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2013/02/07 (Thu.)

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS とステップアップリング

SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)にレンズフードを付ける - クマデジタル
が、サードパーティを待ってもいられないので、Bさんに相談したところ、ステップアップリングを付けていた。うん、私もいろいろ考えて、現状ではそれしかないかと思っていたところ。
そうなんですよ。私が使っているステップアップリングはマルミのこれ。

マルミ / ステップアップリング 40.5→49mm

ステップアップリング 40.5→49mm

本来、レンズの保護には MC プロテクタを使うのが一般的で、E PZ 16-50mm でも 40.5mm 径のプロテクタは装着できます。が、このレンズは鏡筒の径とフィルタ径が違いすぎていて、40.5mm 径のフィルタをつけると微妙に不格好になってしまうんですよね。
ならば、「不意にレンズの前玉を何かにぶつけてしまうリスクを下げる」という観点で、レンズフードなりそれに相当するものをつければ、MC プロテクタほどではないけどある程度の保護はできます。でもレンズフードをつけると全長が長くなってしまって、せっかくレンズが旧型比で短くなったのに、本末転倒。そうすると、ステップアップリングをちょっとしたレンズガード的に使う、という発想が良い落としどころではないかと。

ステップアップリング 40.5→49mm

私が買ったステップアップリングはマルミの 49mm 一本ですが、光沢系なのでデザイン的なマッチングは悪くありません。レンズ前面のシルク印刷をちょうど隠すくらいのサイズで、中途半端な不格好さはありません。ただ、鏡筒自体はもっと太いので、55~58mm くらいの径のほうが見た目の相性は良さそうです。クマデジさんのステップアップリング二段使いというのは、保護性という点でも見た目という点でもうまいアイディアだと思います。
ただ、いずれにしてもレンズフードではないので、フレア防止にはほとんど寄与しません。まあ構図にもろに太陽を写し込みでもしない限りはそれほど問題にならないでしょうが。

ちなみに、私が 49mm というやや中途半端な径のリングを選んだ本当の理由はこれ。

ステップアップリング 40.5→49mm

先日買った TiANyA の激安サーキュラー PL フィルタを流用したかったので、他の E マウントレンズと共通の 49mm 径にしたというわけです。CP+ では製品がガラスケース展示されることも多いので、反射を低減できる PL フィルタは必須。CP+ レポートに掲載した写真のうちいくつかはこの PL フィルタを使って撮影しています。PL フィルタを使うと必然的に光量は落ちますが、最近の NEX は積極的に ISO 感度を上げてもノイズが載りにくいので、こういう場面で重宝します。

実は私がステップアップリングを買った本来の目的は、レンズ保護よりもむしろ他のレンズとフィルタを共用したかったから、という(笑。

ステップアップリング 40.5→49mm

49mm なら他の NEX 用レンズキャップがそのまま使えるので、キヤノンあたりのロゴ入りをつけなくていいというのもメリットかな(笑。他の E マウントレンズも一緒に持ち歩くような場面で、レンズキャップの径が揃っている、というのは地味に便利なのです。
ちなみに 58mm のリングをつける場合は、コシナツァイス用レンズキャップには 58mm 径があるので、これで見栄を張れます(ぉ

レンズフードといえば、ワイド端の画角が同じだからユーエヌの E16/2.8 パンケーキ用ドームフードが使えるかと試してみたら、ワイド端では見事にケラレました(´д`)。24mm 以上の焦点距離ならば問題ないんですけどね...。
一応、こういうレンズフードは発売されていますが、ケラレないかどうかは買ってみないと分からないのが悩ましい。

スタイリッシュなライカ風代替金属メタルフード 40.5mm

B008DVYBXA

先日の CP+ で、これと同様のフード(同じものかどうかは不明)をつけている人を見かけたので、使える可能性は高そうですが。ただ、このタイプのフードって短めのレンズには似合うんですが、E PZ 16-50mm の電源オン状態(鏡筒が伸びる)には似合わなさそうなのが、ちょっと微妙かも。

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2013/01/24 (Thu.)

METABONES Speed Booster

APS-C機でフルサイズ撮影"のマウントアダプターを試す

発表からほんの一週間で、METABONES の変態マウントアダプタのレビュー記事が出てきました。執筆はやはりこの分野の第一人者・澤村 徹氏。さすがですね。

このマウントアダプタの原理は、エクステンダーの真逆で「光の経路に縮小レンズを入れることで、フルサイズレンズを通ってきた光を全て APS-C センサで受ける=通常 APS-C センサで受ける光よりも多く受光することになるので、小さく撮れる代わりに明るくなる」という私の理解で正しいようです。また、このアダプタを使うことでレンズ本来の描写よりも画質が向上する、という話については「そんなわけあるかい」と思っていましたが、レンズ内部の反射が多いタイプのオールドレンズに関しては、アダプタ側のレンズコーティングで反射をカットすることでシャープネスが向上する、ということのようで、それなら確かに分かる気はします。

画質に関しては、掲載されている比較作例がシャープネスよりもボケ量比較のために絞り開放でとっていることもあり、描写が甘くなっているか鋭くなっているかについては正直なところ判断はしかねます(見る限りでは「少なくとも極端に悪くなることはない」とは言えそうですが)。でも「フルサイズ機で撮るのと同等の画角とボケ量が得られて、画質劣化も無視できる範囲」とは言えそうで、これはなかなかソソるものがあります。

ただ、補正レンズ入りというこのアダプタの構造上、ベースとなるボディとのフランジバック差が大きいマウント用のアダプタしか作れないので、今後も含め一眼レフ用レンズのマウントアダプタしか期待できないのが現実。フルサイズ用レンズをフルサイズの画角で使いたければ、わざわざマウントアダプタ経由でミラーレス機につけなくても、フルサイズ一眼レフ(少なくとも、一眼レフとしてはフランジバックが短い EOS であれば、たいていの一眼レフ用レンズはアダプタ経由で装着可能)を買えば良い、という話でもあったりします。まあ、どんなに安くても 15 万円はするフルサイズボディを買うことを考えれば、手持ちのミラーレスボディに 6 万円でアダプタを足した方が安上がり、という考えもあるでしょうが。
ただ、AF レンズはさておき、MF レンズを使うならミラーレスのほうが圧倒的に使いやすいのも事実で。現に私も、5D3 との比較では NEX の MF アシスト/ピーキング表示を使ったほうが MF は圧倒的に速くて正確にできるので、5D3 で MF を積極的に使いたいと思えないんですよね。なので、このマウントアダプタを使うなら EF レンズを使うのではなく、アダプタ二段重ねで YASHICA/CONTAX、Leica R、M42 などの名だたるオールドレンズをフルサイズ画角+扱いやすい MF で使うのが最も幸せなんじゃないか、と思う次第です(そういう意味では、L/R-E mount アダプタを買うよりも、EF-E mount アダプタを買って L/R-EOS を重ねたほうがツブシがきく、と言えるでしょう)。

うーん、このアダプタ、とにかく一度触ってみたいんですが、CP+ でどこかのブースに展示されたりしませんかね...。

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2013/01/19 (Sat.)

Lowepro バーテブラルテック ショルダーストラップ

去年の夏に買った、Manfrotto の Lino プロ用メッセンジャーバッグ。ちょうど買った直後くらいから撮影会だったり出張だったり、購入した二つの目的の両方で活用する機会が増え、かなりあちこちに持ち出しました。すると、ある日...。

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ショルダーストラップの金具が外れて肩掛けできなくなった(´Д⊂)。しかも、出張先で気がついたら外れているという事故で、応急処置もできない...。
短期間のうちにハードに使っていたとはいえ、買って半年経たずにコレ、というのはさすがにどうなんですか(´д`)。

LM050-5BB

反対側の無事なほうの金具を見てみると、フックの金具はストラップ側の金具に対してリベットや溶接で留まっているわけではなく、リングにダボを通しているだけでした。壊れていないほうを見る限り、この構造でもそう簡単に外れない(ダボが抜けない)ようにはなっているようでしたが、たまたま壊れやすい個体だったのか。メーカーサポートに相談して修理 or 保守パーツとの交換も考えましたが、構造的に同じことが起きないとは言えないし、汎用のショルダーストラップに交換しておいたほうが安心かな、と思って、汎用品を物色してみました。

この手のカメラバッグ用ショルダーストラップって OP/TECH の S.O.S.ストラップが有名で、特に耐久性が低いと言われるシンクタンクフォトのアーバンディスガイズの交換ストラップとしては定番化しているらしいですが、ポリウレタンの部分が経年変化して加水分解するという問題以前に、OP/TECH の製品全般としていかにも米国製品然とした大雑把なデザインが私の美意識と相容れなくてですね...。

で、あれこれ探し回った結果、買ったのがこちら。

Lowepro / バーテブラルテック ショルダーストラップ

バーテブラルテック ショルダーストラップ

ビジネスバッグ用のスペアストラップはそれなりに入手容易なのに、大きめのカメラバッグ用ストラップって案外選択肢がないんですね。それでもいくつか見つけた中で、最も丈夫そうで重い機材を持ち運んでも疲れにくそうに見えたのがこの Lowepro のストラップでした。

バーテブラルテック ショルダーストラップ

Manfrotto Lino プロ用メッセンジャーバッグ付属のショルダーストラップに勝るとも劣らないくらいしっかりしたショルダーパッドがついていて、いかにもラクそうです。

バーテブラルテック ショルダーストラップ

ショルダーパッドの中央を走るオレンジ色のラインがアクセントになっていますが、このラインは単なるデザインというわけではなく、機能性を考慮した構造になっています。強いナイロン製のテープのようなものを無数の樹脂製の土台で支えた脊髄のような構造をさらに EVA 素材で挟み込んでいて、公式サイトの記述によると「重さを均等に分散させるので疲れにくい」とのこと。まだ実際に重い機材を長時間運んだわけではありませんが、ちょっと担いでみただけでも、「単なる厚手のショルダーパッド」な Lino 付属のストラップよりも、肩に掛かる負荷が少ないように感じます。

バーテブラルテック ショルダーストラップ

ショルダーパッドの裏面は、滑り止めがありつつ通気性にも配慮した構造。

バーテブラルテック ショルダーストラップ

肝心のフック部分はリベット留めの非常にオーソドックスなもので、これならそう簡単に壊れることはないでしょう。Lino 付属品と比べてフックの幅が狭いので、安定感に欠けるかな?と思いましたが、そんなこともなく使用感は良好です。

バーテブラルテック ショルダーストラップ

バッグとのバランスも悪くありません。まあデザインはさすがに Manfrotto のほうが洒落ていますし、負荷軽減用のチェストストラップがついていたりもしましたが、チェストストラップは荷物を担いだまま長時間歩くロケのような用途ならばともかく、日本の都市圏のような細かく乗り換える電車移動では逆に荷物の上げ下ろしがしにくくなるので、結局滅多に使わなかったし。私の用途には、この Lowepro のストラップのほうが合っているんだろうなと思います。

これからまたちょいちょい出張が増えそうな時期に入るので、このストラップが活躍してくれることと思います。

Lowepro / バーテブラルテック ショルダーストラップ

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2013/01/17 (Thu.)

METABONES の変態マウントアダプタ(褒め言葉

35mm用レンズを実焦点距離で使用できるマウントアダプター

METABONES EF-E mount Speed Booster

なんか変態的なマウントアダプタがキターーーーー!!!

ミラーレスカメラ向けのマウントアダプタも、真っ当なものから CONTAX G レンズ向けのフォーカスリング内蔵型、ティルトシフト対応型、絞り内蔵型、EF などの電子マウント完全対応型、などどんどん深い方向に進化してきていましたが、この変態度合いはハンパない。「焦点距離を 0.71 倍に、開放 F 値も 1 段分明るく」するアダプタなんて今まで聞いたことがありません。焦点距離が 0.71 倍になるということは、例えば APS-C センサ搭載ミラーレス機ならばレンズの焦点距離は 0.71×1.5=1.065 倍になる計算。例えば EF50mm F1.4 USM をこのアダプタを介して NEX につけると、53.25mm F1.0 相当として使えることになります。これはちょっとすごい。今まではミラーレス機でオールドレンズ等を使うにあたり、「(ライカ M9 やソニーのカムコーダ NEX-VG900 というごく一部の例外を除き)ほとんどの人にとってはどうがんばっても APS-C サイズの画角まででしか使えない」という制限がありました。それが、ほぼレンズ本来の画角で使える、というのには抗いがたい魅力を感じます。

このマウントアダプタはおそらくレンズ交換式カメラ用のエクステンダーのちょうど逆の原理で作られているものと思われます。エクステンダーは「焦点距離を長く、開放 F 値を暗く」するアダプタなので、光学的にはその逆をやればいいということ。それができるならば、最初からそれを前提にしたマウントアダプタが既にあってもおかしくなさそうなものですが、そのあたりは「レンズが本来想定していない光学系」が経路の途中に挟まることによる画質劣化がもちろんあるから、ということもあるでしょう。レンズの後群にワイコンを足したような形になるので、何らかの収差が発生する可能性が高そうです。上記デジカメ Watch の記事には「内蔵レンズによりMTF値、シャープネス、コントラストも向上するとしている」とありますが、そんなうまい話があるんでしょうか...。コントラストはともかくどんなレンズに対しても MTF やシャープネスを向上させられる補正レンズ、というのはちょっと想像しづらいです。
また、EF-S レンズのような APS-C センサを前提としたレンズをつけたときにどうなるのか(あるいはつかないのか)も気になりますが、AF が使えても遅い EF レンズ群を使うくらいならば、最初から MF と割り切ってライカ R マウントのレンズを使ったほうが楽しめそうではあります。

これはちょっと試してみたいマウントアダプタの筆頭ではありますが、値段が新品のミラーレスボディを 1 台買えてしまうレベルなので、ちょっと躊躇するところ。もちろんいくら APS-C のボディを買い増してもこのアダプタの代わりにはならないわけですが。でもどうやらおなじみ metalmickey こと澤村徹氏が早速このアダプタをテストされるということなので、そのレポートがデジカメ Watch なり日本カメラ誌なりに掲載されるのを、まずは楽しみに待ちたいと思います。

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2013/01/08 (Tue.)

キヤノンの新型レンズキャップ

コレ買いました。

キヤノン / レンズキャップ E-58II
キヤノン / レンズキャップ E-67II

E-58II/67II

EF24-70mm F4L と同時発表されていた、新型のレンズフロントキャップ。EOS M のキットレンズ用のキャップとして同型のものが付属していましたが、EF レンズ用のキャップもこのタイプにリニューアルしたことになります。
手持ちの EF レンズ群で最も稼動率が高い EF70-200mm F4L 用の 67mm と、5D3 を買ってから見直しつつある EF28mm F1.8 USM 用の 58mm をまずは買いました。それ以外のレンズ用のキャップは追い追い、というところですが、最近 EF-S レンズの稼動率がめっきり落ちてるからなあ(^^;;。

E-67U/67II

旧型(E-67U)との比較。ツマミがキャップ中央寄りに移動したことで、使いやすくなっています。
旧型は「ULTRASONIC」のロゴ有無で 2 バージョンありましたが、新型は「ULTRASONIC」なしの 1 種類しか存在しないようです。まあ、最近の EF レンズではコントラスト AF での制御性を高めたステッピングモーターが一部で採用され始めたのを除けば基本的に全て USM 対応で、旧来のジコジコモータータイプは希少種になりつつあり、レンズキャップで USM 搭載を主張する意味も薄れてしまっているので、自然な流れかと。

E-67U/67II

このキャップ、唯一欠点があるとすれば、旧型に比べてけっこう厚みが増してしまうことでしょうか。中央部のツマミの指がかりを良くするためには自ずと厚みが必要になるので、使い勝手を考えると致し方ないところ。まあレンズ自体の大きさからすると誤差程度なので気にするところではありませんが、EF40mm F2.8 STM のようなパンケーキレンズの場合は、レンズそのものの薄さをスポイルしてしまうので、私は EF40mm STM 用は旧型キャップのままでいいかな。

私が EF70-200mm 用のキャップを真っ先にリプレースしたのは、レンズ自体の稼動率が高いからというのはもちろんですが、

E-67U

旧キャップの場合、レンズフードをつけるとキャップのツマミとフードとの間の隙間が狭く、キャップの着脱が極端にやりにくくなって困っていたんですよね。それで手が滑ってキャップを落としてしまうこともしばしば。

E-67II

それが、この新型キャップならば付け外ししやすいので、ストレスが軽減されます。これはありがたい。

キャップを換えただけでなんとなく新型のレンズに買い換えたような気分に浸ることもできるので(ぉ)、EF レンズユーザーの方にはオススメのアップグレードです。

キヤノン / レンズキャップ E-58II
キヤノン / レンズキャップ E-67II

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2013/01/05 (Sat.)

NEX-5R のストラップ

しばらく悩んでいた NEX-5R のストラップは、これに決めました。

ARTISAN&ARTIST / イージースライダーカメラストラップ ACAM-E25 (ブラック)

ACAM-E25

当初は、初代 NEX-5 のときから気になっていた Roberu の帆布カメラストラップで考えていたんですが、マップカメラに展示してあった実物を見ると、好みだったデザインに対して帆布の質感がイメージしていたものよりもゴワゴワしていてあまり好みではなかったので、残念ながら却下。
で、次点として考えていたのが A&A のこのストラップ。A&A はもともと好きなブランドだし、伸縮自在という使い勝手に惹かれました。でも、しょういちさんに NEX-5R ホワイト×ACAM-E25 レッドという組み合わせで先に使われてしまったので、色違いオソロというのもなあ(笑)と軽く躊躇していましたが、他に強力な候補もなかったので、これで。

ACAM-E25

シンプルなナイロン素材のストラップですが、しなやかで取り回しは良いです。黒地に赤で入った ARTISAN&ARTIST ロゴのインパクトが強くて、個人的にはもうちょっと控えめなほうがよかったんですが、たまにはこういうのもいいかな。

ちなみにこの ACAM-E25 はテープタイプのストラップですが、NEX-5R なら付属の三角カンを外すことでリングタイプの「ACAM-E25R」を装着することもできます。私はテープタイプのほうが取り回しが良さそうだったので E25 にしましたが、E25R のほうがクラシカルな雰囲気になるし、ロゴも控えめなので(笑)お好みで。個人的には、E25R は NEX-6/7 あたりのデザインのほうが似合うような気がします。

ACAM-E25

このストラップのキモは、この長さ調節パーツの近くについている D カン。これによって、大げさな話ではなく指一本でストラップの長さを調節することができます。言葉で説明しても伝わりにくいので、A&A の公式に上がっているこの解説動画を見てください。

D カンに指をかけて引っ張るだけで、自由自在に長さが調節できてしまいます。縮める際にはさすがにカメラを片手で押さえていなくてはなりませんが、伸ばす際は本当に文字通り指一本で調節可能。肩掛け、首掛け、ナナメ掛け、どんなかけ方にも対応でき、カメラを身体から外したときには短めにもしておけるので、たいへん重宝します。私は移動時にはナナメ掛け、撮影時には首から、という使い方をすることが多いので、このストラップは理想型に近いかもしれません。ナナメ掛けから首に掛け替えずに、そのままさらに長くすることでナナメ掛けのままでも安定して撮れる長さにもできます。これは新しい。

ACAM-E25

ミラーレスにはあえてショルダーストラップではなくリストストラップ、という運用もあろうと思いますが、私はこのカメラをメインカメラとして行動する日も多いので、基本的にはショルダーストラップ派。機動力の高い NEX-5R にこのストラップ、というのは鬼に金棒ではないでしょうか。しっかりしたショルダーパッドつきのバリエーションが出てくれたりしたら、EOS 用のストラップもこれに買い換えても良いくらいだなあ、とさえ思います。

ARTISAN&ARTIST / イージースライダーカメラストラップ ACAM-E25 (ブラック)
ARTISAN&ARTIST / イージースライダーカメラストラップ ACAM-E25 (レッド)
ARTISAN&ARTIST / イージースライダーカメラストラップ ACAM-E25 (カーキ)

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2012/11/30 (Fri.)

OverLay Brilliant for NEX-5R

液晶保護シートの個人的定番「OverLay」シリーズに、NEX-5R 用が発売されました。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for NEX-5R OBNEX5R

OverLay Brilliant for NEX-5R

私も早速使ってみました。
なお、今回はミヤビックスさんからサンプルのご提供をいただきました。ミヤビックスさんどうもありがとうございました。

OverLay シリーズでは、最近はめっきり自己修復/防指紋タイプの OverLay Magic シリーズばかり使っていますが、今回は久しぶりに OverLay Brilliant。どうやらタッチパネルが静電式ではない(感圧式)ため、Magic よりも Brilliant の素材のほうがタッチパネルとの相性が良いらしいんですよね。まあ、カメラの液晶保護シートは定期的に貼り替えているので(傷や汚れがつくと画面上で画質の確認がしにくくなるから)、まあいいか、と。

OverLay Brilliant for NEX-5R

貼ってみました。

OverLay Brilliant ならではの光沢感...といっても、私の目には OverLay Magic シリーズの光沢感とそこまで違いが分かりません(笑。実は OverLay Magic よりも OverLay Brilliant のほうがちょっぴり指先の滑りが良いので、タッチパネルならば(傷や汚れを気にしなければ)Brilliant のほうが使いやすいんじゃないですかね。

OverLay Brilliant for NEX-5R

いつものごとくこのジャストサイズ。上下左右ともに 0.5mm も遊びがありません。これくらいジャストだと保護シートを貼ってあることが分からないくらい美しいですし、位置合わせが簡単で助かるんですよね。

OverLay Brilliant for NEX-5R

OverLay Brilliant シリーズは光線透過率 90% を謳っているだけあって、貼ったことによる画質の低下もほぼ認められません。やっぱりいいですね。

ということで、保護シートを貼ってカメラバッグも買ったんですが、まだストラップが決め切れていません。今のところ候補は 2 つあるんですが、どっちにするかな...。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for NEX-5R OBNEX5R

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2012/11/27 (Tue.)

National Geographic Walkabout W2141

新しいカメラ買うと新しいカメラバッグ欲しくなるよねー、ということで夏に 5D3 を買った直後にプロ用メッセンジャーバッグを買ったのもまだ記憶に新しいところですが、今回も NEX-5R の購入に合わせて新しいカメラバッグを買いました(ぉ。

National Geographic / Walkabout メッセンジャーバッグ W2141

National Geographic W2141

この秋にリニューアルしたばかりの National Geographic Walkabout シリーズです。ナショジオのカメラバッグというと、今まではカーキだったりモスグリーンだったり、いかにもアウトドア志向すぎるデザインで私の好みに合わず敬遠してきましたが、今回の落ち着いたグレー×ブラックのカラーリングはカジュアルなタウンユースでも全然アリ、ということで。
当初はショルダーバッグ W2300 のほうを買おうかと思っていたんですが、サイズや用途的に今持っている 4 Million Dollar Home ともろにかぶりそうだったので、あえて一回り大きい W2141 のほうにしてみました。このクラスのカメラバッグは休日のお出かけ用バッグを兼用することが多いので、カメラバッグっぽすぎないデザインと、使い回しのきくサイズ感や使い勝手を私はけっこう重視します。

National Geographic W2141

基本的にはショルダーバッグですが、持ち上げるためのハンドルと、キャリーバッグの取っ手に固定するためのストラップが背面についています。

ショルダーストラップは、中に入れる機材の容量を考えるとちょっと細身で、肩に負担がかかりそうだな...と思ったので、別売のショルダーパッドを買ってきてつけてあります。

National Geographic / Walkabout ショルダーパッド NG W7300

National Geographic W2141

まあ何の変哲もないショルダーパッドですが、デザインの統一感があるのはいいことです。難点を挙げるとすれば、ショルダーストラップもショルダーパッドもコットン製なので滑りが悪く、肩にかけたままバッグの位置をずらそうと思うとショルダーパッドごとずれてしまう点。ショルダーパッドは肩に残ったまま、ストラップだけ滑らせたいじゃないですか...。

National Geographic W2141

前面のフラップを跳ね上げると...って、またフラップかよ!!(;´Д`)ヾデザイン上、二重に見えるように処理していると思われたフラップが本当に二重になっていました(汗。内側のフラップには隠しポケットがあって、細かいものや薄いもの程度であれば収納しておくことができます。この内フラップはナイロン製なので、ちょっとした撥水効果もありそうです。

で、内フラップを跳ね上げると(外フラップとはベルクロで繋がっているのでまとめて跳ね上げることも可能)、

National Geographic W2141

また蓋(;´Д`)ヾ。ここは止水ファスナーが奢られているのでちょっとした雨程度ならば機材を完全に保護することができて、そういうところはさすが National Geographic、といったところですが、ここまで蓋が 3 枚というのはいくらなんでも使い勝手が悪いです。たぶん私は普段はこの内蓋は内側に折り込んで使い、雨が降ってきたときとかだけ防水用に閉めるような使い方になるかな...。

National Geographic W2141

前面にはポケットが 2 つ。向かって左側にはメモリカード用の、右側にはペン用のミニポケットがついています。ペン用のほうには機材メンテナンス用のレンズペンを入れっぱなしにしておいてもよさげ。

んで、上の内蓋を開けると、

National Geographic W2141

また蓋ーーーーーーー(;´Д`)ヾ!!

ご丁寧なことに、インナーケースにも蓋がついていました...。

National Geographic W2141

このインナーケースはバッグの内側に固定されておらず、サブバッグ的に取り出すことができます。しかもこのインナーケースの幅はバッグ本体の幅よりも一回り狭いので、本気でカメラバッグとして使うなら、インナーケースは別サイズの他社製クッションボックスに差し替えたほうが使いやすいような気もします。
逆に、このインナーケースは普通のバッグにカメラを少し入れていきたいときに使い回したほうが重宝しそう。ナショジオらしく、世界地図がプリントされたデザインも、嫌いじゃないです。

National Geographic W2141

メインコンパートメントの中にはタブレット用のポケットも用意されていて、10inch クラスまでのタブレットならば余裕で入ります。このタブレット対応というところが今回の選定のポイントの一つだったので、ここ重要。

あまり余裕のあるつくりにはなっていないので、ノート PC はさすがに無理ですが、このバッグのサイズ的にはタブレットが持ち歩ければ十分でしょう。

National Geographic W2141

バッグのキャパシティ的には、タブレットに加えてミラーレスカメラ(ボディ+標準ズーム)、一眼レフカメラ(ボディ)+望遠ズームくらいまでなら何とか入ります。私はミラーレスの持ち歩き用に買ったので一眼レフを入れることはあまりないでしょうが、NEX-5R に加えて 40mm パンケーキを付けた 5D3+70-200mm まで入れることができれば十分です。ただ、一眼レフも中級機やフルサイズ機だとさすがにちょっとパンパンな感じになるので、EOS Kiss クラスのコンパクトな一眼レフのほうがバランスはいいでしょう。あるいはインナーケースを入れ替えて一眼レフ用として使う、というのもアリだと思います。

National Geographic W2141

私の休日の持ち物、という意味ではこのくらいになるでしょうか。NEX-5R+標準ズーム+交換レンズ 2 本程度、加えてタブレットとモバイルガジェットを少々(笑。これなら全然余裕です、というかインナーケースのサイズがやっぱり中途半端な感じなので、インナーケースは蓋なしの別サイズのものに差し替えようかと思っています。

蓋が多すぎてお手軽に使うためにはちょっと工夫が必要ですが、サイズ感的には休日の外出がてらカメラ持って行くか、という用途にぴったりなので、4 ミリオンと使い分けていきたいと思います。デザインも好みの部類だし、けっこう気に入った。

National Geographic / Walkabout メッセンジャーバッグ W2141

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2012/11/10 (Sat.)

TiANyA の激安サーキュラー PL フィルタを買ってみた

一眼カメラ用のサーキュラー PL(円偏光)フィルタを買ってみました。

TiANyA / XS-Pro1 Digital CPL 62mm
TiANyA / XS-Pro1 Digital CPL 49mm

TiANyA CPL

「TiANyA」という、初めて聞くブランドのフィルタです。以前、goma さんのエントリーで紹介されていたのを読んで、買ってみようと思った次第。

激安のPLフィルターが欲しい人、「TIANYA Slim XS-Pro1 Digital」が狙い目っす(n00bs)

サーキュラー PL フィルタってけっこう高いじゃないですか。そんなに頻繁に使うわけではないにせよ、たまーに必要に迫られるんですが、使用頻度を考えるとなかなか買おうという踏ん切りがつかない。私の中では、CPL フィルタはそういうカメラグッズの代表格です。それが 1,000 円やそこらで買えてしまうんだから、仮に失敗したと思っても惜しくない、そういうつもりでポチりました。α でよく使う 62mm 径と、NEX でよく使う 49mm 径の 2 枚を買っても 2,000 円程度なんだから安いものです。EOS 用は手持ちのレンズ径がバラけているので、いったん見送り(^^;;

TiANyA CPL

フィルタは蛍光灯に晒してみると、けっこう派手に反射していて微妙に心配になりました。普段、ツァイスやケンコーの比較的高級なマルチコートフィルタばかり使っていて贅沢になっているからかもしれませんが、見てくれからして光学的に優秀とは言えなさそうな雰囲気。

TiANyA CPL

レンズにつけてみたところ。厚みはあまりありません。枠はアルミっぽいですが、刻印のフォントが微妙なせいか、少なくとも高級感はありませんね。まあ 1,000 円の製品に求める部分ではありませんが。

というわけで、どんな感じに撮れるか試してみましょう。

フィルタなし

まずはフィルタなしの写真。まあ、普通です(笑。

TiANyA CPL

サーキュラー PL フィルタを使って、画面の左上から右下に向かってグラデーションが薄くなるように撮ってみました。フィルタを回した角度によって、グラデーションの付き方が変わるので、

TiANyA CPL

角度次第では、こうやって右上からグラデーションするようにも撮れます。空の色だけでなく、ガラスへの映り込みの色だとか、「不二家」のネオンの左にある青色の出方だとかがずいぶん違うのが分かります。
ちなみに、サーキュラー PL フィルタは順光のときに最も効果が高く、逆光だとほとんど効果が出ないので、太陽との位置関係に気を配りながら使う必要があります。

ただちょっと気になったのは、フィルタを付けない状態と比べて、このフィルタを付けると微妙に黄色みが強くなってしまうこと。PL フィルタは時間の経過とともに劣化して黄ばんでくる、という話を聞いたことがありますが、新品でこの状態、というのはちょっとどうなんですかね...。まあ安いので、後からホワイトバランスをいじる前提ならば使い物になりますが、撮って出しだとちょっと厳しいかもしれません。

続いて、ガラスへの映り込み比較。

TiANyA CPL

これがフィルタなしの状態。防湿庫のガラス扉に映り込んだ CD/DVD ラックが見えていますね。

TiANyA CPL

CPL フィルタをつけて前枠を回していくと、映り込みが抑えられてガラス扉の奥にある交換レンズ群がグッと引き立ってきます。

TiANyA CPL

前枠をさらに回していくと、今度は逆に透過光が減って映り込みが逆に目立ってきます。

個人的には、CPL フィルタを使いたい場面は、夏の青空を美しいグラデーションで表現したいとき...というよりは、CEATEC や CP+ などの展示会でガラスケース越しの展示物を撮影しようとするときに欲しくなることのほうが多いです(笑。なので、こういう使い方(映り込みを消す)がメインになるでしょう。

TiANyA CPL

ほかには、実用性はあまりありませんが、フィルタの角度によっては

TiANyA CPL

ディスプレイが真っ暗に写ったり(笑。理屈では分かっているつもりでも、実際にこう写ると不思議なものです。

というわけでこの CPL フィルタ、色味的にちょっと難ありなものの、何と言っても安いし、用途次第では買って損はしないでしょう。私はとりあえず展示会を見に行くときにはバッグに忍ばせて行きます。

TiANyA / XS-Pro1 Digital CPL 62mm
TiANyA / XS-Pro1 Digital CPL 49mm

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2012/11/09 (Fri.)

VF-49MPAM

Sonnar E24/1.8 用の MC プロテクタを購入しました。

ソニー / VF-49MPAM

VF-49MPAM

純正のツァイスフィルタです。手持ちの E マウントレンズは 3 万円程度のものばかりなので、それに数千円もするフィルタをつけるのももったいないと思い、今までのレンズには基本的にケンコーの PRO1D をつけていました。が、10 万円近くするレンズならこのフィルタを奢っても良いだろうと思って購入。

VF-49MPAM

このプロテクタは 62mm 径の「VF-62MPAM」を持っていますが、これとは径が違うだけで内容は同じ。ツァイスのロゴ入りフィルタケースもついていて、所有間があります。まあパッケージはいくらなんでも過剰包装だと思いますが(笑。

VF-49MPAM

この枠のところにある「T*」の刻印がイイ。

VF-49MPAM

やっぱりこのレンズにはフィルタもツァイスで合わせてやりたくなりますね。¥5,000 ほどもしてしまうので買うのに勇気が必要なフィルタではありますが、ケンコーの廉価なフィルタのマルチコートに比べれば、T* コーティングだけあって反射は一段少ないように見えます。

あとはこのレンズを使って写真撮りに行く時間を作らないとな(´д`)...。

ソニー / VF-49MPAM

B000VV9BWG

投稿者 B : 00:49 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック