先していたのか販売店でも在庫切れ状態が続いていたようで、9 月に入ってようやく市場流通が回復してきた模様。

今回狙っていたのは RX100 III のリストストラップを Cuff に換えたかったのと、RX100 でもたまにネックストラップを使いたいときがあったので小型カメラ用の Leash。でも両方買うと一万円オーバーなんだよなあ...と少し躊躇しながらあれこれ悩んでいたところ、Peak Design の公式通販で割引つきのバンドル販売を行っているのを発見。

Peak Design | Gear For Creative, Adventurous People

このセットだと、Cuff+Leash とさらにバックパックのショルダーハーネスにカメラを提げられる Capture までまとめて $115。日本でこの三点セットを買うと二万円コースなので、送料($17.95)を考慮してもメーカー直販を利用した方が数千円安い。Capture もいずれ試してみたいとは思っていたし、これはいい。
国内販路で買ってないと何かあったときのサポートが面倒になるのはデメリットですが、先日のアンカーリコールは販路関係なく Peak Design が直接サポートしていたし、そんなに問題にならないだろうという判断で直販でオーダーしてみました。

アンカーの交換品はサンフランシスコから届きましたが、今回は香港から送られてきました。

Peak Design

注文から十日ほどで到着。発送メールには Hongkong Post のトラッキングナンバーが記載されていましたが、Hongkong Post のサイトで検索しても該当なし(´д`)。結局荷物が届くまで Hongkong Post の追跡システムに登録されることはなかったというね...先日のリコール対応品の輸送に使われた USPS のシステムよりもひどい。まあ届いたからいいんですが...。

Peak Design

最終的に今回注文したのはこちら。

三点のバンドルセットに加えて、せっかくだからアンカーリンクス(任意のストラップを Peak Design のアンカーシステム対応にできるアダプタ)も買ってみました。
これだけ買って送料込みで約 $150。日本円にして ¥16,800 くらいなので、国内だと Capture と Leash を買っただけでほぼ同じ値段になります。またアンカーリンクスは件のリコール対応の影響か、まだ国内流通が復活していないようなので、メーカー直販は現状入手できる数少ない手段の一つと言えます。
それぞれ単品で買う場合は送料を計算すると国内で買うのと大差なくなってしまいますが、カメラバッグ等単価の高いものや複数製品をまとめ買いする場合は Peak Design 直販を利用するのがお買い得と言えます。Everyday シリーズのバックパック/メッセンジャーバッグのバンドル品なんかもあったりして魅力的。

Peak Design

なお、届いた荷物の中には購入した商品の他にアンカー V4 が 4 本入っていました(スプリットリングは楕円タイプ)。それぞれの商品にもアンカー V4 が同梱されていたのでこれはあくまでサービスということなのでしょうが、さすがにこんなに要らない(;´Д`)。もしかするとこれは手持ちのカメラを全てアンカー対応に取り替えることでさらなる Peak Design 沼に引き込もうというトラップなんでしょうか(汗。

今回購入した製品それぞれについては別途使用感等をエントリーする予定です。

Peak Design / Cuff Camera Wrist Strap

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2018/09/10 (Mon.)

Manfrotto MVH400AH

Gitzo のマウンテニア三脚をアウトレットで買った人トラベラー三脚を Peak Design のバックパックに入れている人がいるようですが、いっぽう私は新しい雲台を購入しました。

Manfrotto / 小型フルードビデオ雲台 MVH400AH

Manfrotto MVH400AH

秋は娘たちのピアノ発表会等、動画撮影を伴うイベントが増えるので、ビデオ雲台です。

今までは同じく Manfrotto の MVH500AH を使っていましたが、こういうイベントにはコンパクトさ重視で befree を持って行っており、三脚と雲台のバランスが悪い状態でした。というのも三脚がコンパクトなのに雲台が大きいために嵩張ってしまうので、コンパクトなビデオ雲台が欲しかったわけです。家庭用の Handycam には MVH500AH はちょっとオーバースペックすぎるし、そもそも MVH500AH は同社の 500 シリーズ三脚との組み合わせを想定したもので、befree には荷が重かったのも事実。

Manfrotto MVH400AH

今まで使っていた MVH500AH のサイズ感からすると 1/3 くらいのコンパクトさ。重さも 900g(MVH500AH)に対して 380g なので半分以下です。雲台を替えるだけでビデオカメラ一台分くらい荷物が軽くコンパクトになります(笑

Manfrotto MVH400AH

プレートの長さも 2/3 くらいになりました。私が使っている Handycam(HDR-CX520V)だと、MVH500AH のプレートではバッテリ交換時にいちいちプレートまで外さなくてはなりませんでしたが、MVH400AH のプレートならつけたままバッテリ交換ができるサイズ。まあ、今までがオーバースペックすぎたわけで、家庭用ビデオカメラにはこれくらいの雲台がちょうどいいということでしょう。

Manfrotto MVH400AH

MVH400AH は本体にも刻印が入っているとおり同社のトラベルビデオ三脚「befree live」付属雲台の同等品であり、これを befree に取り付けることで befree live 相当にできることになります。厳密には befree live は雲台の下に水平出しのためのレベリング機構を搭載しているため全く同じにはならないのですが、スチル用の befree を少ない追加投資でビデオ対応化できるのはありがたい。

Manfrotto MVH400AH

雲台本体はかなりコンパクトで、むしろプレートが雲台からはみ出るほど。プレートは MVH500AH のようなサイドロードはできず前後方向に抜き差しするのみ。側面にボタンがついていて、これを押すと固定用の突起がズレてプレートが外せる仕組み。

Manfrotto MVH400AH

CX520V を載せるとちょうどいいサイズ感。小さいながらも剛性感があり、パン/チルトも文句のない滑らかさです。
MVH500AH と比べるとカウンターバランスはないしビデオライト等を取り付けるためのコネクタもありませんが、これでも耐荷重は 4kg もあるし、家庭用ならこれで十分すぎますね...。

Manfrotto MVH400AH

befree 用の雲台として作られた製品だからもちろん折りたたみにも対応。うまい具合に折りたたんだスキマに雲台やパン棒が重なるようになっています。
ただオリジナルの befree についていた小型ボール雲台に比べるとさすがに大きくなるため、折りたたんだときに微妙に脚が閉じきらない状態。befree 付属のキャリングケースには「ギリギリ入るけどパツパツすぎてファスナーが閉められない状態」になります。まあ私は別途バックパックに入れて持ち運んでいるので問題ありませんが。

今後は子ども関係のイベントはこのセットで持ち歩き、MVH500AH のほうは主に一脚とのセットで野鳥撮影等をメインで使うことにしようと思います。

Manfrotto / 小型フルードビデオ雲台 MVH400AH

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2018/07/28 (Sat.)

α7 III と TECHART TA-GA3

α7 III を買ったら試しておきたいことが一つありました。

α7 III

というのは α7 II のときも試したことではあるんですが、α7 III の AF システムと TECHART の CONTAX G 用 AF 対応マウントアダプタ「TA-GA3」の組み合わせが使い物になるかどうかということ。α7 II では TA-GA3 が像面位相差 AF に対応していなかったためボディ側の設定を明示的にコントラスト AF に切り替えてやる必要があり、ちょっと手間がかかるものでした。結局切換が面倒になってしまって KIPON などの MF アダプタばかり使ってしまうという結果に。

で、α7 III でも試してみたところ...、

α7 III

α7 II と変わらず、像面位相差 AF では TA-GA3 は動作しませんでした(´д`)。
まあ、ボディ側が新しくなっても肝心のマウントアダプタ側のファームがそれに対応したわけではないので、半分予想がついていたことではありますが。

ただ、α7 III が旧型と異なるのは、メニューに「マイメニュー」が追加されたこと。
α は世代を重ねるごとに設定項目が増えていき、撮影中にメニューを辿って設定を切り替えるのは現実的ではありません。が、よく使う項目だけをマイメニューに登録しておくことで、いちいち探さなくても比較的少ない手順で設定を変更することが可能。私は「AF システム」をマイメニューに登録することで、TA-GA3 使用時に素早くコントラスト AF 設定に切り替えられるようになりました。

α7 III

ちなみに他にマイメニューに追加したのはサイレント撮影(けっこう使う)、フリッカーレス撮影(学校の体育館とかだと必須)、DRO/オート HDR、ファイル形式(普段は RAW+JPEG で撮っているけど HDR 撮影するには JPEG オンリーにする必要があるため)、ピーキング設定(MF 時のアシストの度合いを随時変更できるように)。これらは今までも切り替えたくても階層が深くて困っていたので、地味に助かります。

そんなわけで従来よりは TA-GA3 が扱いやすくなったわけですが、同じ TECHART 製マウントアダプタでも M マウント用の LM-EA7 のほうはその後もファームウェアの更新が続けられ、α7 III でのそれなりに高速な AF を実現しているというのが羨ましい。

SONY A7III with Old Lens オールドレンズに最新機はいらない、と誰が言った? - metalmickey's camera

まあ、実質 5 本しかない CONTAX G レンズよりもライカ M マウントのほうがレンズの選択肢もユーザー数も多いし、そもそも単体で AF 動作が完結する LM-EA7 とレンズ内のフォーカス駆動ギヤを外から回す TA-GA3 ではやれることの範囲も違うんでしょうが、それにしても羨ましい。
M マウントは本当のオールドレンズからフォクトレンダーのような現行レンズ、あるいはさらにアダプタを噛ますことで世にあるほとんどの MF レンズまで AF 化してしまう変態アダプタなわけで(誉め言葉)、この際 LM-EA7 に手を出してみようかな...と思案しています。

TECHART / TA-GA3

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2018/07/25 (Wed.)

Peak Design アンカー交換品届く

リコールがかかっていた Peak Design アンカーの交換品が届きました。

Peak Design Anchor V4

7 月末ぎりぎりの着荷だろうなと思っていたのでまあ予想通り。リコール対応ってベンチャーだとバタバタして対応が後手に回りそうなものですが、告知からの準備期間が確保されていたこともあって予定通りに送られてきたのはとても好印象。ちなみにサイカ先生の大学には一足先に届いていたとのことですが、法人購入分やクラウドファンディング購入者には優先的に発送しているんですかね。

ちなみに私の経過はこんな感じ。

6/8(金)にオンラインで交換申し込み

6/30(土)に 7/20 頃から順次発送開始との連絡

7/23(月)に発送通知

7/25(水)に到着

発送通知か届いてからたった二日で届きました。サイカ先生の交換品は香港発送だったようですが、私のはサンフランシスコ発。なお発送を担当した USPS(米国郵便公社)のサイトでトラッキングすると「In-Transit」ステータスのままだったのでもう少しかかるかなと思っていたら、帰宅したときにはもう届いていたという。ちなみに現時点で USPS のステータスはまだ「In-Transit」のまま(笑。

Peak Design Anchor V4

リコール対象になった V3(写真左)と比べると、V4 は紐の部分が一回り太くなっています。微妙に長さも長くなっているような。
V3 は紐が細くなってカメラのアイレットに直接通せるようになったのがセールスポイントだったので旧仕様に戻ったことは残念ですが、安全性には代えられません。

Peak Design Anchor V4

カメラのアイレットに直接通せなくなった V4 には、アイレットに取り付けるためのスプリットリングが付属してきました。これまたサイカ先生のところに届いたバージョン(三角カンタイプ)とは形状が異なりますが、中国製造の製品って量産の途中でも「工場側がよかれと思って」無断で仕様を変えてくることが珍しくないですからね(笑)。三角カンタイプだとアンカーの紐に対して幅が広すぎるので、この楕円タイプのほうが安定しそうな気はします。

Peak Design Anchor V4

まあ、私は α7 III 付属の三角カンを使ってアンカーを取り付けましたが。

V4 の紐はさすがに α7 III のアイレットには直接通せませんでした。
個人的には、三角カンを使うと微妙にカチャカチャいうのがあまり好きではないんですけどね...。

Peak Design Anchor V4

付属の説明書には「V3 は引き続きカメラボディと他社製クイックシューに挟んで使っていいよ」と書いてあります。アイレットに直接通すと摩擦で切れてしまうリスクはあるけど、クイックシューに挟んで使う分にはその危険性はないし、こういう使い方には V3 のほうが向いているということでしょう。

Peak Design Anchor V3

なお、購入から一ヶ月ほど α7 III のアイレットに直接通して使っていた V3 は、結んでいた部分が微妙に潰れたり摩擦でテカったりはしていたものの、特にほつれ等もなくまだまだ使えそうではありました。
まあ一ヶ月使ったといっても実質週末しか使えていないので、持ち出した回数は二桁に満たないですが(これだけ暑いと写真撮りに出るのも億劫になるし...)。

V3 も小型のミラーレスやコンデジにつける分には十分以上の耐久性があると思うので、これは今後 RX100 ででも使いますかね。

Peak Design Anchor V4

余談ですが、アンカーの使用スタイルのひとつとして提案されている三脚座にストラップを取り付ける方式(BLACKRAPID 方式)は今まであまり好きではなかったんですが、この暑い時期に普通にカメラを首から提げている(=ファインダが身体に密着する)と、身体から発散される蒸気で EVF が曇ってしまうことがあるため(´д`)、とりあえず夏場はこのプレートを使ってあえてカメラを下向きに提げることにしました。ひとまず夏限定の使い方にするつもりですが、長めのレンズをつけっぱなしにするにはこのほうが安定感があるし、気に入ったらこちらのスタイルを基本にしてしまうかもしれません。

Peak Design / Slide Lite Mirrorless Camera Strap

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投稿者 B : 22:34 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/07/11 (Wed.)

UHS-II 対応メモリカードリーダを導入

先日の UHS-II 対応 SD カードを買った話の続きです。

とりあえず α7 III 自体が UHS-II に対応しているので、USB 3.1(Type-C)ケーブルを買ってきて α7 III を PC に接続してみたんですが、ベンチを取ってみたところリード 60MB/s 程度しか出ず(´д`)。まあ、カメラを PC に接続した場合カメラのファームウェア側での処理も入るんだろうし多少遅くなるよね(それにしても遅い気はするけど)、本来のスピードで転送したければカードリーダを使った方がいいはずと思い、買い換えました。

SanDisk / ImageMate Pro Reader SDDR-489-J47

ImageMate Pro

SanDisk 製のカードリーダを買ったのは今回が初めて。新しい規格のカードのポテンシャルを引き出すなら、メモリカードを熟知したメーカーの製品がいいだろうと思って。バッファロー等のサプライメーカー品との価格差もそれほどないようですし。

ImageMate Pro

箱から出してみてびっくり、本体そのものがラミネートされてました(笑。

ImageMate Pro

対応メディアは CF、SD、microSD の三種という割り切った仕様。他社製品では今でもメモリースティックや xD 等のメディアに対応した機種も少なくないですが、個人的にはもうこの三種にさえ対応していれば不自由はありません。

ImageMate Pro

接続端子は USB 3.0 microB。このあたりの機器が USB Type-C に対応するようになるのはもう少し先のことでしょうか。

ImageMate Pro

他社製品だとロゴは印刷で済ませてしまうところを、ちゃんとエンブレムを貼ってくるのがトップメーカーの矜持といったところ。
ちなみにこのカードリーダ、中にウェイトが入っているのかややズッシリとしていて、カードの抜き差しの際に本体が滑りにくいようになっています。今まで使っていたリーダは軽すぎてすぐに動いてしまい、両面テープで固定していたくらいだったので(笑)、これはありがたい。地味ながらちゃんと工夫されています。

というわけでベンチマークを取ってみました。比較対象は旧カードリーダのバッファロー BSCR09U3、カードは UHS-II 対応のソニー SF-G32 と UHS-I の SanDisk Extreme PRO

リーダ/カードSequential Read
(Q= 32,T= 1)
Sequential Write
(Q= 32,T= 1)
ImageMate Pro/Sony SF-G32 (UHS-II)270.983 MB/s228.576 MB/s
ImageMate Pro/SanDisk Extreme PRO (UHS-I)96.103 MB/S84.704 MB/s
Buffalo BSCR09U3/Sony SF-G32 (UHS-II)91.598 MB/s88.611 MB/s
Buffalo BSCR09U3/SanDisk Extreme PRO (UHS-I)92.545 MB/s85.071 MB/s

おー、UHS-II はまさに UHS-I の三倍速い。リード 300MB/s、ライト 299MB/s という公称値には届いていませんが、それでも今まで使っていたメモリカードとは雲泥の差です。実際に撮影した画像を PC に転送する時間も従来の 1/3 くらいになっていて、これは取り込みが捗りますね。
スチルしか撮らなければ UHS-I の転送速度でも十分だと思っていたけど、これを知ってしまうと UHS-I を使う気が薄れてきてしまいます。まだまだ高い UHS-II カードですが、またちょっとずつ揃えていこうかな...いや、手元に対応するカメラは α7 III しかないし、とっておきの 1~2 枚のカードがあれば十分なはずだ(物欲と自制心の葛藤)。

SanDisk / ImageMate Pro Reader SDDR-489-J47

B07B55KNWD

投稿者 B : 23:59 | Camera | Camera Accessory | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2018/07/05 (Thu.)

Sony UHS-II 対応 SD カード「SF-G シリーズ」

UHS-II 対応の α7 III を買ったら、別にスポーツ撮影用カメラとして使うつもりがなくたって UHS-II の実力を試してみたくなるのが人情じゃないですか。というわけで、一枚買ってみました。

ソニー / SDHC UHS-II メモリーカード 32GB SF-G32icon

SF-G32

普段は SanDisk に絶対的な信頼を置いている私ですが、今回はソニー純正の SD カードを買ってみました。
UHS-II 対応カードはまだまだ高いので、容量的にちょっと日和って 32GB 品を購入。これでも普段のスナップ撮影には十分足りる容量です。

SF-G32

リード 300MB/s、ライト 299MB/s というスピードは今まで使っていた UHS-I 対応カードとはまさに桁違いの速さ。ちょっとした PC 内蔵 SSD に匹敵する性能と言えます。

SF-G32

UHS-II の特徴は UHS-I 以前の SD カードに比べて背面のコネクタが倍増していること。もう力業としか言いようがありません(笑。
接点なんかは繊細そうに見えますが大丈夫なんでしょうか...。

せっかくだからベンチマークを、と思ったら、我が家には USB 2.0 ベースの Type-C ケーブルしかなかったことが発覚(;´Д`)ヾ。言われてみれば、今まで USB Type-C ってほぼ充電用としてしか使ってこなかったので、データ転送用としてケーブルを用意していませんでした。α7 III には microB と Type-C の USB コネクタが付いていますが、USB 2.0 ベースのケーブルでは Type-C 端子を使っても microB 端子と同等のスピードしか出ない模様(当然)。
UHS-I カードとの比較はケーブルを買ってきたら改めてやろうと思います...(´・ω・`)。

ソニー / SDHC UHS-II メモリーカード 32GB SF-G32icon

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投稿者 B : 23:32 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/07/03 (Tue.)

α7 II/III 用純正保護ガラス「PCK-LG1」

私も含めいつもの三人が何の打合せもしてないのに同時期に同じメーカーのカメラを買い、同じメーカーのストラップをつけて同じアンカーのリコール対象になっているというのにはさすがに笑いましたが、ともあれ私は α7 III の液晶保護に純正の保護ガラスを採用しました。

ソニー / モニター保護ガラスシート PCK-LG1

PCK-LG1

いつもなら安定の OverLay シリーズを買うところですが、今回は純正品。しかも私がカメラにフィルム系ではない保護ガラスを使うのは今回が初めてです。スマホやタブレットはなんだかんだ落としたりぶつけたりして保護ガラスを割ってしまうことが少なくないですが、カメラならそこまで激しく何かにぶつけることもないので大丈夫でしょう。

ちなみにこれ II 以降の α7 シリーズ(と α9)と RX1/10/100 シリーズに共通で使えるようです。

PCK-LG1

見た目は何の変哲もないガラス板。9H の硬度を持っているということで、割れは防げないでしょうが引っかき傷等は付きにくそうです。

PCK-LG1

純正品なだけあってジャストサイズ。本体の液晶画面よりもコンマ数ミリだけ小さく作られています。
あと 0.2mm だけ左に貼れてたら完全にセンターでしたが、フィルムと違ってガラスは貼り直しがほぼできないので、これで満足しておくことにします。

PCK-LG1

フィルムに比べるとガラスは手触りがすべすべしていて気持ちいいですね。↑の写真はあえて光を反射させているので厚みが目立ちますが、実使用上はほぼ気になりません。ただ、タッチ(ドラッグ)フォーカスのカーソルの動きが若干鈍いような気がするのですが、α7 III を買って電源投入前に保護ガラスを貼ってしまったので、ガラスなし状態と比べて感度が悪くなったかどうかがよく判りません(;´Д`)ヾ。

これで一年くらいガラスが割れずに使えたら、今後はカメラの液晶保護はフィルム系ではなくガラス系に切り替えようかと思っています。

ソニー / モニター保護ガラスシート PCK-LG1

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2018/07/02 (Mon.)

Peak Design SLIDE LITE

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」という諺に従って、α7 III 用に新しいストラップを用意しました。

Peak Design / Slide Lite Mirrorless Camera Strap(ブラック)

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

初代 α7→II と ARTISAN&ARTIST の ACAM-E38 を受け継いできましたが、そろそろ新しいものをと思い。スライドストラップ好きとしては Peak Design は初期のクラウドファンディング時代から気になっていたものの、α7 のサイズ感には Slide は太すぎるし Leash は細すぎるよなあ...と様子を見ているうちに周囲がみんな Peak Design を使い始めて、却って手を出しづらくなっていました(笑。
そしたら昨年末に Slide を少し細くした「Slide Lite」が発売されたので、自分にとっての初 Peak Design 製品として試してみることにしました。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

以前は ARTISAN&ARTIST か Diagnl くらいしかなかったスライドストラップも近年は選択肢が増えました。Slide シリーズの良いところはストラップの両側から長さ調節ができる点。ACAM-E38 は片側にしかありませんでしたが、両側にあればカメラを左右どちらの肩から斜めがけにしていても自在に調節ができます。長さ調節用のハンドルもアルミ製のカッチリしたもので、質の良さを感じます。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

ストラップの幅は 32mm。ACAM-E38(38mm)よりも少しだけ細く、α7 シリーズと組み合わせたときにしっくりくる太さです。
滑り止めのラバーがストラップの表面側についているのがちょっと謎だったんですが、スライドストラップだから「移動時(=時間が長い)はラバーなしで掛けて咄嗟の長さ調節を楽にし、撮影時(=移動よりは短時間)には裏返してしっかり保持する」という考え方なのかなと。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

Peak Design 製品の最大の特長はこの「アンカー」にあります。ストラップとボディを仲介するこれをカメラ側につけることで、ワンタッチでストラップを交換できるというもの。撮影シーンに応じてストラップを外したり、ネックストラップからハンドストラップに換えたり自由自在。

しかし折しも Peak Design からこのアンカーのリコールが案内されています。実は私は α7 III をお迎えするにあたり先にストラップを決めていて、この Slide Lite を買ったのがまさにリコールが発表された当日だったという(;´Д`)ヾ。確認してみたら付属していたアンカーは見事にリコール対象の V3 だったので、速攻で交換(といってもリコール品は返却不要)を申し込みました。日本のユーザーに届けられるのは 7 月下旬になるとのことで、夏休みの帰省にはなんとか間に合いそうですね...。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

私はアンカーを α7 III のアイレットに直接通しています。リコールの原因は一部のカメラでアイレットに直接アンカーを通した場合、アイレットの内側のコーナーでアンカーが摩耗して切れる事故が稀に発生するためとのことですが、α7 III のアイレットを見ると内側もちゃんと面取りされているので、少なくとも交換品が届くまではもつでしょうという判断です。Peak Design からの案内によるとリコール対象の V3 はアイレットには直接通さず三角カンを介して取り付けてほしいとのことなので正直お勧めはしませんが、三角カンを使うとカチャカチャうるさいんですよね...。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

付属品は予備のアンカー×2、三脚穴取付用のプレート、プレート着脱用六角レンチ、あとソフトポーチ。プレートを使えば BLACKRAPID のようにカメラを下向きにぶら下げることができますが、私はこのスタイルがあまり好きではないので使わないと思います。
それにしても予備アンカーについてる「二層構造だから丈夫(意訳)」と書いてあるタグが、リコールが出た今となっては虚しい(´д`)。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

アンカーのリコールという想定外のトラブルはあったものの、使い勝手も良いしデザインも好みで気に入りました。太さもちょうど良い。従来の Slide と Leash のみのラインアップだったらたぶん買っていなかったと思うので、良いときに出てきてくれました。
とはいえ間違いなくどこかの撮影会で誰かと丸かぶりしてしまうはずなので(笑)、自分のものと判るような目印は別に何か考えようと思います。

Peak Design / Slide Lite Mirrorless Camera Strap

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2018/06/12 (Tue.)

SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I 128GB

大容量な SDXC カードを購入しました。

SanDisk / Extreme PRO SDXC UHS-I Card 128GB SDSDXXG-128G-GN4IN

Extreme Pro UHS-I SDXC

今まで、レース系のスポーツイベントを撮影しに行く際はデュアルスロットな EOS 7D2 に 64GB×2 のカードを挿していたんですが、RAW+JPEG で連写していると合計 128GB でも不足することが少なくない。かつ、最も盛り上がるシーン(決勝の終盤とか)でカードが一杯になって交換している間に大事なシーンを撮り逃しそうになる事故未遂もありました。本来なら少し余裕を持った状態でカード交換しておくか、そもそもイベント自体をカード交換なしで乗り切るべきだろうと思って今回は後者を選択。128GB(SD)+64GB(CF)あればエアレースだろうとモトクロスだろうと容量的には足りる計算です。

Extreme Pro UHS-I SDXC

選んだカードは何も考えずに Extreme PRO(UHS-I)。並行輸入品ならば今や 6,000 円台で SanDisk のフラッグシップモデル 128GB が手に入るとは、安くなったものです。
ただこのあたりは偽造品も多いところなので、信頼のおけるところで秋葉原のパソコンショップ アークにて購入。秋葉原に実店舗を持つ老舗ショップ(といっても昔は川崎にあったんですけどね)ならば Amazon のマーケットプレイスと違って偽物を掴まされる危険もないだろうし、モノによっては Amazon よりも安かったりするので、私はメモリカード関連はここで買うことが多いです。

CrystalDiskMark 6.0.0 で計測してみた結果は以下の通り。

Extreme Pro UHS-I SDXC

おー速い速い。今まで使っていた Extreme PLUS もシーケンシャルリードは 90MB/s を超えていたので良い勝負ですが、シーケンシャルライトが 86MB/s というのは今までの手持ちカードで最速だった Extreme CF(120MB/s)よりも速い。これならば 7D2 で連写してもバッファの解放が速くなり、より連写を続けられる枚数が増えるに違いない。

まあ、買ったところでしばらくレースイベントがないのが残念なところなのですが、このカードは 7D2 に挿しっぱなしにしようと思います。

SanDisk / Extreme PRO SDXC UHS-I Card 128GB SDSDXXG-128G-GN4IN

投稿者 B : 23:28 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/06/11 (Mon.)

Velbon EX-447 ビデオ三脚

なぜか職場で撮影(スチル/ビデオ問わず)を頼まれることが多いんですが、三脚がなくていつも自宅から持って行くのが面倒になって、職場用に一本買いました。

ベルボン / EX-447 VIDEO

Velbon EX-447 VIDEO

三脚を使う撮影はビデオの方が多いので、パン棒がついているビデオ三脚を選択。
国内メーカーの三脚では何となくベルボンはスチル、スリックはビデオのイメージがあったんですが、ヨドバシで比べてみたところビデオ三脚でもベルボンのほうがパン棒のグリップ形状がしっくり来たのと、全体的に細かいところの作りがよく感じたのでベルボンにしました。EX-447 は同社の EX VIDEO シリーズの中では最廉価モデルですが、一つ上の EX-547 から重量がいきなり 1.5 倍になるため、使う機材とのバランスを考えて取り回しの良い EX-447 を購入。

Velbon EX-447 VIDEO

実売七千円台で特筆するものもない三脚ですが、それでも水準器や補強ステー、エレベーターなど必要なものは一通りついています。
店頭で触ってみた感じ、ちょっと軽すぎてパンしたときに三脚が傾くかな?という印象でしたが、実際に Handycam を乗せてみたらカメラの重さが加わることで十分安定してくれました。

Velbon EX-447 VIDEO

セットになっているビデオ雲台は FHD-43M というもの。クイックシューに VHS ピンがありませんが、家庭用ビデオカメラ程度ならそうそう必要になることもないでしょう。

Velbon EX-447 VIDEO

雲台の側面についている大きなツマミはパンストッパーとチルトストッパーが同軸になっています。最初、これ一つでチルトストッパーだと思っていて「パンストッパーはどこだ?」と探してしまったんですが、内側の細いツマミがパンストッパー。ちょっと慣れるとパン/チルトの操作があまり手を動かさずにできて、これ便利ですね。

Velbon EX-447 VIDEO

いつも使っているデカいビデオ雲台と比べるとさすがに心許ないですが、実際には Handycam 程度にはこれで十分感があります。さすがにカウンターバランス機能なんかはないものの、オイルフリュード式で滑らかな定速パン/チルトが可能。

Velbon EX-447 VIDEO

申し訳程度のキャリングケースが付属していて、キズ防止にはなります。

普段はどうしても Manfrotto だ Gitzo だ、と舶来品にばかり目が向いてしまいますが、日本メーカーの三脚も実際に使ってみると、派手さはないものの必要十分で扱いやすいですね。ホームビデオならば本当はこれで十分なんだよなあ...。トラベル三脚でも Manfrotto Befree よりもコンパクトで軽い ウルトレックシリーズなんてのもあったりするし、仕事用カバンにさえ突っ込んでおけそうな三脚として、ちょっと欲しくなってきてしまいました。

ベルボン / EX-447 VIDEO

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投稿者 B : 22:47 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック