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2011/05/02 (Mon.)

CONTAX UV MC Filter

マップカメラで CONTAX のフィルタを買ってきました。

CONTAX / 46mm UV MC Filter

CONTAX UV MC Filter

CONTAX G レンズ用のフィルタです。1A(スカイライト)フィルタは 2 枚持っているんですが、今手持ちのレンズが 3 本になったので、足りなくなってしまい。常用フィルタとしては 1A よりも UV のほうが一般的なので、UV を探していました(が、意外と置いてなくて)。

CONTAX UV MC Filter

1A フィルタと比較・・・といっても外枠はほぼ同じなので、パッと見では見分けがつきません。よく見ると 1A のほうがガラスが赤みがかっているのが分かりますが、実写ではほぼ気にならない範囲。まあデジタルならこのくらいの色味は簡単に補正できちゃいますしね。

CONTAX UV MC Filter

レンズにつけてみました。まあフィルタ外周の刻印以外は 1A と違いませんが(^^;;。手持ちの CONTAX G レンズ群の中ではやっぱり Planar 45mm の出番が最も多いので、Planar にこの UV フィルタをつけて、Biogon と Sonnar には 1A をつけるようにしようと思います。

そろそろレンズフードとかぶせ式キャップも揃えてやろうかな・・・と思っているのですが、これらも全部揃えるとけっこう良い値段になってしまうので、微妙に躊躇してしまうところ。半端な金額を出すくらいなら、CONTAX G レンズで NEX に(実用的なレベルで)使える最後の一本、Planar 35mm を買いたい気もしますし・・・。
でもその前に NEX の新型や純正レンズの噂も出てきているので、これからまた悩ましい季節になりそうです。

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2011/04/14 (Thu.)

Eye-Fi Mobile X2

Eye-Fi、スマートフォンに直接画像転送できる「Eye-Fi Mobile X2」を5月に国内発売 - デジカメWatch

デジタルカメラを強引に Wi-Fi 対応にしてしまう Eye-Fi に新型が登場。今度のはスマートフォンに画像を転送できる機能がついているようです。

今まで Eye-Fi には興味があったものの、RAW(+JPEG)で撮ることが多いので結局 PC に接続して転送したほうが早かったり、撮った写真を全部写真共有サービスにアップされてもそれはそれで困ったり、という理由で今まではずっと見送ってきました。でも今回の Eye-Fi Mobile X2 ならいったんスマートフォンに送って、スマートフォン上で取捨選択してアップできるということですよね。これなら一手間は増えるものの、私の使い方には合っていそうです。
Twitter で写真付きツイートする際にも iPhone のカメラじゃ物足りない、というシチュエーションがたまにあるんですよね。私の場合、どちらかというと写真を自動的に共有サービスにアップするというより Twitter 強化ツールという使い方になりそうですが、コンセプトを見る限りではけっこう気に入った。

これは様子を見ていずれ買ってみようと思います。

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2011/04/04 (Mon.)

Carl Zeiss ブランドの UV フィルタを買ってみた

先日発売になったツァイスの UV フィルタを買ってみました。

Carl Zeiss / T* UV Filter Φ58mm

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

ツァイスブランドのフィルタはソニーからも出ていますが、こちらはコシナ製。コシナのツァイスレンズに合わせて発売されたものです。パッケージもコシナツァイスのレンズと同様の意匠になっています。

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

パッケージを開けると出てくるのがフィルタケース。見るからにコストかかってます。通常、フィルタケース(パッケージを兼ねている)って買ったらすぐに捨ててしまうものなんですが、これはちょっと捨てるのもったいないなあ。

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

で、思い出したのがソニーのフィルタのケース。デザインがよく似てるんですよ。もしかして同じものだったりする?と思ったんですが、実際に並べてみるとかなり似てはいるものの、別モノでした。まあどちらもレンズフィルタとしては最も高価い部類(あと国内メーカーではケンコーの Zeta シリーズくらいでしょうか)なので、こういうところにも手を抜いていないのは、高価いものを買ったという満足感を高めてくれます。

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

フィルタ本体。「Carl Zeiss T*」の刻印が誇らしげ。

まあ、ほぼ無色透明なフィルタなので、刻印がなければ¥1,000 くらいのフィルタと見分けがつかないのも事実ですが(´д`)。

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

フィルタの外周にはほかに「UV Filter Φ58mm」と「Made in Japan」の刻印。

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

ソニーの MC プロテクタ(62mm)と比べてみました。一見しただけでは全く同じものに見えますが、比べてみるとけっこう違います。フィルタの枠はソニーの方がごく若干ではあるけど薄いですし、枠表面の塗装も微妙に違います。「Carl Zeiss T*」の刻印も、同じフォントを使っているように見えるものの、太さが少し違ったり、「*」の大きさも少し違うような。

もしかしたらどちらかがどちらかの OEM だったり、製造元が同じだったりするのかな?と思っていましたが、別々に製造しているようです。

Carl Zeiss T* UV Filter Φ58mm

ということで、Planar 50mm F1.4 ZS に装着してみました。やっぱりツァイスレンズにはツァイスのフィルタですね。まあ、普段はレンズフードをつけているので、外観からは全く違いが分からない上に、写りも今まで使っていた L37 Super PRO との違いが分からないのですが(笑。

私はレンズフィルタはαのツァイス・G レンズにはソニーのツァイスフィルタ、それ以外はケンコーの Super PRO シリーズ(良いレンズ用)か PRO1D(普及クラスのレンズ用)という感じでほぼ決めているんですが、今後はちょっと気合いの入ったレンズを買ったときにはこのフィルタも選択肢に入れようかと思います。まあ、最近あまり高いレンズ買えてないんですが(´д`)。

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2011/04/02 (Sat.)

Carl Zeiss CP.2-NEX マウントアダプタが 6 月に登場

Carl Zeiss CP.2 primes for E-mount to be available from June: Digital Photography Review

dpreview.com に掲載されていたニュース。ツァイスの CP.2 レンズ群向け NEX マウントアダプタおよび m4/3 マウントアダプタが 6 月に登場するようです。2 月の CP+ で参考出品されていたものが正式にアナウンスされた格好です。

CP.2 レンズは動画撮影、中でも映画を意識した超高級レンズで 1 本 40 万コースなのでいくらなんでも手が出ませんが(;´Д`)ヾ、我々のような素人ではなく E マウントの NXCAM カムコーダ「NEX-FS100J」などでの使用を想定したものでしょう。このレンズを使ってどんな動画が撮れるのか非常に気になるところではあります。

E マウントの仕様開示後の動きは着々と形になり始めているようで、ということで次はシグマさんカモン!

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2011/03/31 (Thu.)

Manfrotto COMPACT 一脚 MMC3-01

一脚を買いました。

Manfrotto / COMPACT 一脚 MMC3-01

Manfrotto MMC3-01

CP+ で見かけて買おうと思っていたものですが、ようやく出回り始めたので。ただ、取り扱っているお店があまり多くないようで、新宿西口のヨドバシ本店(カメラ館)に行ってようやく見つけました。

Manfrotto MMC3-01

一脚はすでに同じ Manfrotto の 679B を持っていますが、3 段式で縮長が長く、それなりに気合いが入っているとき以外は持ち出すのが億劫なので、もっとコンパクトなのが欲しいと思っていました。この MMC3 は「COMPACT 一脚」の名前のとおり、非常にコンパクトで軽いのが気に入りました。

Manfrotto MMC3-01

本体はアルミ製で非常に軽いです。MADE IN CHINA ということもあってかかなり安く(¥2,500 くらいで買えた)、でも精度が低いという印象は特になし。

Manfrotto MMC3-01

アルミパイプは円柱ではなく楕円柱状になっています。軽さからして肉薄のアルミを浸かっていると思われるのにそこそこの剛性が感じられるのは、この形状のおかげかもしれません。

Manfrotto MMC3-01

679B と比べるとこんなにコンパクト。679B が縮長 64cm・最大伸長 156cm・重量 600g なのに対して、MMC3-01 は縮長 39cm・最大伸長 145cm・重量 300g なので、ずいぶん違います。これだけコンパクトだけど 4 段式なので伸長が 679B と大差ないところまで伸びるので、使い勝手は良いです。
ただ、さすがに細いので耐荷重が全然違い、679B の 10kg に対して MMC3-01 は 1.5kg まで。例えばシグマの 50-500OS(1,970g)ではレンズ単体すら乗りません(笑。エントリークラスの一眼レフか中級機でも標準系レンズまででギリギリ、基本的にはコンデジかミラーレス機で使うための一脚、といったところでしょうか(逆に 679B ならフルサイズ機+サンニッパとかでも余裕でいける)。

この一脚ならカメラバッグのスキマに刺していけるので、492 あたりのコンパクトな雲台と組み合わせて、一脚を持って行こうかどうしようか、というときでも迷わずに携行できそう。NEX での写真散歩に活用しようと思います。

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2011/03/16 (Wed.)

ソニーの Class 10 SDHC カードを買ってみた

久しぶりに SD カードを買い増しました。

ソニー / SDHC メモリーカード Class 10 16GB SF-16NX

SF-16NX

去年発売されたソニーブランドとしては初の Class 10 のカード。NEX-5 ではメモステ PRO-HG Duo HX の 4GB をずっと使ってきましたが、ときどき容量が不足気味になるので、ちょっと大容量のものを、ということで。私は撮影した写真は帰ったらすぐに HDD(NAS)に移すので、16GB もあればまず困ることはないと思います。

CrystalDiskMark を使って同じくソニーの Class 4 のカード、ちょっと古いですが SanDisk の Ultra II SDHC、メモステ PRO-HG Duo HX とアクセススピードを比較してみました。リーダライタはバッファローの BSCRA38U2 を使用。

メディアSF-16NXSF-8N4Ultra II
SDHC 4GB
MS PRO-HG
Duo HX 4GB
Sequential Read21.591 MB/s17.050 MB/s16.956 MB/s32.717 MB/s
Sequential Write17.744 MB/s9.408 MB/s17.181 MB/s17.248 MB/s
Random Read 512KB19.809 MB/s16.430 MB/s16.433 MB/s30.180 MB/s
Random Write 512KB1.581 MB/s2.146 MB/s3.023 MB/s2.918 MB/s
Random Read 4KB1.740 MB/s3.369 MB/s3.537 MB/s2.370 MB/s
Random Write 4KB0.013 MB/s0.023 MB/s0.029 MB/s0.026 MB/s

うーん、Class 10 という割にはそれほどパフォーマンスが出ていませんね。シーケンシャルリード/ライトともに手持ちの SD カードの中では最速だけど、Ultra II(Class 4)と劇的に違うわけでもないし、ランダムリード/ライト系もあまり芳しい値ではありません。まあ Class 10 だからといって全ての SD カードが規格値いっぱいまで出るわけではないですし、ベンチはあくまでベンチであって実際にカメラで使ったときの連続撮影枚数と必ずしも一致するわけではありませんが、素晴らしいと言える結果とは言えません。
私が主にメモステユーザーだから言うわけではありませんが、逆にメモステ HX のパフォーマンスの高さが際立ってますね。αでは最近メモステ・SD 両対応スロットの機種が主流になりつつありますが、高速連写を多用するような使い方ではメモステに分がありそうです。
まあ私はこのメディアは NEX なりいずれ買うであろう Cyber-shot HX9V なりで使うつもりなので、この SD カードの性能でも十分ですが。というか、もっと言えば Class 4 でも十分です(ぉ。

でも今度連写用の SD カードを買うときは、やっぱり SanDisk Ultra か Extreme にしよう(´д`)。

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2011/03/07 (Mon.)

コシナが Carl Zeiss ブランドのレンズフィルタを発売

コシナ、カールツァイスのフィルターとロゴ入りストラップ - デジカメWatch

おっと、これは要チェック。先日の CP+ でストラップのほうは新製品が出ていることに気づいていたんですが、フィルタはノーマークでした。

ツァイスブランドのレンズフィルタはソニーからも発売されていますが、ソニー製のものとは競合するもの・しないものがあるようです。

軽くまとめてみました。


ソニーコシナ
フィルタ種別MC-P
ND
C-PL
UV
C-PL
49mm
55mm
58mm
62mm
67mm
72mm
77mm
82mm

ソニー製がどちらかというと小径寄り、コシナ製がどちらかというと大径寄りのラインアップになっています。ソニーはツァイスレンズに限らずソニー製のαレンズ全てを対象にしているのに対して、コシナは自社製の一眼レフ用ツァイスレンズ(ZE/ZF/ZF.2/ZK/ZS)と ZM レンズの一部を対象にしているのがラインアップの違いでしょうね。個人的には Planar 50mm ZS をはじめとして 58mm 径のレンズを何本か持っているので、これに T* コーティングが施されたフィルタを使えるというのが嬉しい。

サーキュラー PL フィルタは両社から出ていますが、MC プロテクタ・ND・UV は直接競合せず。とはいえデジタル用としては MC プロテクタと UV はほぼ同じと考えて良いので、ND フィルタ以外は自分のレンズに合う径のものがあるかどうか、と、(同径で二つある場合は)ソニーロゴがあるほうが嬉しいかどうか(ぉ)で選べば良いと思います。

発売されたら私はとりあえず P50 用に一枚買ってみるつもりです。量販店ではケンコーやマルミが幅をきかせているので取り扱いがあるかどうか分かりませんが、少なくともフジヤカメラかマップカメラには置いてあるでしょう。

ソニー / VF-MPAMicon

iconicon

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2011/02/16 (Wed.)

NEX 16mm パンケーキレンズ用(?)ケース

先日購入した NEX のパンケーキレンズ用ドームフードですが、スタイリングは気に入っているものの、厚みが増してしまってハクバのスエードポーチ(SS サイズ)にレンズが入らなくなってしまいました・・・。

仕方がないので、こんなものを取り寄せてみました。

VCL-ECF1 ケース

パンケーキレンズ用フィッシュアイコンバータ VCL-ECF1 に付属のキャリングケースです。私はフィッシュアイコンバータを買っていませんが、ケースだけ保守部品を取り寄せました。
このケースをパンケーキレンズ用に使っている人は意外といるようですが、パンケーキレンズ用としてはマチが少々大きすぎて、中でレンズがカタカタしてしまうので、今まではスルーしていました。でもドームフードをつけた状態なら、ほぼジャストサイズ(これでも少し遊びがありますが)。

VCL-ECF1 ケース

内側は起毛素材でできていて、レンズが傷つきにくいようになっています。内部でファスナーとレンズが触れて傷つかないよう返しがついていたり、手が込んだ作りになっています。¥2,000 くらいしてしまうのでちょっともったいない気はしましたが、作りを考えれば納得。

年内発売が予告されている E マウントの 30mm マクロもパンケーキレンズとほぼ同サイズっぽいので、レンズが出たらこのケースをもう 1 個買おうかな(^^;;

投稿者 B : 00:16 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2011/02/13 (Sun.)

CP+ 2011 レポート (4) -リコー・KIPON・Manfrotto 編

CP+ レポート、最後は個人的に注目度が高かったものを中心にお届けします。

CP+

まずはリコーブース。新製品としてはコンデジの CX5 くらいしかありませんでしたが、GXR の M マウントユニットが参考展示されていました。
発売は今秋を予定とのこと。

CP+

ユニットに装着されていたのはライカの ELMARIT-M 28mm F2.8。まあ M マウントならライカレンズ使いたいですよね。でも個人的にはリコーに期待しているのはカメラ部分ではなくレンズ部分なので、GXR の M マウントユニットよりも GR LENS の M・NEX・マイクロフォーサーズマウント版を出してほしい。

とか思っていたら、

CP+

そんな私のココロを見透かしていたかのように、往年のライカ L マウント版 GR LENS 28mm F2.8・21mm F3.5 が並べて展示してありました(笑。そうだ、これに L-M マウントアダプタをつければ GXR で GR LENS が使えてしまうではありませんか!
あくまで想像ですが、これはもしかして今後 GR LENS の M マウント版を出すつもりがある、という意思表示だったりするのかもしれません。もし本当に出た暁にはマウントアダプタで NEX につけてみたいぞこれは。

CP+

こちらはこぢんまりとしたブースを出していた中国の KIPON。私が絶賛愛用中の CONTAX G-NEX マウントアダプタの発売元です。まさか CP+ に出店しているとは思わなかったので、発見したときはちょっと驚きました。
しかもブースには CEO の Ivan Zhang 氏と思われる人物(見切れちゃってますが、写真の左端に一部写っている方)が立っていました。Zhang 氏、想像以上に若くて流暢な日本語を話す、インテリジェントな印象の方でした。年齢的にはもしかして私と大差ないくらいなんじゃないですかね・・・。

CP+

ブースには NEX・m4/3 を中心にたくさんのマウントアダプタが展示されていました。これはキヤノン FD-NEX マウントアダプタの赤バージョン。NEX-3 のレッドに似合いそうですが、NEX-3 のレッドでマウントアダプタ遊びをする人口自体が少なそう(笑。
個人的には CONTAX G-NEX アダプタのシャンパンゴールドバージョンを出してほしい。

CP+

こちらは Y/C-NEX のティルトアダプタ。現物を見るのは初めてです。ティルトシフトレンズって興味はあってもなかなか買えるものじゃないですが、手持ちの一眼レフ用レンズとミラーレスカメラを使ってティルトレンズ化できるこのアダプタは面白い。iPhone のカメラアプリで疑似ティルトシフトも良いけど、こういう遊びも良いですよね。

CP+

で、これがぜひ現物を見たかった絞り羽根つき EF-NEX マウントアダプタ。EOS-NEX "A" と刻印があるのが、絞りつきの証です。

CP+

絞り羽根は 14 枚の円形絞り。絞っていってもきれいな円形を保ってくれるのが素晴らしい。ちなみに絞りリングはクリック感の全くない、完全無段リングです。回してみた感触は非常に滑らかで気持ちいい。

CP+

試しに装着してみました。このアダプタは EF レンズのみ対応で EF-S レンズには非対応なのですが、持っていたレンズがシグマの初代 17-70mm DC MACRO(EF-S マウント相当)のみだったのですが、装着は一応できました。

CP+

試写してみた画像がこれ。アダプタ側の絞り開放でこの状態です。露出がオカシイのはご愛敬として(ぉ)、開放では普通に撮れます。周辺光量が落ちて見えるのは、アダプタのせいというよりもこのレンズのワイド端のクセです(笑。

CP+

マウントアダプタ側の絞りを「6」まで絞ってみたところ。絞り羽根がレンズ本来の位置にないため、これで F 値がいくつ、というのは正確には分かりません。
確かに被写界深度は深くなっていますが、周辺光量落ちが激しいですね。トイカメラ風にも見えるので、使いようによっては面白いでしょうが・・・。

CP+

絞りを最小にしてみたところ。完全にケラレてしまっています。デジカメ Watch の紹介記事にもあるとおり、このアダプタはレンズとの相性がかなりあるようで、活用できるシーンは限られそう。Zhang 氏によると、やはり最も推奨は EF50mm F1.4 USM あたりとのこと。

また Zhang 氏曰く、このアダプタはパナソニックの AG-AF100 のような m4/3 マウントの業務用カムコーダで、EF マウントの幅広いレンズを活用できるように開発したとのこと。そういえばソニーブースでも NEX-VG10+ツァイス CP.2 レンズの組み合わせが展示されていましたが、やはり欧米ではミラーレス系のフォーマットはカムコーダの映像表現を広げるもの、として受け入れられようとしているのかもしれません。

CP+

このほかにこういう見慣れないマウントアダプタも展示されていました。調べてみると、これはどうやら Contax C(京セラではなくドイツ時代の旧 Contax レンジファインダ)-ライカ L39 マウントアダプタのようです。他の KIPON のマウントアダプタはお世辞にもデザイン性に優れているとは言えませんが、こういうクラシカルな雰囲気のものも作れるよう。であれば、多マウント向けにももっとデザイン性と実用性に優れたアダプタも出してほしいですね。

ちなみに KIPON のマウントアダプタの主要な市場は、現在ではアメリカが最大で、中国や欧州がそれに続いているとか。日本は昨年になってようやく焦点工房(ヤフオク・楽天)と近代インターナショナルが国内での取り扱いを始めましたが、日本での需要も拡大しており、今後の成長を見込んでいるとのこと。

最後は Manfrotto ブース。

CP+

今回の CP+ に合わせて同社の三脚・一脚が一斉にモデルチェンジしましたが、私が注目したのはこの一脚。「COMPACT 一脚 MMC3-01」というもので、アルミ製 5 段で非常に軽い(300g)一脚。
私は今同社の 679B を使っていますが、しっかりしていて良いけど長くて重いのでほぼ確実に一脚が必要なときくらいしか持ち出そうという気になれず(´д`)、コンパクトにたためる軽い一脚が欲しいと思っていたところでした。でもこれなら短くたためるのでカメラバッグやリュックについでに突っ込んで行けるし、高さもギリギリだけど足りそうなので、出たら買うつもり。¥3,000 前後と安いのも、サブの一脚としては嬉しいです。

CP+

あと最近個人的に注目しているのがこのジョイスティック雲台。3 ウェイ雲台は精度が出せるけど調整が面倒だし、ボール雲台は扱いやすいけどパン棒が欲しくなることがあるし、かといってビデオ雲台は良いやつはデカいし・・・という私の悩みに最適なソリューションっぽいのがこれ。これなら野鳥撮影にもある程度応えてくれそうです。問題はけっこういい値段がすること(´д`)。良い写真には良い三脚と雲台が必要なのは分かっているんですが、雲台に何万円も出すくらいならレンズ買いたいじゃないですか(;´Д`)ヾ。

CP+

あと、驚いたのが今回 Manfrotto が三脚・雲台以外のカメラアクセサリーを大量にリリースしたこと。上の写真は Stile(スティーレ)というシリーズのカメラバッグ。ナイロン製のカメラバッグですが、カメラバッグに見えないカジュアルなデザインになっています。カラーはブラック、ホワイト、カーキの 3 色。

CP+

フラップを留めるバックルは Manfrotto のエンブレム入りで、メタル製ですよ。こういうそれなりにしっかりした作りながら、数千円~高くても 10,000 円で買える安価なラインアップなのが驚きです。タウンユースやちょっとした写真散歩用のカメラバッグとしてはかなりよさげ。手持ちのいくつかのカメラバッグの中間的なサイズのが 1~2 個欲しいよね、と思っていたところでもあるので、物色してみようかな。

CP+

同じく Stile シリーズにはカメラポーチも用意されています。サイズも何種類かあるので、Cyber-shot HX9V を買ったらケースはこれにしようかな。

CP+

ちょ、なんで三脚メーカーなのに服とか売ってるの!でもこのジャケットのデザイン嫌いじゃないな(ぉ。

その他、Manfrotto ブースについて詳しくはしょういちさんのエントリーをご参照ください(笑。

マンフロット CP+2011 :: SorryFull ::

ということで、今年の CP+ のレポートは以上。現地に行くまでは一眼レフの新製品も少ないし、見るところないかもなーなんて思っていましたが、予想以上に楽しめました。
一昨年くらいまではデジタル一眼レフもかなり完成の域に達してきたし、コンデジはどのメーカーも金太郎飴状態、そこにきて高級コンデジブームが始まって、もしかしてそろそろ停滞~衰退期に入るんじゃないかと危惧していましたが、ミラーレスや透過ミラーのような新機軸、カムコーダとの融合、新しいギミックなど、進化の萌芽が見えるような展示会だったのではないかと思います。PC やクラウドとの連携ソリューション系展示が少なかったのがちょっと残念ではありますが、それ抜きでも十分に面白いイベントだったのではないかと思います。

さー金策だ金策(ぉ

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2011/02/04 (Fri.)

絞り内蔵 EF-NEX マウントアダプタが登場

絞り羽根付きEOSアダプターの奇跡 - デジカメWatch

噂になっていた絞り内蔵 EF-m4/3 アダプタに加えて絞り内蔵 EF-NEX アダプタがついに製品化。いつもの焦点工房で販売されているようです。

が、やはり予想されていたとおり EF-S レンズには非対応だったり、NEX では一部のレンズでケラレが発生したり、絞り込んでも実際の F 値がそれほど大きくならなかったり(レンズ本来の絞り位置とは違う場所に絞り羽根が仕込まれているので変わって当然ですが)、と制限事項が多い模様。数あるマウントアダプタの中でも特に上級者向けのアダプタと言えそうです。

当然ながら EF レンズは EOS で使うのが最も性能を引き出せるので、EOS ボディを持っているなら無理して NEX で使うことはないと思いますが、私なら去年手に入れた EF100mm F2.8 MACRO なら NEX の MF アシストが活きそうなので、ちょっと興味アリ。でも逆に言えばそれ以外に NEX で使う意味のあるレンズを持っていないので、微妙かなあ。私はあまりトイカメラ風の遊びもしないし・・・。

でもこういうムチャなマウントアダプタが出てくるということ自体が面白いじゃないですか。ティルトアダプタも出てしまった以上、これ以上の変態アダプタ(笑)はもう出てこないかと思いますが、ミラーレスはまだまだアツい。

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